JPS6129855B2 - - Google Patents
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- JPS6129855B2 JPS6129855B2 JP8635279A JP8635279A JPS6129855B2 JP S6129855 B2 JPS6129855 B2 JP S6129855B2 JP 8635279 A JP8635279 A JP 8635279A JP 8635279 A JP8635279 A JP 8635279A JP S6129855 B2 JPS6129855 B2 JP S6129855B2
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- Japan
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 6
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 11
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 11
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
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Landscapes
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、成形機における湯道の詰まりを自
動的に検出する湯道詰まり検出方法並びにその装
置に関する。
動的に検出する湯道詰まり検出方法並びにその装
置に関する。
第1図は、従来の自動射出成形機の一例を示し
たもので、原料1は射出部Aのホツパ2からその
自重によつてバレル即ち加熱シリンダ3内に落下
し、回転するスクリユー4によつて加熱シリンダ
3の先端部に送られる。この間に材料は加熱シリ
ンダ3の外周に設けた図示しないヒータにより加
熱されると共に混練作用に伴う摩擦熱が加わつて
温度が上昇し溶ゆう状態となる。この溶ゆう状態
となつた原料が加熱シリンダ3の先端部に貯えら
れるにつれて、原料の背圧によつてスクリユー4
が後方に押戻され、スクリユーの後退量が所定量
に達するとスクリユー位置センサ即ち原料計量ス
イツチ5が働いて射出量の計量が完了する。次い
で油圧ラムに加えられた射出力によつてスクリユ
ー4が急速前進して、その先端部の材料がノズル
3aから金型6内に高速度で射出される。金型6
内での原料の冷却が終ると金型が開き、これが
ほゞ開き終る頃に押出し装置6aを作動させて製
品7を取り出しているが、金型6が開く際に往々
にして湯道即ちスプール8内で硬化した材料が製
品7と分離して湯道8に残り、湯道詰まりが生じ
ることがある。
たもので、原料1は射出部Aのホツパ2からその
自重によつてバレル即ち加熱シリンダ3内に落下
し、回転するスクリユー4によつて加熱シリンダ
3の先端部に送られる。この間に材料は加熱シリ
ンダ3の外周に設けた図示しないヒータにより加
熱されると共に混練作用に伴う摩擦熱が加わつて
温度が上昇し溶ゆう状態となる。この溶ゆう状態
となつた原料が加熱シリンダ3の先端部に貯えら
れるにつれて、原料の背圧によつてスクリユー4
が後方に押戻され、スクリユーの後退量が所定量
に達するとスクリユー位置センサ即ち原料計量ス
イツチ5が働いて射出量の計量が完了する。次い
で油圧ラムに加えられた射出力によつてスクリユ
ー4が急速前進して、その先端部の材料がノズル
3aから金型6内に高速度で射出される。金型6
内での原料の冷却が終ると金型が開き、これが
ほゞ開き終る頃に押出し装置6aを作動させて製
品7を取り出しているが、金型6が開く際に往々
にして湯道即ちスプール8内で硬化した材料が製
品7と分離して湯道8に残り、湯道詰まりが生じ
ることがある。
従来の射出成形機には、この湯道詰まりを速や
かに検出する手段が設けられていなかつた為に、
湯道8に炭化現象が生じ、詰まつた原料を除去す
るのに金型6の固定側を分解清掃しなければなら
ず多くの工数を要し、長い時間を無駄にしなけれ
ばならないという欠点があり、さらに、空射出の
量が大きくなる為多量の原料が無駄に消費される
という欠点があつた。
かに検出する手段が設けられていなかつた為に、
湯道8に炭化現象が生じ、詰まつた原料を除去す
るのに金型6の固定側を分解清掃しなければなら
ず多くの工数を要し、長い時間を無駄にしなけれ
ばならないという欠点があり、さらに、空射出の
量が大きくなる為多量の原料が無駄に消費される
という欠点があつた。
この発明は、上記した従来の欠点を除去する為
になされたもので、原料計量スイツチが定量計量
に要する時間内に出力したことによつて湯道詰ま
りの発生を検出することにより、湯道詰まりが発
生したことを直ちにかつ確実に自動的に検出する
ことができ、金型の固定側を分解することなく湯
道内の固化物を除去することができる成形機の湯
道詰まりの検出方法並びにその装置を提供するこ
とを目的とする。
になされたもので、原料計量スイツチが定量計量
に要する時間内に出力したことによつて湯道詰ま
りの発生を検出することにより、湯道詰まりが発
生したことを直ちにかつ確実に自動的に検出する
ことができ、金型の固定側を分解することなく湯
道内の固化物を除去することができる成形機の湯
道詰まりの検出方法並びにその装置を提供するこ
とを目的とする。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
第2図において、9は電源、10は原料の計量
工程開始スイツチで射出機の射出サイクル終了毎
に閉路し例えば原料1の計量が完了した後一定時
間後に開路するようプログラム制御装置17によ
りプログラムされている。11は計量完了検出素
子例えば電磁リレーで原料計量スイツチ例えばリ
ミツトスイツチ5の常開接点5aと直列にして計
量工程開始スイツチ10と電源9の負極−との間
に挿入されている。12は検出動作開放用のタイ
マで、その設定時間Tbは計量工程開始後リミツ
トスイツチ5が作動するまでの原料計量時間Ta
(例えば10〜20秒)より短い時間(例えば7〜8
秒)に設定される。タイマ12はリミツトスイツ
チ5の常閉接点5bと直列にして計量工程開始ス
イツチ10と電源9の負極−との間に挿入されて
いる。13は第1の自己保持用の電磁リレーで、
タイマ12の接点12aと直列にして計量工程開
始スイツチ10と電源9の負極−間に接続されて
おり、その自己保持接点13aはタイマ12の接
点12aに並列に接続されている。14は第2の
自己保持用の電磁リレーで、電磁リレー11の常
開接点11a及び第1の自己保持用の電磁リレー
13の常閉接点13bが閉路状態にある時に計量
工程開始スイツチ10を介して附勢される構成と
なつており、常開接点11a及び常閉接点13b
の直列路に対して自己保持接点14aが並列に接
続されることにより、自己保持回路が構成されて
いる。15は湯道詰まり検出素子で、この実施例
では電磁リレーが用いられており、第2の自己保
持用の電磁リレー14と並列に接続されておりか
つ自己保持接点15a2、及びリセツトスイツチ1
5′を介して電源9に接続されている。16は警
報装置で、電磁リレー15の常開接点15a1を介
して警報指令Sが入力される。プログラム制御装
置17は電磁リレー15の常閉接点15bが開路
した時に型締インタロツク指令(無電圧)Iが入
力され、以後の射出成形機の動作を中断する。E
は制御電源である。
工程開始スイツチで射出機の射出サイクル終了毎
に閉路し例えば原料1の計量が完了した後一定時
間後に開路するようプログラム制御装置17によ
りプログラムされている。11は計量完了検出素
子例えば電磁リレーで原料計量スイツチ例えばリ
ミツトスイツチ5の常開接点5aと直列にして計
量工程開始スイツチ10と電源9の負極−との間
に挿入されている。12は検出動作開放用のタイ
マで、その設定時間Tbは計量工程開始後リミツ
トスイツチ5が作動するまでの原料計量時間Ta
(例えば10〜20秒)より短い時間(例えば7〜8
秒)に設定される。タイマ12はリミツトスイツ
チ5の常閉接点5bと直列にして計量工程開始ス
イツチ10と電源9の負極−との間に挿入されて
いる。13は第1の自己保持用の電磁リレーで、
タイマ12の接点12aと直列にして計量工程開
始スイツチ10と電源9の負極−間に接続されて
おり、その自己保持接点13aはタイマ12の接
点12aに並列に接続されている。14は第2の
自己保持用の電磁リレーで、電磁リレー11の常
開接点11a及び第1の自己保持用の電磁リレー
13の常閉接点13bが閉路状態にある時に計量
工程開始スイツチ10を介して附勢される構成と
なつており、常開接点11a及び常閉接点13b
の直列路に対して自己保持接点14aが並列に接
続されることにより、自己保持回路が構成されて
いる。15は湯道詰まり検出素子で、この実施例
では電磁リレーが用いられており、第2の自己保
持用の電磁リレー14と並列に接続されておりか
つ自己保持接点15a2、及びリセツトスイツチ1
5′を介して電源9に接続されている。16は警
報装置で、電磁リレー15の常開接点15a1を介
して警報指令Sが入力される。プログラム制御装
置17は電磁リレー15の常閉接点15bが開路
した時に型締インタロツク指令(無電圧)Iが入
力され、以後の射出成形機の動作を中断する。E
は制御電源である。
以上の構成においては、スクリユー4が急速前
進駆動される射出工程が終ると、計量工程開始ス
イツチ10が閉路されることにより、タイマ12
が附勢される。従つてタイマ12の接点12aが
開路し第1の自己保持用の電磁リレー13は附勢
されており、電磁リレー13の常閉接点13bが
閉路している。上記射出工程が終ると成形工程に
入り同時に原料の計量が開始される為スクリユー
4は加熱シリンダ3内を後退する。上記射出工程
が金型6の湯道8に湯道詰まりが生じている状態
で行われた場合には、上記計量工程開始時加熱シ
リンダ3内に溶ゆう樹脂が残つている為、計量工
程が始まりスクリユー4が後退を始めると殆んど
直ちに例えば1〜2秒後に原料計量スイツチ5が
作動し、計量完了検出用の電磁リレー11が附勢
される。原料計量スイツチ5が作動するとその常
閉接点5bが開路する為タイマ12の附勢は解か
れることにより電磁リレー13は消勢され、その
常閉接点13bは閉路したまゝであるから、第2
の自己保持用の電磁リレー14が附勢され、自己
保持接点14aが閉路することによつて自己保持
されると共に湯道詰まり検出用の電磁リレー15
が附勢される。電磁リレー15が附勢されるとそ
の自己保持接点15a2が閉路して自己保持される
と共に、常開接点15a1及び常閉接点15bが
夫々閉路及び開路される。かくして、警報装置1
6に警報指令Sが与えられ、同時に射出成形機の
プログラム制御装置17に型締インターロツク指
令Iが与えられることにより、作業員に湯道詰ま
りが生じていることが報知され、射出成形機のプ
ログラム動作が中継される。電磁リレー15は自
己保持されているので、計量工程開始スイツチ1
0が開路することにより他の電磁リレー13及び
14が消勢した後も、警報指令S及び型締めイン
ターロツク指令Iが入力され続け、後者により金
型6の以後の型締めが阻止される。作業員によ
り、湯道8の硬化樹脂が除去されると、リセツト
スイツチ15が操作され電磁リレー15が消勢さ
れる。
進駆動される射出工程が終ると、計量工程開始ス
イツチ10が閉路されることにより、タイマ12
が附勢される。従つてタイマ12の接点12aが
開路し第1の自己保持用の電磁リレー13は附勢
されており、電磁リレー13の常閉接点13bが
閉路している。上記射出工程が終ると成形工程に
入り同時に原料の計量が開始される為スクリユー
4は加熱シリンダ3内を後退する。上記射出工程
が金型6の湯道8に湯道詰まりが生じている状態
で行われた場合には、上記計量工程開始時加熱シ
リンダ3内に溶ゆう樹脂が残つている為、計量工
程が始まりスクリユー4が後退を始めると殆んど
直ちに例えば1〜2秒後に原料計量スイツチ5が
作動し、計量完了検出用の電磁リレー11が附勢
される。原料計量スイツチ5が作動するとその常
閉接点5bが開路する為タイマ12の附勢は解か
れることにより電磁リレー13は消勢され、その
常閉接点13bは閉路したまゝであるから、第2
の自己保持用の電磁リレー14が附勢され、自己
保持接点14aが閉路することによつて自己保持
されると共に湯道詰まり検出用の電磁リレー15
が附勢される。電磁リレー15が附勢されるとそ
の自己保持接点15a2が閉路して自己保持される
と共に、常開接点15a1及び常閉接点15bが
夫々閉路及び開路される。かくして、警報装置1
6に警報指令Sが与えられ、同時に射出成形機の
プログラム制御装置17に型締インターロツク指
令Iが与えられることにより、作業員に湯道詰ま
りが生じていることが報知され、射出成形機のプ
ログラム動作が中継される。電磁リレー15は自
己保持されているので、計量工程開始スイツチ1
0が開路することにより他の電磁リレー13及び
14が消勢した後も、警報指令S及び型締めイン
ターロツク指令Iが入力され続け、後者により金
型6の以後の型締めが阻止される。作業員によ
り、湯道8の硬化樹脂が除去されると、リセツト
スイツチ15が操作され電磁リレー15が消勢さ
れる。
金型6内に湯道詰まりが生じていない場合に
は、スクリユー4が予め定められた計量ストロー
クだけ後退した時に原料計量スイツチ5が作動す
るが、タイマ12の設定時間Tbが、スクリユー
4が上記計量ストロークだけ後退する定量計量時
間Taより短いから原料計量スイツチ5が作動す
るまでにタイマ12はタイムアウトしている。即
ち、タイマ12は計量工程が開始された後Tb時
間が経過するまでは接点12aが開路している為
電磁リレー13が附勢されずその常閉接点13b
が閉路しているが、Tb時間が経過すると接点1
2aが閉路し電磁リレー13が附勢されてその常
閉接点13bが開路してしまう。従つて、Tb時
間経過後は原料計量スイツチ5が働き電磁リレー
11が附勢されても電磁リレー14が電源9に接
続されない為、湯道詰まり検出用の電磁リレー1
5の回路が閉成されず、引き続いて金型6の型締
め及び原料の射出がプログラム通りに遂行され
る。
は、スクリユー4が予め定められた計量ストロー
クだけ後退した時に原料計量スイツチ5が作動す
るが、タイマ12の設定時間Tbが、スクリユー
4が上記計量ストロークだけ後退する定量計量時
間Taより短いから原料計量スイツチ5が作動す
るまでにタイマ12はタイムアウトしている。即
ち、タイマ12は計量工程が開始された後Tb時
間が経過するまでは接点12aが開路している為
電磁リレー13が附勢されずその常閉接点13b
が閉路しているが、Tb時間が経過すると接点1
2aが閉路し電磁リレー13が附勢されてその常
閉接点13bが開路してしまう。従つて、Tb時
間経過後は原料計量スイツチ5が働き電磁リレー
11が附勢されても電磁リレー14が電源9に接
続されない為、湯道詰まり検出用の電磁リレー1
5の回路が閉成されず、引き続いて金型6の型締
め及び原料の射出がプログラム通りに遂行され
る。
なお、上記実施例は、有接点の電磁リレー及び
タイマを用いて構成されているが、無接点のスイ
ツチ素子及びタイマ或いは記憶素子を用いて構成
し容易に同一効果を得ることができる。
タイマを用いて構成されているが、無接点のスイ
ツチ素子及びタイマ或いは記憶素子を用いて構成
し容易に同一効果を得ることができる。
また、上記実施例は射出成形機について説明さ
れたが、押出成形機等各種成形機に適用すること
ができる。
れたが、押出成形機等各種成形機に適用すること
ができる。
以上のように、この発明によれば、原料の計量
工程が開始された後原料計量スイツチが作動する
までの計量時間が定量計量に要する時間より短い
場合にこれを検知して金型の湯道詰まりが生じた
ことを検出するから、金型の湯道詰まりを炭化現
象を生ぜしめることなく速やかに確実に知ること
ができ、従つて従来に比して原料の空射出を大巾
に低減し金型の固定側を分解することなく湯道内
の固化樹脂を除去することができ、生産性を著る
しく高めることができる。
工程が開始された後原料計量スイツチが作動する
までの計量時間が定量計量に要する時間より短い
場合にこれを検知して金型の湯道詰まりが生じた
ことを検出するから、金型の湯道詰まりを炭化現
象を生ぜしめることなく速やかに確実に知ること
ができ、従つて従来に比して原料の空射出を大巾
に低減し金型の固定側を分解することなく湯道内
の固化樹脂を除去することができ、生産性を著る
しく高めることができる。
第1図は従来の射出成形機の一部省略側面断面
図及び第2図はこの発明の一実施例を示す回路図
である。 図において、A…射出部、5…原料計量スイツ
チ、6…金型、8…湯道、11…計量完了検出素
子、12…タイマ、15…湯道詰まり検出素子。
図及び第2図はこの発明の一実施例を示す回路図
である。 図において、A…射出部、5…原料計量スイツ
チ、6…金型、8…湯道、11…計量完了検出素
子、12…タイマ、15…湯道詰まり検出素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 スクリユーにより駆動される原料計量スイツ
チが、定量計量に要する時間より短い所定時間内
に作動したことを条件として金型内に湯道詰まり
を検出することを特徴とする成形機における湯道
詰まり検出方法。 2 原料計量工程において、原料計量スイツチが
作動した時に作動する計量完了検出素子、定量計
量に要する時間より短い設定時間を有し上記原料
計量工程の開始により附勢され上記原料計量スイ
ツチが作動した時に消勢される検出動作解放用の
タイマ、該タイマの上記設定時間内に上記計量完
了検出素子が作動した時に作動し警報指令及び型
締インタロツク指令を生ぜしめる湯道詰まり検出
素子を備えたことを特徴とする成形機における湯
道詰まり検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8635279A JPS5610440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Detecting method and device of runner obstruction by molten material in molding machine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8635279A JPS5610440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Detecting method and device of runner obstruction by molten material in molding machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5610440A JPS5610440A (en) | 1981-02-02 |
JPS6129855B2 true JPS6129855B2 (ja) | 1986-07-09 |
Family
ID=13884480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8635279A Granted JPS5610440A (en) | 1979-07-06 | 1979-07-06 | Detecting method and device of runner obstruction by molten material in molding machine |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5610440A (ja) |
-
1979
- 1979-07-06 JP JP8635279A patent/JPS5610440A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5610440A (en) | 1981-02-02 |
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