JPS61296552A - テ−プレコ−ダ - Google Patents

テ−プレコ−ダ

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Publication number
JPS61296552A
JPS61296552A JP60137240A JP13724085A JPS61296552A JP S61296552 A JPS61296552 A JP S61296552A JP 60137240 A JP60137240 A JP 60137240A JP 13724085 A JP13724085 A JP 13724085A JP S61296552 A JPS61296552 A JP S61296552A
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JP
Japan
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recording
command
timer recording
tape
timer
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Granted
Application number
JP60137240A
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English (en)
Other versions
JPH0654559B2 (ja
Inventor
Koji Okamura
公二 岡村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH0654559B2 publication Critical patent/JPH0654559B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、タイマー録音機能を備えたオートリバース式
テープレコーダに関するものである。
従来の技術 近年テープレコーダは、フェザ−化、FM放送のエアチ
ェックのため長時間留守録音化が進み、テープの正転録
音から反転録音へ自動的に切換わるオートリバースロジ
ックテープレコーダの普及機の遊転には目ざましいもの
がある。
第3図は従来のテープレコーダを示すものであり、正転
録音の場合には、走行制御部2よりの正転録音指令でメ
カニズム部1のヘッド基板6を移動させることによりヘ
ッド7とテープ5を接触させ、正転方向にテープ5を走
行させる。また反転録音の場合には、走行制御部2より
の反転録音指令でメカニズム部1のヘッド基板e全移動
させることによりヘッド7とテープ5を接触させ、反転
方向にテープ5を走行させる。留守録音の時は、所定時
間にタイマーより電源が入り、タイマー録音スイッチ3
のON指令により、走行制御部2から正転録音指令をメ
カニズム部1に与え、正転録音を開始し、テープ終端に
なると、メカニズム部1より反転指令が走行制御部aに
入力され、それに基づき走行制御部2は反転録音指令を
メカニズム1に与え反転録音を開始する0タイマー録音
スイツチ3がOFFの時には、電源が入っても、走行制
御部2からメカニズム部1に正転録音指令は出さない0 発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような従来のオートリノく−スロジッ
クコントロール構成では、正転方向1反転方向の検出回
路がないため、電源08時には、必ず正転方向からタイ
マー録音を開始する必要がある。そのため反転録音途中
でタイマー録音がOFFになり’に源が切れ、タイマー
録音スイッチ3がlのまま2回目のタイマー録音がON
になり電源が入った場合は、走行制御部2は、正転録音
指令を出し、以前の正転方向に留守録音をしていた情報
を消してしまうという問題を持っている。
本発明はかかる点を鑑みてなされたもので、簡易な構成
で2度目のタイマー録音を受は付けないようにし、使用
者に安全に長時間留守録音をできルオートリハースロジ
ックコントロールテープレコーダを提供することを目的
としている。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、テープ走行状態よ
り電源を切った時はテープ走行状態を維持し、その走行
状態を検出するテープ走行モードスイッチの指令と、タ
イマー録音スイッチの論理により、走行制御部から録音
走行指令をメカニズム部へ出さないようにするものであ
る。
作  用 本発明は上記した構成により、長時間留守録音で、反転
録音走行途中に、タイマー録音の電源が切れ、2回目の
タイマー録音で電源が入っても、確実に2回目のタイマ
ー録音を受けつけないよう構成されており、マルチタイ
マー(複数回電源を入れたり、切ったりできるタイマー
)等を使用している人にも安全に留守録音できるもので
ある。
実施例 第1図に本発明のテープレコーダの一実施例ヲ示す。
メカニズム部1、走行制御部2、タイマー録音スイッチ
3、テープ6、ヘッド基板6、ヘッド7は、従来例で説
明した動作と同じである0走行モードスイッチ4は、ヘ
ッド基板6に連動しており、正転9反転録音状態で走行
モードスイッチをa側に接触させ、停止状態ではb側に
接触させるよう設置しである。また、走行モードスイッ
チ40指令と、タイマー録音スイッチ3の指令の論理は
走行制御部2の中で行なわれる。
走行モードスイッチ4がb側(停止状態)にある時に留
守録音をする場合には、所定時間にタイマーにより電源
が入り、走行モードスイッチ4のb側指令と、タイマー
録音スイッチ3の○N指令の論理で、走行制御部2は、
正転録音指令をメカニズム1に従来例と同じように与え
る。録音状態よりタイマー録音がOFFになり電源が切
れた場合は、走行制御部2は、何の指令も出さず、メカ
ニズム部1は、録音走行状態のまま電源が切れた後も維
持される。そのため、走行モードスイッチ4はa側に接
触している。次にその状態で2回目のタイマー録音がO
Nになり電源が入った時は、走行モードスイッチ4のa
側指令と、タイマー録音スイッチ3のON指令の論理で
、走行制御部2は、メカニズムに正転録音指令を与えな
いよう構成されるため、2回目のタイマー録音を受は付
けなくなる。
第2図は本発明の他の実施例であり、タイマー録音スイ
ッチ3のON指令を走行モードスイッチ4にて、阻止す
るようスイッチ回路論理を構成した場合のものである。
またマイクロコンピュータ制御によるロジックコントロ
ールメカニズムは、走行モードのチェック、停止状態か
ら、録音走行状態にいたるまでの時間チェック等の制御
を行なうため、走行モードスイッチ4は必ず付いており
、これを利用することにより、コストを上げず、簡単に
本実施例の構成を実現できる。
発明の効果 以上述べてきたように本発明によれば、オートリバース
ロジソクコントロールメカニズムヲ使用したテープレコ
ーダで長時間留守録音をする場合に、反転録音の途中で
、タイマー録音がOFFになり、電源が切れ、2回目の
タイマー録音で大事な正転方向の録音情報を決して誤っ
て消すことのない、テープレコーダを、安価に提供でき
、実用的に大変有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のテープレコーダを示すブロ
ック図、第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図
、第3図は従来例のテープレコーダを示すブロック図で
ある。 1・・・・・メカニズム部、2・・・・・・走行制御部
、3・・・・・・タイマー録音スイッチ、4・・・・・
・走行モードスイッチ0 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ヘッド基板を有するメカニズム部と、このメカニズム部
    のテープ走行状態を検出する走行モードスイッチと、テ
    ープの正転走行状態を含むタイマー録音指令を前記メカ
    ニズム部に行なう走行制御部と、タイマーの設定時刻到
    来時にONされ電源をONするタイマー録音スイッチと
    を備え、前記メカニズム部はテープ走行状態で電源をO
    FFするとそのテープ走行状態を維持するとともに、前
    記走行制御部は走行モードスイッチの出力が非テープ走
    行状態時にはタイマー録音スイッチによりタイマー録音
    指令を出し、走行モードスイッチの出力がテープ走行状
    態時にはタイマー録音スイッチによりタイマー録音指令
    を出さないよう制御してなるテープレコーダ。
JP60137240A 1985-06-24 1985-06-24 テ−プレコ−ダ Expired - Lifetime JPH0654559B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60137240A JPH0654559B2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24 テ−プレコ−ダ

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JPS61296552A true JPS61296552A (ja) 1986-12-27
JPH0654559B2 JPH0654559B2 (ja) 1994-07-20

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ID=15194048

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