JPS61296310A - 光フアイバ−被覆曲板 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、光ファイバー等の通信線に係わるものである
。

本発明は、光ファイバー等の通信線を保護して、容易に
外周表面を傷が付かないようにする為に、外殻体を金属
とか、それに類する保護するに足る硬質樹脂材料で、当
該光ファイバー等の通信線を包覆して、中に在中する、
光ファイバー等の通信線を、外界からの影響を防止出来
るものであるのであって、用途はかなり広いものがある
。

（従来の技術） 従来の技術の差異は、当該製品のように、外殻体中に光
ファイバーを在中させる際に、本発明のように、帯彫状
のものの中に挟在させた、光ファイバーの外殻体を形成
させたものは、未だ無い（発明が解決しようとする問題
点） 本発明が解決しようとする問題点は、光ファイバー等の
微細線をどうやって、外殻体の中に在中させて、固定さ
せるかということである。

従来の技術からは、金属材質の管形状で被覆する場合は
相当の長さを被覆することが、困７難であった。即ち、
此処にいう相当の長さとは、３００米以トの長さをいう
。これだけの長さを管の中に挿在させることは、従来の
技術では、不可能てありた。

本発明では、これらの従来の技術では、不可能であった
ものを、簡単に相当の長さまで、光ファイバーを被覆す
ることが出来、しかも、被覆工程を無人化を可能にする
ものを提供するものである。

（問題点を解決する為の手段、作用及実施例と効果） 本発明では、問題点を可能にする為の手段として、従来
になかった方法を提供するものである。

即ち、！！！Ｊ薄板を用意して、当該極薄板の表裏に光
ファイバーを設置して、当該極薄板をＳ字形に、湾曲加
工を実施する。この方法には、ロール、ダイス等を使用
して、施行する。しかして、Ｓ字形の形状の湾曲の内側
に光ファイバーが包覆される形で、被覆される。その湾
曲部分は二ケ所であるので、光ファイバーを在中させる
個所は、二個所ということである。従って其の場所には
、１太以ｌ二人れる間隙に依って在中させることが可能
である、本発明の具体的の１実施例によって、図面によ
り、問題点を解決する為の手段、作用、効果の詳細を説
明する。

第一図は、本発明の一実施例に係わるもので斜視図であ
る。

１は、光ファイバーである。２は極薄板である。

１の光ファイバーは、２極薄板をＳ字形に湾曲させた状
況に於いての各湾曲部分に在中させである、２１．２２
は、２の極薄板の両側端部であって、それによって、１
の光ファイバーが包覆される構成である。、極薄板をＳ
字状に塑性加工することによって、極薄板自体が抗張力
を増大させることが可能である。また、Ｓ字形状に於い
ては、８字の湾曲部分がト下の圧力に対して弾性力があ
るので、光ファイバーを包覆するについては、都合が良
い。又、Ｓ字形状の２個所の湾曲部分にも、大小の差を
付けることも可能である。

また、光フアイバー以外の通信線、センサー等をも２個
所の内の１個所を使用することによって光フアイバー以
外の通信線等をも併設可能とするものである。

本発明のものは、相当の長さまで、加工も容易であり、
殆ど無人化によって、製作出来るものであるので、生産
コストも低度に市場に提供出来るものである。

【図面の簡単な説明】

第一図は本発明の一実施例に係わるものであり斜視図で
ある６ １・・・光ファイバー９２・・・極薄板。２１゜２２・
・・２の両側端部７

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 薄肉厚のリボン線の平板部分の表裏に光ファイバーを設
   置して、当該リボン線をＳ字形状に塑性加工を、ロール
   、ダイス等で実施して、二本の光ファイバーを、当該Ｓ
   字部分の各湾曲部分に包覆させたことを特徴とする光フ
   ァイバー被覆曲板。