JPS61294308A - 管長測定法 - Google Patents
管長測定法Info
- Publication number
- JPS61294308A JPS61294308A JP13728085A JP13728085A JPS61294308A JP S61294308 A JPS61294308 A JP S61294308A JP 13728085 A JP13728085 A JP 13728085A JP 13728085 A JP13728085 A JP 13728085A JP S61294308 A JPS61294308 A JP S61294308A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- section
- pipe length
- measured
- oscilloscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Measuring Arrangements Characterized By The Use Of Fluids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
・産業上の利用分野
本発明は、ガス管、水道管などの管長測定法に関するも
のである。
のである。
・従来技術とその問題点
露出した管の長さを求めるには巻き尺などを使用すれば
よい、しかし、地中に埋設されていたりコンクリートで
隠蔽されていたり、複雑な経路を通っている管などの場
合には、この巻き尺を使用した測定法は採用できないこ
とが多い。
よい、しかし、地中に埋設されていたりコンクリートで
隠蔽されていたり、複雑な経路を通っている管などの場
合には、この巻き尺を使用した測定法は採用できないこ
とが多い。
しかし、例えば地中に埋設されたり、隠蔽されている都
市ガス導管の交換工事とか修理等を行なう際にある区間
の管長を正確に、そして単時間に把握したい場合がある
。
市ガス導管の交換工事とか修理等を行なう際にある区間
の管長を正確に、そして単時間に把握したい場合がある
。
拳本発明の目的
本発明は曲り尺などの使用できない特定された区間の管
長を正確、迅速に測定することのできる管長測定法を提
案するのが目的である。
長を正確、迅速に測定することのできる管長測定法を提
案するのが目的である。
・本発明の構成
本発明は上記目的を達成する手段として測定区間の両端
にそれぞれ圧力センサを取り付け、一方から加圧気体を
放出することなどにより前記圧力センサで圧力変動をと
らえ、そしてこの両端の圧力変動の時間差を求め、この
値に圧力伝播速度を乗じて求める管長測定法を提案する
。
にそれぞれ圧力センサを取り付け、一方から加圧気体を
放出することなどにより前記圧力センサで圧力変動をと
らえ、そしてこの両端の圧力変動の時間差を求め、この
値に圧力伝播速度を乗じて求める管長測定法を提案する
。
このように、圧力伝播速度を利用して管長を測定すると
、測定区間の両端に圧力センサを取り付け、一方から加
圧気体を放出するだけで、簡単な計算式即ち測定区間Ａ
−Ｆ間の距離＝ （ｔＲ−ｔＡ）×α（但しｔ＝時間、
α＝気体中の圧力伝播速度）で管長を求めることできる
。
、測定区間の両端に圧力センサを取り付け、一方から加
圧気体を放出するだけで、簡単な計算式即ち測定区間Ａ
−Ｆ間の距離＝ （ｔＲ−ｔＡ）×α（但しｔ＝時間、
α＝気体中の圧力伝播速度）で管長を求めることできる
。
・実施例
第１図は上記本発明を利用した管長測定法の説明図にし
て、１は屋内に配管されたガス導管、Ａ・１間は管長測
定区間、２．３は測定区間Ａ＠Ｆの両端に夫々取り付け
たガス導管ｌ内の圧力を検出する圧力センサ、４はガス
導管ｌにおいて圧力センサ２よりも上流側に取り付けら
れた電磁弁にして、この電磁弁４の上流側には加圧気体
があり、電源５からの電流によりＯＮ、ＯＦＦ作動する
。
て、１は屋内に配管されたガス導管、Ａ・１間は管長測
定区間、２．３は測定区間Ａ＠Ｆの両端に夫々取り付け
たガス導管ｌ内の圧力を検出する圧力センサ、４はガス
導管ｌにおいて圧力センサ２よりも上流側に取り付けら
れた電磁弁にして、この電磁弁４の上流側には加圧気体
があり、電源５からの電流によりＯＮ、ＯＦＦ作動する
。
６は電源５から電磁弁４に至る電流をＯＮ、ＯＦＦする
スイッチ７のＯＮ、ＯＦＦに連動して作動するリレーに
して、このリレーがＯＮになるとトリガパルスがオシロ
スコープ８に与えられ同時に電磁弁４がＯＮとなり開く
、この結果、Ａ＠Ｆ区間に圧力波が伝播する。前記圧力
センサ２．３はそれぞれ圧力波を検出し、信号としてア
ンプ９、ｌＯを経由しでオシロスコープ８に送ル、オシ
ロスコープ８は測定区間Ａ−Ｆの両端の圧力変化とこの
時間差を測定する。測定された時間差に圧力伝播速度を
乗じると測定区間Ａ−Ｆの距離を求めることができる。
スイッチ７のＯＮ、ＯＦＦに連動して作動するリレーに
して、このリレーがＯＮになるとトリガパルスがオシロ
スコープ８に与えられ同時に電磁弁４がＯＮとなり開く
、この結果、Ａ＠Ｆ区間に圧力波が伝播する。前記圧力
センサ２．３はそれぞれ圧力波を検出し、信号としてア
ンプ９、ｌＯを経由しでオシロスコープ８に送ル、オシ
ロスコープ８は測定区間Ａ−Ｆの両端の圧力変化とこの
時間差を測定する。測定された時間差に圧力伝播速度を
乗じると測定区間Ａ−Ｆの距離を求めることができる。
第２図はＡ＠Ｆ間の測定例を示し、ＰｌはＡ点の圧力変
動を示し、Ｐ２はＦ点の圧力変動を示す。
動を示し、Ｐ２はＦ点の圧力変動を示す。
・本発明の効果
本発明は以上のように、測定区間Ａ−Ｆ間の圧力波の伝
播時間を求め、これから計算式でＡ・１間の距離を求め
る管長測定法のため、次の如き効果を期待できる。
播時間を求め、これから計算式でＡ・１間の距離を求め
る管長測定法のため、次の如き効果を期待できる。
ａ、 地中或いはコンクリート等で隠蔽されているよう
な配管或いは内部に人が測定のために入れないような配
管の場合でも管長測定ができる。
な配管或いは内部に人が測定のために入れないような配
管の場合でも管長測定ができる。
ｂ、管の太さ、曲り、材質などに関係なく測定できる。
Ｃ０測定時間は短かく、測定値は正確である。
ｄ、 分岐部が複数ある配管でも測定できる。
第１図は本発明管長測定法の説明図、第２図は測定例の
説明図である。
説明図である。
Claims (1)
- 測定区間の両端にそれぞれ圧力センサを取り付け、一
方から加圧気体を放出することなどにより前記圧力セン
サで圧力変動をとらえ、そしてこの両端の圧力変動の時
間差を求め、この値に圧力伝播速度を乗じて求める管長
測定法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13728085A JPS61294308A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 管長測定法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13728085A JPS61294308A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 管長測定法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294308A true JPS61294308A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=15194986
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13728085A Pending JPS61294308A (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 | 管長測定法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61294308A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562502A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Measuring method for solid surface length |
| JPS58193409A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-11-11 | ジヨン・ダブリユ−・ニユ−マン | パイプ長測定方法および装置 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP13728085A patent/JPS61294308A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS562502A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-12 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Measuring method for solid surface length |
| JPS58193409A (ja) * | 1982-03-15 | 1983-11-11 | ジヨン・ダブリユ−・ニユ−マン | パイプ長測定方法および装置 |
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