JPS61294271A - スロツトルおよび逆止め弁 - Google Patents
スロツトルおよび逆止め弁Info
- Publication number
- JPS61294271A JPS61294271A JP61138020A JP13802086A JPS61294271A JP S61294271 A JPS61294271 A JP S61294271A JP 61138020 A JP61138020 A JP 61138020A JP 13802086 A JP13802086 A JP 13802086A JP S61294271 A JPS61294271 A JP S61294271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gap
- rotating
- throttle
- check valve
- chamfered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K15/00—Check valves
- F16K15/14—Check valves with flexible valve members
- F16K15/141—Check valves with flexible valve members the closure elements not being fixed to the valve body
- F16K15/142—Check valves with flexible valve members the closure elements not being fixed to the valve body the closure elements being shaped as solids of revolution, e.g. toroidal or cylindrical rings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Taps Or Cocks (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Sealing With Elastic Sealing Lips (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［＠業上の利用分野〕
本発明は、２個の相対的に回転する機械部品の隙間で液
体の交換を制御する弁に関する。
体の交換を制御する弁に関する。
電気駆動のポンプやミキサーのようない（つかの形式の
機械は、１個乃至数個のシール、通常はメカニカルノー
ルを、液圧ユニットと駆動ユニット間に設けである。こ
のシールは、駆動軸に沿って駆動ユニット内へ液体が流
入し、駆動ユニット内部にダメージを引起すのを防止す
る。
機械は、１個乃至数個のシール、通常はメカニカルノー
ルを、液圧ユニットと駆動ユニット間に設けである。こ
のシールは、駆動軸に沿って駆動ユニット内へ液体が流
入し、駆動ユニット内部にダメージを引起すのを防止す
る。
メカニカルシールは、２個のシールリング、すなわち回
転と非回転の互いに押しつけ合うシールリングから成る
。このシールは、周囲媒体により潤滑 され冷却される
が、同時に該媒体が大量の固体を含有する場合には特に
極度な応力変形をまともに蒙る。
転と非回転の互いに押しつけ合うシールリングから成る
。このシールは、周囲媒体により潤滑 され冷却される
が、同時に該媒体が大量の固体を含有する場合には特に
極度な応力変形をまともに蒙る。
高圧のためそれらの固体はシールの面の間に侵入して損
傷を引き起こし、従って漏洩を起す結果となる恐れがあ
る〇 シールにできるだけ良好な条件を与えるため、純粋な液
体、水または気体でさえも該シール周囲に適用可能であ
る。それにより汚染液体がシール面から遠ざけられ、損
傷を引き起す危険は減少する。
傷を引き起こし、従って漏洩を起す結果となる恐れがあ
る〇 シールにできるだけ良好な条件を与えるため、純粋な液
体、水または気体でさえも該シール周囲に適用可能であ
る。それにより汚染液体がシール面から遠ざけられ、損
傷を引き起す危険は減少する。
然し、上述の方法には若干の欠点がある。
供給する水または気体などの純粋な媒体は費用がかかる
し、同じ環境の下で周囲媒体の有害な希薄物を得るにす
ぎないという場合もあり得る。
し、同じ環境の下で周囲媒体の有害な希薄物を得るにす
ぎないという場合もあり得る。
従って本発明の目的は、必要量のすすぎ媒体を制限し、
かつ周囲の液体がシール域へ逆流することを防ぐ装置ｌ
得ることにある。
かつ周囲の液体がシール域へ逆流することを防ぐ装置ｌ
得ることにある。
本発明によれば、この問題は特許請求の範囲に記載した
装置により解決される。
装置により解決される。
すなりち本発明のスロットルおよび逆止め弁は、前述の
課題を達成するために、回転および非回転の側内筒形機
械部品の間の隙間の上に被せて取付けられるＱ −ＩＪ
ソングどの環状柔軟シール要素を備えてあり、前記隙間
が面取り縁部ン有し、それにより前記シール要素の少く
とも一部が前記面取り領域内に収納されるようにしであ
る。
課題を達成するために、回転および非回転の側内筒形機
械部品の間の隙間の上に被せて取付けられるＱ −ＩＪ
ソングどの環状柔軟シール要素を備えてあり、前記隙間
が面取り縁部ン有し、それにより前記シール要素の少く
とも一部が前記面取り領域内に収納されるようにしであ
る。
好ましくは前記面取り部品は相異なる傾斜度合を有し、
その一方が機械の水平面と４０°〜９０°の角度をなし
、他方が２０°〜５０°の角度をなす。
その一方が機械の水平面と４０°〜９０°の角度をなし
、他方が２０°〜５０°の角度をなす。
本発′明の弁装置では、前記隙間内から外部へ流出する
すすぎ液の流れが隙間自体の絞り効果で制限され、逆に
外部から隙間内へはシール要素が一切の液体の流入を阻
止する。シール要素は回転部品との間で摺動し、隙間か
ら制限されて流出するすすぎ液がそのための潤滑を果す
。
すすぎ液の流れが隙間自体の絞り効果で制限され、逆に
外部から隙間内へはシール要素が一切の液体の流入を阻
止する。シール要素は回転部品との間で摺動し、隙間か
ら制限されて流出するすすぎ液がそのための潤滑を果す
。
本発明について、添付の図面を参照しながらさらに詳細
に説明すれば下記のとおりである。
に説明すれば下記のとおりである。
第１図は、本発明の実施例であり、第２図はその装置の
細部ン示す。
細部ン示す。
図において、１はロータリーシャフトを示し２はそのシ
ャフトと共に回転するハブ、６は非回転の機械部品Ｚ示
す。４は、空間部５へ注入するすすぎ液の注入口を示し
、６は、回転・非回転の両部品間の隙間を示す。７およ
び８は斜面で、９はり−ル要素（Ｏ−リング）である。
ャフトと共に回転するハブ、６は非回転の機械部品Ｚ示
す。４は、空間部５へ注入するすすぎ液の注入口を示し
、６は、回転・非回転の両部品間の隙間を示す。７およ
び８は斜面で、９はり−ル要素（Ｏ−リング）である。
圧入されろｆすぎ液の助けを借りて保護される図示しな
いメカニカルシールば、加圧空間部５内に位置する。す
すぎ液、水は、それぞれ回転及び非回転の両部品２．６
間の隙間６を通って流出する。隙間６を通る流れを制限
し、かつ周囲の媒体が空間部５の内部へ流入するのを防
ぐために、０−リング９のような柔軟なシールリングが
隙間６上に設けられている。Ｏ−リングが確実に隙間６
上にあるように、２個の部品２．６にはそれぞれ隙間乙
に向って面取りした縁部８．７を設けである、 本発明の好ましい実施例によれば、側斜面の一方は他方
より鋭角を持つ。例えば斜面の一方は機械の水平面に対
して４ ［１’乃至５０°の角度であるに対し、他の斜
面は前記平面に対し、２０°乃至５ｃＩ″の角度をな丁
。この助けを借りて、リング９は常に一方の斜面にくっ
ついて離れず、他方はリング９に対して回転する。リン
グの疲労は、すすぎ液の圧力がリング９と表面７との間
に隙間ビ形成するので無視できろものである。
いメカニカルシールば、加圧空間部５内に位置する。す
すぎ液、水は、それぞれ回転及び非回転の両部品２．６
間の隙間６を通って流出する。隙間６を通る流れを制限
し、かつ周囲の媒体が空間部５の内部へ流入するのを防
ぐために、０−リング９のような柔軟なシールリングが
隙間６上に設けられている。Ｏ−リングが確実に隙間６
上にあるように、２個の部品２．６にはそれぞれ隙間乙
に向って面取りした縁部８．７を設けである、 本発明の好ましい実施例によれば、側斜面の一方は他方
より鋭角を持つ。例えば斜面の一方は機械の水平面に対
して４ ［１’乃至５０°の角度であるに対し、他の斜
面は前記平面に対し、２０°乃至５ｃＩ″の角度をな丁
。この助けを借りて、リング９は常に一方の斜面にくっ
ついて離れず、他方はリング９に対して回転する。リン
グの疲労は、すすぎ液の圧力がリング９と表面７との間
に隙間ビ形成するので無視できろものである。
本発明による装置によって、周囲の媒体を希薄すること
のない制限された量のすすぎ液の助けでメカニカルシー
ルの区域内の高圧を維持することが可能となる。同時に
また周囲媒体が、機械が停止している時にシール空間内
へ流入しないよう、効果的に防止されるものである。
のない制限された量のすすぎ液の助けでメカニカルシー
ルの区域内の高圧を維持することが可能となる。同時に
また周囲媒体が、機械が停止している時にシール空間内
へ流入しないよう、効果的に防止されるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す部分断面図、第２図は
要部拡大図である。 図中、１はロータリーシャフト、２はハブ、６は非回転
部品、４は注入口、５は空間部、６は隙間、７，８は斜
面、９はシール要素である。
要部拡大図である。 図中、１はロータリーシャフト、２はハブ、６は非回転
部品、４は注入口、５は空間部、６は隙間、７，８は斜
面、９はシール要素である。
Claims (2)
- １． 回転および非回転の両円筒形機械部品間の隙間の
上に被せて取りつけられるＯ−リングなどの環状柔軟シ
ール要素を備え、前記隙間が面取り縁部を有し、それに
より前記シール要素の少くとも一部が前記面取り領域内
に収納されるようになされていることを特徴とするスロ
ツトルおよび逆止め弁。 - ２． 前記面取り部品が相異なる傾斜度合を有し、その
一方が機械の水平面と４０°〜９０°の角度をなし、他
方が前記水平面と２０°〜５０°の角度をなすことを特
徴とする特許請求の範囲第１項に記載のスロツトルおよ
び逆止め弁。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| SE8502934A SE448649B (sv) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | Stryp- och backventil |
| SE8502934-6 | 1985-06-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61294271A true JPS61294271A (ja) | 1986-12-25 |
Family
ID=20360559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61138020A Pending JPS61294271A (ja) | 1985-06-13 | 1986-06-13 | スロツトルおよび逆止め弁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0207021A3 (ja) |
| JP (1) | JPS61294271A (ja) |
| SE (1) | SE448649B (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012177403A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Advics Co Ltd | 逆止弁 |
| JP2012241738A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Denso Corp | ソレノイドバルブ |
| JP2016080079A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | ナブテスコ株式会社 | 流体制御弁 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2538364A (en) * | 1945-07-02 | 1951-01-16 | Ralph W James | Valve |
| US2542701A (en) * | 1948-12-16 | 1951-02-20 | Resistoflex Corp | Swivel coupling |
| FR1165271A (fr) * | 1957-01-24 | 1958-10-21 | Clapet de retenue automatique | |
| US3298394A (en) * | 1963-03-29 | 1967-01-17 | William J Chorkey | Check valve |
-
1985
- 1985-06-13 SE SE8502934A patent/SE448649B/sv unknown
-
1986
- 1986-05-13 EP EP86850166A patent/EP0207021A3/en not_active Ceased
- 1986-06-13 JP JP61138020A patent/JPS61294271A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012177403A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-09-13 | Advics Co Ltd | 逆止弁 |
| JP2012241738A (ja) * | 2011-05-16 | 2012-12-10 | Denso Corp | ソレノイドバルブ |
| JP2016080079A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | ナブテスコ株式会社 | 流体制御弁 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE8502934L (sv) | 1986-12-14 |
| EP0207021A2 (en) | 1986-12-30 |
| EP0207021A3 (en) | 1988-02-17 |
| SE448649B (sv) | 1987-03-09 |
| SE8502934D0 (sv) | 1985-06-13 |
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