JPS61294016A - 重力式水中構造物の再浮揚装置および再浮揚方法 - Google Patents
重力式水中構造物の再浮揚装置および再浮揚方法Info
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- JPS61294016A JPS61294016A JP13305585A JP13305585A JPS61294016A JP S61294016 A JPS61294016 A JP S61294016A JP 13305585 A JP13305585 A JP 13305585A JP 13305585 A JP13305585 A JP 13305585A JP S61294016 A JPS61294016 A JP S61294016A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 24
- 239000011440 grout Substances 0.000 claims description 8
- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 5
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、重力式水中構造物、例えば石油・ガス生産
プラットフォームなどの再浮揚装置および再浮揚方法に
関する。
プラットフォームなどの再浮揚装置および再浮揚方法に
関する。
(従来の技術)
重力式水中構造物、例えば石油・ガス生産プラットフォ
ームは、水中構造部分を水底に固定する構造であり、浮
遊式あるいはジャケット式のプラットフォームと比較し
て、搭載重量や貯油容量が大であり、激しい自然環境状
況の下での安定した稼動が可能であり、積出しタンカー
への積油制約の緩和が可能などの各種利点を有している
。
ームは、水中構造部分を水底に固定する構造であり、浮
遊式あるいはジャケット式のプラットフォームと比較し
て、搭載重量や貯油容量が大であり、激しい自然環境状
況の下での安定した稼動が可能であり、積出しタンカー
への積油制約の緩和が可能などの各種利点を有している
。
(発明が解決しようとする問題点)
この種の重力式プラク1〜フオームでは、将来において
、石油・ガス田が枯渇した場合に、移設して再利用する
ことは全く考えられていなかった。
、石油・ガス田が枯渇した場合に、移設して再利用する
ことは全く考えられていなかった。
従って、ライフサイクルの短い石油・ガス田土に設けら
れたプラットフォームでは、浮遊式あるいはジャケット
式プラットフォームに比べて必ずしもコスト的に有利な
ものではなかった。
れたプラットフォームでは、浮遊式あるいはジャケット
式プラットフォームに比べて必ずしもコスト的に有利な
ものではなかった。
この発明は、重力式石油・ガス生産プラン1−フオーム
などの水中構造物を、再浮揚させて移設し、再利用する
ことを可能とし、これによって、重力式水中構造物の優
位性を格段と向上することを目的とする。
などの水中構造物を、再浮揚させて移設し、再利用する
ことを可能とし、これによって、重力式水中構造物の優
位性を格段と向上することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため、この発明は、プラットフォー
ムなどの水中構造物の躯体内に複数の管を埋設配管し、
金管の開口端を水中構造物の底板およびその周縁と内周
スカート部に配置するとともに、金管を高圧水および/
または高圧気体を供給するポンプに接続したことを装置
発明の特徴とし、水底に着底した水中構造物の底板およ
びその周縁より高圧水および/または高圧気体をジェッ
ト噴出させ、水中構造物の底板周縁および下面の土砂を
その噴流により除去しつつ底板と水底地盤との間のグラ
ウトを剥離し、水中構造物に適度な浮力を発生させるこ
とで再浮揚させることを方法発明の特徴とする。
ムなどの水中構造物の躯体内に複数の管を埋設配管し、
金管の開口端を水中構造物の底板およびその周縁と内周
スカート部に配置するとともに、金管を高圧水および/
または高圧気体を供給するポンプに接続したことを装置
発明の特徴とし、水底に着底した水中構造物の底板およ
びその周縁より高圧水および/または高圧気体をジェッ
ト噴出させ、水中構造物の底板周縁および下面の土砂を
その噴流により除去しつつ底板と水底地盤との間のグラ
ウトを剥離し、水中構造物に適度な浮力を発生させるこ
とで再浮揚させることを方法発明の特徴とする。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面を用いて詳細に説明する
。
。
第1図はこの発明を適用した水中構造物である重力式石
油・ガス生産プラットフォームの全体構成を示す立面図
、第2図は要部断面図である。
油・ガス生産プラットフォームの全体構成を示す立面図
、第2図は要部断面図である。
この実施例のプラットフォーム10は、水底地盤Eにグ
ラウト12を介して固定された水中構造部14と、水中
構造部14の頂部から水上に延在する支柱16と、支柱
16の水面WL上に突出する上端に固着されたデツキ1
8を備えている。
ラウト12を介して固定された水中構造部14と、水中
構造部14の頂部から水上に延在する支柱16と、支柱
16の水面WL上に突出する上端に固着されたデツキ1
8を備えている。
デツキ18上には削井・採油・採ガス用の櫓20および
制御室・居住室等を構成する建物22を設置するスペー
スを有し、さらに必要に応じて油・ガス分離機などの処
理装置、ポンプ類等の各種機器を設置しである。
制御室・居住室等を構成する建物22を設置するスペー
スを有し、さらに必要に応じて油・ガス分離機などの処
理装置、ポンプ類等の各種機器を設置しである。
水中構造部14は、外壁26、頂板28、底板30によ
り閉鎖された気密空間内を仕切り壁32により縦・横方
向に複数に仕切り、仕切り壁32によって区画された各
室内に石油・ガスを貯蔵しており、これら石油・ガスは
水中構造部14の一側部に接続されたパイプライン24
を通じて外部に移送される。□ また、底板30の外周底面には外周スカート部34が、
また内周側には内周スカート部36が突設され、これら
スカート部34.36を水底地盤Eに喰い込ませている
。
り閉鎖された気密空間内を仕切り壁32により縦・横方
向に複数に仕切り、仕切り壁32によって区画された各
室内に石油・ガスを貯蔵しており、これら石油・ガスは
水中構造部14の一側部に接続されたパイプライン24
を通じて外部に移送される。□ また、底板30の外周底面には外周スカート部34が、
また内周側には内周スカート部36が突設され、これら
スカート部34.36を水底地盤Eに喰い込ませている
。
以上の如く構成された水中構造部14の外壁26および
仕切り壁32には、第2図に示すように高圧水および/
または高圧気体を供給するための複数の供給管38が埋
設配管されている。金管38の先端開口部40はそれぞ
れ外側スカート部34の内外周部、底板30の下面、お
よび内側スカート部36の内外周に配置されている。
仕切り壁32には、第2図に示すように高圧水および/
または高圧気体を供給するための複数の供給管38が埋
設配管されている。金管38の先端開口部40はそれぞ
れ外側スカート部34の内外周部、底板30の下面、お
よび内側スカート部36の内外周に配置されている。
そして、金管38の他端は、水中構造部14の上部に集
合され、支柱16の内周部を通じてデツキ18上に設け
られた図示しない高圧水および/または高圧気体供給用
のポンプに接続されている。
合され、支柱16の内周部を通じてデツキ18上に設け
られた図示しない高圧水および/または高圧気体供給用
のポンプに接続されている。
そして、金管38を通じて高圧水あるいは圧力気体を噴
出させることによって、水底地盤Eをそのジェット噴流
によって掘り起こし、水底地盤Eと水中構造部14間を
切離できるようになっている。
出させることによって、水底地盤Eをそのジェット噴流
によって掘り起こし、水底地盤Eと水中構造部14間を
切離できるようになっている。
次に、以上の浮揚装置を用いて水底地盤に固定されたプ
ラットフォーム10を再浮揚する方法について第一0図
を用いて説明する。
ラットフォーム10を再浮揚する方法について第一0図
を用いて説明する。
まず(a)に示すように、櫓20!3よび建物22その
他デツキ18上に搭載されている機器を撤去し、またパ
イプライン24を撤去した後、水中構造部14内に収納
されているバラスト水を排水ポンプP1により排出し、
プラットフォーム10の全体重量と作用浮力とがほぼバ
ランスする状態にする。
他デツキ18上に搭載されている機器を撤去し、またパ
イプライン24を撤去した後、水中構造部14内に収納
されているバラスト水を排水ポンプP1により排出し、
プラットフォーム10の全体重量と作用浮力とがほぼバ
ランスする状態にする。
次に、(b)に示すように、デツキ18上に設置されて
いる供給用ポンプP2を稼動し、管38より高圧水また
は高圧気体をジェット噴出させる。
いる供給用ポンプP2を稼動し、管38より高圧水また
は高圧気体をジェット噴出させる。
この動作は第2図に示す■〜■の順序で行なわれる。
すなわち、当初は■に示す如く水中構造部14の最外周
に配管されている管38を通じて高圧水または圧力空気
を外側スカート部34の外周よりジェット噴出すること
によって行なわれ、これにより水中構造部14周縁の土
砂は、撹乱・掘り起こされて除去され、外周スカート部
34と水底地盤E間の摩擦力が除去される。
に配管されている管38を通じて高圧水または圧力空気
を外側スカート部34の外周よりジェット噴出すること
によって行なわれ、これにより水中構造部14周縁の土
砂は、撹乱・掘り起こされて除去され、外周スカート部
34と水底地盤E間の摩擦力が除去される。
次に、■に示すように、外側スカート部34の下部内周
よりジェット噴出し、この部分の土砂が撹乱・掘り起こ
される結果、外周スカート部34の下端を通じて水道が
形成され、底板30の下部にjfl積する土砂を水中構
造部14の外周に排出することが可能となる。
よりジェット噴出し、この部分の土砂が撹乱・掘り起こ
される結果、外周スカート部34の下端を通じて水道が
形成され、底板30の下部にjfl積する土砂を水中構
造部14の外周に排出することが可能となる。
次いで、■に示す部分をジエン1〜噴出させることによ
り、グラウト12の下部地盤の撹乱がなされ、底板30
に対する付着力が除去される。
り、グラウト12の下部地盤の撹乱がなされ、底板30
に対する付着力が除去される。
この後に、■に示す部分をジェット噴出させることによ
って、底板30に付着したグラウト12の破砕および剥
離がなされる。さらに、内周スカート部36周縁地盤の
撹乱も行なうことができる。
って、底板30に付着したグラウト12の破砕および剥
離がなされる。さらに、内周スカート部36周縁地盤の
撹乱も行なうことができる。
しかる後、■に示す部分をジェット噴出させることにに
す、内周スカート部36の内側に位置するグラウト12
の下部地盤の撹乱および内周スカート部36と水底地盤
Eとの摩擦が除去される。
す、内周スカート部36の内側に位置するグラウト12
の下部地盤の撹乱および内周スカート部36と水底地盤
Eとの摩擦が除去される。
最後に■に示す部分をジェット噴出させることによって
底板の内周部に付着しているグラウト12の破砕および
剥離ができる。
底板の内周部に付着しているグラウト12の破砕および
剥離ができる。
このようにして、水中構造部14の底面の外周部から内
周部にか()て高圧水あるいは高圧気体を順次供給する
ことにより、水中構造部14の底部は水底地盤Eから切
離される。なお、前記■〜■の順序は必ずしもその通り
のものでなく、場所によっては強固に水底地盤Fに付着
している部分もあるので、8管を流れる流体の抵抗値を
考慮して部分的に調整しながらジェット噴出作業を行な
えば、水中構造部14は完全に水底地盤Eから離れる。
周部にか()て高圧水あるいは高圧気体を順次供給する
ことにより、水中構造部14の底部は水底地盤Eから切
離される。なお、前記■〜■の順序は必ずしもその通り
のものでなく、場所によっては強固に水底地盤Fに付着
している部分もあるので、8管を流れる流体の抵抗値を
考慮して部分的に調整しながらジェット噴出作業を行な
えば、水中構造部14は完全に水底地盤Eから離れる。
この状態で、第3図(C)に示すように、構造部14の
内部に溜っているバラスト水を排水しつつ、8管38を
通じてスカート部34,360内周部に圧力空気を供給
すれば、その分浮力が増し、プラットフォーム10は穏
やかに再浮揚を開始する。
内部に溜っているバラスト水を排水しつつ、8管38を
通じてスカート部34,360内周部に圧力空気を供給
すれば、その分浮力が増し、プラットフォーム10は穏
やかに再浮揚を開始する。
以後は、排水ポンプP1の稼動によるバラスト水の各区
画室内の給排水によって、プラットフォームの水中での
トリムを保ち、曳き船等により別の設置場所に曳航すれ
ばよい。
画室内の給排水によって、プラットフォームの水中での
トリムを保ち、曳き船等により別の設置場所に曳航すれ
ばよい。
なお、8管38の先端開口部40には、それぞれ海水や
グラウトの侵入を防止するプラグを介装しておいてもよ
い。
グラウトの侵入を防止するプラグを介装しておいてもよ
い。
(発明の効果)
以上実施例で詳細に説明したように、この発明では、以
上の構成により、重力式水中構造物の再浮揚および移設
ができるために、重力式−水中構造物の利点を享有しつ
つ再利用を可能とすることで、経済的優位性も確保でき
る。
上の構成により、重力式水中構造物の再浮揚および移設
ができるために、重力式−水中構造物の利点を享有しつ
つ再利用を可能とすることで、経済的優位性も確保でき
る。
第1図はこの発明に係る重力式プラットフォームの立面
図、第2図は同プラットフォームの水中構造部を示す要
部断面図、第3図(a)、(b)。 (C)は同プラットフォームの再浮揚時の手順を示す立
面図である。
図、第2図は同プラットフォームの水中構造部を示す要
部断面図、第3図(a)、(b)。 (C)は同プラットフォームの再浮揚時の手順を示す立
面図である。
Claims (3)
- (1)プラットフォームなどの水中構造物の躯体内に複
数の管を埋設配管し、各管の開口端を水中構造物の底板
およびその周縁と内周スカート部に配置するとともに、
各管を高圧水および/または高圧気体を供給するポンプ
に接続したことを特徴とする重力式水中構造物の再浮揚
装置。 - (2)水底に着底した水中構造物の底板およびその周縁
より高圧水および/または高圧気体をジェット噴出させ
、水中構造物の底板周縁および下面の土砂をその噴流に
より除去しつつ底板と水底地盤との間のグラウトを剥離
し、水中構造物に適度な浮力を発生させることで再浮揚
させることを特徴とする重力式水中構造物の再浮揚方法
。 - (3)上記ジェット噴出は水中構造物の周縁から中心に
向けて順次行なうことを特徴とする特許請求の範囲第2
項記載の重力式水中構造物の再浮揚方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13305585A JPS61294016A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 重力式水中構造物の再浮揚装置および再浮揚方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13305585A JPS61294016A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 重力式水中構造物の再浮揚装置および再浮揚方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61294016A true JPS61294016A (ja) | 1986-12-24 |
JPH0542521B2 JPH0542521B2 (ja) | 1993-06-28 |
Family
ID=15095765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13305585A Granted JPS61294016A (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 重力式水中構造物の再浮揚装置および再浮揚方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61294016A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012515280A (ja) * | 2009-01-15 | 2012-07-05 | オーシャン ブリック システム (オー.ビー.エス.) リミテッド | 深水港 |
JP2013531155A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-08-01 | エクソンモービル アップストリーム リサーチ カンパニー | 応従性デッキタワー |
CN109795636A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-24 | 美钻深海能源科技研发(上海)有限公司 | 一种沉箱式钻井平台 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13305585A patent/JPS61294016A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012515280A (ja) * | 2009-01-15 | 2012-07-05 | オーシャン ブリック システム (オー.ビー.エス.) リミテッド | 深水港 |
JP2013531155A (ja) * | 2010-06-30 | 2013-08-01 | エクソンモービル アップストリーム リサーチ カンパニー | 応従性デッキタワー |
CN109795636A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-05-24 | 美钻深海能源科技研发(上海)有限公司 | 一种沉箱式钻井平台 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0542521B2 (ja) | 1993-06-28 |
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