JPS6129366A - 髪の保持および生長法 - Google Patents

髪の保持および生長法

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JPS6129366A
JPS6129366A JP7363485A JP7363485A JPS6129366A JP S6129366 A JPS6129366 A JP S6129366A JP 7363485 A JP7363485 A JP 7363485A JP 7363485 A JP7363485 A JP 7363485A JP S6129366 A JPS6129366 A JP S6129366A
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JP
Japan
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scalp
hair
point
treatment
bathing
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JP7363485A
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Inventor
アイレン キヤロリン チヤンプマン
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REIZAA HEAKEA TECHNOL NV
Original Assignee
REIZAA HEAKEA TECHNOL NV
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Filing date
Publication date
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/06Radiation therapy using light
    • A61N5/0613Apparatus adapted for a specific treatment
    • A61N5/0616Skin treatment other than tanning
    • A61N5/0617Hair treatment
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/06Radiation therapy using light
    • A61N5/0613Apparatus adapted for a specific treatment
    • A61N5/0619Acupuncture
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61NELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
    • A61N5/00Radiation therapy
    • A61N5/06Radiation therapy using light
    • A61N5/067Radiation therapy using light using laser light

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Cosmetics (AREA)
  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、髪の処置に関し、さらに詳しくは、髪の保持
を促進する方法および、さらに、多くの場合において、
人が非常にはげている場合でさえ、襞の生長を刺激する
ことができる方法に関する。
本発明の背景 髪の損失および髪再生長の機構は完全には理解されてい
ないが、次ははけの現象の精確な分析であると信じられ
る0人が正常に生長する髪の毛を有するとき、髪の毛包
は頭皮の表面からある距離に位置する0他方において、
人が髪を失うとき、毛包は頭皮の表面へより近く動く傾
向がアシ、そして、そのように動くとき、毛包は正常の
血液供給源から離れるようになる傾向がある。このよう
な動きの結果、毛包内に位置する毛根は血液に欠乏し、
そして、たまたま生長を続けるような場合でさえ、非常
にわずかに生長するか、最良であっても弱くなる傾向が
ある0 本発明の簡単な要約 本発明の基本的教義および題目は、毛包がその正常の位
置へ動かされるとき、髪の損失に悩む人のはげは最小と
なシかつ効果的に克服されうるという′″&″″′あ6
°f″〜ら・″″場*4C>In?・        
1正常の血液の毛包への供給は再確立することが可能で
あると信じられるからである0さらに、大抵の人におい
て、多数の静止性毛根が各毛包中に存在するので、毛根
−の生長が活性化されうる場合、髪の再生長が存在する
と信じられる0 したがって、本発明の目的は、不活性な髪の毛包への血
液の供給の再確立を満足し、これにより髪の損失を制限
しかつ髪の生長を増加する頭皮の処置を提供することで
ある。
本発明は、その最も広い意味において、数日程度に短く
かつ数週間程度に長い時間間隔を置いて人間の頭皮を美
容用/医用レープ−の放射線に10分ないし1時間、好
ましくは約20〜40分の範囲の期間浴させ、これによ
り頭皮上の髪の生長を刺激することからなる、人間の髪
の損失を制限しかつ髪の生長を促進するために頭皮を処
置する方法である0[浴させ(bathe) Jという
用語は、この分脈において、表面または室を浴する光に
関するが、頭皮を液体で洗浄することを必然的に伴うと
解釈すべきではない0 好ましくは、本発明の方法の実施において、頭皮′t−
まず約15秒程度の比較的短い時間間隔てその上の複数
の選択点において刺激する。前記選択点は人の手への低
い電気的皮膚または体の通路の抵抗により特徴づけられ
る。頭皮上の点のとの刺。
激は、体の部分上の頭皮から離れて位置する追加の選択
点の刺激をさ4らに伴うことができる。前記追加の点も
髪の生長の促進を含むと決定される。
単についでに言えば、前述の選択された低い電気抵抗の
点は、従来文献において[刺鍼点(acupunctu
re point ) J %すなわち為ある開業医が
帷持し、刺鍼術の鍼がある特別の生理学的または心理学
的状態の処置のために体へ適用されうる点であるか、あ
るいはそれに対応すると信じられる、ある理由が存在す
ることが認められるであろう。しかしながら、前記低い
抵抗の点が実際に刺鍼点であるか否かという問題は、現
在なお医学専門家の強い論争の主題であシ(なんらかの
処置としての刺鍼術の利用の問題から非常に離れている
)、「刺鍼点」という用語についてここではそれ以上説
明しない。
レーザーに浴する処置は他の有益な手1g、例えば、通
例の頭皮のマッサージ亜鉛およびノ・チの花粉(bee
 pollenJの食物への補給、およびマツサージ間
の頭皮へのビタミンE油の局所適用と組み合わせること
が推奨される。
本発明の髪の処置法において使用する装置は、髪生長に
関係ない状態を処置する化粧用/美容の処置分野におけ
る使用のため、すなわち、顔の筋肉の再生および若返シ
の目的で顔および首へ適用し、エラスチンおよびコラー
ゲンの細胞を若返らせかつ再生することにより皮膚を強
化し、そして影響を受けた区域へ血液循環を増加しかつ
線維芽細胞を破壊することを促進することにより、あと
およびアクネ組織を破壊するために、ナショナル・パワ
ー・システム・リミテッド(NationalPowe
r  Systems ’Lim1ted、 Croy
don 、 5urrey。
England )により本来開発された。レーザー、
好ましくはヒユーゲス・シリーズ3000ヘリウム/ネ
オン(He/Nc )レーザーは、632.8ナノメー
ター(6,328オングストロ一ム単位)の波長を′有
する干渉性の赤色光を提供し、この光はファイバーオフ
0チツクケープλによシはぼ1ミリワツト(一般に0.
86〜1.2 mw )の放射力で手保持プローブへ伝
えられる。この装置は、また、へン゛ドマス(hand
 mass )を含む。このハンドマスは、後述するよ
うに、患者の手によシ保持することができる電極であシ
、そして患者の皮膚および体を経て、プローブとハンド
マスとの間に装置の電気回路を介して電気回路を確立す
ることを目的とする0 本質的に、この装置において、患者はハンドマスを保持
し、そしてプローブは、その先端に光放射ひとみ(pu
pil )を有し、患者の頭皮の上を直線および曲線の
両者の動きのパターンで走行され、その走行区域は前の
髪のラインから全体を横切って頭の背後へ、そしてさら
に生長する髪が存在していてもよい区域の中へ、そして
また頭の側面から側面へ再び髪が生長している区域の中
への頭皮の表面を包含する。処置は1度にほぼ10分間
を      1続けるべきであり、次いで患者が望む
期間や長さで前もって規定した間隔で、しかし好ましく
は6か月より短い期間反復すべきである。各処置期間の
準備として、患者の頭皮および体上の適当に選択した点
の位置を決定し、そして患者がハンドマスを保持してい
る間、前も;て決定した順序で各点に個々にグローブを
適用することによシこれらの点を刺激する。浴させる処
置が完結した後、頭皮をマツサージすべきである。この
マツサージは親指の圧力を頭皮の脳天付近に位置する選
択点の1つへ適用することによシ開始する。
本発明の前述の目的および他の目的、特徴および利点は
、添付図面を参照する以下の詳細□な説明から明瞭に理
解されるであろう。
図面を詳しく参照すると、本発明の方法の実施において
使用する装置の本質的な要素は第1図に示されている。
そこに示されているように、装置10はオペレーターの
手によシ保持できるプローブ11および患者のいずれか
の苧により保持できるハンドマス12を含む。プローブ
11はその先端11aに光通過ひとみおよび電気的接触
表面(両者とも図示せず)を有する。ハンドマス12お
よびプローブ11上の接触表面の両者は第1図の回路中
に電気的に接続されており、そして導電性通路の残部は
、グローブが患者の皮膚と接触されかつハンドマ艮が患
者の手の中に保持されている間、患者の皮膚および体を
通して完成される〇概略的に図示されているように、回
路は抵抗器13を含み、それを横切って7+1o〜12
ポル)DCの電位が印加される。こうして、この回路の
ネットワークはオームメーターとして機能し、抵抗器番
横切って発生する電位は患者の体の通行抵抗に逆比例す
る。電位はボルテージフォロアー(voltage  
fol16wer)またはDC増幅器14を通過し、そ
の出力はLED表示を有するディジタル電圧計15と可
変パルス発生器を含むオーディオゲート16とに接続さ
れている。この配置により、前もって決定した閾値レベ
ルより上のゲート出力のみが可変パルス発生器へ行き、
“それを生かして出力信号をオーディオ発生器17へ送
り、これによりオーディオ発生器17は生かされて適当
なオ−ディオ出力回路18を介して可聴音を発生する0
ゲート出力が閾値レベルよシ上vcid<なればなるほ
ど1、可変パルス発生器の周波数出力昧高くなり1、そ
して轡応してオーディオ回路の出力の音声の周、波数は
高くなる。
プ〒−プ11はその後端11bでフフイ/か一オプチッ
クケーブル19と接続されているo7アイパーオプチツ
クケーブル19はレーザー20の光放射を受取る。この
レーザーはヒユーゲス・シ1ノーズ3000ヘリウム/
ネオンのノ(ツケーレーザーでちり、合致した変調され
た電力供給装置21t−有し、そして波長632.8n
mの干渉性赤色光を発生する。レーて−の晃放射は、フ
ァイバーオプチツクケーイルによ紳ずかに減衰し、約0
.86〜1.2 mw z好!シ<は約1. OmWの
出力でプローブ11の先端において放射さ些るOレーザ
ーの光放射は回転デブスク22により)(ルス変調され
る。回転ディスク22は、レーザーの出力点およびファ
イノ(−オプチツクゲープルの入力点との閲(位置し、
そしてその面積の半分tX不透明である。こうして、デ
ィスクが電気モーターによシコントロールされる速度で
回転するとき、それはレーザーの光放射を1=1の「オ
ン・オフ」にパルス変調する。
プローブの接触表面から回路の残部への電気的−通路は
適当な導体(図示せずノにより完成され、好ましくはフ
ァイバーオフチックケーブル19へ結合されかつそれに
沿って完成され、そして追加の導体23はファイバーオ
フチックケーブルの元取入れ端のための支持定着体また
はソケッ) 19aからボルテージ7オロアー14の入
力へ接続されることか理解されるであろう。
この装置は、また、ある数の安全の特徴を有する〇一方
区おいて、シャッター24はソレノイド25によシ作動
され、これによりボルテージフォロアーまたはDC増幅
赫14の出力が前もって決定したレベルより低下した場
合、レーザー20の光放射を横切る位置へ動くことがで
きる。ボルナ       )−ジ7オロアーまたはD
C増幅器1′4は、前述し友ように、患者の体の通行抵
抗の測定に関連する電位を検出する0この目的で、ソレ
ノイドはリレー26により制御される。リレー26畔、
ボルテージフォロアー14の出力へ接続されたその入力
を有するシャッターゲート14により制御される0こう
して、この配置は回路連続性の検出器の形である。こう
して、要素24〜27によ多構成、される安全手段は、
グローブが患者の皮膚との接触を失った後、はぼ6秒で
レーザー光線を遮断するであろう。間隔はシャッターゲ
ート27により組込まれた時間リレーによシ決定される
。この時間リレーは、もちろん、プローブにより皮膚接
触が非常に短い期間だけ失われている場合、例えば、オ
ペレーターが単にプローブを患者の頭皮上の1つの位置
から他の位置へ動かすとき、リレー26がソレノイド2
511i−操作してシャッター24を作動させないこと
を保証する0これに関して、6秒の時間の遅延の現実の
意味は、レーザーによる患者の目の損傷を排除す不こと
であることが理解されるであろう0こうして、なんらか
の理由で、網膜上に完全に焦点を合わされたレーザーが
患者の目の一方の前に存在するように(これは1分以上
続くと、網WI/Af:損傷し始めることがある)グロ
ーブが保持された場合、わずかに6秒の経過後、レーザ
ーは肉眼では見えない、すなわち、光の放射はソレノイ
ド操作シャッターによシ遮断される、ので損傷は起ζら
ないであろう0 他の安全装置はファイバーオフチツクプレゼンス検出器
(fibar  optic  presence  
detector )28を含む0この検出器28はフ
ァイバーオフチックケーブル19の元入口端の支持体ま
たはソケット19&へ接続されており、これによりファ
イバーオフチックケーブルがそのソケットへ接続されて
いるかどうかを感知する。ソケットにケーブルが存在し
ないと、ファイバーオフチツクプレゼンス検出器はリレ
ー29を生かし、このリレー29はレーザーの主電力供
給装置21t−遮断し、そしてまた回転ディスク22を
駆動するモーターMのモータードライブ31を中断する
だめのモーターゲート30を作動するであろう。こうし
て、要素28および29は、ファイバーオプチツクケ−
プルがそのソケット中に適切に接続されない場合、レー
ザーへの電力を遮断するための安全手段を構成すること
が理解されるであろう。
装置10は、さらに、タイマー33を制御する踏スイッ
チ32を含む。タイマー33により、オペレーターはレ
ーザーから元の放射を供給する各期間をセットすること
ができ、そしてこの期間は踏ペダルスイッチ32を介す
る開始命令から自動的に制御される0タイマーはレーザ
ーのウオームアツプを可能とする約5秒の間部を提供す
る適当邊時間遅延回路を含む。この回路は、また、マニ
ュアル制御を許し、これによりオペレーターは元の放射
の開始および終了の時間を独立に決定することができる
。一般に、この配置は、オペレーターが踏スイッチを単
に押し、次いで開放する場合、装置が自動的タイマーの
制御のもとに置かれるようなものである0他方にお、い
て、踏スイッチを連続的に押していると、自動制御は無
効にされ、すべての操作はオペレーターの直接の制御の
もとに置かれる。
第2図〜第5図を参照すると、ハンドマスを患者が保持
するとき、それへの電気的患者の体の通行抵抗により特
徴づけられることが決定される種種の選択点が、図面中
に示される患者の体の全体的区域内に位置し、そして円
で囲まれた数字1〜30で表示されている。もちろん、
これらの点のlまたは2以上の位置は患者ごとに変化す
ることがある。しかしながら、一般に、これらの位置は
次の通シである: 体の右側において、第5図に示すように、選択点1は右
腕の手職の内側に脈搏点に位置し、選択点2は右腕の内
側の手職と肘との間のほぼ中央に位置し、選択点3は右
の肩甲骨または鎖骨の真下のくほみに沿って中央に位置
し、選択点4(第4図)は下顎骨の後縁の丁度背後かつ
耳朶の真下の賃の右側に位置し、そして選択点5は選択
点4の背後に、すなわち、頼め後に向かって20mのと
ころに位置する。                 
     1対応して、体の左側において、選択点29
は左腕の手職の内、側に脈博点に位置し、選択点30は
左腕の内側の手職と肘との間のほぼ中央に位置し、選択
点26は左の肩甲骨または鎖骨の真下のくほみに沿って
中央に位置し、選択点27(第3図)は下顎骨の後縁の
丁度背後かつ耳朶の真下の首の左側に位置し、そして選
択点28は選択点27の背後に、すなわち、頭の後に向
かって20−のところに位置する0 頭皮上において、第2図に示すように、選択点6は耳の
先端間の線上の頭骨の頂部に位置する。
選択点7は選択点6より背後の20m5の頭骨の前後の
中線上に位置し、そして選択点8および9は頭骨の横方
向の中線上の選択点6からそれぞれ右に20−および左
に20−のところに位置する0選択点10,11.12
および13はすべて選択点6よシ前方の頭骨の中線上に
前後に位置し、各2つの隣接点(6〜1O110〜11
など)間の間隔は20m+である。
選択点14は選択点13t−通して略横方向に走るもと
の髪ラインに等しい曲線上に6位置し、そして点13の
右20■に位置する0選択点15はまた同−曲線上に位
置し、点15は点14の右20閣に位置し、そして点1
6は点15の右20■に位置する。相応して、選択点1
7.18および19は同一の曲線上に位置するが、選択
点13の左であシ、点17は点13から20mの間隔を
置いて位置し、点18は点17の左20閤に位置し、そ
して点19は点18の左20■に位置する。
選択点20および21は選択点6を通過しかつ点17お
よび点18の間の曲線の部分を二等分する線上に位置し
、点20は曲線の背後20面に位置し、そして点21は
°点20の背後20鵬に位置する。相応して、選択点2
3および24は選択点6を通過しかつ点14および点1
50間の曲線の部分を二等分する線上に位置し、点23
は曲線の背後20amに位置し、そして点24は点23
の背後20mに位置する。最後に、選択点22および2
5は点21および24t−通過する横方向の線上に位置
し、点22は点21の左20閣に位置し、そして点25
扛点24の右2011!11に1位置する。
種々の全体的区域における選択点の精確な位置を決定し
、あるいは選択点へ許容されうる程度に近接する点の位
置選定を決定するために、前記全体的区域内の最低の電
気的な皮膚または体の通行抵抗の点を探すことが、もち
ろん、必要である。
前述のように、「体の通行抵抗(bodyPathre
sistance ) Jは、電極12を患者がいずれ
かの手で保持するとき、その電1極12と、オペレータ
ーが可動レーザー元線放射グローブ11の先端を患者の
体の他の部分上の患者の皮膚と接触させて1、ロープを
保持するとき、そのグローブ11との間で測定される抵
抗を意味するOしたがりて、これに関して、各選択点、
例えば、プローブ11からの最低の有効な体の通行抵抗
によシ特徴づけられる各点の精確な位置は、適当な検出
装置34(第1図)によシはぼ3.θ〜8.0ミリボル
トの範囲の最高の出力電圧が測定されるとき、見出され
たと決定される0検出器34は点35および36の間、
すなわち、電極12(これに+12ボルトの電位が印加
される)およびプロτプ11との間において、ボルテー
ジフォロアー14の入力における適当な抵抗ネットワー
クを横切って接続されている。他方において、最小3m
Vt−超える電圧が検出器34により感知されたときで
あっても、選択点への許容されうる近接は発見されたと
認められる。こうして、この電圧の大きさの指示は、メ
ーターの読み、パルス化されたオーディオ信号の周波数
また紘振幅、あるいは他の適当な指示手段によりオペレ
ーターへ提供される0便宜上、適当なゲーティング回路
を使用して31rLVを超える電圧のみを検出装置34
で感知しかつ示すようにし、これにより選択点またはそ
れに許容されうる程度に近接する点が発見されたという
指示が与えられた事実だけを知るようにすることができ
る0本発明による処置法の好ましい態様の実施において
、いったん患者が適当な傾斜位置に快適に位置したとき
、オペレーターはまずレーザーグローブ11(もちろん
、電極12は患者が保持している)を患者の皮膚の種々
の全体的区域を横切って      )適当なパターン
で、選択点(またはそれへの近接点)が発見されたこと
が、例えば、オーディオ音声で、指示されるまで動かす
0次いで、オペレーターは、プローブをその点において
患者の皮膚と接触させて静止させて約“15秒の間隔で
保持し、これによシその期間の間レーザーによシ放射さ
れる波長632.8nmの干渉性光線で選択点を照射す
ることにより予備的に刺激する0前述のように、プロー
ブの先端におけるレーザーの出力レベルは非常に低く、
はぼ1 mw程度である0処置のこの段階の間、レーザ
ーはほぼ40パルス/秒の速度でパルス化され、各パル
スはは#112.5ミリ秒のパルス幅を有する。この手
順は、好ましくはすべての全体的区域についてすべての
所望の選択点が発見されかつ予備的に刺激されるまで、
反復する0これに関して、オペレーターがその順序で選
択点1〜30t−発見し、次いでそれらを刺激すること
を試みることは本発明の目的に対して重要ではないこと
が認められるであろう0実際的観点から、次の順序は処
[を与える容易さt増大することがわかった。
・予備処置なしに患者の皮膚へプローブを直接適用する
ことができるが、接触の直前に、皮膚の関連する領域は
それに適用した湿潤剤、例えば、蒸留水またはウィッチ
・ハーゼルを有し、これによシブロープが湿潤剤のフィ
ルムを介して接触し、皮膚の導電性が多少増大するよう
にすることが好ましい。ここで、患者が非常に湿った皮
膚を有するとき、これはそれらの位置またはそれらの付
近における選択点の存在の関数ではないある特定の位置
において非常に高い抵抗の読み(低い抵抗を指示する)
を生ずることに注意すべきである。この場合に対処する
ために、装置10はまた感度制御装置を有し、これによ
り患者が湿った皮膚を有するとき、検出回路の感度を必
要に応じて減少させて、選択点をより容易に同定するこ
とができるようにする、すなわち、受取られる指示が選
択点の位置を真に表わしかつ湿気で生じた不自然に低い
抵抗を表わさないことを合理的に確保することができる
ようにす石。
選択点の予備的刺激がいったん完結すると、こt’Lv
cは通常はぼ10〜15分を要する、オペV −ターは
髪の損失が生じた頭皮の区域をほぼ゛20分間レーザー
グローブによシ発生される干渉性光線で照射しあるいは
それに浴させ、この光はほぼ80パルス/秒でパルスを
発生し、各パルス社はぼ6,25ミリ秒のパルス幅を有
する。この目的に、プローブをまず頭皮の髪損失区域を
横切って重なる輝線または弓形の動きのパターンで動か
し、そして頭皮の前後の平行なストロークおよび頭皮の
一方の側から他の側への他の系列の平行なストロークか
ら成る直線の格子様の動きのパターンで完結し、各場合
、髪のラインの正常位置における頭皮の前面から出発し
、そして髪がなお生長している区域の中にも頭皮パの背
後へ進行させる。前のように、適当な湿潤剤を頭皮へ適
用した直後に、プローブをこの処置の浴する段階の期間
中にそれと接触させて配置することが好ましく、新しい
湿潤剤を処置が進行するにつれて、通常の蒸発を考慮し
て頻繁に適用する。一般に、この処置の部分はほぼ20
分間の期間続けるが、必要に応じて、はぼ15分に減少
させることができ、あるいは20分よりも多少長く続け
ることも可能である。これに関して、レーザーの使用が
患者の組織に過度の熱が発生する危険を付与しないこと
を指摘すべきである。なぜなら、この低い電力では、そ
の位置の組織の熱t1カロリーだけ上昇させるためにほ
ぼ40分の連続的レーザー処理を要するであろうからで
ある。使用する装置は、ニー・ニス−・ビューロー・オ
プ・ラジヲロジカル・ヘルス(U、 S。
Bureau of Radiological  H
ealth) (21CFR1040/1O−11)、
ザ・ブリティッシ・スタンダード・インスチチュート(
the Br1tishStandards In5t
itute)(884803)、ジ・インターナシコナ
ル・コース・オプ・プラクチス・オプ・ザ・エレクトロ
−テクニカル・コミッション(the  Intern
ational  Codes  of Practi
ce ofthe Electro−Technica
l  Comtnimion ) (Te36  dr
af t  1982 )およびザ・ワールド・ヘルx
−オーガニゼーシwジ(the World Heal
thOrganizatio。) (Document
□、8□、おお、1ンマークおよびオーストラリアに・
おける他の政府当局により発行されたレーザー装置につ
いての基準に合致するように、設計されかつ製作された
ことは述べるに値するであろう。
あるいは、この方法の工程、選択点の処置および浴する
工程は、順序を逆転することができる。
処置の前の工程が完結したとき、髪の損失区域における
患者の頭皮を本質的に2段階で手でマツサージする。第
1段階において、オペレーターはほぼ0.6kgの比較
的堅固な圧力を両手の親指で選択点70区域へ加え、そ
の間両手の指を頭皮の両側にしっかり保持する。次いで
、親指を反対方向に特定の方向に動かし、圧力をほぼ3
0秒の期間で交互にゆっくり開放しかつゆっ〈9再び加
える。
この段階が完結したとき、次いでオペレーターは両手の
指および親指の各々で同時に頭皮へほぼ0.12kgの
多少低い圧力を加える。頭皮の前から出発しかつ段階的
順序で背後に向けて移動して、頭皮の各領域を次いでゆ
っくり頭骨の上において回転する方式でほぼ4.5分間
動かし、そしてこの手IIt−各連続区画で反復して、
髪損笑区域全体をマ・ソサージする。
最適の結果を得るためには、患者は最低数日から最大数
週間の間隔であるが、□通常約2週間の間隔で、オペレ
ーターによシ実施されるこのような処置をはは15回受
けるべきである仁とが考えられる。さらに、患゛者は頭
皮を規則的にオペレーターが実施する処置の間に、例え
ば、毎日2回、オペレーターが使用するものと同一の2
段階のマツサージ技術を用いて出来るだけマツサージす
るように励まされることが考えられる。さらに、処置の
期間全体の間、患者の食物は毎日200■の亜鉛カプセ
ルで夕食に補充され、かつ毎日250qのハチの花粉で
朝食に補充されることが推奨・される。なおさらに、患
者が実施する手のマツサージはビタミンE油をio、6
oo国際単位/dの強度で頭皮へ局所的に投与すること
により補強されることができる。
いったん初期の系列の処置が完結し、かつ結果が好都合
であると仮定すると、それ以上のオペレーターの処置は
通常必要としない。それにもかかわらず、もちろん、患
者自身の見解に基づいて、ことに髪の生長または再生長
の刺激が通常予測される。ものよシも遅いかあるいは困
難である場合、その患者は初期の処置の系列の完結に引
き続いて約3か月の間隔で1回または2回以上のブース
ター処置などを行うことがよいであろう。
はとんどすべての場合において、数回の処置後、患者に
よる髪損失が実質的に減少することが発見された。
また、一般に、患者が本発明による方法で処置されてい
る間、髪の再生長が存在し、そして髪の生長のパターン
は、髪の損失区域の特徴に依存して、生長がはけの区域
の周辺から開始し、次いで頭の中心に向かって、あるい
は頭の前に向かって動くようなものである。その上、期
待するように、再生長する髪は通常非常に細い髪として
開始し、この髪は生長が続くにつれて濃くなることがわ
かった0しかし、いったん髪の生長または再生長が真最
中になったとき、周期的処置の維持プログラムは推奨さ
れるかどうかを決定するために、また、そのような場合
になったと仮定するとき、このような維持の処置の間隔
はどんなものであるべきかを決定するために、十分な、
本発明による処置法による経験が存在しない。しかしな
がら、はぼ3か月ごとの維持処置は満足すべき結果を与
えるように思われるが、より少ない規則的処置も満足す
べきものであろう。
オーストラリアの二ニー・サウス・ウェールズにおける
ウォロンゴング(Wollongong )およびエジ
ェクリッフ(Edgecllif) に位置する会社に
おいて達成され、かつ本発明による処置法を実質的な数
の患者について実施した定性的結果を項目に分けて次に
記載する。これらの結果は、この方法の効能および効率
のすぐれた指示を提供する。
A、ウォロンゴング(Wollongong)において
、はぼ350人の人々を本発明による方法で処置し、そ
してこれらのうちで、80憾は男性でありかつ20係は
女性であった。
患者の一般的応答は、年令の群によると、次の通シでお
った: 11118〜25才=3〜5回の処置後、ある再生長の
徴候が存在し、処置は2週の間隔である。
初期の再生長は非常に細い1.未発達の髪であるが、再
生長が続くにつれて、髪は濃くなシ正常の肌理になる傾
向があり、そして、存在する場合、はげまたは髪の損失
区域を囲む区、#it/cおいて生長する正常の髪の特
性を示す。この年令の群において、15回の処置の完全
な一系列を受けた患者、あるいは処置を続けておりかつ
15回より多い処置を受けた患者のうちで、すべての場
合において90憾の陽性の応答が存在し、そして再生長
は効果的に75%が脳天の区域において正常と考えられ
、そして50係が前および側面において正常と考えられ
た。
12125〜45オニ陽性の結果は、平均して、第4図
および第6回の処置の間に得られたが、ある患者はこれ
よりも早く応答した。この年令の群において、脳天区域
における再生長はより若い年令の群におけるよりも実質
的ではないが、はぼ、50%であることがわかった。前
および側面の区域において、再生長はまた#1ぼ50優
であり、すなわち、より若い年令の群についてと効果的
に同一であった。
(3345〜65オニ多少驚くべき、陽性の結果はこの
年令の群において、第2および第4回の処置の間に起こ
っておりζすなわち、平均すると、中年の群におけるよ
りも多少早い。この年令の群において、15回以上の処
置の系列にわたって、全体的に90%が陽性の結果を与
え、そして50年代の後半の患者において、平均25〜
50%の再生長が存在した。この試料の特定の場合にお
いて、30年間はげていた1人の患者は髪の50〜75
憾が再生長した。
また、後半の年令40〜55才の年令の群において、女
性は男性よりも早く応答し、そして、平均すると、第2
回および第3回の処置の間に認めうる変化を示すことが
発見された。その上、生長は頭金体にわたって均一であ
り、これに対して男性では、前および側面よりも脳天区
域においてより高い生長を示す傾向がある。
B、エジェクリッフCKdgecllif )において
、処置した患者の数はほぼ150人であっfCoこれら
のうちの75%社男性でありか925暢は女性であった
一般に、患者が若くかつはげまたは髪の抜は落ちの時間
が短いtlど、達成される結果はよりすぐれるが、はと
んどの場合において、第3回および6回の処置の間に髪
の生長の陽性の徴候が存在した。しかしながら、患者が
前に髪の移植を受けていた場合、なんらかの再生長が認
められる前の時間は髪の移植を受けていなかった人の場
合よシも長い傾向がおるが、プラグ(plug)および
取囲む頭皮の両者において陽性の生長の徴候が存在した
最後に、男性は女性よりも陽性に応答するように思われ
るが、ある女性の場合において、きわめて満足すべき結
果が達成された。
本発明の方法により処置されたある数の個々の患者の場
合において達成された実際の結果を、下表に示す。
以下余白 依頼人 処置0 年令 性     結  果回数 J、A、   8  24  男性 第4回の処置後、
抜は落ちがもはやない。細 い(fins)ブロンドが 第7回の処置付近で再 生長する。
P、A、   9  29  男性 86回の処置後、
新しい髪が見えた。前頭、 プラグ付近および脳天 の両者において、髪の 量および濃さが増加し たO T、R,334男性 第3回の処置で、彼は再生長に気
づいた。
D、B、   9  60  女性 第3回の処置付近
で、抜は落ちが停止した。       1髪はより長
くかつ濃い。
以下余白 彼1女が長い間悩んでき たqど、い頭皮の状態は かなシ改曳されたO W、8.  9  37  男性 第7回の処置付近で
、前頭におけるプラグ付 近および上部において 新しい髪が認められる。
R,W、   9  38  男性 第4回の処置後、
抜は落ちが停止し、そして 第6回の処置により髪 の全体的状態が非市に 改良された。とくに脳 天付近に、新しい髪が 認められた。
J、M、   7  49  男性 第3回の処置後、
抜は落ちがない。第5の処 最後、明らかな新しい 生長。
以下余白 A、G、   7  37  女性 第4回の処置後、
抜は落ちがない。第6回の 処置後、多少の細い新 しい生長。
W、0.  4  37  男性 第3回の処置後、抜
は落ちが遅くなった。
1、P、   5  39  女性 第3回の処置後、
髪の明確な濃厚化、長くな る。第4@の処置後、 新しい生長が見える。
N、H,976′男性 第6回の処置後、新しい生長。
頭皮の上中央 区画に1.新しい髪が明 瞭に見える。
J、R,617男性 第4回の処置後、抜は落ちが停止
J、L、   7  25  男性 第5回の処置後、
細いブロンドの髪生長。
J、8.  8  22  男性 第5回の処置後、前
頭において新しい暗色の 髪の生長。
P、M、   7  32  男性 第5回の処置後、
頭皮すべてにわたって、た くさんの新しい暗色の 髪が認められる。
C,8,1056男性 第2回の処置後、抜は落ちが停
止した。第4 回の処置後、前頭およ び脳天にわたって新し い髪。すべての髪の全 体的濃厚化。
W、McM  7  19  男性 第2回の処置後、
抜は落ちが停止した。第4 回の処置後、新しい生 長。
R,W、   7  50  男性 第3回の熟置°後
1.抜は落ちが停止した。第5 回の処置後、前頭の領 域における新しい髪。
M、B・  7 23 男性 第4回の処置後、前頭に
おける新しい生長の 明らかな徴候。
P、Mco  5  40  男性 第3回の処置後、
抜は落ちの有意な減少。
S、8.  8  33  男性 第3回の処置付近で
、抜は落ちが停止した。
第6回の処置付近で、 新しい暗色の髪の生長。
W、P、   9  41  男性 第6回の処置後、
頭皮′  全体にわたってかつ髪 “  の透明なプラグ付近に おいて、逐くの新しい      [ 暗色の髪°が現われる。
R,に、   7  31  男性 第3回の処置後、
抜は落ちが停止した。第5 〜6回の処置後、とく に脳天付近における新 しい生長。
KMcT  10  53  男性 第6回の処置後、
新しい髪および第10回の 処置によりかなりの再 生長。
B、G、  11  39  男性 依頼人はこのプロ
グラムの開始時に頭の上部 に髪をまったくもって いなかった。第3回の 処置後、新しい髪およ び第7回の処置により、 頭皮のすべてにわたる、 濃くかつ細い暗色の髪。
最長は約2.54cs(1 インチ〕でめった。
【図面の簡単な説明】
□第1図は、本発明の髪の生長促進処置の実施における
使用に適する□装置の略プロシク線図である。 第2図は、人間の頭の上面図であり、そして頭皮上に位
置する選択された低い抵抗の点の分布を示す。 第3図および第4図は、それぞれ、人間の頭の左側面お
よび右側面の側面図であり、そして賃上に位−する選択
された低い抵抗の点の分布を示す。 第5図は、人体のトルソ−の上部の前面図であシ、そし
てトルソ−の前腕および鎖骨の区域上に位置する選択さ
れた低い抵抗の点の分布を示す0′10  装置 11  グローブ 11a先端 11b後端 12、   ハンドマス、電極 13  抵抗器 14  ボルテージフォロアーまたはDC増幅器15 
 ディジタル電圧計 16  オーディオゲート 17  オーディオ発生器 18  オーディオ出力回路 19  ファイバーオプチックケーブル19a  支持
固定体またはソケット 20  レーザー 21  主電力供給装置 22  回転ディスク 23  導体 24  シャッター 25  ンレノイド 26  リレー 27  シャッターゲート 28  ファイバーオプチックプレゼンス検出器29 
 リレー 30  モーターゲート 31  モータードライブ 32  踏スイッチ 33  タイマー 34  検出装置 35  接続点 36  接続点 M  モーター ■〜の 選択点

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、数日ないし数週間の間隔を置いて頭皮を美容用/医
    用レーザーの放射に10分ないし1時間の範囲の期間浴
    させ、これにより頭皮上の髪の生長を刺激する工程から
    なることを特徴とする人間の髪の損失を制限しかつ髪の
    生長を促進するために頭皮を処置する方法。 2、浴させる工程はレーザー光線を頭皮へ重複する螺線
    の動きのパターンでかつ格子様の前後および側面から側
    面への動きのパターンで適用することを含む特許請求の
    範囲第1項記載の方法。 3、頭皮を浴させる期間は約20〜40分の範囲内であ
    る特許請求の範囲第1または2項記載の方法。 4、頭皮が処置されている人は電極を1つの手に保持し
    、そしてレーザー光線を頭皮へ可動プローブから適用し
    、前記プローブは頭皮と接触して保持される先端を有し
    かつ、前記先端に、光通過開口と、電気回路機構を介し
    て前記電極と接続されている導電性表面とを有する特許
    請求の範囲第1または2項記載の方法。 5、頭皮上の複数の選択点の各々を、少なくとも浴させ
    る工程の前に、レーザーの放射で特別に刺激する工程を
    さらに含む特許請求の範囲第1または2項記載の方法。 6、各選択点の特別の刺激の期間はほぼ15秒である特
    許請求の範囲第5項記載の方法。 7、浴させる期間は約20〜40分の範囲内である特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 8、頭皮は髪の生長との関係を有する複数の選択点を含
    み、そして浴させる工程は、また、髪の生長との関係を
    有するが、頭皮上に存在しない複数の追加の選択点をレ
    ーザーの放射で浴させることを含む特許請求の範囲第1
    または2項記載の方法。 9、人の皮膚上のレーザー光線の入射領域におけるレー
    ザーの出力は1m_W程度である特許請求の範囲第1ま
    たは2項記載の方法。 10、浴させる工程が完結した後、頭皮をマッサージす
    る工程をさらに含む特許請求の範囲第1または2項記載
    の方法。 11、頭皮は髪の生長との関係を有する複数の選択点を
    含み、そしてマッサージ工程は頭皮の脳天付近の選択点
    の1つの領域において両方の親指で頭皮に圧力を加え、
    その後ほぼ30秒間かつ指の圧力を頭皮の両側に加えな
    がら、親指を頭皮にわたって反対の円形通路で動かし、
    同時に前記圧力を交互に開放しかつ再び加え、そしてそ
    の後頭皮の定められた領域に連続的に加えられる親指お
    よび指の圧力により、前記領域を頭骨の上において回転
    運動のパターンで動かすことを含む特許請求の範囲第1
    0項記載の方法。
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EP0159446A3 (en) 1986-08-13
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