JPS61292024A - 爆速測定装置 - Google Patents
爆速測定装置Info
- Publication number
- JPS61292024A JPS61292024A JP13295685A JP13295685A JPS61292024A JP S61292024 A JPS61292024 A JP S61292024A JP 13295685 A JP13295685 A JP 13295685A JP 13295685 A JP13295685 A JP 13295685A JP S61292024 A JPS61292024 A JP S61292024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detonation
- magnetic field
- detection coil
- coils
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、套管内を進行する爆轟波が２つの定点を通過
する時の時間間隔を計測することにより爆速を測定する
装置に関し、特に火工品、例えば導爆線の爆速測定に利
用するものである。
する時の時間間隔を計測することにより爆速を測定する
装置に関し、特に火工品、例えば導爆線の爆速測定に利
用するものである。
従来、かかる爆速測定をおこなう一般的な手段には、ド
ードリッシュ法、イオンギャップ法、光フアイバ法、流
し写真法等があって、これらの手段については例えば工
業火薬協会編「工業火薬ハンドブック」 （共立出版株
式会社、昭和４１年１１月１日発行）の３５８頁乃至３
６３頁に説明されている。
ードリッシュ法、イオンギャップ法、光フアイバ法、流
し写真法等があって、これらの手段については例えば工
業火薬協会編「工業火薬ハンドブック」 （共立出版株
式会社、昭和４１年１１月１日発行）の３５８頁乃至３
６３頁に説明されている。
いまイオンギャップ法を例にとって、第７図によりその
概略を説明すれば、１は套管、２はこの套管に封入した
被検火薬、３は套管１の一端に装着した電気雷管で、套
管ｌ上に所定の距離りを隔てて２つの定点Ａ、Ｂを設定
し、これらの定点部位を穿孔してイオンギャップ４，４
を挿入する。このイオンギャップは２木のエナメル電線
を捻回してその先端にギャップを形成したもので、５．
５はエナメルミ線のガイシである。
概略を説明すれば、１は套管、２はこの套管に封入した
被検火薬、３は套管１の一端に装着した電気雷管で、套
管ｌ上に所定の距離りを隔てて２つの定点Ａ、Ｂを設定
し、これらの定点部位を穿孔してイオンギャップ４，４
を挿入する。このイオンギャップは２木のエナメル電線
を捻回してその先端にギャップを形成したもので、５．
５はエナメルミ線のガイシである。
この装置において、電気雷管３により被検火薬２を起爆
すると、その爆轟波が套管１の他端に向って進行するが
、爆轟波の波面ではイオン解離が伴っているので、該波
面の致達によりイオンギャップ４が導通する。したがっ
て２つのイオンギャップ４，４がそれぞれ導通した時の
時間間隔と定点間圧ｇｌＩＬとによって爆速か測定でき
、６および７はそれぞれこの時間間隔を計測するための
水晶発信器およびカウンタである。
すると、その爆轟波が套管１の他端に向って進行するが
、爆轟波の波面ではイオン解離が伴っているので、該波
面の致達によりイオンギャップ４が導通する。したがっ
て２つのイオンギャップ４，４がそれぞれ導通した時の
時間間隔と定点間圧ｇｌＩＬとによって爆速か測定でき
、６および７はそれぞれこの時間間隔を計測するための
水晶発信器およびカウンタである。
そして、前記ドードリッシュ法では基準導爆線を接続す
るための通孔を、また前記光フアイバ法、流し写真法等
では爆轟波面の光輝観測用の通孔を套管１に穿設してそ
れぞれの手段に応じ爆速の測定がなされる。
るための通孔を、また前記光フアイバ法、流し写真法等
では爆轟波面の光輝観測用の通孔を套管１に穿設してそ
れぞれの手段に応じ爆速の測定がなされる。
ところでかかる従来の手段は主として火薬単体について
の爆速測定を対象としたものであって、これを完成され
た火工品の性能確認試験等に採用しようとするときは多
くの困難を伴ったり、あるいは採用不可能な場合も生じ
る。
の爆速測定を対象としたものであって、これを完成され
た火工品の性能確認試験等に採用しようとするときは多
くの困難を伴ったり、あるいは採用不可能な場合も生じ
る。
この問題を例えばロケットの信号伝達に供せられる導爆
線について説明すれば、第６図に示すごとく、この導爆
線１０は、外径が数百ミクロン、内径が数十ミクロンの
鉛等で作られた套管１１に農薬１２を内填してなる規格
導爆線に対し、ガラスクロス等を用いてしっかりとした
厚い被覆１３を施したものであるから、このような導爆
線１０について前記の穿孔をしたり、あるいはここにイ
オンギャップなどの検出素子を挿入したりする作業はほ
とんど不可能に近いのである。
線について説明すれば、第６図に示すごとく、この導爆
線１０は、外径が数百ミクロン、内径が数十ミクロンの
鉛等で作られた套管１１に農薬１２を内填してなる規格
導爆線に対し、ガラスクロス等を用いてしっかりとした
厚い被覆１３を施したものであるから、このような導爆
線１０について前記の穿孔をしたり、あるいはここにイ
オンギャップなどの検出素子を挿入したりする作業はほ
とんど不可能に近いのである。
そこで、本発明の課題は、かかる完成された火工品に加
工を施さないで爆速の測定をおこないうるようにするこ
とである。
工を施さないで爆速の測定をおこないうるようにするこ
とである。
上記課題を解決した本発明の手段は、前記２つの定点部
位にあって套管を取囲む検出用コイルと、検出用コイル
と同軸的に配置した磁場発生用コイルと、検出用コイル
の過渡現象を時間軸について記録する過渡現象記録装置
とをそなえるものである。
位にあって套管を取囲む検出用コイルと、検出用コイル
と同軸的に配置した磁場発生用コイルと、検出用コイル
の過渡現象を時間軸について記録する過渡現象記録装置
とをそなえるものである。
上記手段の作用は次のごとくである。
磁場発生用コイルを励磁し、その磁場に変化を与えると
磁場発生用コイルと同軸関係にある検出用コイルに電圧
が誘起される。一方爆轟波の波面は前述のようにイオン
解離を伴っているので、この波面が通過すると前記磁場
の磁束が乱される。また爆薬が金属製套管に内填されて
いる場合は爆発圧力により套管が拡げられる際、磁場の
磁束が乱される。
磁場発生用コイルと同軸関係にある検出用コイルに電圧
が誘起される。一方爆轟波の波面は前述のようにイオン
解離を伴っているので、この波面が通過すると前記磁場
の磁束が乱される。また爆薬が金属製套管に内填されて
いる場合は爆発圧力により套管が拡げられる際、磁場の
磁束が乱される。
よって検出用コイルには爆轟波が通過する時に過渡的に
電圧が誘起されるので、この現象を過渡現象記録装置に
記録させることによって爆速の測定をおこなうことがで
きる。
電圧が誘起されるので、この現象を過渡現象記録装置に
記録させることによって爆速の測定をおこなうことがで
きる。
第１図において、１０は検体としての前記導爆線、Ａ、
ＢおよびＬは前記定点および定点距離、３は導爆線１０
の一端に装着した前記電気雷管である。
ＢおよびＬは前記定点および定点距離、３は導爆線１０
の一端に装着した前記電気雷管である。
２１ａおよび２１ｂはそれぞれ定点ＡおよびＢのところ
に配置した検出用コイル、２２ａ、２２ａおよび２２ｂ
、２２ｂはそれぞれ検出用コイル２１ａおよび２１ｂの
両側に配置した磁場発生用コイルで、これらのコイルを
導爆線１０を取囲んで同軸的に配設しである。そして磁
場発生用コイル２２ａ、２２ａと２２ｂ、２２ｂとの各
組を並列に結線してスイッチ２３を介し電源電池２４に
接続し、検出用コイル２１ａと２１ｂとを過渡現象記録
装置３０へ接続する。
に配置した検出用コイル、２２ａ、２２ａおよび２２ｂ
、２２ｂはそれぞれ検出用コイル２１ａおよび２１ｂの
両側に配置した磁場発生用コイルで、これらのコイルを
導爆線１０を取囲んで同軸的に配設しである。そして磁
場発生用コイル２２ａ、２２ａと２２ｂ、２２ｂとの各
組を並列に結線してスイッチ２３を介し電源電池２４に
接続し、検出用コイル２１ａと２１ｂとを過渡現象記録
装置３０へ接続する。
過渡現象記録装置３０において、３１はウェーブメモリ
で、これは微小時間内に発生する入力変化を記憶する高
分解能の記憶装置として市販されているものであり、計
測の終了後にトリガを印加すると、この印加時点から起
算した指定秒時間内の記憶を電気量として出力する。３
２はＸ−Ｙ レコーダで、ウエーブメモリ３１の上記出
力を受けてこれを時間軸（Ｘ軸）上に記録する。３３は
上記トリガの発生手段で、電気フユーズ、あるいは易破
断性の導電線（慣用的にはシャープペンシルの芯）３４
を導爆線の他端に対峙させるとともに、これと並列にコ
ンデンサ３５を介装してなり、爆轟波が致達すると導電
＆１３４が溶断または破断して電気回路を絶つことによ
りトリガを発生する。
で、これは微小時間内に発生する入力変化を記憶する高
分解能の記憶装置として市販されているものであり、計
測の終了後にトリガを印加すると、この印加時点から起
算した指定秒時間内の記憶を電気量として出力する。３
２はＸ−Ｙ レコーダで、ウエーブメモリ３１の上記出
力を受けてこれを時間軸（Ｘ軸）上に記録する。３３は
上記トリガの発生手段で、電気フユーズ、あるいは易破
断性の導電線（慣用的にはシャープペンシルの芯）３４
を導爆線の他端に対峙させるとともに、これと並列にコ
ンデンサ３５を介装してなり、爆轟波が致達すると導電
＆１３４が溶断または破断して電気回路を絶つことによ
りトリガを発生する。
尚、検出用コイル２１ａ、２１ｂの出力は抵抗３６゜３
６によって容量成分を消去したのちウェーブメモリ３１
へ入力する。
６によって容量成分を消去したのちウェーブメモリ３１
へ入力する。
第２図は特に検出用コイル２１ａ、２１ｂを前述のよう
に配設するために案出したコイルおよび検体の保持装置
を示すもので、２５は外套管、２Ｂはこの外套管内の適
所に嵌着した複数の環状リテーナで、これら外套管およ
びリテーナは非磁性体、例えば樹脂で作られており、リ
テーナ２Ｂ内に導爆線１０を挿通してこれを直線状に保
持する。２７ａ、２７ｂは前記定点間圧＠Ｌを隔てて外
套管２５の外周面に切削した狭い周溝である。よってこ
れらの周溝により定点Ａ、Ｈの部位が確定されるので、
数構にエナメル電線などを巻回して検出用コイル２１ａ
および２１ｂを形成する。そして磁場発生用コイル２２
ａ、２２ｂは外套管２５の外周面に巻回するか、あるい
は図面に示すごとく周溝２８ａ、２８ａおよび２８ｂ、
２８ｂを切削してこれらの周溝に巻回して形成する。
に配設するために案出したコイルおよび検体の保持装置
を示すもので、２５は外套管、２Ｂはこの外套管内の適
所に嵌着した複数の環状リテーナで、これら外套管およ
びリテーナは非磁性体、例えば樹脂で作られており、リ
テーナ２Ｂ内に導爆線１０を挿通してこれを直線状に保
持する。２７ａ、２７ｂは前記定点間圧＠Ｌを隔てて外
套管２５の外周面に切削した狭い周溝である。よってこ
れらの周溝により定点Ａ、Ｈの部位が確定されるので、
数構にエナメル電線などを巻回して検出用コイル２１ａ
および２１ｂを形成する。そして磁場発生用コイル２２
ａ、２２ｂは外套管２５の外周面に巻回するか、あるい
は図面に示すごとく周溝２８ａ、２８ａおよび２８ｂ、
２８ｂを切削してこれらの周溝に巻回して形成する。
実施例は以上のごとくであって、その１実例を次に示す
。
。
以上の諸元において、測定準備期間を含めスイッチ２３
を１０秒間投入したが磁場発生用コイルには発熱等の障
害はなく、このときの電流実測値が１．７Ａ、また前記
ロケット用導爆線において検出用コイルには５０〜１０
０ｍＶのピーク電圧が誘起された。
を１０秒間投入したが磁場発生用コイルには発熱等の障
害はなく、このときの電流実測値が１．７Ａ、また前記
ロケット用導爆線において検出用コイルには５０〜１０
０ｍＶのピーク電圧が誘起された。
第３図はこの実例の装置を用いての１計測結果（Ｘ−Ｙ
レコーダ３２の記録）を示すものであって、同図（Ａ）
には検出用コイル２１ａの、また同図ＣＢ）には検出用
コイル２１ｂの誘起電圧の推移がそれぞれ記録されてい
る。定点距離りは１００ ｍ鳳である。
レコーダ３２の記録）を示すものであって、同図（Ａ）
には検出用コイル２１ａの、また同図ＣＢ）には検出用
コイル２１ｂの誘起電圧の推移がそれぞれ記録されてい
る。定点距離りは１００ ｍ鳳である。
検出用コイル２１ａおよび２１ｂの誘起電圧（Ｙ軸）は
それぞれ負のピークＹ ｌａおよびＹ ｌｂから正のピ
ークＹ ２ａおよびＹ ２ｂへ急峻に立上っており、こ
れらのピークによって形成される山の形状がほぼ等しい
。よって岡山形の対応する点、例えば立上り曲線とＸ軸
（時間軸）との交点間距離Ｔ１が２定点Ａ、Ｂを爆轟波
が通過した時の時間間隔となる。
それぞれ負のピークＹ ｌａおよびＹ ｌｂから正のピ
ークＹ ２ａおよびＹ ２ｂへ急峻に立上っており、こ
れらのピークによって形成される山の形状がほぼ等しい
。よって岡山形の対応する点、例えば立上り曲線とＸ軸
（時間軸）との交点間距離Ｔ１が２定点Ａ、Ｂを爆轟波
が通過した時の時間間隔となる。
また同図（Ａ）（Ｂ）を相互に観察すると、図（Ａ）の
ピークＹ ２ａに対応して図（Ｂ）には逆極性のピーク
Ｙ ２ａ“があられれ、また図（Ｂ）のピークＹ ｌｂ
およびＹ ２ｂに対応して図（Ａ）には逆極性のピーク
Ｙ ｌｂ’およびＹ ２ｂ’があられれている。この現
象は定点間距離Ｌ （前記１００ ａｍ）が短いために
再検出用コイルが相互誘導を起した結果と考えられる。
ピークＹ ２ａに対応して図（Ｂ）には逆極性のピーク
Ｙ ２ａ“があられれ、また図（Ｂ）のピークＹ ｌｂ
およびＹ ２ｂに対応して図（Ａ）には逆極性のピーク
Ｙ ｌｂ’およびＹ ２ｂ’があられれている。この現
象は定点間距離Ｌ （前記１００ ａｍ）が短いために
再検出用コイルが相互誘導を起した結果と考えられる。
よって、例えば図（Ａ）を用いてピークＹ ｌａとＹ’
ｌｂ 、あるいはピークＹ ２ａとＹ’ ２ｂとの間
隔を計ることにより時間間隔Ｔ２ （＝ＴＩ）を計測す
ることができ、この場合は一方の検出用コイルの出力の
みを記録させればよい。尚、またかかる相互誘導作用が
顕著であれば、磁場発生用コイル２２ａ、２２ｂのうち
一方を省略することができる。
ｌｂ 、あるいはピークＹ ２ａとＹ’ ２ｂとの間
隔を計ることにより時間間隔Ｔ２ （＝ＴＩ）を計測す
ることができ、この場合は一方の検出用コイルの出力の
みを記録させればよい。尚、またかかる相互誘導作用が
顕著であれば、磁場発生用コイル２２ａ、２２ｂのうち
一方を省略することができる。
第４図に示す実施例は、検出用コイル２１ａ。
２１ｂを並列に結合してウェーブメモリ３１に接続した
もので、第５図はこの場合の記録を示す。定点間距離り
は２５０ ａｍである。
もので、第５図はこの場合の記録を示す。定点間距離り
は２５０ ａｍである。
すなわち上記の結合によって同一時間軸Ｘにつき２回の
ピークがあられれるから、これらを用いて時間間隔Ｔを
計測することができる。この実施例のものは、２回のピ
ークを共に顕著に記録しうろことと、１つの記録−にで
時間計測をおこないうることとで計測精度が向上する。
ピークがあられれるから、これらを用いて時間間隔Ｔを
計測することができる。この実施例のものは、２回のピ
ークを共に顕著に記録しうろことと、１つの記録−にで
時間計測をおこないうることとで計測精度が向上する。
尚、以上の実施例において、検出用コイルを電源電池に
接続して磁場を発生させることにより、該コイルの自己
誘導作用を利用して電圧を誘起させることも可能である
。この場合は磁場発生用と検出用とを１つのコイルが兼
用するので、例えば導爆線等に直接コイルを巻回して測
定をするときなどにその準備作業を容易ならしめる。
接続して磁場を発生させることにより、該コイルの自己
誘導作用を利用して電圧を誘起させることも可能である
。この場合は磁場発生用と検出用とを１つのコイルが兼
用するので、例えば導爆線等に直接コイルを巻回して測
定をするときなどにその準備作業を容易ならしめる。
以上説明したように、本発明は爆轟波面による磁場のし
よう乱作用を利用してこの現象を検体の外部から磁気的
に検出するようにしたので、完成された火工品などに何
等の加工を施すことなく爆速の測定をおこないうる。
よう乱作用を利用してこの現象を検体の外部から磁気的
に検出するようにしたので、完成された火工品などに何
等の加工を施すことなく爆速の測定をおこないうる。
第１図は本発明の１実施例を示す全体構成説明図、第２
図はコイルおよび検体の保持装置を例示する断面図、第
３図（Ａ） （Ｂ）は第１図の実施例から得た記録を例
示するグラフ、第４図は別の実施例を示す要部構成説明
図、第５図は第４図の実施例から得た記録を例示するグ
ラフ、第８図は本発明が対象とする検体の１例を示す断
面図、第７図は従来の装置を例示する全体構成説明図で
ある。 １・・・套管 ２・・・被検火薬１０・・
・検体（導爆線）１１・・・套管１２・・・被検火薬（
農薬） ２１ａ、２１ｂ・・・検出用コイル２２ａ
、２２ｂ・・・磁場発生用コイル２５−・・外套’ｆｆ
２７ａ、２７ｂ、２８ａ、２８ｂ −・
−周溝３０・・・過渡現象記録装置 Ａ、Ｂ・・・定点
特許出願人 工業技術院長 等々力 達第４図 第３図 第Ｓ図
図はコイルおよび検体の保持装置を例示する断面図、第
３図（Ａ） （Ｂ）は第１図の実施例から得た記録を例
示するグラフ、第４図は別の実施例を示す要部構成説明
図、第５図は第４図の実施例から得た記録を例示するグ
ラフ、第８図は本発明が対象とする検体の１例を示す断
面図、第７図は従来の装置を例示する全体構成説明図で
ある。 １・・・套管 ２・・・被検火薬１０・・
・検体（導爆線）１１・・・套管１２・・・被検火薬（
農薬） ２１ａ、２１ｂ・・・検出用コイル２２ａ
、２２ｂ・・・磁場発生用コイル２５−・・外套’ｆｆ
２７ａ、２７ｂ、２８ａ、２８ｂ −・
−周溝３０・・・過渡現象記録装置 Ａ、Ｂ・・・定点
特許出願人 工業技術院長 等々力 達第４図 第３図 第Ｓ図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）套管内を進行する爆轟波が２つの定点を通過する時
の時間間隔を計測することにより爆速を測定する装置に
おいて、前記の定点部位にあって套管を取囲む検出用コ
イルと、検出用コイルと同軸的に配置した磁場発生用コ
イルと、検出用コイルの過渡現象を時間軸について記録
する過渡現象記録装置とをそなえる爆速測定装置。 ２）定点部位が套管を取囲む外套管に形成した周溝によ
って確定され、検出用コイルが該周溝に巻回されている
特許請求の範囲１）の爆速測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13295685A JPH06100492B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 爆速測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13295685A JPH06100492B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 爆速測定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61292024A true JPS61292024A (ja) | 1986-12-22 |
| JPH06100492B2 JPH06100492B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=15093427
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13295685A Expired - Lifetime JPH06100492B2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 | 爆速測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06100492B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104764899A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-07-08 | 安徽理工大学 | 一种炸药爆速测试方法 |
| CN104793012A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-22 | 武汉科技大学 | 一种测量炸药爆速的仪器 |
| CN106949824A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-07-14 | 中水东北勘测设计研究有限责任公司 | 水下淤泥爆破空腔半径电极阵列测试法 |
| RU2672808C1 (ru) * | 2017-12-01 | 2018-11-19 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Устройство для определения положения в пространстве и скорости движущейся плоской поверхности |
| CN112505347A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-16 | 西安近代化学研究所 | 一种粘流态炸药爆速测试方法 |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP13295685A patent/JPH06100492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104764899A (zh) * | 2015-03-23 | 2015-07-08 | 安徽理工大学 | 一种炸药爆速测试方法 |
| CN104793012A (zh) * | 2015-04-13 | 2015-07-22 | 武汉科技大学 | 一种测量炸药爆速的仪器 |
| CN106949824A (zh) * | 2017-04-17 | 2017-07-14 | 中水东北勘测设计研究有限责任公司 | 水下淤泥爆破空腔半径电极阵列测试法 |
| RU2672808C1 (ru) * | 2017-12-01 | 2018-11-19 | Российская Федерация, от имени которой выступает Государственная корпорация по атомной энергии "Росатом" (Госкорпорация "Росатом") | Устройство для определения положения в пространстве и скорости движущейся плоской поверхности |
| CN112505347A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-16 | 西安近代化学研究所 | 一种粘流态炸药爆速测试方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06100492B2 (ja) | 1994-12-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2269760A (en) | Detonation indicator | |
| JPS61292024A (ja) | 爆速測定装置 | |
| US2033654A (en) | Magnetic measurement | |
| JP2005207794A (ja) | 爆速測定装置 | |
| CN106970140B (zh) | 一种适于mc-1柱面准等熵压缩的测量装置及测量方法 | |
| US2008046A (en) | Method for the testing of detonating fuse | |
| Mertuszka et al. | Analysis and comparison of the continuous detonation velocity measurement method with the standard method | |
| US3528280A (en) | Apparatus and method for measuring detonation velocities in explosives | |
| Lemke et al. | Modeling of cavity discharges under AC and DC voltage—Part I: Limitations of the network-based PD model | |
| Crouch | Calibration tests on magnetic tape lightning current detectors | |
| US3765235A (en) | Method of measuring side slap of a projectile in gun tube | |
| GB1070859A (en) | Apparatus for the measurement of changes in diameter of wire or tubular metal and a method for the determination of the corrosion of such metal | |
| EP2130056B1 (en) | Fluxgate sensor | |
| US2459155A (en) | Pressure cell | |
| US2955253A (en) | Flaw detection | |
| Sućeska | Experimental determination of detonation velocity | |
| Pincosy et al. | Testing and performance of a high-gain flux-compression generator | |
| US2046843A (en) | Method of making geophysical explorations | |
| RU2205402C2 (ru) | Устройство для испытаний пиротехнического состава | |
| Tete et al. | Design and implementation of electronic sensor for velocity-of-detonation measurement of cartridge explosive and comparison with Dautriche method | |
| RU2250434C1 (ru) | Способ непрерывной регистрации положения, профиля и скорости движущейся поверхности | |
| Jacobs et al. | Experimental study of the electromagnetic velocity gauge technique | |
| SU1308946A2 (ru) | Устройство дл измерени напр женности импульсного электрического пол по трем ортогональным направлени м | |
| Savitt et al. | Velocity Attenuation of Explosive‐Produced Air Shocks | |
| US5477156A (en) | Detonation wave detection probe including parallel electrodes on a flexible backing strip |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |