JPS61290835A - ル−プ通信方式 - Google Patents
ル−プ通信方式Info
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- JPS61290835A JPS61290835A JP60133289A JP13328985A JPS61290835A JP S61290835 A JPS61290835 A JP S61290835A JP 60133289 A JP60133289 A JP 60133289A JP 13328985 A JP13328985 A JP 13328985A JP S61290835 A JPS61290835 A JP S61290835A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M7/00—Arrangements for interconnection between switching centres
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4604—LAN interconnection over a backbone network, e.g. Internet, Frame Relay
- H04L12/462—LAN interconnection over a bridge based backbone
- H04L12/4625—Single bridge functionality, e.g. connection of two networks over a single bridge
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- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/46—Interconnection of networks
- H04L12/4637—Interconnected ring systems
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- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はループ通信方式に係り、特に複数のループ通信
路を結合して複合ループ通信網として動作させるループ
ネットワーク通信方式に関する。
路を結合して複合ループ通信網として動作させるループ
ネットワーク通信方式に関する。
従来、複数のループ通信路を結合する方式としては１例
えば特開昭５８−１１６８３７号公報に開示されている
方式が知られている。これは、複数のループ（通信路）
をループ結合装置により結合し、ループ結合装置は、フ
レーム内の宛て先ループが他ループである時、該フレー
ムを取り込んで該当ループに送出するというものであり
、障害時（例えば宛て先ループが通信不可能な時）ある
いは宛て先ループがビジーな場合に限って、ループ結合
装置が発呼要求を発生した端末に対して通信不可を通知
している。
えば特開昭５８−１１６８３７号公報に開示されている
方式が知られている。これは、複数のループ（通信路）
をループ結合装置により結合し、ループ結合装置は、フ
レーム内の宛て先ループが他ループである時、該フレー
ムを取り込んで該当ループに送出するというものであり
、障害時（例えば宛て先ループが通信不可能な時）ある
いは宛て先ループがビジーな場合に限って、ループ結合
装置が発呼要求を発生した端末に対して通信不可を通知
している。
このように、従来のループ通信方式では、複数のループ
通信路を結合し、端末間の通信を行う時のルーティング
制御というものに対しては何ら配慮されていない。さら
に、複数のループ通信路は１つのループ結合装置により
結合されるのみであり、複数のループ通信路を複数のル
ープ結合装置を介して結合して一つのループ通信網とし
て動作させるシステムについてまでは配慮されていない
。
通信路を結合し、端末間の通信を行う時のルーティング
制御というものに対しては何ら配慮されていない。さら
に、複数のループ通信路は１つのループ結合装置により
結合されるのみであり、複数のループ通信路を複数のル
ープ結合装置を介して結合して一つのループ通信網とし
て動作させるシステムについてまでは配慮されていない
。
本発明の目的は、複数のループ通信路を１つの結合され
たループ通信網として動作させるループ通信方式を提供
することにある。
たループ通信網として動作させるループ通信方式を提供
することにある。
複数のループ通信路を有機的に結合して通信ネットワー
クシステム（複合ループシステム）を作る場合は、各ル
ープに分散して接続されている端末間の通信を行う時の
ルーティング制御をいかに効率的に行うかが大きな課題
となる。本発明では各ループ毎に管理端末を設け、管理
端末がループ結合装置に出力ルーティング制御情報を設
定することにより、複合ループシステムのルーティング
制御を効率的に実現するものである。
クシステム（複合ループシステム）を作る場合は、各ル
ープに分散して接続されている端末間の通信を行う時の
ルーティング制御をいかに効率的に行うかが大きな課題
となる。本発明では各ループ毎に管理端末を設け、管理
端末がループ結合装置に出力ルーティング制御情報を設
定することにより、複合ループシステムのルーティング
制御を効率的に実現するものである。
以下１本発明の一実施例を第１図乃至第４図を用いて説
明する。
明する。
第１図は本発明で対象とする通信ネットワークシステム
の構成例であり、ＬＰＩとＬＰ２とＬＰ３の３つのルー
プ通信路（以下、単にループという）１０，１１，１２
をそれぞれＣＵＩ、ＣＵ２゜ＣＵ３のループ結合袋５１
３０，３１．３２により結合した複合ループ通信網を示
している。Ｔよ、。
の構成例であり、ＬＰＩとＬＰ２とＬＰ３の３つのルー
プ通信路（以下、単にループという）１０，１１，１２
をそれぞれＣＵＩ、ＣＵ２゜ＣＵ３のループ結合袋５１
３０，３１．３２により結合した複合ループ通信網を示
している。Ｔよ、。
Ｔ１□はループ（ＬＰＩ）１０に接続されているデータ
端末装置２１．２２であり、Ｔ２．、Ｔ２２はループ（
ＬＰ２）１１に接続されているデータ端末装置２４．２
５であり、Ｔ、、、Ｔ、□はループ（ＬＰ３）１２に接
続されているデータ端末装置２７．２８である。さらに
、各ループにはルーティング制御を行うＭＴ、、ＭＴ２
．ＭＴ。
端末装置２１．２２であり、Ｔ２．、Ｔ２２はループ（
ＬＰ２）１１に接続されているデータ端末装置２４．２
５であり、Ｔ、、、Ｔ、□はループ（ＬＰ３）１２に接
続されているデータ端末装置２７．２８である。さらに
、各ループにはルーティング制御を行うＭＴ、、ＭＴ２
．ＭＴ。
の管理端末２０．２３．２６が接続されている。
第２図はルーティング制御情報及びデータ情報のフレー
ム形式を示している。先頭ＤＡＦ部はフレームの宛先ア
ドレス、次ＯＡＦ部はフレームの送信元アドレスであり
、ＬＰＡはループアドレス。
ム形式を示している。先頭ＤＡＦ部はフレームの宛先ア
ドレス、次ＯＡＦ部はフレームの送信元アドレスであり
、ＬＰＡはループアドレス。
ＴＡは端末アドレスを示している。ＣＭＤは端末間の要
求／応答内容を指定する制御コードであり、ＤＴ部は制
御コード（ＣＭＤ）の内容を表わす付加情報である。
求／応答内容を指定する制御コードであり、ＤＴ部は制
御コード（ＣＭＤ）の内容を表わす付加情報である。
次に、第１図の複合ループ通信網における管理端末２０
，２３．２６とループ結合装置３０，３１．３２による
ルーティング制御を説明する。
，２３．２６とループ結合装置３０，３１．３２による
ルーティング制御を説明する。
まず、管理端末（ＭＴ□）２０はループ結合装置（ＣＵ
Ｉ）３０に対してルートΩ、２のルーティング制御情報
を送出する。ルーティング制御情報は第２図に示すフレ
ーム形式で、先頭ＤＡＦ部はループ結合袋！！（ＣＵＩ
）３０のアドレス（ＬＰＡ＝１．ＴＡ＝３）、次ＯＡＦ
部は管理端末（ＭＴ□）２０のアドレス（ＬＰＡ＝１．
ＴＡ＝０）をセットし、ＣＭＤ部はルーティング設定指
令コード、ＤＴ部はルートＱ□２を通す宛先アドレス（
ＤＡＦ）条件を設定する。例えばＤＡＦ１部にはデータ
端末装置（Ｔ２１）２４のアドレス（ＬＰＡ＝２．ＴＡ
＝１）、ＤＡＦ２部にはデータ端末装置（’ｒｚ□）２
５のアドレス（ＬＰＡ＝２、ＴＡ＝２）、ＤＡＦ３部に
は管理端末（ＭＴ２）２３のアドレス（ＬＰＡ＝２．Ｔ
Ａ＝０）をセットすることにより、ルートＱＬ２を通す
データは、ループ（ＬＰＩ）１０内を流れるフレームの
内、データ端末装置（Ｔ２１．Ｔ２□）２４゜２５と管
理端末（ＭＴ２）２３宛てのフレームであることを指定
する。
Ｉ）３０に対してルートΩ、２のルーティング制御情報
を送出する。ルーティング制御情報は第２図に示すフレ
ーム形式で、先頭ＤＡＦ部はループ結合袋！！（ＣＵＩ
）３０のアドレス（ＬＰＡ＝１．ＴＡ＝３）、次ＯＡＦ
部は管理端末（ＭＴ□）２０のアドレス（ＬＰＡ＝１．
ＴＡ＝０）をセットし、ＣＭＤ部はルーティング設定指
令コード、ＤＴ部はルートＱ□２を通す宛先アドレス（
ＤＡＦ）条件を設定する。例えばＤＡＦ１部にはデータ
端末装置（Ｔ２１）２４のアドレス（ＬＰＡ＝２．ＴＡ
＝１）、ＤＡＦ２部にはデータ端末装置（’ｒｚ□）２
５のアドレス（ＬＰＡ＝２、ＴＡ＝２）、ＤＡＦ３部に
は管理端末（ＭＴ２）２３のアドレス（ＬＰＡ＝２．Ｔ
Ａ＝０）をセットすることにより、ルートＱＬ２を通す
データは、ループ（ＬＰＩ）１０内を流れるフレームの
内、データ端末装置（Ｔ２１．Ｔ２□）２４゜２５と管
理端末（ＭＴ２）２３宛てのフレームであることを指定
する。
また、管理端末（ＭＴｌ）２０は、ループ結合装置ｉｔ
（ＣＵ３）３２に対しても同様に、ルートＱ□３のル
ーティング情報フレームとして、ＤＡＦ部は（ＬＰＡ＝
１．ＴＡ＝４） 、ｏＡＦ部は（ＬＰＡ＝１．ＴＡ＝Ｏ
）、ＣＭＤ部はルーティング設定指令コード、ＤＴ部は
ＤＡＦ１部をデータ端末装置（Ｔ３ ｉ ） ２７のア
ドレス（ＬＰＡ＝３゜ＴＡ＝１）、ＤＡＦ２部をデータ
端末装置（Ｔ３２）２８のアドレス（ＬＰＡ＝３．ＴＡ
＝２）、ＤＡＦ３部を管理端末（ＭＴ３）２６のアドレ
ス（ＬＰＡ＝３．ＴＡ＝０）をセットすることにより、
ルートａｍａを通すデータは、ループ（ＬＰｌ）１０内
を流れるフレームの内、データ端末装置（Ｔ３１ 、Ｔ
３□）２７，２８と管理端末（ＭＴ、）２６宛てのフレ
ームであることを指定する。
（ＣＵ３）３２に対しても同様に、ルートＱ□３のル
ーティング情報フレームとして、ＤＡＦ部は（ＬＰＡ＝
１．ＴＡ＝４） 、ｏＡＦ部は（ＬＰＡ＝１．ＴＡ＝Ｏ
）、ＣＭＤ部はルーティング設定指令コード、ＤＴ部は
ＤＡＦ１部をデータ端末装置（Ｔ３ ｉ ） ２７のア
ドレス（ＬＰＡ＝３゜ＴＡ＝１）、ＤＡＦ２部をデータ
端末装置（Ｔ３２）２８のアドレス（ＬＰＡ＝３．ＴＡ
＝２）、ＤＡＦ３部を管理端末（ＭＴ３）２６のアドレ
ス（ＬＰＡ＝３．ＴＡ＝０）をセットすることにより、
ルートａｍａを通すデータは、ループ（ＬＰｌ）１０内
を流れるフレームの内、データ端末装置（Ｔ３１ 、Ｔ
３□）２７，２８と管理端末（ＭＴ、）２６宛てのフレ
ームであることを指定する。
以下、同様に管理端末（ＭＴ２）２３は、ループ結合装
置！（ＣＵＩ）３０に対して、ルートＱ２、のルーティ
ング制御情報としてデータ端末装置（Ｔ□□、Ｔ１□）
２１．２２と管理端末（ＭＴ□）２０宛てのフレームを
ループ渡りさせる条件を設定し、ループ結合装置（ＣＵ
２）３１に対しては、ルートΩ２３のルーティング制御
情報としてデータ端末装置（Ｔ、、、Ｔ、□）２７．２
８と管理端末（ＭＴ、）２６宛てのフレームをループ渡
りさせる条件を設定する。管理端末（ＭＴ、４）２６は
、ループ結合装置（ＣＵ３）３２に対して、ルートＱ３
ｔのルーティング制御情報としてデータ端末袋ｆｌ （
Ｔ□、、Ｔ１２Ｉ）２１．２２と管理端末（ＭＴｌ）２
０宛てのフレームをループ渡りさせる条件を設定し、ル
ープ結合装置（ＣＵ２）３１に対してはルートＱ３□の
ルーティング制御情報としてデータ端末装置Ｉ（Ｔ２□
、Ｔ２□）２４．２５と管理端末（ＭＴ２）２３宛ての
フレームをループ渡りさせる条件を設定する。
置！（ＣＵＩ）３０に対して、ルートＱ２、のルーティ
ング制御情報としてデータ端末装置（Ｔ□□、Ｔ１□）
２１．２２と管理端末（ＭＴ□）２０宛てのフレームを
ループ渡りさせる条件を設定し、ループ結合装置（ＣＵ
２）３１に対しては、ルートΩ２３のルーティング制御
情報としてデータ端末装置（Ｔ、、、Ｔ、□）２７．２
８と管理端末（ＭＴ、）２６宛てのフレームをループ渡
りさせる条件を設定する。管理端末（ＭＴ、４）２６は
、ループ結合装置（ＣＵ３）３２に対して、ルートＱ３
ｔのルーティング制御情報としてデータ端末袋ｆｌ （
Ｔ□、、Ｔ１２Ｉ）２１．２２と管理端末（ＭＴｌ）２
０宛てのフレームをループ渡りさせる条件を設定し、ル
ープ結合装置（ＣＵ２）３１に対してはルートＱ３□の
ルーティング制御情報としてデータ端末装置Ｉ（Ｔ２□
、Ｔ２□）２４．２５と管理端末（ＭＴ２）２３宛ての
フレームをループ渡りさせる条件を設定する。
以上のように、各管理端末２０，２３．２６は自分のル
ープ１０，１１，１２に接続されているループ結合装置
３０，３１，３２に対して、出力方向のルーティング情
報のみ設定することにより、複合ループ通信網のルーテ
ィング制御を実現させることができる。
ープ１０，１１，１２に接続されているループ結合装置
３０，３１，３２に対して、出力方向のルーティング情
報のみ設定することにより、複合ループ通信網のルーテ
ィング制御を実現させることができる。
第３図は、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０の構成例であ
り、その他のループ結合袋Ｗ１（ＣＵ２゜ＣＵ３）３１
．３２も同様の構成である。
り、その他のループ結合袋Ｗ１（ＣＵ２゜ＣＵ３）３１
．３２も同様の構成である。
第３図において、結合制御回路（ＣＣＥ）３０５は、管
理端末（ＭＴ、、ＭＴ２）２０．２３からループ結合装
置（ＣＵＩ）３０宛てに送られてきたルーティング制御
情報を制御線（ｒｔｚｔｒ２、）を介して格納しておき
、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０のルーティング処理を
行う回路であり、一般的にはマイクロコンピュータによ
るプログラム制御を行っている。すなわち、前述のルー
トＱ１□とルートＱ２□のルーティング条件を保持して
おき、ループ（ＬＰＩ）１０内を流れるフレームを受信
回路（ＲＶＩ）３０１が受信すると、ルートＱ、２のル
ーティング条件が成立するフレームのみ送信回路（ＴＲ
２）３０２へ送り、ループ（ＬＰ２）１１に送出する。
理端末（ＭＴ、、ＭＴ２）２０．２３からループ結合装
置（ＣＵＩ）３０宛てに送られてきたルーティング制御
情報を制御線（ｒｔｚｔｒ２、）を介して格納しておき
、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０のルーティング処理を
行う回路であり、一般的にはマイクロコンピュータによ
るプログラム制御を行っている。すなわち、前述のルー
トＱ１□とルートＱ２□のルーティング条件を保持して
おき、ループ（ＬＰＩ）１０内を流れるフレームを受信
回路（ＲＶＩ）３０１が受信すると、ルートＱ、２のル
ーティング条件が成立するフレームのみ送信回路（ＴＲ
２）３０２へ送り、ループ（ＬＰ２）１１に送出する。
ルートΩ□２のルーティング条件が不成立のフレームは
、再度、送信回路（ＴＲＩ）３０３よりループ（ＬＰＩ
）１ｏへ送出し、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０をスル
ーさせる。また、ループ（ＬＰ２）１１内を流れるフレ
ームを受信回路（ＲＶ２）３０４が受信すると、ルート
ＱＺＺのルーティング条件が成立するフレームのみ送信
回路（ＴＲＩ）３０３を介してループ（ＬＰＩ）１０へ
送出し、不成立なフレームはループ結合装置（ＣＵＩ）
３０をスルーさせて、ループ（ＬＰ２）１１を流れるよ
うにする。
、再度、送信回路（ＴＲＩ）３０３よりループ（ＬＰＩ
）１ｏへ送出し、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０をスル
ーさせる。また、ループ（ＬＰ２）１１内を流れるフレ
ームを受信回路（ＲＶ２）３０４が受信すると、ルート
ＱＺＺのルーティング条件が成立するフレームのみ送信
回路（ＴＲＩ）３０３を介してループ（ＬＰＩ）１０へ
送出し、不成立なフレームはループ結合装置（ＣＵＩ）
３０をスルーさせて、ループ（ＬＰ２）１１を流れるよ
うにする。
このように、ループ結合装置（ＣＵＩ）３０の結合制御
回路（ＣＣＥ）３０５ではルーティング設定情報により
ループ１０．１１内を流れるフレームをチェックし、条
件が成立した時のみ、受信回路３０１，３０４から送信
回路３０２，３０３へのルートを活性化する制御を行う
。他のループ結合装置（ＣＵ２．ＣＵ３）３１．３２に
ついても同様である。
回路（ＣＣＥ）３０５ではルーティング設定情報により
ループ１０．１１内を流れるフレームをチェックし、条
件が成立した時のみ、受信回路３０１，３０４から送信
回路３０２，３０３へのルートを活性化する制御を行う
。他のループ結合装置（ＣＵ２．ＣＵ３）３１．３２に
ついても同様である。
第４図はループ結合装置（ＣＵＩ）３０内の結合制御回
路（ＣＣＥ）３０５の制御フローチャートを示している
。結合制御回路（ＣＣＥ）３０５は前述したようにルー
プ（ＬＰＩ、ＬＰ２）１０゜１１内を流れるフレームを
受信すると（ステップ４０１）、フレームのＤＡＦアド
レス部を解析しくステップ４０２）、ループ（ＬＰＩ）
１０からのフレームか否かチェックする（ステップ４０
３）。
路（ＣＣＥ）３０５の制御フローチャートを示している
。結合制御回路（ＣＣＥ）３０５は前述したようにルー
プ（ＬＰＩ、ＬＰ２）１０゜１１内を流れるフレームを
受信すると（ステップ４０１）、フレームのＤＡＦアド
レス部を解析しくステップ４０２）、ループ（ＬＰＩ）
１０からのフレームか否かチェックする（ステップ４０
３）。
ループ（ＬＰＩ）１０上のフレームであれば、ルートＱ
１２条件が成立するか否かチェックしくステップ４０４
）、成立する場合は受信回路（ＲＶｌ）３０１から送信
回路（ＴＲ２）３０２ヘデータ転送してループ（ＬＰ２
）１１ヘフレームを送出する（ステップ４０５，４０６
）。ルートρ。
１２条件が成立するか否かチェックしくステップ４０４
）、成立する場合は受信回路（ＲＶｌ）３０１から送信
回路（ＴＲ２）３０２ヘデータ転送してループ（ＬＰ２
）１１ヘフレームを送出する（ステップ４０５，４０６
）。ルートρ。
２条件が不成立の場合は、ループ（ＬＰＩ）１０上へ戻
してフレームを送出する（ステップ４０９）。
してフレームを送出する（ステップ４０９）。
また、ループ（ＬＰ２）１１上のフレームであれば、ル
ートＱ２□条件をチェックしくステップ４０７）１条件
成立の場合は受信回路（ＲＶ２）３０４から送信回路（
ＴＲＩ）３６３ヘデータ転送してループ（ＬＰＩ）１０
ヘフレームを送出する（ステップ４０８，４０９）。ル
ートＱ２１条件が不成立の場合は、ループ（ＬＰ２）１
１上へ戻してフレームを送出する（ステップ４０６）。
ートＱ２□条件をチェックしくステップ４０７）１条件
成立の場合は受信回路（ＲＶ２）３０４から送信回路（
ＴＲＩ）３６３ヘデータ転送してループ（ＬＰＩ）１０
ヘフレームを送出する（ステップ４０８，４０９）。ル
ートＱ２１条件が不成立の場合は、ループ（ＬＰ２）１
１上へ戻してフレームを送出する（ステップ４０６）。
以上のように、管理端末がループ結合装置に対して出力
ルーティング情報を設定することにより、複合ループ通
信網におけるルーティング制御をループに接続されてい
る任意の端末に提供することができ、各端末はルーティ
ングを意識することなくループ渡りの端末間通信を行う
ことができる。
ルーティング情報を設定することにより、複合ループ通
信網におけるルーティング制御をループに接続されてい
る任意の端末に提供することができ、各端末はルーティ
ングを意識することなくループ渡りの端末間通信を行う
ことができる。
また、管理端末からループ結合装置への出力ルーティン
グ情報の設定は動的に設定変更可能である為、障害発生
時のルーティング変更も容易に行うことができる。
グ情報の設定は動的に設定変更可能である為、障害発生
時のルーティング変更も容易に行うことができる。
次に１本ルーティング制御の効果をさらに補足する為に
、第１図の例えばループ結合装置（ＣＵｌ）３０におけ
るルートぶ、２が通信不可になった場合のルーティング
変更方法を説明する。
、第１図の例えばループ結合装置（ＣＵｌ）３０におけ
るルートぶ、２が通信不可になった場合のルーティング
変更方法を説明する。
まず、管理端末（ＭＴｌ）２０はループ（ＬＰ３）１２
内の管理端末（ＭＴ、）２６に対してルーティング設定
依頼をする。すなわち、ルートＱ、３を介して管理端末
（ＭＴ、）２６に、ルートＩ２３□の条件にデータ端末
装置（Ｔ２．、Ｔ、□）２４．２５と管理端末（ＭＴ、
Ｊ２）２３への通信を追加してもらう（たゾし前述のケ
ースではすでにループ（ＬＰ３）１２からループ（ＬＰ
２）１１へのルートＱ３□の条件に含まれている）、そ
の後、管理端末（ＭＴ、）２０はループ結合装置（ＣＵ
Ｉ）３０に対してルートＱ１□の条件をクリアする指示
を出し、ルート２□２を閉じた後。
内の管理端末（ＭＴ、）２６に対してルーティング設定
依頼をする。すなわち、ルートＱ、３を介して管理端末
（ＭＴ、）２６に、ルートＩ２３□の条件にデータ端末
装置（Ｔ２．、Ｔ、□）２４．２５と管理端末（ＭＴ、
Ｊ２）２３への通信を追加してもらう（たゾし前述のケ
ースではすでにループ（ＬＰ３）１２からループ（ＬＰ
２）１１へのルートＱ３□の条件に含まれている）、そ
の後、管理端末（ＭＴ、）２０はループ結合装置（ＣＵ
Ｉ）３０に対してルートＱ１□の条件をクリアする指示
を出し、ルート２□２を閉じた後。
ループ結合装置（ＣＵ３）３２に対してルートＱ、３の
条件にループ（ＬＰ２）１１上のデータ端末装置（Ｔ’
ｚ １− Ｔｔ□）２４．２５と管理端末（ＭＴ、）２
３へのフレームを通過させるようにルーティング情報を
設定変更する。
条件にループ（ＬＰ２）１１上のデータ端末装置（Ｔ’
ｚ １− Ｔｔ□）２４．２５と管理端末（ＭＴ、）２
３へのフレームを通過させるようにルーティング情報を
設定変更する。
このようにして、ルーティング制御を変更することによ
り、ループ（ｔ、ｐｉ）ｉｏ内の端末はルートα１３と
ルートａ、ｌ□を介してループ（ＬＰ２）■！上の端末
へデータを送信するが可能となる。
り、ループ（ｔ、ｐｉ）ｉｏ内の端末はルートα１３と
ルートａ、ｌ□を介してループ（ＬＰ２）■！上の端末
へデータを送信するが可能となる。
以上１本発明の一実施例につき、回路構成例等を示し、
その動作について説明したきたが、第１図における管理
端末（ＭＴｎ）機能は、該ループ内のデータ端末装置ｆ
！（’ｒｎ）において、その機能を代替してもよいこと
は言うまでもない。
その動作について説明したきたが、第１図における管理
端末（ＭＴｎ）機能は、該ループ内のデータ端末装置ｆ
！（’ｒｎ）において、その機能を代替してもよいこと
は言うまでもない。
本発明によれば、ループ結合装置にループ間接続情報を
設定することにより、複数のループを１つの結合した通
信網として利用できるので、各ループに分散して接続さ
れている端末と端末間の通信が可能となり１通信ルート
についてもループ間接続情報を変更することにより容易
に動的変更が可能となる。また、端末間の通信がループ
渡りで可能となる為、各端末の機能（例えば出力機能、
ファイル機能等）が他の複数端末により共用可能となり
ネットワーク内の資源（例えばプリンタ、ディスク）の
有効活用が計れる。
設定することにより、複数のループを１つの結合した通
信網として利用できるので、各ループに分散して接続さ
れている端末と端末間の通信が可能となり１通信ルート
についてもループ間接続情報を変更することにより容易
に動的変更が可能となる。また、端末間の通信がループ
渡りで可能となる為、各端末の機能（例えば出力機能、
ファイル機能等）が他の複数端末により共用可能となり
ネットワーク内の資源（例えばプリンタ、ディスク）の
有効活用が計れる。
第１図は本発明で対象とする複合ループ通信網の構成例
を示す図、第２図は通信網を流れるフレーム形式の一例
を示す図、第３図はループ結合装置の構成例を示す図、
第４図はループ結合装置内の結合制御回路の動作フロー
チャートである。 １０．１１，１２・・・ループ通信路、２１．２２，２
４，２５，２７．２８・・・データ端末装置、 ２０
，２３，２６・・・管理端末。 ３０．３１，３２．・・・ループ結合装置。 ３０１．３０４・・・ループ受信回路、３０２．３０３
・・・ループ送信回路、３０５・・・結合制御回路 ２３ ２４ ２５
ど６ Ｚ／ Ｚ５（リフムーＡ臂９人 （ｂ） ＤＴ告ｒ（ループインク゛刺儒丁／−Ｉｆ区！
爆す第 ４ 図
を示す図、第２図は通信網を流れるフレーム形式の一例
を示す図、第３図はループ結合装置の構成例を示す図、
第４図はループ結合装置内の結合制御回路の動作フロー
チャートである。 １０．１１，１２・・・ループ通信路、２１．２２，２
４，２５，２７．２８・・・データ端末装置、 ２０
，２３，２６・・・管理端末。 ３０．３１，３２．・・・ループ結合装置。 ３０１．３０４・・・ループ受信回路、３０２．３０３
・・・ループ送信回路、３０５・・・結合制御回路 ２３ ２４ ２５
ど６ Ｚ／ Ｚ５（リフムーＡ臂９人 （ｂ） ＤＴ告ｒ（ループインク゛刺儒丁／−Ｉｆ区！
爆す第 ４ 図
Claims (1)
- （１）複数の端末装置が接続されたループ通信路を複数
、ループ結合装置によりループ状に結合して通信を行う
複合ループ通信網において、各ループ通信路内の端末装
置の一つを管理端末とし、該管理端末によりループ通信
路間のルーティング情報を予めループ結合装置に設定し
、該ループ結合装置はループ通信路を流れるデータを前
記ルーティング情報により選択的に取込み他のループ通
信路に送出せしめることにより、複数のループ通信路に
分散して接続されている端末装置間の通信を行うことを
特徴とするループ通信方式。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133289A JPS61290835A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ル−プ通信方式 |
| KR1019860004031A KR900006972B1 (ko) | 1985-06-19 | 1986-05-23 | 루프통신시스템 |
| US06/871,995 US4879550A (en) | 1985-06-19 | 1986-06-09 | Method and system for loop communication |
| DE19863620407 DE3620407A1 (de) | 1985-06-19 | 1986-06-18 | Verfahren und vorrichtung zur ringfoermigen nachrichtenuebertragung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60133289A JPS61290835A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ル−プ通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290835A true JPS61290835A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15101166
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60133289A Pending JPS61290835A (ja) | 1985-06-19 | 1985-06-19 | ル−プ通信方式 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4879550A (ja) |
| JP (1) | JPS61290835A (ja) |
| KR (1) | KR900006972B1 (ja) |
| DE (1) | DE3620407A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01221040A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nec Corp | データ伝送装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2649269B1 (fr) * | 1989-06-30 | 1991-12-20 | Lespagnol Albert | Systemes complementaires de communication en mode sans-connexion pour reseau temporel asynchrone |
| US5341372A (en) * | 1991-04-10 | 1994-08-23 | California Institute Of Technology | Protocol for multiple node network |
| IT1272486B (it) * | 1993-07-23 | 1997-06-23 | Alcatel Italia | Rete di trasmissione dati ad alta capacita' e nodo di rete adatto allastessa |
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1985
- 1985-06-19 JP JP60133289A patent/JPS61290835A/ja active Pending
-
1986
- 1986-05-23 KR KR1019860004031A patent/KR900006972B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-06-09 US US06/871,995 patent/US4879550A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-06-18 DE DE19863620407 patent/DE3620407A1/de active Granted
Patent Citations (1)
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|---|---|---|---|---|
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| JPH01221040A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nec Corp | データ伝送装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4879550A (en) | 1989-11-07 |
| KR900006972B1 (ko) | 1990-09-25 |
| DE3620407C2 (ja) | 1989-10-19 |
| KR870000815A (ko) | 1987-02-20 |
| DE3620407A1 (de) | 1987-01-02 |
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