JPS61290303A - 船舶用推進ユニツトの傾斜角検出装置 - Google Patents
船舶用推進ユニツトの傾斜角検出装置Info
- Publication number
- JPS61290303A JPS61290303A JP13083485A JP13083485A JPS61290303A JP S61290303 A JPS61290303 A JP S61290303A JP 13083485 A JP13083485 A JP 13083485A JP 13083485 A JP13083485 A JP 13083485A JP S61290303 A JPS61290303 A JP S61290303A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- permanent magnet
- rotation
- propulsion unit
- bracket
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、船外機や船内外機におけるチルト軸回りの推
進ユニットの傾斜角度を検出する傾斜角検出装置に関す
るものである。
進ユニットの傾斜角度を検出する傾斜角検出装置に関す
るものである。
（発明の背景）
船外機や船内外機を持つ比較的小型の船舶では、航走速
度などの条件によって航走中の姿勢が変化する。例えば
停船時や低速時には船首吃水と船尾吃水との差（トリム
という）が少なく、船速の増加につれてこのトリムが増
加する。そこで推進効率を高めたりトリムを積極的に制
御するために、推進ユニットの水平なチルト軸回りの傾
斜角を調整するようにしたち、のかある。この場合推進
ユニットの傾斜角を電気的に検出し、船内からこの傾斜
角を確認できるようにすることが望ましい。
度などの条件によって航走中の姿勢が変化する。例えば
停船時や低速時には船首吃水と船尾吃水との差（トリム
という）が少なく、船速の増加につれてこのトリムが増
加する。そこで推進効率を高めたりトリムを積極的に制
御するために、推進ユニットの水平なチルト軸回りの傾
斜角を調整するようにしたち、のかある。この場合推進
ユニットの傾斜角を電気的に検出し、船内からこの傾斜
角を確認できるようにすることが望ましい。
この傾斜角の検出装置として、水平なチルト軸に固定し
た永久磁石の回動角を検出するものが従来より知られて
いる（例えば米国特許第３゜８３４．３４５号）。しか
しこの場合永久磁石やセンサを液密に密封する構造が複
雑になり、信頼性も低下するという問題があった。
た永久磁石の回動角を検出するものが従来より知られて
いる（例えば米国特許第３゜８３４．３４５号）。しか
しこの場合永久磁石やセンサを液密に密封する構造が複
雑になり、信頼性も低下するという問題があった。
またこの問題を解決するため、これら永久磁石やセンサ
などの電気部品を液密なケース内に密封し、信頼性の向
上と密封構造の簡素化を可能とする傾斜角検出装置も提
案されている（特開昭５５−８５２０３号）。
などの電気部品を液密なケース内に密封し、信頼性の向
上と密封構造の簡素化を可能とする傾斜角検出装置も提
案されている（特開昭５５−８５２０３号）。
しかしこれらの既提案のものはいずれも永久磁石と磁気
センサとの相対角度変化をアナログ的に検出するもので
あるため、センサのアナログ電気信号の直線性が悪く、
検出精度が低下するという問題があった。第６図は一対
のＮ、Ｓ極を持つ永久磁石を回動した時の磁気センサの
出力特性図であり、この図に示すように磁気センサの出
力電圧Ｖは永久磁石の回動角０に対してサイン曲線的に
変化する。従ってＶ、θの直線性が良いのはαで示す約
５５°の範囲内であり、永久磁石の取付位置によっては
推進ユニットの傾斜角の変化範囲に対し永久磁石がこの
αの範囲より大となり、検出粘度が低−ドするのである
。
センサとの相対角度変化をアナログ的に検出するもので
あるため、センサのアナログ電気信号の直線性が悪く、
検出精度が低下するという問題があった。第６図は一対
のＮ、Ｓ極を持つ永久磁石を回動した時の磁気センサの
出力特性図であり、この図に示すように磁気センサの出
力電圧Ｖは永久磁石の回動角０に対してサイン曲線的に
変化する。従ってＶ、θの直線性が良いのはαで示す約
５５°の範囲内であり、永久磁石の取付位置によっては
推進ユニットの傾斜角の変化範囲に対し永久磁石がこの
αの範囲より大となり、検出粘度が低−ドするのである
。
（発明の目的）
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであり、永
久磁石と磁気センサとを備えるアナログ式検出装置であ
りながら、センサ出力の直線性が極めて良好になり、推
進ユニットの傾斜角検出精度を著しく向ヒさせることが
可能な、船舶用推進ユニットの傾斜角検出装置を提供す
ることを目的とする。
久磁石と磁気センサとを備えるアナログ式検出装置であ
りながら、センサ出力の直線性が極めて良好になり、推
進ユニットの傾斜角検出精度を著しく向ヒさせることが
可能な、船舶用推進ユニットの傾斜角検出装置を提供す
ることを目的とする。
（発明の構成）
本発明によればこの目的は、推進ユニットを左右に揺動
自在に保持するスイベルブラケットと、船尾板に固定さ
れ前記スイベルブラケットを水平なチルト軸により回動
可能に保持するクランプブラケットと、これら両ブラケ
ットの一方に固定されその回動レバーが両ブラケットの
他方に係接するアナログ式角度検出器とを備え、前記回
動レバーの回動角からチルト軸回りの前記推進ユニット
の傾斜角を検出するものにおいて、前記角度検出器はケ
ース内に回動自在に保持された永久磁石と、前記回動レ
バーの回動角度を減らして前記永久磁石に伝える伝達角
度をせばめる手段と、この永久磁石に対向配置されこの
永久磁石の回動に対応したアナログ電気信号を出力する
磁気センサとを備えることを特徴とする船舶用推進ユニ
ットの傾斜角検出装置により達成される。
自在に保持するスイベルブラケットと、船尾板に固定さ
れ前記スイベルブラケットを水平なチルト軸により回動
可能に保持するクランプブラケットと、これら両ブラケ
ットの一方に固定されその回動レバーが両ブラケットの
他方に係接するアナログ式角度検出器とを備え、前記回
動レバーの回動角からチルト軸回りの前記推進ユニット
の傾斜角を検出するものにおいて、前記角度検出器はケ
ース内に回動自在に保持された永久磁石と、前記回動レ
バーの回動角度を減らして前記永久磁石に伝える伝達角
度をせばめる手段と、この永久磁石に対向配置されこの
永久磁石の回動に対応したアナログ電気信号を出力する
磁気センサとを備えることを特徴とする船舶用推進ユニ
ットの傾斜角検出装置により達成される。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例の一部を断面した平面図、第
２図は同じく側面図、第３図は角度検出器の減速手段を
示す一部断面した側面図、第４図は船外機の側面図、ま
た第５図は検出装置の電気回路図である。
２図は同じく側面図、第３図は角度検出器の減速手段を
示す一部断面した側面図、第４図は船外機の側面図、ま
た第５図は検出装置の電気回路図である。
第４図で符号１０は船尾板、１２はこの船尾板１０に固
定された左右一対のクランプブラケットである（＝・方
のみ図示）。１４はスイベルブラケットであり、その上
部は左右のクランプブラケット１２間に水平なチルト軸
１６により上下方向へ回動可能に取付けられている。ス
イベルブラケット１４には第４図の状態で略垂直な軸受
筒１４ａが一体に形成されている。この軸受筒１４ａに
は垂直軸１８（第１図）によって推進ユニット２０が左
右へ転舵可能に取付けられている。２２は油圧シリンダ
であり、その下端はクランプブラケット１２に、その上
端はスイベルブラケット１４にそれぞれ軸支されている
。この油圧シリンダ２２には船体内に設けた電動油圧ポ
ンプによりオイルが供給され、運転者の操作に従って油
圧シリンダ２２が伸縮する。従ってこの油圧シリンダ２
２が伸びると、推進ユニッ１−２０はチルト軸１６を中
心にして第４図で反時計方向に回動じて水中から引き揚
げられる（チルトアップ）。
定された左右一対のクランプブラケットである（＝・方
のみ図示）。１４はスイベルブラケットであり、その上
部は左右のクランプブラケット１２間に水平なチルト軸
１６により上下方向へ回動可能に取付けられている。ス
イベルブラケット１４には第４図の状態で略垂直な軸受
筒１４ａが一体に形成されている。この軸受筒１４ａに
は垂直軸１８（第１図）によって推進ユニット２０が左
右へ転舵可能に取付けられている。２２は油圧シリンダ
であり、その下端はクランプブラケット１２に、その上
端はスイベルブラケット１４にそれぞれ軸支されている
。この油圧シリンダ２２には船体内に設けた電動油圧ポ
ンプによりオイルが供給され、運転者の操作に従って油
圧シリンダ２２が伸縮する。従ってこの油圧シリンダ２
２が伸びると、推進ユニッ１−２０はチルト軸１６を中
心にして第４図で反時計方向に回動じて水中から引き揚
げられる（チルトアップ）。
また油圧シリンダ２２が縮むと、第４図のように推進ユ
ニット２０は降下する（チルトダウン）。
ニット２０は降下する（チルトダウン）。
推進コニット２０の下部を水中に沈めた状態で油圧シリ
ンダ２２を僅かに伸縮させれば（トリムアップ、トリム
ダウン）、推進ユニット２０のチルト軸１６回りの傾斜
角が変化し、船体の航走姿勢を制御することができると
共に、航走姿勢に応じて推進効率が最良となる傾斜角を
得ることが可能になる。
ンダ２２を僅かに伸縮させれば（トリムアップ、トリム
ダウン）、推進ユニット２０のチルト軸１６回りの傾斜
角が変化し、船体の航走姿勢を制御することができると
共に、航走姿勢に応じて推進効率が最良となる傾斜角を
得ることが可能になる。
２４は角度検出器である。この検出器２４は、合成樹脂
製ケース２６内に部品を組込んだ後、非磁性の磁気遮へ
い板２８でこの部品を覆い、この磁気遮へい板２８とケ
ース２６の壁との間に樹脂を充てんすることにより液密
に作られている。
製ケース２６内に部品を組込んだ後、非磁性の磁気遮へ
い板２８でこの部品を覆い、この磁気遮へい板２８とケ
ース２６の壁との間に樹脂を充てんすることにより液密
に作られている。
ケース２８には軸３４が貫通し、その外端に回動レバー
３６が固定されている。この回動レバー３６にはトーシ
ョンコイルばね３８によって第２．４図で反時計方向へ
の回動復帰習性が付与されている。ケース３２は２本の
ビス４０゜４０によってチルト軸１６後方のクランプブ
ラケット１２に固定され、この時回動レバー３６の回動
端はスイベルブラケッ）１４に下方から係接する。ケー
ス２６に一体成形された軸４２には、歯車４４が固着さ
れた永久磁石４６が回動自在に保持されている。前記軸
３４の回動は、その内端に固定された歯車４８と前記歯
車４４とからなる伝達角度をせばめる手段を介して永久
磁石４６に伝えられる。
３６が固定されている。この回動レバー３６にはトーシ
ョンコイルばね３８によって第２．４図で反時計方向へ
の回動復帰習性が付与されている。ケース３２は２本の
ビス４０゜４０によってチルト軸１６後方のクランプブ
ラケット１２に固定され、この時回動レバー３６の回動
端はスイベルブラケッ）１４に下方から係接する。ケー
ス２６に一体成形された軸４２には、歯車４４が固着さ
れた永久磁石４６が回動自在に保持されている。前記軸
３４の回動は、その内端に固定された歯車４８と前記歯
車４４とからなる伝達角度をせばめる手段を介して永久
磁石４６に伝えられる。
この角度検出器２４は、そのケース２６内に第５図に示
すように、永久磁石４６に対向するホール素トなどの磁
気センサ５０と、分圧抵抗器５１ａ、５１ｂと、調整用
抵抗５２とを備える。
すように、永久磁石４６に対向するホール素トなどの磁
気センサ５０と、分圧抵抗器５１ａ、５１ｂと、調整用
抵抗５２とを備える。
第５図で５４は船体側に取付けられる表示器、５６は電
池である。表示器５４は電池５６の電圧を定電圧化する
定電圧回路５８と、可動鉄片型メータの固定コイル６０
と、差動増幅器６２とを備える。この差動増幅器６２に
は前記磁気センサ５０の出力ど、調整用抵抗５２の出力
とが入力され、これらの出力差により固定コイル６０内
の２つのコイルに流れる電流の比を変化させ、メータの
針を振らせる。
池である。表示器５４は電池５６の電圧を定電圧化する
定電圧回路５８と、可動鉄片型メータの固定コイル６０
と、差動増幅器６２とを備える。この差動増幅器６２に
は前記磁気センサ５０の出力ど、調整用抵抗５２の出力
とが入力され、これらの出力差により固定コイル６０内
の２つのコイルに流れる電流の比を変化させ、メータの
針を振らせる。
今船内側の油圧ポンプを作動させて油圧シリンダ２２を
伸縮させれば、推進ユニット２０のチルト軸１６回りの
傾斜角が変化する。この時スイベルブラケット１４に係
接する回動レバー３６が回動し、このレバー３６の回転
は軸３４と、伝達角度をせばめる手段を形成する歯車４
８．４４とを介して永久磁石４６に伝えられる。この永
久磁石４６の回動量は、伝達角度をせばめる手段の減速
比に対応して回動レバー３６の回動量より少なくなる。
伸縮させれば、推進ユニット２０のチルト軸１６回りの
傾斜角が変化する。この時スイベルブラケット１４に係
接する回動レバー３６が回動し、このレバー３６の回転
は軸３４と、伝達角度をせばめる手段を形成する歯車４
８．４４とを介して永久磁石４６に伝えられる。この永
久磁石４６の回動量は、伝達角度をせばめる手段の減速
比に対応して回動レバー３６の回動量より少なくなる。
−股にこの種の検出装置では、前記したように永久磁石
の回動角が大きくなるとセンサの出力が回動角に比例し
なくなる。しかし本実施例では回動レバー３６の回転角
度は減らされて永久磁石４６に伝えられるので、永久磁
石４６の回動範囲が少なくなり、磁気センサ５０の出力
の直線性が向ヒする。
の回動角が大きくなるとセンサの出力が回動角に比例し
なくなる。しかし本実施例では回動レバー３６の回転角
度は減らされて永久磁石４６に伝えられるので、永久磁
石４６の回動範囲が少なくなり、磁気センサ５０の出力
の直線性が向ヒする。
以上の実施例では、伝達角度をせばめる手段を歯車４８
．４４で構成したが１本発明はこれに限られず、２つの
径が異なる摩擦ローラ、リンク。
．４４で構成したが１本発明はこれに限られず、２つの
径が異なる摩擦ローラ、リンク。
カム等を用いて構成してもよい。
（発明の効果）
本発明は以りのように、回動レバーの回動を伝達角度を
せばめる手段を介して永久磁石に伝え、この永久磁石の
回動量を磁気センサで検出するから、推進ユニットの傾
斜角に対して永久磁石の回動量が少なくなり、磁気セン
サのアナログ電気出力の直線性の良好な範囲のＪを用い
ることにより、傾斜角の検出精度を著しく向上させるこ
とが可能になる。
せばめる手段を介して永久磁石に伝え、この永久磁石の
回動量を磁気センサで検出するから、推進ユニットの傾
斜角に対して永久磁石の回動量が少なくなり、磁気セン
サのアナログ電気出力の直線性の良好な範囲のＪを用い
ることにより、傾斜角の検出精度を著しく向上させるこ
とが可能になる。
第１図は本発明の一実施例の一部を断面した平面図、第
２図は同じく側面図、第３図は角度検出器の減速手段を
示す一部断面した側面図、第４図は船外機の側面図、ま
た第５図は検出装置の電気回路図、第６図は角度検出器
の出力特性図である。 ｉｏ・・・船尾板、 １２・・・クランプブラケット、 １４・・・スイベルブラケット、 １６・・・チルト軸、 ２０・・・推進ユニット、 ２４・・・角度検出器、 ２６・・・ケース、 ３６・・・回動レバー ４４．４８・・・伝達角度をせばめる手段としての歯車
、 ４６・・・永久磁石、 ５０・・・磁気センサ。
２図は同じく側面図、第３図は角度検出器の減速手段を
示す一部断面した側面図、第４図は船外機の側面図、ま
た第５図は検出装置の電気回路図、第６図は角度検出器
の出力特性図である。 ｉｏ・・・船尾板、 １２・・・クランプブラケット、 １４・・・スイベルブラケット、 １６・・・チルト軸、 ２０・・・推進ユニット、 ２４・・・角度検出器、 ２６・・・ケース、 ３６・・・回動レバー ４４．４８・・・伝達角度をせばめる手段としての歯車
、 ４６・・・永久磁石、 ５０・・・磁気センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 推進ユニットを左右に揺動自在に保持するスイベルブラ
ケットと、船尾板に固定され前記スイベルブラケットを
水平なチルト軸により回動可能に保持するクランプブラ
ケットと、これら両ブラケットの一方に固定されその回
動レバーが両ブラケットの他方に係接するアナログ式角
度検出器とを備え、前記回動レバーの回動角からチルト
軸回りの前記推進ユニットの傾斜角を検出するものにお
いて、 前記角度検出器はケース内に回動自在に保持された永久
磁石と、前記回動レバーの回動角度を減らして前記永久
磁石に伝える伝達角度をせばめる手段と、この永久磁石
に対向配置されこの永久磁石の回動に対応したアナログ
電気信号を出力する磁気センサとを備えることを特徴と
する船舶用推進ユニットの傾斜角検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083485A JPS61290303A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 船舶用推進ユニツトの傾斜角検出装置 |
| US06/875,286 US4865568A (en) | 1985-06-18 | 1986-06-17 | Trim angle sensor for marine propulsion device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13083485A JPS61290303A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 船舶用推進ユニツトの傾斜角検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61290303A true JPS61290303A (ja) | 1986-12-20 |
Family
ID=15043784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13083485A Pending JPS61290303A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 船舶用推進ユニツトの傾斜角検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61290303A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010502989A (ja) * | 2006-09-11 | 2010-01-28 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | アクチュエータの位置を割り出すための装置 |
| CN107421429A (zh) * | 2016-05-17 | 2017-12-01 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 磁性变速器驻车位置传感器 |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13083485A patent/JPS61290303A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010502989A (ja) * | 2006-09-11 | 2010-01-28 | フィッシャー コントロールズ インターナショナル リミテッド ライアビリティー カンパニー | アクチュエータの位置を割り出すための装置 |
| CN107421429A (zh) * | 2016-05-17 | 2017-12-01 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 磁性变速器驻车位置传感器 |
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