JPS61289737A - トンネル内再放送装置 - Google Patents
トンネル内再放送装置Info
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- JPS61289737A JPS61289737A JP60132315A JP13231585A JPS61289737A JP S61289737 A JPS61289737 A JP S61289737A JP 60132315 A JP60132315 A JP 60132315A JP 13231585 A JP13231585 A JP 13231585A JP S61289737 A JPS61289737 A JP S61289737A
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- JP
- Japan
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- frequency
- signal
- oscillation
- circuit
- tunnel
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- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Radio Relay Systems (AREA)
- Near-Field Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえば、トンネル内にて自動車等に搭載さ
れたラジオ受信機によシラジオ放送を聴取するようにト
ンネル外部のラジオ放送電波を内部に再度送信するため
のトンネル内再放送装置に関するものである。
れたラジオ受信機によシラジオ放送を聴取するようにト
ンネル外部のラジオ放送電波を内部に再度送信するため
のトンネル内再放送装置に関するものである。
従来の技術
一般にトンネル内ではラジオ放送波は弱電界であり、こ
のトンネル内でラジオ受信機によりラジオ放送を良い音
質で聴取しようとするためにはアンテナで受信した信号
を再度トンネル内に1波で送信する再放送装置が設けら
れる。放送電波の弱い地域に限らず、放送電波の強い地
域においても、ある固定地点における複数の送信局から
の放送電波の電界レベルはまちまちであり、アンテナか
ら入うて来る信号レベルには差異を生ずる。
のトンネル内でラジオ受信機によりラジオ放送を良い音
質で聴取しようとするためにはアンテナで受信した信号
を再度トンネル内に1波で送信する再放送装置が設けら
れる。放送電波の弱い地域に限らず、放送電波の強い地
域においても、ある固定地点における複数の送信局から
の放送電波の電界レベルはまちまちであり、アンテナか
ら入うて来る信号レベルには差異を生ずる。
このような弱電界下でかつ信号レベルに差異を生ずる条
件下での再放送装置としては、アンテナの近くで受信手
段の第1の周波数変換部にて放送周波数を電波妨害の少
ない455KIiZ等の所定の周波数に変換し増幅して
、再放送のための送信手段の第2の周波数変換部により
元の周波数に近い周波数に変換してトンネル内に電波で
送信する方式が採用されている。この場合、第1.第2
の周波数変換部は離れている為、その部分にて使用され
る発振回路は別々のものとなる。
件下での再放送装置としては、アンテナの近くで受信手
段の第1の周波数変換部にて放送周波数を電波妨害の少
ない455KIiZ等の所定の周波数に変換し増幅して
、再放送のための送信手段の第2の周波数変換部により
元の周波数に近い周波数に変換してトンネル内に電波で
送信する方式が採用されている。この場合、第1.第2
の周波数変換部は離れている為、その部分にて使用され
る発振回路は別々のものとなる。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来装置では発振回路が別々になってい
る為、wL2の周波数変換部によって元の周波数に戻さ
れても、全く同じ周波数とはならず、falと#2周波
数変換部に使用される発振回路の周波数の誤差の分だけ
ずれが生じるという問題点を有していた。
る為、wL2の周波数変換部によって元の周波数に戻さ
れても、全く同じ周波数とはならず、falと#2周波
数変換部に使用される発振回路の周波数の誤差の分だけ
ずれが生じるという問題点を有していた。
本発明は、アンテナから入力される放送周波数と全く同
一の周波数にて再送信することができるトンネル内再放
送装置を提供することを目的とするものである。
一の周波数にて再送信することができるトンネル内再放
送装置を提供することを目的とするものである。
問題点を暦法するための手段
本発明のトンネル内再放送装置は、第1.第2の周波数
変換部における発振周波数を共通の発振回路から得るよ
うに構成したことを特長とするものである。
変換部における発振周波数を共通の発振回路から得るよ
うに構成したことを特長とするものである。
作用
かかる構成によれば、第1.第2の周波数変換部での発
振周波数の誤差がなくなり、アンテナから入って来るラ
ジオ放送波と全く同じ周波数にて再放送することができ
る。
振周波数の誤差がなくなり、アンテナから入って来るラ
ジオ放送波と全く同じ周波数にて再放送することができ
る。
実施例
図は本発明の一実施例を示すものである。
アンテナ1によって受信された放送信号は分配器2とバ
ンドパスフィルタ3ム〜3Dを通って各放送チャンネル
に合った受送信ユニットム〜Dに入力される。ユニット
ムに入力された放送周波数Flは周波数変換回路4−人
により発振回路7−ムの発振周波数Faムとの和 Fム+FOム=Fx ・・・・・・・・・ (
1)としての中間周波数に変換される。中間周波数Fl
の信号は中間周波数増幅回路6−ムにより増幅され、旦
つムGC回路8−ムにより出力を一定にされる。その後
、第2の周波数変換回路6−ムにより発振回路7−ムの
発振周波数Foムとの差Fl −Foム=Fム・川・・
… (2)としての元の放送周波数に変換され
る。
ンドパスフィルタ3ム〜3Dを通って各放送チャンネル
に合った受送信ユニットム〜Dに入力される。ユニット
ムに入力された放送周波数Flは周波数変換回路4−人
により発振回路7−ムの発振周波数Faムとの和 Fム+FOム=Fx ・・・・・・・・・ (
1)としての中間周波数に変換される。中間周波数Fl
の信号は中間周波数増幅回路6−ムにより増幅され、旦
つムGC回路8−ムにより出力を一定にされる。その後
、第2の周波数変換回路6−ムにより発振回路7−ムの
発振周波数Foムとの差Fl −Foム=Fム・川・・
… (2)としての元の放送周波数に変換され
る。
同様に受送信ユニッ)B−Dについても、各々の入力放
送周波数Fm 、 Fo 、 FDはFm + Fog
= Fx ・・・・・・・、、 !31(
2□−2゜m = Fll 、、−、、−、(4)F
a + FoG= Fx −=−−−−−−(51
Ft −Foo = Fa −−−telFD +
FOD = FZ −(7)Fl −FOn =
FD =・−・・(8)の変換が行なわれる。
送周波数Fm 、 Fo 、 FDはFm + Fog
= Fx ・・・・・・・、、 !31(
2□−2゜m = Fll 、、−、、−、(4)F
a + FoG= Fx −=−−−−−−(51
Ft −Foo = Fa −−−telFD +
FOD = FZ −(7)Fl −FOn =
FD =・−・・(8)の変換が行なわれる。
このようにして、増幅された後の元の放送周波数Fl〜
Fl) の各信号は混合回路9により混合され、広帯
域増幅回路10に入力され、ここで電力増幅された後、
トンネル内に設けられた整合器11に出力される。整合
器11ではイン゛ビーダンスの変換が行なわれ、トンネ
ル内に敷かれた誘導線12に送信される。
Fl) の各信号は混合回路9により混合され、広帯
域増幅回路10に入力され、ここで電力増幅された後、
トンネル内に設けられた整合器11に出力される。整合
器11ではイン゛ビーダンスの変換が行なわれ、トンネ
ル内に敷かれた誘導線12に送信される。
発明の効果
本発明は、第1.第2の周波数変換部において同一の発
振周波数を発生する発振回路を用い、且つ、第1周波数
変換後の増幅回路で自動利得制御機能を持たせることに
より、受信した放送周波数と全く同一周波数にて均一し
た送信出力をトンネル内の誘導線に供給することができ
る。
振周波数を発生する発振回路を用い、且つ、第1周波数
変換後の増幅回路で自動利得制御機能を持たせることに
より、受信した放送周波数と全く同一周波数にて均一し
た送信出力をトンネル内の誘導線に供給することができ
る。
図は本発明のトンネル内ラジオ再放送装置の一実施例を
示すブロック図である。 1・・・・・・受信アンテナ、2・・・・・・分配回路
、3−ム〜3−D・・・・・・バンドパスフィルタ、4
−ム〜4−D・・・・・・第1周波数変換回路、6−ム
〜6−D・・・・・・中間周波数増幅回路、6−ム〜6
−D・・・・・・第2周波数変換回路、7−ム〜7−D
・・・・・・発振回路、8−ム〜8−D・・・・・・自
動利得制御回路、9・・・・・・混合回路、1o・・・
・・・広帯域増幅回路、11・・・・・・整合器、12
・・・・・・誘導線、ム〜D・・・・・・受送信ユニッ
ト。
示すブロック図である。 1・・・・・・受信アンテナ、2・・・・・・分配回路
、3−ム〜3−D・・・・・・バンドパスフィルタ、4
−ム〜4−D・・・・・・第1周波数変換回路、6−ム
〜6−D・・・・・・中間周波数増幅回路、6−ム〜6
−D・・・・・・第2周波数変換回路、7−ム〜7−D
・・・・・・発振回路、8−ム〜8−D・・・・・・自
動利得制御回路、9・・・・・・混合回路、1o・・・
・・・広帯域増幅回路、11・・・・・・整合器、12
・・・・・・誘導線、ム〜D・・・・・・受送信ユニッ
ト。
Claims (2)
- (1)アンテナから入って来た信号の周波数に発振周波
数を加算して所定周波数の信号を作り出す第1の周波数
変換手段と、上記所定周波数の信号を増幅し、出力を一
定にするAGC機能を含む増幅手段と、この増幅手段か
ら出力される所定周波数の信号に上記発振周波数と同じ
発振周波数の信号を差し引いてもとのアンテナ入力信号
の周波数を作り出す第2の周波数変換手段を備えてなり
、上記第1、第2の周波数変換手段のための発振周波数
を共通の発振回路から得るように構成したことを特徴と
するトンネル内再放送装置。 - (2)アンテナから入って来た信号を複数に分配する分
配手段と、この分配手段にて分配された信号区分毎に設
けられた放送チャンネルに合致する受送信ユニットと、
これらの受送信ユニットから出力されるアンテナ入力信
号に合致する周波数信号を合成する合成手段と、この合
成手段から出力される複数の周波数信号を全体にわたっ
て広帯域に増幅する機能をもつ増幅手段を備えてなり、
上記受送信ユニットは上記分配手段にて分配された信号
の周波数に発振周波数を加算して所定周波数の信号を作
り出す第1の周波数変換手段と、上記所定周波数の信号
を増幅し、出力を一定にするAGC機能をもつ増幅手段
と、この増幅手段から出力される所定の周波数の信号に
上記発振周波数と同じ発振周波数の信号を差し引いても
とのアンテナ入力信号の周波数を作り出す第2の周波数
変換手段を含み、上記第1、第2の周波数変換手段のた
めの発振周波数を共通の発振回路から得るように構成し
たことを特徴とするトンネル内再放送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132315A JPS61289737A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | トンネル内再放送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132315A JPS61289737A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | トンネル内再放送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61289737A true JPS61289737A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15078440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132315A Pending JPS61289737A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | トンネル内再放送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61289737A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162347A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | N H K Itec:Kk | トンネル内への中波ラジオ伝送方法 |
US5689804A (en) * | 1993-09-21 | 1997-11-18 | Nhk Integrated Technology Inc. | Medium-frequency radio transmission system |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132315A patent/JPS61289737A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5689804A (en) * | 1993-09-21 | 1997-11-18 | Nhk Integrated Technology Inc. | Medium-frequency radio transmission system |
JPH07162347A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-23 | N H K Itec:Kk | トンネル内への中波ラジオ伝送方法 |
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