JPS61289402A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS61289402A JPS61289402A JP13245385A JP13245385A JPS61289402A JP S61289402 A JPS61289402 A JP S61289402A JP 13245385 A JP13245385 A JP 13245385A JP 13245385 A JP13245385 A JP 13245385A JP S61289402 A JPS61289402 A JP S61289402A
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- JP
- Japan
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- program
- machining
- parameters
- working
- backlash
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- Pending
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- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は数値制御装置に関するもので、特に数値制御
加工に必要なパラメータの変更を加工プログムにおいて
直接行うことにより加工時間の短縮を図るものである。
加工に必要なパラメータの変更を加工プログムにおいて
直接行うことにより加工時間の短縮を図るものである。
［従来の技術］
第４図はこの種の数値制御装置を示すもので、図におい
て、（１）は数値制御（以下ＮＧと称す）装置本体、（
２）は入力装置であるキーボード、（３）はテープリー
グ、（４）はＣＲＴ等の表示装置、（５）は工作機械等
の被制御機械である。
て、（１）は数値制御（以下ＮＧと称す）装置本体、（
２）は入力装置であるキーボード、（３）はテープリー
グ、（４）はＣＲＴ等の表示装置、（５）は工作機械等
の被制御機械である。
上記構成において、ＮＯ加工に必要なパラメータを入力
する場合は、キーボード（２）を操作する方法によって
ＮＯ装置本体（１）にパラメータを格納し、これをＣＲ
７表示装置（４）に表示するようになっている。ここで
、パラメータはＮＧ加工における機械固有の定数、バッ
クラッシュ補正量、ピッチエラー補正量、早送り速度、
切削送り速度、及び原点シフト量等で、アタッチメント
を設けることにより、１つのモータで２軸を切換えて使
用する場合１機械定数をそれぞれの軸に相当するものに
設定する必要があり、ワークの素材等、加工条件の変更
に伴い加工の途中でパラメータを変更した方が加工性能
が向上する場合がある。
する場合は、キーボード（２）を操作する方法によって
ＮＯ装置本体（１）にパラメータを格納し、これをＣＲ
７表示装置（４）に表示するようになっている。ここで
、パラメータはＮＧ加工における機械固有の定数、バッ
クラッシュ補正量、ピッチエラー補正量、早送り速度、
切削送り速度、及び原点シフト量等で、アタッチメント
を設けることにより、１つのモータで２軸を切換えて使
用する場合１機械定数をそれぞれの軸に相当するものに
設定する必要があり、ワークの素材等、加工条件の変更
に伴い加工の途中でパラメータを変更した方が加工性能
が向上する場合がある。
第５図は上記構成のＮＧ制御装置において、パラメータ
変更の際のプログラムのフローチャートで、アタッチメ
ントでポールネジが切換ったと仮定し、バックラッシュ
量を変更しようとするものである。
変更の際のプログラムのフローチャートで、アタッチメ
ントでポールネジが切換ったと仮定し、バックラッシュ
量を変更しようとするものである。
しかるに、従来装置において、ＮＯ加工に必要なパラメ
ータを変更する場合は加工中には変更できなく、ステッ
プＳ３〜Ｓ８に示す如く、プログラムをストップさせキ
ーボード（２）を操作して変更するパー２クラツシユ等
パラメータを入力するため、無人で運転できなかった。
ータを変更する場合は加工中には変更できなく、ステッ
プＳ３〜Ｓ８に示す如く、プログラムをストップさせキ
ーボード（２）を操作して変更するパー２クラツシユ等
パラメータを入力するため、無人で運転できなかった。
［発明が解決しようとする問題点」
上述した如く、従来の装置においては、パラメータを変
更する際は、一度プログラムを停止させてキーボード（
２）によりパラメータを入力しなければならなく、その
度に手間と時間がかかるものとなっていた。
更する際は、一度プログラムを停止させてキーボード（
２）によりパラメータを入力しなければならなく、その
度に手間と時間がかかるものとなっていた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、加工中にＮＣ加工に必要なパラメ
ータを変更することができるプログラムを有する数値制
御装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、加工中にＮＣ加工に必要なパラメ
ータを変更することができるプログラムを有する数値制
御装置を提供することを目的としている。
［問題点を解決するための手段］
この発明に係る数値制御装置は、加工プログラムの実行
中に変更すべきパラメータをプログラムにて入力するよ
うにしたものである。
中に変更すべきパラメータをプログラムにて入力するよ
うにしたものである。
［作用］
この発明においては、ＮＣ加工に必要なパラメータは加
工プログラムにより行なわれ、加工中に変更することが
でき、加工時間の短縮が図れる。
工プログラムにより行なわれ、加工中に変更することが
でき、加工時間の短縮が図れる。
し実施例」
以下、この発明の一実施例を説明する。第１図はこの発
明における具体的プログラム例で、上から３行目のＮ５
Ｐ２０２＝２０ Ｐ２Ｏ３−３０，が本願発明に相当す
るプログラムを示し、このブロックを実行すると自動的
にパラメータ画面のＧ１バックラッシュ１１゜（ａ械の
移動方向が逆になった時に生じるポールネジの誤差を補
正するためのもの）がＸ＝２０ｇ、ｙ＝３０μに変更さ
れる。この例は、アッタメントでボールネジが切換った
と仮定し、０１バツクラツシユ量を変更しようとするも
のであり、旧はシーケンス番号と呼ばれ、加工プログラ
ムにつける小見出しとなる。またＮＧの機能は各Ｇコー
ドに割りつけられており、Ｇ２８は機械の原点へ自動で
行かせるものである。しかして、このプログラムを実行
すると第２図のように移動し、実線で囲まれた正方形の
ものが出来上がるようになっている。
明における具体的プログラム例で、上から３行目のＮ５
Ｐ２０２＝２０ Ｐ２Ｏ３−３０，が本願発明に相当す
るプログラムを示し、このブロックを実行すると自動的
にパラメータ画面のＧ１バックラッシュ１１゜（ａ械の
移動方向が逆になった時に生じるポールネジの誤差を補
正するためのもの）がＸ＝２０ｇ、ｙ＝３０μに変更さ
れる。この例は、アッタメントでボールネジが切換った
と仮定し、０１バツクラツシユ量を変更しようとするも
のであり、旧はシーケンス番号と呼ばれ、加工プログラ
ムにつける小見出しとなる。またＮＧの機能は各Ｇコー
ドに割りつけられており、Ｇ２８は機械の原点へ自動で
行かせるものである。しかして、このプログラムを実行
すると第２図のように移動し、実線で囲まれた正方形の
ものが出来上がるようになっている。
第３図は第５図に対応して示すこの発明の実施例のフロ
ーチャートで、ステップＳ８において、＜ラメータが変
更し、この時被制御機械は停止しない。
ーチャートで、ステップＳ８において、＜ラメータが変
更し、この時被制御機械は停止しない。
したがって、加工プログラムによりＮＯに必要なパラメ
ータを変更する場合は、第４図のテープリーグ（３）に
よって加工中にＭｅ装置本体（１）に上記プログラムを
格納でき、加工の途中でのパラメータの変更が可能にな
る。
ータを変更する場合は、第４図のテープリーグ（３）に
よって加工中にＭｅ装置本体（１）に上記プログラムを
格納でき、加工の途中でのパラメータの変更が可能にな
る。
なお、上記実施例では加工の途中での変更について説明
したが、 ＮＣ加工に必要なパラメータの初期化を行な
うために用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
したが、 ＮＣ加工に必要なパラメータの初期化を行な
うために用いてもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
［発明の効果］
以上のように、この発明によれば、ＮＣ加工に必要なパ
ラメータを変更できるプログラムを備えたことで、加工
中に変更することができ、加工時間の短縮がなされる上
に無人でＮＣ装置による加工ができるという効果がある
。
ラメータを変更できるプログラムを備えたことで、加工
中に変更することができ、加工時間の短縮がなされる上
に無人でＮＣ装置による加工ができるという効果がある
。
第１図ないし第３図はこの発明の一実施例を示し、第１
図はプログラム例示図、第２図はその実行結果の特性図
、第３図は実行フローチャート、ｇＳ４図はＮＣ装置の
内部構成図、第５図は第３図に対応する従来のフローチ
ャートである。 図において、 （１）は数値制御装置。 （３）はテープリーダ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
図はプログラム例示図、第２図はその実行結果の特性図
、第３図は実行フローチャート、ｇＳ４図はＮＣ装置の
内部構成図、第５図は第３図に対応する従来のフローチ
ャートである。 図において、 （１）は数値制御装置。 （３）はテープリーダ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 数値制御加工に必要なパラメータの変更可能なプログラ
ムを備え、加工プログラムにより加工中にもテープリー
ダによって読み込みパラメータを変更することを特徴と
する数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13245385A JPS61289402A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13245385A JPS61289402A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61289402A true JPS61289402A (ja) | 1986-12-19 |
Family
ID=15081707
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13245385A Pending JPS61289402A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61289402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015027726A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-02-12 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅＢｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 組立工程においてツーリング作業を実行するための、リアルタイムのフィードバックコントロール |
-
1985
- 1985-06-18 JP JP13245385A patent/JPS61289402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015027726A (ja) * | 2013-06-27 | 2015-02-12 | ザ・ボーイング・カンパニーＴｈｅＢｏｅｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ | 組立工程においてツーリング作業を実行するための、リアルタイムのフィードバックコントロール |
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