JPS6128904U - 板の結合用ラツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面ｉ本考案の一実施例を示したもので、第１図は成形
状態の斜面図、第２図は同上の中央縦断面図、第３図は
操作腕を起ち上げ係止脚部に添わせた状態の斜面図、第
４図は摘み部と頭部の板部１！こ設けた係合部相互を係
合させた状態の中央縦断面図、第５図は蓋板に装着した
状態の正面図、第６図はパネルに蓋板を固定する関係を
示す説明図、第７図は他の実施例を示す一部断面とした
要部の拡大図である。 ２・・・板部、４・・・頭部、６・・・逆止爪手段とし
ての・逆止爪、７・・・係止脚蔀、８・・・竺ンジ部、
９・・・操作腕、１０・・・係合爪、１１・・・摘み部
、１２・・・板部の縁部、１３・・・摘み部の縁部、１
５．１６・・・係合部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 頭部と、頭部の下面から垂下し、蓋板などの板に設けら
   れる取付孔に押込まれるとき変形してこれを通過し上記
   頭部の下面との間で板を保持する逆上爪手段を備えた係
   止脚部と、係止脚部の脚端に肉薄のヒンジ部を介して連
   設され、このヒンジ部を支点に係止脚部の側面に沿って
   折返された自由端に設ける摘み部を前記頭部の一側縁か
   ら上方１に突き出すと共に外側面に前記蓋板などの板の
   下面に接面状に固定する他の板の開口部若しくは縁．．
   部を係合する係合爪を備えた操作腕とを有してな
   ，る板の結合用ラッチにおいて、頭部の一側縁とこの頭
   部の一側縁を越えて上方に哄き出す操作腕の摘み部の一
   側縁、若しくはこれら両一側縁にそれぞれ近傍した頭部
   の上面と摘み部の下面に相互に係合する係合部を設け、
   前記ヒンジ部を支点に折返される操作腕を係止脚部の側
   面に沿って起ち上り状に保持できるようにした板の結合
   用ラッチ。