JPS5914169U - ケ−ス - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案ケースの実施例を示すものであって、第１図
は全体の斜視図、第２図は陳列の態様を示す斜視図、第
３図は第１図Ａ−Ａ線に沿う断面略図である。 １・・・ケース本体、２・・・後面版、５・・・振動自
在板、６・・・天面開放口、８・・・折曲自在部、９・
・・前面閉塞板、１０・・・耳板、１１・・・引上部材
、１２・・・底面板、１３・・・前面版、１４．１４’
・・・係止具、１５゜１５′・・・ホック。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 前面の上半分および天面を連続して開放したケース本体
   １の後面版２に於て向後面版２の上縁より上記の天面の
   幅員と同じもしくは広い寸法だけ下がった横線上個所の
   外側に別に構成した下がった寸法と同幅もしくは広幅の
   振動自在板５を取付けると共に当該振動自在板５の外辺
   縁に上記の天面開放口６を閉口する天面閉塞板７を折曲
   自在部８を介して連設し、更にこの天面閉塞板７の外辺
   縁に上記の前面開放口９′を閉口する前面閉塞板９を耳
   板１０により直角に維持すると共に上記のケース本体１
   の中にシート状もしくは紐状の引上部材１１を装入し、
   この引上部材１１の下端をケース本体１の底面板１２の
   前辺部もしくは前面版１３の下辺部に同じぐ上端を振動
   自在板５もしくは天面閉塞板７または前面閉塞板９に夫
   々止着し、振動自在板５、天面閉塞板７および前面閉塞
   板９に開き操作を加えた時には引上部材゛１１に於ける
   上記の底面板１２に対応する個所がうしろ上がりの斜状
   に緊張して中身群をうしろ上がりの段差状にすり上がら
   せるようにしたごとを特徴とするケース。