JPS61286746A - 冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法 - Google Patents
冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法Info
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- JPS61286746A JPS61286746A JP60129033A JP12903385A JPS61286746A JP S61286746 A JPS61286746 A JP S61286746A JP 60129033 A JP60129033 A JP 60129033A JP 12903385 A JP12903385 A JP 12903385A JP S61286746 A JPS61286746 A JP S61286746A
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法に関する
ものである。
ものである。
(従来技術)
市乳瓶ラインにおいてサージタンクから充填機に流下さ
れてくる際、サージタンクの切替時又はミックスライン
切替などでミックス供給のバランスが崩れ、度々製品へ
のエア混入が発生していた。
れてくる際、サージタンクの切替時又はミックスライン
切替などでミックス供給のバランスが崩れ、度々製品へ
のエア混入が発生していた。
この泡の混入は充填中、若しくは直後では正常晶と外観
的には何等変わりなく、ライン上でのチェックは極めて
困難なためほとんどチェックされていないのが現状であ
る。
的には何等変わりなく、ライン上でのチェックは極めて
困難なためほとんどチェックされていないのが現状であ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
以上のようなエア混入のチェックは瓶と瓶の接触音を聴
覚で確認することが試みられたが、冷蔵庫内に静置され
てから泡が消え、量目不足が発生し、度々冷蔵庫内で全
数検査を行う状態であった。
覚で確認することが試みられたが、冷蔵庫内に静置され
てから泡が消え、量目不足が発生し、度々冷蔵庫内で全
数検査を行う状態であった。
又、時にはこれらの状態を全く把握できず、市場よりケ
ース単位で戻ってくる量目不足のクレームに結びつき品
質上大きな問題となっていた。
ース単位で戻ってくる量目不足のクレームに結びつき品
質上大きな問題となっていた。
(問題点を解決するための手段)
したがって本発明の技術的課題は、充填中製品に泡混入
からくる量目不足の発生防止を図ることのできる冠帽機
における瓶中の泡混入検出方法を提供することを目的と
するもので、この技術的課題を解決する本発明の技術的
手段は、内容物が充填され冠帽された瓶を搬送装置で瓶
同志を接触させながら搬送し、その搬送過程において集
音器で瓶の接触音を検知し、これを予め測定された泡混
入のない正常瓶の接触音と比較してこれよりはずれたも
のを泡混入の不良瓶として排除することを特徴とする冠
帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法である。
からくる量目不足の発生防止を図ることのできる冠帽機
における瓶中の泡混入検出方法を提供することを目的と
するもので、この技術的課題を解決する本発明の技術的
手段は、内容物が充填され冠帽された瓶を搬送装置で瓶
同志を接触させながら搬送し、その搬送過程において集
音器で瓶の接触音を検知し、これを予め測定された泡混
入のない正常瓶の接触音と比較してこれよりはずれたも
のを泡混入の不良瓶として排除することを特徴とする冠
帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法である。
(発明の効果)
この技術的手段によれば、製品に泡が混入すると瓶と瓶
との接触によって音の周波数が変化するという原理に基
づいて不良瓶を排除することができるもので、具体的に
は正常な瓶の音の周波数のみを設定し、正常時の周波数
のときは通過させ、外れた周波数を異常検知して不良瓶
を排除することができるものであるから泡混入により量
目不足の発生はなく、品質の確保ができる。又、冷蔵庫
内での量目不足の検査が必要でなく、更に又聴覚でのチ
ェックの必要性がなくなり作業に余裕をもって当たるこ
とができるという特徴がある。
との接触によって音の周波数が変化するという原理に基
づいて不良瓶を排除することができるもので、具体的に
は正常な瓶の音の周波数のみを設定し、正常時の周波数
のときは通過させ、外れた周波数を異常検知して不良瓶
を排除することができるものであるから泡混入により量
目不足の発生はなく、品質の確保ができる。又、冷蔵庫
内での量目不足の検査が必要でなく、更に又聴覚でのチ
ェックの必要性がなくなり作業に余裕をもって当たるこ
とができるという特徴がある。
(実施例)
以下、図面に示す実施例に基づいて説明する。
一般に市乳瓶装ラインは第5図に示す如く瓶は洗瓶機(
1)で洗滌され、瓶検査室(2)で洗滌の良、不良が検
査され、良品のみ次の充填機(3)に送られて牛乳が充
填され、充填された瓶は打栓機(4)でキャップされる
。キャップされた瓶は冠帽機(5)でフードがかぶせら
れ、更に搬送装置(8)でケーサ−(7)に運ばれて箱
詰にされる。
1)で洗滌され、瓶検査室(2)で洗滌の良、不良が検
査され、良品のみ次の充填機(3)に送られて牛乳が充
填され、充填された瓶は打栓機(4)でキャップされる
。キャップされた瓶は冠帽機(5)でフードがかぶせら
れ、更に搬送装置(8)でケーサ−(7)に運ばれて箱
詰にされる。
本発明は冠帽機(5)からケーサ−(7)に至る搬送過
程にターンテーブル(6)を設け、ここに泡検出器を設
けて良品と不良品に振り分けるのである。
程にターンテーブル(6)を設け、ここに泡検出器を設
けて良品と不良品に振り分けるのである。
ターンテーブル(6)に向かってガイド(9)で誘導さ
れながら冠帽された瓶(a)が搬送されてくると、ここ
で瓶同志の接触が行われる。
れながら冠帽された瓶(a)が搬送されてくると、ここ
で瓶同志の接触が行われる。
すなわち、ターンテーブル(6)は遅く回転しているの
でこれがブレーキとなり、これで搬送が遅くなった瓶に
後続のブレーキのかからない瓶が衝突して音を発するの
である(第3図参照)ここに集音器(11)があり、雑
音を排除するために雑音排除カバー(10)がある。
でこれがブレーキとなり、これで搬送が遅くなった瓶に
後続のブレーキのかからない瓶が衝突して音を発するの
である(第3図参照)ここに集音器(11)があり、雑
音を排除するために雑音排除カバー(10)がある。
ここで瓶の接触音を集音器(11)で検知し、予め測定
された泡混入のない正常瓶の接触音と比較してこれより
はずれたものを泡検知器(12)が検出し、これによっ
て搬送装置に装置された第4図に示すシリンダー(13
)が作動して振り分はレバー(13a )を動かし、不
良品を搬送ラインから振り分ける。
された泡混入のない正常瓶の接触音と比較してこれより
はずれたものを泡検知器(12)が検出し、これによっ
て搬送装置に装置された第4図に示すシリンダー(13
)が作動して振り分はレバー(13a )を動かし、不
良品を搬送ラインから振り分ける。
第4図(イ)は、正常瓶がケーサ−側(a)に向かって
送られているところを示し、第4図(ロ)は異常層が搬
送装置側(b)に向かって流れているところを示す、一
般に、泡が混入すると充填機も停まり、泡混入層はケー
ス単位で除去されるものである。
送られているところを示し、第4図(ロ)は異常層が搬
送装置側(b)に向かって流れているところを示す、一
般に、泡が混入すると充填機も停まり、泡混入層はケー
ス単位で除去されるものである。
正常瓶の接触音を周波数分析器でその周波数を測定した
ところ、3.5〜5KH2位までの音圧が高く、泡混入
層の接触音は低周波数より2KH2位までの音圧が高い
。
ところ、3.5〜5KH2位までの音圧が高く、泡混入
層の接触音は低周波数より2KH2位までの音圧が高い
。
そこで、瓶の接触音を集音器(マイク)で受は増幅後バ
ンドパスフィルターによす3.5から5KH2の音圧選
択を行うようにした。バンドパスフィルターは周波数の
可変しやすいこと、肩特性がシャープであることなどか
らスイッチドキャパシタフィルターを採用した。
ンドパスフィルターによす3.5から5KH2の音圧選
択を行うようにした。バンドパスフィルターは周波数の
可変しやすいこと、肩特性がシャープであることなどか
らスイッチドキャパシタフィルターを採用した。
マイクについて通常のダイナミックマイクを使用するも
ので、湿気の多いところでも経年変化はみられない。
ので、湿気の多いところでも経年変化はみられない。
次に泡検知回路について具体的に第1.2図をもとにし
て説明すると次のようである。
て説明すると次のようである。
(11)は前記集音器(マイク)で、このマイク(11
)で集音された入力信号は、デュアルオペアンプからな
る2段の増幅器(14) (15)で増幅される。こ
の増幅器(14) (15)間にはトリマ(16)が
設けられて増幅度を調整している。
)で集音された入力信号は、デュアルオペアンプからな
る2段の増幅器(14) (15)で増幅される。こ
の増幅器(14) (15)間にはトリマ(16)が
設けられて増幅度を調整している。
この増幅された信号はバンドパスフィルター(17)に
送られ、目的の周波数信号、具体的には正常瓶の接触音
である3〜5KH2の信号のみが通過する。このバンド
パスフィルター(17)はスイッチドキャパシタフィル
ターで構成されており、このICで構成するのに100
倍の周波数が必要なため、300〜500 KH2の発
振回路(18)が結合されている。バンドパスフィルタ
ー (17)を通過した信号は、ダイオード(2o)と
濾波回路(21)で直流化される。この直流信号は直流
メータ(23)で目視して出力を調整する。この調整後
の直流信号、つまり正常瓶の信号はオペアンプからなる
比較器(24)の一方の入力端子へ供給される。
送られ、目的の周波数信号、具体的には正常瓶の接触音
である3〜5KH2の信号のみが通過する。このバンド
パスフィルター(17)はスイッチドキャパシタフィル
ターで構成されており、このICで構成するのに100
倍の周波数が必要なため、300〜500 KH2の発
振回路(18)が結合されている。バンドパスフィルタ
ー (17)を通過した信号は、ダイオード(2o)と
濾波回路(21)で直流化される。この直流信号は直流
メータ(23)で目視して出力を調整する。この調整後
の直流信号、つまり正常瓶の信号はオペアンプからなる
比較器(24)の一方の入力端子へ供給される。
この比較器(24)の他方の端子にはツェナーダイオー
ド(25)と可変抵抗(26)による設定値が入力して
おり、したがって入力信号が設定値レベルのとき比較器
(24)から出力があられれる。この出力によって、ト
ランジスタ(27)を主体とするドライブ回路(28)
が作動し、フォトカブラからなるアイソレータ(29)
の発光ダイオード(30)が点灯する。このとき、表示
素子(31)も発光する。前記発光ダイオード(3o)
の光でフォトトランジスタ(32)がオンして論理積回
路(33)の一方の入力端子へL信号を送る。逆に、泡
混入層の通過時はH信号を送る。
ド(25)と可変抵抗(26)による設定値が入力して
おり、したがって入力信号が設定値レベルのとき比較器
(24)から出力があられれる。この出力によって、ト
ランジスタ(27)を主体とするドライブ回路(28)
が作動し、フォトカブラからなるアイソレータ(29)
の発光ダイオード(30)が点灯する。このとき、表示
素子(31)も発光する。前記発光ダイオード(3o)
の光でフォトトランジスタ(32)がオンして論理積回
路(33)の一方の入力端子へL信号を送る。逆に、泡
混入層の通過時はH信号を送る。
なお、前記アイソレータ(29)はアナログ部がノイズ
対策として外部入出力およびディジタル部と電気的に絶
縁することを必要とするために設けられたものである。
対策として外部入出力およびディジタル部と電気的に絶
縁することを必要とするために設けられたものである。
マイク(11)で集音した瓶が所定位置を通過すると、
リミットスイッチ(34)が閉じ、トランジスタ(36
)がオンし、コンデンサ(35)でリミットスイッチの
チャタリングを防止する。
リミットスイッチ(34)が閉じ、トランジスタ(36
)がオンし、コンデンサ(35)でリミットスイッチの
チャタリングを防止する。
リミットスイッチ(34)がオンすると、トランジスタ
(36)がオンしてその出力信号がインバータを介して
前記論理積回路(33)の他方の端子へ前記集音信号と
同期して入力する。この論理積回路(33)に2つのH
信号、すなわち1つはバンドパスフィルターを通過した
かった泡混入層の信号、他の1つは瓶の流れを検出する
リミットスイッチの信号が入力すると、論理積回路(3
3)の出力はLとなってL信号で遅延回路(37)を構
成するトランジスタ(38)はオフし、抵抗(39)と
コンデンサ (40)からなる時定数回路が充電され、
設定された遅延時間経過後、さらに2段のインバータで
反転され、リレードライブ回路(41)のトランジスタ
(42)がオンする。すると、リレーコイル(43)が
励磁すれてリレー接点(44)が閉じ、前記シリンダー
(13)が作動し、振り分はレバーを動かし、不良品を
搬送ラインから振り分ける。
(36)がオンしてその出力信号がインバータを介して
前記論理積回路(33)の他方の端子へ前記集音信号と
同期して入力する。この論理積回路(33)に2つのH
信号、すなわち1つはバンドパスフィルターを通過した
かった泡混入層の信号、他の1つは瓶の流れを検出する
リミットスイッチの信号が入力すると、論理積回路(3
3)の出力はLとなってL信号で遅延回路(37)を構
成するトランジスタ(38)はオフし、抵抗(39)と
コンデンサ (40)からなる時定数回路が充電され、
設定された遅延時間経過後、さらに2段のインバータで
反転され、リレードライブ回路(41)のトランジスタ
(42)がオンする。すると、リレーコイル(43)が
励磁すれてリレー接点(44)が閉じ、前記シリンダー
(13)が作動し、振り分はレバーを動かし、不良品を
搬送ラインから振り分ける。
なお、第2図は第1図の電気回路の各素子へ直流電源を
供給するための電源回路で、変圧器(45)の2次側に
全波整流器(46)と平滑コンデンサ(47)を結合し
、さらに3端子定電圧IC(48)で安定化電源を得て
いる。なお、コンデンサ(49)は負荷の変動による出
力変動を抑えるためのものである。そして、この電源回
路において、±Vc (±5V)はアナログ回路用、
+VD (+12V)はディジタル回路用として用い
られる。
供給するための電源回路で、変圧器(45)の2次側に
全波整流器(46)と平滑コンデンサ(47)を結合し
、さらに3端子定電圧IC(48)で安定化電源を得て
いる。なお、コンデンサ(49)は負荷の変動による出
力変動を抑えるためのものである。そして、この電源回
路において、±Vc (±5V)はアナログ回路用、
+VD (+12V)はディジタル回路用として用い
られる。
従来、泡混入による量目不足のクレームの発生が年間1
〜2回、10〜15ケ一ス単位で発生していたが、本発
明によってクレーム発生が零になり品質の確保ができた
。
〜2回、10〜15ケ一ス単位で発生していたが、本発
明によってクレーム発生が零になり品質の確保ができた
。
又、冷蔵庫内での出荷止めによる量目不足の検査時間が
なくなった。従来の検査時間は月3回X30HX12ケ
月−1,080Hであった。
なくなった。従来の検査時間は月3回X30HX12ケ
月−1,080Hであった。
更に又、聴覚でのチェックの必要性がなくなり作業に余
裕ができ、資材ロスの減少を図ることができた。
裕ができ、資材ロスの減少を図ることができた。
第1.2図は泡検知器回路図
第3図は泡検知画部分の説明図
第4図(イ)(ロ)は良、不良品振り分は説明図
第5図は市乳瓶装ライン図である。
(5)・・・・冠帽機
(6)・・・・ターンテーブル
(7)・・・・ケーサ−
(8)・・・・搬送装置
(lO)・・・・雑音排除カバー
(11)・・・・集音器
(12)・・・・泡検知器
(13)・・・・シリンダー
(13a ) ・・・振り分はレバー第2図
第4
(イン
(ロ)
Claims (1)
- 内容物が充填され冠帽された瓶を搬送装置で瓶同志を接
触させながら搬送し、その搬送過程において集音器で瓶
の接触音を検知し、これを予め測定された泡混入のない
正常瓶の接触音と比較してこれよりはずれたものを泡混
入の不良瓶として排除することを特徴とする冠帽機のあ
との瓶中の泡混入検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129033A JPS61286746A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60129033A JPS61286746A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61286746A true JPS61286746A (ja) | 1986-12-17 |
JPH0450983B2 JPH0450983B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=14999448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60129033A Granted JPS61286746A (ja) | 1985-06-13 | 1985-06-13 | 冠帽機のあとの瓶中の泡混入検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61286746A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005249642A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流れ計測装置 |
JP2005249641A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流れ計測装置 |
-
1985
- 1985-06-13 JP JP60129033A patent/JPS61286746A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005249642A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流れ計測装置 |
JP2005249641A (ja) * | 2004-03-05 | 2005-09-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流れ計測装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0450983B2 (ja) | 1992-08-17 |
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