JPS6128294Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6128294Y2 JPS6128294Y2 JP13060979U JP13060979U JPS6128294Y2 JP S6128294 Y2 JPS6128294 Y2 JP S6128294Y2 JP 13060979 U JP13060979 U JP 13060979U JP 13060979 U JP13060979 U JP 13060979U JP S6128294 Y2 JPS6128294 Y2 JP S6128294Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- diskette
- switch
- head
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はフロツピイデイスク装置に関するもの
で、デイスケツトが挿入されていない状態におけ
るヘツド同志の接触を防止したものである。
で、デイスケツトが挿入されていない状態におけ
るヘツド同志の接触を防止したものである。
たとえば第1図のようにベース上のヘツド2に
対し、上下動するヘツド1を実線の状態から点線
の状態までたとえばデイスケツトガイドにより移
動自在とし、さらにヘツド1を第2図のようにデ
イスケツト3に接するように移動可能に構成した
場合、デイスケツト3を挿入しない状態でヘツド
1を点線のように移動させている際、振動あるい
は衝撃が加わるとヘツド1,2が接触し、双方あ
るいは一方の性能を低下させてしまうことがあ
る。
対し、上下動するヘツド1を実線の状態から点線
の状態までたとえばデイスケツトガイドにより移
動自在とし、さらにヘツド1を第2図のようにデ
イスケツト3に接するように移動可能に構成した
場合、デイスケツト3を挿入しない状態でヘツド
1を点線のように移動させている際、振動あるい
は衝撃が加わるとヘツド1,2が接触し、双方あ
るいは一方の性能を低下させてしまうことがあ
る。
本考案はこのような欠点を除去したもので以下
第3図の一実施例とともに説明する。4はヘツド
1を下方に押圧するバネ、5はデイスケツト3に
よつてオンになるデイスケツト挿入検出用スイツ
チ、6はスイツチ5がオフ時にはヘツド1を実線
の位置に保持し、オフになつた際に点線の位置ま
で移動をゆるす第1のソレノイド、7は第2のソ
レノイドであつてヘツド1を第1図、第3図の点
線の状態から第2図に示す状態に移動をゆるすも
のである。
第3図の一実施例とともに説明する。4はヘツド
1を下方に押圧するバネ、5はデイスケツト3に
よつてオンになるデイスケツト挿入検出用スイツ
チ、6はスイツチ5がオフ時にはヘツド1を実線
の位置に保持し、オフになつた際に点線の位置ま
で移動をゆるす第1のソレノイド、7は第2のソ
レノイドであつてヘツド1を第1図、第3図の点
線の状態から第2図に示す状態に移動をゆるすも
のである。
このように構成された装置においてヘツド1は
デイスケツト3がヘツド1,2に挿入されていな
い状態では上方に押上げられており、デイスケツ
ト3が挿入されることによつて初めてヘツド2に
近づいて行くためにヘツド1,2同志が直接接触
することがなくなる。したがつてヘツド1,2の
保護がはかれ実用上有利である。
デイスケツト3がヘツド1,2に挿入されていな
い状態では上方に押上げられており、デイスケツ
ト3が挿入されることによつて初めてヘツド2に
近づいて行くためにヘツド1,2同志が直接接触
することがなくなる。したがつてヘツド1,2の
保護がはかれ実用上有利である。
上記実施例より明らかなように本考案によれば
デイスケツトの挿入をスイツチで検出してヘツド
の移動をゆるすようにしているためにヘツドの保
護を確実に行なうことができる。
デイスケツトの挿入をスイツチで検出してヘツド
の移動をゆるすようにしているためにヘツドの保
護を確実に行なうことができる。
第1図および第2図は従来のフロツピイデイス
ク装置におけるヘツドロード状態を示す構成図、
第3図は本考案の一実施例によるフロツピイデイ
スク装置の構成図である。 1……ヘツド、3……デイスケツト、5……ス
イツチ、6,7……ソレノイド。
ク装置におけるヘツドロード状態を示す構成図、
第3図は本考案の一実施例によるフロツピイデイ
スク装置の構成図である。 1……ヘツド、3……デイスケツト、5……ス
イツチ、6,7……ソレノイド。
Claims (1)
- デイスケツトの一方の面に記録再生可能な第1
の磁気ヘツドと、この第1の磁気ヘツドに対向し
て配置され、上記デイスケツトの他方の面に記録
再生可能な第2の磁気ヘツドと、この第2の磁気
ヘツドを上記第1の磁気ヘツドへ圧接させるバネ
と、上記第1の磁気ヘツドと、上記第2の磁気ヘ
ツドの間にデイスケツトが挿入されたことを検出
するスイツチと、このスイツチの信号がないとき
に、上記バネの付勢力に抗して上記第2の磁気ヘ
ツドを上記第1の磁気ヘツドから離隔させ、上記
スイツチの信号があるときこの離隔を解除させる
第1のソレノイドと、この第1のソレノイドの移
動途中に配置され、上記スイツチの信号があると
きに、上記第2のヘツドを除々に、上記デイスケ
ツトへ近づける第2のソレノイドとを備えたフロ
ツピイデイスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13060979U JPS6128294Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13060979U JPS6128294Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5651176U JPS5651176U (ja) | 1981-05-07 |
JPS6128294Y2 true JPS6128294Y2 (ja) | 1986-08-22 |
Family
ID=29362305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13060979U Expired JPS6128294Y2 (ja) | 1979-09-20 | 1979-09-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128294Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58177576A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Tokyo Electric Co Ltd | フロツピイデイスクドライブ |
-
1979
- 1979-09-20 JP JP13060979U patent/JPS6128294Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5651176U (ja) | 1981-05-07 |
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