JPS61280760A - リニアモ−タの駆動方法 - Google Patents
リニアモ−タの駆動方法Info
- Publication number
- JPS61280760A JPS61280760A JP60121436A JP12143685A JPS61280760A JP S61280760 A JPS61280760 A JP S61280760A JP 60121436 A JP60121436 A JP 60121436A JP 12143685 A JP12143685 A JP 12143685A JP S61280760 A JPS61280760 A JP S61280760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive circuit
- motor
- linear
- power supply
- movable element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/82—Elements for improving aerodynamics
Landscapes
- Control Of Linear Motors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
この発明は、リニアモータの駆動方法に関するものであ
る。
る。
b、従来の技術
リニアモータ、例えばリニアパルスモータの駆動は、従
来第4図のような制御回路によって行なわれている。即
ち、制御装置1から、パルス信号(距離と方向)を駆動
回路3に出力し、駆動回路3は、このパルス信号により
、内蔵する分配回路及び励磁回路を介して、モータの可
動子(1次側)の各相に所定の励磁電流を供給し、これ
を駆動するものである。
来第4図のような制御回路によって行なわれている。即
ち、制御装置1から、パルス信号(距離と方向)を駆動
回路3に出力し、駆動回路3は、このパルス信号により
、内蔵する分配回路及び励磁回路を介して、モータの可
動子(1次側)の各相に所定の励磁電流を供給し、これ
を駆動するものである。
リニアモータ、特にリニアパルスモータは、オープンル
ープ制御が可能であり、位置決めにおける誤差が累積さ
れない、入力パルスの周波数に比例した変位が得られる
、広範囲の速度制御ができる等の特徴をもっている。ま
た、リニアモータは直接直線運動が得られ、運動変換曙
橋が不要で、部品点数の大幅な削減、それに伴なう占有
空間の減少、保守が容易である等の勝れた利点を持って
いるので近年、情報機器や産業機械分野で使用されるよ
うになった。
ープ制御が可能であり、位置決めにおける誤差が累積さ
れない、入力パルスの周波数に比例した変位が得られる
、広範囲の速度制御ができる等の特徴をもっている。ま
た、リニアモータは直接直線運動が得られ、運動変換曙
橋が不要で、部品点数の大幅な削減、それに伴なう占有
空間の減少、保守が容易である等の勝れた利点を持って
いるので近年、情報機器や産業機械分野で使用されるよ
うになった。
特に、情報機器分野では小形化が要求され、リニアモー
タは、これに答えるためのものであるが、駆動回路とモ
ータの可動子とは、一般にフラットケーブルによって結
線されており、ケーブルの移動に要する充分な空間が必
要であった。
タは、これに答えるためのものであるが、駆動回路とモ
ータの可動子とは、一般にフラットケーブルによって結
線されており、ケーブルの移動に要する充分な空間が必
要であった。
C8発明が解決しようとする問題点
前記のように、リニアモータの駆動回路と、モ−タの可
動子(第1次側)は、一般にモータの相数に対応した心
線をもつフラットケーブルによって結線されており、ケ
ーブルはモータの可動子の移動に支障のないように、充
分フレキシブルなものが要求される。したがって、フラ
ットケーブルは、可動子と共に移動するための充分な空
間が必要になり、このことは、装置の小形化の要求に相
反するものであり、また、ケーブルは屈伸を繰返すため
に破損劣化が早いという問題があった。
動子(第1次側)は、一般にモータの相数に対応した心
線をもつフラットケーブルによって結線されており、ケ
ーブルはモータの可動子の移動に支障のないように、充
分フレキシブルなものが要求される。したがって、フラ
ットケーブルは、可動子と共に移動するための充分な空
間が必要になり、このことは、装置の小形化の要求に相
反するものであり、また、ケーブルは屈伸を繰返すため
に破損劣化が早いという問題があった。
この発明は、前記のような問題点に着目してなされたも
のである。即ち、モータの駆動回路を、モータの可動子
に装着して、従来のような多心のフラットケーブルを廃
止することにより、小形化の要請に沿ったリニアモータ
の駆動方法を提供することを目的とするものである。
のである。即ち、モータの駆動回路を、モータの可動子
に装着して、従来のような多心のフラットケーブルを廃
止することにより、小形化の要請に沿ったリニアモータ
の駆動方法を提供することを目的とするものである。
d0問題を解決するための手段
前記の目的を達成するために、この発明は、リニアモー
タの可動子に、モータの駆動回路を装着し、該駆動回路
へ供給する電力と、駆動回路を制御する信号を、リニア
モータの固定子に沿った同一給電路によって供給するよ
うにしたものである。
タの可動子に、モータの駆動回路を装着し、該駆動回路
へ供給する電力と、駆動回路を制御する信号を、リニア
モータの固定子に沿った同一給電路によって供給するよ
うにしたものである。
09作用
このように構成されているので、リニアモータに供給さ
れる電力は、可動子に装着された駆動回路から直接供給
される。したがって、従来のような長い多心のフラット
ケーブルの必要がなくなり、そのための所要空間が著し
く低減される。可動子に装着された駆動回路は分配回路
のIC化や励磁回路のパワートランジスタの走行通風に
よる冷却により、小形化が容易である。
れる電力は、可動子に装着された駆動回路から直接供給
される。したがって、従来のような長い多心のフラット
ケーブルの必要がなくなり、そのための所要空間が著し
く低減される。可動子に装着された駆動回路は分配回路
のIC化や励磁回路のパワートランジスタの走行通風に
よる冷却により、小形化が容易である。
駆動回路に必要な電力は、固定子に沿って設けられた給
電路から、例えば可動子に設けられたブラシ等により集
電して、駆動回路へ供給される。
電路から、例えば可動子に設けられたブラシ等により集
電して、駆動回路へ供給される。
また、駆動回路を制御する信号は、前記の給電路を搬送
波の伝送路として共通利用することにより伝送される。
波の伝送路として共通利用することにより伝送される。
したがって別に信号線を設ける必要はない。
f、実施例
次に、この発明の実施例を図面によって説明する。第1
図はこの発明の実施例のブロック図である。即ち、直流
電源1は、制御装置3に必要な直流を供給すると共に、
給電路5を経てリニアパルスモータの可動子7に装着さ
れた駆動回路9にモータの駆動に必要な電流を供給する
。制御装@3はモータの進行方向及び移動量をパルス信
号として出力する。
図はこの発明の実施例のブロック図である。即ち、直流
電源1は、制御装置3に必要な直流を供給すると共に、
給電路5を経てリニアパルスモータの可動子7に装着さ
れた駆動回路9にモータの駆動に必要な電流を供給する
。制御装@3はモータの進行方向及び移動量をパルス信
号として出力する。
このパルス信号は、例えば、FM変調回路11において
FM変調され、容ICを経て給電路5に乗り、前記の可
動子7に装着されたFM復調回路13に伝送され、ここ
で元のパルス信号になり、駆動回路9に入力する。駆動
回路9は入力パルスにより内蔵する分配回路及び励磁回
路を介して、可動子の各相巻線15に所定順序で励磁電
流を供給し、可動子7を指令位置へ移動させる。信号の
変調は、AM又はPCM変調でもよい。
FM変調され、容ICを経て給電路5に乗り、前記の可
動子7に装着されたFM復調回路13に伝送され、ここ
で元のパルス信号になり、駆動回路9に入力する。駆動
回路9は入力パルスにより内蔵する分配回路及び励磁回
路を介して、可動子の各相巻線15に所定順序で励磁電
流を供給し、可動子7を指令位置へ移動させる。信号の
変調は、AM又はPCM変調でもよい。
第2図及び第3図に二つの給電方法を例示しである。即
ち、第2図のものはリニアパルスモータの固定子17に
沿って給電路5を設け、ローラ19によって支持された
可動子7に設けたブラシ21によって集電するものであ
る。第3図のものは、固定子17を絶縁体23によって
、可動子7を支持するローラ19の接する左右部分に、
電気的に分離し、これを給電路とし、可動子に絶縁体2
5によって互に絶縁して設けられた左右のローラ19か
ら集電するものである。
ち、第2図のものはリニアパルスモータの固定子17に
沿って給電路5を設け、ローラ19によって支持された
可動子7に設けたブラシ21によって集電するものであ
る。第3図のものは、固定子17を絶縁体23によって
、可動子7を支持するローラ19の接する左右部分に、
電気的に分離し、これを給電路とし、可動子に絶縁体2
5によって互に絶縁して設けられた左右のローラ19か
ら集電するものである。
給電路及び集電方法には、この他にもガイドレールとロ
ーラ又はブラシ、架線とパンク等の組合せによる方法も
ある。また、この方法はリニアパルスモータのみでなく
、リニア直流モータにも適用できるものである。
ーラ又はブラシ、架線とパンク等の組合せによる方法も
ある。また、この方法はリニアパルスモータのみでなく
、リニア直流モータにも適用できるものである。
g0発明の効果
以上の説明から理解されるように、この発明は特許請求
の範囲に記載の構成を備えているので、この方法によれ
ば、可動子と駆動回路が一体化され、従来のような多心
のフラットケーブルを使用しないので、装置が小形にな
り、更に、保守も容易になる。
の範囲に記載の構成を備えているので、この方法によれ
ば、可動子と駆動回路が一体化され、従来のような多心
のフラットケーブルを使用しないので、装置が小形にな
り、更に、保守も容易になる。
第1図はこの発明の実施例のブロック図、第2図及び第
3図はこの発明の給電方法の2つの実施例の説明図、第
4図は従来のリニアパルスモータの駆動方法の説明図で
ある。図中の同一符号は同−物又は相当物を示す。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・直流
電源 3・・・制御装置 5・・・給電路7・・・リニ
アパルスモータの可動子 9・・・駆動回路 11・・・FM変調回路13・・・
FM11回路 15・・・可動子巻線17・・・リニア
パルスモータの固定子19・・・可動子の支持ローラ
21・・・集電用ブラシ23.25・・・絶縁体
3図はこの発明の給電方法の2つの実施例の説明図、第
4図は従来のリニアパルスモータの駆動方法の説明図で
ある。図中の同一符号は同−物又は相当物を示す。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)1・・・直流
電源 3・・・制御装置 5・・・給電路7・・・リニ
アパルスモータの可動子 9・・・駆動回路 11・・・FM変調回路13・・・
FM11回路 15・・・可動子巻線17・・・リニア
パルスモータの固定子19・・・可動子の支持ローラ
21・・・集電用ブラシ23.25・・・絶縁体
Claims (1)
- リニアモータの可動子に、モータの駆動回路を装着し、
該駆動回路へ供給する電力と、駆動回路を制御する信号
を、リニアモータの固定子に沿った同一給電路によって
供給することを特徴とするリニアモータの駆動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121436A JPS61280760A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | リニアモ−タの駆動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60121436A JPS61280760A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | リニアモ−タの駆動方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61280760A true JPS61280760A (ja) | 1986-12-11 |
JPH0534900B2 JPH0534900B2 (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=14811090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60121436A Granted JPS61280760A (ja) | 1985-06-06 | 1985-06-06 | リニアモ−タの駆動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61280760A (ja) |
-
1985
- 1985-06-06 JP JP60121436A patent/JPS61280760A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0534900B2 (ja) | 1993-05-25 |
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