JPS61279222A - イヤホ−ン形心拍数警報装置 - Google Patents
イヤホ−ン形心拍数警報装置Info
- Publication number
- JPS61279222A JPS61279222A JP60121019A JP12101985A JPS61279222A JP S61279222 A JPS61279222 A JP S61279222A JP 60121019 A JP60121019 A JP 60121019A JP 12101985 A JP12101985 A JP 12101985A JP S61279222 A JPS61279222 A JP S61279222A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heart rate
- earphone
- alarm
- output
- pulse number
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は心疾患がある患者のリハビリテーションのため
の運動限界又は健康人の運動処方に従った運動量の目安
となる心拍数の限界を警報により知ることができる心拍
数警報装置に関する。
の運動限界又は健康人の運動処方に従った運動量の目安
となる心拍数の限界を警報により知ることができる心拍
数警報装置に関する。
従来、この洩の心拍数検出装置としては、据置型の大形
装置であって自由な運動時に心拍数が限界となっても本
人にその警報が伝わらないことかあった。また携帯形の
装置もあったがその重量がｌく身体につけておくのが困
難であシ、上限心拍数を設定してアラームを発生するこ
とができなかった０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 このように従来の心拍数検出装置装＆は据置構造のため
有線か無線によυ被検者と装置との間が接続されている
ので、被検者の運動範囲が限定され、また、無線の場合
は警報器が被検者から離れるためその警報の−きとシが
困難であった。更Ｋ。
装置であって自由な運動時に心拍数が限界となっても本
人にその警報が伝わらないことかあった。また携帯形の
装置もあったがその重量がｌく身体につけておくのが困
難であシ、上限心拍数を設定してアラームを発生するこ
とができなかった０ 〔発明が解決しようとする問題点〕 このように従来の心拍数検出装置装＆は据置構造のため
有線か無線によυ被検者と装置との間が接続されている
ので、被検者の運動範囲が限定され、また、無線の場合
は警報器が被検者から離れるためその警報の−きとシが
困難であった。更Ｋ。
心拍数の検出部が重く、バンドで押えつけるなどの必要
があシ、また携帯部に心拍数の上限、下限を設定するス
イッチがないため被検者が自由に設定できたいという欠
点もあった。
があシ、また携帯部に心拍数の上限、下限を設定するス
イッチがないため被検者が自由に設定できたいという欠
点もあった。
本発明の目的は、このような欠点を除き、装置を小形化
することによって耳かけ式として被検者を無拘束とし、
かつ容易に警報を出力できるイヤホーン型心拍数管轄装
置を提供することにある。
することによって耳かけ式として被検者を無拘束とし、
かつ容易に警報を出力できるイヤホーン型心拍数管轄装
置を提供することにある。
本発明の心拍数に報装飯は、光電的にあるいは心電現象
により心拍数を検出する心拍数検出部と、この心拍数検
出部の出力心拍数を計数しこの心拍数がプリセットスイ
ッチにより設定された値を越えたときアラーム音を出力
する計数出力部と、これら各部をイヤホーン形で耳部に
支持する支持部とを含み構成される。
により心拍数を検出する心拍数検出部と、この心拍数検
出部の出力心拍数を計数しこの心拍数がプリセットスイ
ッチにより設定された値を越えたときアラーム音を出力
する計数出力部と、これら各部をイヤホーン形で耳部に
支持する支持部とを含み構成される。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の一実施例を使用時
の正面図および縦断面図である。本実施例における心拍
数検出部１は、耳をクリップではさみ込み一定元を発光
窓から発光させ、この発光体からの発光が耳の血管を通
過した時脈博による血流の変化に伴い脈動する脈動光を
受光窓から受光する受光素子とを備えている。心拍計数
回路及びアラーム出力部２は、心拍数検出部１よす得ら
れた脈動の変化をパルス化処理全行い、心拍数プリセッ
トスイッチ６によってあらかじめ設定された心拍数との
比較を行う演算処理ユ、ニットを持ち、この心拍数との
比較の結果、心拍数検出部１から出力された心拍数があ
らかじめ設定さねた心拍数を越えた場合、アラーム音を
一定時間繰り返し発生するアラーム発生部とを備えてい
る。支持部３は、これら心拍数検出部１及び心拍ｊ十数
回路及びアラーム出力部２を支持し、耳の形に湾曲して
支持される構造となっている。
の正面図および縦断面図である。本実施例における心拍
数検出部１は、耳をクリップではさみ込み一定元を発光
窓から発光させ、この発光体からの発光が耳の血管を通
過した時脈博による血流の変化に伴い脈動する脈動光を
受光窓から受光する受光素子とを備えている。心拍計数
回路及びアラーム出力部２は、心拍数検出部１よす得ら
れた脈動の変化をパルス化処理全行い、心拍数プリセッ
トスイッチ６によってあらかじめ設定された心拍数との
比較を行う演算処理ユ、ニットを持ち、この心拍数との
比較の結果、心拍数検出部１から出力された心拍数があ
らかじめ設定さねた心拍数を越えた場合、アラーム音を
一定時間繰り返し発生するアラーム発生部とを備えてい
る。支持部３は、これら心拍数検出部１及び心拍ｊ十数
回路及びアラーム出力部２を支持し、耳の形に湾曲して
支持される構造となっている。
なお、この心拍数検出部１は、このように光を利用した
検出だけでなく、例えば第２図のように１心電図と同様
に心臓Ｏ！電気生理利用した検出法もとることができる
。この実施例は、被検者の両耳につけて心臓の電気生理
による起電力を導出する電極４と、これから心拍数検出
部へ導く導体５と、心拍数検出部２とから構成されるも
のである。
検出だけでなく、例えば第２図のように１心電図と同様
に心臓Ｏ！電気生理利用した検出法もとることができる
。この実施例は、被検者の両耳につけて心臓の電気生理
による起電力を導出する電極４と、これから心拍数検出
部へ導く導体５と、心拍数検出部２とから構成されるも
のである。
以上説明したように、本発明は、心拍数の上限下限を設
定するプリセットスイッチ、あるいは外部よシ書込み可
能な不揮発性メモリを持つことにより、あらかじめ心拍
数の設定が行なえる部分と警報出力部とを一体にするこ
とが出来、小型化が計られ人の耳を利用して身体に固定
して測定することができ、また簡便に着脱が可能である
。さらに、自由に限界心拍数の設定が可能とな力、装置
を装着している被検者に耳からいかなる場所いかなる時
においても確実にその警報を知らしめることができる効
果がある。
定するプリセットスイッチ、あるいは外部よシ書込み可
能な不揮発性メモリを持つことにより、あらかじめ心拍
数の設定が行なえる部分と警報出力部とを一体にするこ
とが出来、小型化が計られ人の耳を利用して身体に固定
して測定することができ、また簡便に着脱が可能である
。さらに、自由に限界心拍数の設定が可能とな力、装置
を装着している被検者に耳からいかなる場所いかなる時
においても確実にその警報を知らしめることができる効
果がある。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の一実施例を使用時
の正面図と断面図、第２図は本発明の第２の実施例の心
電からの誘導による心拍検出器を利用した構成図である
。図において、 １・・・・・・心拍数検出部、２・・・・・・アラーム
出力部、３・・・・・・支持部、４・・・・・・電極、
５・・・・・・導体（コード）、６・・・・・・プリセ
ットスイッチ である。 代理人 弁理士 内 原 １ ゝ゛・日！ 、 第Ｚ図
の正面図と断面図、第２図は本発明の第２の実施例の心
電からの誘導による心拍検出器を利用した構成図である
。図において、 １・・・・・・心拍数検出部、２・・・・・・アラーム
出力部、３・・・・・・支持部、４・・・・・・電極、
５・・・・・・導体（コード）、６・・・・・・プリセ
ットスイッチ である。 代理人 弁理士 内 原 １ ゝ゛・日！ 、 第Ｚ図
Claims (1)
- 光電的にあるいは心電現象により心拍数を検出する心拍
数検出部と、この心拍数検出部の出力心拍数を計数しこ
の心拍数がプリセットスイッチにより設定された値を越
えたときアラーム音を出力する計数出力部と、これら各
部をイヤホーン形で耳部に支持する支持部とを含むイヤ
ホーン形心拍数警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60121019A JPS61279222A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | イヤホ−ン形心拍数警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60121019A JPS61279222A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | イヤホ−ン形心拍数警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61279222A true JPS61279222A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=14800791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60121019A Pending JPS61279222A (ja) | 1985-06-04 | 1985-06-04 | イヤホ−ン形心拍数警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61279222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009537266A (ja) * | 2006-05-20 | 2009-10-29 | セルボメッド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 経皮的に刺激を印加するかまたは経皮的にパラメータを検出する装置 |
| WO2013161729A1 (ja) | 2012-04-25 | 2013-10-31 | 株式会社村田製作所 | 心電信号計測装置、及び、心電信号計測方法 |
| JP2016515846A (ja) * | 2013-03-04 | 2016-06-02 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング，エルエルシー | ハンドヘルド・デバイスを非侵襲的に用いた脈波伝播時間の判定 |
| US11426125B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-08-30 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
-
1985
- 1985-06-04 JP JP60121019A patent/JPS61279222A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009537266A (ja) * | 2006-05-20 | 2009-10-29 | セルボメッド ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 経皮的に刺激を印加するかまたは経皮的にパラメータを検出する装置 |
| US11426125B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-08-30 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
| US11432771B2 (en) | 2009-02-16 | 2022-09-06 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
| US11877867B2 (en) | 2009-02-16 | 2024-01-23 | Masimo Corporation | Physiological measurement device |
| WO2013161729A1 (ja) | 2012-04-25 | 2013-10-31 | 株式会社村田製作所 | 心電信号計測装置、及び、心電信号計測方法 |
| JP2016515846A (ja) * | 2013-03-04 | 2016-06-02 | マイクロソフト テクノロジー ライセンシング，エルエルシー | ハンドヘルド・デバイスを非侵襲的に用いた脈波伝播時間の判定 |
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