JPS61278731A - タイヤ圧力測定装置 - Google Patents

タイヤ圧力測定装置

Info

Publication number
JPS61278731A
JPS61278731A JP12034685A JP12034685A JPS61278731A JP S61278731 A JPS61278731 A JP S61278731A JP 12034685 A JP12034685 A JP 12034685A JP 12034685 A JP12034685 A JP 12034685A JP S61278731 A JPS61278731 A JP S61278731A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
coil
circuit
frequency
passive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12034685A
Other languages
English (en)
Inventor
フイリツプ エリオツト ガラスコ
フランス ヨハネス クルガー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP12034685A priority Critical patent/JPS61278731A/ja
Publication of JPS61278731A publication Critical patent/JPS61278731A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、タイヤ圧力測定装置に関する。本発明による
装置は、例えば自動車におけるタイヤの空気圧力を検出
する装置として利用される。
〔従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〕
いくつかの特許明細書においては、車両用タイヤの空気
圧力の検出および表示の際の問題点について言及されて
いる。これらの特許明細書においては、車両用車輪に取
り付けられた共振回路の少くとも1つのパラメータを修
正するためにタイヤ圧の変化を利用する方法が開示され
ている。これらのケースのほとんどにおいては、共振す
る一次。
二次および受信用の回路が用いられ、そのような回路の
少くとも2つは電気的に結合されている。
例えば、英国特許第2065898号、同第20692
09号。
米国特許第2274557号、同第3662335号お
よびヨーロッパ特許出願第45401号においては、密
に結合された回路を有するシステムが開示されている。
このような密に結合された回路、すなわち相互に同調さ
れた回路、においては、該回路により生成される電気的
信号の特性、例えば信号の帯域幅および振幅、がこの結
合形態に依存し、さらにこの結合形態が回路間の距離に
依存するという問題がある。その結果、これらの電気的
信号のパラメータは回路間の距離の変動と共に変化し、
そのために正確でかつ信顛性の高いタイヤ圧力の測定値
を得ることがより一層困難になるという問題がある。
フランス国特許第2344007号においては、車輪上
にFM送信器を備えた装置が開示されている。
本発明は前述の問題点に鑑み、改良されたタイヤ圧力測
定装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段、および作用〕本発明に
よれば、タイヤに装着された電気的な受動的(pass
ive)発振回路、タイヤ内に位置し、タイヤ圧力の変
化に応答して該受動的発振回路の固有発振周波数を調整
するように配置されたタイヤ圧力応答手段、車両に固定
され、かつタイヤに近接して位置し、前記受動的発振回
路を励振するコイル手段であって、パルス発生器を含み
、該パルス発生器が該受動的発振回路の固有周波数より
はるかに低い周波数で該コイル手段内に電気的パルスを
発生するように配置されているもの、および、車両に固
定され、タイヤに近接して位置するコイル手段を含む周
波数検出回路であって、前記受動的発振回路の発振周波
数を検出しタイヤ圧力に対応する出力信号を提供するも
の、を具備するタイヤ圧力測定装置が提供される。
タイヤ圧力は、受動的発振回路の容量性要素を調整する
ように設けられた装置により検出される。
受動的発振回路は該発振回路°に選択的に切換接続され
る分離した容量性装置を備えることができ、また圧力検
出装置はこの選択的な切換接続を制御するように配置さ
れている。
前記出力信号は、その値が予め決められた値と異なる時
すなわち予め決められた値の範囲からはずれた時に密番
;警告信号を発生するようになっており、この警告信号
は可視および/または可聴の信号である。
本発明によるタイヤ圧力測定装置においては、受動的発
振回路は、励振用エネルギーと該受動的発振回路の発振
の間に好ましくない干渉をひき起こすことなく励振され
る。これは、小さい結合係数を有する結合回路、すなわ
ち密に結合されていない結合回路、を用いることにより
達成される。
たとえこのような結合回路を用いたとしても、周波数検
出回路は、受動的発振回路によりひき起こされる磁束の
変化を検出しそれに応答することができ、そして必要と
される凌、動的発振回路の固有周波数を検出することが
できる。他方、励振用エネルギーは受動的発振回路の発
振周期よりはるかに大きい周期で発振される単一パルス
の形態を有して与えられる・。これは、固有周波数の検
出における誤差が除去され得ること、および、励振用エ
ネルギー源と周波数検出回路の間に直接的な干渉が発生
しないこと、を意味する。
従来技術においては、−次巻線、二次巻線および受信用
回路巻線が用いられ、これらのうち少くとも2つの@線
は密に結合され、二次巻線は車輪と共に回動自在に固定
されている場合がある。密に結合された巻線間に相互イ
ンダクタンスが存在することは、いかなる時点において
も二次巻線における周波数が測定されるべきパラメータ
に関係するような場合には、密に結合されているが故に
測定値が干渉されることを意味する。これは、相互に同
調された回路においては結合の程度が巻線間の間隔に直
接比例しているからであめ、この間隔が使用中変動した
場合には、振幅および帯域幅において好ましくない変動
および予想し難い変動が生じる。例えばタイヤ圧力の指
示および警告装置等に応用された場合には、このことは
実際に発生し、重大な不利益を生ずる可能性がある。本
発明においてはこの問題が解決されることになる。
本発明の実施形態におていは、結合係数は計画的に小さ
くしてあり、それ故該結合係数は重要な因子になってい
ない。事実、車輪と共に回転する受動的発振回路は、独
立した1つの回路として取り扱うことができる。いかな
る時でも受動的発振回路の固有周波数は、それはタイヤ
圧力に依存するものであるが、相互に結合された巻線の
間の安定した関係または予想し得る関係を維持するため
の物理的かつ電気的な必要条件に通常関連する振幅、結
合またはフィードバック係数および他のいかなる変数に
も無関係な方法で検出することができる。
また、本発明の実施形態においては、励振用パルスは受
動的発振回路を駆動するために用いられる。このパルス
は受動的発振回路の固有周波数よりはるかに低い周波数
で励振される。例えば実施形態の好適な一例においては
、パルスの周波数は受動的発振回路の固有周波数の16
分の1である。
事実、パルスは比較的大きな周期で提供され、また該パ
ルスは受動的発振回路の発振信号と「同相」に生成され
る必要はない。
しかしながら、相互に結合された回路すなわち密状態に
結合された回路においては、付勢用信号の周波数は、時
には受動的発振回路の固有周波数と同じであり、実質的
には該発振回路の発振信号と同相である。
本発明による装置においては、周波数検出回路は通常、
付勢用回路と周波数検出回路の間の結合がタイヤ内の受
動的発振回路に対して最小間隔となるように配置され、
この場合にはもちろん、タイヤはいかなる時でも静止側
のコイルに接触することなく回転自在でなければならな
い。コイル間の間隔は、車両が道路上を駆動されるに従
いある程度は変動するであろうが、前述した間隔の変動
が装置の充分な動作に影響を与えない程度に変動する。
また、留意されるべきことは、周波数検出回路が付勢用
パルスにより直接かつ偶然に付勢されたとしても、この
ような比較的まれな事態の発生は、受動的発振回路にお
いて該パルスの周波数を決定するためにピックアップさ
れた固有周波数の発振信号から電気的に容易に識別する
ことができることである。
〔実施例〕
本発明によるタイヤ圧力測定装置が添付の図面を参照し
つつ、例示的に、以下に記述される。
第1図において、車両用タイヤ10がリム12に装着さ
れており、該タイヤの内側に空気圧検出装置14が取り
付けられており、該空気圧検出装置は、弾性の誘電材料
からなる#14Cを介在させた2枚の金属板14Aおよ
び14Bの形態を有している。空気圧検出装置、すなわ
ちキャパシタ装置14は誘導コイル16に電気的に結合
され、該コイルはタイヤ10の内壁上を環状に延びてい
る。
コイル16は、タイヤIOのリム12とトレンドのほぼ
中間であってタイヤ10の幅が最大の位置に配設されて
いる。発信用すなわち付勢用の誘導コイル18および受
信用誘導コイル20は車両の固定(非回動)形構造部材
(図示せず)に取り付けられている。コイル16.18
および20は低い結合度で結合されるように配置されて
いる。
第2図において、キャパシタ装置14およびコイル16
を有する受動的発振回路が示される。誘導コイル18は
パルス発生器26により増幅器28を介して駆動され、
該パルス発生器のパルスの周波数は受動的発振回路の固
有発信周波数よりはるかに低いものである。誘導コイル
20は、増幅器30、分周回路32、周波数・直流電圧
交換器34および比較・指示回路36を有する直列回路
に接続されている。
使用中、車両用タイヤが静止しているか回転しているか
に拘らず、受動的発振回路は、パルス発生器26により
発生されそしてコイル18により発信きれるパルスによ
り誘導的に付勢されている。
受動的発振回路はその固有周波数で発振し、その周波数
の値は、コイ/L/−16と直列に接続されているキャ
パシタ装置14のキャパシタンスに依存する。この周波
数は によって表わされ、また、励振用パルスにより受動的発
振回路において生成される信号の波形は一般的な形、す
なわちf ft) = −e −” 、 (ただしαは
回路の減衰定数)、を有している。
第5図および第6図において、AおよびBはそれぞれ、
励振用パルス、受動的発振回路において生成される信号
の自然減衰している波形を示す。
発振周波数は、コイル16および20の誘導結合により
検出され、さらに回路30 、32 、34および36
により検出されて、その周波数に対応する出力を提供す
る。キャパシタ装置14のキャパシタンスの範囲を選定
することにより、指示される圧力値をタイヤの空気圧に
直接対応するように設定することができる。Cはコイル
20における受信信号を示し、一方、Dは信号Cが受信
用増幅器30を通過した後の増幅された信号を示す。発
振周波数の情報が保持されていることは言うまでもない
Eは信号りが分周回路32により処理された後の信号を
示す。元の発振周波数、例えば1.6 Ml(z。
は100 K Hz以下の範囲の周波数に分割される必
要があり、この100 K Hzの値は商業上あるいは
一般的に電圧変換器にとって利用可能な周波数の実際的
な上限値である。第5図において、Fは受信信号Cの周
波数に対応する直流電圧を示す。この電圧は第7図に示
されるような計器に供給され、該計器は圧力値を直読で
きるように目盛り決めされている。
タイヤ圧力が不充分な低水準に低下すると、低いタイヤ
圧力に対応して検出された周波数は回路36において出
力信号を発生させる。この出力信号は、車両の運転者に
対して可視または可聴の警告信号を発生させるのに用い
ることができる。第9図においては、変形例として、一
定値のキャパシタを備えた装置が示され、このキャパシ
タは、タイヤ圧力が予め決められたレベル以下に低下し
た時または該レベルを越えた時に圧力検出切換装置によ
り短絡され、それにより警報動作をひき起こす。
他の実施例においては、単一の一定値または可変のキャ
パシタの代わりに2個またはそれ以上の一定値のキャパ
シタが用いられる。第1図に示される装置においては、
可変のキャパシタのキャパシタンスはタイヤ内の空気圧
に応じて変化し、それによりコイル16を備えた回路の
固有共振周波数が変化する。一方、必要に応じてコイル
16を備えた回路への一定値のキャパシタの挿入および
切り離しを行うためにタイヤ圧力応答切換装置が用いら
れ、このような切換接続されるキャパシタの回路が第8
図(al 、 (b) 、 (C1に示される。
パルス発生器26および増幅器28の詳細な。回路が第
3図に示される。パルス発信回路26はパルス発生器I
CIを含み、該パルス発生器は10マイクロ秒あたり1
マイクロ秒のパルスを生成する。パルス幅およびパルス
の周期は、回転する部材から測定される周波数の誤差が
無視し得る程度に選定される。増幅器28は、発信用コ
イル18を駆動するように配置された1段のトランジス
タTRI駆動増幅器からなっている。パルス発生器26
および増幅器28の回路は、車両の運転手台に取り付け
られた受信回路と同じハウジング内に設けられるが、別
のハウジング内に設けることも可能であり、また車両に
おいて至便な個所に取り付けることも可能である。発信
用コイル18は同軸ケーブル(図示せず)によりトラン
ジスタTRIに接続されている。コイル18は車輪に近
接した車両のフレーム上に、タイヤ内のコイル16に対
して斜めに装着される。コイル18および16は低い結
合度で結合されており、それにより小さい結合係数が保
証される。
増幅器30、分周回路32、周波数・直流電圧変換器3
4および比較・指示回路36の詳細な回路が第4図に示
される。
増幅器30は、トランジスタTRI、TR2,TR3,
TR4およびTR5を組み込んだ高品質の広帯域トラン
ジスタ増幅器からなっている。分周回路32は4ビツト
のバイナリカウンタICIであり、周波数・直流電圧変
換器34は高精度の周波数・電圧変換器IC2である。
比較・指示回路36は、警報のスレッショルド調整機能
をもつ電圧比較回路IC3、状態表示用ランプIL1.
LI2およびIL3、および、可聴警報信号のラッチお
よびリセット回路IC4を含む。コイル20は、タイヤ
の内壁に近接した車両の部材に装着されており、またタ
イヤ内に装着されたコイル16と低い結合度で結合され
ている。コイル2°0は、車両の運転手台に取り付けら
れた受信回路に同軸ケーブルを介して接続されている。
受動的発振回路に現れる信号は、コイル20により検出
され、増幅器30の入力端子に加えられ、そこで増幅さ
れ、かつ周波数情報のみを含むように制限される。受信
された信号の周波数は、タイヤ内の空気圧に依存する4
00 K [2と1.6 MHzの間にある。タイヤ内
の空気圧に反比例する周波数情報は、分周回路32すな
わち4ビツトのバイナリカウンタICIにより16個に
分割され、25 K Hzから100 K Hzまでの
間の帯域の信号を発生させる。
周波数情報はIC2により直流電圧レベルに交換される
。IC2からの直流出力は0−10Vメータに加えられ
て、第7図に示されるようにアナログ的にタイヤ圧圧を
指示する。
IC2からの出力信号は電圧比較回路IC3にも加えら
れる。R25は警報の中高位の電圧(低い圧力)スレッ
ショルドを設定するのに用いられ、R26は警報の低位
の電圧(高い圧力)スレッショルドを設定するのに用い
られる。タイヤ圧力が規定のレベル以内にある時は、緑
色のLEDからなるILIが点燈している。タイヤ圧力
が規定のレベルからはずれると、赤色のLEDからなる
高圧用のIL2または低圧用のIL3が点燈し、また警
報回路IL4により可聴警報信号を発生させるようにす
ることができる。この可聴警報信号は図示されている押
しボタンの操作によりリセットすることができる。
このように構成された比較・指示回路の出力信号は、他
のいろいろな方法で所望により、タイヤ圧力が予め決め
られた圧力レベル以下に低下した場合または該圧力レベ
ルを越えた場合に可聴または可視の警報信号を発生させ
るのに用いることができる。
第10図および第11図においては、圧力感応スイッチ
の2つの形態が示される。薄膜50がリミットスイッチ
52を覆うように設けられており、該スイッチは通常時
、すなわちタイヤ内の空気圧が充分に高い時は閉じてい
る。空気圧が予め決められた安全なすなわち充分な圧力
以下に低下すると、リミットスイッチ52は、偏倚され
たばね(図示せず)により開路され、第8図または第9
図に示されるケースと同様キャパシタを短路状態にする
か、またはキャパシタのコイル16への接続を切り換え
る。第11図においては、リミットスイッチ52にねじ
調整手段が備えられており、従って、タイヤの壁に密閉
されて設けられた孔を通して挿入されるアレンキー(六
角レンチ)を用いることによりスイッチ52の動作圧力
を調整することができる。
本発明による装置に対しては種々の変形が考えられる。
例えば、受動的発振回路が、切換接続され得る分離した
誘導コイル16を備えるように、言い換えると、タイヤ
圧力に応じて変化するインダクタンスをもつ可変の誘導
コイルを含むように構成してもよい。さらに、受動的発
振回路が温度のような別の条件に応答するように構成す
ることも可能である。圧力装置および温度装置を組合せ
て構成し、コイル16または他のコイルにおける発振信
号を別々に測定して圧力または温度を決定するように構
成することもできる。
単一のコイル20の代わりに2個の類似したコイルを電
気的に並列接続して、該2個のコイルをタイヤの周囲で
半径方向にかつコイル18の両側に配置してもよい。事
実、このように2個のコイルを配置することにより、コ
イルとの間の相対的なタイヤの移動は2個のコイルの各
個により検出される信号において補償される傾向にある
。もちろん、所望により3個またはそれ以上のコイルを
並列接続して設けることは可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としてのタイヤ圧力測定装置
をタイヤの断面と共に示した図、第2図は第1図に示さ
れる装置のブロック回路図、 第3図および第4図はいずれも第2図に示されるブロッ
ク回路図の一部の詳細な回路図、第5図は成る動作周波
数において動作中の装置の各部の信号波形を示す図、 第6図は比較的低い動作周波数において動作中の装置の
各部の信号波形を示す図、 第7図はタイヤ圧を指示するための目盛り決めが施され
た0−10V電圧計を示す図、第8図および第9図はい
ずれも第2図に示される受動的発振回路の変形例を示す
図、 第10図および第11図はいずれも第1図に示されるタ
イヤ圧力応答手段の変形例を示す、図である。 10・・・タイヤ、     12・・・リム、14・
・・空気圧検出装置、14A 、 14B・・・金属板
、・14C・・・弾性の誘電材料からなる層、16 、
18 、20・・・誘導コイル、26・・・パルス発生
器、 28 、30・・・増幅器、32・・・分周回路
、 34・・・周波数・直流電圧変換器、 36・・・比較・指示回路、50・・・薄膜、52・・
・リミットスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、タイヤに装着された電気的な受動的発振回路、 タイヤ内に位置し、タイヤ圧力の変化に応答して該受動
    的発振回路の固有発振周波数を調整するように配置され
    たタイヤ圧力応答手段、 車両に固定され、かつタイヤに近接して位置し、前記受
    動的発振回路を励振するコイル手段であって、パルス発
    生器を含み、該パルス発生器が該受動的発振回路の固有
    周波数よりはるかに低い周波数で該コイル手段内に電気
    的パルスを発生するように配置されているもの、および
    、 車両に固定され、タイヤに近接して位置するコイル手段
    を含む周波数検出回路であって、前記受動的発振回路の
    発振周波数を検出しタイヤ圧力に対応する出力信号を提
    供するもの、 を具備するタイヤ圧力測定装置。 2、前記タイヤ圧力応答手段が前記受動的発振回路の容
    量性要素を調整するように配置されている特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。 3、前記出力信号はその値が予め決められた値の範囲か
    らはずれた時に常に警告信号を発生するようになってい
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4、前記受動的発振回路がコイルを有し、該コイルがタ
    イヤの内壁に固定されて該タイヤの周囲方向に延びる特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。 5、前記コイルがタイヤのリムとトレッドの間の中間で
    固定されている特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6、前記容量性要素が前記受動的発振回路のコイルに電
    気的に接続される少くとも2個の分離したキャパシタを
    有し、前記タイヤ圧力応答手段がスイッチを備え、該ス
    イッチは、タイヤ圧力が予め決められた値を越えて変化
    する時に該キャパシタの該コイルへの接続を切り換える
    ように操作される特許請求の範囲第2項に記載の装置。 7、前記スイッチが、その動作特性の調整用手段、およ
    び、該調整用手段への接近を提供するためにタイヤの壁
    に密閉して設けられた孔を含む特許請求の範囲第6項に
    記載の装置。 8、前記周波数検出回路が並列接続された2個のコイル
    手段を含み、該コイル手段はタイヤの周囲で半径方向に
    配置されている特許請求の範囲第1項に記載の装置。 9、タイヤの内部に装着された電気的な受動的発振回路
    であって、該タイヤの内壁に固定されて該タイヤの周囲
    方向に延びるコイルを含むもの、タイヤ内に装着され、
    タイヤ圧力の変化に応答して前記受動的発振回路の固有
    周波数を調整するように配置されたタイヤ圧力応答手段
    、 車両に装着され、かつ前記受動的発振回路のコイルと反
    対側のタイヤの外側に近接して位置し、該受動的発振回
    路を励振する電気的な付勢用コイル、 前記受動的発振回路の固有周波数よりはるかに低い周波
    数でパルスを提供するパルス発生器を含む、前記付勢用
    コイルのための駆動回路、および、車両に装着され、前
    記受動的発振回路のコイルと反対側のタイヤの外側に近
    接して位置する受信用コイルを有する周波数検出回路で
    あって、タイヤ圧力に対応するアナログ信号を生成する
    周波数・アナログ信号変換器を含むもの、 を具備するタイヤ圧力測定装置。
JP12034685A 1985-06-03 1985-06-03 タイヤ圧力測定装置 Pending JPS61278731A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12034685A JPS61278731A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 タイヤ圧力測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12034685A JPS61278731A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 タイヤ圧力測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61278731A true JPS61278731A (ja) 1986-12-09

Family

ID=14783960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12034685A Pending JPS61278731A (ja) 1985-06-03 1985-06-03 タイヤ圧力測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61278731A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035900A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Daido Steel Co Ltd 回転体の物理量測定装置
JP2012255699A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Bridgestone Corp タイヤ内圧測定システム
JP5690340B2 (ja) * 2010-08-09 2015-03-25 株式会社ブリヂストン タイヤ内圧測定システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860897A (ja) * 1971-11-30 1973-08-25
JPS5374078A (en) * 1976-12-14 1978-07-01 Bridgestone Tire Co Ltd Device for warning pressure reducing of inner pressure of tire
JPS5694499A (en) * 1979-12-19 1981-07-30 Bosch Gmbh Robert Continuous monitor device for automobile tire pressure

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4860897A (ja) * 1971-11-30 1973-08-25
JPS5374078A (en) * 1976-12-14 1978-07-01 Bridgestone Tire Co Ltd Device for warning pressure reducing of inner pressure of tire
JPS5694499A (en) * 1979-12-19 1981-07-30 Bosch Gmbh Robert Continuous monitor device for automobile tire pressure

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH035900A (ja) * 1989-06-01 1991-01-11 Daido Steel Co Ltd 回転体の物理量測定装置
JP5690340B2 (ja) * 2010-08-09 2015-03-25 株式会社ブリヂストン タイヤ内圧測定システム
JP2012255699A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Bridgestone Corp タイヤ内圧測定システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0202375B1 (en) Tire pressure indicating device
US4588978A (en) Remote switch-sensing system
US6362732B1 (en) Tire pressure sensing system
US4749993A (en) Arrangement for the wireless transmission of measuring signals
US4973912A (en) Method for contactless measurement of a resistance arranged in the secondary circuit of a transformer and device for carrying out the method
EP1663675B1 (en) A wireless tire pressure and/or wheel speed sensing system for aircraft
CA1072639A (en) Method and apparatus for measuring air pressure in pneumatic tires
US5790016A (en) Tire pressure sensing system
US5355714A (en) Pressure sensor using a pressure responsive magnetic film to vary inductance of a coil
GB2337335A (en) Tire pressure sensing system
US5181423A (en) Apparatus for sensing and transmitting in a wireless manner a value to be measured
CA1115806A (en) Amplitude responsive detector
US20080246467A1 (en) Device For Counting the Rotations of an Object in a Referential, and Method For Controlling One Such Device
JPH02196965A (ja) 速度検出装置
JPS61278731A (ja) タイヤ圧力測定装置
US5028870A (en) Sensor system method and apparatus for discrimination of metallic objects based on a variation in self inductance
WO2006095698A1 (ja) タイヤ圧力検知システム及びタイヤ圧力検知装置
JPH02287266A (ja) 直流電流測定装置
JPH04254730A (ja) タイヤ空気圧監視装置
JPS63306905A (ja) タイヤ空気圧検出装置
JPS61141098A (ja) タイヤ・リム組立体の状態変化検知装置
EP0108176A1 (en) Detection of a low pressure condition of a pneumatic vehicle tyre
EP0178780A2 (en) Shaft coupling displacement monitoring
CA1266788A (en) Detection of a low pressure condition of a pneumatic vehicle tyre
JPH05107140A (ja) タイヤ監視装置