JPS61274882A - 空気工具に於ける加圧空気通路調整装置 - Google Patents
空気工具に於ける加圧空気通路調整装置Info
- Publication number
- JPS61274882A JPS61274882A JP11609985A JP11609985A JPS61274882A JP S61274882 A JPS61274882 A JP S61274882A JP 11609985 A JP11609985 A JP 11609985A JP 11609985 A JP11609985 A JP 11609985A JP S61274882 A JPS61274882 A JP S61274882A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressed air
- throttle valve
- passage
- compressed
- same
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエアーモーターに正逆両方向から時を異fこし
て圧搾空気を送入可能にしてエアーモーターを正逆両方
向へ自在に回転させ、併せて上記エアーモーターに送入
する圧搾空気を正逆各別に設けた圧搾空気通路1こ於で
各別に広狭任意に絞り得る空気工具に於ける圧搾空気通
路調節装置を得ることを目的とすろ。
て圧搾空気を送入可能にしてエアーモーターを正逆両方
向へ自在に回転させ、併せて上記エアーモーターに送入
する圧搾空気を正逆各別に設けた圧搾空気通路1こ於で
各別に広狭任意に絞り得る空気工具に於ける圧搾空気通
路調節装置を得ることを目的とすろ。
本発明はエアーモーターの圧搾空気通路を正方向のもの
と逆方向のものとを各設け、それ等両方の圧搾空気通路
に圧搾空気の絞り弁を各別に設備し、かつ、この各別の
絞り弁は一つの筒内fこ収装して圧搾空気の通過量を各
別に絞り得る構成にしたことを特徴とする空気工具に於
ける圧搾空気通路調節装置であって、その実崩の一例を
説明すnば次の通りである。
と逆方向のものとを各設け、それ等両方の圧搾空気通路
に圧搾空気の絞り弁を各別に設備し、かつ、この各別の
絞り弁は一つの筒内fこ収装して圧搾空気の通過量を各
別に絞り得る構成にしたことを特徴とする空気工具に於
ける圧搾空気通路調節装置であって、その実崩の一例を
説明すnば次の通りである。
実施例 l
(1冫はエアーモーター、(2)、(2a)は圧搾空気
通路、(3)は外側筒(ボデープッシュ)で固定状態に
する〕(4)は内側筒(リバースバルプ)で、外側筒(
3月こ設けたキーを内側筒(4)に設けたキー溝(4)
に挿入係合するっ即ち、図に於で内側筒(4)は左右{
こは摺動ずるが、回転はしない:, (51、(6)は
各絞り弁で別個+C構戊する.:,即ち、両者を一個の
ものにしないO (7)は内側筒(4)内を二分する仕
切壁で、絞り弁(5)、(6)の何れに固着するも差支
えがないっ図は絞り弁(5)に固着したところを示す。
通路、(3)は外側筒(ボデープッシュ)で固定状態に
する〕(4)は内側筒(リバースバルプ)で、外側筒(
3月こ設けたキーを内側筒(4)に設けたキー溝(4)
に挿入係合するっ即ち、図に於で内側筒(4)は左右{
こは摺動ずるが、回転はしない:, (51、(6)は
各絞り弁で別個+C構戊する.:,即ち、両者を一個の
ものにしないO (7)は内側筒(4)内を二分する仕
切壁で、絞り弁(5)、(6)の何れに固着するも差支
えがないっ図は絞り弁(5)に固着したところを示す。
仕切壁(7)の周縁部は内側筒(4)の内壁に密接して
いるO (8)% (8a)は絞り弁(5)に設けた
各圧搾空気通路、(9)、(9a)は絞り弁(6)に設
けた各圧搾空気通路でζ空気(ロ)は絞り弁(6)の各
外側端部に嵌合し、それ等支止環は内側筒(4)の外側
端凹部に亘って嵌合し、内側筒(4)と絞り弁(5)、
(6)との保合関係を構成するり(2)、(L2a)は
絞り弁(5)、(6)の各外側端に設けた球収容孔、(
至)、(6)はそれ等球収容孔中に各収納した#A旋発
条、a→、(14a)は同スチール製の小球であって、
螺旋発条(2)、(L3a)は小球α4、(laa)を
それぞれ押圧する。通常、支止環αQ、(ロ)の小球α
→、(14a)に各接圧する個所に所求間隔を置いて数
個の球嵌止孔を設ける。(ト)、(至)は把持環で、そ
れ轟り弁(s) 、(6)の各押込部を挿入し、ピンQ
7)%(Lγa)を挿入してそれ等把持環を絞り弁(s
)、(6)の押込部に各固定するコそして、それ等把持
環は各回転することによってそれ等把持環と各固着関係
にある絞り弁(5)、(6)を各別に回転させ得る。こ
の際、小球α→、(L41L)は各絞り弁(5)、(6
)とともに各別に移動し、上記球沃土孔中へ沃土され、
一応その沃土を持続する状態を発現する。
いるO (8)% (8a)は絞り弁(5)に設けた
各圧搾空気通路、(9)、(9a)は絞り弁(6)に設
けた各圧搾空気通路でζ空気(ロ)は絞り弁(6)の各
外側端部に嵌合し、それ等支止環は内側筒(4)の外側
端凹部に亘って嵌合し、内側筒(4)と絞り弁(5)、
(6)との保合関係を構成するり(2)、(L2a)は
絞り弁(5)、(6)の各外側端に設けた球収容孔、(
至)、(6)はそれ等球収容孔中に各収納した#A旋発
条、a→、(14a)は同スチール製の小球であって、
螺旋発条(2)、(L3a)は小球α4、(laa)を
それぞれ押圧する。通常、支止環αQ、(ロ)の小球α
→、(14a)に各接圧する個所に所求間隔を置いて数
個の球嵌止孔を設ける。(ト)、(至)は把持環で、そ
れ轟り弁(s) 、(6)の各押込部を挿入し、ピンQ
7)%(Lγa)を挿入してそれ等把持環を絞り弁(s
)、(6)の押込部に各固定するコそして、それ等把持
環は各回転することによってそれ等把持環と各固着関係
にある絞り弁(5)、(6)を各別に回転させ得る。こ
の際、小球α→、(L41L)は各絞り弁(5)、(6
)とともに各別に移動し、上記球沃土孔中へ沃土され、
一応その沃土を持続する状態を発現する。
な右、絞り弁(5)、(6)の何れか一方を駆動中は他
の絞り弁は静止状態を保持し、圧搾空気通路の調節とは
無関係である。即ち、一方の絞り弁を駆動中と難も他の
絞り弁を駆動し得るが、その圧搾空気通路(8)、(B
a)、または、(9)、(Gla)が合す的に調節され
ることとは無関係であることによって駆動することに意
義を有していないり(至)は圧搾空気送入通路、CF侍
、(ホ)は各圧搾空気排出通路を示すっ今第り図図示の
状態に於て圧搾空気送入通路(7)は圧搾空気通路(8
)と圧搾空気排出通路−は圧搾空気通路(9a気排出通
路σ場は圧搾空気通路(8a)と各連通するり気圧il
l’!曵1路(資)XN〜罵宵N限蔦そして、圧搾空気
通路(2)は同(8)に同(2a)は同(9)に何れも
外側筒(3)、内側筒(4)を通じて各連通ずるり更に
圧搾空気通路(8) 、(o)は第1図、及び、第8図
に於てそれ等図面に示す絞り弁(5)、(6)の反対側
に存在している内側筒(4)の圧搾空気通路を通じ圧搾
空気送入通路(至)、圧搾空気排出通路(ホ)、同(至
)に各連通ずるものであ搾空気通路(8)、同(8a)
、同(9)、同(9a)の直径より若干小にすることが
望ましい。また、支止環α0、(ロ)に設けた球嵌止孔
の断面図は下記実施例3に付いて図示したものと同様で
あり、ただ、支止環の幅が相違するのみである。に)は
エアーモーター(1)に設けた圧搾空気排出通路を示す
り 実施例 2 絞り弁(5)、(6)に匹敵する絞り弁翰、曽を設けて
、それ等絞り弁の各外側端部に抜は止めど/の収容孔(
ハ)、(24a)を各周設しでそれ等収容孔中へ抜は止
めピンに)、(25a)を各収納する。
の絞り弁は静止状態を保持し、圧搾空気通路の調節とは
無関係である。即ち、一方の絞り弁を駆動中と難も他の
絞り弁を駆動し得るが、その圧搾空気通路(8)、(B
a)、または、(9)、(Gla)が合す的に調節され
ることとは無関係であることによって駆動することに意
義を有していないり(至)は圧搾空気送入通路、CF侍
、(ホ)は各圧搾空気排出通路を示すっ今第り図図示の
状態に於て圧搾空気送入通路(7)は圧搾空気通路(8
)と圧搾空気排出通路−は圧搾空気通路(9a気排出通
路σ場は圧搾空気通路(8a)と各連通するり気圧il
l’!曵1路(資)XN〜罵宵N限蔦そして、圧搾空気
通路(2)は同(8)に同(2a)は同(9)に何れも
外側筒(3)、内側筒(4)を通じて各連通ずるり更に
圧搾空気通路(8) 、(o)は第1図、及び、第8図
に於てそれ等図面に示す絞り弁(5)、(6)の反対側
に存在している内側筒(4)の圧搾空気通路を通じ圧搾
空気送入通路(至)、圧搾空気排出通路(ホ)、同(至
)に各連通ずるものであ搾空気通路(8)、同(8a)
、同(9)、同(9a)の直径より若干小にすることが
望ましい。また、支止環α0、(ロ)に設けた球嵌止孔
の断面図は下記実施例3に付いて図示したものと同様で
あり、ただ、支止環の幅が相違するのみである。に)は
エアーモーター(1)に設けた圧搾空気排出通路を示す
り 実施例 2 絞り弁(5)、(6)に匹敵する絞り弁翰、曽を設けて
、それ等絞り弁の各外側端部に抜は止めど/の収容孔(
ハ)、(24a)を各周設しでそれ等収容孔中へ抜は止
めピンに)、(25a)を各収納する。
抜は止めピン(ハ)、(25a)は絞り弁に)、(ホ)
と圧接する−1)(イ)、(Zaa)は絞り仲働、(イ
)に各嵌合したオーリングで、絞り仲働、(至)の各回
転は抜は止めピン(ホ)、(25a)、及び、オーリン
グ(ハ)、(25a)によって抵抗を受け、絞り弁(2
)、(至)の回転を ′停止した場合、その停止は上記
抵抗があることによって保持さnる。なお、実施例2は
同1に図示した支止環αQ1(ロ)、及び、小球α◆、
(1組)の各沃土される球嵌止孔は具備していないりそ
の余の構成は実施例1と同じっ 実施例 3 絞り弁(5)、(6)に匹敵する絞り弁(ロ)、(ハ)
を設けてそれ等絞り弁に把持環(イ)、例を螺子(31
)、(3La)を以て定着し、絞り弁(ロ)、(ハ)は
外側筒(3)内に各別に回転自在に収納する。(3り)
は外側筒(ボデーブツシュ)であって、その両側部1こ
支止環(デテ/トプッシュ) (33) 、(34)を
圧着するりその圧着手段は支止環(33)、(34)と
−体をなす押環(s3a) 、(3m)を突設しそれ等
押環を外側筒(32)の外端部に周設した凹溝(35)
、(35a)に圧挿固定するO (3a) 、(3aa
)は絞り弁(ロ)、(ト)の外側端に設けた球収納孔、
(3?) 、(3′PIL)はそγム等球収納孔中へ収
納した螺旋発条、(3B)、(38a)は同スチール製
小球であって、螺旋発条(3γ)、(31a)は小球(
3B)、(313a)をそれぞn抑圧する。支止環(3
3)、(34)の小球(3B) 、(sea)に各接圧
する個所に所求間隔を置いて数個の球嵌止孔(39)
、(39a)を設けるりただし、球嵌止孔(2k)は図
示してない、その余の構成は実施例りと同じ。
と圧接する−1)(イ)、(Zaa)は絞り仲働、(イ
)に各嵌合したオーリングで、絞り仲働、(至)の各回
転は抜は止めピン(ホ)、(25a)、及び、オーリン
グ(ハ)、(25a)によって抵抗を受け、絞り弁(2
)、(至)の回転を ′停止した場合、その停止は上記
抵抗があることによって保持さnる。なお、実施例2は
同1に図示した支止環αQ1(ロ)、及び、小球α◆、
(1組)の各沃土される球嵌止孔は具備していないりそ
の余の構成は実施例1と同じっ 実施例 3 絞り弁(5)、(6)に匹敵する絞り弁(ロ)、(ハ)
を設けてそれ等絞り弁に把持環(イ)、例を螺子(31
)、(3La)を以て定着し、絞り弁(ロ)、(ハ)は
外側筒(3)内に各別に回転自在に収納する。(3り)
は外側筒(ボデーブツシュ)であって、その両側部1こ
支止環(デテ/トプッシュ) (33) 、(34)を
圧着するりその圧着手段は支止環(33)、(34)と
−体をなす押環(s3a) 、(3m)を突設しそれ等
押環を外側筒(32)の外端部に周設した凹溝(35)
、(35a)に圧挿固定するO (3a) 、(3aa
)は絞り弁(ロ)、(ト)の外側端に設けた球収納孔、
(3?) 、(3′PIL)はそγム等球収納孔中へ収
納した螺旋発条、(3B)、(38a)は同スチール製
小球であって、螺旋発条(3γ)、(31a)は小球(
3B)、(313a)をそれぞn抑圧する。支止環(3
3)、(34)の小球(3B) 、(sea)に各接圧
する個所に所求間隔を置いて数個の球嵌止孔(39)
、(39a)を設けるりただし、球嵌止孔(2k)は図
示してない、その余の構成は実施例りと同じ。
なお、(40)はインパクトレンチを示し、上記各実施
例の一つを設備する空気1真の一例を示すものであるり 実tI@例りの作用を説明すること替こよって併せて本
発明の詳細な説明すれば次の如しりIEL図の状態に於
て圧搾空気送入通路(ト)より送入された圧搾空気は圧
搾空気通路(8)を経て圧搾空気通路(2)を通じエア
ーモーター(1)督ζ至つてこれを回転させ、圧搾空気
通路(2a)を紐て同(40)、(9)、同(9a)、
同(4d)を通じ圧搾空気通路通路翰より外部へ排出さ
れ、また、途中エアーモーター(1)に設けた圧搾空気
排出通路?優を通じても上記圧搾空気は排出されるっそ
こで、第り図昏こ於て把持環(2)を押圧すれば絞り弁
(6)は移動し、これとともに絞り弁(5)も移動して
外側筒(3)、内側筒(4)から突出しで第2図図示の
状態となり、圧搾空気送入通路(ト)と圧搾空気通路(
4d)、同(9a)を通じ同(2a)からエアーモータ
ー(1)に至ってこれを第1図に係る回転に対し逆回転
させ、圧搾空気通路(2)を経て同(41)) 、(8
)%同(Ba)を通じ圧搾空気排出通路α傷より外部へ
排出され、途中エアーモーター(1)に設けた圧搾空気
排出通路り力を通じてもその圧搾空気が排出さnること
上記第り図図示に係る場合の圧搾空気の排出と同じ。そ
して絞り弁(5)、及び、同(6)は把持環(至)、同
(ト)を以て各別に回転させるものであり、この回転は
それ等把持環に回転度合の符号を付することによって(
0,L、2.3.4.5等)所求の圧搾空気通過量を絞
った位置へ回転し得るとともに、その位置は実施例3に
示すように支止環αQ、(ロ)に各設けた球嵌止孔(実
施例3に於ては(39)、(39a) )に小球α→、
(1組)が各表止されてその回転した位置を保持するっ
なお、この場合実施例りに於ても同2に示すようにオー
リング(実施例2蚤こ於てはに)、(gaa)を以て示
す。)をも使用しであるから、このオーリングの抵抗作
用も上記絞り弁(5)、(6)の各回転した位置を保持
する作用を果たす八に役立つこと勿論である。即ち、絞
り弁(5)、及び、同(6)は各別に回転するものであ
るから圧搾空気通路(8)、同(8a)、及び、同(9
)、同(9a)を通過する圧搾空気量は絞り弁(5)、
及び、同(6)を回転することにより所求の調節をなし
得るりまた、仕切壁(7)があることによって内側、筒
(4)内は二分され、各絞り弁(5)、または、同(6
)のある側の圧搾空気は他の絞り弁のある側へ進入する
ことを阻止される。
例の一つを設備する空気1真の一例を示すものであるり 実tI@例りの作用を説明すること替こよって併せて本
発明の詳細な説明すれば次の如しりIEL図の状態に於
て圧搾空気送入通路(ト)より送入された圧搾空気は圧
搾空気通路(8)を経て圧搾空気通路(2)を通じエア
ーモーター(1)督ζ至つてこれを回転させ、圧搾空気
通路(2a)を紐て同(40)、(9)、同(9a)、
同(4d)を通じ圧搾空気通路通路翰より外部へ排出さ
れ、また、途中エアーモーター(1)に設けた圧搾空気
排出通路?優を通じても上記圧搾空気は排出されるっそ
こで、第り図昏こ於て把持環(2)を押圧すれば絞り弁
(6)は移動し、これとともに絞り弁(5)も移動して
外側筒(3)、内側筒(4)から突出しで第2図図示の
状態となり、圧搾空気送入通路(ト)と圧搾空気通路(
4d)、同(9a)を通じ同(2a)からエアーモータ
ー(1)に至ってこれを第1図に係る回転に対し逆回転
させ、圧搾空気通路(2)を経て同(41)) 、(8
)%同(Ba)を通じ圧搾空気排出通路α傷より外部へ
排出され、途中エアーモーター(1)に設けた圧搾空気
排出通路り力を通じてもその圧搾空気が排出さnること
上記第り図図示に係る場合の圧搾空気の排出と同じ。そ
して絞り弁(5)、及び、同(6)は把持環(至)、同
(ト)を以て各別に回転させるものであり、この回転は
それ等把持環に回転度合の符号を付することによって(
0,L、2.3.4.5等)所求の圧搾空気通過量を絞
った位置へ回転し得るとともに、その位置は実施例3に
示すように支止環αQ、(ロ)に各設けた球嵌止孔(実
施例3に於ては(39)、(39a) )に小球α→、
(1組)が各表止されてその回転した位置を保持するっ
なお、この場合実施例りに於ても同2に示すようにオー
リング(実施例2蚤こ於てはに)、(gaa)を以て示
す。)をも使用しであるから、このオーリングの抵抗作
用も上記絞り弁(5)、(6)の各回転した位置を保持
する作用を果たす八に役立つこと勿論である。即ち、絞
り弁(5)、及び、同(6)は各別に回転するものであ
るから圧搾空気通路(8)、同(8a)、及び、同(9
)、同(9a)を通過する圧搾空気量は絞り弁(5)、
及び、同(6)を回転することにより所求の調節をなし
得るりまた、仕切壁(7)があることによって内側、筒
(4)内は二分され、各絞り弁(5)、または、同(6
)のある側の圧搾空気は他の絞り弁のある側へ進入する
ことを阻止される。
実施例20作用は、抜は止めどン四、(25a)の抜は
止めピン収容孔(ハ)、(24a)に対する相関作用に
より絞り弁(2)、及び、同(至)の回転した位置を保
持し得るりこの場合、その保持にオーリング((ハ)、
(26&)も内側筒(4)に対する抵抗を発現してその
保持を補助する。その余は上記実施例りの作用と同じり 実施例3の作用は、外側筒(3)と絞り弁(イ)、(7
)の相関関係によって構成され、即ち、実施例1、同2
に存在する内*l’1i(4)が存在していないから、
実施例L1及び、同2に於ける作用は省略され、その余
は上記実施例10作用と同じり 本発明は時を異にしてエアーモーターをたやすく正逆両
方向へ回転し得るとともに、その正逆両方向へ回転させ
る圧搾空気通路を各別に設けてそれ等圧搾空気通路に各
別の絞り弁を配装したから、それ等正逆方向へ回転させ
る圧搾空気通路の圧搾空気通過量を上記絞り弁を各別に
駆動することによって任意に絞り得る、即ち、適宜調節
することをなし得る効果があるフ
止めピン収容孔(ハ)、(24a)に対する相関作用に
より絞り弁(2)、及び、同(至)の回転した位置を保
持し得るりこの場合、その保持にオーリング((ハ)、
(26&)も内側筒(4)に対する抵抗を発現してその
保持を補助する。その余は上記実施例りの作用と同じり 実施例3の作用は、外側筒(3)と絞り弁(イ)、(7
)の相関関係によって構成され、即ち、実施例1、同2
に存在する内*l’1i(4)が存在していないから、
実施例L1及び、同2に於ける作用は省略され、その余
は上記実施例10作用と同じり 本発明は時を異にしてエアーモーターをたやすく正逆両
方向へ回転し得るとともに、その正逆両方向へ回転させ
る圧搾空気通路を各別に設けてそれ等圧搾空気通路に各
別の絞り弁を配装したから、それ等正逆方向へ回転させ
る圧搾空気通路の圧搾空気通過量を上記絞り弁を各別に
駆動することによって任意に絞り得る、即ち、適宜調節
することをなし得る効果があるフ
図は本発明実施の数例を示すものであって、第り図は本
発明9気工具に於ける圧搾空気通路調節装置を示す全体
図、第2図は同絞り弁の作動を示す断面図、第3図は絞
り弁の保持状態を示す正面図であって、第1図、及び、
第3図を以て実施例りを示し、第4図、及び、第5図は
実施例2を示し第4図は絞り弁の構成を示す断面図、第
5図は第1図に於ける絞り弁の作動を示す断面図、第6
図、及び、第7図は実施例3を示し第6図は絞り6成を
示す断面図、@1図は支止環に穿設した球嵌止孔を示す
側面図、第8図は本発明を使用する一例たるインパクト
レンチを示す側面図である。図中、主要部は特許請求の
範囲記載事項の相互補足関係に存するり 特許出頭人 泉 澤 修 代■人弁1士 松 1) 喬 オ 3 図 才6図
発明9気工具に於ける圧搾空気通路調節装置を示す全体
図、第2図は同絞り弁の作動を示す断面図、第3図は絞
り弁の保持状態を示す正面図であって、第1図、及び、
第3図を以て実施例りを示し、第4図、及び、第5図は
実施例2を示し第4図は絞り弁の構成を示す断面図、第
5図は第1図に於ける絞り弁の作動を示す断面図、第6
図、及び、第7図は実施例3を示し第6図は絞り6成を
示す断面図、@1図は支止環に穿設した球嵌止孔を示す
側面図、第8図は本発明を使用する一例たるインパクト
レンチを示す側面図である。図中、主要部は特許請求の
範囲記載事項の相互補足関係に存するり 特許出頭人 泉 澤 修 代■人弁1士 松 1) 喬 オ 3 図 才6図
Claims (1)
- 本文に詳記するようにエアーモーターの圧搾空気通路を
正方向のものと逆方向のものとを各設け、それ等両方の
圧搾空気通路に圧搾空気の絞り弁を各別に設備し、かつ
、この各別の絞り弁は一つの筒内に収装して圧搾空気の
通過量を各別に絞り得る構成にしたことを特徴とする空
気工具に於ける圧搾空気通路調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11609985A JPS61274882A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 空気工具に於ける加圧空気通路調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11609985A JPS61274882A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 空気工具に於ける加圧空気通路調整装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61274882A true JPS61274882A (ja) | 1986-12-05 |
JPH0451308B2 JPH0451308B2 (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=14678675
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11609985A Granted JPS61274882A (ja) | 1985-05-29 | 1985-05-29 | 空気工具に於ける加圧空気通路調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61274882A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004522059A (ja) * | 2001-06-01 | 2004-07-22 | スナップ − オン テクノロジーズ,インコーポレイテッド | 直接的なエア・パス・モーターを備えた空気駆動式工具 |
JP2006075920A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Kr Kogyo Kk | 空気工具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559588A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-23 | Shinkichi Fujitani | Enlarging method of photograph and enlarging device |
-
1985
- 1985-05-29 JP JP11609985A patent/JPS61274882A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS559588A (en) * | 1978-07-08 | 1980-01-23 | Shinkichi Fujitani | Enlarging method of photograph and enlarging device |
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JP2004522059A (ja) * | 2001-06-01 | 2004-07-22 | スナップ − オン テクノロジーズ,インコーポレイテッド | 直接的なエア・パス・モーターを備えた空気駆動式工具 |
JP2006075920A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Kr Kogyo Kk | 空気工具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH0451308B2 (ja) | 1992-08-18 |
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