JPS61273885A - コネクタ - Google Patents

コネクタ

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Publication number
JPS61273885A
JPS61273885A JP61123189A JP12318986A JPS61273885A JP S61273885 A JPS61273885 A JP S61273885A JP 61123189 A JP61123189 A JP 61123189A JP 12318986 A JP12318986 A JP 12318986A JP S61273885 A JPS61273885 A JP S61273885A
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JP
Japan
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contact
connector
washer
outer conductor
cylindrical shell
Prior art date
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Pending
Application number
JP61123189A
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English (en)
Inventor
ジュリアス・ボトカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS61273885A publication Critical patent/JPS61273885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R24/00Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
    • H01R24/38Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
    • H01R24/40Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
    • H01R24/42Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches
    • H01R24/44Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency comprising impedance matching means or electrical components, e.g. filters or switches comprising impedance matching means
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R2103/00Two poles

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、゛・。
、・′1((産業上の利用分野〕 本発明は一般に伝送線用のコネクタに係り、特に、不必
要な共振と、伝送および反射特性の変化を十分に低減さ
せる中心導体コンタクトに関する。
〔従来技術及びその問題点J 図面の参照番号の左端の数字は、その参照番号を付した
部品が説明された最初の図面を示す。第1図および第2
図では、おすコネクタと、蓋付めすコンタクト(接触部
)を有するめすコネクタ(即ち、めすコンタクトは筒状
フードの中に置かれる)とを使用した従来の送信線接続
を示す、なおコネクタは外部導体コンタクト(接触1i
B)11と中心導体コンタクト(接触部)12とを備え
ている。めすコネクタはおすコネクタの外部導体コンタ
クトm→11に当接する外部導体コンタクトI3を有す
る。
めすコネクタの中心導体コンタクトは、−組の尖叉’1
6を持つコレット15を内部に装着した筒状シェル14
を有する。尖又は互いに近接する方向に曲げられ、先端
部17における間隔が基IE18における間隔よりも狭
くなっている。中心導体コンタクト12は、直径の細く
なった中央ピン19を有し、該中央ピンは、めすとおす
のコネクタが嵌合されたときにコレット15に挿入され
る。コレット15と中央ピン19の接触は、コレット1
5の先端部17付近の点110で行われる。
残念ながら、この接栓は使用可能帯域内で共振を発生さ
せ、それによって性能が低化することがある。
尖又は平行でないので、コレット15の直径はピン19
との接触範囲で変化する。これによって、テーパを有す
るトランスフォーマとして鋤く。このようなコネクタを
通信線に精密な標準インピーダンスを接続するために使
用すると、トランスフォーマの作用によって、伝導線か
ら見たインピーダンスは、精密な標準インピーダンスの
実際の値とは異ってしまう。更に、各417と18での
コレットの直径の差は、コレットに挿入された中央ピン
19の直径に依存する。従って、精密標準負荷が変換さ
れる量は、めすコネクタに挿入された中央ピン19の直
径に依存する。これによって、コネクタの特性は更に変
化する。従って、このようなコネクタは、精密標準負荷
を伝送線に接続するために使用するのに不適当で3  
    ある、上記のいずれの影響も、フードなしの中
心導体コンタクトを使用しためすコネクタでは明らかで
    ゛ある。
高周波電流は主として表面電流であるので、コネクタの
使用帯域の大部分に対して、電流は、外部導体コンタク
トの゛内面上と内部導体コンタクトの外面     上
を流れる。おすコネクタとめずコネクタの境界部分では
、伝導線の内部導体からの電流は、コンタクト12の外
部にそって、肩状部111の表面を通り、中央ピンI9
の外部表面に達し、この点で電流の一部はシェルI4に
入り、コレットの端18に戻り、ッxk 14 (1)
NW3□46、ッ37.。4.1゜い   。
そって、更に、シェル!4の外部表面にそって流れる。
接触部12からの残りの電流は、肩状部Illと411
2との間の容量を介して、シェル14の端112に直接
流れる。残念ながら、尖叉16とシェル14との間隙1
13は小さいので、構成要素が働くことにより尖叉とシ
ェルの間の接触点が、尖叉の端18から移動してしまう
、これによって、内部導体電流に対する抵抗値に不要な
変化を生じさせる。
一般に、伝送線の特性インピーダンスZcはIn(b/
a)とfUtの積に比例する。ここで、aは内部導体の
外径、bは外部導体の内径、Uは内部導体と外部導体の
間の媒体の透磁率、およびeは内部導体と外部導体の間
の物質の誘電率を示す。特性インピーダンスが急に変化
する点において1反射が発生する。従って、不要な反射
および共振を除くためには、伝導線の連続部分間のコネ
クタを含めて伝送線の特性抵抗は一定にすべきである。
即ち、空気を満した伝導線では、コネクタを含めた伝送
線の全長分に対して、外側導体の内径と内部導体の外径
とを一定にすれば、理想的な伝導ができる。しかしなが
らこれは、いつでも可能というわけにいがない。例えば
、空気を満した伝送線において、内側導体は、伝送線に
そって間隔をおいて設置されたプラスチックの誘電体ビ
ーズによって、外部導体の内部中央に位置づけられる。
ビーズでのu/eの段状変化を補償するため、ビーズに
おいて比b/aを変化させてZcを一定に保つ。
同様に、コネクタにおいて反射を防ぐためには、Zcの
急激な変化を抑える必要がある。しかし、第1図のコネ
クタでは、間隙+14はZcの急激な変化を生じさせ、
これによって望ましくない反射が起るφ間隙114は、
肩状部111を故意に、外部導体接触部IIの4115
に対して、引っ込ませであるために生じる。もし、肩状
部111が端115よりも突出していると、中央導体コ
ンタクト12は、おすコネクタとめずコネクタが接合さ
れたとき、めすコネクタの中央導体コンタクトに衝突し
てしまう。
これを防ぐため、肩状部111はわざわざ、中央導体コ
ンタクトと外部導体コンタクトの長さの公差合計のオー
ダの距離だけ引込められている。これによって確実に、
肩状部111は、外部導体コンタクトの端を越えて突出
しないようになっている。
〔発明が解決しようとする照点〕
本発明は、上記した従来技術の欠点を解決するためにな
されたものであって、その目的とするところは、中心導
体コンタクトの長さを1111可能とすることにより、
コンタクト間に生じる間隙を除去し、特性インピーダン
スを一定に保ち、反射等を除去することである。また池
の目的は、めすコンタクトを開51      口部の
内面に傾斜を有する筒状シェルと先端部が内側に傾斜し
たコレットから構成することにより、接ζ ・□      触点の移動を減少させ、特性インピー
ダンスの一定く 1      化を図ることである・ 3:〔問題点を解決するための手段〕 覧 :       ここに開示す6発明0望11−い実施
例ゞ1ればパ・1・     コネクタは、周状部11
1とシェル14のtKG 112・・     が互い
に4115と同一平面となるようにするため、j亭 i、Jl      中央導体コンタクトの長さを調整
可能にしている。
゛この結果、間隙口4は本質的に除去され、間隙に1・ 1N、″     よって生じる反射を本質的に除いて
いる。めすコネ゛□、     フタは、スロットのな
い筒状シェルを有し、この内ζ □ 部に、おすコンタクトの中央ピンと接触をするコレ、゛ 、゛     ットが設けられている。筒状シェルの4
fflには開口 。
、     部があり、これを通しておす接栓の中央ピ
ンが挿入゛     される、この開口部において、筒
状シェルの内面は□ 角度Bで内側方向に(筒状シェルの軸Aに対する角。′ 、7     度)傾斜している。同様に、コレットの
先t4部におゝ3 、     いて、コレットの尖叉は、角度Bより小さ
く、望ましくは、角度Bより少くとも5度少ない角度C
で内! 側に傾斜している。
コレットの先端部と反対側の第2t4上に、バネが形成
される。このバネはシェルの周状部に置かれ、尖叉の端
をシェルの勾配を有する内面に押しつけ、。
各尖叉において、摺動的接触を形成する。コレット内の
ねじ山によって、浅いねじを有する軸が開口部を通って
シェル内に挿入され、コレットの上記ネジに嵌合される
。この軸を装着することによって、コレットをシェルか
ら除くことができ、筒状シェル内の空胴部の清掃、又は
コレットの取り替えが可能となる。
〔本発明の実施例〕
以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第3図は、ベリリウム銅の可変長中心導体コンタクト3
1を有するおす接栓(コネクタ)を示す、コンタクト3
1の第14には、周状部33から前方に突出する小直径
中央ピン32が設けられる。接触部31のピン32と反
対側の第2端にはねじ山34があり、これによりコンタ
クト3Iは伝送線の中心導体35に取付けられる。中心
導体35は半径「、で1、     内半径r、を有す
る外部導体36内の中央部に置かれるφ接触部31は、
硬化ベリリウム銅の外部導体37内の中央部に、プラス
チックビーズ38によって設置される。ビーズの周囲は
硬化ベリリウム銅のリング39が置かれる。ビーズ内に
は、ビーズの平均誘電率が空気の誘導率により近くなる
ような穴が設けられている。ビーズ38において、リン
グ39の半径r、とコンタクト31の半径r4はビーズ
における誘電率の段状変化を補償するように選択され、
ビーズでの特性抵抗Zcが伝送線内でのものと同じにな
るようされる。ステンレス鋼の接続ナツト311は、ス
テンレス鋼の保持リング312によってコンタクト37
に取付けられる。接続ナツトは、めす接′;゛    
  栓(コネクタ)への取付は用のねじ山313を有す
□     る、ねじ山314は接続ナツト311にア
ダプタを: ;1 、     取付けることができるようにするためにも
設けられ°:; 、     ている。
(、周状ff1315において、コンタクト37の内半
径゛:)      は、r、から、伝送線の内半径、
「2へと減少される。周状部315と硬化ベリリウム銅
の輪39の間には、柔軟な銅ワッシャ316と硬化ベリ
リウム銅ワッシャ3!7が置かれている。内部導体コン
タクト31の長さは、柔軟な銅ワッシャ316の圧縮量
を調節することによって、調節される。コンタクト37
のねじ山318と伝送線の外部導体36のねじ山319
とは、コンタクト37を伝送線上に、調節された量だけ
ねじで止めることができるようにする。
コンタクト37が外部導体36上にねじ止めされると、
導体36の第1 sJの320は、リング39をワッシ
ャ317に押しうける。これによって、柔軟銅ワッシャ
316は、コンタクト37が導体36上にねじ止めされ
た回転数によって決まる量だけ圧縮される。回転数は、
内部導体コンタクト31の周状部33が外部導体接触1
al137の端と同一平面になるように選択される。
銅ワッシャ316の外側表面の切込322は、ワッシャ
の圧縮を助ける。ワッシャ316が圧縮されると、コン
タクト37の凹部323に入るように変りされる。ワッ
シャ316に而しているワッシャ317の内側には切込
324があり、これによってワッシャ317の側部に月
形の4325と、より大きい隆、え      起部3
26が生じる。この月形端は、ワッシャ316と317
の間に、半径r、の内側表面で、良好な接触を確保する
。これにより、外部導体36からの電流がリング39の
内側表面を流れ、ワッシャ316と317の内側表面を
経て接触部37の内側表面にj2       連す6
:2□が保証31・切込3220サイズわび隆起部32
6の幅を含むワッシャ316および317の各寸法は、
肩部33と@321を同一面にするためにワッシャ31
6を圧縮するのに必要な力が、ねじ318と319の降
伏強さの50%のオーダであるように選択される。これ
によって、上記長さが一旦調節されると、該接栓の正常
使用中はこの長さが ゛確実に保持される。第3図の接
栓はおす接栓であるが、めす接栓、又は、おす/めす区
別のない接栓の内部導体コンタクトの長さも同様にa節
できる。 ltI!の実施例では、内部導体コンタクト
31上のビーズと周状部との間に、柔軟なワッシャと硬
いワッシャとを設けることもきる。しかし、ここでは、
外部コンタクト37の周状部の方が、より大きいので、
この周状部を使用することがより有利である。内部コン
タクトの周状部を使用する場合、ビーズは、硬いワッシ
ャに接触する硬い内部輪を必要とする。
第4図は、第3図に示すタイプの接栓の内部導体コンタ
クトの長さ調節に適するゲージ(計器)を示す、この計
器は一対の筒状スリーブ41および42(段面図)を有
する。スリーブ41は硬く、外部導体コ、ンタクト37
の端321に接触する周状部43を有する。スリーブ4
2は可動で、計器の指針44に結合されている。スリー
ブ42の@45は中心導体接触部31の周状部33に接
触し、指針44の振れが、#1321に対する周状部3
3の軸Aにそった位置を示す、スリーブ41の部分46
は、屑状fli33とプラスチックビーズ38の周状部
33に近い方の端との間の距離にほぼ等しい長さり、を
有する0部分46の半径は、該部分が外部接栓コンタク
ト37に滑らかに装着されるように、内部導体36の内
径r、よりも僅かに小さい、この結果ワッシャ316が
圧縮されるとき、ワッシャによって部分46が中心導体
コンタクト31に向って内側方向に押されないようにな
っている。従って、ワッシャ316および317を通る
導通路が、外部導体36の内側表面の半径r、にほぼ等
しい半径部に形成される。
第5図は、可変長スロットレスめす接栓を示す。
該接栓は、めすコンタクトを形成するシェル51(第6
図に詳細を示す)と、コレット52(第7A図乃至第7
C図に詳細を示す)とを備えている。シェル51内には
、連続的に半径が小さくなでいる3個の筒状部53!乃
至533を有する空胴部530が形成される。部分53
2と533との間の境界には周状部534が形成される
。部品531はシェルの第1@に開口部535を有する
。開口部535の近くで、シェルの側壁は内側に傾斜し
く篩の軸Aに対して急角度(鋭角)Bを成す)、コレッ
トが接触する勾配付き内M1536を形成する。この鋭
角とは、角度Bを、空胴530内の軸Aの部分から測定
したとき、90”未満であることを示す。第1端と反対
側のシェルの第2端には、ねじ山54が形成される。
ねじ山54によって、シェルは、伝送線の中心導体の端
部内にねじ送りされ得る。
第7A図はコレットの端の断面図である。第7B図と第
7C図りよ、各々、第7A図のコレットの縦刃同断面図
と側面図である。スロット71は、コレットの第1@7
2から基部77に延び、6個の尖叉73を形成する。こ
れらの尖叉は空胴部74を囲み、この中におす接栓の中
央ピン32を挿入することができる。端72において、
各尖叉は内側に傾斜し、鋭角C(コレット内の釉Aの部
分から測定)を有する傾斜した外壁75を形成する。本
実施例では、角度Cは30度である。この傾きはシェル
の内壁536の傾きよりも大きく、コレットが殻内に挿
入された時に、コレットとシェルとの接触が、尖叉の先
端76で行われるようにしである。これによって;直径
が一定でない中央ピンに対しても、コレットとシェルと
の接触が開口部535の数千分の1インチ以内で起り、
おす接栓とめす接栓との間の境界部におけるインピーダ
ンスは、コネクタの着脱に対する再現性     。
が良好である。即ち、コネクタの着脱のn後でインピー
ダンスが一定である。
される。コレットがシェル内に挿入されると、バネバネ
79を作るため、スロット78が基部に形成、    
 の基部710はシェルの周状部534に当接される。
コレットがシェル51内に挿入されると、バネ及び゛ 
    尖叉の復元力は、尖叉の先#!76をシェルの
傾斜し、     た内I!536に圧接するように共
動する。中央ピン、1    32がコレット内に挿入
されるとき、バネ79によ□゛つてコレットは更に僅か
に空胴74内に進入できる゛、)□ユゎ、。より−c、
えッ76.よやえ、ッ□9オ、゛     るため拡大
できる。即ち、先端76と傾斜壁536との接触点で、
摺動的接触が形成される。穴535(は、規定以上のサ
イズの、又は曲った中央ピンがシ鳴六 ♂、1 、     エル内に入るのを許さず、これにより、コ
レットが゛、     このような中央ピンから損傷を
受けないように保護□゛     する。
C☆゛、      コレットの内側表面には、ねじ山
711が設けら゛)′−;・ −1れる。これによって、ねじ付き軸を開口部535を
:゛     通して挿入し、この軸をねじ711に嵌
合すること、翻・ ・−によってコレットを取り替え得る。即ち、コレット
、11 、(:か は、シェルから開口fJ535を介して引き出し、他の
コレットと代えることができる。第8図はスロットレス
めす中心導体コンタクトの代替実施例である。
この実施例では、筒状シェル81を除く全ての部分は、
1個の部分として形成される。この1個の単体2部分は
、該部分の周状部840がシェル81の端841と同一
平面になるまで、シェル81の後部端841内の穴83
9を通してシェル8!内に挿入される。
はんだのリング850は溶融して、単体部分をシェル8
1に固定する。この中央接栓コンタクトを伝送線の中心
導体に接続するため、ねじ群851が設けられる。穴8
39は、おす中央ピンを上記めす接栓内に通すための穴
852より大きいので、単体部は、第5図の実施例と同
様に、穴852を介して挿入されるものとすると、より
大きな直径である必要がある。従って、この設計は、第
5図に示した壓の接触部に比較して、小型、および、(
または)低価格の中心導体コンタクトの製造に有用であ
る。
第9図は第5図のスロットレスめす接栓とそれに接続さ
れた第3図のおす接栓を示す。おす中心導体コンタクト
31の周状部33と、めす中心導体接触□ 、、     部51の端53との間に、狭い間隙91
が示されて°゛°゛      いる。この小間隙を除
けば、両方の接栓を通して特、′、I ′1.     性インピーダンスは一定となる。上記
のおすとめずゴ 91.      の接栓の中心導体が同一平面になる
よう調節される□     と、この間隙はほぼ消滅す
る。小間隙が存在する揚4、! 二      合でも、これらの接栓を介して送信され
る比較的高゛゛い周波数に対しては、間隙両端の容量に
よって、め? す接栓の端53とおす接栓の周状部33がほぼ短絡(1
゛′・1 、′シ、従って間隙の影響が減少する。即ち、スロット
     レスめすコンタクトと、両接栓の中心導体コ
ンタク□゛゛□     トの長さが調節できることに
よって、両接栓のほぼ、; 、31.      全長に渡って、一定で計算可能な
特性インピーダン8     スが形成できる。従って
、上記以外の方法で生じる□゛1     ことのある
反射と共振を本質的に除去する。
さ 、      〔効果〕 1、      本発明は、上記のように構成され、作
用するもの、2、     であるから、ワッシャの圧
縮量を可変することにより、外部導体コンタクトに対す
る中心導体コンタク′      トの長さを調節する
ことができるようになっている□゛     ので、互
いに接続されるコネクタのコンタクト間に生じる間隙が
除去され、特性インピーダンスが一定に保たれ、反射等
を除去することができると言う効果がえられる。
また、めすコンタクトが開口部の内面に傾斜を有する筒
状シェルと先端部が内側に傾斜したコレットから構成さ
れているので、接触点の移動が減少し、特性インピーダ
ンスの一定化による性能の向上が得られると言う効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来例に係り、第1図はおす及びめ
すコネクタの断面図、第2図は第1図に示すコネクタに
用いられたコレットの拡大側面図、第3図乃至第9図は
本発明の実施−に係り、第3図は可変長中心導体コンタ
ク、トを備えたおすコネクタの断   ゛面図、第4図
は中心導体コンタクトの長さを調節して外部導体コンタ
クトの端面とそろえるのに使用するゲージを示す図、第
5図は可変長中心導体コンタクトを備えたスロットレス
めすコネクタの断面図、心導体コンタクトのコレットの
拡大図、第8図は別実施例に係るめすコネクタのスロッ
トレス中心導体コンタクトの一部断面図、第9図は第5
図に示すめすコネクタと該コネクタに接続された第3図
に示すおすコネクタとを示す断面図である。 31:おすコンタクト、 38:ビーズ。 315:第2の肩部(周状部)、  39:リング。 316:柔軟ワッシャ、  51:11i状シエル。 317:ワッシャ、 52:コレット。 3I8:ねじ山、  530:空胴。 319:ねじ山、  535:開口部。 33:第1の肩部(屑状り、  71:先@部。 36:外部導体、 73:尖叉。 37:外部導体コンタクト、 79:ばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、填合されるコネクタの外部導体に接触する端面と、
    該端面に開口部を有する内部空洞とを備える外部導体コ
    ンタクトと、 該外部導体コンタクトの前記内部空洞の中に位置し、肩
    状部を有する中心導体コンタクトとを備えたコネクタに
    おいて、 外部導体コンタクトに対する中心導体コンタクトの長さ
    を調節して前記肩状部を前記端面に揃える調節手段を備
    えたことを特徴とするコネクタ。 2、前記コネクタは、前記中心導体コンタクトとしてお
    すコンタクトを備えるおすコネクタであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のコネクタ。 3、前記コネクタは、前記中心導体コンタクトとしてめ
    すコンタクトを備えるめすコネクタであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載のコネクタ。 4、前記調節手段は、 前記中心導体コンタクトを前記外部導体コンタクト内に
    保持するために前記外部導体コンタクトと前記中心導体
    コンタクトとの間に配置されたビーズと、 前記外部導体コンタクトの有する肩状部と前記ビーズと
    の間に設けられたワッシャと、 前記ワッシャを圧縮する手段とからなるものであること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3項に記載の
    コネクタ。 5、前記ワッシャは、前記外部導体コンタクトの肩状部
    と、前記ビーズを取り巻くリングとの間に位置しており
    、該リングの半径は前記コネクタをケーブルの端部に填
    め込んだ時ケーブルの外部導体の端部が該リングの最も
    内面に近い部分に接触するような値となっており、前記
    外部導体コンタクトは前記ケーブルの外部導体に設けら
    れたねじ山に嵌合するねじ山を備えたものであることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のコネクタ。 6、前記ワッシャは、互いに接触する第1の柔軟なワッ
    シャと第2のワッシャとからなり、該柔軟なワッシャは
    前記外部導体コンタクトの前記肩状部に接触し、該第2
    のワッシャは前記リングに接触する位置に配置されてお
    り、 前記第2のワッシャは、刃型の端部を有し、該刃型の端
    部は、前記柔軟ワッシャに接触する位置にあり且つ該柔
    軟ワッシャに少なくとも最も内側の部分で接触して前記
    柔軟ワッシャと前記第2のワッシャとの間の最も内側の
    点における良好な電気的接触を確保するためのものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載のコネ
    クタ。 7、前記第2のワッシャは、前記柔軟ワッシャとの接触
    面の面積が、前記柔軟ワッシャを前記中心導体コンタク
    トの長さの調節のために圧縮するのに必要な力が前記外
    部導体コンタクトのねじ山及び前記ケーブルの外部導体
    のねじ山の降伏強さの50%の値であるように定められ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    コネクタ。 8、前記めすコンタクトは、空洞を取り囲む側面を有す
    る筒状シェルと、該筒状シェル内に挿入されたコレット
    とを備え、 前記筒状シェルは、前記空洞と前記筒状シェルの端部と
    の間に位置する開口部を有し、該開口部の内面は、前記
    筒状シェルの中心軸に対して鋭角(B)の傾斜を有する
    ものであり、前記コレットは、複数の尖叉を備え、該尖
    叉は、前記筒状シェルの前記開口部の内面に接触する先
    端部を有するものであることを特徴とする特許請求の範
    囲第3項又は第4項又は第5項又は第6項又は第7項に
    記載のコネクタ。 9、前記中心軸から該中心軸に最も近接した前記先端部
    上の点までの距離は、前記中心軸から前記筒状シェル及
    び前記先端部の接触点までの距離と等しく、おすコネク
    タの中心導体コンタクトが前記めすコネクタに挿入され
    たとき、該中心導体コンタクトと各尖叉との接触が前記
    接触点の近くで行われることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載のコネクタ。 10、前記尖叉の前記先端部の外面は、前記中心軸に対
    して鋭角(C)をもって傾斜しているものであり、前記
    筒状シェルの前記内面と少なくとも5度の角度を有する
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記
    載のコネクタ。 11、前記コレットは、前記先端部を前記筒状シェルの
    前記内面に接触させるためのばねを備えたものであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のコネク
    タ。 12、前記ばねは、前記尖叉の前記先端部と前記筒状シ
    ェルの前記内面との間で、摺動的な接触を行うためのも
    のであるこを特徴とする特許請求の範囲第11項に記載
    のコネクタ。
JP61123189A 1985-05-28 1986-05-28 コネクタ Pending JPS61273885A (ja)

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