JPS6127308U - スライド形可変抵抗器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ほ｝ 摺動子の往復方向に互いに平行に延びる一対の対
   向起立板部と該一対の対向起立板部間に存在して絶縁性
   基板にその厚さ方向から密接される非起立板部とから金
   属製筐体が構成され、該金属製筐体には、前記一対の対
   向起立板部と前、１ 記非起立板部とにより前記摺動
   子の往復方向に向かって開放する摺動子スライド空間が
   形成され、前記絶縁性基板は、前記摺動子の往復方向に
   互いに平行に延びる帯状導電体と帯状抵抗体とを有して
   、該帯状導電体と帯状抵抗体とが前記摺動子スライド空
   間に臨むようにして前記金属製筐体に装着され、前記一
   対の対向起立板部は、その起立方向各端部が互いに反対
   方向に折り曲げられて、該一対の対向起立板部には、前
   記摺動子の往復方向に延びるガイド板部が形成され、前
   記摺動子は該摺動子を保持する摺動子受７け板に保持さ
   れ、該摺動子受け板は前記摺動子の受け板部と前記各ガ
   イド板部に嵌合する一対のガイド部とを有する構成とさ
   れ、該ガイド部は前記一対の対向起立板部の対向方向に
   間隔をあけて形成され、前記各ガイド部は前記ガイド板
   部の板厚方向に間隔をあけて前記受け板部に対向する対
   向板部を有して、前記受け板部と前記対向板部との間が
   前記ガイド板部に挿通される挿通空間とされ、前記摺動
   子受け板は前記ガイド板部に沿って前記摺動子の往復方
   向に案内されることを特徴とするスライド形可変抵抗器
   。 （２）前記ガイド板部は、前記摺動子の往復方向両端部
   が前記摺動子受け板のガイド部に係合するように折り曲
   げられて、前記ガイド板部の往復方向両端部は前記摺動
   子受け板の往復方向ストツパを構成していることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のスライド
   形可変抵抗器。 （３）前記往復方向ストツパのうちいずれか一方は、前
   記摺動子受け板のガイド部を前記ガイド坂部に挿通ずる
   前に前記ガイド部の両端部のうちいずれか一方のガイド
   板端部を折や曲げて形成され、他方は、前記摺動子受け
   板のガイド部を折り曲げられていないガイド板端部の側
   からガイド板部に挿通した後にそのガイド板端部を折り
   曲げて形成されることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第２項に記載のスライド形可変抵抗器。 （４）前記絶縁性基板は、前記金属製筐体に前記一対の
   対向起立板の起立方向から圧入されて装着されることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載のスラ
   イド形可変抵抗器。 （５）前記絶縁性基板は、前記金属製筐体から前記摺動
   子の往復方向外方に向かって延在され、その延在端部が
   前記帯状導電体と前記帯状抵抗体とのターミナル部とな
   っていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項に記載のスライド形可変抵抗器。