JPS61268379A - 粉体塗装用静電流動浸漬装置 - Google Patents

粉体塗装用静電流動浸漬装置

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JPS61268379A
JPS61268379A JP10941685A JP10941685A JPS61268379A JP S61268379 A JPS61268379 A JP S61268379A JP 10941685 A JP10941685 A JP 10941685A JP 10941685 A JP10941685 A JP 10941685A JP S61268379 A JPS61268379 A JP S61268379A
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Akira Yasuda
彰 安田
Katsuji Kitagawa
勝治 北川
Yoshihisa Fujiki
藤基 佳久
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は粉体塗装における改良された静電流動浸漬装置
に関するものである。さらに詳しくいえば、本発明は、
静電流動浸漬法による粉体塗装において、荷電化効率及
び塗着効率の優れた塗装を行いうる装置に関するもので
ある。
従来の技術 従来、エポキシ樹脂などの合成樹脂の粉体を金属表面に
付着させ、加熱融着して連続塗膜を形成させる粉体塗装
は、塗膜が硬ぐて耐磨耗性がよい。
1回で厚く塗れる(50〜400μ)、セツチングが不
用、未塗着粉体は回収して再使用するため塗料のロスが
ほとんどない、無溶剤であるため溶剤による火災及び中
毒の危険性がない、などの長所を有していることから、
例えば厚塗りを必要とする屋外耐久性構造物、鋼管、化
学プラントなどの防食塗装に、さらには優れた耐層性、
耐食性などの性質を生かして、鋼製家具、電気器具、ホ
ーロ−代用品のような工業製品の塗装などに幅広く用い
られている。
このような粉体塗装には、例えば吹付は法、流動浸漬法
、静電吹付は法、静電流動浸漬法などの各種塗装法が用
いられているが、これらの方法の中で静電流動浸漬法は
、前記の流動浸漬法と静電吹付は法との特徴を兼ね備え
、しかも高い塗着効率を有することから、近年、少量多
品種の連続自動塗装において脚光を浴びておシ、例えば
抵抗体、コンデンサーなどの電気部品やその他電気製品
の絶縁被覆のために、あるいはアイロン台、ワイヤー加
工部品などの塗装に用いられている。
この静電流動浸漬法においては、通常添付図面の第1図
に示すような装置が用いられる。第1図は、従来用いら
れている静電流動浸漬装置の1例の断面概略図であって
、硬質塩化ビニル樹脂、ガラス繊維強化ポリエステル、
強化ポリエステルなどの電気絶縁材料から成るチャンバ
ー1に高密度ポリエチレンやセラミックスなどの多孔質
板から成る空気整流板(ポーラスプレート)2が設けら
れ、さらに、この整流板に一定の間隔をおいて電極3が
設置されている。
この電極3((直流の高電圧が印加されると、空気導入
口4から導入され、空気整流板2を通過した粉体流動層
5中の空気がまず荷電され、次いで、この帯電した空気
が流動層5中の粉体粒子と衝突することによって、空気
の電荷が該粒子に移行し、この粒子は本質的に高電圧が
印加された電極3と同じ符号の電荷をもつようになるの
で、たがいに反発して上方に動き、その結果、粉体流動
層5の上部に帯電した粉体浮動層6が発生する。アース
された被塗物7がこの粉体浮動層の上又はこの中を通過
すると、帯電した粉体粒子が被塗物7に吸引付着する。
このような静電流動浸漬法においては、効率よく空気を
荷電fヒして粉体を帯電させ、かつ均質な帯電粉体浮動
層を発生させて、被塗物に粉体を効率よく均一に塗着さ
せることが重要であり、そのため、これまで電極の構造
や形状、あるいは流動槽の構造などについているいろな
提案がなされている(%開昭50−64333号公報、
特開昭55−51454号公報など)。
しかしながら、これらの提案においては、荷電化効率や
被塗物に対する粉体の塗着効率などに関して、ある程度
目的を達成しているものの、必ずしも十分であるとはい
えない。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、このような事情のもとで、静電流動浸
漬法による粉体塗装において、荷電化効率及び塗着効率
の優れた塗装を行いうる装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、当初荷電化効率を向上させるために、流
動状態にある粉体層中に直接高電圧印加電極を設置する
ことを試みたが、初期は極めて良好な塗着性を示すとし
ても、流動粉体層中に設置した電極が該粉体の流動性を
阻害するため、塗着効率が逐次低下するという問題があ
った。
本発明者らは、このような問題を解決するためには、流
動空気の効率のよい荷電化とともに、荷電した空気と粉
体粒子とが良好な混合状態をつくることが必要である点
に留意し、さらに研究を重ねた結果、静電流動浸漬装置
において、空気整流板及び高電圧印加電極としてこれら
両方の機能を同時に兼ね備えた特定の導電性多孔質板を
設けることによシ、前記目的を達成しうろことを見出し
、この知見に基づいて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、空気整流板及び高電圧印加電極を
設けた粉体塗装用静電流動浸漬装置において、該空気整
流板及び高電圧印加電極として、これら両方の機能を同
時に兼ね備えた、金属微小球又は金属短繊維の焼結体か
ら成る導電性多孔質板、あるいはセラミックス又は有機
高分子材料から成る多孔質板の粉体側表面に金属蒸着処
理を施した導電性多孔質板を用いることを特徴とする粉
体塗装用静電流動浸漬装置を提供するものである。
本発明の特徴は、空気整流板そのものを電極化したこと
、すなわち、空気整流板及び電極として、これら両方の
機能を同時に兼ね備えた特定の導電性多孔質板を設けた
ことにあシ、これによって。
空気整流板と電極とを別々に設置した従来の静電流動浸
漬装置に比べて、荷電化効率及び粉体の塗着効率やつき
回り性が著しく向上する。
これは、粉体側表面に金属蒸着処理を施した導電性多孔
質板の場合、電極となりうる金属蒸着面が微小な突起電
極の二次元集合体であるため、極めて流通空気の荷電化
効率がよく、かつ荷電した空気が均一に粉体に吹き付け
られるためと考えられる。一方金属微小球又は金属短繊
維の焼結体から成る導電性多孔質板は、前記の金属蒸着
面に厚み方向を加えたもの、すなわち三次元突起電極集
合体とみることができ、同様な効果を有するものと考え
られる。
本発明においては、空気整流板及び高電圧印加電極の両
方の機能を同時に兼ね備えた導電性多孔質板として、金
属微小球又は金属短繊維の焼結体から成るもの、あるい
はセラミックス又は有機高分子材料から成る多孔質板の
粉体側表面に金属蒸着処理を施したものが用いられる。
前記金属微小球又は金属短繊維の焼結体に用いられる金
属としては、例えばアルミニウム、銅、鉄、鉛、亜鉛、
チタンなどの金属又はこれらの合金など、導電性金属の
中から任意のものを挙げることができる。
このような金属の微小球又は短繊維の焼結体から成る多
孔質板は、比較的加工が困難で単価が高いが、強度が大
きい、空気通過路すべてが印加電極となりうる、荷電化
効率が高く、流動性の阻害がないなどの特徴を有してい
る。また、開孔径1〜200μm、空孔率10〜95係
の多孔質板が好適に用いられる。
一方、前記セラミックス又は有機高分子材料から成る多
孔質板の粉体側表面に金属蒸着処理を施すのに用いられ
る金属としては、前記金属焼結体と同様に、導電性金属
の中から任意の金属を挙げることができ、捷た蒸着方法
としては、金属蒸着に使用されている通常の方法を用い
ることができる。該有機高分子材料から成る多孔質板と
しては、例えばポリエチレンやポリメチルメタクリレー
ト製多孔質板が好ましく用いられる。セラミックス又は
有機高分子材料から成る多孔質板の開孔径は、通常5〜
200μmの範囲、空孔率は10〜95係の範囲にある
ことが好ましい。
有機高分子材料から成る多孔質板の表面に金属蒸着処理
を施1〜だ導電性多孔質板は、強度が比較的低いが、自
由な形状に加工しうる、メンテナンスが容易である、荷
電化効率が高く、流動性の阻害がない、比較的安価であ
るなどの特徴を有しておシ、一方、セラミックスから成
る多孔質板の表面に金属蒸着処理を施した導電性多孔質
板は加工性が悪いものの強度が優れているという特徴を
有している。
このように2本発明に係る導電性多孔質板はそれぞれの
特徴を有しているので、所望に応じ適宜選べばよい。
本発明の装置におけるチャンバーの素材としては5通常
の静電流動浸漬装置のチャンバーに用いられているもの
、例えば硬質塩化ビニル樹脂、ガラス繊維強化ポリエス
テル、強化ポリエステル、ポリアクリル系樹脂などを用
いることができる。
また、本発明の装置による粉体塗装に用いられる粉体と
しては、通常の静電流動浸漬法に用いられている粉体、
例えばエポキシ樹脂、セルロースアセテートブチレート
、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリエチレン、アク
リル樹脂、塩素化ポリエステルなどの有機高分子化合物
の粉体を挙げることができる。
発明の効果 本発明の粉体塗装用静電流動浸漬装置は、空気整流板及
び高電圧印加電極として、これら両方の機能を同時に兼
ね備えた導電性多孔質板を設けたものであって、この装
置を用いることにより、従来の静電流動浸漬装置に比べ
て、荷電化効率に優れ、かつ被塗物に対する粉体の塗着
効率やつき回り性の良好な塗装を行うことができ、例え
ば抵抗体、コンデンサーなどの電気部品やその他電気製
品の絶縁被覆のために、あるいはアイロン台、ワイヤー
加工部品などの塗装に好適に用いられる。
実施例 次に実施例により本発明をさらに詳細に説明するO なお、実施例においては、第2図に示すような装置を用
いた。
すなわち、内径1201N+111.外径1311m、
長さ300酊のアクリル樹脂製筒状体11の一方の開口
に、厚さ6 mmのABS樹脂製板状体の鏡板12を接
着一体化するとともに、該鏡板接着付近の円筒体の側部
に内径5朋の空気導入用管体13を取り付け、さらに、
鏡板上面から上方に向って551m+の位置に、導電性
多孔質板14を設置し、これに高圧電源からのケーブル
15を接続した構造を有する装置を用いた。
実施例1 第2図に示す装置を使用し、導電性多孔質板として、厚
さ10闘、平均開孔径30μm、空孔率38〜40%の
ポリメチルメタクリレート製多孔質板の片面に、アルミ
ニウムを厚さ3μmに蒸着したものを用い、蒸着面が上
側になるように設置した0 この装置の筒状体のほぼ中央で、かつ導電性多孔質板の
蒸着面の上方約4Qmmの位置に下端部が位置するよう
に、長さ10(Mlm、直径15朋、重さ9.2の軟鋼
棒から成る被塗物共用シ下げた。
次いで、塗装粉体として、エポキシ樹脂粉体〔ソマール
■製、商品名F−219FBO〕100 fを仕込んだ
のち、空気導入管より空気を導入するとともに、導電性
多孔質板に電圧を印加した。
印加電圧を30D、50′Kv、70KVと変化させ、
それぞれ10秒間電圧を印加して、軟鋼棒に粉体を塗着
させた。その結果を第1表に示す。なお。
5回実験を繰シ返して平均の塗着量を求めた。
第    1    表 実施例2 印加電圧を30バとし、電圧印加時間を5秒、10秒、
15秒間と変化させた以外は、実施例1と同様な操作を
行い、塗着量を調べた。その結果を第2表に示す。
第    2    表 実施例3 印加電圧を50KVとし、電圧印加時間を5秒、10秒
、15秒間と変化させた以外は、実施例1と同様な操作
を行い、塗着量を調べた。その結果を第3表に示す。
第    3    表 比較例1 実施例1において、導電性多孔質板を蒸着面が下側にな
るように設置した以外は、実施例1と全く同様な操作を
行い、塗着量を調べた。その結果を第4表に示す。
第    4    表 比較例2 実施例1において、蒸着処理したポリメチルメタクリレ
ート製多孔質板の代りに、蒸着処理を施さない同じポリ
メチルメタクリレート製多孔質板の上面に第5表に示す
ようなメツシュを有する金網をそれぞれ密着させたもの
を用いる以外は、実施例1と同様な操作を行い、塗着量
を調べた。その結果を第5表に示す。
第    5    表 実施例4 実施例1において、蒸着処理したポリメチルメタクリレ
ート製多孔質板の代シに、厚さ5++I+11、平均開
孔径25μm、空孔率40〜45%のセラミック製多孔
質板の片面にアルミニウムを厚さ3μmに蒸着させたも
のを用いる以外は、実施例1と同様な操作を行い、塗着
量を調べた。その結果を第6表に示す。
第    6    表 実施例5 実施例1において、蒸着処理したポリメチルメタクリレ
ート製多孔質板の代シに、平均繊維径60μm1平均繊
維1%3m+11の銅繊、碓を焼結してなる厚さ101
m、空孔率43係のものを用いる以外は実施例1と同様
な操作を行い、塗着量を調べた。
その結果を第7表に示す。
第    7    表
【図面の簡単な説明】
第1図は通常用いられている粉体塗装用静電流動浸漬装
置の1例の断面概略図であり、図中符号1はチャンバー
、2は空気整流板、3は電極、4は空気導入口、5は粉
体流動層、6は粉体浮動層、7は被塗物である。 第2図(d本発明の実施例で用いた装置の断面概略図で
あり1図中符号11はアクリル樹脂装筒状体、12はA
BS樹脂製鏡板、13は空気導入用管体、14は導電性
多孔質板、15はケーブル、16は被塗物である。3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 空気整流板及び高電圧印加電極を設けた粉体塗装用
    静電流動浸漬装置において、該空気整流板及び高電圧印
    加電極として、これら両方の機能を同時に兼ね備えた、
    金属微小球又は金属短繊維の焼結体から成る導電性多孔
    質板を用いることを特徴とする粉体塗装用静電流動浸漬
    装置。 2 空気整流板及び高電圧印加電極を設けた粉体塗装用
    静電流動浸漬装置において、該空気整流板及び高電圧印
    加電極として、これら両方の機能を同時に兼ね備えた、
    セラミックス又は有機高分子材料から成る多孔質板の粉
    体側表面に金属蒸着処理を施した導電性多孔質板を用い
    ることを特徴とする粉体塗装用静電流動浸漬装置。
JP60109416A 1985-05-23 1985-05-23 粉体塗装用静電流動浸漬装置 Expired - Lifetime JPH0659428B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011177706A (ja) * 2010-02-05 2011-09-15 Asahi Sunac Corp 粉体塗装装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61242656A (ja) * 1985-04-19 1986-10-28 Eifu:Kk 静電粉体塗装装置

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