JPS61265502A - 巻尺のためのハウジング - Google Patents
巻尺のためのハウジングInfo
- Publication number
- JPS61265502A JPS61265502A JP61070622A JP7062286A JPS61265502A JP S61265502 A JPS61265502 A JP S61265502A JP 61070622 A JP61070622 A JP 61070622A JP 7062286 A JP7062286 A JP 7062286A JP S61265502 A JPS61265502 A JP S61265502A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- opening
- ruler
- spool
- mouth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1041—Measuring tapes characterised by casings
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1041—Measuring tapes characterised by casings
- G01B3/1046—Details of external structure thereof, e.g. shapes for ensuring firmer hold
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/10—Measuring tapes
- G01B3/1041—Measuring tapes characterised by casings
- G01B3/1043—Details of internal structure thereof, e.g. means for coupling separately moulded casing halves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Tape Measures (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
背景技術
先行技術の巻付けられたテープ状測定用物差（巻尺）と
関連された宿存の問題はハウジング内へのゴミの進入か
ら生じている。このゴミはテープの両面に過大な磨損を
生成し且つ一般的にこの巻尺の機能上の質を低下させる
傾向を有している。
関連された宿存の問題はハウジング内へのゴミの進入か
ら生じている。このゴミはテープの両面に過大な磨損を
生成し且つ一般的にこの巻尺の機能上の質を低下させる
傾向を有している。
この問題は、その大部分が、テープがその引込み中に異
−をハウジング内へ運び込む固有の傾向を有しているこ
とに帰することができる。
−をハウジング内へ運び込む固有の傾向を有しているこ
とに帰することができる。
過去において、たとえばアンダーソンの米国特許第３，
２５５，５３１号の明［書に記載されているように、テ
ープが通り抜ける開口近くに小型のブラシ様の成分を配
備することで、ゴミがこのように物差のケース内に導入
されるのを防止するための提案がなされている。だが提
案されたこの計画は有効さの点で限られておりまた上記
特許明細書に記載されている特色を有している物差の製
造は商業ベースで実際的ではないと信ぜられている。
２５５，５３１号の明［書に記載されているように、テ
ープが通り抜ける開口近くに小型のブラシ様の成分を配
備することで、ゴミがこのように物差のケース内に導入
されるのを防止するための提案がなされている。だが提
案されたこの計画は有効さの点で限られておりまた上記
特許明細書に記載されている特色を有している物差の製
造は商業ベースで実際的ではないと信ぜられている。
したがって、巻付け自在な測定用物差のための新規なハ
ウジングと、このようなハウジングを用いた新規な測定
用物差（巻尺）であって、結果として生ずる磨損と機能
上の諸問題とを軽減するように、微粒子状の物質をハウ
ジングから退出させるための装置を有している新規な測
定用物差とを提供することが本発明の第１の目的である
。
ウジングと、このようなハウジングを用いた新規な測定
用物差（巻尺）であって、結果として生ずる磨損と機能
上の諸問題とを軽減するように、微粒子状の物質をハウ
ジングから退出させるための装置を有している新規な測
定用物差とを提供することが本発明の第１の目的である
。
本発明のきわめて特殊な目的はゴミを退出させるため配
備された装置がきわめて簡単で、しかもきわめて有効で
あり且つまた製造作動にコストまたは複雑さを付加せず
して、このハウジングおよび巻尺を商業ベースで生産す
るのに最も実際的ならしめることである。
備された装置がきわめて簡単で、しかもきわめて有効で
あり且つまた製造作動にコストまたは複雑さを付加せず
して、このハウジングおよび巻尺を商業ベースで生産す
るのに最も実際的ならしめることである。
発明の要約
上記ならびに関連のある目的の一部は、互いに対向した
側壁と、上記側壁の周りに延びてこれ等の側壁と互いに
協同して囲いを画定する外周構造体とから構成されたハ
ウジングの提供により容易に達成されることが今や判明
している。上記ハウジングは物差のテープを巻付けられ
るスプールを装架するための内部装置を有している；上
記ハウジングはその前壁の基底部近くに口部を形成され
ており、またテープを前記スプールから前記口部を通っ
て前記囲いから引き出しまた前記囲い内へ引込ませるよ
うに案内するための装置を有している。上記ハウジング
の底壁はこの囲いからゴミを通過させる比較的に小さい
開口を貫通して形成されている。
側壁と、上記側壁の周りに延びてこれ等の側壁と互いに
協同して囲いを画定する外周構造体とから構成されたハ
ウジングの提供により容易に達成されることが今や判明
している。上記ハウジングは物差のテープを巻付けられ
るスプールを装架するための内部装置を有している；上
記ハウジングはその前壁の基底部近くに口部を形成され
ており、またテープを前記スプールから前記口部を通っ
て前記囲いから引き出しまた前記囲い内へ引込ませるよ
うに案内するための装置を有している。上記ハウジング
の底壁はこの囲いからゴミを通過させる比較的に小さい
開口を貫通して形成されている。
好ましい実施例においては、上記開口の内方端部は開口
を通しての異物の進入を禁止するが退出の方はこれを容
易ならしめるように外方端部に比して拡大されているで
あろう。上記開口が前記ハウジングの口部に密接して配
置されることが最も望ましく、また底壁の長さの方向に
細長くされてもよい。前記案内装置は前記テープを前記
開口の内方端部に密接した状態で前記開口を横切って案
内するように配置された要素を含むを有利とする。
を通しての異物の進入を禁止するが退出の方はこれを容
易ならしめるように外方端部に比して拡大されているで
あろう。上記開口が前記ハウジングの口部に密接して配
置されることが最も望ましく、また底壁の長さの方向に
細長くされてもよい。前記案内装置は前記テープを前記
開口の内方端部に密接した状態で前記開口を横切って案
内するように配置された要素を含むを有利とする。
本発明のさらに他の目的は前記の特色を有しているハウ
ジングを用いている、巻付け自在なテープ状の測定用物
差の提供により達成される。さらにその上に、この物差
は外方端部を前記ハウジングの口部を通り抜けて突出さ
せて前記スプール上に巻付けられた物差テープはもちろ
んのこと、提供されている装架装置によりハウジングの
囲い内に回転自在に装架されたスプールをも含むであろ
う。
ジングを用いている、巻付け自在なテープ状の測定用物
差の提供により達成される。さらにその上に、この物差
は外方端部を前記ハウジングの口部を通り抜けて突出さ
せて前記スプール上に巻付けられた物差テープはもちろ
んのこと、提供されている装架装置によりハウジングの
囲い内に回転自在に装架されたスプールをも含むであろ
う。
例示の実施例の詳細な晋
添付図面には、本発明を具体化したテープ型測定用物差
が例示されている。ハウジングまたはケーシングは全体
を符号１０．１２で示されている２つの部分から成るが
これ等の部分は以下に述べられる変更を除いて本質的に
は従来の構造のものである。この測定用の物差は事実上
任意の型式または外形を有してもよいことは理解される
べきである：この物差はたとえばばね力または手動復帰
型であってもよく、頂部読取り型等であってもよい。ま
たこのケーシングはたとえば支持クリップを装架する形
状にされている第１図に図示された凹所１４のごとき特
色を組込むことができる。
が例示されている。ハウジングまたはケーシングは全体
を符号１０．１２で示されている２つの部分から成るが
これ等の部分は以下に述べられる変更を除いて本質的に
は従来の構造のものである。この測定用の物差は事実上
任意の型式または外形を有してもよいことは理解される
べきである：この物差はたとえばばね力または手動復帰
型であってもよく、頂部読取り型等であってもよい。ま
たこのケーシングはたとえば支持クリップを装架する形
状にされている第１図に図示された凹所１４のごとき特
色を組込むことができる。
前記ハウジングの前壁１８の基底部近くに口部すなわち
片又はテープ開口１６が形成され、上記口部を通して物
差のテープ２２の端部が突出するようにされている。従
来通り、テープ２２の外方端部は取付けフック２４を有
している；このテープは通常横断方向にて中形状の断面
形状を有し、また少なくとも片面上にて度盛りをされて
いることはもちろんである。
片又はテープ開口１６が形成され、上記口部を通して物
差のテープ２２の端部が突出するようにされている。従
来通り、テープ２２の外方端部は取付けフック２４を有
している；このテープは通常横断方向にて中形状の断面
形状を有し、また少なくとも片面上にて度盛りをされて
いることはもちろんである。
しばしばこの型式の物差は片又はテープを引き出された
位置に固定するための装置を含んでいる。
位置に固定するための装置を含んでいる。
このような固定用部材（図示されていない）を案内する
ための構造体が第１図に符号２６で示されている。２つ
のケーシング半体１０．１２により（１１ｉＪ壁の部分
のように）提供されている底壁部分２ｏは互いに協同し
て１連の横断方向に延びたリブ２８を形成している。前
記固定用部材の端部が上記リブに押し当って作用してこ
の物差に摩擦的に係合し、これを上記リブの相互間の所
定位置に締着するようにされている。
ための構造体が第１図に符号２６で示されている。２つ
のケーシング半体１０．１２により（１１ｉＪ壁の部分
のように）提供されている底壁部分２ｏは互いに協同し
て１連の横断方向に延びたリブ２８を形成している。前
記固定用部材の端部が上記リブに押し当って作用してこ
の物差に摩擦的に係合し、これを上記リブの相互間の所
定位置に締着するようにされている。
円筒状の要素３２を端部に形成されている横断方向に延
びたボス３０がケーシング部分１２から内方に突出し、
また要素３２を受は入れるための対応した円筒状の凹所
（図示されていない）が対向した部分１ｏに設けられて
いる；一般的にこのようなボスはハウジングの外周の周
りの多数の点の各々に設けられ、またこれ等の全ては前
記２つのケーシング部分の組立て体を固定するための小
ねじ（図示されていない）を受は入れる口腔３４を形成
されるであろう。例示されているボス３０の内方端縁は
（例示されていない）固定部材の下端部に適応して非作
動位置にてこれに衝接するように平らにされている。
びたボス３０がケーシング部分１２から内方に突出し、
また要素３２を受は入れるための対応した円筒状の凹所
（図示されていない）が対向した部分１ｏに設けられて
いる；一般的にこのようなボスはハウジングの外周の周
りの多数の点の各々に設けられ、またこれ等の全ては前
記２つのケーシング部分の組立て体を固定するための小
ねじ（図示されていない）を受は入れる口腔３４を形成
されるであろう。例示されているボス３０の内方端縁は
（例示されていない）固定部材の下端部に適応して非作
動位置にてこれに衝接するように平らにされている。
ケーシング半休１０．１２の底壁部分２０は組立てられ
た場合に互いに協同して細長い開口を提供する形状にさ
れている。上記開口は壁を真直にされた内方と外方の端
部分３６．３８から成り、その内方の端部分３６は横断
面が外方め端部分より実買上大であり、且つ斜切された
咽喉部分４０の端から端まで内方にテーパーになってい
る。この構造は拡大された内部入口を提供して前記ハウ
ジングからのゴミの通過を促進するが外方端部分の寸法
が比較的に小さいことによりこの開口を通しての異物の
進入を制限する。認識されるであろうが、ゴミの除去は
一般的に物差の正常な使用中に単なる重力効果により生
ずるであろう。この吐き出し開口の外形をみぞ花様にす
ることで、上記開口の有効さが増進される二上記みぞ孔
が長さに沿い、テープの運動方向に延びているので、そ
の形状はゴミを内方端部分に落とし込む機会を提供する
のに最適である。
た場合に互いに協同して細長い開口を提供する形状にさ
れている。上記開口は壁を真直にされた内方と外方の端
部分３６．３８から成り、その内方の端部分３６は横断
面が外方め端部分より実買上大であり、且つ斜切された
咽喉部分４０の端から端まで内方にテーパーになってい
る。この構造は拡大された内部入口を提供して前記ハウ
ジングからのゴミの通過を促進するが外方端部分の寸法
が比較的に小さいことによりこの開口を通しての異物の
進入を制限する。認識されるであろうが、ゴミの除去は
一般的に物差の正常な使用中に単なる重力効果により生
ずるであろう。この吐き出し開口の外形をみぞ花様にす
ることで、上記開口の有効さが増進される二上記みぞ孔
が長さに沿い、テープの運動方向に延びているので、そ
の形状はゴミを内方端部分に落とし込む機会を提供する
のに最適である。
巻かれた物差のテープと上記組立て体の運動部分とにゴ
ミが運び込まれないうちにゴミを外に落下させる観点か
ら上記開口を口部１６近くに位置決めすることが望まし
い。だが上記開口をたとえば前記底壁の中心点のごとき
どこか他の点に位冑決めすることができる。この開口が
有効であるかどうかはある程度底壁の配置に左右される
。たとえば開口に向い且つこれを通り扱けるゴミの運動
を促進するため上記底壁を上記開口かられずかに傾斜す
ることができる。最後に、例示の形式のハウジングにお
いては、テープの上下の表面はそれぞれボス３０とす７
２８とによりふき取られる傾向を有し、かくして異物の
有効な排除に役立っている。
ミが運び込まれないうちにゴミを外に落下させる観点か
ら上記開口を口部１６近くに位置決めすることが望まし
い。だが上記開口をたとえば前記底壁の中心点のごとき
どこか他の点に位冑決めすることができる。この開口が
有効であるかどうかはある程度底壁の配置に左右される
。たとえば開口に向い且つこれを通り扱けるゴミの運動
を促進するため上記底壁を上記開口かられずかに傾斜す
ることができる。最後に、例示の形式のハウジングにお
いては、テープの上下の表面はそれぞれボス３０とす７
２８とによりふき取られる傾向を有し、かくして異物の
有効な排除に役立っている。
前記ケーシングの製造に適した材料はこの技術の分野の
練達の士には周知されているであるので詳細に述べられ
る必要はない。金属とブラスチッ ４゜夕との同成分も
また従来どおり用いられる。だが前記開口が、底壁の前
縁にきわめて密接している場合には特にこのケーシング
を弱体化し得るので、前記開口の位置は材料の選択に影
響を与えるであろう。それと首尾一貫して、この開口が
テープ開口に近ければ近い程よろしいことも一般的に判
明されるであろう。
練達の士には周知されているであるので詳細に述べられ
る必要はない。金属とブラスチッ ４゜夕との同成分も
また従来どおり用いられる。だが前記開口が、底壁の前
縁にきわめて密接している場合には特にこのケーシング
を弱体化し得るので、前記開口の位置は材料の選択に影
響を与えるであろう。それと首尾一貫して、この開口が
テープ開口に近ければ近い程よろしいことも一般的に判
明されるであろう。
かくして本発明が巻付け自在な測定用の物差のだめの新
規なハウジングと、このハウジングを組込んだ新規な測
定用の物差であって、このハウジング内へもたらされる
微粒子状の物質をこのハウジングから退出させるための
装置を有し、それによりその結果として生ずる磨損と機
能上の諸問題とをできるだけ少なくする物差とを提供す
ることが判るであろう。ゴミの退出のため提供されてい
るこの装置はきわめて簡単でしかもきわめて有効であり
また製造作動にコストあるいは複雑さを事実上導入せず
この結果商業上の観点から最も役に立つ。
規なハウジングと、このハウジングを組込んだ新規な測
定用の物差であって、このハウジング内へもたらされる
微粒子状の物質をこのハウジングから退出させるための
装置を有し、それによりその結果として生ずる磨損と機
能上の諸問題とをできるだけ少なくする物差とを提供す
ることが判るであろう。ゴミの退出のため提供されてい
るこの装置はきわめて簡単でしかもきわめて有効であり
また製造作動にコストあるいは複雑さを事実上導入せず
この結果商業上の観点から最も役に立つ。
第１図は独得の特色を示すためハウジングの一部を破り
取られた、本発明を具体化したテープ状測定用物差の測
面図；第２図は第１図のものとは著しく拡大された比例
尺で画かれた、テープ開口に隣接した第１図の物差のハ
ウジングの部分を示した断片図；第３図は第１図の物差
と同一の比例尺で画かれた、第１図の物差のケースの下
方の面の平面図；第４図は第２図と同一の比例尺で画か
れた、第２図の４−４線に沿ったハウジングの底壁の断
片の断面図である。 １０．１２・・・ハウジング半体；１４・・・凹所：１
６・・・テープ開口、又は口部；１８・・・前壁；２０
・・・底壁部分；２２・・・物差テープ；２４・・・取
付けフック；２６・・・固定用部材；２８・・・リブ；
３０・・・ボス；３２・・・円筒状要素；３４・・・ボ
ス；３６・・・内方端部分：３８・・・外方端部分；４
０・・・斜切された咽喉部分。
取られた、本発明を具体化したテープ状測定用物差の測
面図；第２図は第１図のものとは著しく拡大された比例
尺で画かれた、テープ開口に隣接した第１図の物差のハ
ウジングの部分を示した断片図；第３図は第１図の物差
と同一の比例尺で画かれた、第１図の物差のケースの下
方の面の平面図；第４図は第２図と同一の比例尺で画か
れた、第２図の４−４線に沿ったハウジングの底壁の断
片の断面図である。 １０．１２・・・ハウジング半体；１４・・・凹所：１
６・・・テープ開口、又は口部；１８・・・前壁；２０
・・・底壁部分；２２・・・物差テープ；２４・・・取
付けフック；２６・・・固定用部材；２８・・・リブ；
３０・・・ボス；３２・・・円筒状要素；３４・・・ボ
ス；３６・・・内方端部分：３８・・・外方端部分；４
０・・・斜切された咽喉部分。
Claims (9)
- （１）互いに対向した側壁と、これ等の側壁の周りに延
びてこれ等の側壁と共に囲いを画定しかつ底壁および前
壁を含む外周構造体とから成る、巻き付け自在なテープ
状の測定用物差のためのハウジングにおいて、このハウ
ジングが物差片を巻き付けられるスプールを装架するた
めの装置を内部に有し、前記前壁の基底部近くに形成さ
れた口部を有し、且つ前記片の前記ハウジングからの引
出しおよび前記ハウジング内への巻込みのため前記片を
前記スプールから前記口部を通して案内するための装置
を有し、前記ハウジングの前記底壁が前記囲いから微粒
子状の汚染物質を通過させるための比較的に小さい開口
を貫通して形成されていることを特徴とするハウジング
。 - （２）特許請求の範囲第１項記載のハウジングにおいて
、前記開口の内方端部が、該開口を通しての微粒子状の
物質の退出を容易ならしめるもののその進入を防止する
ように、前記開口の外方端部に比して拡大されているハ
ウジング。 - （３）特許請求の範囲第１項記載のハウジングにおいて
、前記開口が前記口部に密接して配置されるハウジング
。 - （４）特許請求の範囲第１項記載のハウジングにおいて
、前記開口が前記底壁の長さ方向に細長くされているハ
ウジング。 - （５）特許請求の範囲第１項記載のハウジングにおいて
、前記案内装置が、下方の前記片を前記開口を横切り且
つ該開口の前記内方端部にきわめて近接して案内するよ
うに配置された部材を含むハウジング。 - （６）巻付け自在なテープ状の測定用物差であつて互い
に対向した側壁と、これ等の側壁の周りに延びてこれ等
の側壁と共に、囲いを画定しかつ底壁および前壁を含む
外周構造体とから成るハウジングにして、このハウジン
グが前記物差片を巻き付けられるスプールを装架するた
めの装置を内部に有し、前記前壁の基底部近くに形成さ
れた口部を有し、且つ前記片の前記ハウジングからの引
出しおよび前記ハウジング内への巻込みのため前記片を
前記スプールから前記口部を通して案内するための装置
を有し、前記ハウジングの前記底壁が前記囲いからの微
粒子状の汚染物質を通過させるための比較的に小さい開
口を貫通して形成され、前記開口の内方端部が該開口を
通しての微分子状の物質の進入を防止する一方、その退
出を容易ならしめるように前記開口の外方端部に比して
拡大されて成るハウジングと；前記装架する装置により
前記ハウジングの前記囲い内に回転自在に装架されたス
プールと；前記口部を通して延びる外方端部を有し、前
記ハウジングからの引出しおよび前記ハウジング内への
巻込み可能に前記スプールに巻き付けられた物差片とを
含む物差。 - （７）特許請求の範囲第６項記載の物差において、前記
開口が前記口部に密接して配置されている物差。 - （８）特許請求の範囲第６項記載の物差において、前記
開口が前記底壁の長さ方向に細長くされている物差。 - （９）特許請求の範囲第６項記載の物差において、前記
案内装置が下方の前記片を前記開口を横切り且つ前記開
口の前記内方端部にきわめて接近して案内するように配
置された部材を含む物差。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US733080 | 1985-05-13 | ||
| US06/733,080 US4583294A (en) | 1985-05-13 | 1985-05-13 | Coilable rule housing with discharge slot for dirt and the like |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61265502A true JPS61265502A (ja) | 1986-11-25 |
Family
ID=24946144
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61070622A Pending JPS61265502A (ja) | 1985-05-13 | 1986-03-28 | 巻尺のためのハウジング |
| JP1992083764U Expired - Lifetime JPH0738802Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1992-12-04 | 巻付け自在なテープ状の測定用物差 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992083764U Expired - Lifetime JPH0738802Y2 (ja) | 1985-05-13 | 1992-12-04 | 巻付け自在なテープ状の測定用物差 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583294A (ja) |
| JP (2) | JPS61265502A (ja) |
| KR (1) | KR930008560B1 (ja) |
| AU (1) | AU559882B2 (ja) |
| CA (1) | CA1271028A (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4972601A (en) * | 1989-10-20 | 1990-11-27 | The Stanley Works | Coilable tape rule with improved connection between spring and blade |
| US4982910A (en) * | 1989-10-20 | 1991-01-08 | The Stanley Works | Coilable tape rule with improved connection between spring and hub |
| US5588220A (en) * | 1994-02-28 | 1996-12-31 | U.S. Tape Company, Inc. | Measuring tape device including external cleaning member |
| US20040088875A1 (en) * | 2002-11-13 | 2004-05-13 | Lee Choon Nam | Tape measure |
| US6811109B1 (en) * | 2003-04-22 | 2004-11-02 | Cooper Brands, Inc. | Retainer for power-return tape measure spring |
| JP2005172514A (ja) * | 2003-12-09 | 2005-06-30 | Hara Doki Kk | 巻尺 |
| US7506456B2 (en) * | 2006-09-19 | 2009-03-24 | Alltrade Tools Llc | Rule assembly |
| CA2784047C (en) | 2011-07-29 | 2015-08-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| US9080849B2 (en) | 2011-07-29 | 2015-07-14 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| US8863399B2 (en) | 2011-08-26 | 2014-10-21 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| US9267778B2 (en) | 2012-01-19 | 2016-02-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD733597S1 (en) | 2012-07-30 | 2015-07-07 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| US10012489B2 (en) | 2015-04-02 | 2018-07-03 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD785476S1 (en) | 2015-12-10 | 2017-05-02 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD785475S1 (en) | 2015-12-10 | 2017-05-02 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD787347S1 (en) | 2016-01-07 | 2017-05-23 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD783430S1 (en) | 2016-01-07 | 2017-04-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD783429S1 (en) | 2016-01-07 | 2017-04-11 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD788611S1 (en) | 2016-06-01 | 2017-06-06 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| USD902060S1 (en) | 2018-12-18 | 2020-11-17 | Milwaukee Electric Tool Corporation | Tape measure |
| US11624600B2 (en) | 2019-04-19 | 2023-04-11 | Stanley Black & Decker, Inc. | Tape measure |
| US10859364B1 (en) | 2020-01-06 | 2020-12-08 | Taylor Nelson | Tape measure attachment with brush and wiper element |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312206U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1216418A (en) * | 1915-02-06 | 1917-02-20 | Charles W Crogan | Tape-measure. |
| US1424085A (en) * | 1920-10-16 | 1922-07-25 | Charles W Crogan | Latch release for tapes |
| US2776448A (en) * | 1954-06-23 | 1957-01-08 | Jr Earl M Trammell | Retaining devices for tape balances |
| US3255531A (en) * | 1964-04-14 | 1966-06-14 | Arnold N Anderson | Measuring tape |
| US4479617A (en) * | 1982-10-13 | 1984-10-30 | Cooper Industries, Inc. | Tape measure construction incorporating a modified tape hook bumper |
-
1985
- 1985-05-13 US US06/733,080 patent/US4583294A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-03-12 AU AU54645/86A patent/AU559882B2/en not_active Ceased
- 1986-03-13 CA CA000504029A patent/CA1271028A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-03-15 KR KR1019860001901A patent/KR930008560B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-03-28 JP JP61070622A patent/JPS61265502A/ja active Pending
-
1992
- 1992-12-04 JP JP1992083764U patent/JPH0738802Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312206U (ja) * | 1976-07-15 | 1978-02-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR860009283A (ko) | 1986-12-22 |
| JPH0628603U (ja) | 1994-04-15 |
| US4583294A (en) | 1986-04-22 |
| CA1271028A (en) | 1990-07-03 |
| JPH0738802Y2 (ja) | 1995-09-06 |
| AU5464586A (en) | 1986-11-20 |
| AU559882B2 (en) | 1987-03-19 |
| KR930008560B1 (ko) | 1993-09-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS61265502A (ja) | 巻尺のためのハウジング | |
| US4775115A (en) | Single reel tape cartridge used with a leader block | |
| JPS58110801U (ja) | 巻き尺 | |
| US4131305A (en) | Leader pin | |
| KR970063205A (ko) | 테이프카트리지 | |
| KR920010599A (ko) | 테이프 카세트 | |
| US4348700A (en) | Erase attachment for tape cassettes | |
| US5516056A (en) | Videotape cassette | |
| KR900018996A (ko) | 테이프 카셋트 | |
| CA1256340A (en) | Clip for pencil sharpener | |
| ATE65861T1 (de) | Kassette fuer magnetdruckerband. | |
| JPS5824479A (ja) | インクリボンカセツト | |
| US2371441A (en) | Flexible measuring tape attachment | |
| JPH0395342U (ja) | ||
| JPS5812803U (ja) | 線引き定規付きメジャ | |
| JPH0719806Y2 (ja) | 熱転写リボンカセット | |
| JPH02110080U (ja) | ||
| JPH0630978U (ja) | テープカセット | |
| JPS604902U (ja) | コンベツクス | |
| JPS58178616U (ja) | 巻取型リニヤスケ−ル | |
| JPS6155210U (ja) | ||
| JPS5866302U (ja) | 巻尺 | |
| JPH01320693A (ja) | テープカセット | |
| KR19980067193U (ko) | 시간단위 눈금자를 갖는 비디오테이프 카세트 마가진 | |
| KR850700083A (ko) | 테이프 카세트 |