JPS61265423A - 自動高周波加熱装置 - Google Patents

自動高周波加熱装置

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JPS61265423A
JPS61265423A JP10742085A JP10742085A JPS61265423A JP S61265423 A JPS61265423 A JP S61265423A JP 10742085 A JP10742085 A JP 10742085A JP 10742085 A JP10742085 A JP 10742085A JP S61265423 A JPS61265423 A JP S61265423A
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JP
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cooking
sensor
heating
thawing
weight
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Shigeki Ueda
茂樹 植田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、電子レンジなどの高周波加熱装置において、
冷凍食品の解凍調理を行う場合に周込ることができる自
動高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術 一般にマイクロ波加熱による冷凍食品の解凍は、他めて
短時間に完了するため解凍後の品質が良好でhb、従来
よシ広く実用に供されてきた。ここでは調理済み食品を
冷凍したものや、ミックスベジタブルのような冷凍野菜
など、解凍後そのまま加熱し、食品の温度を上昇せしめ
るいわゆる解凍調理法について言及する。
従来、このような解凍調理法としては、解凍から調理ま
で一定の高周波出力で加熱するものが一般的である。そ
して湿度センナやガスセンサなどの調理センサを用いて
、食品の加熱が完了した時点を検出し、自動的に調理を
終了する。かかる解凍調理法は、加熱時間が短くてすむ
が、反面食品の中央部にコールド・スポットが出やすか
ったシ、早く溶は始めた部位と遅くなった部位とで均質
性が損われ、モラモラした仕上シになったりするといっ
た問題を有していた。
以上のような問題を改善するため、解凍と調理とをシー
ケンシャルに自動的に行う構成が提案されている(特願
昭59−114970号)。これは前半の解凍を重量セ
ンサにより制御し、後半の調理を気体センサにより制御
するもので、解凍を4つの小モードに分けて解凍品質を
高めている。
発明が解決しようとする問題点 ところがこのような解凍調理法においては、加熱に要す
る時間が著しく長くなってしまうという問題がある。−
例を挙げると、冷凍ノ・/バーブを解凍調理する場合、
マイクロ波出力600Wのワンパワーで解凍調理すると
ハンバーグ1aが3分03秒で加熱できた。ところが4
?jl昭69−114970号に記載の方法では、解凍
に2分32秒、N理に2分16秒2合わせて4分47秒
を必要とした。これは実忙前者の167%に当り、いか
に調理の仕上りが良くともこれでは時間がかかりすぎで
ある。
第6図はかかる状況を示すタイムチャートである。ワン
パワーによる解凍調理では、マイクロ波は第6図(、)
に示すように調理時間T1の間、ずっとフルパワーとな
り、食品各部の温度上昇は第6図(b)に示すように推
移する。Sは表面温度の最高点であシ、Iは内部温度の
最低点である。このとき両者の温度差Δθは、食品によ
ってかなり異なるが、ハンバーグやミートボール、カレ
ー、シチューなどではかなシ大きな値となる。表面の一
部が煮えているのに、内部に氷のままの部位が残ること
も発生する。
そこで第6図(c)の如くマイクロ波をシーケンシャル
に供給すれば、食品の温度は第6図(d)のように推移
し、加熱後の温度差Δθを小さく抑えられる。ここでT
 −T  が解凍サイクル、 TE5が調理サイクルと
なる。ところがこの方法の不具合点は、すでに記述した
通シ加熱時間が長いことで、前者の157チの時間を要
す。
本発明はこのような従来の問題点を解消するものであり
、加熱後の温度差を小さく抑えつつ、加熱時間を大幅に
短縮して、使い勝手にも優れた自動高周波加熱装置を提
供するものである。
問題点を解決するための手段 本発明の自動高周波加熱装置は、X量センサと調理セン
サとを備え、制御部が両センサを用いて被加熱物をシー
ケンシャルに加熱するものである。
作  用 本発明の自動高周波加熱装置は、まずある高周波出力に
より解凍から調理途中まで加熱を行い、続いて高周波出
力を低減させて繰り越し加熱する。
以上の解凍サイクルの時間は、被加熱物の重量によって
決定され、被加熱物は短時間に効果的に解凍される。次
に再び高周波出力を増大させ、調理センサにより被加熱
物が所定の加熱状態となるまで自動的に加熱される。
以上のシーケンシャルな加熱により、短時間に均質な解
凍調理が行えるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例の自動高周波加熱装置を図面を
参照して説明する。
第2図に示すように、本発明に係る自動高周波加熱装置
は、加熱室を内蔵する本体1と、加熱室開口を開閉自在
に閉塞する扉体2と、種々の指令を入力する操作パネル
3とより形成される。操作パネル3上には、冷凍食品の
解凍調理を指令する解凍調理キー4が配される。
第3図はかかる自動高周波加熱装置の一実施例を示すブ
ロック図である。操作パネル3上の解凍調理キー4から
入力された指令は、制御部5によって解読される。そし
て制御部6は加熱室6内に載置された被加熱物7たる冷
凍食品の解凍調理を始める。加熱はドライバ8を介して
高周波発生手段9たるマグネトロンに給電されて制御さ
れる。
重量センサ10は載置皿11上の被加熱物7の重量を検
出する。また調理センサ12は湿度センサやガスセンサ
など妃より実現され、77ン13が排出する蒸気やガス
に反応し、調理が完了した時点を検出する。14は排気
ガイド、16は載置皿11を回転駆動し、加熱ムシの改
善をはかるモータである。
なお重量センサ1Qは、静電容量方式やひずみゲージ方
式により載置皿11の変位量を検出するものや、固有振
動数を測定する振動方式などを採用できる。
また調理センサ12としては、松下電器の相対湿度セン
サ”ヒュミセラム”、同じく絶対湿度センサ”ネオ・ヒ
ュミセラム”や、フィガロ社のガスセンサ#813など
が利用できる。
第1図は本発明の一実施例を示す解凍調理の加熱パター
ンである。第1図(−)はマイクロ波出力の様態を示し
、第1図(b)は加熱中の食品の各部の温度上昇、第1
図(C)は加熱中の食品からの蒸気の発生量を表わす。
加熱は3つのモードから成シ、まずT1ではマイクロ波
かフルパワーで加熱され、検出された総量JIW をも
とにタイムをT1=に、Wo(K、:定数)により算出
する。このT1 モードで冷凍食品は一気に昇温され、
表面が部分的に40〜60’Cに達するまで加熱される
。第1図は第6図の従来例と同様にハンバーグ1個の例
を示す。(b)図のようにT1 モードの終了時点で、
表面温度を部分的には40〜60°Cと上昇させ、いわ
ば局部的な“煮え”を起こす状態まで加熱するのが、本
発明の第1のポイントである。このとき食品の内部温度
は、未だ一2〜3°Cであシ、この状態でT2モードへ
移行する。
T2モードでは、マイクロ波パフ−は180ワット程度
に低減され、繰り越し加熱が行われる。
T タイムもT 同様T2=に2W0(K2 :定数)
により算出される。T2モードでは表面と内部の温度差
が大きいので、温度の移動がすみやかに進み、T2モー
ドの終了時点で、内部の氷結部は完全に解凍される。T
2モードでのパワーは、単なる休止でもよいが、本実施
例のように90〜250ワット程度の低出力とする方が
、トータルの加熱時間を短縮できる。この程度の出力な
ら煮えを一層進めるほどのエネルギーはなく、それでい
て内部の解凍には効果がある(第1図(b)参照)。
さてこのようにT およびT2モードは、重量センサに
より検出された冷凍食品の重量に基づき、時間制御され
る。これは氷結した食品の誘電損失け・材料によらず一
定であることによる。つまり肉でも野菜でも冷凍されれ
ば、その解凍タイムは重量だけで決定できる。またその
重量は、本実施例では食品と容器の重量を合わせた総重
量を扱う。
これは操作性の面で優れた方法であシ、いわゆる風袋引
きの処理が不要となる。食品の重量だけを扱うには、ま
ず空の容器だけを載置皿上に置き、零点合わせ、すなわ
ち風袋引きをしてから、食品をその容器に入れなければ
ならず、はなはだ面倒である。一方、本実施例では第4
図に示すような総量1−Woと食品重量Wとの相関から
、食品重量wl−算出する。第4図の各点は、さまざま
な冷凍食品を種々の容器に入れた時の総重量W。と食品
重量Wとの関係を示したもので、両者には強い相関があ
ることがわかる。つまり両者には、直線でほぼ近似でき
る関係W=o、asW0がある。従って解凍タイムT 
はT1:KW(K:定数)で求められるが、これはさら
KT1=KX0.38W0:に1W0(K1:定数)と
変形でき、T1 タイムが総重量W0より算出できるこ
とがわかる。
続くスタンディング・タイムT2も食品の大きさによっ
て決定できる。すなわちT2=に2W0(K2 :定数
)で算出できる。
さてこのように解凍は、検出された食品と容器の総重量
W0に基づき、時間制御される。このT7.T2モード
では、第1図(C)に示すように食品からの蒸気の発生
はほとんどなく、湿度センサやガスセンサは役に立たな
い。しかし解凍が完了し、次に調理モードT3に移行す
ると、ここでは重量センサが役に立たない。つまり解凍
された食品の誘電損失は、材料によって大きく異なるか
ら、もはや解凍のように時間制御はできない。そこで調
理モードT3では、湿度センサやガスセンサなどの調理
センナを用いて、食品から所定の蒸気量Δhが検出され
る時点を検出し、加熱を終了する。
このように本発明の解凍調理は、重量センサと調理セン
サとを用いて、各々の長短をうまく活用し、3つのモー
ドで仕上シ温度差Δθの小さい上手な解凍を、しかも短
時間に実行できる。例えば冷凍ハンバーグ1個の例では
、T1=1分46秒。
T  =1分15秒、T3=se秒2合わせて3分39
秒で解凍調理できた。これは従来のワンパワーによる方
法の3分03秒に比して120%であり、それでいて温
度差Δθは24 degと小さい。
では次に制御部たるマイコンの制御プログラムについて
、第5図のフローチャートを用いて説明する。第6図は
解凍調理シーケンスを示す70−である。まず解凍調理
キーの入力が解読されると、食品の重量W0が重量セン
サにより測定される。
そしてこの重量W0に基づいてT1 タイムおよびT2
タイムが算出される( ’r1=x、w0. T2=に
2Wo)。
続いてスタートキーの入力が解読されると、マイクロ波
がオンされ、フルパワーでT1 モードの動作が開始さ
れる。T モードはT1 タイムがカラントアップされ
ると終了し、T2モード(スタンディングモード)へ移
行する。
T2モードではマイクロ波パワーは断続され、低出力で
食品は繰シ越し加熱により温度ム2が解消される。そし
てT2モードもT1 モード同様。
T タイムのカウントアツプによって終了し、T3モー
ドへ移行する。
T3モードではマイクロ波パワーは再びフルパワーに切
り換えられ、調理センサにより所定の湿度が検出される
まで加熱が続けられ、自動的に調理は終了する。なおこ
のとき湿度検知後に所定の追加熱をしてもよい。追加熱
タイムはに3T3(K3:定数→によって算出される。
さて本発明によれば、従来のワンパワーによる解凍調理
に比して、大半の食品が20〜30%の時間を延長する
程度で、はるかに良好な加熱状態を得られる。
発明の効果 以上のように本発明の自動高周波加熱装置は、重量セン
サと調理センサとを備え、食品の重量に基づいてまず高
出力で解凍から調理途中までを行い、続いて低出力で同
じく重量に基づき繰υ越し加熱し、次に再び高出力で調
理センサにより食品を所定の状態に加熱する構成であシ
、次の効果を得ることができる。
(1)局部的な煮えや中央部の低温部位などのない、温
度差の小さい解凍調理ができる。
(2)  T1 モードで食品の表面温度を40〜6Q
°C程度まで高めるので、続<T2モードのスタンディ
ング効果が大きく、よってトータルの加熱タイムが短縮
できる。
(3)氷温部位のない状態でT3モード(調理モード)
K入るので、食品の均質性を損ねずにモラモラしない仕
上フカ;実現できる。これはカレーやシチューで顕著で
ある。
(4)重量センサと調理センサとを用いて、以上のシー
ケンシャルな加熱が自動的に行われ、操作性がすこぶる
良好である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動高周波加熱装置
の加熱パターンを示すタイムチャート、第2図は同本体
斜視図、第3図は同構成を示すブロック図、第4図は総
重量と食品重量の関係を表わすグラフ、第6図は制御部
たるマイコンの制御フローチャート、第6図は従来の解
凍調理の加熱パターンを示すタイムチャートである。 4・・・・・・解凍調理キー、6・・・・・・制御部、
6・・・・・・加熱室、T・・・・・・被加熱物、9・
・・・・・高周波発生手段、10・・・−・・重量セン
ナ、12・・・・・・調理センサ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 (a−) /−m一本体 z−−一ノn1 イ〉トミ J−一一棟作パネル 第2図           手−−−解凍調理キー第
4図 総重量Wo(g) 第5図 第6図 (ct)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加熱物を載置する加熱室と、この加熱室に結合された
    高周波発生手段と、前記高周波発生手段への給電を制御
    する制御部と、被加熱物の重量を検出する重量センサと
    、被加熱物の加熱状態を検出する調理センサと、冷凍食
    品の解凍調理を指令するキーとを備え、前記制御部は前
    記キーが操作されれば、前記重量センサを用いて検出し
    た被加熱物の重量に基づいて、ある高周波出力により解
    凍から調理途中までを行い、続いて前記高周波出力より
    は低減せしめた高周波出力にて繰り越し加熱し、次に高
    周波出力を増大せしめ、前記調理センサを用いて、被加
    熱物を所定の加熱状態とする構成とした自動高周波加熱
    装置。
JP10742085A 1985-05-20 1985-05-20 自動高周波加熱装置 Granted JPS61265423A (ja)

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JPS61265423A true JPS61265423A (ja) 1986-11-25
JPH0425447B2 JPH0425447B2 (ja) 1992-04-30

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01115080A (ja) * 1987-10-29 1989-05-08 Toshiba Corp 調理器
JPH0268885A (ja) * 1988-09-02 1990-03-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
WO2000042822A1 (en) * 1999-01-15 2000-07-20 Whirlpool Corporation Thawing method in microwave oven

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WO2000042822A1 (en) * 1999-01-15 2000-07-20 Whirlpool Corporation Thawing method in microwave oven

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