JPS6126507U - 歯科用全顎ｘ線撮影装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の歯顎域断層軌道検出の原理説明図、
第２−図は前歯部歯列弓弧の距離Ａ， Ｂおよび曲率半
径Ｒの関係を示す模式図、第３図はこの考案のパノラマ
装置に選択可能に設けただとえば３種の断層軌道形状を
示す概略図で図■は大形軌道、図■は標準（中形）軌道
、図０は小形軌道をそれぞれ示す図、第４図はこの考案
の第１の実施例装置の直読式歯列弓検出器の平面図なら
びにこの検出器による測定状態図、第５図は第４図のｖ
−ｖ’側断面図、第６図は上記検出器の表示部側の正面
図、第７図は上記検出器に貼付ける軌道選択図、第８図
はこの考案の第２の実施例の軌道自動選択型パノラマ装
置の歯列弓検出器の距離Ａ信号出力部の構成を示す内部
平面図、第９図は上記検出器の距離Ｂ信号出力部の構成
を示す背面図、第１０図は上記軌道自動選択型パノラマ
装置の回綺ブロ：ンク図である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 被検者の頭部をはさんでＸ線源とカセツテとを対向
   配設した水平アームを、頭部回りに回動させ、かつ回動
   の逆方向に前記カゼツテを移動せしめ、全顎断層面のＸ
   線情報をパノラマ状に撮影するようにした装置において
   、被検者ごとに異なる形状の多数の歯顎域断層軌道を類
   別した複数の断層軌道撮影手段を択一的に選択可能に設
   けるとともに、歯列弓検出器によって被検者の左右犬歯
   間距離Ａならびに両犬歯を結ぶ直線から中切歯前縁まで
   の距離Ｂを測定し、この計測値から前記各歯牙が形成す
   る歯絢弓弧の曲率半径Ｒをつぎの（１）式によって求め
   、個有断層軌道の形状を検出し、前記複数の断層軌道の
   うちから検出した軌道形状に合致するかまたは極く近似
   する断層軌道を選択する軌道選択手段を設けたことを特
   徴とする歯科用全顎Ｘ線撮影装置。 ζ＋Ａ２ Ｒ＝ 胆 ＠＊＠＠＃＠＊＋１１１８６１１１１１１（
   １）２ 歯列弓検出器が計測値Ａ， Ｂを同時測定する
   ものである嚢用新案登録請求の範囲第１項記載の歯科用
   全顎Ｘ線撮影装置。 ３ 軌道選択手段力ｆ直読式歯列弓検出器による計測値
   Ａ，Ｂを、あらかじめ（１）式にもとづき作成した図表
   に照合して軌道を選択してなる実用新′案登録請求の範
   囲第１項または第２項記栽の歯科用全顎Ｘ線撮影装置。 ４ 軌道選択手段が歯列弓検出器の計測値Ａ，に対応す
   る出力信号を（１）式の演算その他の信号処理によって
   軌道を選択してなる実用新案登録請求の範囲第１項また
   は第２項記載の歯科用全顎Ｘ線撮影装置。