JPS61263973A - 鎮痙剤性ジオキソランメタンスルフアミン酸塩類 - Google Patents
鎮痙剤性ジオキソランメタンスルフアミン酸塩類Info
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- JPS61263973A JPS61263973A JP61080274A JP8027486A JPS61263973A JP S61263973 A JPS61263973 A JP S61263973A JP 61080274 A JP61080274 A JP 61080274A JP 8027486 A JP8027486 A JP 8027486A JP S61263973 A JPS61263973 A JP S61263973A
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- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D317/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms
- C07D317/08—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3
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- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
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- A61P27/00—Drugs for disorders of the senses
- A61P27/02—Ophthalmic agents
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- C07D317/14—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having two oxygen atoms as the only ring hetero atoms having the hetero atoms in positions 1 and 3 not condensed with other rings with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
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- Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
単糖類から誘導されるものを含む種々の構造のスルファ
ミン酸塩類は例えばN、に、コチェツコフ(Koche
tkov)他のツルナル・オフシェイ・キミイ(Zhu
rnal 0bshchei K1m1 i)、4
1巻、No、8.1866−1871 (1971)、
42巻、No、12.2755−2757 (1972
)および44巻、No、4,871−875 (197
4)中並びにドクラディ・アカテミイ・ナウク、5SR
(D。
ミン酸塩類は例えばN、に、コチェツコフ(Koche
tkov)他のツルナル・オフシェイ・キミイ(Zhu
rnal 0bshchei K1m1 i)、4
1巻、No、8.1866−1871 (1971)、
42巻、No、12.2755−2757 (1972
)および44巻、No、4,871−875 (197
4)中並びにドクラディ・アカテミイ・ナウク、5SR
(D。
klady Akademii Nauk 5S
R)、216巻、No、1.97−100 (1974
);T、ツチャ(Tsuchiya)他のテトラヘドロ
ン・レタース(Tetrahedr。
R)、216巻、No、1.97−100 (1974
);T、ツチャ(Tsuchiya)他のテトラヘドロ
ン・レタース(Tetrahedr。
n Letters)、No、36.3365−33
68 (1978);並びにA、F、ヒルシュ(Hi
r s c h)のジャーナル・オフ・メジシナルeケ
ミストリイ(Journalu ofMedicin
al Chemi st ry)、24.901−9
03 (1981)および米国特許4,075,351
の如き文献中に記されている。例えば米国特許3,05
8,981中に記されているジオキソラン酸塩の如きジ
オキソランカルバミン酸塩類を含むカルバミン酸塩類も
公知である。
68 (1978);並びにA、F、ヒルシュ(Hi
r s c h)のジャーナル・オフ・メジシナルeケ
ミストリイ(Journalu ofMedicin
al Chemi st ry)、24.901−9
03 (1981)および米国特許4,075,351
の如き文献中に記されている。例えば米国特許3,05
8,981中に記されているジオキソラン酸塩の如きジ
オキソランカルバミン酸塩類を含むカルバミン酸塩類も
公知である。
下記式(I):
[式中、
R1およびR2はL記で定義されている如くである]
のスルファミン酸塩類が哺乳動物類中で鎮痙剤活性を有
しておりその結果例えば癲剃の如き疾病状態の治療にお
いて有用であることを見出した。また、炭酸脱水酵素の
抑制活性のために、該化合物類は緑内障の治療において
も有用である。また本発明の一部分は、1種以−Lの式
(I)のスルファミン酸塩類を含有している製薬学的組
成物類並びに該組成物類を使用する例えば痙攣の予防の
如き治療方法である。
しておりその結果例えば癲剃の如き疾病状態の治療にお
いて有用であることを見出した。また、炭酸脱水酵素の
抑制活性のために、該化合物類は緑内障の治療において
も有用である。また本発明の一部分は、1種以−Lの式
(I)のスルファミン酸塩類を含有している製薬学的組
成物類並びに該組成物類を使用する例えば痙攣の予防の
如き治療方法である。
本発明のスルファミン酸塩類は下記式(I):1式中、
R1およびR2はアルキルであるか、または−緒になっ
て結合してシクロアルキル環を形成する] のものである。
て結合してシクロアルキル環を形成する] のものである。
R1およびR2は特に、炭素数が1〜約10のアルキル
、例えばメチル、エチル、イソ−プロピル、ターシャリ
ー−ブチル、n−ヘキシルおよびn−ノニル、である。
、例えばメチル、エチル、イソ−プロピル、ターシャリ
ー−ブチル、n−ヘキシルおよびn−ノニル、である。
この明細書中のアルキルは直鎖および分枝鎖状のアルキ
ルを包含している。
ルを包含している。
R1およびR2が特に−緒になって結合して、3〜7負
の炭素環式脂肪族環、例えばシクロペンチル、シクロヘ
キシルおよびシクロヘプチル環、を形成することもでき
る。
の炭素環式脂肪族環、例えばシクロペンチル、シクロヘ
キシルおよびシクロヘプチル環、を形成することもでき
る。
式CI)の化合物類は下記の方法により合成できる:
a)例えばカリウムt−ブトキシドまたは水素化ナトリ
ウムの如き塩基の存在Fで約−20〜250Cの温度に
おいてそして例えばトルエン、THFまたはジメチルホ
ルムアミドの如き溶媒中で下記式(TI): のアルコールと弐〇lSO2NH2のクロロスルファミ
ン酸塩とを反応させる。
ウムの如き塩基の存在Fで約−20〜250Cの温度に
おいてそして例えばトルエン、THFまたはジメチルホ
ルムアミドの如き溶媒中で下記式(TI): のアルコールと弐〇lSO2NH2のクロロスルファミ
ン酸塩とを反応させる。
b)例えばトリエチルアミンまたはピリジンの如き塩基
の存在下で約−40〜25°Cの温度において例えばジ
エチルエーテルまたは塩化メチレンの如き溶媒中で、I
−記の式(IT )のアルコールを式502CI2の塩
化スルフリルと反応させて、t゛記式■): のクロロ硫酸塩を製造する。式(III)のクロロ硫酸
塩を次に約−40〜25℃の温度において例えば塩化メ
チレンまたはアセトニトリルの如き溶媒中でアンモニア
と反応させて、式(I)の化合物を製造する。方法b)
用の反応条件もT、ツチャ(Ts u chi y a
)他のテトラヘドロン・レタース(Tet rahed
ron L e t t e rs)、No、36.
3365−3368 (1978)に記されている。
の存在下で約−40〜25°Cの温度において例えばジ
エチルエーテルまたは塩化メチレンの如き溶媒中で、I
−記の式(IT )のアルコールを式502CI2の塩
化スルフリルと反応させて、t゛記式■): のクロロ硫酸塩を製造する。式(III)のクロロ硫酸
塩を次に約−40〜25℃の温度において例えば塩化メ
チレンまたはアセトニトリルの如き溶媒中でアンモニア
と反応させて、式(I)の化合物を製造する。方法b)
用の反応条件もT、ツチャ(Ts u chi y a
)他のテトラヘドロン・レタース(Tet rahed
ron L e t t e rs)、No、36.
3365−3368 (1978)に記されている。
c)M、ヘダヤツラ−(Hedayat u I 1a
h)によりテトラヘドロン・レタース(Tetrahe
dron Letters)、2455−2458
(1975)中に記されている如く、例えば塩化メチレ
ンまたはアセトニトリルの如き溶媒中でクロロ硫酸塩(
m)を例えばナトリウムアジ1:の如き金属アジドと反
応させて、F記式(IV)のアジド硫酸塩を生成する: このアジド硫酸塩を次に1例えば貴金属とR2を用いる
接触水素化によりまたは銅金属を例えばメタノールの如
き溶媒中で加熱することにより、式(I)の化合物に還
元する。
h)によりテトラヘドロン・レタース(Tetrahe
dron Letters)、2455−2458
(1975)中に記されている如く、例えば塩化メチレ
ンまたはアセトニトリルの如き溶媒中でクロロ硫酸塩(
m)を例えばナトリウムアジ1:の如き金属アジドと反
応させて、F記式(IV)のアジド硫酸塩を生成する: このアジド硫酸塩を次に1例えば貴金属とR2を用いる
接触水素化によりまたは銅金属を例えばメタノールの如
き溶媒中で加熱することにより、式(I)の化合物に還
元する。
式(II )の出発物質類は商業的に得られるかまたは
有機化学の専門家に公知の技術により得られる。例えば
1式(TI )の出発物質類はp−)ルエンスルホン酸
の存在Fにおけるグリセロールと式RI C0R2のケ
トンとの縮合により製造できる。
有機化学の専門家に公知の技術により得られる。例えば
1式(TI )の出発物質類はp−)ルエンスルホン酸
の存在Fにおけるグリセロールと式RI C0R2のケ
トンとの縮合により製造できる。
本発明の化合物類には、種々の異性体類並びにそれらの
ラセミ体類、例えばR1およびR2基中の分枝錯化から
生じた異性体類、並びに種々の7ルフ7およびベータ結
合、すなわち図面の面の1部およびI一部にR1および
R2があるもの、が包含される。種々の水和物類および
溶媒和物類も本発明の式(I)の化合物類の範囲内に含
まれる。
ラセミ体類、例えばR1およびR2基中の分枝錯化から
生じた異性体類、並びに種々の7ルフ7およびベータ結
合、すなわち図面の面の1部およびI一部にR1および
R2があるもの、が包含される。種々の水和物類および
溶媒和物類も本発明の式(I)の化合物類の範囲内に含
まれる。
式(I)の化合物類は鎮痙剤類として有用である。当該
化合物類の鎮屋剤活性は標準的な[最大電気衝撃試験J
(MES)を使用して測定された。この試験では、
活性はスインヤード(Swinyard)他によりJ、
Pharmacol。
化合物類の鎮屋剤活性は標準的な[最大電気衝撃試験J
(MES)を使用して測定された。この試験では、
活性はスインヤード(Swinyard)他によりJ、
Pharmacol。
Expt 1.Therap、106.319(195
2)中に記されている如く角膜電極によりハツカネズミ
に電気衝撃を適用することにより生ずる緊張性伸筋発作
の遮断により示されている。電流鎮痙薬遮断関するそれ
より最近の記事はスインヤード他のエビレプシア(Ep
ilepsia)、19.409 (1978)中に示
されている。体重が18−24gのスイス・ウェブスタ
一種(ロイヤルーハート・ラボラトリイス、ニューハン
プトン、ニューヨーク)の断食していない雌のアルビノ
ハツカネズミをこの試験で使用した。
2)中に記されている如く角膜電極によりハツカネズミ
に電気衝撃を適用することにより生ずる緊張性伸筋発作
の遮断により示されている。電流鎮痙薬遮断関するそれ
より最近の記事はスインヤード他のエビレプシア(Ep
ilepsia)、19.409 (1978)中に示
されている。体重が18−24gのスイス・ウェブスタ
一種(ロイヤルーハート・ラボラトリイス、ニューハン
プトン、ニューヨーク)の断食していない雌のアルビノ
ハツカネズミをこの試験で使用した。
1回のED5o測定当たり、6〜8群のそれぞれ10匹
ずつのハッカネズミを使用した。実施例1bの生成物は
水溶液状で投与されたが、実施例2および3中で製造さ
れた化合物類はツイーン(Tween)80および水を
用いて製造された懸濁液状で投与−された。試験化合物
の腹腔内注射後30分に試験を行なった。10匹のハッ
カネズミの1群に10 m l / k gの食塩水を
腹腔内注射し、そして30分後に対照用として試験した
。コンピューター処理されたプロビット分析工程を使用
してED5oを計算した。
ずつのハッカネズミを使用した。実施例1bの生成物は
水溶液状で投与されたが、実施例2および3中で製造さ
れた化合物類はツイーン(Tween)80および水を
用いて製造された懸濁液状で投与−された。試験化合物
の腹腔内注射後30分に試験を行なった。10匹のハッ
カネズミの1群に10 m l / k gの食塩水を
腹腔内注射し、そして30分後に対照用として試験した
。コンピューター処理されたプロビット分析工程を使用
してED5oを計算した。
スインヤード(1952)方法に従い試験した本発明の
化合物類の鎮痙剤活性を下表■に示す:ぎ↓ lb 104.
92 318.
83 1B8
.8−用の治療用には、式(I)の化合物を、平均的成
人に対して約30〜2000 m gの範囲の111の
投り−蟻で、普通は投ゲを2〜4回に分けて、使用でき
る。中位投ケ酸は約10〜500 m gの活性成分を
含有していることとなる。
化合物類の鎮痙剤活性を下表■に示す:ぎ↓ lb 104.
92 318.
83 1B8
.8−用の治療用には、式(I)の化合物を、平均的成
人に対して約30〜2000 m gの範囲の111の
投り−蟻で、普通は投ゲを2〜4回に分けて、使用でき
る。中位投ケ酸は約10〜500 m gの活性成分を
含有していることとなる。
−・般的に、式(I)の化合物類はフェニトイン用に使
用されている方法と同様な方法で癲用の治療において使
用できる。縁剃治療の医薬的面はり、S、グツドマン(
Goodman)他により[ザーフT−マコロジカル・
ベイシス・オブ・セラビューティ・ンクス(The
Pharmac。
用されている方法と同様な方法で癲用の治療において使
用できる。縁剃治療の医薬的面はり、S、グツドマン(
Goodman)他により[ザーフT−マコロジカル・
ベイシス・オブ・セラビューティ・ンクス(The
Pharmac。
logical Ba5is of Thera
peut i cs)J 、第5版、201〜225頁
、マクミラン(1975)中に記されている。
peut i cs)J 、第5版、201〜225頁
、マクミラン(1975)中に記されている。
ざらに、式(I)の化合物類はS、J、ダッジソン(D
o d g s o n)他によりブロシーデインダ
ス・オブ・ナショナル・アカデミイ・オブ・サイエンス
・オブ・ザ・ユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカ
(prOC,Nat 1.Acad、sci、、U、S
、)、77.5562〜5566 (1980)中にま
たはN、イタダ(E、tada)他によりザ・・ジャー
ナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリイ(Jour
nal Bi o I 、Chem、)、252.3
881〜3890頁(1977)中に記されている方法
により測定されているように炭酸脱水酵素の抑制剤類で
あり、そしてそのままで緑内障の治療において使用でき
る。緑内障と炭酸脱水酵素抑制の間の関係はA、スティ
ン(S t e i n)他によりアメリカン・ジャー
ナル・オブ・オブタモロジイ(American J
ournal of OpthaImo 1 og
y)、95 : 222−228 (1983)中に記
されている。緑内障の治療においては、式(I)の化合
物は例えば下記の如き経口的もしくは非経口的り程によ
り全身的に或いは眼内に局部的に鉱油溶液もしくは懸濁
液状でまたは水性懸濁液状で投ダーできる。全身的に使
用する時には、該化合物を平均的成人に対して1日当た
り約50〜500 m gの酸で投榮するが、局部的投
ケ帛は約1〜5重量%の式(I)の化合物を含有してい
る溶液または懸濁液を(1個の眼内たり)約1〜3滴で
あり、該投与祉は1日に約1〜4回投学される。
o d g s o n)他によりブロシーデインダ
ス・オブ・ナショナル・アカデミイ・オブ・サイエンス
・オブ・ザ・ユナイテッド・ステーツ・オブ・アメリカ
(prOC,Nat 1.Acad、sci、、U、S
、)、77.5562〜5566 (1980)中にま
たはN、イタダ(E、tada)他によりザ・・ジャー
ナル・オブ・バイオロジカル・ケミストリイ(Jour
nal Bi o I 、Chem、)、252.3
881〜3890頁(1977)中に記されている方法
により測定されているように炭酸脱水酵素の抑制剤類で
あり、そしてそのままで緑内障の治療において使用でき
る。緑内障と炭酸脱水酵素抑制の間の関係はA、スティ
ン(S t e i n)他によりアメリカン・ジャー
ナル・オブ・オブタモロジイ(American J
ournal of OpthaImo 1 og
y)、95 : 222−228 (1983)中に記
されている。緑内障の治療においては、式(I)の化合
物は例えば下記の如き経口的もしくは非経口的り程によ
り全身的に或いは眼内に局部的に鉱油溶液もしくは懸濁
液状でまたは水性懸濁液状で投ダーできる。全身的に使
用する時には、該化合物を平均的成人に対して1日当た
り約50〜500 m gの酸で投榮するが、局部的投
ケ帛は約1〜5重量%の式(I)の化合物を含有してい
る溶液または懸濁液を(1個の眼内たり)約1〜3滴で
あり、該投与祉は1日に約1〜4回投学される。
本発明の製薬学的組成物類を製造するためには、1種以
−Lの式(I)のスルファミン酸塩化合物類を一般的な
製薬学的混和技術に従い製薬学的担体と良く混合し、こ
こで該担体は例えば経口的、坐薬による、または非経口
的などのような投グー用に望ましい調剤の形状によって
種々の形態をとることができる。組成物類を経ロ的役ケ
形に製造する際には、いずれの一般的な製薬学的媒体も
使用できる。すなわち、例えば懸濁液、エリキシルおよ
び溶液の如き液体の経口的調剤用に適している相体類お
よび添加物類には、木、グリコール類、油類、アルコー
ル類、香味剤類、防腐剤類、着色剤類などが包含され、
例えば粉剤、カプセルおよび錠剤の如き固体の経口的調
剤用に適している担体類および添加物類には、澱粉、砂
糖、希釈剤類、造粒剤類、潤滑剤類、結合剤類、崩壊剤
類などが包含される。投榮における容易さのために、錠
剤類およびカプセル類が最も有利な経ロ的投ケ単位形で
あり、この場合には明らかに固体の製薬学的担体類が使
用される。希望により、錠剤類を一般的な技術により糖
衣錠形または腸溶皮形にすることもできる。坐薬に製造
することもでき、その場合にはココアバターな相体とし
て使用できる。非経ロ的投ゲ用には相体は一般に殺菌水
であるが、例えば溶解性を補助するためまたは防腐用の
如き目的のためには他の成分類を含むことができる。注
射用懸濁液類を製造することもでき、その場合には適当
な液体担体類、懸濁剤類などを使用できる。
−Lの式(I)のスルファミン酸塩化合物類を一般的な
製薬学的混和技術に従い製薬学的担体と良く混合し、こ
こで該担体は例えば経口的、坐薬による、または非経口
的などのような投グー用に望ましい調剤の形状によって
種々の形態をとることができる。組成物類を経ロ的役ケ
形に製造する際には、いずれの一般的な製薬学的媒体も
使用できる。すなわち、例えば懸濁液、エリキシルおよ
び溶液の如き液体の経口的調剤用に適している相体類お
よび添加物類には、木、グリコール類、油類、アルコー
ル類、香味剤類、防腐剤類、着色剤類などが包含され、
例えば粉剤、カプセルおよび錠剤の如き固体の経口的調
剤用に適している担体類および添加物類には、澱粉、砂
糖、希釈剤類、造粒剤類、潤滑剤類、結合剤類、崩壊剤
類などが包含される。投榮における容易さのために、錠
剤類およびカプセル類が最も有利な経ロ的投ケ単位形で
あり、この場合には明らかに固体の製薬学的担体類が使
用される。希望により、錠剤類を一般的な技術により糖
衣錠形または腸溶皮形にすることもできる。坐薬に製造
することもでき、その場合にはココアバターな相体とし
て使用できる。非経ロ的投ゲ用には相体は一般に殺菌水
であるが、例えば溶解性を補助するためまたは防腐用の
如き目的のためには他の成分類を含むことができる。注
射用懸濁液類を製造することもでき、その場合には適当
な液体担体類、懸濁剤類などを使用できる。
製薬学的組成物類はここでは1投ケ、単位、例えば錠剤
、カプセル、粉剤、注射、茶匙l匙分、坐薬など、当た
り約10〜約500 m gの活性成分を含有している
。
、カプセル、粉剤、注射、茶匙l匙分、坐薬など、当た
り約10〜約500 m gの活性成分を含有している
。
前記の組成物類は癲柵の症状のある患者に癲廟抑制有効
醸の式(I)の化合物を含む組成物類を体内投ケするこ
とからなる方法によりts婦または癲柵の症状を治療す
る際に使用するのに特に適している。
醸の式(I)の化合物を含む組成物類を体内投ケするこ
とからなる方法によりts婦または癲柵の症状を治療す
る際に使用するのに特に適している。
本発明の一部分は、式(m)および(IV)の中間生成
物類である。
物類である。
下記の実施例中および明細書中では、下記の略字が使用
されている二g(グラム) ;ml (ミリリットル)
;m1n(分);hr(時間);mOl (モル);c
m(センナメートル);v/v(容縫対容量);i、p
、(腹腔内);mg/kg(1キログラムの体重当たり
のミリグラム);mp(融点);Tct、(薄層クロマ
トグラフィ);HPLC(高圧液体クロマトグラフィ)
、NMR(核磁気共鳴)、IR(赤外線);DMF(ジ
メチルホルムアミド)、THF(テトラヒドロフラン)
;およびC,H,N他(元素用の化学記号)。
されている二g(グラム) ;ml (ミリリットル)
;m1n(分);hr(時間);mOl (モル);c
m(センナメートル);v/v(容縫対容量);i、p
、(腹腔内);mg/kg(1キログラムの体重当たり
のミリグラム);mp(融点);Tct、(薄層クロマ
トグラフィ);HPLC(高圧液体クロマトグラフィ)
、NMR(核磁気共鳴)、IR(赤外線);DMF(ジ
メチルホルムアミド)、THF(テトラヒドロフラン)
;およびC,H,N他(元素用の化学記号)。
夫癒例J
a、スルファモイルクロライド
スルファモイルクロライドをクロロスルホニルイソシア
ネート(アルドリッヒ)および蟻酸から、R,アラペル
(Appel)およびG、ベルガー(Berger)に
よりヘミッシェ・ベリヒテ(Chem、Ber、)、9
1巻、1339−41 (1958)中に記されている
方法により製造した。
ネート(アルドリッヒ)および蟻酸から、R,アラペル
(Appel)およびG、ベルガー(Berger)に
よりヘミッシェ・ベリヒテ(Chem、Ber、)、9
1巻、1339−41 (1958)中に記されている
方法により製造した。
式(I) : R1=R2=CH3
150mlのDMF中の25g (0,189モル)の
2.2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノ
ール(アルドリッヒー「ツルケタール(Solketa
l)J)(7)混合物を、150m1のDMF中の水素
化ナトリウム(fig、油E1150%、0.23モル
)の懸濁液に0−5℃において滴々添加した。懸濁液を
アルゴン下で30分間攪拌し、その後溶液のPHを(必
要な時にはトリエチルアミンを使用して)7より高く保
ちながらスルファモイルクロライド(24g、0.21
モル)を0−5℃において一部分ずつ加えた。
2.2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−メタノ
ール(アルドリッヒー「ツルケタール(Solketa
l)J)(7)混合物を、150m1のDMF中の水素
化ナトリウム(fig、油E1150%、0.23モル
)の懸濁液に0−5℃において滴々添加した。懸濁液を
アルゴン下で30分間攪拌し、その後溶液のPHを(必
要な時にはトリエチルアミンを使用して)7より高く保
ちながらスルファモイルクロライド(24g、0.21
モル)を0−5℃において一部分ずつ加えた。
生成した溶液をさらに15分間攪拌し、水中に注ぎ、そ
してクロロ−形で二回抽出した。−緒にした有機相を水
で一回洗浄し、無水硫酸ナトリウム1−で乾燥し、そし
て真空中で濃縮して薄いシロップ状にし、それを溶離剤
としてヘキサン/酢酸エチル(1: 1,v/v)を用
いる予備HPLCにより精製して、17.7g(44%
)の(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−
イル)メチルスルファミン酸エステルを与えた。
してクロロ−形で二回抽出した。−緒にした有機相を水
で一回洗浄し、無水硫酸ナトリウム1−で乾燥し、そし
て真空中で濃縮して薄いシロップ状にし、それを溶離剤
としてヘキサン/酢酸エチル(1: 1,v/v)を用
いる予備HPLCにより精製して、17.7g(44%
)の(2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−
イル)メチルスルファミン酸エステルを与えた。
元素分析
c6H,3NO5Sに対する
計算値: C34,12,He、2o; N [13
実測値:C34,15; H8,1+11. Ne
、51丈為鼾 2−ウンデカノンとの(2−メチル−2−ノニル−1,
3−ジオキソラン−4−イル)メチルスル式(I) :
R’ =CH3、R2= n−Cg H1g2−メチ
ル−2−ノニル−1,3−ジオキソラン−4−メタノー
ル(25g、0.102モル)(S、アウ°アキアン(
Avakian)およびG、J、?−チン(Ma r
t i n)により米国特許3,058,981中に記
されている方法により製造された)の50 m lのト
ルエン中溶液を。
実測値:C34,15; H8,1+11. Ne
、51丈為鼾 2−ウンデカノンとの(2−メチル−2−ノニル−1,
3−ジオキソラン−4−イル)メチルスル式(I) :
R’ =CH3、R2= n−Cg H1g2−メチ
ル−2−ノニル−1,3−ジオキソラン−4−メタノー
ル(25g、0.102モル)(S、アウ°アキアン(
Avakian)およびG、J、?−チン(Ma r
t i n)により米国特許3,058,981中に記
されている方法により製造された)の50 m lのト
ルエン中溶液を。
水素化ナトリウム(6,38g、油中50%、0.13
3モル)の150m1のDMF中懸濁液に0−5℃にお
いて滴々添加した。懸濁液をアルゴン下で30分間撹拌
した。スルファモイルクロライド(15,3g、0.1
32モル)を一部分ずつ0−5℃において加え、生成し
た溶液をさらに15分間攪拌し、水中に注ぎ、そしてエ
チルエーテルで抽出した。エーテル抽出物を水で一回洗
浄し、次に飽和食塩水で洗詐し、無水硫酸マグナシウム
l−で乾燥し、そして濃縮して薄いシロップ状とし、そ
れを溶離剤としてヘキサン/酢酸エチル(4: 1 v
/ v)を用いる予1HPLcにより精製して、12.
48g(39%)のワックス状の融点が49−51°C
の標記化合物を榮えた。
3モル)の150m1のDMF中懸濁液に0−5℃にお
いて滴々添加した。懸濁液をアルゴン下で30分間撹拌
した。スルファモイルクロライド(15,3g、0.1
32モル)を一部分ずつ0−5℃において加え、生成し
た溶液をさらに15分間攪拌し、水中に注ぎ、そしてエ
チルエーテルで抽出した。エーテル抽出物を水で一回洗
浄し、次に飽和食塩水で洗詐し、無水硫酸マグナシウム
l−で乾燥し、そして濃縮して薄いシロップ状とし、そ
れを溶離剤としてヘキサン/酢酸エチル(4: 1 v
/ v)を用いる予1HPLcにより精製して、12.
48g(39%)のワックス状の融点が49−51°C
の標記化合物を榮えた。
元素分析
C+ a R29NO5S・0.IC,、R2,0・0
.2 R20に対する 51嘗値: C52,71;H9,2B;N 4.07
; R201,05実測値: C52,50,H8,1
5;N 4.31. R200,Ei9実施例3 式(I) : R’ 、 R2−−(CH2) s−水
をディーン・スターク・トラップ下で除去しながら、ク
リセロール(50g、0.54モル)、P−1ルエンス
ルホン酸(1,5g)およびシクロへ午すノン(52,
92g;0.54モル)のトルエン(150ml)中温
合物を還流させた。2時間後に、反応混合物を冷却し、
水および飽和食塩水で洗浄し、無木炭酩カリウムトで乾
燥し、そして濾過した。濾過後に、溶液を濃縮して、6
4.6g(69%)の淡黄色のシロップを製造した。2
0g(0,12モル)のこのシロップを水素化ナトリウ
ム(7,24g、0.15モル)の150ml(7)D
MF中懸濁液に0−5℃において滴々添加した。生成し
たシロップをアルゴン下でさらに30分間攪拌し、その
後スルファモイルクロライド(23g、0.2モル)を
O−5℃において一部分ずつ添加した。生成した溶液を
15分間攪拌し、水中に注ぎ、そしてエチルエーテルで
抽出した。エーテル溶液を水および飽和食塩水で洗浄し
、無水硫酸マグネシウム−Lで乾燥し、そして濃縮して
シロップをかえ、それを溶離剤としてヘキサン/酢酸ニ
ーf−ル(4: 1 v / v)を用いる予備HPL
Cにより精製して、11.5g(38%)の純粋な(1
,4−ジオキサスピロ[4、b]デシ−2−ル)メチル
スルファミン酸エステルを笑えた。
.2 R20に対する 51嘗値: C52,71;H9,2B;N 4.07
; R201,05実測値: C52,50,H8,1
5;N 4.31. R200,Ei9実施例3 式(I) : R’ 、 R2−−(CH2) s−水
をディーン・スターク・トラップ下で除去しながら、ク
リセロール(50g、0.54モル)、P−1ルエンス
ルホン酸(1,5g)およびシクロへ午すノン(52,
92g;0.54モル)のトルエン(150ml)中温
合物を還流させた。2時間後に、反応混合物を冷却し、
水および飽和食塩水で洗浄し、無木炭酩カリウムトで乾
燥し、そして濾過した。濾過後に、溶液を濃縮して、6
4.6g(69%)の淡黄色のシロップを製造した。2
0g(0,12モル)のこのシロップを水素化ナトリウ
ム(7,24g、0.15モル)の150ml(7)D
MF中懸濁液に0−5℃において滴々添加した。生成し
たシロップをアルゴン下でさらに30分間攪拌し、その
後スルファモイルクロライド(23g、0.2モル)を
O−5℃において一部分ずつ添加した。生成した溶液を
15分間攪拌し、水中に注ぎ、そしてエチルエーテルで
抽出した。エーテル溶液を水および飽和食塩水で洗浄し
、無水硫酸マグネシウム−Lで乾燥し、そして濃縮して
シロップをかえ、それを溶離剤としてヘキサン/酢酸ニ
ーf−ル(4: 1 v / v)を用いる予備HPL
Cにより精製して、11.5g(38%)の純粋な(1
,4−ジオキサスピロ[4、b]デシ−2−ル)メチル
スルファミン酸エステルを笑えた。
元素分析
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) [式中、 R^1およびR^2はアルキルであるか、または一緒に
なって結合してシクロアルキル環を形成する] のスルファミン酸塩。 2、R^1およびR^2が独立して炭素数が1〜約10
のアルキルである、特許請求の範囲第1項記載のスルフ
ァミン酸塩。 3、R^1およびR^2が独立してメチル、エチル、イ
ソ−プロピル、ターシャリー−ブチル、n−ヘキシルま
たはn−ノニルである、特許請求の範囲第2項記載のス
ルファミン酸塩。 4、R^1およびR^2が一緒になって結合して3〜7
員の炭素環式脂肪族環を形成する、特許請求の範囲第1
項記載のスルファミン酸塩。 5、R^1およびR^2が一緒になって結合してシクロ
ペンチル、シクロヘキシルまたはシクロヘプチル環を形
成する、特許請求の範囲第4項記載のスルファミン酸塩
。 6、式( I )の該スルファミン酸塩が (2,2−ジメチル−1,3−ジオキソラン−4−イル
)メチルスルファミン酸エステル、 (2−メチル−2−ノニル−1,3−ジオキソラン−4
−イル)メチルスルファミン酸エステル、または (1,4−ジオキサスピロ[4.5]デシ−2−イル)
メチルスルファミン酸エステル からなる群から選択される、特許請求の範囲第1項記載
のスルファミン酸塩。 7、該スルファミン酸塩が(2,2−ジメチル−1,3
−ジオキソラン−4−イル)メチルスルファミン酸エス
テルである、特許請求の範囲第6項記載のスルファミン
酸塩。 8、該スルファミン酸塩が(2−メチル−2−ノニル−
1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルスルファミン
酸エステルである、特許請求の範囲第6項記載のスルフ
ァミン酸塩。 9、該スルファミン酸塩が(1,4−ジオキサスピロ[
4.5]デシ−2−イル)メチルスルファミン酸エステ
ルである、特許請求の範囲第6項記載のスルファミン酸
塩。 10、特許請求の範囲第1項記載のスルファミン酸塩お
よび製薬学的に許容可能な担体からなる、製薬学的組成
物。 11、該スルファミン酸塩が約10〜500mgのスル
ファミン酸塩の単位投与量で存在している、特許請求の
範囲第10項記載の製薬学的組成物。 12、哺乳動物に特許請求の範囲第10項記載の製薬学
的組成物を投与することからなる、哺乳動物の痙攣の治
療方法。 13、下記式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) [式中、 R^1およびR^2はアルキルであるか、または一緒に
なって結合してシクロアルキル環を形成する] のクロロ硫酸塩。 14、R^1およびR^2が炭素数が1〜約10のアル
キルであるかまたは一緒になって結合して3〜7員の炭
素環式脂肪族環を形成する、特許請求の範囲第13項記
載のクロロ硫酸塩。 15、下記式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) [式中、 R^1およびR^2はアルキルであるか、または一緒に
なって結合してシクロアルキル環を形成する] のアジド硫酸塩。 16、R^1およびR^2が炭素数が1〜約10のアル
キルであるかまたは一緒になって結合して3〜7員の炭
素環式脂肪族環を形成する、特許請求の範囲第15項記
載のアジド硫酸塩。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US722869 | 1985-04-12 | ||
US06/722,869 US4591601A (en) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | Anticonvulsant dioxolane methane sulfamates |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61263973A true JPS61263973A (ja) | 1986-11-21 |
Family
ID=24903753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61080274A Pending JPS61263973A (ja) | 1985-04-12 | 1986-04-09 | 鎮痙剤性ジオキソランメタンスルフアミン酸塩類 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4591601A (ja) |
EP (1) | EP0198686A3 (ja) |
JP (1) | JPS61263973A (ja) |
AU (1) | AU579463B2 (ja) |
CA (1) | CA1252109A (ja) |
DK (1) | DK167586A (ja) |
ES (1) | ES8801242A1 (ja) |
GR (1) | GR860953B (ja) |
ZA (1) | ZA862744B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017509582A (ja) * | 2013-12-12 | 2017-04-06 | バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッド | 痛症を治療又は緩和するためのスルファメート誘導体化合物 |
JP2017511791A (ja) * | 2013-12-12 | 2017-04-27 | バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッド | てんかん予防または治療用スルファメート誘導体化合物 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4792569A (en) * | 1987-08-27 | 1988-12-20 | Mcneilab, Inc. | Anticonvulsant phenethyl sulfamates |
US5273993A (en) * | 1989-06-12 | 1993-12-28 | A. H. Robins Company, Incorporated | Compounds having one or more aminosulfonyloxy radicals useful as pharmaceuticals |
US5194446A (en) * | 1989-06-12 | 1993-03-16 | A. H. Robins Company, Incorporated | Compounds having one or more aminosulfaonyloxy radicals useful as pharmaceuticals |
US5192785A (en) * | 1989-09-03 | 1993-03-09 | A. H. Robins Company, Incorporated | Sulfamates as antiglaucoma agents |
US6476011B1 (en) | 1991-08-28 | 2002-11-05 | Sterix Limited | Methods for introducing an estrogenic compound |
US6011024A (en) | 1991-08-28 | 2000-01-04 | Imperial College Of Science Technology & Medicine | Steroid sulphatase inhibitors |
US6903084B2 (en) | 1991-08-29 | 2005-06-07 | Sterix Limited | Steroid sulphatase inhibitors |
US5242942A (en) * | 1992-04-28 | 1993-09-07 | Mcneilab, Inc. | Anticonvulsant fructopyranose cyclic sulfites and sulfates |
HUP0105151A3 (en) * | 1998-07-15 | 2004-11-29 | Bristol Myers Squibb Co | Preparation of (s)-2-amino-6,6-dimethoxyhexanoic acid methyl ester via novel dioxolanes |
US7335650B2 (en) * | 2000-01-14 | 2008-02-26 | Sterix Limited | Composition |
US7422775B2 (en) * | 2005-05-17 | 2008-09-09 | Applied Materials, Inc. | Process for low temperature plasma deposition of an optical absorption layer and high speed optical annealing |
US20090318520A1 (en) | 2008-06-20 | 2009-12-24 | Afecta Pharmaceuticals Drive | Use of isoindoles for the treatment of neurobehavioral disorders |
BR112014031396B1 (pt) * | 2012-06-15 | 2019-11-26 | Bio Pharm Solutions Co Ltd | composto de sulfamato de fenilalquila e composição de relaxante muscular compreendendo o mesmo |
EP3443959A1 (en) * | 2013-12-12 | 2019-02-20 | Bio-Pharm Solutions Co., Ltd. | Sulfamate derivative compounds for use in treating or alleviating pain |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3058981A (en) * | 1958-11-14 | 1962-10-16 | Richardson Merrell Inc | 2-methyl-2-nonyl-4-hydroxymethyl-1, 3-dioxolane and carbamates thereof |
DE1131226B (de) * | 1958-12-24 | 1962-06-14 | Riedel De Haeen Ag | Verfahren zur Herstellung der Carbaminsaeureester von 4-Oxymethyl-1,3-dioxolanen |
BE622353A (ja) * | 1961-09-15 | |||
US3948953A (en) * | 1969-08-05 | 1976-04-06 | Texaco Inc. | Dioxolane derivatives having surfactant properties |
US3997585A (en) * | 1974-12-30 | 1976-12-14 | Ortho Pharmaceutical Corporation | Aliphatic sulfamates |
IL59407A (en) * | 1979-03-06 | 1983-12-30 | Sanofi Sa | Di-n-propylacetic acid diesters of glycerol,their preparation and pharmaceutical compositions containing them |
JPS57197258A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-03 | Taiho Yakuhin Kogyo Kk | Sulfonic ester derivative and its preparation |
-
1985
- 1985-04-12 US US06/722,869 patent/US4591601A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61080274A patent/JPS61263973A/ja active Pending
- 1986-04-10 ES ES553874A patent/ES8801242A1/es not_active Expired
- 1986-04-10 CA CA000506299A patent/CA1252109A/en not_active Expired
- 1986-04-10 GR GR860953A patent/GR860953B/el unknown
- 1986-04-11 ZA ZA862744A patent/ZA862744B/xx unknown
- 1986-04-11 EP EP86302703A patent/EP0198686A3/en not_active Ceased
- 1986-04-11 DK DK167586A patent/DK167586A/da not_active IP Right Cessation
- 1986-04-11 AU AU56010/86A patent/AU579463B2/en not_active Ceased
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---|---|---|---|---|
JP2017509582A (ja) * | 2013-12-12 | 2017-04-06 | バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッド | 痛症を治療又は緩和するためのスルファメート誘導体化合物 |
JP2017511791A (ja) * | 2013-12-12 | 2017-04-27 | バイオ−ファーム ソリューションズ カンパニー リミテッド | てんかん予防または治療用スルファメート誘導体化合物 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0198686A3 (en) | 1987-10-21 |
EP0198686A2 (en) | 1986-10-22 |
US4591601A (en) | 1986-05-27 |
ES8801242A1 (es) | 1988-01-01 |
DK167586A (da) | 1986-10-13 |
ZA862744B (en) | 1987-11-25 |
AU579463B2 (en) | 1988-11-24 |
DK167586D0 (da) | 1986-04-11 |
GR860953B (en) | 1986-08-06 |
CA1252109A (en) | 1989-04-04 |
ES553874A0 (es) | 1988-01-01 |
AU5601086A (en) | 1986-10-16 |
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