JPS61262711A - 光結合器 - Google Patents

光結合器

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JPS61262711A
JPS61262711A JP6886686A JP6886686A JPS61262711A JP S61262711 A JPS61262711 A JP S61262711A JP 6886686 A JP6886686 A JP 6886686A JP 6886686 A JP6886686 A JP 6886686A JP S61262711 A JPS61262711 A JP S61262711A
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JP
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optical
optical coupler
coupler according
optical fiber
electroluminescent diode
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JP6886686A
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ピエール−ジヤン ラルランデイ
ジヤン−ピエール ルフエーブル
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Socapex SA
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    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4292Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
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    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
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    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/421Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical component consisting of a short length of fibre, e.g. fibre stub
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    • G02B6/24Coupling light guides
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は能動的な光結合器もしくは二方向性光結合器(
送受切換器)、すなわち光ファイバ、エレクトロルミネ
センスダイオードおよびフォトダイオード間に用いられ
る電気光学的インターフェース素子に関する。
〔従来の技術〕
上述したような光結合器によれば、一方では、エレクト
ロルミネセンスダイオードによって発せられた光出力信
号とその°光出力信号を伝達する光ファイバとの間の光
結合が保証され、また他方では、該光ファイバによって
伝達されてきた光入力信号とフォトダイオードとの間の
光結合が保証される。
このような光結合器の装着については、仏国規格品Hε
1204、独国規格品DIN41612M型およびIC
(国際電気標準会議)の推奨番号603−2のM型のよ
うな電気コネクタの場合のように有利に行うことができ
る。
電気光学の分野では、近年、著しい成長が見られ、また
多くの応用技術が開発されている。これらの応用技術の
中での多くのデバイスにあっては、単一支持体上でもし
くは単一ハウジグ内で電子技術分野に属する回路が光学
分野に属するものと組み合わされる。したがって、それ
らのデバイスでは外部との電気的な結合および光学的な
結合が得られなくてはならない。一般的には、それらの
結合はそれぞれ電気的もしくは光学的コネクタによって
保証される。単一コネクタで電気的および光学的結合の
両機能を組み合わせることが注目されている。このよう
な技術は電気光学的デバイスが多数の差込み式基板を含
む場合に特に注目されている。このようにすると、基板
の引抜きあるいは差込みを単一操作で容易に行うことが
できる。その結果、時間の節約ならびに回路での空間的
な節約が図れることになる。
光結合器を用いる回路においては、光結合器を全体的に
コネクタに一体化させることが注目されているが、この
場勾厳密に言えば光学的接続が行われる訳ではない。こ
のとき光結合器の小型化が問題とされる。基板コネクタ
に一体化し得る光結合器についてはすでに知られている
このような光結合器にあっては、光ファイバの一端部が
長手方向に分割される。この光ファイバの端部は2つに
分けられる。すなわち、その一方はフォトダイオードに
導かれ、その他方はエレクトロルミネセンスダイオード
に導かれる。しかしながら、この種の光結合器は嵩張り
、それを実施化する技術は比較的複雑である。
したがって、上述したような問題点を軽減することが要
望されている。
〔発明の構成〕
本発明によれば、外部光ファイバに向けて光ビームを発
するようになったエレクトロルミネセンスダイオードと
、前記光ファイバから得られる光ビームを受けるように
なったフォトダイオードとを同一ハウジング内に具備し
、さらに、前記両光ビームを同一の光路に沿って伝達す
る伝達手段と、前記エレクトロルミネセンスダイオード
によって発せられた光ビームと前記フォトダイオードに
よって受けられた光ビームとを選択する選択手段とを具
備する光結合器であって、前記両光ビームを選択する前
記選択手段がハーフミラ−を備え、さらに、前記光路と
前記外部光ファイバとの接続を光学的プラグによって保
証する光学的接続手段を具備することを特徴とする光結
合器が提供される。
先に述べたような問題点を軽減するために、本発明によ
れば、小型化された能動的光結合器であって、基板コネ
クタの内部開口部の1つに挿入され得るようになった能
動的光結合器が提供される。
入出力信号を伝達する光ファイバは光学的プラグでもっ
て光結合器と対向するラック/パネル側コネクタの開口
部に挿入される。光結合器および光ファイバは開口部内
にラチェット式に装着されて、適当な工具でもって取り
外せるようになっている。
光結合器の主要な機能すなわち入出力信号によって取ら
れる光路についてはハーフミラ−によって保証される。
〔実 施 例〕
どのようなタイプのエレクトロルミネセンスダイオード
を用いるかによって、能動的光結合器およびプラグの全
体寸法を変更することのない2つの実施例を得ることが
できる。
本発明による第1の実施例のものは能動的光結合器(二
方向性光結合器)に適用し得るものであり、それは焦点
の合わされた光ビームを出すエレクトロルミネセンスダ
イオード(LED)と、拡散光ビームを拾うに十分な検
出面を持つフォトダイオードとを備える。実際には、エ
レクトロルミネセンスダイオードにはl is以上もし
くはそれに等しい前方距離が与えられることになり、ま
たフォトダイオードは7ms+”以上もしくはそれに等
しい検出面を持つPINダイオードとされる。この後者
のダイオードは規格ハウジング内に取り付けられるか、
あるいはプラスチックでもって全体が包囲される。
第1図は本発明による第1の実施例の説明図である。光
結合器は本体1を備え、この本体1には一方の側から他
方の側に貫通する孔2が設けられる。孔2の一端部はエ
レクトロルミネセンスダイオード3を収容するようにな
っており、このダイオードからは孔2の軸線に合わされ
しかも焦点の合わされた光ビームが発せられる。
略円筒形状の捧要素4がダイオード3と向い合って配置
される。棒要素4は光ファイバを含み、この光ファイバ
はプラスチックでもって全体が包囲され、しかもエレク
トロルミネセンスダイオード3の光軸に合わされる。そ
の光軸を孔2の軸線に一致させることは有利である。フ
ォトダイオード5は、エレクトロルミネセンス3の光軸
と棒要素4の光ファイバの軸線とを一致させたものとし
て上述のように定められた光軸に対して直角な方向に配
置される。第1図では概略的に図示されているフォトダ
イオード5は本体1に固定されたケーシング6によって
覆われる。ハーフミラ−7は孔2内で光軸上に配置され
、しかもその光軸に対して45°傾斜させられる。ハー
フミラ−7の配置については、光結合器に入射する光ビ
ームであって棒要素4の光ファイバでもって伝達される
光ビームがハーフミラ−7によってフォトダイオード5
に向って戻されるようにされる。しかしながら、エレク
トロルミネセンスダイオード3によって発せられる光ビ
ームはハーフミラ−7を透過して、棒要素4の光ファイ
バに伝達させられる。エレクトロルミネセンスダイオー
ド3から光ファイバに光を伝達する際に良好な光伝達性
が得られるかどうかは、主に、エレクトロルミネセンス
ダイオード3と光ファイバとの相対的な位置決めによっ
て決まる。正確な位置決めについては、エレクトロルミ
ネセンス3の軸線方向での微調整操作によって得ること
ができる。
このような光結合器には離脱自在となった光学的な箇所
が与えられる。換言すれば、光結合器は入出力信号を運
ぶようになった光ファイバに接続されなければならない
。光学的な接続は光学的プラグによってなされ、その光
学的プラグの先端部9が第1図に図示され、それは光結
合器の本体lに差し込まれる。先端部9の中心に置かれ
た光ファイバ8と棒要素4の光ファイバとの間の光学的
結合は非常に正確でなくてはならない。実際問題として
、棒要素4と先端部9とを衝合させた際に両光軸が一致
しない場合、参照番号lOで示される光学面の箇所で相
当なロスが生じ得る。
再調整部材11は本体1に配置することができる。その
ような再調整部材11両光軸を適正に整列させ得るよう
に注意深く加工されなければならない。
また、エレクトロルミネセンスダイオードからフォトダ
イオードに向けて発せられる光信号の漏洩を制限するた
めの手段を設けてもよい。例えば、ハーフミラ−7から
フォトダイオード5に至る光路にダイヤフラムを設ける
ことができる。この場合、該ダイヤフラムの開口部につ
いては、フォトダイオード5の方向に入る光信号を正確
に伝達させるように考慮される。また、エレクトロルミ
ネセンスダイオード3と棒要素4との間に位置する本体
1内の空所を処理してそれら壁面によって寄生光を吸収
するようにしてもよい。さらに、光吸収体12をフォト
ダイオード5と向い合うように配置することもできる。
本発明による第2の実施例は、擬平行光ビーム(pse
udo−parallel beam)を発するように
なったエレクトロルミネセンスダイオードを具備する光
結合器に関する。実際には、フォトダイオードは0 、
5mm ”以上もしくはそれに等しい検出面を持つPI
Nダイオードとされ、それは規格ハウジング内に設けら
れるか、あるいはプラスチックでもって全体が包囲され
る。第2図は本発明による第2の実施例の説明図である
。第セ図において、第1図で用いられた同じ参照番号は
同様な構成要素を示している。
上述の実施例において、プラスチックでもって全体的に
包囲された光ファイバを持つ棒要素は、第2の実施例で
は、棒状レンズ15によって置き替えられて、おり、そ
の棒状レンズ15には光学的プラグの先端部9が衝合さ
せられる。先の記載からも明らかなように、ダイオード
16のi肢8周整操作により、そのダイオード16と光
ファイバ8との間の光出力伝達が正確に緻密に行われる
ことになる。発光作動中、ダイオード16によって発せ
られた光ビームはハーフミラ−7を透過させられ、かつ
プラスチック製棒状レンズ15と光学的プラグの先端部
9との間の接続箇所にその棒状レンズ15によって集光
される。この出力信号は次いで光ファイバ8によって伝
達される。
入力光ビームは光ファイバ8によって棒状レンズ15に
伝達され、この棒状レンズ15により収斂光ビームはハ
ーフミラ−7に向けて送られる。
さらに収斂させられる光ビームは次いでフォトダイオー
ド17に向けて送られる。
第3図には本発明の第1の実施例の変形例による光結合
器の詳細な構成が示されている。本体20にはハーフミ
ラ−22を収容するためのスロット21が設けられる。
ケーシング23は第1図および第2図の実施例の場合と
は異なって本体20の一部を収容するようになっている
。このような変形例によれば、ケーシング23によって
スロット21を閉鎖することができ、これによりその凹
所内にハーフミラ−22が保持されることになる。孔2
4の形成については、ハーフミラ−22と隣接する側に
ダイヤフラムが設けられるようにしかもハーフミラ−2
2によってフォトダイオード25に向けて゛反射された
拡散光ビームに対して十分な通路が与えられるように行
われる。フォトダイオード25の検出面が参照番号26
によって概略的に図示されている。フォトダイオード2
5は例えば接着によってケーシング23に固定される。
ストッパ27も接着によって固定され、このストッパ2
7によりフォトダイオード25の物理的保護が保証され
、一方フオドダイオード25から処理回路に向う接続要
素28の通過が許容される。線要素29では光ファイバ
30がプラスチックでもって全体的に包囲されており、
その線要素29は本体20の主方向に延びる孔32の肩
部31に衝合する。線要素29には穿孔シリンダ33か
ら構成される同心内側要素が設けられる。
シリンダ33の直径は線要素29の直径よりも小さくさ
れるので、光ファイバ30をハーフミラ−22に可能な
限り接近するように移動させることができる。シリンダ
33に形成された孔の直径は光ファイバ30の直径より
も幾分大きい。シリンダ30の両端部で該孔をフレア状
に形成して光ファイバの導入を容易にすることは有利で
ある。かくして、光ファイバ30をハーフミラ−22の
直ぐ近くまで容易に移動させることが可能となる。
光ファイバ30の位置決めを保証するために、点状の接
着剤がシリンダ33のフレヤ端部に適用される。
両光軸について良好な整列性を得るために、線要素29
と孔32のボアとに相補的な関係にある■字形状を与え
たとするならば、それは有利である。第4図には光学的
プラグの側から見た光結合器の端部が図示されている。
この端部側から見ると明らかなように、本体20は管状
形を呈している。本体20内で一端から他端に延びる孔
32は、少なくとも線要素29と光学的プラグの先端部
とを収容するようになった部分において、■字形35で
もって截形となった円形断面34を備える。
線要素29は孔32の直径よりも幾分小さな直径を有す
るが、孔32のV字形部と相補的なV字形部を備え、こ
れにより光軸間でのできるだけ正確な伝達性が保証され
る。第4図において、光ファイバ30は破線で示された
シリンダ33中に示されている。光ファイバ30につい
ては、線要素の一端部すなわち光学的プラグと接触する
ようになっ/j端部において心合せすることが必要であ
る。
線要素29には光ファイバ30の直径に比べて比較的大
きな直径の孔が設けられる。上述したような正確な伝達
性を得るための技術によって(画部分をV字形横断面と
する)、光ファイバ30を正確に心合せすることができ
る。点状の接着剤により、かかる心合せの正確性を維持
することができる。
第3図に図示するように、線要素29が一旦その凹所内
に設置されると、孔32内に設けられたばね36によっ
て、線要素29は本体20のV字形部の底部に保持され
て不動状態とされる。一層確実に固定する場合には、線
要素29を本体20にねじ37によって係止することも
できる。
マイクロレンズ41を備えたエレクトロルミネセンスダ
イオード40はその凹所内に配置される。
エレクトロルミネセンスダイオード40の前面は孔32
の縁部好ましくはその面のフレア状となった縁部に置か
れ、これによりエレクトロルミネセンスダイオード40
のマイクロレンズ41はハーフミラ−22に可能な限り
接近させられることになる。エレクトロルミネセンスダ
イオード40は中空ねじ42によって本体20に固定さ
れ、その中空ねじ42には例示的に3つ図示された接続
要素43が通過するようになっている。エレクトロルミ
ネセンスダイオード40の締付は時にその回転を阻止す
るために、エレクトロルミネセンスタイオード40とね
じ42との間にワッシャ44を配置することができる。
エレクトロルミネセンスダイオード40の微調整操作を
行うために、本体20に4つの孔45を90°の間隔で
設けることが有利である。また、エレクトロルミネセン
スダイオード40に保護リング46を設けることもでき
る。ねじ42によるエレクトロルミネセンスダイオード
40のクランプについては、簡単な微調整操作用工具を
用いて光ファイバ30に対してエレクトロルミネセンス
ダイオード30を動的に整列させ得るようにキャリプレ
ートされる。
ハーフミラ−22は無機ガラスから作ることができ、ま
たその厚さは約0.2mmとすることができる。ハーフ
ミラ−22の伝達係数に依存して、光結合器から得られ
る光信号もしくは入力光信号のいずれか一方が有利に扱
われることになる。例えば、伝達係数が0.9である場
合、光結合器から得られる光信号は0.45dBだけ弱
められ、入力光信号は10dBだけ弱められることにな
る。
第3図に示した光結合器には、寄生光を吸収するための
吸収手段が設けられ、それは詳しくはフォトダイオード
と向い合って配置された光吸収体47とされる、もし本
体20が例えば金属から作られているとすると、光吸収
体47を暗黒孔によって簡単に構成すことができる。本
体20がプラスチック製とされる場合には黒色のものを
用いることができ、この場合には寄生光は直接吸収され
ることになる。
本体20の管状部分にはクリップ51を収容するように
なった溝50を設けることができ、この場合には光結合
器は基板コネクタ52の開口部の1つに保持されること
になる。
光結合器の種々の構成要素の組立は次のようにして行わ
れる。先ず、棒要素29、シリンダ33および光ファイ
バ30が上述したように組み立てられる。このような組
立体は本体2゛0上にハーフミラ−22およびエレクト
ロルミネセンスダイオード40と共に設置される。エレ
クトロルミネセンスダイオード40は動的な微調整操作
によって位置決めさせられ、このような位置決めは満足
な光信号が棒要素29から得られるまで行われる。
フォトダイオードは接着ストッパ27によってケーシン
グ23内に装着される。フォトダイオードには動的な整
列作業を行う必要はない。このように装備された本体お
よびケーシングは次いで第5図に示すように組み立てら
れる。組立時に、本体およびケーシングは一体的に結合
させられる。かくして、第3図から明らかなように、光
吸収体を構成するようになった溝および孔47がケーシ
ングによって確実に覆われることになる。
第3図には、また、光学的プラグを光結合器に連結する
際の方法も示されている。基板コネクタ52に固定され
た光結合器の場合、光学的プラグ60は第3図に示すよ
うに光結合器に差し込まれる。光学的プラグ60の先端
部61は棒要素29と接触するように押し込まれる。光
ファイバ30は先端部61の光ファイバ62と光学的に
結合された状態に置かれなければならない。光ファイバ
30および62について良好な整列性を得るために、先
端部61には棒要素29と同じ断面が与えられる。また
、ばね36は先端部61をその凹所の底部に保持する働
きも持つ。
第6図には本発明の第2の実施例による光結合器の別の
変形例の詳細な構成が示されている。第6図において、
第3図に用いられた同じ参照番号は同様な構成要素を示
している。この実施例によれば、エレクトロルミネセン
ス70は振子行光ビーム型のものとされる。フォトダイ
オード71は、5n++w”以上もしくはそれに等しい
検出面を持つPINダイオードとすることができる。こ
の場合には、光学的伝達性は棒状レンズ72によって保
証される。棒状レンズ72は円形横断面を有し、かっば
ね73によって本体32のV字形部に保持される。また
、ばね73はそのV字形部に先端部61をも保持する。
棒状レンズ72の移動は阻止され、こればばね73に与
えられた形状すなわち第6図に示すような停止タブ74
を含む形状によって行うことができる。構成要素の設置
については、上述の実施例の場合と同様な方法で行われ
る。
例えばポリカーボネートプラスチック材料から作られる
棒状レンズ72は2つの機能を備える。
すなわち、一方では、棒状レンズ72により、エレクト
ロルミネセンスダイオード70によって発せられた光信
号が光ファイバ62と棒状レンズ72との間の接続箇所
に集光される。また、他方では、棒状レンズ72により
、フォトダイオード71に向って入射する光信号の処理
が行われる。
光結合器がどのような適用例に直面しようとも、その光
結合器をプリント回路基板用コネクタにきわめて容易に
装着させることができる。このことは、本発明によって
可能とされた光結合器の小型化に負うている。
第7図には、本発明による光結合器の装着ならびに光学
的プラグへのその接続が図示されている。
第7図において参照番号81で示される光結合器はプリ
ント回路基板用コネクタ52の内側凹所の1つに装着さ
れる。このコネクタ52はプリント回路基板80に装着
され、コネクタ52のコンタクト82はそこにハンダ付
けされる。コネクタ52はラック/パネル側コネクタ8
3に連結されるようになっており、この場合コンタクト
83はコネクタ83のコンタクト84と電気的に接続さ
れるようになっている。光結合器と光学的プラグとは予
め整列されており、それは2つの案内要素85によって
保証される。これら案内要素85はプリント回路基板用
コネクタ52の外側凹所に装着されて、コ藷りタ83の
2つの外側凹所内に挿入されるようになっている。光結
合器と光学的プラグとが接続されたとき、最終的な整列
が得られることtこなる。光学的プラグの先端部は浮い
た状態とされ、これにより成る程度の挿入公差が見込ま
れる。
また、別の光結合器についても、この種のプリント回路
基板用コネクタに伴う問題を引き起すことなく装着を行
うことができる。
したがって、本発明によれば、上述したような標準コネ
クタに装着し得る小型化能動的光結合器が提供されるこ
とになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を説明するための概略図
、 第2図は本発明の第2の実施例を説明するための概略図
、 第3図は本発明による光結合器の詳細図、第4図は本発
明による光結合器の詳細断面図、第5図は光結合器の組
立を説明するための説明図、 第6図は本発明による光結合器の別の実施例を示す図、 第7図はコネクタへの光結合器の組立ならびにその装着
を説明する゛ための説明図である。 1・・・本体、     2・・・孔、3・・・エレク
トロルミネセンスダイオード、4・・・棒要素、   
  5・・・フォトダイオード、6・・・ケーシング、
   7・・・ハーフミラ−18・・・光ファイバ、 
 9・・・先端部、20・・・本体、     22・
・・ハーフミラ−123・・・ケーシング、 24・・
・孔、25・・・フォトダイオード、 32・・・凹所、 40・・・エレクトロルミネセンスダイオード、46・
・・リング、 52・・・回路基板用コネクタ、 60・・・光学的プラグ、 70・・・エレクトロルミネセンスダイオード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部光ファイバ(8)に向けて光ビームを発するよ
    うになったエレクトロルミネセンスダイオードと、前記
    外部光ファイバ(8)から得られる光ビームを受けるよ
    うになったフォトダイオードとを単一ハウジング内に具
    備し、さらに、前記両光ビームを同一の光路に沿って伝
    達する伝達手段と、前記エレクトロルミネセンスダイオ
    ードによって発せられた光ビームと前記フォトダイオー
    ドによって受けられた光ビームとを選択する選択手段と
    を具備する光結合器であって、前記両光ビームを選択す
    る前記選択手段がハーフミラー(7)を備え、さらに、
    前記光路と前記外部光ファイバ(8)との接続(10)
    を光学的プラグ(60)によって保証する光学的接続手
    段を具備することを特徴とする光結合器。 2、前記単一ハウジングが本体(20)によって形成さ
    れ、前記本体(20)には前記接続手段と、接続される
    べき前記光学的プラグ(60)の先端部(61)と、前
    記両ダイオードの一方を保護するケーシング(23)と
    を収容する凹所(32)が設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の光結合器。 3、前記本体(20)が前記ハーフミラー(22)を収
    容するスロット(21)を備えていることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の光結合器。 4、前記本体(20)が前記ハーフミラー(22)から
    前記フォトダイオード(25、71)まで延びる光路上
    にダイヤフラム付孔(24)を備えていることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項もしくは第3項のいずれかに
    記載の光結合器。 5、前記エレクトロルミネセンスダイオード(40、7
    0)がねじ42によって前記本体(20)に固定されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第4
    項のいずれかに記載の光結合器。 6、前記エレクトロルミネセンスダイオード(40、7
    0)の微調整操作を行うために前記単一ハウジングには
    オリフィス(45)が設けられていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の
    光結合器。 7、前記エレクトロルミネセンスダイオード(40、7
    0)が微調整操作中に該ダイオードを保護するためのリ
    ング(46)を備えていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載の光結合器。 8、前記本体(20)が光結器をカード状回路板用コネ
    クタ(52)に保持するためのクリップ(51)を収容
    する溝(50)を備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の光結合器
    。 9、前記光路と前記外部光ファイバ(8)とを再整列す
    るための手段を具備することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第8項のいずれかに記載の光結合器。 10、前記光学的接続手段が接続用光ファイバ(30)
    を含む棒要素(29)からなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の光結合
    器。 11、前記接続用光ファイバ(30)が前記ハーフミラ
    ー(22)とは反対側となった棒要素(29)の端部側
    で包囲体で包まれていることを特徴とする特許請求の範
    囲第10項に記載の光結合器。 12、前記光学的接続手段が棒状レンズ(72)からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項
    のいずれかに記載の光結合器。
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