JPS61261574A - テンドンの各鋼材間のたるみ差除去方法 - Google Patents

テンドンの各鋼材間のたるみ差除去方法

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JPS61261574A
JPS61261574A JP10271985A JP10271985A JPS61261574A JP S61261574 A JPS61261574 A JP S61261574A JP 10271985 A JP10271985 A JP 10271985A JP 10271985 A JP10271985 A JP 10271985A JP S61261574 A JPS61261574 A JP S61261574A
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steel
tendon
tension
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transmission medium
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町田 武
純一 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は鋼構造、コンクリート構造、あるいは土構造等
に用いられるテンドンまたは空中に張り渡されて荷重を
支えるテンドン等の各鋼材間に存在するたるみ差または
緊張力差(以下、たるみ差または緊張力差をたるみ差と
総称する)を、連通管の原理を応用して精度よく除去し
各鋼材の初期応力度を均一化する方法に関する6 〔従来の技術〕 一般にテンドンとは、緊張力を与えて定着される鋼線ま
たは鋼より線(以下、これらを単に鋼材という)の集合
したものを指すが、これは太い一本ものとして作られた
ワイヤーストランドケーブルまたはパラレルワイヤース
トランドケーブル等と異なり、複数本数の鋼材から構成
されているもので、かつ、定着ブロックに一本ずつ定着
され、緊張時または応力作用時には同時に伸び量が生ず
るような構造となっているものである。
もし、これらの各−材が、その配置された当初から、全
く等良状態であれば、その後に行なわれる緊張作業や鋼
材の供用条件により各鋼材の内部に生じる引張応力度は
、互いに等しいということとなる。しかし、一般には、
これらの鋼材を全く等しい長さで最初に定着することは
極めて難しく、その結果、各鋼材には相異なる応力度が
生ずることとなる。
このような各鋼材が不均等な状態でテンドンを緊張する
ということは、すべての鋼材が設計上要求された鋼材応
力度にはならないということであり、換言すると、それ
らはある平均応力度を中心にしてそれよりも高い応力度
と低い応力度の鋼材があるということを意味する。もし
、緊張時のテンドン当りの全緊張力が許容される引張応
力度一杯であったとすると、これはすなわち、テンドン
を構成する鋼材中に、その許容値を超えるものがあるこ
とを意味することとなり、施工上は重大な問題をはらむ
こととなる。
一方、このようなことを避ける為に、緊張時のテンドン
緊張力を許容値以下のある値に下げることとすれば、そ
の場合には、その下げるべき適量値をいくらにしたらよ
いかということが問題となり、更にこの値が理論的・現
場検証的に求められ、かつ、施工においてもその通りに
行うことが可能であったとしても、それは本来許容され
る緊張力の許容値以下で緊張することとなるので、経済
的には、その持てる材料の能力を有効に使っていること
にはならず、不経済な使い方をしていることとなる。
最近のように、施工の品質管理、構造物の安全管理が厳
しく行なわれるようになってくると、いずれの面からみ
ても各鋼材中の緊張力を可能な限り等しいものとし、か
つ、供用中のテンドンの各鋼材応力度をできる限り許容
値一杯にまで揃えておくことが要求される。
このような観点から、従来各鋼材間のたるみ差を除去す
るものとして種々の方法が工夫されてきたが、いずれも
、その精度、応用範囲、費用、応力度均一化に要する時
間等に何らかの問題があって、困難な場合が多かった。
本出願人はさきに特開昭58−90338を開示し、テ
ンドンの各鋼材のたるみを除去する優れた方法を提案し
たが、本発明はさらに精度の高い優れた方法を提供しよ
うとするものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明はテンドンの管理上の精度を高め、鋼材をより一
層安全で信頼のできるものとし、かつ、従来の方法では
できなかった簡便で経済的・合理的な方法により、テン
ドンを構成する各鋼材間に存在するたるみ差を除去する
ことを目的として開発された。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要点を第1図、第2図を参照して説明すると次
の如きものである。
第1図はテンドンの多数の鋼材16の端部のグリップ1
4およびその支持機構を、模式的に2個だけ縦断面で示
したものである。
■ テンドン2を構成する鋼材16と同数のグリップ1
4が圧力伝達媒体を介して支持されている筒体ブロック
12を、テンドン2の一方または両方の端部に配設する
。圧力伝達媒体15は互いに連通させておくものとする
■ 第2図に例示するように、テンドン2の一端または
両端に緊張ジヤツキ6または/および8を装着する。*
張ジヤツキを装着した端の上記筒体ブロック12はジヤ
ツキ背面に支持させておく。
■ テンドン2の各鋼材の端部を前記グリップ14に仮
定着し、テンドン2の全鋼材を同時に予備緊張する。
このようにしてテンドン2を構成する各鋼材16間のた
るみ差を除去し、各鋼材16の初期応力度を均一化する
〔作用〕
本発明は、テンドン2の一端または両端に、緊張ジヤツ
キ6または/および8を装着し、かつテンドン2の一端
または両端にたるみ除去のための筒体ブロックを配設す
る。筒体ブロックはその内部に密封された圧力伝達媒体
を介して各鋼材の反力をそれぞれ支持するように構成さ
れたグリップ14をもっている。この筒体ブロックはジ
ャッキを装着した端部ではジヤツキの背面に、ジヤツキ
を装着しない端部では構造物等の面に支持される。圧力
伝達媒体は液体または塑性流動体など圧力を伝達しかつ
流動性を有する媒体であって、すべて互いに連通してい
る。従って、緊張ジヤツキでテンドンを緊張したとき、
各鋼材が圧力伝達媒体を介して同一の反力で支持される
作用をなす。
これにより、各鋼材はたるみ差を除去され、均一な初期
応力度に揃えられる。
この応力度を均一化した後、それぞれの鋼材を定着する
かまたはさらに本緊張を施して定着すれば、テンドンを
構成するすべての鋼材が均一応力で緊張される。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について詳細に説明する。
!$2図〜図番第4図いて、lはコンクリート構造物、
1aはテンドン2を空中等に張り渡す結合に使用する支
圧板、3はテンドン用ダクトである。ダクト3または支
圧板1aを挿通されたテンドン2の各鋼材16の一端に
定着ブロック7とくさび5とを未定着状態にとりつけ、
さらに延長した鋼材16の先端に筒体ブロック12を装
着する。筒体ブロック12には鋼材絶縁管21、リング
20、スリーブ13.スリーブ小口板19、ボタンヘッ
ドまたは圧着グリップ14を装置する。
第4図(a)、は緊張ジヤツキ6.8と筒体ブロック1
2をテンドン2の両端に配設したもの、(b)は筒体ブ
ロック12を緊張ジヤツキ8側にのみ配設した例、(C
)は緊張ジヤツキ6と筒体ブロック12をテンドン2の
異なる端部に配設した例である。
本発明の筒体ブロックすなわちグリップの支持機構の具
体例について第1rI!Iを参照して説明する。
第1図は本発明を分かり易くするために、鋼材16の本
数を2木だけ示した説明図である。もちろん本発明にお
いては鋼材16の本数に制限はない。
この装置は、 イ)筒体ブロック12に穿設された各鋼材の一本一本に
対応し、かつ互いに連通している断面がリング状のセン
ターホールシリンダと、口)そのセンターホールシリン
ダの内部にあって鋼材軸方向に摺動移動可能な密栓リン
グ20と、 ハ)筒体ブロック12の内部に封入された圧力伝達媒体
15と、 二)このリング20とグリップ14間に介装され、鋼材
の緊張力をリング20に伝達するスリーブ13と。
から構成されている。
各シリンダを互いに連通させる構造としては、シリンダ
に直角に小孔をあけてもよく、あるいは小孔の代りに、
全シリンダを横切るようにして筒体ブロック12の断面
を切欠いたものでもよい。
このように各シリンダが連通されているので、ジヤツキ
でテンドンを緊張したときこの筒体ブロック12内部に
封入されている圧力伝達媒体15は各鋼材16の緊張力
の差に応′じて平衡状態になるまで各シリンダ間を移動
し、ついにたるみ差が無くなる状態となって、圧力伝達
媒体の移動が止まることとなる。
筒体ブロック12はその一端が目板11に当接され、他
端は開放してリング20に当接してスリーブ13が嵌入
するようになっており、リング20と筒体12とで作ら
れる空間の内部には液体または塑性流動する材料から成
る圧力伝達媒体15が密入される。リング20は筒体内
部のシリンダ内径と鋼材絶縁管21の外径に密接して圧
力伝達媒体を密閉するように作られ、各鋼材の緊張力間
にアンバランスがある場合には、この内部に密封された
圧力伝達媒体15を移動させて、摺動する。鋼材絶縁管
21は筒体ブロック12内部の圧力伝達媒体15が鋼材
16の間隙よりリング20および筒体ブロック12の外
部へ漏出しないようにするため取付けられるものである
。筒体ブロック12の目板11側は鋼材16が貫通する
に必要なだけの小透孔が穿設されている。
目板11は例えば第2図に示すようにチェア9,10、
ジヤツキ8などを介してまたは直接コンクリート1もし
くは支圧板1aに支持されている。筒体ブロック12中
にあって鋼材絶縁管21により圧力伝達媒体15から絶
縁された鋼材16にはスリーブ13に当接するスリーブ
小口板19が嵌着され、さらにスリーブ小口板19に当
接してボタンヘッドまたは圧着グリップ14が装着され
る。このようにして鋼材16の端部は圧力伝達媒体15
と係っている。
圧力伝達媒体15はテンドンを予備緊張したとき、リン
グ20に押圧されるが、この時、各鋼材16の間にたる
み差があったり、緊張力に差があったりすると、緊張力
の高い鋼材の方が余計にリング20を押圧するのでその
力は圧力伝達媒体15を介して緊張力の低い鋼材に伝達
され、その結果、緊張力の高い鋼材のリング20は筒体
ブロック12の内側方向へ、緊張力の低い鋼材のリング
20は筒体ブロック12の外側方向へそれぞれ移動する
ことになる。この移動はリング20に作用する押圧力が
互いに等しくなるまで続き、等しくなった時に終了する
。終了までに要する時間は極めて僅かであり、ジヤツキ
の緊張動作と殆んど同時にリング20も移動するので、
各鋼材間のたるみ差の除去は短時間に終了することがで
きる。
圧力伝達媒体として用いられるオイルは、例えば、通常
のオイルジヤツキに用いられるオイル(油圧オイル)で
もよく、また塑性流動体としてはオイル粘土、紙粘土、
陶土等の微粉体を適当な液体と混練したもので腐食性や
侵食性のないものなら何でもよい、これらは繰返して使
用することが可能である。
筒体ブロック12、スリーブ13、リング20、鋼材絶
縁管21等は通常の鋼材により作製してもよいが、でき
ればこれらはすべて高強度摺動用プラスチックスで作る
ことが望ましい、特にリング20は筒体ブロック12、
鋼材絶縁体21の両者に密接して摺動するので、その摺
動性を良好ならしめるために、耐摩耗性・耐摩擦性の優
れている摺動用プラスチックを用いると尚一層効果的で
ある。これらは筒体ブロック12中に密封される圧力伝
達媒体15により伝達される圧力により決定されるので
、使用する前に十分強度チェックをして形状を決定すれ
ばよい、いずれにしても、これらはその圧力伝達媒体と
当接する適当な当接面積を有し、十分に使用に耐えられ
るものであればよいので、形状は任意である。
本発明の予備緊張は、第4図で説明したようにテンドン
の両端にとりつけたジヤツキ6.8によってもあるいは
、一端のみにとりつけたジヤツキ6またはジヤツキ8の
いずれかによっても、いずれも可能である。ジヤツキ6
は定着ブロック4を自動定着式としたものを使用するの
が便利である。
予Iil緊張作業手順を第2図の配設について説明すれ
ば次の通りである。
■ 第2図の配設において予@緊張を開始する。
■ 各鋼材16の緊張応力が同一になった後、すなわち
、予備緊張においてジヤツキ圧力を一定にしてから、短
時間に、各鋼材の緊張力が同一になるので、その後、定
着ブロック4.7にくさびを打ち込み、鋼材16の両端
を固定する。
■ 次にジヤツキ8を減圧し、ジヤツキシリンダーを数
cm引き戻すと、ジヤツキ8とシリンダチェアlOとの
間に隙間が生ずるので、シリンダチェアlOを取り外す
、シリンダチェアは分割型としておけばよい。
■ シリンダチェア10を取外した後、その位置で鋼材
16を切断し、筒体ブロック12、目板11を除去する
。筒体ブロック12は再使用することができる。
次に本発明の作用効果を明確にする具体例をあげて説明
する。
3本の鋼材から成るテンドンを、第1図に示したたるみ
差除′去装省を用いてたるみ差を除去した。鋼材引張力
測定用のロードセル1Bおよび図示しないスリーブの戻
り量測定ゲージを取りつけた。この装置により、各鋼材
の緊張力と鋼材の戻り量および時間との関係を示したも
のが第5図である。この図から明らかなように、各鋼材
間のたるみ差、あるいは緊張力差は緊張ジヤツキ作業中
に極めて短時間で除去することが可能である。
〔発明の効果〕
本発明方法は次のすぐれた効果を奏する。
(1) テンドンのそれぞれの鋼材のたるみ差を除去し
、テンドンの初期応力度を均一化させ、しかる後緊張を
行なうので、テンドンの管理の質的向上を図ることがで
きる。
(2) テンドンを強固に束ねる必要もなく、また鋼材
を1本毎に予備緊張する方法に比し作業が容易で迅速で
ある。
(3) 鋼材の厳密な切断加工管理を要しないので、現
場で鋼材切断ができ、また圧力伝達媒体の収納筒体ブロ
ック、スリーブ等からなる簡易な装置で確実に施工でき
、作業性がよい。
(4) 圧力伝達媒体は繰返し使用可能であり、またこ
の工法のために必要な鋼材の余分な長さは40〜50c
m程度でよく、総合して経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施に用いるたるみ差除去装。 置の簡略化した要部断面図、第2図、第3図、第4図は
本発明の詳細な説明図、第5図は実施例の効果を示すグ
ラフである。 1・・・コンクリート   1a・・・支圧板2・・・
テンドン     3・・・ダクト4.7・・・定着ブ
ロック 5・・・くさび      6,8・・・ジヤツキ9.
10・・・チェア   11・・・目板12・・・筒体
ブロック  13・・・スリーブ14・・・グリップ 
   15・・・圧力伝達媒体16・・・鋼材    
  18・・・ロードセル19・・・スリーブ小口板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 テンドンを構成する鋼材と同数のセンターホールシ
    リンダをもつ筒体ブロックを、少なくとも該テンドンの
    一方の端部に配設し、かつ少なくとも1台の緊張ジャッ
    キを該テンドンの端部に装着し、前記センターホールシ
    リンダは前記筒体ブロック内で互いに連通した圧力伝達
    媒体を内包すると共に該圧力伝達媒体を密栓して該シリ
    ンダ内を摺動するリングをそれぞれ備え、かつ該各リン
    グに各鋼材のグリップの反力端を支持させておき、前記
    テンドンの各鋼材の端部を前記グリップに仮定着し、次
    いで前記テンドンの全鋼材を同時に緊張し、各鋼材の初
    期応力度を均一化することを特徴とする、テンドンの各
    鋼材間のたるみ差除去方法。
JP10271985A 1985-05-16 1985-05-16 テンドンの各鋼材間のたるみ差除去方法 Granted JPS61261574A (ja)

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JPH0457413B2 JPH0457413B2 (ja) 1992-09-11

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515881A (ja) * 2009-12-24 2013-05-09 ファウ・エス・エル・インターナツイオナール・アクチエンゲゼルシヤフト 複数のストランドを等しい張力に調整する方法及びシステム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013515881A (ja) * 2009-12-24 2013-05-09 ファウ・エス・エル・インターナツイオナール・アクチエンゲゼルシヤフト 複数のストランドを等しい張力に調整する方法及びシステム

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