JPS61260791A - 映像信号記録装置 - Google Patents
映像信号記録装置Info
- Publication number
- JPS61260791A JPS61260791A JP60101760A JP10176085A JPS61260791A JP S61260791 A JPS61260791 A JP S61260791A JP 60101760 A JP60101760 A JP 60101760A JP 10176085 A JP10176085 A JP 10176085A JP S61260791 A JPS61260791 A JP S61260791A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- frequency
- recording
- modulator
- supplied
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は映像信号記録装置に係り、特にカメラ一体形V
TRや電子スチルカメラなどの記録信号スペクラトムの
互いに異なる装置に対して、夫々に適合した記録映像信
号スペクトラムで供給して記録させる記録装置に関する
。
TRや電子スチルカメラなどの記録信号スペクラトムの
互いに異なる装置に対して、夫々に適合した記録映像信
号スペクトラムで供給して記録させる記録装置に関する
。
従来の技術
テレビジョンカメラと、それより得た撮像映像信号を記
録媒体に回転ヘッドにより記録する記録部とが夫々一体
化された、カメラ一体形V T’ Rが従来より知られ
ているが、その記録信号スペクトラムが種々提案されて
いる。第6図はそのうちの一例の記録信号スペクトラム
を示1゜同図中、■は被周波数変調輝度信号の周波数ス
ペクトラムを示し、■は低域変換搬送色信号の周波数ス
ペクトラムを示1゜両信号の間の周波数領域には被周波
数変調高声信号(モノラル)の周波数スペクトラ■が位
置し、低域変換搬送色信号の帯域よりも低周波数領域に
は■で示すトラッキング用パイ[1ット信号の周波数ス
ペクトラムが位置せしめられる。トラッキング用パイロ
ット信号は亙いに周波数が異なる4種の甲−周波数信号
で、各1〜ラツクに順次−ずつ記録される。これらの第
6図に■〜■で示1信号は回転ヘッドにより磁気テープ
上に記録される。
録媒体に回転ヘッドにより記録する記録部とが夫々一体
化された、カメラ一体形V T’ Rが従来より知られ
ているが、その記録信号スペクトラムが種々提案されて
いる。第6図はそのうちの一例の記録信号スペクトラム
を示1゜同図中、■は被周波数変調輝度信号の周波数ス
ペクトラムを示し、■は低域変換搬送色信号の周波数ス
ペクトラムを示1゜両信号の間の周波数領域には被周波
数変調高声信号(モノラル)の周波数スペクトラ■が位
置し、低域変換搬送色信号の帯域よりも低周波数領域に
は■で示すトラッキング用パイ[1ット信号の周波数ス
ペクトラムが位置せしめられる。トラッキング用パイロ
ット信号は亙いに周波数が異なる4種の甲−周波数信号
で、各1〜ラツクに順次−ずつ記録される。これらの第
6図に■〜■で示1信号は回転ヘッドにより磁気テープ
上に記録される。
また、VTRの他の例の記録信号スペクトラムとして第
7図(Δ)、(B)に示す如き周波数スペクトラムが従
来より知られている。第8図中、磁気テープ1の磁性層
2の深層2aまで、オーfイAジ1用回転ヘッド3によ
り第7図(]3)に示1周波数スペクトラムの2チヤン
ネルのF M ?’i声信号の周波数分割多重信号が記
録され、ぞの記録トラック部分を後続するビデオ専用回
転ヘッド4により第7図(△)に示(如きFM輝度信号
Vと低域変換搬送色信号■とよりなる周波数分割多重信
号が第8図に2bで示(如く磁性層20表層部に記録さ
れる。オーーディオ専用回転ヘッド3のギャップはビデ
A専用回転ヘッド4のギャップに比し大きく、記録波長
も長いので、1M高声信号を磁性層2の深層2aにまで
記録できる。なお、低域変換搬送色信号■は「M音声信
号に比し記録波長は長いが、未飽和記録であるから実際
には表層部2bまでしか配録されない。更にVTRの他
の例としては第7図<A)に示す周波数スペク]・ラム
の周波数分割多重信号のみを回転ヘッドにより磁気テー
プ」−に記録するVTRもあることは周知の通りである
。
7図(Δ)、(B)に示す如き周波数スペクトラムが従
来より知られている。第8図中、磁気テープ1の磁性層
2の深層2aまで、オーfイAジ1用回転ヘッド3によ
り第7図(]3)に示1周波数スペクトラムの2チヤン
ネルのF M ?’i声信号の周波数分割多重信号が記
録され、ぞの記録トラック部分を後続するビデオ専用回
転ヘッド4により第7図(△)に示(如きFM輝度信号
Vと低域変換搬送色信号■とよりなる周波数分割多重信
号が第8図に2bで示(如く磁性層20表層部に記録さ
れる。オーーディオ専用回転ヘッド3のギャップはビデ
A専用回転ヘッド4のギャップに比し大きく、記録波長
も長いので、1M高声信号を磁性層2の深層2aにまで
記録できる。なお、低域変換搬送色信号■は「M音声信
号に比し記録波長は長いが、未飽和記録であるから実際
には表層部2bまでしか配録されない。更にVTRの他
の例としては第7図<A)に示す周波数スペク]・ラム
の周波数分割多重信号のみを回転ヘッドにより磁気テー
プ」−に記録するVTRもあることは周知の通りである
。
上記の各記録信号スペクトラムのVTRは、いずれも磁
気テープと回転ヘッドとによるヘリカルスキャン方式の
映像信号記録再生装置であり、長時間のノーマル記録を
行なえる反面、圧電バイモルフによるヘッド高さの制御
等のコストのかかる技術を用いない限り、フィールド又
はフレーム単位等のコマ撮り記録ができない。
気テープと回転ヘッドとによるヘリカルスキャン方式の
映像信号記録再生装置であり、長時間のノーマル記録を
行なえる反面、圧電バイモルフによるヘッド高さの制御
等のコストのかかる技術を用いない限り、フィールド又
はフレーム単位等のコマ撮り記録ができない。
これに対し、写真フィルムの代りに超小型の円盤状磁気
記録媒体(磁気ディスク)を使用し、これに撮像素子に
より撮像して得た映像信号を、第9図に示す如き信号形
態に変換して記録する電子スチルカメラが従来より知ら
れている(例えば、テレビジョン学会技術報告〈方式・
回路〉丁EB810(1−1〜4.1984年12月)
。かかる電子スチルカメラは35ミリ−眼レフカメラな
みの大きさの磁気記録装置であって、COD (チャー
ジ・カップルド・デバイス)等の固体撮像素子からの搬
像信号を、例えば360Orpmで回転する磁気ディス
ク上に、固定磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移
送しつつフィールド単位で磁気記録を行なう装置であり
、コマ撮り記録に適している。
記録媒体(磁気ディスク)を使用し、これに撮像素子に
より撮像して得た映像信号を、第9図に示す如き信号形
態に変換して記録する電子スチルカメラが従来より知ら
れている(例えば、テレビジョン学会技術報告〈方式・
回路〉丁EB810(1−1〜4.1984年12月)
。かかる電子スチルカメラは35ミリ−眼レフカメラな
みの大きさの磁気記録装置であって、COD (チャー
ジ・カップルド・デバイス)等の固体撮像素子からの搬
像信号を、例えば360Orpmで回転する磁気ディス
ク上に、固定磁気ヘッドを磁気ディスクの半径方向に移
送しつつフィールド単位で磁気記録を行なう装置であり
、コマ撮り記録に適している。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、従来はカメラ一体形VTR等のVTRと電子
スチルカメラとは別々のシステムとして構成されていた
から、両方の装置を購入して用途に応じて使い分けねば
ならず、費用の負担が大で、また大なる保存スペースを
必要とするという問題点があった。また、電子スチルカ
メラの記録信号スペクトラムは第9図に■で示す周波数
スペクトラムのFM輝度信号と、色差信号R−Y及びB
−Yが1水平走査期間(I H)毎に交互に時系列的に
合成された線順次色差信号で搬送波を周波数変調して得
た同図に■で示すFM線順次色差信号との周波数分割多
重信号であり、第6図及び第7図(A)、(B)に示し
たVTRの記録信号スペクトラムとは相違するから、両
者を単に合体して兼用することもできなかった。
スチルカメラとは別々のシステムとして構成されていた
から、両方の装置を購入して用途に応じて使い分けねば
ならず、費用の負担が大で、また大なる保存スペースを
必要とするという問題点があった。また、電子スチルカ
メラの記録信号スペクトラムは第9図に■で示す周波数
スペクトラムのFM輝度信号と、色差信号R−Y及びB
−Yが1水平走査期間(I H)毎に交互に時系列的に
合成された線順次色差信号で搬送波を周波数変調して得
た同図に■で示すFM線順次色差信号との周波数分割多
重信号であり、第6図及び第7図(A)、(B)に示し
たVTRの記録信号スペクトラムとは相違するから、両
者を単に合体して兼用することもできなかった。
そこで、本発明はテレビジョンカメラ部と回路の一部を
共用する構成とすることにより、上記の問題点を解決し
た映像信号記録装置を提供することを目的とする。
共用する構成とすることにより、上記の問題点を解決し
た映像信号記録装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明になる映像信号記録装置は、搬像部と、m像部よ
りの撮像信号から輝度信号と2種の色差信号とを人々得
る信号処理回路と、被周波数変調輝度信号を得る周波数
変調器ど、第1及び第2の配録信号生成回路とよりなる
。第1.第2の記録信号−1成回路は、信号処理回路よ
りの2種の色差信号から第1.第2の記録信号スペクi
・ラム中の色信号と同一の第1.第2の色信号を生成し
た後、十記周波数変調為よりの第1.第2の記録信号ス
ペクトラム中の被周波数変調輝度信号と同一の被周波数
変調輝石信号に多重して第1.第2の記録信号スペクト
ラムと同一信号形態の配録信号を生成づる。
りの撮像信号から輝度信号と2種の色差信号とを人々得
る信号処理回路と、被周波数変調輝度信号を得る周波数
変調器ど、第1及び第2の配録信号生成回路とよりなる
。第1.第2の記録信号−1成回路は、信号処理回路よ
りの2種の色差信号から第1.第2の記録信号スペクi
・ラム中の色信号と同一の第1.第2の色信号を生成し
た後、十記周波数変調為よりの第1.第2の記録信号ス
ペクトラム中の被周波数変調輝度信号と同一の被周波数
変調輝石信号に多重して第1.第2の記録信号スペクト
ラムと同一信号形態の配録信号を生成づる。
作用
十記第1及び第2の8C録信号住成回路は、共に同一の
信号処理回路から21Iの色差信号を供給されると共に
、同一の周波数変調器より上記切換信号に応じて第1又
は第2の記録信号スペク1−ラム中の被周波数変調輝度
信号が供給される。従って、周波数変調器の出力被周波
数変調輝度信号の信号形態に応じて、帯域共用多重化さ
れた複合カラー映像信号に変換されることなく、第1又
は第2の記録信号スペクトラムの記録信号が、回路の一
部と搬像部とを共用して得られる。
信号処理回路から21Iの色差信号を供給されると共に
、同一の周波数変調器より上記切換信号に応じて第1又
は第2の記録信号スペク1−ラム中の被周波数変調輝度
信号が供給される。従って、周波数変調器の出力被周波
数変調輝度信号の信号形態に応じて、帯域共用多重化さ
れた複合カラー映像信号に変換されることなく、第1又
は第2の記録信号スペクトラムの記録信号が、回路の一
部と搬像部とを共用して得られる。
実施例
以下、本発明の各実施例について第1図乃〒第5図と共
に説明ηる。
に説明ηる。
第1図は本発明装置の第1実施例のブ[lツク系統図を
示η−0本実施例は第6図に示した記録信号スペクトラ
ムのVTR(所謂8ミリビデオ)と第9図に示した記録
信号スベク1〜ラムの電子スプルカメラとの兼用システ
ムであり、第1図中、被写体からの光はレンズ系10−
C集光された後搬像部11に照射され、ここで光電変換
されて撮像信号(電気信号)となる。この撮像信号はカ
メラ部の信号処理回路12に供給され、ここで輝度信号
Yと2秤の色差信号(例えばR−YとB−Y)とに変換
される。輝度信号Y i、t F M変調器13に供給
され、ここで搬送波を周波数変調して被周波数変;J
(FM)輝度信号とされる。ここで、上記搬送波は入力
端子14よりの切換信号に応じて可変せしめられる構成
とされており、第6図に示した記録信号スペクトラムを
得る場合は、第6図に1で示したFMfi度信号と同一
の搬送波偏移帯域(例えばシンクデツプレベルで4.2
MH2,ホワイトピークレベルで5.4Mt−1z)の
FM輝度信号が取り出され、第9図に示した記録信号ス
ペクトラムを得る場合は、第9図に■で示したFMIi
度信Y)と同一の搬送波偏移帯域(例えばシンクデツプ
レベル6.0M+−12,ホワイトピークレベルで7.
5MHz)のFM輝度信号が取り出される。
示η−0本実施例は第6図に示した記録信号スペクトラ
ムのVTR(所謂8ミリビデオ)と第9図に示した記録
信号スベク1〜ラムの電子スプルカメラとの兼用システ
ムであり、第1図中、被写体からの光はレンズ系10−
C集光された後搬像部11に照射され、ここで光電変換
されて撮像信号(電気信号)となる。この撮像信号はカ
メラ部の信号処理回路12に供給され、ここで輝度信号
Yと2秤の色差信号(例えばR−YとB−Y)とに変換
される。輝度信号Y i、t F M変調器13に供給
され、ここで搬送波を周波数変調して被周波数変;J
(FM)輝度信号とされる。ここで、上記搬送波は入力
端子14よりの切換信号に応じて可変せしめられる構成
とされており、第6図に示した記録信号スペクトラムを
得る場合は、第6図に1で示したFMfi度信号と同一
の搬送波偏移帯域(例えばシンクデツプレベルで4.2
MH2,ホワイトピークレベルで5.4Mt−1z)の
FM輝度信号が取り出され、第9図に示した記録信号ス
ペクトラムを得る場合は、第9図に■で示したFMIi
度信Y)と同一の搬送波偏移帯域(例えばシンクデツプ
レベル6.0M+−12,ホワイトピークレベルで7.
5MHz)のFM輝度信号が取り出される。
一方、色差信号R−Yは乗算器15及びスイッチ回路1
7の端子17aに供給され、色差信号B−Yは乗算器1
6及びスイッチ回路17の端子17bに供給される。こ
こで、第6図に示した8ミリビデオの記録信号スペクト
ラムを得る場合について説明するに、乗算器15.16
に供給された色差信号R−Y、1B−Yは、ここで変調
キャリア発生回路18よりの互いに位相が90°異なり
、かつ、第6図に示した周波数f c (= 743.
444にHz)の2秤のキャリアと別々に乗算された後
加算器19に供給される。これにより、加n器19から
は色差信号R−Y及びB−Yで直角二相振幅変調された
、色副搬送波周波数743.444 kHzの低域変換
搬送色信号(その周波数スペクトラムは第6図の■と同
一)が取り出され、次段の加算回路20に供給されてト
ラッキングパイロット信号発生回路21よりのトラッキ
ングパイ[1ツI−信号と周波数分割多重される。トラ
ッキングパイロット信号発生回路21は後述する回転ヘ
ッド24の回転に位相同期して1トラック走査期間毎に
、第6図にf1〜f4で示した4種のトラッキングパイ
ロット信号を切換えて一のトラッキングパイロット信号
を出力する。
7の端子17aに供給され、色差信号B−Yは乗算器1
6及びスイッチ回路17の端子17bに供給される。こ
こで、第6図に示した8ミリビデオの記録信号スペクト
ラムを得る場合について説明するに、乗算器15.16
に供給された色差信号R−Y、1B−Yは、ここで変調
キャリア発生回路18よりの互いに位相が90°異なり
、かつ、第6図に示した周波数f c (= 743.
444にHz)の2秤のキャリアと別々に乗算された後
加算器19に供給される。これにより、加n器19から
は色差信号R−Y及びB−Yで直角二相振幅変調された
、色副搬送波周波数743.444 kHzの低域変換
搬送色信号(その周波数スペクトラムは第6図の■と同
一)が取り出され、次段の加算回路20に供給されてト
ラッキングパイロット信号発生回路21よりのトラッキ
ングパイ[1ツI−信号と周波数分割多重される。トラ
ッキングパイロット信号発生回路21は後述する回転ヘ
ッド24の回転に位相同期して1トラック走査期間毎に
、第6図にf1〜f4で示した4種のトラッキングパイ
ロット信号を切換えて一のトラッキングパイロット信号
を出力する。
他方、マイクロホン22により収音された音声信号は、
音声処理回路23により増幅、レベル几縮等所定の公知
の信号処理を施された後、スイッチ回路24の端子24
.8に供給される。スイッチ回路24は8ミリビデオの
記録信号スペクトラムを得る場合は、外部よりのスイッ
チング信号により端子24a側に接続されているから、
上記音声信号はスイッチ回路24を通して1M変調器2
5)に供給される。1M変調器25は入力端子26より
の切換信号により、その搬送波が切換えられる構成とさ
れており、上記8ミリビデオの記録信号スペクトラムを
得る場合は一ト記切換信号に基づいて搬送波周波数が1
.5Mt−1z (−f A )に切換えられ、1.
5M Hz xi: 100kl−1zの帯域(第6図
に■で示す)のFM音声信号を出力する。このFM音声
信号は加口器27に供給され、ここでFM変調器13よ
りのFM輝度信号と加飾器20よりの低域変換搬送色信
号及びトラッキングパイロット信号と夫々周波数分割多
重される。
音声処理回路23により増幅、レベル几縮等所定の公知
の信号処理を施された後、スイッチ回路24の端子24
.8に供給される。スイッチ回路24は8ミリビデオの
記録信号スペクトラムを得る場合は、外部よりのスイッ
チング信号により端子24a側に接続されているから、
上記音声信号はスイッチ回路24を通して1M変調器2
5)に供給される。1M変調器25は入力端子26より
の切換信号により、その搬送波が切換えられる構成とさ
れており、上記8ミリビデオの記録信号スペクトラムを
得る場合は一ト記切換信号に基づいて搬送波周波数が1
.5Mt−1z (−f A )に切換えられ、1.
5M Hz xi: 100kl−1zの帯域(第6図
に■で示す)のFM音声信号を出力する。このFM音声
信号は加口器27に供給され、ここでFM変調器13よ
りのFM輝度信号と加飾器20よりの低域変換搬送色信
号及びトラッキングパイロット信号と夫々周波数分割多
重される。
これにより、加算器27からは第6図に示した8ミリビ
デオの記録信号スペクトラムと同一周波数スペクトラム
の周波数分割多重信号が取り出され、この周波数分割多
重信号は記録アンプ28を通して回転ヘッド29に供給
され、これにより磁気テープ30に記録される。
デオの記録信号スペクトラムと同一周波数スペクトラム
の周波数分割多重信号が取り出され、この周波数分割多
重信号は記録アンプ28を通して回転ヘッド29に供給
され、これにより磁気テープ30に記録される。
次に第1図に示す装置を第9図に示した電子スチルカメ
ラの記録信号スペクトラムを得て電子スチルカメラとし
て使用Mる場合について説明づる。
ラの記録信号スペクトラムを得て電子スチルカメラとし
て使用Mる場合について説明づる。
この場合は、スイッチ回路24は端子24b側に切換え
られると共に、入力端子14.26の切換信号によりF
M変調器13.25の搬送波が所定周波数に切換えられ
る。また、色差信号R−Y及びB−Yは、入力端子31
よりのスイッチングパルスにより1)−1毎に端子17
a及び17bに交nに切換えられるスイッチ回路17を
通されることにより、IH8に交互に時系列的に合成さ
れた線順次色差信号に変換された後、スイッチ回路24
を通して1M変調器25に供給される。1M変調器25
は入力端子26よりの切換信号に基づき、色差信号R−
Y伝送期間では搬送波周波数1.2MH7,II送波偏
移帯域0.7M+−12となり、色差信号B−Y伝送期
間では搬送波周波数1.3Mt(Z。
られると共に、入力端子14.26の切換信号によりF
M変調器13.25の搬送波が所定周波数に切換えられ
る。また、色差信号R−Y及びB−Yは、入力端子31
よりのスイッチングパルスにより1)−1毎に端子17
a及び17bに交nに切換えられるスイッチ回路17を
通されることにより、IH8に交互に時系列的に合成さ
れた線順次色差信号に変換された後、スイッチ回路24
を通して1M変調器25に供給される。1M変調器25
は入力端子26よりの切換信号に基づき、色差信号R−
Y伝送期間では搬送波周波数1.2MH7,II送波偏
移帯域0.7M+−12となり、色差信号B−Y伝送期
間では搬送波周波数1.3Mt(Z。
搬送波偏移帯域0.5M HZとなる、第9図に■で示
した周波数スペクトラムのFM線順次色差信号を加算器
32へ出力する。
した周波数スペクトラムのFM線順次色差信号を加算器
32へ出力する。
加算器32はこのFM線順次色差信号とFM変調器13
よりの第9図に■で示した周波数スペクトラムと同一周
波数スペクトラムのFM輝度信号とを夫々周波数分割多
重し、第9図に示した電子スチルカメラと同一周波数ス
ペクトラムの周波数分割多重信号を生成して記録アンプ
33を通して固定ヘッド34に供給する。固定ヘッド3
4は例えば3600rpmで回転する磁気ディスク(ス
チルビデオフロッピー〉35に環状トラックを形成して
1フイ一ルド単位で上記周波数分割多重信号を記録する
。
よりの第9図に■で示した周波数スペクトラムと同一周
波数スペクトラムのFM輝度信号とを夫々周波数分割多
重し、第9図に示した電子スチルカメラと同一周波数ス
ペクトラムの周波数分割多重信号を生成して記録アンプ
33を通して固定ヘッド34に供給する。固定ヘッド3
4は例えば3600rpmで回転する磁気ディスク(ス
チルビデオフロッピー〉35に環状トラックを形成して
1フイ一ルド単位で上記周波数分割多重信号を記録する
。
なお、本実施例では8ミリビデオとして使用する場合の
加算器32の出力信号と、電子スチルカメラとして使用
する場合の加算器27の出力信号とは正規の信号ではな
いので、その場合は記録アンプ28又は33に電流を供
給しない、又は機構系を動作停止する等の手段によって
、F記正規の信号でない信号の記録ができないよう構成
されている。
加算器32の出力信号と、電子スチルカメラとして使用
する場合の加算器27の出力信号とは正規の信号ではな
いので、その場合は記録アンプ28又は33に電流を供
給しない、又は機構系を動作停止する等の手段によって
、F記正規の信号でない信号の記録ができないよう構成
されている。
次に、本発明装置の第2実施例につき説明するに、第2
図は本発明装置の第2実施例のブロック系統図を示す。
図は本発明装置の第2実施例のブロック系統図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付し、そ
の説明を省略する。本実施例は第7図(A)、(B)に
示したV T Rの記録信号スペクトラムと第9図に示
した電子スチルカメラの記録信号スペクトラムとを選択
的に得て、VTR又は電子スチルカメラとして使用され
る。
の説明を省略する。本実施例は第7図(A)、(B)に
示したV T Rの記録信号スペクトラムと第9図に示
した電子スチルカメラの記録信号スペクトラムとを選択
的に得て、VTR又は電子スチルカメラとして使用され
る。
まず、VTRとして使用する場合、FM変調器13は入
力端子14よりの切換信号に基づいて、第7図(A)に
Vで示したFM輝度信号と同一の搬送波偏移帯域(例え
ばシンクチップレベルで3.4MH2,ホワイトピーク
レベルF 4.4MH2)のFM輝度信号を発生出力す
る。また、スイッチ回路41は端子58よりのスイッチ
ングパルスにより常時オンとされ、後述するスイッチ回
路50は端子51よりのスイッチングパルスにより、そ
の出力を常時阻止される。更に、スイッチ回路45及び
46は夫々端子45a、46a側に接続される。
力端子14よりの切換信号に基づいて、第7図(A)に
Vで示したFM輝度信号と同一の搬送波偏移帯域(例え
ばシンクチップレベルで3.4MH2,ホワイトピーク
レベルF 4.4MH2)のFM輝度信号を発生出力す
る。また、スイッチ回路41は端子58よりのスイッチ
ングパルスにより常時オンとされ、後述するスイッチ回
路50は端子51よりのスイッチングパルスにより、そ
の出力を常時阻止される。更に、スイッチ回路45及び
46は夫々端子45a、46a側に接続される。
変調キャリア発生回路40は、万いに位相が90°異な
り、かつ、周波数629kHzのキャリア(搬送波)を
乗算器15.16へ出力する。これにより、加算器19
からは色差信号R−Y、R−Yぐ直角二相振幅変調され
た、色raIwI送波周波数629kHzの低域変換搬
送色信号(その周波数スペクトラムは第7図(△)のV
lと同一)が取り出され、この低域変換搬送色信号はス
イッチ回路41を通して加算器42に供給される。加算
器42はFM変調器13よりのFM輝度信号と上記低域
変換搬送色信号とを夫々周波数分割多重して、第7図(
A)示した記録信号スペクトラムと同一の周波数スベク
]・ラムの周波数分割多重信号を生成し、この周波数分
割多重信号を記録アンプ55を通してビデオ専用回転ヘ
ッド56に供給する。
り、かつ、周波数629kHzのキャリア(搬送波)を
乗算器15.16へ出力する。これにより、加算器19
からは色差信号R−Y、R−Yぐ直角二相振幅変調され
た、色raIwI送波周波数629kHzの低域変換搬
送色信号(その周波数スペクトラムは第7図(△)のV
lと同一)が取り出され、この低域変換搬送色信号はス
イッチ回路41を通して加算器42に供給される。加算
器42はFM変調器13よりのFM輝度信号と上記低域
変換搬送色信号とを夫々周波数分割多重して、第7図(
A)示した記録信号スペクトラムと同一の周波数スベク
]・ラムの周波数分割多重信号を生成し、この周波数分
割多重信号を記録アンプ55を通してビデオ専用回転ヘ
ッド56に供給する。
他方、マイクロホン43m及び43Rにより収音された
左チヤンネル及び右ヂャンネル音声信号は、a声処理回
路44.スイッチ回路45及び46を通してFM変調器
47及び48に別々に供給される。FM変調器47及び
48は端子7I9よりの切換信号により搬送波が可変さ
れる構成とされており、このVTR使用時にはFM変調
器47からは第7図(B)に[−で示した周波数スペク
トラムと同一の帯域1.3MH2±150k11zの左
チャンネルFM音肖信号が取り出され、FM変調器48
からは同図(B)にRで示した周波数スペクトラムと同
一の帯域1.7MH2±150Jlzの右チャンネルF
M ?f声倍信号取り出される。これらのFM音声信
号は加算器52により周波数分割多ψされた後、記録ア
ンプ53を通してオー1ィオの用回転ヘッド54に供給
される。これにより、第8図と共に説明したように、磁
気テープ57の磁性層の深層部に回転ヘッド54により
第7図(B)に示した左、右チャンネルのFM音声信号
が記録され、そのトラック上をその後に走査プるビデオ
専用回転ヘッド56により磁性層の表層部に第7図(A
)に示した周波数スペクトラムの映像信号が記録される
。
左チヤンネル及び右ヂャンネル音声信号は、a声処理回
路44.スイッチ回路45及び46を通してFM変調器
47及び48に別々に供給される。FM変調器47及び
48は端子7I9よりの切換信号により搬送波が可変さ
れる構成とされており、このVTR使用時にはFM変調
器47からは第7図(B)に[−で示した周波数スペク
トラムと同一の帯域1.3MH2±150k11zの左
チャンネルFM音肖信号が取り出され、FM変調器48
からは同図(B)にRで示した周波数スペクトラムと同
一の帯域1.7MH2±150Jlzの右チャンネルF
M ?f声倍信号取り出される。これらのFM音声信
号は加算器52により周波数分割多ψされた後、記録ア
ンプ53を通してオー1ィオの用回転ヘッド54に供給
される。これにより、第8図と共に説明したように、磁
気テープ57の磁性層の深層部に回転ヘッド54により
第7図(B)に示した左、右チャンネルのFM音声信号
が記録され、そのトラック上をその後に走査プるビデオ
専用回転ヘッド56により磁性層の表層部に第7図(A
)に示した周波数スペクトラムの映像信号が記録される
。
次に電子スチルカメラとして使用する場合について説明
づるに、FM変調器13は入力端子14よりの切換信号
に基づいて、前記第9図に■で示したFM輝度信号と同
一周波数スペクトラムのFM輝度信号を発生出力する。
づるに、FM変調器13は入力端子14よりの切換信号
に基づいて、前記第9図に■で示したFM輝度信号と同
一周波数スペクトラムのFM輝度信号を発生出力する。
また、これと同時にFM変調器47及び48は端子49
よりの切換信号に基づき、搬送波周波数が1.3M1−
11及び12MHzに切換えられる。更に、スイッチ回
路41は端子58よりのスイッチングパルスにより常時
オフとされ、スイッチ回路5oは端子51よりのスイッ
チングパルスにより、1日毎に入力端子α。
よりの切換信号に基づき、搬送波周波数が1.3M1−
11及び12MHzに切換えられる。更に、スイッチ回
路41は端子58よりのスイッチングパルスにより常時
オフとされ、スイッチ回路5oは端子51よりのスイッ
チングパルスにより、1日毎に入力端子α。
βの入力FM信号を交互に選択出力し、更にスイッチ回
路45及び46は夫々端子45b及び46b側に切換接
続される。
路45及び46は夫々端子45b及び46b側に切換接
続される。
スイッチ回路45及び46の上記切換接続により、搬像
して得られた色差信号B−Y及びR−Yがスイッチ回路
45及び46を別々に通してFM変調器47及び48に
別々に供給され、ここで夫々周波数変調された後スイッ
チ回路50に供給される。スイッチ回路50は、電子ス
チルカメラ使用時は上記したように1ト1毎に入力信号
を交互に選択出力するから、スイッチ回路5oからは色
差信@B−YでFM変調された第1のFM色差信号と、
色差信号R−YでFM変調された第2のFM色差信号と
が1日毎に交互に時系列的に合成された、FM線順次色
差信号が取り出される。加算器42は第9図に■で示し
た周波数スペクトラムと同一の周波数スペクトラムの上
記FM線順次色差信号と、FM変調器13よりの第9図
に■で示した周波数スペクトラムと同一の周波数スペク
トラムのFM輝度信号との周波数分割多重信号を生成し
、これを記録アンプ33を通して固定ヘッド34に供給
し、磁気ディスク35に記録する。
して得られた色差信号B−Y及びR−Yがスイッチ回路
45及び46を別々に通してFM変調器47及び48に
別々に供給され、ここで夫々周波数変調された後スイッ
チ回路50に供給される。スイッチ回路50は、電子ス
チルカメラ使用時は上記したように1ト1毎に入力信号
を交互に選択出力するから、スイッチ回路5oからは色
差信@B−YでFM変調された第1のFM色差信号と、
色差信号R−YでFM変調された第2のFM色差信号と
が1日毎に交互に時系列的に合成された、FM線順次色
差信号が取り出される。加算器42は第9図に■で示し
た周波数スペクトラムと同一の周波数スペクトラムの上
記FM線順次色差信号と、FM変調器13よりの第9図
に■で示した周波数スペクトラムと同一の周波数スペク
トラムのFM輝度信号との周波数分割多重信号を生成し
、これを記録アンプ33を通して固定ヘッド34に供給
し、磁気ディスク35に記録する。
以上の実施例は電子スチルカメラとV T Rの機能が
一体化された装回についてであるが、本発明はこれに限
らず、例えば第3図に示す如く、カメラ部60と他の部
分を着脱式とし、その場の状況に応じてVTR部61又
はスヂルカメラ部62とを接続するようにしてもよい。
一体化された装回についてであるが、本発明はこれに限
らず、例えば第3図に示す如く、カメラ部60と他の部
分を着脱式とし、その場の状況に応じてVTR部61又
はスヂルカメラ部62とを接続するようにしてもよい。
カメラ部60は、第5図に示す第1実施例の場合は、一
点鎖線a。
点鎖線a。
b及びCのうちいずれか一の一点鎖線より左側の部分が
アダプタ形式で一の筐体内に組込んで構成される。また
、VTR部61は少なくとも回転ヘッド29(又は54
及び56)と磁気テープ30(又は57)及びそれらの
駆動機構等を有する構成とされ、スチルカメラ部62は
少なくとも固定ヘッド34と磁気ディスク35及びそれ
らの駆動機構を有する構成どされる。
アダプタ形式で一の筐体内に組込んで構成される。また
、VTR部61は少なくとも回転ヘッド29(又は54
及び56)と磁気テープ30(又は57)及びそれらの
駆動機構等を有する構成とされ、スチルカメラ部62は
少なくとも固定ヘッド34と磁気ディスク35及びそれ
らの駆動機構を有する構成どされる。
また、カメラ部60と他の部分は第3図のように合体し
て一体型としなくてもよく、第4図に示づ如く、カメラ
部60とVTR部又はスチルカメラ部64とをケーブル
63で接続する構成としてもよい。
て一体型としなくてもよく、第4図に示づ如く、カメラ
部60とVTR部又はスチルカメラ部64とをケーブル
63で接続する構成としてもよい。
また、実施例では輝度信号系のFM変調器13を2種の
記録信号スペク1−ラム生成に共用し、音声信号と色差
信号のFM変調器25.47.4Bを共用覆るようにし
たが、いずれか一方だけを共用するようにしてもよい。
記録信号スペク1−ラム生成に共用し、音声信号と色差
信号のFM変調器25.47.4Bを共用覆るようにし
たが、いずれか一方だけを共用するようにしてもよい。
更にFM変調器は兼用しなくてもよく、例えば第5図に
示J如く、カメラ部66は輝度信号と2種の色差信号R
−Y及びB−Yを出力できる構成とし、一方VTR部6
7とスチルカメラ部68とは輝度信号と色差信QR−Y
及びB−Yの入力端子を有し、この入力信号から所定の
記録信号スペクトラムの記録信号を得て記録を行なう構
成としてもよい。なお、第5図中、第1図と同一構成部
分には同一符号をイ・1し、その説明を省略する。VT
R部67はFM変調器69よりのFM輝度信号と加算器
19よりの低域変換搬送色信号とを加算器27で周波数
分割多重して得た信号を磁気テープ30に回転ヘッド2
つで記録する。なお、8ミリビデオの場合は、1〜ラツ
ヤングパイロット信号等も加算器27に供給ηる構成と
することは第1図で説明した通りである。
示J如く、カメラ部66は輝度信号と2種の色差信号R
−Y及びB−Yを出力できる構成とし、一方VTR部6
7とスチルカメラ部68とは輝度信号と色差信QR−Y
及びB−Yの入力端子を有し、この入力信号から所定の
記録信号スペクトラムの記録信号を得て記録を行なう構
成としてもよい。なお、第5図中、第1図と同一構成部
分には同一符号をイ・1し、その説明を省略する。VT
R部67はFM変調器69よりのFM輝度信号と加算器
19よりの低域変換搬送色信号とを加算器27で周波数
分割多重して得た信号を磁気テープ30に回転ヘッド2
つで記録する。なお、8ミリビデオの場合は、1〜ラツ
ヤングパイロット信号等も加算器27に供給ηる構成と
することは第1図で説明した通りである。
一方、スチルカメラ部68はFM変調器70よりのFM
輝度信号とFM変調器71よりのFM線順次色差信号と
を加算器32で周波数分割多重して得た信号を固定ヘッ
ド34により磁気ディスク35上に記録づる。この場合
、NTSC方式等の所定の標準方式カラーテレヒジ三1
ン信号を入力端子73よりデコーダユニツ1〜74に供
給して得た輝度信号と色差信号R−Y及びB−YとをV
TR部67に供給することにより、テレビ番組の録画が
でき、他方、デコーダユニット74の1記出力信号をス
チルカメラ部68に供給することにより、テレビ画像の
磁気ディスク35への静止画記録もできる。
輝度信号とFM変調器71よりのFM線順次色差信号と
を加算器32で周波数分割多重して得た信号を固定ヘッ
ド34により磁気ディスク35上に記録づる。この場合
、NTSC方式等の所定の標準方式カラーテレヒジ三1
ン信号を入力端子73よりデコーダユニツ1〜74に供
給して得た輝度信号と色差信号R−Y及びB−YとをV
TR部67に供給することにより、テレビ番組の録画が
でき、他方、デコーダユニット74の1記出力信号をス
チルカメラ部68に供給することにより、テレビ画像の
磁気ディスク35への静止画記録もできる。
更に、本発明は8ミリビデオ、ハイファイVTR9電子
スチルカメラ以外の他の記録信号スペクトラムの映*m
器(通常の家庭用VTR,放送用カメラ一体形VTRそ
の他)としでも使用できるよう構成できることは明らか
であり、その映像機器で定められた記録信号スペク]・
ラムが得られるように構成される。従って、例えば音声
信号の場合、チA7ンネル数、変調形式、記録トラック
等は実施例のものに限定されるものではない。
スチルカメラ以外の他の記録信号スペクトラムの映*m
器(通常の家庭用VTR,放送用カメラ一体形VTRそ
の他)としでも使用できるよう構成できることは明らか
であり、その映像機器で定められた記録信号スペク]・
ラムが得られるように構成される。従って、例えば音声
信号の場合、チA7ンネル数、変調形式、記録トラック
等は実施例のものに限定されるものではない。
発明の効果
上述の如く、本発明によれば、被写体を撮像して輝度信
号と2種の色差信号(R−YとB−Y。
号と2種の色差信号(R−YとB−Y。
又はIとQ)を得るカメラ部と、第1及び第2の記録信
号スペクトラムの記録信号を得る夫々の回路の共通回路
部とを夫々共用するようにしたため、従来に比べて簡単
かつ安価な構成で第1及び第2の記録信号スペクトラム
の映像信号を記録でき、従って従来別々のシステムであ
った電子スチル力メラとVTRの如く用途の責なる2秤
の映像機器を1台の装置で用途に応じて切換使用するこ
とにより兼用でき、更にカメラ部をアダプタ形式とする
ことにより、必要に応じて第1及び第2の記録信号スペ
クトラムの記録信号生成装置の一方と上記カメラ部とを
結合して使用できるから、装置の大きさ、重量等を従来
と同程度にできる等の特長を有するものである。
号スペクトラムの記録信号を得る夫々の回路の共通回路
部とを夫々共用するようにしたため、従来に比べて簡単
かつ安価な構成で第1及び第2の記録信号スペクトラム
の映像信号を記録でき、従って従来別々のシステムであ
った電子スチル力メラとVTRの如く用途の責なる2秤
の映像機器を1台の装置で用途に応じて切換使用するこ
とにより兼用でき、更にカメラ部をアダプタ形式とする
ことにより、必要に応じて第1及び第2の記録信号スペ
クトラムの記録信号生成装置の一方と上記カメラ部とを
結合して使用できるから、装置の大きさ、重量等を従来
と同程度にできる等の特長を有するものである。
第1図及び第2図は夫々本発明装置の各実施例を示すブ
ロック系統図、第3図乃至第5図は夫々本発明装置の他
の実施例の構成を示す図、第6図。 第7図及び第9図は夫々記録信号スペクトラムの各個を
示す図、第8図は2種の信号が磁性層の深層と表層に別
々に記録されることを説明する図である。 11・・・撮像部、12・・・カメラ部の信号処理回路
、13.25.47,48.69〜71・・・FM変調
器、14.26.49・・・切換信号入力端子、15゜
16・・・乗算器、17.24,41,45,46゜5
0・・・スイッチ回路、18.40・・・変調キャリア
発生回路、19.20.27,32.42.52・・・
加算器、22.43+−,43R・・・マイクロホン、
29・・・回転ヘッド、30.57・・・磁気テープ、
34・・・固定ヘッド、35・・・磁気ディスク、54
・・・オーディオ専用回転ヘッド、56・・・ビデオ専
用回転ヘッド、60.66・・・カメラ部、61.67
・・・VTR部、62.68・・・スチルカメラ部、7
4・・・デ]−ダコニット。
ロック系統図、第3図乃至第5図は夫々本発明装置の他
の実施例の構成を示す図、第6図。 第7図及び第9図は夫々記録信号スペクトラムの各個を
示す図、第8図は2種の信号が磁性層の深層と表層に別
々に記録されることを説明する図である。 11・・・撮像部、12・・・カメラ部の信号処理回路
、13.25.47,48.69〜71・・・FM変調
器、14.26.49・・・切換信号入力端子、15゜
16・・・乗算器、17.24,41,45,46゜5
0・・・スイッチ回路、18.40・・・変調キャリア
発生回路、19.20.27,32.42.52・・・
加算器、22.43+−,43R・・・マイクロホン、
29・・・回転ヘッド、30.57・・・磁気テープ、
34・・・固定ヘッド、35・・・磁気ディスク、54
・・・オーディオ専用回転ヘッド、56・・・ビデオ専
用回転ヘッド、60.66・・・カメラ部、61.67
・・・VTR部、62.68・・・スチルカメラ部、7
4・・・デ]−ダコニット。
Claims (2)
- (1)撮像部と、該撮像部により光電変換して得られた
撮像信号から輝度信号と2種の色差信号とを夫々得る信
号処理回路と、該信号処理回路よりの該輝度信号で切換
信号に応じて異なる周波数に切換わる搬送波を周波数変
調して被周波数変調輝度信号を得る周波数変調器と、該
信号処理回路よりの2種の色差信号から第1の記録信号
スペクラトム中の色信号と同一の第1の色信号を生成し
た後該周波数変調器よりの該第1の記録信号スペクトラ
ム中の被周波数変調輝度信号と同一の被周波数変調輝度
信号に多重して該第1の記録信号スペクトラムと同一信
号形態の記録信号を得る第1の記録信号生成回路と、該
信号処理回路よりの2種の色差信号から第2の記録信号
スペクラトム中の色信号と同一の第2の色信号を生成し
た後該周波数変調器よりの該第2の記録信号スペクトラ
ム中の被周波数変調輝度信号と同一の被周波数変調輝度
信号に多重して該第2の記録信号スペクトラムと同一信
号形態の記録信号を得る第2の記録信号生成回路とより
なることを特徴とする映像信号記録装置。 - (2)少なくとも該撮像部と該信号処理回路とをアダプ
タ形式で一の筐体内に組込んでなることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の映像信号記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101760A JPS61260791A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 映像信号記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60101760A JPS61260791A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 映像信号記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61260791A true JPS61260791A (ja) | 1986-11-18 |
Family
ID=14309187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60101760A Pending JPS61260791A (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 | 映像信号記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61260791A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6777483B2 (en) | 2000-10-27 | 2004-08-17 | Cheil Industries Inc. | Method of preparing diene latex having a large particle size by addition of a pretreated seed latex to an agglomerating agent |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP60101760A patent/JPS61260791A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6777483B2 (en) | 2000-10-27 | 2004-08-17 | Cheil Industries Inc. | Method of preparing diene latex having a large particle size by addition of a pretreated seed latex to an agglomerating agent |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0102811B1 (en) | Video signal recording apparatus | |
US3717725A (en) | Television signal recording system with color information recorded on a low frequency carrier at reduced amplitude with respect to the luminance information | |
US4647983A (en) | Method and apparatus for recording and/or reproducing color video signal | |
JPS6253094A (ja) | 磁気録画再生装置 | |
JPS589485A (ja) | ビデオレコ−ダ | |
JPS645516B2 (ja) | ||
US5260776A (en) | Image recording/reproducing apparatus wherein digital color processing means includes a ROM for storing processor programs | |
JPS59186492A (ja) | カラ−映像信号記録再生装置 | |
JPS61260791A (ja) | 映像信号記録装置 | |
KR920010167B1 (ko) | 영상신호 중첩 및 펼침회로 | |
JPS61265990A (ja) | 磁気記録方法 | |
JPS6059790B2 (ja) | カラ−テレビジヨン信号処理方式 | |
JP3010742B2 (ja) | 回転ヘッド型磁気記録再生装置 | |
JPS6334379Y2 (ja) | ||
KR900004640B1 (ko) | 디스크의 입체영상신호 고밀도기록 및 재생회로 | |
JPS60191588A (ja) | 磁気録画装置 | |
JPH01248896A (ja) | ダビング装置 | |
JPS6074894A (ja) | 情報信号記録方法及び記録再生装置 | |
GB2056216A (en) | Recording system for small high performance TV camera | |
JPS6238917B2 (ja) | ||
JPH03178291A (ja) | 映像信号の記録・再生方法 | |
JPS5799889A (en) | Vtr incorporating camera | |
JPS63179694A (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPH0792893B2 (ja) | 磁気記録方法 | |
JPS62141888A (ja) | 搬送色信号伝送方法 |