JPS6126078A - 反射型液晶表示素子 - Google Patents
反射型液晶表示素子Info
- Publication number
- JPS6126078A JPS6126078A JP14680684A JP14680684A JPS6126078A JP S6126078 A JPS6126078 A JP S6126078A JP 14680684 A JP14680684 A JP 14680684A JP 14680684 A JP14680684 A JP 14680684A JP S6126078 A JPS6126078 A JP S6126078A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- display element
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- reflective
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は反射型液晶表示素子に関する。
従来の液晶表示率子、特にツィステッド・ネマチック型
の液晶表示素子′ま、第1図に示すように、2枚の上ド
電極基板1.2の液晶に接する表面に配向処理を施し、
上下電極先板1.2の配向方向が例えば90度に交叉す
るように対向させ、周辺をシール材3でシールし、内部
に液晶4を封入して液晶セルを構成してなる。
の液晶表示素子′ま、第1図に示すように、2枚の上ド
電極基板1.2の液晶に接する表面に配向処理を施し、
上下電極先板1.2の配向方向が例えば90度に交叉す
るように対向させ、周辺をシール材3でシールし、内部
に液晶4を封入して液晶セルを構成してなる。
このように[7°C構成した液晶セルの一ヒ電極基板1
の外側に偏光板5を、下電極基板2の外側に偏光板6を
介して反射板7をそれぞれ貼り合せることにより反射型
液晶表示素子8を構成する。このように偏光板5.6を
配置する場合、通常その偏光軸あるいは吸収軸のいfれ
かが配向方向に平行になるように、第2図に示す関係で
配置する。
の外側に偏光板5を、下電極基板2の外側に偏光板6を
介して反射板7をそれぞれ貼り合せることにより反射型
液晶表示素子8を構成する。このように偏光板5.6を
配置する場合、通常その偏光軸あるいは吸収軸のいfれ
かが配向方向に平行になるように、第2図に示す関係で
配置する。
第2図において、1aは下電極基板1表面の配向方向、
2aは1礁極基板2長面の配向方向で、このような構成
をとることにより、液晶分子のねじれ角度βが90度以
下の場合にす、通常9で示す方向Jこ液晶分子がねじれ
、上下電極基板1.2間に電圧を印加する乏、10で示
す方向が視野角となる。またねじれ角度βが901【以
、ヒの場合でも適当な旋光性物質を添加することによつ
°C第2図に示すような正常な関係を維持することがで
きる。5aは上偏光板5の偏光軸あるい・よ吸収軸で、
上電極基板1表面の配向方向1aと平行である。
2aは1礁極基板2長面の配向方向で、このような構成
をとることにより、液晶分子のねじれ角度βが90度以
下の場合にす、通常9で示す方向Jこ液晶分子がねじれ
、上下電極基板1.2間に電圧を印加する乏、10で示
す方向が視野角となる。またねじれ角度βが901【以
、ヒの場合でも適当な旋光性物質を添加することによつ
°C第2図に示すような正常な関係を維持することがで
きる。5aは上偏光板5の偏光軸あるい・よ吸収軸で、
上電極基板1表面の配向方向1aと平行である。
6aiま下偏光板6の偏光軸あるいは吸収軸で、下電極
基板2表面の配向方向2aIこ平行である。従つて、十
F偏光板5.6の偏光軸あるいは吸収軸のなり角度αと
ねじれFiJ庇βとは等しい。
基板2表面の配向方向2aIこ平行である。従つて、十
F偏光板5.6の偏光軸あるいは吸収軸のなり角度αと
ねじれFiJ庇βとは等しい。
ところで、第1図に示す反射板7:・ま、はぼ全角度か
らの入射光を反射するため、第3図に示すように、液晶
表示素子8の有する視野角方向10の反対ITAQ (
反視野角方向)11つ)ら見た場合、表示12の影13
が見える。これま、一般には液晶表示素子8の視野用範
囲を拡げることになり、好都合である(特公昭57−4
3906号公報)。
らの入射光を反射するため、第3図に示すように、液晶
表示素子8の有する視野角方向10の反対ITAQ (
反視野角方向)11つ)ら見た場合、表示12の影13
が見える。これま、一般には液晶表示素子8の視野用範
囲を拡げることになり、好都合である(特公昭57−4
3906号公報)。
しかし、特定の用途、例え、゛f第4図に示すようlこ
、ゲーム用などで、その視野角方向l Q ノ’)i逆
になるように2個の液晶表示素子8を並べて2人で対向
してゲームを行なうような構成とした時に、相手方の表
示−+1見えないようすこ、液晶表示素子8.8間に目
隠板14を設ける必要がある。このように、従来の液晶
表示素子8ンよ、特定の用途(こより影13が見えC困
る場合には不都合である。
、ゲーム用などで、その視野角方向l Q ノ’)i逆
になるように2個の液晶表示素子8を並べて2人で対向
してゲームを行なうような構成とした時に、相手方の表
示−+1見えないようすこ、液晶表示素子8.8間に目
隠板14を設ける必要がある。このように、従来の液晶
表示素子8ンよ、特定の用途(こより影13が見えC困
る場合には不都合である。
本発明の目トt′:J:ま、視野角方向の反対方向から
は表示の影が見んない反射型液晶表示素子を提供するこ
とにある。
は表示の影が見んない反射型液晶表示素子を提供するこ
とにある。
本発明はヒベ己目的を4成するため(こ、対向面lこ電
啄が形成された2枚のヒF電極基板の周囲をシール材で
シールし、内部に液晶を封入し、前記一方の下電極基板
の外側(こ反射板を配設した液晶表示°素子において、
前記反射板を液晶表示素子の視野角方向側が斜面光なる
ノコギリ歯状に形成したことを特徴とする。
啄が形成された2枚のヒF電極基板の周囲をシール材で
シールし、内部に液晶を封入し、前記一方の下電極基板
の外側(こ反射板を配設した液晶表示°素子において、
前記反射板を液晶表示素子の視野角方向側が斜面光なる
ノコギリ歯状に形成したことを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第5図により説明する。なお
、第1図乃至第4図己同じ部材に゛は同一符号を付し、
その説明を省略する。反射板15の反射面は視野角方向
10側が胴面となるノコギリ歯状擾こ形成されている。
、第1図乃至第4図己同じ部材に゛は同一符号を付し、
その説明を省略する。反射板15の反射面は視野角方向
10側が胴面となるノコギリ歯状擾こ形成されている。
このよう〔こ形成すると、視野角方向10及び反視野角
方向11からの入射光は共に視野角力向10・\反射さ
れるので、反視野角力向11から見た時に表示12の影
が見えなくなる。
方向11からの入射光は共に視野角力向10・\反射さ
れるので、反視野角力向11から見た時に表示12の影
が見えなくなる。
そこで、かかる、液晶表示素子16をγ゛−ム用どに用
いた場合、第6図に示すように、視野角方向10が逆を
どなるよう(こ2個の液晶表示素子15.15を並べて
使用する1と、相手方の表示が見えないので、第4図に
示すような目隠板12が不要となる。
いた場合、第6図に示すように、視野角方向10が逆を
どなるよう(こ2個の液晶表示素子15.15を並べて
使用する1と、相手方の表示が見えないので、第4図に
示すような目隠板12が不要となる。
第’z+>IJH,ま本発明の他の実施例を示す。木実
施例に示す抜晶浸り(素子17(・オ、視野角方向10
か左右半分づつ逆)こなるように配向処理をダテなって
いる。゛まだ反射板15の反射面も、視野方向10に合
わせて刷面を左右半分づつ逆ζこ形成してγjろ。
施例に示す抜晶浸り(素子17(・オ、視野角方向10
か左右半分づつ逆)こなるように配向処理をダテなって
いる。゛まだ反射板15の反射面も、視野方向10に合
わせて刷面を左右半分づつ逆ζこ形成してγjろ。
このよう(こ形成すると、四にコンパクトな対向ゲーム
用液晶授示素子が得られる。
用液晶授示素子が得られる。
な、3、上記実権例に匂いて゛ま、上F−鑞極基根1.
2の外・・jllに偏′#、仮5.6を設けた場合につ
いて説明したが、とF這、−@膚・阪1.2a体が一軸
延伸フイルムを支持体にした1扁尤仮を基板己した場合
には、//J輸浦元板5.6を設ける必要がないことは
いう゛までら7Tい。
2の外・・jllに偏′#、仮5.6を設けた場合につ
いて説明したが、とF這、−@膚・阪1.2a体が一軸
延伸フイルムを支持体にした1扁尤仮を基板己した場合
には、//J輸浦元板5.6を設ける必要がないことは
いう゛までら7Tい。
以上の二見明から明らかl’Xよう(こ、本発明薔こよ
れば、反射板を液晶表示素子の視野角方向側が斜面とな
るノコfす歯状に形成してなるので、視野角の反対方向
からは表示の影を見えないようにすることができる。
れば、反射板を液晶表示素子の視野角方向側が斜面とな
るノコfす歯状に形成してなるので、視野角の反対方向
からは表示の影を見えないようにすることができる。
第1図は従来の液晶表示素子の概略所面図、第2図は配
向処里方向1と燗光板の軸との関係を示す説明図、第3
図+i第1図に示すf晶長示素子の説明図、第41図は
第1回の液晶表示素子を用いたゲーム用を示し、1a)
jf平而面、fl)lfi+E IYi図、第5図は本
発明になる支晶表示素子の一実施例を示す説明図、第6
図:;ま第5・道の液晶表示素子を用いたゲーム用を示
し、(1)は平面図、(b)はIE面図、第7図は本発
明になる液晶表示素子の他′D実施例を示し、la)は
平面図、1b)は正面図である。 1・・・上工極基版、 2・・ド4極秀板、 3・
・・シール材、 4・・・液晶、 1θ・・視
野角方向、11・・反視野角方向、12・・・表示、1
5・・・反射板、 16.17 ・液晶表示素子
。 第4凶 第6図 (b) 第5図 り 第7図
向処里方向1と燗光板の軸との関係を示す説明図、第3
図+i第1図に示すf晶長示素子の説明図、第41図は
第1回の液晶表示素子を用いたゲーム用を示し、1a)
jf平而面、fl)lfi+E IYi図、第5図は本
発明になる支晶表示素子の一実施例を示す説明図、第6
図:;ま第5・道の液晶表示素子を用いたゲーム用を示
し、(1)は平面図、(b)はIE面図、第7図は本発
明になる液晶表示素子の他′D実施例を示し、la)は
平面図、1b)は正面図である。 1・・・上工極基版、 2・・ド4極秀板、 3・
・・シール材、 4・・・液晶、 1θ・・視
野角方向、11・・反視野角方向、12・・・表示、1
5・・・反射板、 16.17 ・液晶表示素子
。 第4凶 第6図 (b) 第5図 り 第7図
Claims (1)
- 対向面に電極が形成された2枚の上下電極基板の周囲を
シール材でシールし、内部に液晶を封入し、前記一方の
下電極基板の外側に反射板を配設した液晶表示素子にお
いて、前記反射板を液晶表示素子の視野角方向側が斜面
となるノコギリ歯状に形成したことを特徴とする反射型
液晶表示素子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14680684A JPS6126078A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 反射型液晶表示素子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14680684A JPS6126078A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 反射型液晶表示素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6126078A true JPS6126078A (ja) | 1986-02-05 |
JPH0535432B2 JPH0535432B2 (ja) | 1993-05-26 |
Family
ID=15415947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14680684A Granted JPS6126078A (ja) | 1984-07-17 | 1984-07-17 | 反射型液晶表示素子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6126078A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04274217A (ja) * | 1990-12-07 | 1992-09-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 透明デイスプレイ装置 |
-
1984
- 1984-07-17 JP JP14680684A patent/JPS6126078A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04274217A (ja) * | 1990-12-07 | 1992-09-30 | American Teleph & Telegr Co <Att> | 透明デイスプレイ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0535432B2 (ja) | 1993-05-26 |
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