JPS61257090A - Catvコンバ−タ装置 - Google Patents
Catvコンバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS61257090A JPS61257090A JP60099802A JP9980285A JPS61257090A JP S61257090 A JPS61257090 A JP S61257090A JP 60099802 A JP60099802 A JP 60099802A JP 9980285 A JP9980285 A JP 9980285A JP S61257090 A JPS61257090 A JP S61257090A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- display
- catv
- memory
- deactivate
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- Pending
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- Details Of Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、CATVコンバータの動作状態の表示装置に
特徴を有するCATVコンバータ装置に関するものであ
る。
特徴を有するCATVコンバータ装置に関するものであ
る。
従来の技術
従来、CATVコンバータは電源を入れることによりオ
ン状態、入れないときはオフ状態となるオン・オフ状態
を単一の表示装置で発光又は消灯することにより表示す
るタイプのものや、電源のオン・オフ状態を示すオン・
オフ表示機能以外に各機能に応じた専用の表示装置を複
数個有し、各機能に応じて対応する表示装置を1つ発光
させ表示状態にするというタイプのものがあった。
ン状態、入れないときはオフ状態となるオン・オフ状態
を単一の表示装置で発光又は消灯することにより表示す
るタイプのものや、電源のオン・オフ状態を示すオン・
オフ表示機能以外に各機能に応じた専用の表示装置を複
数個有し、各機能に応じて対応する表示装置を1つ発光
させ表示状態にするというタイプのものがあった。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、オンφオフ(ONloFF)の表示機能
のみではコンバータの各機能の動作状態を使用者が把握
できず、コンバータが正常な動作をしているか否かを判
断することが困難であった。
のみではコンバータの各機能の動作状態を使用者が把握
できず、コンバータが正常な動作をしているか否かを判
断することが困難であった。
また各機能に応じた専用の表示装置を設けたものでは、
回路が複雑になる9表示が繁雑になるなどの問題点を有
していた。
回路が複雑になる9表示が繁雑になるなどの問題点を有
していた。
本発明は上記問題点に鑑み、簡単な構成で多くの機能を
表示しうる単一の表示機能を有するCATVコンバータ
装置を提供するものである。
表示しうる単一の表示機能を有するCATVコンバータ
装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明のC1ATVコンバー
タ装置は、コンバータ内部に各機能の動作状態を検出す
る機能を有し、その検出信号に応じて単一の表示装置を
変化(点滅周期を可変するなど)させる手段を設けてい
る。
タ装置は、コンバータ内部に各機能の動作状態を検出す
る機能を有し、その検出信号に応じて単一の表示装置を
変化(点滅周期を可変するなど)させる手段を設けてい
る。
作用
この構成によって、単一の表示装置によって複数の機能
の動作状態の表示を簡単な回路で可能とするものである
。
の動作状態の表示を簡単な回路で可能とするものである
。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面とともに説明
する。第2図は本発明の一実施例におけるCムTVコン
バータ装置を利用したCATV装置の全体構成を示すも
ので、まず、この図を用いて全体の構成について説明す
る。図中、1はアンテナ、2は再送信装置で、RFテレ
ビジヲン信号はここで増幅等の処理を受けて混合器3に
入る。
する。第2図は本発明の一実施例におけるCムTVコン
バータ装置を利用したCATV装置の全体構成を示すも
ので、まず、この図を用いて全体の構成について説明す
る。図中、1はアンテナ、2は再送信装置で、RFテレ
ビジヲン信号はここで増幅等の処理を受けて混合器3に
入る。
4は他の信号源で、SHF受信機4&の出力信号は復調
器5によシベースバンドの映像信号に検波されて、また
ビデオテープレコーダ4bおよびビデオカメラ4Cから
の出力映像信号はそのままスクランブラ−6に入力され
、ここでスクランブル処理されて、次の変調器7により
RFテレビジョン信号に変換され、上記混合器3に入る
。8はラインコントローラで、ここでスクランブルのモ
ードを制御する。上記ラインコントローラ8はスクラン
ブラ−コントローラ91L、コミュニケーション・コン
トロール・ユニット9 b 全lマイクロコンピュータ
9と、メモリ1oと、ディヌプレイ装置11およびキー
ボード12を備えている。
器5によシベースバンドの映像信号に検波されて、また
ビデオテープレコーダ4bおよびビデオカメラ4Cから
の出力映像信号はそのままスクランブラ−6に入力され
、ここでスクランブル処理されて、次の変調器7により
RFテレビジョン信号に変換され、上記混合器3に入る
。8はラインコントローラで、ここでスクランブルのモ
ードを制御する。上記ラインコントローラ8はスクラン
ブラ−コントローラ91L、コミュニケーション・コン
トロール・ユニット9 b 全lマイクロコンピュータ
9と、メモリ1oと、ディヌプレイ装置11およびキー
ボード12を備えている。
上記メモリ1oに、たとえば30種類のスクランプlレ
コードが記憶されておシ、任意の一つのヌクランプルコ
ードを選択してスクランブラ−コントローラ91Lによ
シスクランブラー6に供給し、スクランブラ−6におい
てそのスクランブルコードに応じた映像信号のスクラン
ブル処理ヲffつように構成されている。また、上記ヌ
クランブルコートハ同時ニコミュニケーシ町ン・コント
ロール・ユニット9bによシモデム1,3に供給され、
ここでたとえば73 MHzの搬送波を変調して混合器
3を通シ端末に送られる。上記スクランブラ−6はスク
ランブル処理された映像信号、音声信号とともにスクラ
ンブル処理を解読するためのタイミング情報を送出する
。
コードが記憶されておシ、任意の一つのヌクランプルコ
ードを選択してスクランブラ−コントローラ91Lによ
シスクランブラー6に供給し、スクランブラ−6におい
てそのスクランブルコードに応じた映像信号のスクラン
ブル処理ヲffつように構成されている。また、上記ヌ
クランブルコートハ同時ニコミュニケーシ町ン・コント
ロール・ユニット9bによシモデム1,3に供給され、
ここでたとえば73 MHzの搬送波を変調して混合器
3を通シ端末に送られる。上記スクランブラ−6はスク
ランブル処理された映像信号、音声信号とともにスクラ
ンブル処理を解読するためのタイミング情報を送出する
。
14はラインコントローラ8を制御するための中央制御
装置で、たとえば10施設のラインコントローラ8に対
して1施設設置される。15.16はマイクロコンピュ
ータ9と中央制御装置14を結ぶモデムである。以上は
センター側である。
装置で、たとえば10施設のラインコントローラ8に対
して1施設設置される。15.16はマイクロコンピュ
ータ9と中央制御装置14を結ぶモデムである。以上は
センター側である。
また17は混合器3の出力端と同軸ケーブル等の伝送線
18を通じて接続された幹線増幅器である。たとえば混
合器3の出力からは60チヤンネルのテレビジョン信号
が出力される。
18を通じて接続された幹線増幅器である。たとえば混
合器3の出力からは60チヤンネルのテレビジョン信号
が出力される。
次に端末側について説明する。端末側は、特定のテレビ
ジョン信号を選局するだめの選局装置およびタイミング
情報にもとすきスクランブルコードを解読して、センタ
ーでスクランブル処理された映像信号をディスクランブ
ルするための手段等を含むコンバータ19と、テレビジ
ョン受像機2゜を備える。上記コンバータ19は、RF
テレビジッン信号が入力されるチューナ21と、チュー
ナ21からの中間周波信号を復調するための復調器22
と、ディスクランブラ−23と、ディスクランブラ−2
3からの出力映像信号、音声信号を特定のチャンネルの
高周波テレビジョン信号に変換するための変調器24と
、ボリュームプリセット方式の選局装置26と、チャン
ネル選局釦、電源オン・オフ釦を備えるキーボード26
と、たとえばLKDを用いた表示装置27と、センター
から送られてくるスクランブルコードを記憶するところ
のメモリ29とマイクロコンピュータを含むところのコ
ントロール・ユニット28と、メモリ30をバックアッ
プするためのバックアップ用電源31と、モデム29を
備える。
ジョン信号を選局するだめの選局装置およびタイミング
情報にもとすきスクランブルコードを解読して、センタ
ーでスクランブル処理された映像信号をディスクランブ
ルするための手段等を含むコンバータ19と、テレビジ
ョン受像機2゜を備える。上記コンバータ19は、RF
テレビジッン信号が入力されるチューナ21と、チュー
ナ21からの中間周波信号を復調するための復調器22
と、ディスクランブラ−23と、ディスクランブラ−2
3からの出力映像信号、音声信号を特定のチャンネルの
高周波テレビジョン信号に変換するための変調器24と
、ボリュームプリセット方式の選局装置26と、チャン
ネル選局釦、電源オン・オフ釦を備えるキーボード26
と、たとえばLKDを用いた表示装置27と、センター
から送られてくるスクランブルコードを記憶するところ
のメモリ29とマイクロコンピュータを含むところのコ
ントロール・ユニット28と、メモリ30をバックアッ
プするためのバックアップ用電源31と、モデム29を
備える。
センターからデータキャリアによって送られて〈るスク
ランブルコードはモデム29を介して復調されメモリ3
0に書き込まれる。
ランブルコードはモデム29を介して復調されメモリ3
0に書き込まれる。
一方、RFテレビジョン信号によって送られてくるタイ
ミング情報が復調器22によシ映像信号と分離されてデ
ィスクランブラ−23からコントロールユニット28に
入シ、上記スクランブルコードを解読しはじめる。この
スクランブルコードに基いて映像信号をディスクランブ
ルし、テレビジョン受像機2oに正常な画像が映出され
るようにしている。
ミング情報が復調器22によシ映像信号と分離されてデ
ィスクランブラ−23からコントロールユニット28に
入シ、上記スクランブルコードを解読しはじめる。この
スクランブルコードに基いて映像信号をディスクランブ
ルし、テレビジョン受像機2oに正常な画像が映出され
るようにしている。
なお、本実施例では加入したいチャンネルを決定するに
あたっては、加入者が加入希望のチャンネルをセンター
に連絡し、センターを通じて端末のメモリ3oに書込む
ようにしておシ、したがって実際の選局に当ってはその
登録したところのチャンネルしか受信できないようにし
ている。各加入者が加入したいチャンネルをセンターに
連絡すると、その契約チャンネルデータがメモリ10に
記憶されるとともに、読み出されて各加入者毎のアドレ
スデータとともにデータキャリアによって端末に送出さ
れ、チャンネルデータはメモリ3゜に書込まれる。した
がって実際の選局に当っては、選局チャンネルとメモリ
30に登録されたチャンネルと一致してはじめてそのチ
ャンネルの受信が可能となシ、それ以外のチャンネルの
選局は不可能となる。
あたっては、加入者が加入希望のチャンネルをセンター
に連絡し、センターを通じて端末のメモリ3oに書込む
ようにしておシ、したがって実際の選局に当ってはその
登録したところのチャンネルしか受信できないようにし
ている。各加入者が加入したいチャンネルをセンターに
連絡すると、その契約チャンネルデータがメモリ10に
記憶されるとともに、読み出されて各加入者毎のアドレ
スデータとともにデータキャリアによって端末に送出さ
れ、チャンネルデータはメモリ3゜に書込まれる。した
がって実際の選局に当っては、選局チャンネルとメモリ
30に登録されたチャンネルと一致してはじめてそのチ
ャンネルの受信が可能となシ、それ以外のチャンネルの
選局は不可能となる。
本実施例は特定の表示器(例えば電源のオン・オフ)を
流用して同一表示器でCATVコンバータ装置の種々の
状態、例えば盗聴や改造などの行為を防ぐ為に復調器2
2、ディスクランブラ−23、変調器24の各機能を強
制的に停止させた状態(以下、ディアクティベイト状態
と呼ぶ)やバックアップ用電源31の消耗等によるバッ
クアップ機能の劣化等を表示させるものである。
流用して同一表示器でCATVコンバータ装置の種々の
状態、例えば盗聴や改造などの行為を防ぐ為に復調器2
2、ディスクランブラ−23、変調器24の各機能を強
制的に停止させた状態(以下、ディアクティベイト状態
と呼ぶ)やバックアップ用電源31の消耗等によるバッ
クアップ機能の劣化等を表示させるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるCムTVコンバータ
装置の表示機能の回路ブロック図である。
装置の表示機能の回路ブロック図である。
第1図において、28はコントロール・ユニット、29
はモデム、3oはスクランブルコードや加入チャンネル
などの情報を記憶するメモリ、31はメモリバックアッ
プ用の内部電源、26はチャンネル選局釦、電源オン・
オフ釦よりなるキーボード、27は表示装置である。
はモデム、3oはスクランブルコードや加入チャンネル
などの情報を記憶するメモリ、31はメモリバックアッ
プ用の内部電源、26はチャンネル選局釦、電源オン・
オフ釦よりなるキーボード、27は表示装置である。
ナオ、コントロール・ユニット28は電源のオン、オフ
状態を検出するオン・オフ検出回路28&。
状態を検出するオン・オフ検出回路28&。
ディアクティベイト状態を検出するディアクティブ検出
回路2sb、メモリ30のバックアップが確実に行なわ
れたか否かを検出するバックアップ検出回路28C1前
記各検出回路からの検出信号に応じ検出信号を表示装置
の通電信号に変換する信号変換回路28d、各検出回路
からの検出信号が重複した場合に表示内容を選択する表
示選択回路28eとを有することを特徴とする。
回路2sb、メモリ30のバックアップが確実に行なわ
れたか否かを検出するバックアップ検出回路28C1前
記各検出回路からの検出信号に応じ検出信号を表示装置
の通電信号に変換する信号変換回路28d、各検出回路
からの検出信号が重複した場合に表示内容を選択する表
示選択回路28eとを有することを特徴とする。
本実施例においては、表示装置2了にIJD271Lを
用い点灯、消灯および周期の異なる点滅にて各状態の表
示を行い、表示装置27を制御するコントロール・ユニ
ット28にマイクロコンピュータを用いた。なお、2ア
bは抵抗、270はトランジスタである。
用い点灯、消灯および周期の異なる点滅にて各状態の表
示を行い、表示装置27を制御するコントロール・ユニ
ット28にマイクロコンピュータを用いた。なお、2ア
bは抵抗、270はトランジスタである。
第3図は、コントロール・ユニット28の表示機能を示
すフローチャートである。第4図は、各表示内容におけ
る表示装置27の入力部A点の波形図である。以下に本
実施例の動作説明を第3図を中心に行う。
すフローチャートである。第4図は、各表示内容におけ
る表示装置27の入力部A点の波形図である。以下に本
実施例の動作説明を第3図を中心に行う。
まス、コントロール・ユニット28ではディアクティベ
イトかどうかの判断をディアクティヘイト検出回路28
bで行う(ステップ101)。ここでコンバータがディ
アクティベイトであれば、信号変換回路28dでタイマ
ーを100m5(T、)に設定し (ステップ1o2)
、表示装置27内のLED27&を100m8間隔で点
滅させる(ステップ103)。
イトかどうかの判断をディアクティヘイト検出回路28
bで行う(ステップ101)。ここでコンバータがディ
アクティベイトであれば、信号変換回路28dでタイマ
ーを100m5(T、)に設定し (ステップ1o2)
、表示装置27内のLED27&を100m8間隔で点
滅させる(ステップ103)。
このときの人点の波形が第4図のディアクティベイト表
示の波形図に相当する。
示の波形図に相当する。
次にディアクティベイト、でない場合はステップ104
として電源オン・オフ釦がオンであるかオフであるかの
判断を打つオン・オフ検出回路2SLで行う。オフであ
れば信号変換回路2B(1によって人魚をロウレベルに
固定、すなわち、パワーオンの状態とし、LED27m
を消灯する(ステップ106)。
として電源オン・オフ釦がオンであるかオフであるかの
判断を打つオン・オフ検出回路2SLで行う。オフであ
れば信号変換回路2B(1によって人魚をロウレベルに
固定、すなわち、パワーオンの状態とし、LED27m
を消灯する(ステップ106)。
更に電源がオンである場合はステップ106としてメモ
リバックアップが確実に行われているか否かの判断をバ
ックアップ検出回路28cで行う。
リバックアップが確実に行われているか否かの判断をバ
ックアップ検出回路28cで行う。
メモリバックアップが確実に行われている場合は信号変
換回路28(lで人魚をハイレベルに固定、すなわち、
パワーオンの状態にし、L]ED27aを点灯する(ス
テップ1o7)。この状態が通常使用状態である。メモ
リーバックアップが確実に行われていない場合、例えば
、メモリの一部または全部が消滅している場合は信号変
換回路28dでタイマーを0.5mgに設定しくステッ
プ1o8)、LKD27aを0.5 ms (T2)間
隔で点滅、すなわち非バツクアツプの状態を表示させる
(ステップ1o9)。
換回路28(lで人魚をハイレベルに固定、すなわち、
パワーオンの状態にし、L]ED27aを点灯する(ス
テップ1o7)。この状態が通常使用状態である。メモ
リーバックアップが確実に行われていない場合、例えば
、メモリの一部または全部が消滅している場合は信号変
換回路28dでタイマーを0.5mgに設定しくステッ
プ1o8)、LKD27aを0.5 ms (T2)間
隔で点滅、すなわち非バツクアツプの状態を表示させる
(ステップ1o9)。
各表示状態のA点の波形は、第4図に示す通電である。
表示選択順位については、第3図のフローチャートのご
とく判断ステップを並べることにょ逆表示選択機能をも
たせている。本実施例では、コンバータ使用1最も重要
であるディアクティベイトか否かの表示を優先させ以下
パワーオフ、非メモリ−バックアップ、パワーオンの順
で優先順位を設けている。
とく判断ステップを並べることにょ逆表示選択機能をも
たせている。本実施例では、コンバータ使用1最も重要
であるディアクティベイトか否かの表示を優先させ以下
パワーオフ、非メモリ−バックアップ、パワーオンの順
で優先順位を設けている。
これにより、表示装置27の表示状態を一見すれば、現
在のコンバータ装置がどのような動作状態になっている
かを容易に知ることができる。
在のコンバータ装置がどのような動作状態になっている
かを容易に知ることができる。
以上のように本実施例によれば、従来CATVコンバー
タ装置において、ディアクティベイト状態は故障と間違
えられる可能性がきわめて高いにもかかわらず、その状
態を知ることが困難であったが、それを容易に知ること
ができる。また、同様にメモリのバックアップ機能につ
いても契約チャンネルが消滅してしまうことになるので
重要な機能であるにもかかわらず、何らその動作状態を
知ることができなかった。本実施例では上記の各機能の
状態を単一の表示装置で表示し使用者にしらしめること
ができ、サービス・メインテナンスの面で非常に有益で
ある。さらに本実施例では通常電源のオン・オフ表示に
使用しているLIDで周期の違う点滅により回路を複雑
にすることなく上記2状態の表示が可能である。
タ装置において、ディアクティベイト状態は故障と間違
えられる可能性がきわめて高いにもかかわらず、その状
態を知ることが困難であったが、それを容易に知ること
ができる。また、同様にメモリのバックアップ機能につ
いても契約チャンネルが消滅してしまうことになるので
重要な機能であるにもかかわらず、何らその動作状態を
知ることができなかった。本実施例では上記の各機能の
状態を単一の表示装置で表示し使用者にしらしめること
ができ、サービス・メインテナンスの面で非常に有益で
ある。さらに本実施例では通常電源のオン・オフ表示に
使用しているLIDで周期の違う点滅により回路を複雑
にすることなく上記2状態の表示が可能である。
さらに、表示装置の表示状態に優先順位を持たせること
により、コンバータ装置の最も重要な動作状態から順に
知ることができる。
により、コンバータ装置の最も重要な動作状態から順に
知ることができる。
なお、本実施例では電源オン・オフ表示用のLEDを用
いたが、PI、I、シンセサイザ方式のコンバータなど
では、チャンネル表示用のセグメントを用い多種の機能
の表示も可能である。またコントロール・ユニットの機
能にマイクロコンピュータを用いソフト処理を行ったが
、それぞれの機能別にハードで構成することも可能であ
る。
いたが、PI、I、シンセサイザ方式のコンバータなど
では、チャンネル表示用のセグメントを用い多種の機能
の表示も可能である。またコントロール・ユニットの機
能にマイクロコンピュータを用いソフト処理を行ったが
、それぞれの機能別にハードで構成することも可能であ
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、CATVコンバータの各
動作状態に応じて単一の表示装置の表示を変化させるこ
とにより、非常に簡単な構成で、かつCATVコンバー
タの各動作状態を容易に判別することができる。
動作状態に応じて単一の表示装置の表示を変化させるこ
とにより、非常に簡単な構成で、かつCATVコンバー
タの各動作状態を容易に判別することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるCATVコンバータ
装置の回路ブロック図、第2図は同本実施例におけるC
ATVコンバータ装置を応用したCATV装置のブロッ
ク図、第3図は同各表示機能を示すフローチャート、第
4図は表示装置へのA点の通電信号のタイムチャートで
ある。 1・・・・・・アンテナ、2・・・・・・再送信装置、
3・・・・・・混合器、4・・・・・・他の信号源、5
,22・・・・・・復調器、6・・・・・・スクランブ
ラ−17,24・・・・・・変調器、8・・・・・・ラ
インコントローラ、9・・・・・・マイクロコンピュー
タ、10.30・・・・・・メモlJ、13.29・・
・・・・モデム、17・・・・・・幹線増幅器、18・
・・・・・伝送線、19・・・・・・コンバータ、20
・・・・・・テレビジョン受像機、21・・・・・・チ
ューナ、23・・・・・・ディスクランブラ−125・
・・・・・選局装置、2e・・・・・・キーボード、2
7・・・・・・表示装置、27a・・・・・・LIIC
D、28・・・・・・コントロー1v11ユニツト、2
82L・・・・・・オン・オフ検出回路、28b・・・
・・・ディアクティベイト検出回路、280・・・・・
・バックアップ検出回路、28d・・・・・・信号変換
回路、2B!・・・・・・表示選択回路、31・・・・
・・バックアップ用電源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
十第3図
装置の回路ブロック図、第2図は同本実施例におけるC
ATVコンバータ装置を応用したCATV装置のブロッ
ク図、第3図は同各表示機能を示すフローチャート、第
4図は表示装置へのA点の通電信号のタイムチャートで
ある。 1・・・・・・アンテナ、2・・・・・・再送信装置、
3・・・・・・混合器、4・・・・・・他の信号源、5
,22・・・・・・復調器、6・・・・・・スクランブ
ラ−17,24・・・・・・変調器、8・・・・・・ラ
インコントローラ、9・・・・・・マイクロコンピュー
タ、10.30・・・・・・メモlJ、13.29・・
・・・・モデム、17・・・・・・幹線増幅器、18・
・・・・・伝送線、19・・・・・・コンバータ、20
・・・・・・テレビジョン受像機、21・・・・・・チ
ューナ、23・・・・・・ディスクランブラ−125・
・・・・・選局装置、2e・・・・・・キーボード、2
7・・・・・・表示装置、27a・・・・・・LIIC
D、28・・・・・・コントロー1v11ユニツト、2
82L・・・・・・オン・オフ検出回路、28b・・・
・・・ディアクティベイト検出回路、280・・・・・
・バックアップ検出回路、28d・・・・・・信号変換
回路、2B!・・・・・・表示選択回路、31・・・・
・・バックアップ用電源。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
十第3図
Claims (3)
- (1)CATVコンバータの各種の動作状態を検出する
複数の状態検出手段と、前記状態検出手段の検出信号に
応じて単一の表示装置を駆動する表示手段とを具備し、
前記各動作状態に応じて単一の表示装置の表示を変化さ
せることを特徴とするCATVコンバータ装置。 - (2)CATVコンバータの動作状態により単一の表示
装置の点滅周期を可変することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載のCATVコンバータ装置。 - (3)CATVコンバータの各種の動作状態に優先順位
を持たせ、優先順位の最も高い動作状態に応じて単一の
表示装置の表示を変化させる特許請求の範囲第1項記載
のCATVコンバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099802A JPS61257090A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Catvコンバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60099802A JPS61257090A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Catvコンバ−タ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61257090A true JPS61257090A (ja) | 1986-11-14 |
Family
ID=14257009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60099802A Pending JPS61257090A (ja) | 1985-05-10 | 1985-05-10 | Catvコンバ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61257090A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100292601B1 (ko) * | 1991-12-13 | 2001-06-15 | 크리트먼 어윈 엠 | 비디오카세트레코더 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542457B1 (ja) * | 1969-01-10 | 1980-10-30 |
-
1985
- 1985-05-10 JP JP60099802A patent/JPS61257090A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5542457B1 (ja) * | 1969-01-10 | 1980-10-30 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100292601B1 (ko) * | 1991-12-13 | 2001-06-15 | 크리트먼 어윈 엠 | 비디오카세트레코더 |
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