JPS6125664A - 粘稠剤押出機 - Google Patents
粘稠剤押出機Info
- Publication number
- JPS6125664A JPS6125664A JP14651784A JP14651784A JPS6125664A JP S6125664 A JPS6125664 A JP S6125664A JP 14651784 A JP14651784 A JP 14651784A JP 14651784 A JP14651784 A JP 14651784A JP S6125664 A JPS6125664 A JP S6125664A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- thickener
- extrusion
- nozzle
- motor
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C17/00—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces
- B05C17/005—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes
- B05C17/01—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like
- B05C17/0103—Hand tools or apparatus using hand held tools, for applying liquids or other fluent materials to, for spreading applied liquids or other fluent materials on, or for partially removing applied liquids or other fluent materials from, surfaces for discharging material from a reservoir or container located in or on the hand tool through an outlet orifice by pressure without using surface contacting members like pads or brushes with manually mechanically or electrically actuated piston or the like with electrically actuated piston or the like
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は目地等の隙間部を防水、断熱等の目的のためシ
ーリング剤やコーキング剤等の粘稠剤を目地幅に合わせ
て押し出して塗布するための粘稠剤押出機に関するもの
である。
ーリング剤やコーキング剤等の粘稠剤を目地幅に合わせ
て押し出して塗布するための粘稠剤押出機に関するもの
である。
従来より、押出棒を駆動してコーキング剤やシーリング
剤などの粘稠剤を粘稠剤収容室から押し出してプレハブ
住宅の外壁目地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、屋根まわ
り、パスユニット等の水まわり、窓サツシまわり等に塗
布する粘稠剤押出機は、例えば実公昭砺−１１９４５号
公報にて知られているが、このものは、手動で押出棒を
駆動するものであるため手が非常に疲れるとともに、粘
稠剤の押出速度が安定せず、その結果粘稠剤の太さが安
定せず仕上がりが悪いという欠点があった。この欠点を
解決するために、ケーシングに収容されたモータで押出
棒を駆動して粘稠剤を粘稠剤収容室から押し出す粘稠剤
押出機は例えば実開昭詔−４５８５１号公報で提案され
ている。しかし、市販されている粘稠剤は用途に応じて
シリコン系、変成シリコン系、ポリウレタン系、グチル
ゴム系、アクリル系、油性系等種々あり、夫々粘性が異
なっている。一般にシリコン系、変成シリコン系、アク
ｖｐｙ系は粘性が小さくて比較的押し出しやすいが、グ
チルゴム系、ポリウレタン系は粘性が高いため押し出し
にくく大きな押出力を必要とする。
剤などの粘稠剤を粘稠剤収容室から押し出してプレハブ
住宅の外壁目地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、屋根まわ
り、パスユニット等の水まわり、窓サツシまわり等に塗
布する粘稠剤押出機は、例えば実公昭砺−１１９４５号
公報にて知られているが、このものは、手動で押出棒を
駆動するものであるため手が非常に疲れるとともに、粘
稠剤の押出速度が安定せず、その結果粘稠剤の太さが安
定せず仕上がりが悪いという欠点があった。この欠点を
解決するために、ケーシングに収容されたモータで押出
棒を駆動して粘稠剤を粘稠剤収容室から押し出す粘稠剤
押出機は例えば実開昭詔−４５８５１号公報で提案され
ている。しかし、市販されている粘稠剤は用途に応じて
シリコン系、変成シリコン系、ポリウレタン系、グチル
ゴム系、アクリル系、油性系等種々あり、夫々粘性が異
なっている。一般にシリコン系、変成シリコン系、アク
ｖｐｙ系は粘性が小さくて比較的押し出しやすいが、グ
チルゴム系、ポリウレタン系は粘性が高いため押し出し
にくく大きな押出力を必要とする。
又、これらの粘性は温度によっても変化し、特にポリウ
レタン系は温度依存性が高く、温度が低くなれば大きな
押出力を必要とする。又、粘稠剤の用途はプレハブ住宅
の外壁＠地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、屋根まわ抄、
バスユニット等の水まわり、窓サツシまわ抄等種々あり
、夫々の用途により目地幅が異なるため粘稠剤をカート
リッヂタイプの容器に収容し九粘稠剤を用いて作業する
際、粘稠剤を収容した容器のノズル先端を夫々の目地幅
に合わせて切断して作業を行なっている。このノズルの
切断された内径ｄ（以下切断径という〕は一般にプレハ
ブ住宅の外壁目地等の外装関係は８ミリメートル乃至１
３ミリメートルと太キ＜、パスユニット等の水まわ抄の
内装関係は３ミリメートルと小さく、粘稠剤を押し出す
のに必要な押出力もノズルの切断径ｄに影響されノズル
の切断径ｄが小さくなるほど押し出しにくくなるのであ
る。
レタン系は温度依存性が高く、温度が低くなれば大きな
押出力を必要とする。又、粘稠剤の用途はプレハブ住宅
の外壁＠地、不燃外装材の継ぎ合わせ部、屋根まわ抄、
バスユニット等の水まわり、窓サツシまわ抄等種々あり
、夫々の用途により目地幅が異なるため粘稠剤をカート
リッヂタイプの容器に収容し九粘稠剤を用いて作業する
際、粘稠剤を収容した容器のノズル先端を夫々の目地幅
に合わせて切断して作業を行なっている。このノズルの
切断された内径ｄ（以下切断径という〕は一般にプレハ
ブ住宅の外壁目地等の外装関係は８ミリメートル乃至１
３ミリメートルと太キ＜、パスユニット等の水まわ抄の
内装関係は３ミリメートルと小さく、粘稠剤を押し出す
のに必要な押出力もノズルの切断径ｄに影響されノズル
の切断径ｄが小さくなるほど押し出しにくくなるのであ
る。
このように、用途により粘稠剤の材質や容器のノズルの
切断径が異なるとともに季節により粘稠剤の温度も異な
り、前記実開昭５８−４５８５１号公報に示す電動式の
粘稠剤押出機で粘稠剤を目地に塗布すると、粘稠剤の粘
度が低かったり容器のノズルの切断径が小さいと粘稠剤
は速い速度で押し出され粘稠剤押出機を目地に沿って移
動させて作業できる作業速度より速くなると、作業を粘
稠剤の押出速度に追従させて行なうことができず使い勝
手が悪いという欠点があ抄、又、粘稠剤の粘度が高かっ
たり容器のノズ〃の切断径が大きいと粘稠剤は遅い速度
で押し出され粘稠剤押出機を目地の一定位置で止めてお
かなければならず作業性が悪いという欠点があった。
切断径が異なるとともに季節により粘稠剤の温度も異な
り、前記実開昭５８−４５８５１号公報に示す電動式の
粘稠剤押出機で粘稠剤を目地に塗布すると、粘稠剤の粘
度が低かったり容器のノズルの切断径が小さいと粘稠剤
は速い速度で押し出され粘稠剤押出機を目地に沿って移
動させて作業できる作業速度より速くなると、作業を粘
稠剤の押出速度に追従させて行なうことができず使い勝
手が悪いという欠点があ抄、又、粘稠剤の粘度が高かっ
たり容器のノズ〃の切断径が大きいと粘稠剤は遅い速度
で押し出され粘稠剤押出機を目地の一定位置で止めてお
かなければならず作業性が悪いという欠点があった。
本発明は上記の欠点に檻みてなされたものであり、使い
勝手が良く作業性の良い粘稠剤押出機を提供することに
ある。
勝手が良く作業性の良い粘稠剤押出機を提供することに
ある。
（実施例〕
以下本発明の粘稠剤押出機の実施例について、第１図乃
至第３図を参照して説明する。ケーシング１は合成樹脂
でできてお抄、モータ２と、モータ２によ抄駆動される
押出棒３と、モータ２の電源となる蓄電池４が収容され
るとともに押出棒３を収容する筒体５がねじ６で固定さ
れている。押出棒３にはラック７が形成されてお抄、′
？ツク７に噛合する歯車８が減速手段（図示せず）を介
してモータ２に連結されている。モータ２の陽極と蓄電
池４の陽極との間には抵抗値を可変にすることによりモ
ータ２に流れる電流を可変にし押出棒３の押出し速度を
可変自在とする速度可変手段９が接続されている。速度
可変手段９にはケーシング１の外部に突出する操作釦１
０が設けられている。
至第３図を参照して説明する。ケーシング１は合成樹脂
でできてお抄、モータ２と、モータ２によ抄駆動される
押出棒３と、モータ２の電源となる蓄電池４が収容され
るとともに押出棒３を収容する筒体５がねじ６で固定さ
れている。押出棒３にはラック７が形成されてお抄、′
？ツク７に噛合する歯車８が減速手段（図示せず）を介
してモータ２に連結されている。モータ２の陽極と蓄電
池４の陽極との間には抵抗値を可変にすることによりモ
ータ２に流れる電流を可変にし押出棒３の押出し速度を
可変自在とする速度可変手段９が接続されている。速度
可変手段９にはケーシング１の外部に突出する操作釦１
０が設けられている。
モータ２の陰極と蓄電池４の陰極との間には電源スィッ
チＵが接続されている。筒体５の内部には１カートリツ
ヂタイプの容器１６に収容され九粘稠剤稔を収容する粘
稠剤収容室肋が形成されている。
チＵが接続されている。筒体５の内部には１カートリツ
ヂタイプの容器１６に収容され九粘稠剤稔を収容する粘
稠剤収容室肋が形成されている。
粘稠剤稔は用途に応じてシリコン系、変成シリコン系、
ポリウレタン系、グチルゴム系、アクリル系、油性系を
主成分としている。容器１６は一端にノズル１４が配設
されるとともに他端に底蓋迅が配設されており、底蓋１
５は押出棒３に押されることにより容器１６の内壁を摺
動するようＫなっている。
ポリウレタン系、グチルゴム系、アクリル系、油性系を
主成分としている。容器１６は一端にノズル１４が配設
されるとともに他端に底蓋迅が配設されており、底蓋１
５は押出棒３に押されることにより容器１６の内壁を摺
動するようＫなっている。
筒体５の先端には筒体５の先端の開口部１７から挿入し
た容器１６が離脱しないように開口部１７を被う蓋体摺
が回動自在に軸１９で軸支されている。次に、速度可変
手段９の速度可変範囲について第１図及び第４図を参照
して説明する。容器渇のノズ／ｌ／１４の切断径ｄが小
さくなると、粘稠剤四を押し出すために必要な押出力Ｐ
は大きくなるが、モータ２のパワーがＰ対して十分大き
くかつ押出力Ｐにより容器１６が膨俵しないという条件
下において、速度Ｖで移動する押出棒３が１秒間で押し
出す押出棒３近傍の粘稠剤認の容積Ｑはノズ１％／１４
の先端から速度ηで吐き出される粘稠剤Ｗの容積Ｑ１と
同じであり、容器建の内径をＤとし、切断されたノズル
１４の先端の切断径をｄとすると、／スル１４の先端か
らの粘稠剤枝の吐出速度ηはη＝（Ｄ ）ｌ Ｖ −■ ｃ Ｉ Ｊ２ ＤＩＶ となり、吐出速度Ｖ、は押出
棒３の速度に正比例するとともに、ノズル１４の切断径
ｄの２乗に・反比例するのである。押出棒３の速度Ｖを
一定にしてノズル１４の内径ｄをｋｄの割合で変化１さ
せたときのノズル１４の先端からの吐出速度ηは２ｖ！
＝１ｖ１となる。第４図において、実線で示すもに ３のは押出棒３の速度Ｖをバフメータに前記）−４１ｈ
を使用してノズ月４の切断径ｄと粘稠剤校のｘ ５吐出速度ηとの関係を示したものであり、モータｂ２
のパワーが大きくモータ２の負荷特性等を無視７した線
図である。線図■はノズ〃１４の切断径ｄを″ロミリメ
ートルにしたときに粘稠剤νの吐出速度９ｖ１が１５０
ミ！ｊメートｉｖ／秒となる押出棒３の速度１０ Ｖ
Ｋおけるノズル１４の切断径ｄと粘稠剤稔の吐出１１
速度ηとの関係を示したものである。線図■はノ１２ズ
ル１４の切断径ｄを３ミリメートルにしたときに１３粘
稠剤νの吐出速度ηがωミリメート／しとなる押１４出
棒３の速度Ｖにおけるノズル１４の切断径ｄと粘１５稠
剤玖の吐出速度ｖ１との関係を示したものである。
た容器１６が離脱しないように開口部１７を被う蓋体摺
が回動自在に軸１９で軸支されている。次に、速度可変
手段９の速度可変範囲について第１図及び第４図を参照
して説明する。容器渇のノズ／ｌ／１４の切断径ｄが小
さくなると、粘稠剤四を押し出すために必要な押出力Ｐ
は大きくなるが、モータ２のパワーがＰ対して十分大き
くかつ押出力Ｐにより容器１６が膨俵しないという条件
下において、速度Ｖで移動する押出棒３が１秒間で押し
出す押出棒３近傍の粘稠剤認の容積Ｑはノズ１％／１４
の先端から速度ηで吐き出される粘稠剤Ｗの容積Ｑ１と
同じであり、容器建の内径をＤとし、切断されたノズル
１４の先端の切断径をｄとすると、／スル１４の先端か
らの粘稠剤枝の吐出速度ηはη＝（Ｄ ）ｌ Ｖ −■ ｃ Ｉ Ｊ２ ＤＩＶ となり、吐出速度Ｖ、は押出
棒３の速度に正比例するとともに、ノズル１４の切断径
ｄの２乗に・反比例するのである。押出棒３の速度Ｖを
一定にしてノズル１４の内径ｄをｋｄの割合で変化１さ
せたときのノズル１４の先端からの吐出速度ηは２ｖ！
＝１ｖ１となる。第４図において、実線で示すもに ３のは押出棒３の速度Ｖをバフメータに前記）−４１ｈ
を使用してノズ月４の切断径ｄと粘稠剤校のｘ ５吐出速度ηとの関係を示したものであり、モータｂ２
のパワーが大きくモータ２の負荷特性等を無視７した線
図である。線図■はノズ〃１４の切断径ｄを″ロミリメ
ートルにしたときに粘稠剤νの吐出速度９ｖ１が１５０
ミ！ｊメートｉｖ／秒となる押出棒３の速度１０ Ｖ
Ｋおけるノズル１４の切断径ｄと粘稠剤稔の吐出１１
速度ηとの関係を示したものである。線図■はノ１２ズ
ル１４の切断径ｄを３ミリメートルにしたときに１３粘
稠剤νの吐出速度ηがωミリメート／しとなる押１４出
棒３の速度Ｖにおけるノズル１４の切断径ｄと粘１５稠
剤玖の吐出速度ｖ１との関係を示したものである。
１６ノズμｍ４の切断径ｄを塾ミリメートル乃至３ミリ
１７メートルにしていることについて説明すると、グー
８レハグ住宅の外壁目地等の外装関係の目地幅は８Ｉ“
−ミ リ メ − ト ｌン乃至 １３ ミ リ メ
− ト 、Ａ／ （標準 ８ ミ リ メ加−トル）で
あや、市販されているカートリッヂタイプの粘稠剤上の
ノズル１４のサイズから判断して最大用ミリメートルに
ノズ／Ｉ／１４の切断径ｄを設定している。又、バスユ
ニット等の水まわりの内装関係の目地幅は２ミリメート
ル乃至３ミリメートルであり、切断され九ノズ／Ｉ／１
４を実際に測定して最小３ミリメー）ルにノズル１４の
切断径ｄを設定している。作業に適し九粘稠剤しの吐出
速度ｖ１をωミリメートル／秒乃至１５０ミリメートル
／秒にしていることについて説明すると、目地に沿って
粘稠剤押出機を移動させることができる速度には限界が
あり、２５０ミリメートル／秒と推定され。
１７メートルにしていることについて説明すると、グー
８レハグ住宅の外壁目地等の外装関係の目地幅は８Ｉ“
−ミ リ メ − ト ｌン乃至 １３ ミ リ メ
− ト 、Ａ／ （標準 ８ ミ リ メ加−トル）で
あや、市販されているカートリッヂタイプの粘稠剤上の
ノズル１４のサイズから判断して最大用ミリメートルに
ノズ／Ｉ／１４の切断径ｄを設定している。又、バスユ
ニット等の水まわりの内装関係の目地幅は２ミリメート
ル乃至３ミリメートルであり、切断され九ノズ／Ｉ／１
４を実際に測定して最小３ミリメー）ルにノズル１４の
切断径ｄを設定している。作業に適し九粘稠剤しの吐出
速度ｖ１をωミリメートル／秒乃至１５０ミリメートル
／秒にしていることについて説明すると、目地に沿って
粘稠剤押出機を移動させることができる速度には限界が
あり、２５０ミリメートル／秒と推定され。
そのうち作業に適した速度は実際に作業現場を観察する
ことによりωミリメート／１／／秒乃至１５０ミリメ一
トρ／秒に設定した。ノズ／Ｉ／１４の切断径ｄを塾ミ
リメートルにしたときに粘稠剤球の吐出速度ｖ１が１５
０ミリメ一ト／Ｉ／／秒になる押出棒３の速度Ｖと、ノ
ズル１４の切断径ｄを３ミリメートルにしたときに粘稠
剤νの吐出速度名がωミリメートル／秒になる押出棒３
の速度Ｖとの間で押し棒３の速度Ｖを可変にするとあら
ゆる作業に適応できする粘稠剤押出機を提供することが
できるのである。
ことによりωミリメート／１／／秒乃至１５０ミリメ一
トρ／秒に設定した。ノズ／Ｉ／１４の切断径ｄを塾ミ
リメートルにしたときに粘稠剤球の吐出速度ｖ１が１５
０ミリメ一ト／Ｉ／／秒になる押出棒３の速度Ｖと、ノ
ズル１４の切断径ｄを３ミリメートルにしたときに粘稠
剤νの吐出速度名がωミリメートル／秒になる押出棒３
の速度Ｖとの間で押し棒３の速度Ｖを可変にするとあら
ゆる作業に適応できする粘稠剤押出機を提供することが
できるのである。
２ノズ／ｕ １４の切断径ｄを１３ミリメートルにした
とき３に粘稠剤戎の吐出速度ｖ１が１５０ ミ！Ｊメー
トル／秒４になる押出棒３の速度Ｖを１とすると、ノズ
ルの５切断径ｄを３ミリメートルにしたときに粘稠剤稔
すの吐出速度ηが■ミリメートル／秒になる押出棒７３
の速度Ｖけ１倍になる。これを押出棒３の速度間 ８ｖに換算すると、市販されているカートリッジタライ
ブの粘稠剤稔の容器１６の内径りは約ａミｙメーＤ ス １０ ）ルになっているので、Ｖ、 、、 （、） Ｖ
を使用して、１１ノズＰ１４の切断径ｄをロミリメート
ルにしたとき１２に粘稠剤ｎの吐出速度ｖｌが１５０ミ
リメートル／秒口になる押出棒３の速度Ｖは１１．４ミ
リメートル／秒１４となり、この速度の１は０．２ミリ
メートル／秒に聞 １５なゆ５押出棒３の速度Ｖを１１．４ミリメートル／
秒＋６乃至０．２ ミ！＋メートｌｖ／秒の範囲におい
て可変臼１７在となるように速度可変手段９０条件を設
定すれ１８は良い。第４図における線図■は押出棒３の
速度１・・Ｖが線図■の１倍にしたときにおけるノズ〜
１４の認 ２（）切断径ｄと粘稠剤しの吐出速度ｖｉとを算出した
ものであり、押出棒３の速度Ｖを１ミリメートル／秒に
して実際に粘稠剤νを押出した線図■と比較すると、ノ
ズル１４の切断径ｄが４ミリメー）／に以上であると粘
稠剤上が円滑に押し出され、線図■に線図■は近似して
いる。尚、速度可変手段９は可変抵抗で無段に可変でき
る実施例について説明したが、歯車を用いて有段で可変
できるものや、円錐プーリーを用いて無段で可変できる
ようなものでも良い。
とき３に粘稠剤戎の吐出速度ｖ１が１５０ ミ！Ｊメー
トル／秒４になる押出棒３の速度Ｖを１とすると、ノズ
ルの５切断径ｄを３ミリメートルにしたときに粘稠剤稔
すの吐出速度ηが■ミリメートル／秒になる押出棒７３
の速度Ｖけ１倍になる。これを押出棒３の速度間 ８ｖに換算すると、市販されているカートリッジタライ
ブの粘稠剤稔の容器１６の内径りは約ａミｙメーＤ ス １０ ）ルになっているので、Ｖ、 、、 （、） Ｖ
を使用して、１１ノズＰ１４の切断径ｄをロミリメート
ルにしたとき１２に粘稠剤ｎの吐出速度ｖｌが１５０ミ
リメートル／秒口になる押出棒３の速度Ｖは１１．４ミ
リメートル／秒１４となり、この速度の１は０．２ミリ
メートル／秒に聞 １５なゆ５押出棒３の速度Ｖを１１．４ミリメートル／
秒＋６乃至０．２ ミ！＋メートｌｖ／秒の範囲におい
て可変臼１７在となるように速度可変手段９０条件を設
定すれ１８は良い。第４図における線図■は押出棒３の
速度１・・Ｖが線図■の１倍にしたときにおけるノズ〜
１４の認 ２（）切断径ｄと粘稠剤しの吐出速度ｖｉとを算出した
ものであり、押出棒３の速度Ｖを１ミリメートル／秒に
して実際に粘稠剤νを押出した線図■と比較すると、ノ
ズル１４の切断径ｄが４ミリメー）／に以上であると粘
稠剤上が円滑に押し出され、線図■に線図■は近似して
いる。尚、速度可変手段９は可変抵抗で無段に可変でき
る実施例について説明したが、歯車を用いて有段で可変
できるものや、円錐プーリーを用いて無段で可変できる
ようなものでも良い。
このように、本発明の粘稠剤押出器は、ケーシングに収
容されたモータで押出棒を駆動してコーキング剤やシー
リング剤などの粘稠剤を押し出す粘稠剤押出機において
、前記押出棒の押出速度を可変自在とする速度可変手段
を設けたことを特徴とするものであるから、手が疲れる
ことがないとともに粘稠剤の押出速度が安定し仕上がり
が良いという効果があり、更に、押出棒の速度を変える
ことにより目地幅、粘稠剤の材質、温度、作業速度等の
条件に合った作業をすることができ使い勝手が良いとい
う効果がある。
容されたモータで押出棒を駆動してコーキング剤やシー
リング剤などの粘稠剤を押し出す粘稠剤押出機において
、前記押出棒の押出速度を可変自在とする速度可変手段
を設けたことを特徴とするものであるから、手が疲れる
ことがないとともに粘稠剤の押出速度が安定し仕上がり
が良いという効果があり、更に、押出棒の速度を変える
ことにより目地幅、粘稠剤の材質、温度、作業速度等の
条件に合った作業をすることができ使い勝手が良いとい
う効果がある。
第１図は本発明の粘稠剤押出機の外観斜視図、第２図は
同上の粘稠剤押出様を断面した側面図、第３図は同上の
粘稠剤押出機の回路図、第４図はノズルの切断径と粘稠
剤の吐出速度との関係を示すグラフである。 １・・・ケーシング、２・・・モータ、３・・・押出１
１．９・・・速度可変手段、認・・・粘稠剤。
同上の粘稠剤押出様を断面した側面図、第３図は同上の
粘稠剤押出機の回路図、第４図はノズルの切断径と粘稠
剤の吐出速度との関係を示すグラフである。 １・・・ケーシング、２・・・モータ、３・・・押出１
１．９・・・速度可変手段、認・・・粘稠剤。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ケーシングに収容されたモータで押出棒を駆動して
コーキング剤やシーリング剤などの粘稠剤を押し出す粘
稠剤押出機において、前記押出棒の押出速度を可変自在
とする速度可変手段を設けたことを特徴とする粘稠剤押
出機。 ２ 速度可変手段は前記モータへの供給電流を可変とす
る可変抵抗であることを特徴とする粘稠剤押出機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14651784A JPS6125664A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 粘稠剤押出機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14651784A JPS6125664A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 粘稠剤押出機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125664A true JPS6125664A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15409433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14651784A Pending JPS6125664A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 粘稠剤押出機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125664A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011088674A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Hilti Ag | ディスペンサ |
| CN110201852A (zh) * | 2019-06-23 | 2019-09-06 | 扬州昌祥新材料有限公司 | 一种5g基站用铝单板安装用注胶枪 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14651784A patent/JPS6125664A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011088674A (ja) * | 2009-10-21 | 2011-05-06 | Hilti Ag | ディスペンサ |
| CN110201852A (zh) * | 2019-06-23 | 2019-09-06 | 扬州昌祥新材料有限公司 | 一种5g基站用铝单板安装用注胶枪 |
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