JPS61256547A - 電子管 - Google Patents
電子管Info
- Publication number
- JPS61256547A JPS61256547A JP61098396A JP9839686A JPS61256547A JP S61256547 A JPS61256547 A JP S61256547A JP 61098396 A JP61098396 A JP 61098396A JP 9839686 A JP9839686 A JP 9839686A JP S61256547 A JPS61256547 A JP S61256547A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cathode
- electron tube
- control electrode
- electron
- tube according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J21/00—Vacuum tubes
- H01J21/02—Tubes with a single discharge path
- H01J21/06—Tubes with a single discharge path having electrostatic control means only
- H01J21/10—Tubes with a single discharge path having electrostatic control means only with one or more immovable internal control electrodes, e.g. triode, pentode, octode
Landscapes
- Amplifiers (AREA)
- Cold Cathode And The Manufacture (AREA)
- Microwave Tubes (AREA)
- Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、排気した容器内にメツシュ又はカゴ状のカソ
ード及びアノードを具える電子管に関するものである。
ード及びアノードを具える電子管に関するものである。
このような電子管は広い適用範囲を有している。
この電子管は、例えば二極管、三極管又は四極管として
使用される。これらの電子管はプレーナー構造とするこ
とができ、又同軸的に組立てることができる。この種の
電子管は、例えばラジオやテレビジョン用のレクチファ
イヤ及び送信管として使用され、また加熱用の送信管と
しても使用される。
使用される。これらの電子管はプレーナー構造とするこ
とができ、又同軸的に組立てることができる。この種の
電子管は、例えばラジオやテレビジョン用のレクチファ
イヤ及び送信管として使用され、また加熱用の送信管と
しても使用される。
このような電子管、特に送信管は、書籍rRF加熱用電
子管」、著者エッチ、エフ、ディットリソチ1、(H,
F、 Dittrich ) 、フィリイブス電子成分
材料局(Ph1lips ’ Electronic
Componentsand Material D
ivision、)発行、10月、 1971年から既
知であり、この書籍は引用文献として考慮される。この
書籍において、発信管の出力パワー制御について種々の
装置が説明されている(頁118〜120参照)。これ
らの装置の全ては複雑な構造をしている。更に、これら
の装置は、しばしば相当量の電力損失が発生してしまう
。これらの電子管に使用されているグリッドは、通例メ
ッシュ構造又はケージ構造を有している。メ、7シユカ
ソードは、交差点が一緒に溶接されている2組の交差す
る平行ワイヤで通常構成されている。これらのワイヤは
、通常炭化トリュームタングスランで構成されている。
子管」、著者エッチ、エフ、ディットリソチ1、(H,
F、 Dittrich ) 、フィリイブス電子成分
材料局(Ph1lips ’ Electronic
Componentsand Material D
ivision、)発行、10月、 1971年から既
知であり、この書籍は引用文献として考慮される。この
書籍において、発信管の出力パワー制御について種々の
装置が説明されている(頁118〜120参照)。これ
らの装置の全ては複雑な構造をしている。更に、これら
の装置は、しばしば相当量の電力損失が発生してしまう
。これらの電子管に使用されているグリッドは、通例メ
ッシュ構造又はケージ構造を有している。メ、7シユカ
ソードは、交差点が一緒に溶接されている2組の交差す
る平行ワイヤで通常構成されている。これらのワイヤは
、通常炭化トリュームタングスランで構成されている。
ケージカソードは、互いに90°の角度で交差する2組
の平行ワイヤで構成される。
の平行ワイヤで構成される。
このようなケージカソードの1組のワイヤはカソード軸
に平行に延在し、円筒面上に位置している。
に平行に延在し、円筒面上に位置している。
また、ケージカソードは、1組のカソード軸に平行に延
在し、円筒面上に位置すると共に、1又はそれ以上のコ
イルが1組のワイヤのまわりに巻装されていることも知
られている。しかしながら、メツシュ又はケージカソー
ドを得るには、例えばダイヤモンド形状の、長方形の、
三角形の又は細長い開口を有する炭化トリュームタング
ステンシートから成る薄片円筒体からカソードを製造し
なければならない。
在し、円筒面上に位置すると共に、1又はそれ以上のコ
イルが1組のワイヤのまわりに巻装されていることも知
られている。しかしながら、メツシュ又はケージカソー
ドを得るには、例えばダイヤモンド形状の、長方形の、
三角形の又は細長い開口を有する炭化トリュームタング
ステンシートから成る薄片円筒体からカソードを製造し
なければならない。
ドイツ国特許出願1,639,404号には、軸のまわ
りに環状アノードを有し、このアノードの内側にカソー
ド及び制御グリッドが同軸状に配置されている送信管が
説明されている。このカソードの内側には、軸に平行に
延在する複数の溝を有する集束電極が装着され、これら
溝内に細条状のカソード部品が軸に平行に延在している
。この構成によって半径方向の外方に向くフラットな電
子ビームが形成される。
りに環状アノードを有し、このアノードの内側にカソー
ド及び制御グリッドが同軸状に配置されている送信管が
説明されている。このカソードの内側には、軸に平行に
延在する複数の溝を有する集束電極が装着され、これら
溝内に細条状のカソード部品が軸に平行に延在している
。この構成によって半径方向の外方に向くフラットな電
子ビームが形成される。
本発明の目的は、メツシュ又はケージ構造のカソードを
有し、はぼ電力損失がない制御を行うことができる改善
された発信管を提供するものである。
有し、はぼ電力損失がない制御を行うことができる改善
された発信管を提供するものである。
本発明によれば、明細書冒頭部に記載した電子管におい
て制御電極が、アノードに対して反対側のカソードの近
傍に配置されていることを特徴とする。この電子管はプ
レーナー構造を有している。
て制御電極が、アノードに対して反対側のカソードの近
傍に配置されていることを特徴とする。この電子管はプ
レーナー構造を有している。
この電子管は二極管とすることもでき、或はカソードと
7ノードの間に1又はそれ以上のグリッドを有す電子管
とすることもできる。
7ノードの間に1又はそれ以上のグリッドを有す電子管
とすることもできる。
本発明による第1の好適実施例は、カソードが円筒状又
は円錐台形をなし、アノードがカソードのまわりに同軸
状に配置され、制御電極がカソード内に同軸状に位置す
ることを特徴とする。制御電極は、開口を有し又は開口
を有しない円筒体とすることができる。プレーナー構造
の場合制御電極はフラットプレートすなわちフラットグ
リッドとすることができる。制御電極に印加されるカソ
ードに対して負のポテンシャルによる電界は、メツシュ
又はケージカソードの開口(メッシュ)を通りカソード
と第1グリツド又はアノードとの間の空間内に延在する
(本発明では「貫通力」(Durchgriff)と称
する)。このポテンシャル差により電子流、従ってアノ
ード電流及び電子管(例えば、発信管)の出力パワーを
制御することができる。メツシュ又はケージカソードを
通常の一層薄い構造とすることにより、強い“貫通力”
を容易に実現することができ、制御電極とカソードとの
間の比較的低いポテンシャル差(O〜1500■)によ
ってほぼ損失のないパワー制御を行なうことができる。
は円錐台形をなし、アノードがカソードのまわりに同軸
状に配置され、制御電極がカソード内に同軸状に位置す
ることを特徴とする。制御電極は、開口を有し又は開口
を有しない円筒体とすることができる。プレーナー構造
の場合制御電極はフラットプレートすなわちフラットグ
リッドとすることができる。制御電極に印加されるカソ
ードに対して負のポテンシャルによる電界は、メツシュ
又はケージカソードの開口(メッシュ)を通りカソード
と第1グリツド又はアノードとの間の空間内に延在する
(本発明では「貫通力」(Durchgriff)と称
する)。このポテンシャル差により電子流、従ってアノ
ード電流及び電子管(例えば、発信管)の出力パワーを
制御することができる。メツシュ又はケージカソードを
通常の一層薄い構造とすることにより、強い“貫通力”
を容易に実現することができ、制御電極とカソードとの
間の比較的低いポテンシャル差(O〜1500■)によ
ってほぼ損失のないパワー制御を行なうことができる。
制御電極を通って電子流が流れないので、このパワー制
御においてほとんど損失が生じない。このようなパワー
制御は、特に送信管に好適′である。制御特性の形状(
パワーは制御電極の電圧の関数である)を変化させるこ
とができ、従って最大に活用することができる。同軸構
造の場合、例えばカソードと制御電極との間の間隔を軸
方向の距離に従って増大させることにより最も効果的に
することができる。プレーナー構造の場合には前記の間
隔を1方向に増大することにより最も効果的なものとす
ることができる。勿論、「貫通力」もカソードの開口の
形状及び/又は密度を変化させることにより変化させる
ことができる。
御においてほとんど損失が生じない。このようなパワー
制御は、特に送信管に好適′である。制御特性の形状(
パワーは制御電極の電圧の関数である)を変化させるこ
とができ、従って最大に活用することができる。同軸構
造の場合、例えばカソードと制御電極との間の間隔を軸
方向の距離に従って増大させることにより最も効果的に
することができる。プレーナー構造の場合には前記の間
隔を1方向に増大することにより最も効果的なものとす
ることができる。勿論、「貫通力」もカソードの開口の
形状及び/又は密度を変化させることにより変化させる
ことができる。
本発明の第2の好適実施例は、制御電極がメッシュ構造
又はケージ構造を有し、その開口がカソードの開口間の
閉じた部分の後側に位置させることを特徴とする。制御
電極が2組の互いに交差するワイヤで構成される場合こ
れらワイヤの交差点をカソードの開口の後側に位置させ
ることが望ましい。制御電極の表面にゲッタ材料を設け
ることができる。
又はケージ構造を有し、その開口がカソードの開口間の
閉じた部分の後側に位置させることを特徴とする。制御
電極が2組の互いに交差するワイヤで構成される場合こ
れらワイヤの交差点をカソードの開口の後側に位置させ
ることが望ましい。制御電極の表面にゲッタ材料を設け
ることができる。
第1a図は本発明による三極管の長手方向の線図的断面
図である。この送信管は円筒状のアノード1を具え、こ
のアノード1は特に、1981年発行フンクシャウ(F
unkschau)第16巻 第64頁に所載の論文「
新世代の送信管J (Neue Generatio
n vonSender′6hren )に記載されて
いる。この発信管は、更に制御グリッド2及びメンシュ
カソード3を具えている。メツシュカソード3は「フン
クシャウ」の文献に示されるカソード(写真2)のよう
な、交差点で一緒に接続されている第1及び第2の組の
平行ワイヤを有している。このカソードはフンクシャウ
の文献の写真4に示すようなケージ構造、ケージグリッ
ドに類似したものを有することもできる。金属シリンダ
から成る制御電極4がカソード3内に装着されている。
図である。この送信管は円筒状のアノード1を具え、こ
のアノード1は特に、1981年発行フンクシャウ(F
unkschau)第16巻 第64頁に所載の論文「
新世代の送信管J (Neue Generatio
n vonSender′6hren )に記載されて
いる。この発信管は、更に制御グリッド2及びメンシュ
カソード3を具えている。メツシュカソード3は「フン
クシャウ」の文献に示されるカソード(写真2)のよう
な、交差点で一緒に接続されている第1及び第2の組の
平行ワイヤを有している。このカソードはフンクシャウ
の文献の写真4に示すようなケージ構造、ケージグリッ
ドに類似したものを有することもできる。金属シリンダ
から成る制御電極4がカソード3内に装着されている。
第1b図に示すように、制御電極4は、交差点10で一
緒に接続されている2組の平行ワイヤ8及び9 (破線
)で構成されるメツシュグリッドとすることもできる。
緒に接続されている2組の平行ワイヤ8及び9 (破線
)で構成されるメツシュグリッドとすることもできる。
交差点10は、同様にワイヤ(実線)で構成されるカソ
ード3内の開口の後側にある。制御電極4.カソード3
及びグリッド2はモリブデンのスリーブ5に接続され、
商品名「コバール」から成る接触リング6を介して外部
と電気的に接続される。スリーブ5及び接触リング6を
種々の径とすることにより電極を同軸的に装着すること
ができる。コバールは、鉄−ニソケルーコバルト合金で
あり、その膨張係数は接触リング間で本体7を構成する
酸化アルミニュームセラミック材料の膨張係数に匹敵す
る。前述したドイツ国特許出願第1639404号に記
載されているカソードは、細長いカソード素子を以て構
成されている。カソード内の集束電極は径方向に延在す
る部品を有しているので、カソード素子は取り囲まれて
いる。本発明の電子管の制御電極4はカソード3の後側
にあり、制御電極4とカソード3との間の電位差°によ
って電子流の広がりが調整され、この電位差を調整する
ことによりパワーが制御される。本発明は、ここに例示
する三極管に限定されず二極管や多くのグリッドを有す
る電子管にも使用できることは明らかである。
ード3内の開口の後側にある。制御電極4.カソード3
及びグリッド2はモリブデンのスリーブ5に接続され、
商品名「コバール」から成る接触リング6を介して外部
と電気的に接続される。スリーブ5及び接触リング6を
種々の径とすることにより電極を同軸的に装着すること
ができる。コバールは、鉄−ニソケルーコバルト合金で
あり、その膨張係数は接触リング間で本体7を構成する
酸化アルミニュームセラミック材料の膨張係数に匹敵す
る。前述したドイツ国特許出願第1639404号に記
載されているカソードは、細長いカソード素子を以て構
成されている。カソード内の集束電極は径方向に延在す
る部品を有しているので、カソード素子は取り囲まれて
いる。本発明の電子管の制御電極4はカソード3の後側
にあり、制御電極4とカソード3との間の電位差°によ
って電子流の広がりが調整され、この電位差を調整する
ことによりパワーが制御される。本発明は、ここに例示
する三極管に限定されず二極管や多くのグリッドを有す
る電子管にも使用できることは明らかである。
勿論、本発明は電極及びカソードが円錐台形の電子管に
も適用することができ、或は平坦又は僅かに曲線状の電
極及びカソードを有する電子管にも適用することができ
る。ゲッタとして作用するジルコニューム層が制御電極
上に設けられている。
も適用することができ、或は平坦又は僅かに曲線状の電
極及びカソードを有する電子管にも適用することができ
る。ゲッタとして作用するジルコニューム層が制御電極
上に設けられている。
第2図は制御電極がOVの電圧(VX =O)のときの
特性も有する電子管のアノード電流(L)−グリッド電
圧(v9)特性を示す。この特性は従来の電子管の特性
に対応している。制御電極4にカソード3に対して負と
なるポテンシャルを与えるに従って1.− V、特性は
1つが一層低い値にシフトすル(VK =50 V 、
100 V、 150 V ) 、よって電流がほと
んど流れない状態の出力パワーに制御することができる
。既に前述したようにカソードに対する電子の貫通力を
制御することもできる。
特性も有する電子管のアノード電流(L)−グリッド電
圧(v9)特性を示す。この特性は従来の電子管の特性
に対応している。制御電極4にカソード3に対して負と
なるポテンシャルを与えるに従って1.− V、特性は
1つが一層低い値にシフトすル(VK =50 V 、
100 V、 150 V ) 、よって電流がほと
んど流れない状態の出力パワーに制御することができる
。既に前述したようにカソードに対する電子の貫通力を
制御することもできる。
この結果、I、 −V、特性の傾きを任意に変えること
もできる。第2図中に制御電極を有する三極管の構成も
示し、図面中第1a図の部材と対応する部材には同一符
号を付す。ν、はアノード電圧である。上述した特性は
、フィリップスYD1172型の変形した電子管を用い
V、=6KVで測定したものである。
もできる。第2図中に制御電極を有する三極管の構成も
示し、図面中第1a図の部材と対応する部材には同一符
号を付す。ν、はアノード電圧である。上述した特性は
、フィリップスYD1172型の変形した電子管を用い
V、=6KVで測定したものである。
本発明による電子管の出力制御は、例えば制御電極に−
1200Vのパルスを与えるパルス幅変調によって行な
うこともできる。
1200Vのパルスを与えるパルス幅変調によって行な
うこともできる。
第1a図は本発明による三極管の長手方向の線図的断面
図、 第1b図はカソード部分の後側の制御I電極の一部分を
示す線図、 第2図は制御電極に種々の電圧を印加した場合の1.−
V、特性を示すグラフである。 1・・・アノード 2・・・制御グリッド3・
・・カソード 4・・・制御電極5・・・ス°
リーブ 6・・・接触リング8.9・・・平行
ワイヤ 10・・・交差点(り
図、 第1b図はカソード部分の後側の制御I電極の一部分を
示す線図、 第2図は制御電極に種々の電圧を印加した場合の1.−
V、特性を示すグラフである。 1・・・アノード 2・・・制御グリッド3・
・・カソード 4・・・制御電極5・・・ス°
リーブ 6・・・接触リング8.9・・・平行
ワイヤ 10・・・交差点(り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、排気した容器内にメッシュ又はケージ構造のカソー
ドと、アノードとを具える電子管において、制御電極が
、カソードの近傍であってアノードと反対側に設けられ
ていることを特徴とする電子管。 2、前記カソードが円筒状又は円錐台形をなすと共に、
制御電極がそれと同軸状とされていることを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の電子管。 3、少なくとも1個のグリッドがカソードとアノードと
の間に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲
第1又は第2項のいずれか1に記載の電子管。 4、前記電子管を送信管としたことを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の電子管。 5、カソード開口を通過する貫通力がカソード表面に亘
って変化するように構されていることを特徴とする特許
請求の範囲第3項又は第4項記載の電子管。 6、前記カソードと制御電極との間の距離が、1方向に
増加するように構成したことを特徴とする特許請求の範
囲第5項記載の電子管。 7、前記制御電極もメッシュ又はケージ構造を有し、そ
の開口が、カソードの開口間の閉じた部分の後側に配置
されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第6項のいずれか1に記載の電子管。 8、前記制御電極が2組の互いに交差するワイヤを以て
構成され、これらワイヤの交差点がカソードの開口の後
側に位置するように構成したことを特徴とする特許請求
の範囲第7項記載の電子管。 9、ゲッタが制御電極の表面に設けられていることを特
徴とする特許請求の範囲第1項から第8項のいずれか1
に記載の電子管。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8501242 | 1985-05-02 | ||
NL8501242A NL8501242A (nl) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | Elektronenbuis. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61256547A true JPS61256547A (ja) | 1986-11-14 |
JP2556836B2 JP2556836B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=19845913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61098396A Expired - Lifetime JP2556836B2 (ja) | 1985-05-02 | 1986-04-30 | 電子管 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4877996A (ja) |
EP (1) | EP0200277B1 (ja) |
JP (1) | JP2556836B2 (ja) |
CA (1) | CA1268806A (ja) |
DE (1) | DE3674942D1 (ja) |
ES (1) | ES8705161A1 (ja) |
NL (1) | NL8501242A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ282234B6 (cs) * | 1994-08-23 | 1997-06-11 | Kr Enterprise, S.R.O. | Elektrodový systém ultralineární koncové triody pro nízkofrekvenční zesilovač |
US5561353A (en) * | 1994-09-30 | 1996-10-01 | Northrop Grumman Corporation | Cathode pulse modulation of RF transmitter tubes |
FR2728386B1 (fr) * | 1994-12-20 | 1997-01-24 | Thomson Tubes Electroniques | Tube electronique a grille a performances ameliorees |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56106346U (ja) * | 1980-01-17 | 1981-08-19 | ||
JPS56128548A (en) * | 1980-02-14 | 1981-10-08 | Rca Corp | Large power electron tube |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR625319A (fr) * | 1926-03-12 | 1927-08-08 | Tube électronique à quatre électrodes | |
US2194547A (en) * | 1937-08-24 | 1940-03-26 | Rca Corp | Electron discharge tube |
US3249791A (en) * | 1963-06-12 | 1966-05-03 | Varian Associates | Electron tube and combination for sensing and regulating the cathode temperature thereof |
CH496317A (de) * | 1968-02-12 | 1970-09-15 | Siemens Ag | Gittergesteuerte Senderöhre |
US3873869A (en) * | 1969-06-13 | 1975-03-25 | Gen Electric | Non-chargeable electrodes for use in contaminated environment containing organic contaminants |
US3612937A (en) * | 1969-10-08 | 1971-10-12 | Sergei Alexandrovich Smirnov | Low-pressure controlled discharge device with trigger electrode within hollow cathode |
FR2255697B1 (ja) * | 1973-12-21 | 1977-08-12 | Thomson Csf |
-
1985
- 1985-05-02 NL NL8501242A patent/NL8501242A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-04-29 ES ES554496A patent/ES8705161A1/es not_active Expired
- 1986-04-29 EP EP86200732A patent/EP0200277B1/en not_active Expired
- 1986-04-29 DE DE8686200732T patent/DE3674942D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-04-30 JP JP61098396A patent/JP2556836B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-05-01 CA CA000508104A patent/CA1268806A/en not_active Expired
-
1989
- 1989-03-13 US US07/323,111 patent/US4877996A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56106346U (ja) * | 1980-01-17 | 1981-08-19 | ||
JPS56128548A (en) * | 1980-02-14 | 1981-10-08 | Rca Corp | Large power electron tube |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES8705161A1 (es) | 1987-04-16 |
DE3674942D1 (de) | 1990-11-22 |
NL8501242A (nl) | 1986-12-01 |
ES554496A0 (es) | 1987-04-16 |
JP2556836B2 (ja) | 1996-11-27 |
US4877996A (en) | 1989-10-31 |
CA1268806A (en) | 1990-05-08 |
EP0200277A1 (en) | 1986-11-05 |
EP0200277B1 (en) | 1990-10-17 |
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