JPS6125583A - ゲートボール用ゴールポール - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はゲートボールを行う時にボールの上がりを明確
にしてさわやかな気分でゲームができるようにしたもの
である。

本発明の実施側を第１図について発明すると、円板１の
周囲を上がり勾配状に形成し、上部は逆円すい孔２を形
成し、裏側は凹み３を設け、中心部にはゴールポール４
が通る孔５を設けたものである。尚、円板１はゴム又は
合成樹脂で形成してもよい。第３図は第１図の応用実施
例で軽金属板で形成したものである。

第５図は金属板で外輪６とゴールポール４が通る内輪７
を一体に形成し、且内輪７は外輪６より高めに設けたも
の、第７図は第５図の構造を丸棒で形成したものである
。

第９図は外輪６の外周を上向きに上がり勾配状に形成し
たもので、第１１図と第１３図は外輪６のみの実施例で
ゴム又は合成樹脂で形成してもよい。

本発明をしようしてゲームをする時は、本発明品を会場
の中央に置き、ゴールポール４を孔５や内輪７に通して
地中に打ち込み、円板１や外輪６がずれないように固定
する。この時、円板１に凹み３を設けたり内輪７は外輪
より高めに設けたので、円板１の周囲や外輪６は地面に
よく密着する。尚、第７回の丸棒で形成した場合は土中
に僅かだけ埋め込んだ方がよい。

ゲームをする時は、ボールが逆円すい孔２に入ればボー
ルは中心に向つて転がり込み、ゴールポール４に当る。

尚且ボールが逆円すい孔２内に入ったままであれば上が
りである。強く叩き過ぎて逆円すい孔２より飛び出した
時は、ゲームの順番が来た時にサイド挑戦する。

第５図、第７図、第１１図、第１３図の外輪６の場合は
ボールが外輪６の中に入るだけで上がりとする事もでき
る。

従来、ゲームの上がりはゴールポールを地面に立て、上
がりの時は、これにボールを当てるだけであるため当つ
たかどうか今一つすっきりしない面があった。

本発明は、ボールが逆円すい孔２の中に入れば、ゴール
ポール４に当るので、全員が上った事を確認でき、さわ
やかな気分でゲームをする事ができる。

又、本発明の構造きわめて簡単であり、組立式であるた
め収納スペースを小さくてよく、運搬・格納に便利であ
る等の諸特徴を有するものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例を示す断面図、第２図は第１図の平
面図、第３図は応用実施例を示す縦断面図、第４図は第
３図の平面図、第５図から第８図は第２実施例を示し、
第５図は縦断面図、第６図は第５図の平面図、第７図は
縦断面図、第８図は第７図の平面図、第９図から第１４
図は第３実施例を示し、第９図は縦断面図、第１０図は
第９図の平面図、第１１図は伊達断面図、第１２図は第
１１図の平面図、第１３図は縦断面図、第１４図は第１
３図の平面図である。 １・・円板、２・・逆円すい孔、３・・凹み、４・・ゴ
ールポール、５・・孔、６・・外輪、７・・内輪。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　円板の周囲を上がり勾配状に形成し、上部は逆円す
   い孔を形成し、裏側は凹を設 け、中心部にはゴールポールが通る孔をあけたゲート用
   ゴールポール。 ２　金属板又は丸棒で外輪６とゴールポール４が通る内
   輪７を一体に形成し、且内輪７は外輪６より高めに設け
   た特許請求の範囲第１項記載のゲートボール用ゴールポ
   ール。 ３　外輪６の外周を上向きに上がり勾配状に形成した特
   許請求の範囲第２項記載のゲートボール用ゴールポール
   。