JPS61255123A - 容量型キ−ボ−ドの電子確認装置の改良 - Google Patents
容量型キ−ボ−ドの電子確認装置の改良Info
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- JPS61255123A JPS61255123A JP61101235A JP10123586A JPS61255123A JP S61255123 A JPS61255123 A JP S61255123A JP 61101235 A JP61101235 A JP 61101235A JP 10123586 A JP10123586 A JP 10123586A JP S61255123 A JPS61255123 A JP S61255123A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- columns
- keyboard
- input
- time
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M11/00—Coding in connection with keyboards or like devices, i.e. coding of the position of operated keys
- H03M11/02—Details
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/96—Touch switches
- H03K17/962—Capacitive touch switches
- H03K17/9622—Capacitive touch switches using a plurality of detectors, e.g. keyboard
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/96—Touch switches
- H03K2017/9602—Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes
- H03K2017/9604—Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes characterised by the number of electrodes
- H03K2017/9613—Touch switches characterised by the type or shape of the sensing electrodes characterised by the number of electrodes using two electrodes per touch switch
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、容量型キーボードに係合され、中−ボードの
押されたキーを確認する電子確認装置に関する。
押されたキーを確認する電子確認装置に関する。
さらに詳しくは1本発明は、後続活用を目的として、マ
トリックス状に配置′されている。すなわちm個のライ
ンとn個のコラム(m 、 nは一般Vcg−16の整
数ンで構成されているチェッカー・パターンの交点に配
置されている複数の容量型キーで構成されている今一ボ
ードによって生成した情報を読み出す電子1iii!装
置に関する。
トリックス状に配置′されている。すなわちm個のライ
ンとn個のコラム(m 、 nは一般Vcg−16の整
数ンで構成されているチェッカー・パターンの交点に配
置されている複数の容量型キーで構成されている今一ボ
ードによって生成した情報を読み出す電子1iii!装
置に関する。
従来の技術
この種のキーボードにおいては、中−は各々コン、デン
サに係合しており、+−を押せばコンデンサの容量が有
意に変化する。ラインl、コラムj(1は1からmまで
の整数、jは1からnまでの整数)l/c対応している
各コンデンサの2つの電極の第1電極はラインIO他の
コンデンサの第1電極に接続しており、第2電極はコラ
ムjの他のコンデンサの第2電極に接続している。この
ようなコンデンサに係合しているキーを押すとラインi
と;ラムjが1容量結合”される。
サに係合しており、+−を押せばコンデンサの容量が有
意に変化する。ラインl、コラムj(1は1からmまで
の整数、jは1からnまでの整数)l/c対応している
各コンデンサの2つの電極の第1電極はラインIO他の
コンデンサの第1電極に接続しており、第2電極はコラ
ムjの他のコンデンサの第2電極に接続している。この
ようなコンデンサに係合しているキーを押すとラインi
と;ラムjが1容量結合”される。
このようなキーボードの押され光キニを確認するために
%mラインの入力に、同一時間tだけ離間しているn個
の逐次同一パルスの列を印加する手段とsn個の出力を
タイ電ングtで逐次走査し、この走査をm1逐次更新す
るととkより、前記パルスによって生成される信号をn
コラムの出力から逐次収集する手段と蓄収集した信号の
中から、予め設定した限界値を越える。
%mラインの入力に、同一時間tだけ離間しているn個
の逐次同一パルスの列を印加する手段とsn個の出力を
タイ電ングtで逐次走査し、この走査をm1逐次更新す
るととkより、前記パルスによって生成される信号をn
コラムの出力から逐次収集する手段と蓄収集した信号の
中から、予め設定した限界値を越える。
押されたキーに対応するエコーを検出し、確認する手段
と藤が備えられている。
と藤が備えられている。
ライン1%コラムjK対応するキーだけを特定の時点に
おいて押すと、前記の走査によって検出され、m’sさ
れたエコーだけがランクlの列のランクjのパルスに対
応する。
おいて押すと、前記の走査によって検出され、m’sさ
れたエコーだけがランクlの列のランクjのパルスに対
応する。
発明が解決しようとする問題点
前記タイプの1iii装置は、キーに係合しているコン
デンサの容量変化が、ラインとコラムとの間に存在する
寄生結合容量に比べて十分に大きい場合に有効に機能す
る。ただし前記タイプの確遣装置は、該寄生容量が注目
゛変化と同じくもい大きい場合(例えばloPPII度
の変化)の場合は有効に機能しない。この場合は、特定
の時点において実際に押した中−に対応する前記確認エ
コーは、少なくともいくつかの押さないキーのレベルに
おいで同じ時点で生成□される寄生信号と有意の差がな
い、すると、他の注意を一切払うことなくエコーを確認
するという仕事を収集手段に委ねることが危険になる。
デンサの容量変化が、ラインとコラムとの間に存在する
寄生結合容量に比べて十分に大きい場合に有効に機能す
る。ただし前記タイプの確遣装置は、該寄生容量が注目
゛変化と同じくもい大きい場合(例えばloPPII度
の変化)の場合は有効に機能しない。この場合は、特定
の時点において実際に押した中−に対応する前記確認エ
コーは、少なくともいくつかの押さないキーのレベルに
おいで同じ時点で生成□される寄生信号と有意の差がな
い、すると、他の注意を一切払うことなくエコーを確認
するという仕事を収集手段に委ねることが危険になる。
これ。
らの手段は、これらのエコーを示す電気信号の高いある
いは低いレベルにのみ感応し、該信号の真、のレベルに
は感応しない。
いは低いレベルにのみ感応し、該信号の真、のレベルに
は感応しない。
この難点を解消するための方法として、各信号を適゛切
な比較器において、製作時にキーボードの特性を基準に
して設定される基準電圧と比較することkよって信号の
検出レベルを調節するというやり方が既知である。この
場合、該信号ならびに該信号基準は各々比較器の2つの
入力に印加さ゛れ、基準を越えるレベルの信号のみが選
択される。
な比較器において、製作時にキーボードの特性を基準に
して設定される基準電圧と比較することkよって信号の
検出レベルを調節するというやり方が既知である。この
場合、該信号ならびに該信号基準は各々比較器の2つの
入力に印加さ゛れ、基準を越えるレベルの信号のみが選
択される。
これ□らの装置は技術的に改良されたものではある≠−
どんな場合でも有効に機能するとは限らない、事実、こ
れらの装置においては、基準信漫の値は一度設定される
だけであシ、どんな場合にも理想的であり続けたり、適
切であシ続けたシしない、そして、なんらかの外部寄生
信、号(external parislte ) (
4IK電磁寄生信号)が同時にキーボードのキー全体の
状態に影響を及ぼし、特定の時点において、同時点にお
いて機能するコラムから収集される出力信号のレベルを
不当に高くシ、仁の信号が、このコラムのいずれのキー
も同時点において押さなくても押したキーに対応する信
号として解釈される恐れがある。
どんな場合でも有効に機能するとは限らない、事実、こ
れらの装置においては、基準信漫の値は一度設定される
だけであシ、どんな場合にも理想的であり続けたり、適
切であシ続けたシしない、そして、なんらかの外部寄生
信、号(external parislte ) (
4IK電磁寄生信号)が同時にキーボードのキー全体の
状態に影響を及ぼし、特定の時点において、同時点にお
いて機能するコラムから収集される出力信号のレベルを
不当に高くシ、仁の信号が、このコラムのいずれのキー
も同時点において押さなくても押したキーに対応する信
号として解釈される恐れがある。
この一点を解消する九めの方法として、常に。
キーボードの少なくとも2つのコラムを形成している異
なるキーの特定の時点における実際の状態を基単にして
補正基準(Q叩ensation refe−renc
e) を調節し、同時点において該コラムから収集さ
れる信号のレベルの平均値に等しいレベルMを該補正基
準に与えるというやり方が既知である。
なるキーの特定の時点における実際の状態を基単にして
補正基準(Q叩ensation refe−renc
e) を調節し、同時点において該コラムから収集さ
れる信号のレベルの平均値に等しいレベルMを該補正基
準に与えるというやり方が既知である。
この方法は、時間の短い強力な寄生信号からキーボード
を防謹したい場合は、前記の方法よりも優れている。し
かしこの方法による場合は、同じラインに配列されてい
る複数のキーを同時に押す場合に発生するようなトラブ
ルを相殺することはできない。事実、このような場合は
。
を防謹したい場合は、前記の方法よりも優れている。し
かしこの方法による場合は、同じラインに配列されてい
る複数のキーを同時に押す場合に発生するようなトラブ
ルを相殺することはできない。事実、このような場合は
。
これらのキーに対応する相異なるコラムにおいて収集さ
れる信号のレベルの平均値M自体が注目ラインに印加さ
れるパルスのタイζフグで変化し、別のラインのキーが
押されたことを確認するための穿井信号が同時に生成さ
れる基準信号Mと有意に違わなくなり、真1c@有益信
号”として確認されるということが起り得る。
れる信号のレベルの平均値M自体が注目ラインに印加さ
れるパルスのタイζフグで変化し、別のラインのキーが
押されたことを確認するための穿井信号が同時に生成さ
れる基準信号Mと有意に違わなくなり、真1c@有益信
号”として確認されるということが起り得る。
本発明は、上記の難点ならびkどれに類する難点を解消
しようとするもので□ある。
しようとするもので□ある。
問題点を解決する九めの手段及び作用効果前記タイプの
本発明の電子確認装置の基本的特徴は、平均レベル(m
ean ampHtude ) Mの時間平均値であ
るTを常に基準レベルに与える手段を備えていることで
ある。
本発明の電子確認装置の基本的特徴は、平均レベル(m
ean ampHtude ) Mの時間平均値であ
るTを常に基準レベルに与える手段を備えていることで
ある。
この手段の効果で、はとんどあらゆる状況において、各
有益信号のレベルは、信号と同時に生成される基準信号
Tのレベルよりも有意に高く維持され続け、したがって
正しく確認される。
有益信号のレベルは、信号と同時に生成される基準信号
Tのレベルよりも有意に高く維持され続け、したがって
正しく確認される。
平均持続時間りは好ましくは0.2〜5Bとする(Bは
、平均レベルMを生成するコラムの走査時間)。実際的
には、持続時間りは・5〜200m5.好ましくは50
〜150 m@とする。
、平均レベルMを生成するコラムの走査時間)。実際的
には、持続時間りは・5〜200m5.好ましくは50
〜150 m@とする。
好ましい実施態様としては、下記の特徴のいずれか、又
は2つ以上が適用されるニ ー 平均レベルMO時間平均Tを生成する手段が、比較
器の第2入力を接地している積分コンデンサである、 −比較器の第2入力に係合している電気帰還抵抗と、比
較手段の第2入力と、レベル平均値Mの設定用に用いる
各コラム出力との間に直接介装されている電気加重抵抗
とをさらに備えている、 −相異なるコラムに対応しているキーボードのキーの数
が同一である場合は、キーボードの末端コラムの出力に
接続している電気加重抵抗は他のコラムの出力に接続し
ている電気加重抵抗と異なる。
は2つ以上が適用されるニ ー 平均レベルMO時間平均Tを生成する手段が、比較
器の第2入力を接地している積分コンデンサである、 −比較器の第2入力に係合している電気帰還抵抗と、比
較手段の第2入力と、レベル平均値Mの設定用に用いる
各コラム出力との間に直接介装されている電気加重抵抗
とをさらに備えている、 −相異なるコラムに対応しているキーボードのキーの数
が同一である場合は、キーボードの末端コラムの出力に
接続している電気加重抵抗は他のコラムの出力に接続し
ている電気加重抵抗と異なる。
実施例
本発明は前記以外にも様々な実施態様が可能であり、以
下それkついて説明する。
下それkついて説明する。
キーボード1は1m個のラインとn個のコラムで構成さ
れているマトリックス上に配置されているmφn個のキ
ー2で構成されている。
れているマトリックス上に配置されているmφn個のキ
ー2で構成されている。
ランクiのラインとランクjのコラムに対応している各
キー21jは、コンデンサ31jに係合している九めに
容量効果で機能し、コンデンサ31jの容量は、キーを
押さ壜い時は非常に低く、キーを押すと同時に有意に高
くなる(tたはその・逆である)、各コンデンサ31j
の第1電極は、導体xiによってランク直の同じライン
のキーに係合しているコンデンサの第1電極に接続され
ており、該コンデンサ3ijの第2電極は、導体yjに
よってランクjの同じラインのキーに係合しているコン
デンサの第2電極に接続されている。
キー21jは、コンデンサ31jに係合している九めに
容量効果で機能し、コンデンサ31jの容量は、キーを
押さ壜い時は非常に低く、キーを押すと同時に有意に高
くなる(tたはその・逆である)、各コンデンサ31j
の第1電極は、導体xiによってランク直の同じライン
のキーに係合しているコンデンサの第1電極に接続され
ており、該コンデンサ3ijの第2電極は、導体yjに
よってランクjの同じラインのキーに係合しているコン
デンサの第2電極に接続されている。
押されたキー21jの確認用、とじて、プロセッサ(高
度に発達した論理回路)4が、−一定時間tだけ離間し
ているn個のノ(ルス5(第2図)の列をm個の導体X
の入力に逐次印加する。
度に発達した論理回路)4が、−一定時間tだけ離間し
ているn個のノ(ルス5(第2図)の列をm個の導体X
の入力に逐次印加する。
−統いてn個の導体yの出力におhて、該パルスに反応
して同出力において生成される信号を収集する(この収
集はタイミングtで行われ、na更新される)。
して同出力において生成される信号を収集する(この収
集はタイミングtで行われ、na更新される)。
このようKして実行されるキーボードの総走査はその総
機能時間中に更新される。
機能時間中に更新される。
特定の時点くおいて!−2tjを押すと、導体x1がコ
ラムyjK容量結合し総走IEK−よって、ラインx1
の入力におけるランクIOパルス別のランクjのパルス
の印加に反応して該コラムyjの出力に工:I−6が生
成される:言替えれば、このエコーは、各走査に使用さ
れる完全列シーケンスのランクnC1−1>+Jのパル
スに対応する。このようkして収集され、適切なコーデ
ィングによって確認されたエコー6が矢印の方向に向か
って使用装置、*にディスプレイ装置や印刷装置へ送ら
れる。
ラムyjK容量結合し総走IEK−よって、ラインx1
の入力におけるランクIOパルス別のランクjのパルス
の印加に反応して該コラムyjの出力に工:I−6が生
成される:言替えれば、このエコーは、各走査に使用さ
れる完全列シーケンスのランクnC1−1>+Jのパル
スに対応する。このようkして収集され、適切なコーデ
ィングによって確認されたエコー6が矢印の方向に向か
って使用装置、*にディスプレイ装置や印刷装置へ送ら
れる。
第1図ICおいて、コラムの全出力がマルチプレクサg
へ集められる。マルチプレクサ6はプロセッサ4への帰
還を単純化し、この帰還は、抵抗器10を介して回路の
電源電位に接続している1つの導体9によって確保され
る。この場合、プロ七ツサ4とマルチプレクサεとの間
に、コラムの出力の逐次読出しを制御してパルス50発
生に同期させる多重接続体11がある。
へ集められる。マルチプレクサ6はプロセッサ4への帰
還を単純化し、この帰還は、抵抗器10を介して回路の
電源電位に接続している1つの導体9によって確保され
る。この場合、プロ七ツサ4とマルチプレクサεとの間
に、コラムの出力の逐次読出しを制御してパルス50発
生に同期させる多重接続体11がある。
前記の、固定基準電圧を利用する公知の第1改良例を第
1図の点線で示した。この改良においては比較器12(
好ましくは演算増幅器)が使用され、その2つの入力が
各々前記コンデンサ9と導体13に接続しており、導体
13は基準電位1c1kLこの基準電位は、回路の電源
電位とア〒スとの間に接続されている分圧器14によっ
て一度だけ調節される。
1図の点線で示した。この改良においては比較器12(
好ましくは演算増幅器)が使用され、その2つの入力が
各々前記コンデンサ9と導体13に接続しており、導体
13は基準電位1c1kLこの基準電位は、回路の電源
電位とア〒スとの間に接続されている分圧器14によっ
て一度だけ調節される。
前°記の公知の第2改良例においては、一度だけ調節さ
れるのではなく、キーボード全体に印加される寄生信号
に対して自動的に補正される基準電圧が比較器の第2入
力に印加される。このため、基準電圧は、少なくと%2
0のコラムの出力において収集される信号から生成され
る:この基準電圧のレベルには、これらの信号の平均レ
ベルに相当する値Mが与えられる。これを第1図の矢印
Fで示す。
れるのではなく、キーボード全体に印加される寄生信号
に対して自動的に補正される基準電圧が比較器の第2入
力に印加される。このため、基準電圧は、少なくと%2
0のコラムの出力において収集される信号から生成され
る:この基準電圧のレベルには、これらの信号の平均レ
ベルに相当する値Mが与えられる。これを第1図の矢印
Fで示す。
該平均レベルMを直接採用することは次のような欠点が
ある:この平均レベル自体は前記タイミングtで変化し
、エコー(有益信号)の検出時に最高レベルになり、こ
のエコーが、 41に関連キーK11llしくないダス
トが存在する時などにレベルが低く表る場合などに確認
されずに通過する恐れがある。
ある:この平均レベル自体は前記タイミングtで変化し
、エコー(有益信号)の検出時に最高レベルになり、こ
のエコーが、 41に関連キーK11llしくないダス
トが存在する時などにレベルが低く表る場合などに確認
されずに通過する恐れがある。
□゛この欠点を解消すべく1本発明においては。
基準電圧として前記の平均レベルMではなくこの平均レ
ベルの時間平均値Tを採用する。この時間平均を確保す
るための持続時間りは、好ましくは0.2B ’−5B
とする(Bは、平均レベルMを生成するコラムの走
査時間〕。実際的にはこの持続時間は5〜200 fn
a、好ましくは50〜150 ff1lとする。
ベルの時間平均値Tを採用する。この時間平均を確保す
るための持続時間りは、好ましくは0.2B ’−5B
とする(Bは、平均レベルMを生成するコラムの走
査時間〕。実際的にはこの持続時間は5〜200 fn
a、好ましくは50〜150 ff1lとする。
第2図の下部において、押えたまま維持される同じライ
ンのいくつかのキーの前記の望ましくないケースにおけ
る平均レベルMを点線で示した:この平均Tのレベルは
この平均Mのピークのレベルよりも低く、これがエコー
Eのそれと混同される危険性はこのピークよりも低い。
ンのいくつかのキーの前記の望ましくないケースにおけ
る平均レベルMを点線で示した:この平均Tのレベルは
この平均Mのピークのレベルよりも低く、これがエコー
Eのそれと混同される危険性はこのピークよりも低い。
第3図に示す本発明の実施態様においては、演算増幅器
12の第2入力が、帰還抵抗器15(任意の所望のD9
電圧成分を前記平均TK常時取込むように抵抗値を設定
する)を介して電源電位に接続されており、また加重抵
抗器Rjを介して各コラムの出力yK接続されている。
12の第2入力が、帰還抵抗器15(任意の所望のD9
電圧成分を前記平均TK常時取込むように抵抗値を設定
する)を介して電源電位に接続されており、また加重抵
抗器Rjを介して各コラムの出力yK接続されている。
相異なるコラムに対応している相異なるキーの数ならび
KW性が同じである場合は、加重抵抗器Rjはすべて同
じKすることができ、また好ましい応用形としては、キ
ーボードの2つの末端コラムに対応するものを除いて同
じkし。
KW性が同じである場合は、加重抵抗器Rjはすべて同
じKすることができ、また好ましい応用形としては、キ
ーボードの2つの末端コラムに対応するものを除いて同
じkし。
この2つの末端;ラムの環境の相違を考慮することがで
きる。
きる。
前記時間り中に該入力に印加される信号の時間平均Tを
常に生成するための手段として、演算増幅器12の第2
入力とアースとの間に積分コンデンサ16が備えられて
いる。
常に生成するための手段として、演算増幅器12の第2
入力とアースとの間に積分コンデンサ16が備えられて
いる。
かくして、演算増幅器【2の第2入力に印加される基準
電圧Tは、寄生容量(parasitecapactt
y ) の発生源の如何に関係なく、またその発生原
因が永久局部劣化であるか、長時間挿え続けて確認すべ
きキー以外の少なくとも1つのキーであるかに関係なく
、キーボードのラインとコラムとの容量結合のレベルに
おいて実際に発生するすべての寄生容量の影響を受ける
。
電圧Tは、寄生容量(parasitecapactt
y ) の発生源の如何に関係なく、またその発生原
因が永久局部劣化であるか、長時間挿え続けて確認すべ
きキー以外の少なくとも1つのキーであるかに関係なく
、キーボードのラインとコラムとの容量結合のレベルに
おいて実際に発生するすべての寄生容量の影響を受ける
。
これKよって、採用する実施態様の如何に関係なく、構
造、機能ならびに利点が上の説明から十分に理解される
ところの容量型や一ボード用の電子確認回路が最終的に
得られる。
造、機能ならびに利点が上の説明から十分に理解される
ところの容量型や一ボード用の電子確認回路が最終的に
得られる。
本発明は、本明細書に記載した実施態様だけに限られる
ことはなく、その特許請求範囲に記載の精神を逸脱せざ
る限り、これ以外にも様々な実施態様が可能であること
は言うまでもない。
ことはなく、その特許請求範囲に記載の精神を逸脱せざ
る限り、これ以外にも様々な実施態様が可能であること
は言うまでもない。
第1図は、容量型キーボード用の公知の電子確認回路の
構成図である。第2図は% 3つの特性曲線を示す。第
3図は、容量型キーボード用の本発明の電子確認回路の
構成図である。 1・・・キーボード、2・・・キー、3−・・コンデン
サ、4・・・プロセッサ、6・・・エコー、8−・マル
チプレクサ% 12−・・比較器。
構成図である。第2図は% 3つの特性曲線を示す。第
3図は、容量型キーボード用の本発明の電子確認回路の
構成図である。 1・・・キーボード、2・・・キー、3−・・コンデン
サ、4・・・プロセッサ、6・・・エコー、8−・マル
チプレクサ% 12−・・比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、容量型キーボードに係合しており、キーがマトリッ
クス配列されている、すなわちm個のラインとn個のコ
ラムで構成されているチェッカーボード・パターンの交
点に配置されているキーボードの押されたキーを確認す
るための電子確認装置であつて、mラインの入力に、同
一時間tだけ離間しているn個の逐次同一パルスの列を
逐次印加する手段と;n個の出力をタイミングtで逐次
走査し、この走査をm回逐次更新することにより、前記
パルスによつて生成される信号をnコラムの出力から逐
次収集する手段と、収集した信号の中から、予め設定し
た限界値を越える、押されたキーに対応するエコーを検
出し、確認する手段と;自己の第1入力で受ける該信号
のレベル(amplitude)を自己の第2入力で受
ける基準電圧と比較し、基準電圧を越えるレベルのエコ
ーのみを選択する比較手段と;常に、少なくとも2つの
コラム出力において生成される信号のレベルの平均値に
関係づけられているレベルを自動的に比較基準に与える
手段と;を備えて成り、さらに、この基準レベルに、該
レベル平均値の時間平均値を与える手段を備えていると
ころの電子確認装置。 2、時間平均の時間が5〜200ms、好ましくは50
〜150msである特許請求の範囲第1項に記載の装置
。 3、レベル平均値の時間平均を生成する手段が、比較手
段の第2入力を接地している積分コンデンサである特許
請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置。 4、比較手段の第2入力に係合している電気帰還抵抗と
、比較手段の第2入力とレベル平均値の設定用に用いる
各コラム出力との間に直接介装されている電気加重抵抗
とをさらに備えている特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれかに記載の装置。 5、キーボードの全コラム出力において生成される信号
からレベル平均値が設定される特許請求の範囲第1項乃
至第4項のいずれかに記載の装置。 6、キーの数ならびに特性がどのコラムも同じであり、
コラムの出力に接続している加重抵抗器が、キーボード
の両端のコラムを除いては同じである特許請求の範囲第
5項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8506666A FR2581491A1 (fr) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | Perfectionnements aux ensembles electroniques d'identification des claviers capacitifs |
FR8506666 | 1985-05-02 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61255123A true JPS61255123A (ja) | 1986-11-12 |
Family
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