JPS61253160A - ピンフイン型伝熱管の製作方法 - Google Patents
ピンフイン型伝熱管の製作方法Info
- Publication number
- JPS61253160A JPS61253160A JP9356485A JP9356485A JPS61253160A JP S61253160 A JPS61253160 A JP S61253160A JP 9356485 A JP9356485 A JP 9356485A JP 9356485 A JP9356485 A JP 9356485A JP S61253160 A JPS61253160 A JP S61253160A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- molten metal
- pin
- flat heat
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ピンフィン型熱交換器用伝熱管例えば室内用
、自動車用空気調和機等の熱交換器の製作方法に関する
。
、自動車用空気調和機等の熱交換器の製作方法に関する
。
(従来の技術)
室内用、自動車用空気調和機等の熱交換器には、近年、
高性能、コンパクト及び軽量化されたものが要求され、
第6図に正面図を示すようなヘッダー管03、ヘッダー
管03間に並列された偏平伝熱管01、偏平伝熱管01
間を多数のピンフィン02で接続してなるピンフィン型
熱交換器が採用されている。
高性能、コンパクト及び軽量化されたものが要求され、
第6図に正面図を示すようなヘッダー管03、ヘッダー
管03間に並列された偏平伝熱管01、偏平伝熱管01
間を多数のピンフィン02で接続してなるピンフィン型
熱交換器が採用されている。
しかし、この熱交換器は美大な数のピンフィン02と偏
平伝熱管01との接続及び組立てが必要で製作上困難な
問題が多い。
平伝熱管01との接続及び組立てが必要で製作上困難な
問題が多い。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、このような事情に鑑み、製作工程の簡略化、
コスト低減が可能なピンフィン型伝熱管の製作方法を提
供するものである。
コスト低減が可能なピンフィン型伝熱管の製作方法を提
供するものである。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は、上記問題点を、偏平伝熱管と、互いに平行に
配置された偏平伝熱管間の対向平担面相互間隔(第6図
のh)の1/2以上の長さを有するピンフィンとを溶湯
加圧浸透法によって一体に成形することにより解決しよ
うとするものである。
配置された偏平伝熱管間の対向平担面相互間隔(第6図
のh)の1/2以上の長さを有するピンフィンとを溶湯
加圧浸透法によって一体に成形することにより解決しよ
うとするものである。
すなわち本発明は、間隔を隔てて互いに平行に配置され
た偏平伝熱管の対向平担面相互間に多数のピンフィンを
設置した偏平伝熱管を製作するに際し、ピンフィン鋳型
の先端部から減圧すると同時に鋳型下部の溶湯保持炉中
の溶湯を加圧して、該溶湯を偏平伝熱管つづいてピンフ
ィン部の鋳型空洞部へ浸透させ、その溶湯を鋳型中で凝
固させた後、離型し、ピンフィンと偏平伝熱管とが一体
化したピンフィン型伝熱管を鋳造することを特徴とする
ピンフィン型伝熱管の製作方法に関する。
た偏平伝熱管の対向平担面相互間に多数のピンフィンを
設置した偏平伝熱管を製作するに際し、ピンフィン鋳型
の先端部から減圧すると同時に鋳型下部の溶湯保持炉中
の溶湯を加圧して、該溶湯を偏平伝熱管つづいてピンフ
ィン部の鋳型空洞部へ浸透させ、その溶湯を鋳型中で凝
固させた後、離型し、ピンフィンと偏平伝熱管とが一体
化したピンフィン型伝熱管を鋳造することを特徴とする
ピンフィン型伝熱管の製作方法に関する。
本発明の具体的内容は、次のとおりである。
■ 溶湯加圧浸透法によって、偏平伝熱管とピンフィン
とを一体成形する際、ピンフィン用鋳型空洞部の先端か
ら減圧すると同時に、溶湯を機械的に加圧して、あるい
は溶湯表面をガス体によって加圧して偏平伝熱管部の鋳
型空洞部つづいてピンフィン部の鋳型空洞部へと溶湯を
浸透させる。
とを一体成形する際、ピンフィン用鋳型空洞部の先端か
ら減圧すると同時に、溶湯を機械的に加圧して、あるい
は溶湯表面をガス体によって加圧して偏平伝熱管部の鋳
型空洞部つづいてピンフィン部の鋳型空洞部へと溶湯を
浸透させる。
■ 上記鋳型中で凝固した偏平伝熱管部とピンフィンと
が一体化した鋳造品を鋳型中から取り出し、偏平伝熱管
部内の中子を除去すると、ピンフィンと偏平伝熱管とが
一体化したピンフィン型伝熱管が得られる。
が一体化した鋳造品を鋳型中から取り出し、偏平伝熱管
部内の中子を除去すると、ピンフィンと偏平伝熱管とが
一体化したピンフィン型伝熱管が得られる。
(実施例)
実施例1
本発明の具体例を第1図、第2図及び第3図に基づいて
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は、ピンフィン型熱交換器用伝熱管の
製作状況を示す図である。
製作状況を示す図である。
1人及び1Bは、偏平伝熱管及びピンフィンとが一体化
された鋳造ピンフィン型伝熱管を鋳造するだめの主型で
ある。この際、左側の主型をIA、右側の主型を1Bと
する。
された鋳造ピンフィン型伝熱管を鋳造するだめの主型で
ある。この際、左側の主型をIA、右側の主型を1Bと
する。
この主型IA、IBの材質としては、工具鋼や黒鉛等が
使用される。
使用される。
2は、溶融金属11を鋳型空洞部4A、4Bに浸透させ
る際、減圧箱5側から吸引するためのフィμターであす
、セラミックスやステンレス鋼等で作られている。
る際、減圧箱5側から吸引するためのフィμターであす
、セラミックスやステンレス鋼等で作られている。
3は、偏平伝熱管の内部形状を規定するだめの中子であ
り、その材質としては、工具鋼、黒鉛するいはセラミッ
クス、砂型等が使用できる。
り、その材質としては、工具鋼、黒鉛するいはセラミッ
クス、砂型等が使用できる。
4A及び4Bは、主型1A、1B及び中子3によって構
成される鋳型空洞部であり、偏平伝熱管と偏平伝熱管の
対向平担面相互間隔(第6図のh)の1/2以上の長さ
を有するピンフィンとを一体に鋳造するだめの空洞部4
である。
成される鋳型空洞部であり、偏平伝熱管と偏平伝熱管の
対向平担面相互間隔(第6図のh)の1/2以上の長さ
を有するピンフィンとを一体に鋳造するだめの空洞部4
である。
5ば、溶融金属11を鋳型空洞部4A、4B内に浸透さ
せる際、鋳型空洞部4A、4B内を減圧にするだめの減
圧箱である。
せる際、鋳型空洞部4A、4B内を減圧にするだめの減
圧箱である。
減圧箱5には、吸引するためのポンプへ連結される接続
管6が装着されている。7は、減圧箱5によって構成さ
れる減圧槽であり、鋳型空洞部4A、4Bとフィルタ2
を介して連通している。
管6が装着されている。7は、減圧箱5によって構成さ
れる減圧槽であり、鋳型空洞部4A、4Bとフィルタ2
を介して連通している。
8は、鋳型空洞部4A、4Bへ浸透させるだめの溶融金
属11を貯めておくだめの保持炉兼溶湯加圧浸透装置の
外殻であり、この内側には、シリンダライチ9及び溶融
金属11を保温するだめの発熱体10が組込まれている
。
属11を貯めておくだめの保持炉兼溶湯加圧浸透装置の
外殻であり、この内側には、シリンダライチ9及び溶融
金属11を保温するだめの発熱体10が組込まれている
。
11は鋳型空洞部4へ浸透させ、ピンフィンと偏平伝熱
管とが一体化したピンフィン型伝熱管を鋳造するだめの
溶融金属であり、通常は、偏平伝熱管を軽量化するため
に、アルミニウム金属が使われる。
管とが一体化したピンフィン型伝熱管を鋳造するだめの
溶融金属であり、通常は、偏平伝熱管を軽量化するため
に、アルミニウム金属が使われる。
12は溶融金属11を鋳型空洞部4A、4Bへ押し上げ
るだめのピストンであり、その油圧シリンダが13であ
る。14は、溶融金属11の上部の空間である。15は
、鋳型空洞部4の注入口である。
るだめのピストンであり、その油圧シリンダが13であ
る。14は、溶融金属11の上部の空間である。15は
、鋳型空洞部4の注入口である。
第2図は、溶湯加圧浸透法によって得られた伝熱管を示
す図で、16−1が偏平伝熱管、16−2がピンフィン
である。
す図で、16−1が偏平伝熱管、16−2がピンフィン
である。
第3図は、本実施例によって得られたピンフィン型伝熱
管を組込んだ熱交換器を示す図で、17がヘッダ管であ
る。
管を組込んだ熱交換器を示す図で、17がヘッダ管であ
る。
実施例2
本発明の他の具体例を第4図、第5図、第2図及び第3
図に基づいて説明する。
図に基づいて説明する。
第4図は本実施例の縦断面図で、第5図のA−A’矢視
図であり、また第5図は第4図のB−B′矢視図を示す
ものである。
図であり、また第5図は第4図のB−B′矢視図を示す
ものである。
第4.5図中、第1図と同一符号は第1図と同−機能部
・品を示し、18は溶融金属11を鋳型空洞部4A、4
Bへ加圧して浸透させるために、保持炉8内の空洞部1
4ヘガスを導入するだめの導入管である。19は、溶融
金属11を鋳型空洞部4A、4Bへ注入するための注入
ヌリーグである。
・品を示し、18は溶融金属11を鋳型空洞部4A、4
Bへ加圧して浸透させるために、保持炉8内の空洞部1
4ヘガスを導入するだめの導入管である。19は、溶融
金属11を鋳型空洞部4A、4Bへ注入するための注入
ヌリーグである。
本実施例によっても、実施例1と同様、第2図に示す伝
熱管が得られ、また第3図に示す熱交換器を組込むこと
ができる。
熱管が得られ、また第3図に示す熱交換器を組込むこと
ができる。
(作用)
(1) 中子5をあらかじめ400℃に予熱した主型
1人に装着したのち、主型1人と主型1Bを型合せする
。
1人に装着したのち、主型1人と主型1Bを型合せする
。
(2)型合せした主型1人及び1Bをアルミニウム溶湯
11の保持炉8の上に載置する。
11の保持炉8の上に載置する。
(3)■次いで実施例1では次の作用が得られる。
1)図示していない真空ポンプに接続された接続管6か
ら減圧槽7内を減圧すると同時に、実施例1では油圧シ
リンダ13を作動させピストン12を上昇させる。
ら減圧槽7内を減圧すると同時に、実施例1では油圧シ
リンダ13を作動させピストン12を上昇させる。
:+)6aO℃に保温されたアルミニウム溶湯11は、
ピストン12によって押し上げられ、注入口15を経て
鋳型空洞部4A14Bに浸透し、空洞部4A、4B令充
満する。
ピストン12によって押し上げられ、注入口15を経て
鋳型空洞部4A14Bに浸透し、空洞部4A、4B令充
満する。
111)鋳型空洞部4A、4B内に充満したアルミニウ
ム溶湯が凝固した後、保持炉8内のアルミニウム溶湯1
1の加圧を中止、し、ピストン12を下げると、注入0
15以下の溶湯11もそれにつれて下がる。
ム溶湯が凝固した後、保持炉8内のアルミニウム溶湯1
1の加圧を中止、し、ピストン12を下げると、注入0
15以下の溶湯11もそれにつれて下がる。
なお偏平伝熱管の空洞部4Bの肉厚が3tm 以下であ
れば、そこのアルミニウム溶湯が凝固していなくともピ
ストン12による加圧を中止しても鋳型空洞部のアルミ
ニウム溶湯が落下することはない。
れば、そこのアルミニウム溶湯が凝固していなくともピ
ストン12による加圧を中止しても鋳型空洞部のアルミ
ニウム溶湯が落下することはない。
■実施例2では次の作用が得られる。
1)図示していない真空ポンプに接続された接続管6か
ら減圧槽7内を減圧すると同時に、700℃に保温され
たアルミニウム溶湯11の上面を加圧するために、導入
管18からアルゴンガスを保持炉8の空洞部14に導入
する。なお、アルゴンガヌの代わりに窒素ガス等の不活
性ガスを使用しても良い。
ら減圧槽7内を減圧すると同時に、700℃に保温され
たアルミニウム溶湯11の上面を加圧するために、導入
管18からアルゴンガスを保持炉8の空洞部14に導入
する。なお、アルゴンガヌの代わりに窒素ガス等の不活
性ガスを使用しても良い。
11)上記の作用によってアルミニウム溶at11が注
入スリーブ19の内部を上昇し、注入口15を経て鋳型
空洞部4A、4Bに浸透して、そこを充満する。
入スリーブ19の内部を上昇し、注入口15を経て鋳型
空洞部4A、4Bに浸透して、そこを充満する。
m) 鋳型空洞部4A、4B内に充満したアルミニウ
ム溶湯が凝固した後、導入管18からのアルゴンガス管
の導入を中止し、注入口15以下の溶湯11を保持炉8
内に戻す。
ム溶湯が凝固した後、導入管18からのアルゴンガス管
の導入を中止し、注入口15以下の溶湯11を保持炉8
内に戻す。
(4)主型1人、1Bを保持炉兼溶湯加圧浸透装置8の
上部から、次の図示しない台に移動し、主型1人と主型
1Bを左右に開くと、アルミニウム溶湯が凝固した偏平
伝熱管とピンフィンとが一体化したビンフィン型伝熱管
が得られる。
上部から、次の図示しない台に移動し、主型1人と主型
1Bを左右に開くと、アルミニウム溶湯が凝固した偏平
伝熱管とピンフィンとが一体化したビンフィン型伝熱管
が得られる。
中子を除去した後のビンフィン型偏平伝熱管が第2図の
16−1.16−2で示されるものである。
16−1.16−2で示されるものである。
(5)伝熱管16−1.16−2をろう付けによってヘ
ッダ管17と組立てるとピンフィン型熱交換器が得られ
る。その状況を第5図に示す。
ッダ管17と組立てるとピンフィン型熱交換器が得られ
る。その状況を第5図に示す。
(発明の効果)
■ 溶融金属によって偏平伝熱管とピンフィンとを一体
に成形するので偏平伝熱管とピンフィンとの接合を必要
としない。
に成形するので偏平伝熱管とピンフィンとの接合を必要
としない。
■ 成形性が優れた溶融金属によってビンフィン型伝熱
管を製造するので小さな成形力で済む。
管を製造するので小さな成形力で済む。
■ 鋳型を複数個使用し、溶湯の加圧浸透と凝固したビ
ンフィン型偏平伝熱管の離型をそれぞれ別の位置で、順
次くり返えし行なえば、生産性を大幅に上昇させること
ができる。
ンフィン型偏平伝熱管の離型をそれぞれ別の位置で、順
次くり返えし行なえば、生産性を大幅に上昇させること
ができる。
■ 鋳型空洞部を減圧し、且つ100 kg/cM”以
上の高い加圧力が得られる油圧シリンダ等によって溶湯
を機械的に加圧し、鋳型空洞部へ浸透させれば、直径1
00μm以下のピンフィンも鋳造できる。
上の高い加圧力が得られる油圧シリンダ等によって溶湯
を機械的に加圧し、鋳型空洞部へ浸透させれば、直径1
00μm以下のピンフィンも鋳造できる。
本発明によれば上記の効果が得られるため、高性能かつ
低価格のピンフィン型熱交換器を製作することができる
。
低価格のピンフィン型熱交換器を製作することができる
。
第1図は本発明の一実施態様例を示す図、第2図は本発
明によシ得られるピンフィン型伝熱管を示す図、第5図
は第2図のものを組立てて得られる熱交換器を示す図、
第4因は本発明の他の実施態様例を示す図、第5図は第
4図のB−B矢視図である。唱す朔\q′へLLのごン
7^7象炒、切炸哀42仏粗4゛めゐ・ 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 禰’It理五安西篤夫 第1図
明によシ得られるピンフィン型伝熱管を示す図、第5図
は第2図のものを組立てて得られる熱交換器を示す図、
第4因は本発明の他の実施態様例を示す図、第5図は第
4図のB−B矢視図である。唱す朔\q′へLLのごン
7^7象炒、切炸哀42仏粗4゛めゐ・ 復代理人 内 1) 明 復代理人 萩 原 亮 − 禰’It理五安西篤夫 第1図
Claims (1)
- 間隔を隔てて互いに平行に配置された偏平伝熱管の対向
平担面相互間に多数のピンフインを設置した偏平伝熱管
を製作するに際し、ピンフイン鋳型の先端部から減圧す
ると同時に鋳型下部の溶湯保持炉中の溶湯を加圧して、
該溶湯を偏平伝熱管つづいてピンフイン部の鋳型空洞部
へ浸透させ、その溶湯を鋳型中で凝固させた後、離型し
、ピンフインと偏平伝熱管とが一体化したピンフイン型
伝熱管を鋳造することを特徴とするピンフイン型伝熱管
の製作方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356485A JPS61253160A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ピンフイン型伝熱管の製作方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9356485A JPS61253160A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ピンフイン型伝熱管の製作方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61253160A true JPS61253160A (ja) | 1986-11-11 |
Family
ID=14085743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9356485A Pending JPS61253160A (ja) | 1985-05-02 | 1985-05-02 | ピンフイン型伝熱管の製作方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61253160A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215140A (en) * | 1990-11-05 | 1993-06-01 | Mi Propruetart | Method of making a heat sink |
US6003586A (en) * | 1990-11-05 | 1999-12-21 | Beane; Glenn L. | Heat-sinking structures and electrical sockets for use therewith |
-
1985
- 1985-05-02 JP JP9356485A patent/JPS61253160A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5215140A (en) * | 1990-11-05 | 1993-06-01 | Mi Propruetart | Method of making a heat sink |
US6003586A (en) * | 1990-11-05 | 1999-12-21 | Beane; Glenn L. | Heat-sinking structures and electrical sockets for use therewith |
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