JPS6125226A - 半導体式タツプ切換装置 - Google Patents
半導体式タツプ切換装置Info
- Publication number
- JPS6125226A JPS6125226A JP14429984A JP14429984A JPS6125226A JP S6125226 A JPS6125226 A JP S6125226A JP 14429984 A JP14429984 A JP 14429984A JP 14429984 A JP14429984 A JP 14429984A JP S6125226 A JPS6125226 A JP S6125226A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- conductor
- switching device
- input
- tap switching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F1/00—Automatic systems in which deviations of an electric quantity from one or more predetermined values are detected at the output of the system and fed back to a device within the system to restore the detected quantity to its predetermined value or values, i.e. retroactive systems
- G05F1/10—Regulating voltage or current
- G05F1/12—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac
- G05F1/14—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using tap transformers or tap changing inductors as final control devices
- G05F1/16—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using tap transformers or tap changing inductors as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices
- G05F1/20—Regulating voltage or current wherein the variable actually regulated by the final control device is ac using tap transformers or tap changing inductors as final control devices combined with discharge tubes or semiconductor devices semiconductor devices only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Radar, Positioning & Navigation (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は半導体式タップ切換装置に関する。
従来、半導体タップ切換装置では、過電圧保護回路は電
圧バランスを採るために、中央のタップに接続されるア
ームに取り付けられている。着た、コンダクタも同アー
ムに並列に取り付けられである。従ってコンダクタが投
入された場合、単巻変圧器全経由することになり、素通
し状態とならないため、単巻変圧器に異常を起こした場
合には、大いにその影響を受けることになる。
圧バランスを採るために、中央のタップに接続されるア
ームに取り付けられている。着た、コンダクタも同アー
ムに並列に取り付けられである。従ってコンダクタが投
入された場合、単巻変圧器全経由することになり、素通
し状態とならないため、単巻変圧器に異常を起こした場
合には、大いにその影響を受けることになる。
タップ切換を行なうに当って、切換時にタップ間同士に
橋絡渡り電流が流れるため、通常限流用リアクトルが使
用されるが、これは中央のアームを限流専用のアームと
し、ここに挿入される場合がある。限流リアクトルの大
きさを小さくするため、短時間定格とする場合かめるが
、コンダクタが投入されず過電圧保護回路が長時間動作
するような場合には、短時間定格の限流リアクトルでは
耐えることが不可能となり、加熱を生じて危険である。
橋絡渡り電流が流れるため、通常限流用リアクトルが使
用されるが、これは中央のアームを限流専用のアームと
し、ここに挿入される場合がある。限流リアクトルの大
きさを小さくするため、短時間定格とする場合かめるが
、コンダクタが投入されず過電圧保護回路が長時間動作
するような場合には、短時間定格の限流リアクトルでは
耐えることが不可能となり、加熱を生じて危険である。
タップ切換装置に異常が生じた場合、即座に、コンダク
タが挿入されるが、コンダクタは限流リアクトルと並列
になっているため、限流することが出来ず、他のアーム
との間で大橋絡渡り電流が流れ、ヒユーズ溶断、半導体
素子の破壊等が起きて問題である。
タが挿入されるが、コンダクタは限流リアクトルと並列
になっているため、限流することが出来ず、他のアーム
との間で大橋絡渡り電流が流れ、ヒユーズ溶断、半導体
素子の破壊等が起きて問題である。
不発Ｆ！８Ｊｆ′ｉタップ切換装置に異常が生じた時に
、この装置の影響を受けずに無関係になるよう、コンダ
クタ取付位置を素通しアームに並列としたこと、また、
コンダクタ投入時は必ず過電圧保護回路動作後とし、大
橋絡渡り電流を防ぐことが目的である。
、この装置の影響を受けずに無関係になるよう、コンダ
クタ取付位置を素通しアームに並列としたこと、また、
コンダクタ投入時は必ず過電圧保護回路動作後とし、大
橋絡渡り電流を防ぐことが目的である。
本発明の要点は、タップ切換装置に異常を生じた場合、
大橋絡渡り電流金泥し機器を更に悪化させることなくコ
ンダクタを投入、１投入後は機器とは全く無関係になる
ことにある。
大橋絡渡り電流金泥し機器を更に悪化させることなくコ
ンダクタを投入、１投入後は機器とは全く無関係になる
ことにある。
゛以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
流側の回路図である。本例は単巻変圧器のタップ奈は三
つであるが、タツープ数が増えても同様でめる。入力は
三つに分岐し、ヒユーズ２１，２２、半導体スイツｆ−
１〜３′ｆｒ：介して単巻変圧器３１に接続される。入
力から単巻変圧器の各タップまでの回路金各々、第一ア
ーム、第三アーム、第三アームと称することにする。図
中４１ｉｔ過電圧防止回路、５１はコンダクタであり、
第一アームに並列に取り付けられている。また６１は橋
絡渡り電性の限流用のりアクドルである。
つであるが、タツープ数が増えても同様でめる。入力は
三つに分岐し、ヒユーズ２１，２２、半導体スイツｆ−
１〜３′ｆｒ：介して単巻変圧器３１に接続される。入
力から単巻変圧器の各タップまでの回路金各々、第一ア
ーム、第三アーム、第三アームと称することにする。図
中４１ｉｔ過電圧防止回路、５１はコンダクタであり、
第一アームに並列に取り付けられている。また６１は橋
絡渡り電性の限流用のりアクドルである。
この回路で機器に異常が生じた場合には、半導体スイッ
チ素子へのゲート信号をブロックしロックを掛ける。こ
の場合、すべてのアームが不導通となシ、系統の電圧が
加わることになる。すると、過電圧保護回路４１が動作
し、強制的に第一アームの半導体スイッチが導通状態に
なる。この状態になった時点でコンダクタ５１に一般人
すれば、同一アームのため橋絡を起こすことが無い。
−また、コンダクタ５１は入力が出力と直結されている
素通しアームである第一アームに並列に接続されている
ため、コンダクタ５１投入後は、機器は実際上無関係と
なり、機器の異常現象が出力に現われる心配は無くなる
。
チ素子へのゲート信号をブロックしロックを掛ける。こ
の場合、すべてのアームが不導通となシ、系統の電圧が
加わることになる。すると、過電圧保護回路４１が動作
し、強制的に第一アームの半導体スイッチが導通状態に
なる。この状態になった時点でコンダクタ５１に一般人
すれば、同一アームのため橋絡を起こすことが無い。
−また、コンダクタ５１は入力が出力と直結されている
素通しアームである第一アームに並列に接続されている
ため、コンダクタ５１投入後は、機器は実際上無関係と
なり、機器の異常現象が出力に現われる心配は無くなる
。
過電圧保護回路が故障した場合、機器に過電圧が加わる
と半導体素子を破壊することになる。素子が破壊した場
合、短絡状態になるとすれば、半導体スイッチ１〜３は
短絡されるが、橋絡渡り・電流のため、ヒユーズ２、２
２は溶断し、第二、第三アームは開放となり第一アーム
のみが導通し、コンダクタが投入されなくとも最終的に
は第一アームへ移行される。
と半導体素子を破壊することになる。素子が破壊した場
合、短絡状態になるとすれば、半導体スイッチ１〜３は
短絡されるが、橋絡渡り・電流のため、ヒユーズ２、２
２は溶断し、第二、第三アームは開放となり第一アーム
のみが導通し、コンダクタが投入されなくとも最終的に
は第一アームへ移行される。
本発明に工れば、タップ切換装置で異常が発生し、コン
ダクタを投入する場合、必ずコンダクタと同アームの過
電圧保護回路を動作させるため、大橋絡電流の心配がな
く機器に悪条件を与えることが無い。また、コンダクタ
投入後は入出力直結となるため、見かけ上機器は取り去
られたことになり、異常の生じている機器から悪影響を
受けないことになる。
ダクタを投入する場合、必ずコンダクタと同アームの過
電圧保護回路を動作させるため、大橋絡電流の心配がな
く機器に悪条件を与えることが無い。また、コンダクタ
投入後は入出力直結となるため、見かけ上機器は取り去
られたことになり、異常の生じている機器から悪影響を
受けないことになる。
また、機器異常時に、過電圧保護回路が動作せず、かつ
、コンダクタが投入されない場合でも、最終的には入出
゛力直結のアームに移行し、機器は無関係になる。
、コンダクタが投入されない場合でも、最終的には入出
゛力直結のアームに移行し、機器は無関係になる。
図は本発明の一実施例の回路図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、入力が複数に分岐された後、それぞれ各半導体スイ
ッチを介して単巻変圧器の各タップに接続され、これら
タップの切換により出力電圧を調整する半導体式タップ
切換装置において、 前記単巻変圧器の出力に直結されているアームに過電圧
保護回路を取り付け、更に、並列にコンダクタを接続し
、前記タップ切換装置に異常が生じた時、過電圧保護回
路を動作させ、その後、前記コンダクタが投入される方
式を操り、前記コンダクタが投入されると入力と出力が
直結され、前記タップ切換装置が無関係となるように構
成したことを特徴とする半導体式タップ切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14429984A JPS6125226A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 半導体式タツプ切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14429984A JPS6125226A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 半導体式タツプ切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6125226A true JPS6125226A (ja) | 1986-02-04 |
Family
ID=15358836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14429984A Pending JPS6125226A (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 半導体式タツプ切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6125226A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020135769A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 株式会社ダイヘン | 負荷時タップ切換器、負荷時タップ切換変圧器及び電圧調整装置 |
| CN112735772A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-30 | 中车株洲电机有限公司 | 一种机车及其适用于多种工况的电抗器 |
-
1984
- 1984-07-13 JP JP14429984A patent/JPS6125226A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020135769A (ja) * | 2019-02-25 | 2020-08-31 | 株式会社ダイヘン | 負荷時タップ切換器、負荷時タップ切換変圧器及び電圧調整装置 |
| CN112735772A (zh) * | 2020-12-21 | 2021-04-30 | 中车株洲电机有限公司 | 一种机车及其适用于多种工况的电抗器 |
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