JPS6125212Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6125212Y2 JPS6125212Y2 JP10411983U JP10411983U JPS6125212Y2 JP S6125212 Y2 JPS6125212 Y2 JP S6125212Y2 JP 10411983 U JP10411983 U JP 10411983U JP 10411983 U JP10411983 U JP 10411983U JP S6125212 Y2 JPS6125212 Y2 JP S6125212Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- cylinder
- stand
- attached
- attachment part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 7
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000002990 reinforced plastic Substances 0.000 claims description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、着脱機構付きのマグネツトスタンド
に関する。
に関する。
従来のマグネツトスタンドは、単にスタンド底
部にマグネツトを植設したに過ぎなかつた。通
常、小型のマグネツトを使用すると磁力が強くな
いので、固定具としてのスタンドの機能を十分発
揮することはできない。逆に、大型の磁力の強い
マグネツトを使用すれば、確実に固定することは
できるが、磁力が強い分だけスタンドを外すこと
が困難である。とりわけ、老人、子女等にとつて
は極めて不便であつた。
部にマグネツトを植設したに過ぎなかつた。通
常、小型のマグネツトを使用すると磁力が強くな
いので、固定具としてのスタンドの機能を十分発
揮することはできない。逆に、大型の磁力の強い
マグネツトを使用すれば、確実に固定することは
できるが、磁力が強い分だけスタンドを外すこと
が困難である。とりわけ、老人、子女等にとつて
は極めて不便であつた。
本考案は、このような事情に鑑み開発されたも
ので、強い磁力をもつマグネツトを用いて、スタ
ンドの確実かつ強固な固定を維持しつつ、簡単か
つ容易に外すことを可能とし、移動を円滑にした
マグネツトスタンドを提供することを目的とす
る。
ので、強い磁力をもつマグネツトを用いて、スタ
ンドの確実かつ強固な固定を維持しつつ、簡単か
つ容易に外すことを可能とし、移動を円滑にした
マグネツトスタンドを提供することを目的とす
る。
本考案に係る着脱機構付きマグネツトスタンド
につき説明するに、その構成は、上面を閉塞した
筒体1の周壁1Aに軸着部2に依り屈曲アームB
を、軸着部2から先端3Aまでの長さが軸着部2
から筒体1の底部までより長くなるよう回動自在
に取り付け、該筒体の内部に適宜のマグネツト4
を内設し、更に、該筒体内に強化プラスチツク5
を前記マグネツト4の端面が露出するように充填
したことを特徴とする。
につき説明するに、その構成は、上面を閉塞した
筒体1の周壁1Aに軸着部2に依り屈曲アームB
を、軸着部2から先端3Aまでの長さが軸着部2
から筒体1の底部までより長くなるよう回動自在
に取り付け、該筒体の内部に適宜のマグネツト4
を内設し、更に、該筒体内に強化プラスチツク5
を前記マグネツト4の端面が露出するように充填
したことを特徴とする。
以下本考案を図面に示す一実施例に基づいて説
明する。
明する。
図中1は筒体であつて、上面が閉塞されてい
る。該筒体の上面には、例えば蛍光ランプの支柱
等が立設される。
る。該筒体の上面には、例えば蛍光ランプの支柱
等が立設される。
3は、屈曲アームであつて、前記筒体1の周壁
1Aに、軸着部2に依り軸着部2から先端3Aま
での長さが軸着部2から筒体1の底部までより長
くなるよう回動自在に取り付けられる。屈曲アー
ムは先端を平にするために直角に折り曲げたり、
丸みをつけたりする場合もある。この場合、アー
ムの回動が滑らかになると同時にデスク等の表面
を傷つけることが少ない。軸着部としては、リベ
ツト等がある。また、屈曲アームは、ワツシヤー
を介してリベツト等の適宜の軸着部に依り付けら
れることもある。これは、リベツト等の軸着部を
支点とするテコの原理を応用したものである。指
でアームを上方に引つ張り上げるだけで、極めて
簡単にスタンドが外れる。
1Aに、軸着部2に依り軸着部2から先端3Aま
での長さが軸着部2から筒体1の底部までより長
くなるよう回動自在に取り付けられる。屈曲アー
ムは先端を平にするために直角に折り曲げたり、
丸みをつけたりする場合もある。この場合、アー
ムの回動が滑らかになると同時にデスク等の表面
を傷つけることが少ない。軸着部としては、リベ
ツト等がある。また、屈曲アームは、ワツシヤー
を介してリベツト等の適宜の軸着部に依り付けら
れることもある。これは、リベツト等の軸着部を
支点とするテコの原理を応用したものである。指
でアームを上方に引つ張り上げるだけで、極めて
簡単にスタンドが外れる。
4は板状のマグネツトであつて、筒体1の内部
に内設されている。
に内設されている。
また、第3図に示す如く、板状鉄片6とマグネ
ツト4を交互に並設する場合もある。この場合、
磁力が著しく強力となり、スタンドの固定機能が
増大する。5は強化プラスチツクであつて、マグ
ネツト4を内設した筒体内に充填される。
ツト4を交互に並設する場合もある。この場合、
磁力が著しく強力となり、スタンドの固定機能が
増大する。5は強化プラスチツクであつて、マグ
ネツト4を内設した筒体内に充填される。
以上のような構成からなる本考案は次のような
効果を有する。
効果を有する。
筒体1の周壁1Aに軸着部2に依り屈曲アーム
3を軸着部2から先端3Aまでの長さが軸着部2
から筒体1の底部までより長くなるよう回動自在
に取り付けたので、強力に磁着されたスタンドを
極めて簡単に外すことができる。これにより婦女
子、老人、患者も容易にスタンドを移動、位置替
えができる。
3を軸着部2から先端3Aまでの長さが軸着部2
から筒体1の底部までより長くなるよう回動自在
に取り付けたので、強力に磁着されたスタンドを
極めて簡単に外すことができる。これにより婦女
子、老人、患者も容易にスタンドを移動、位置替
えができる。
また、上記着脱機構を有するので、従来不適切
であるとされた強力なマグネツトを使用すること
が可能となり、固定具としてのスタンドの機能を
遺憾なく発揮できる。
であるとされた強力なマグネツトを使用すること
が可能となり、固定具としてのスタンドの機能を
遺憾なく発揮できる。
なお、上記着脱機構は構造が複雑でないので、
故障が少なく、製造が容易である。
故障が少なく、製造が容易である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は本考案の斜視図、第2図は背面からみた斜視
図、第3図は内部構造を示す断面図である。 1……筒体、1A……周壁、2……軸着部、3
……屈曲アーム、3A……先端、4……マグネツ
ト、5……強化プラスチツク、6……板状鉄片。
は本考案の斜視図、第2図は背面からみた斜視
図、第3図は内部構造を示す断面図である。 1……筒体、1A……周壁、2……軸着部、3
……屈曲アーム、3A……先端、4……マグネツ
ト、5……強化プラスチツク、6……板状鉄片。
Claims (1)
- 上面を閉塞した筒体1の周壁1Aに軸着部2に
依り屈曲アーム3を、軸着部2から先端3Aまで
の長さが軸着部2から筒体1の底部までより長く
なるよう回動自在に取り付け、該筒体1の内部に
適宜のマグネツト4を内設し、更に、該筒体1内
に強化プラスチツク5を前記マグネツト4の端面
が露出するように充填して成る、着脱機構付きマ
グネツトスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10411983U JPS6011413U (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 着脱機構付きマグネツトスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10411983U JPS6011413U (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 着脱機構付きマグネツトスタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6011413U JPS6011413U (ja) | 1985-01-25 |
JPS6125212Y2 true JPS6125212Y2 (ja) | 1986-07-29 |
Family
ID=30244618
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10411983U Granted JPS6011413U (ja) | 1983-07-04 | 1983-07-04 | 着脱機構付きマグネツトスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6011413U (ja) |
-
1983
- 1983-07-04 JP JP10411983U patent/JPS6011413U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6011413U (ja) | 1985-01-25 |
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