JPS61251496A - 直流電動機の制御装置 - Google Patents
直流電動機の制御装置Info
- Publication number
- JPS61251496A JPS61251496A JP60092642A JP9264285A JPS61251496A JP S61251496 A JPS61251496 A JP S61251496A JP 60092642 A JP60092642 A JP 60092642A JP 9264285 A JP9264285 A JP 9264285A JP S61251496 A JPS61251496 A JP S61251496A
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- JP
- Japan
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- inductance
- circuit
- resistor
- weakening
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P21/00—Arrangements or methods for the control of electric machines by vector control, e.g. by control of field orientation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は直流電動機の整流性能の向ヒを図った直流電
動機の制御装置に関するものである口〔従来の技術〕 高脈流で運転される電動機は、第5図および第6図に示
すように直流運転される場合に比べ゛〔補極磁束夏1(
1)の電機子電流Ia(2Jに対する遅れや、主極コイ
ル(3)が整流中の電機子コイ/L/ (4)に及ぼす
変圧器起電力の影響で整流が悪化する。ところが、通常
、主極コイAI(3)を適当な抵抗(5)で分岐するこ
とによつ°C残留火花電圧eQ (6)を小さく抑える
ことができるので、良好な整流が得られる。
動機の制御装置に関するものである口〔従来の技術〕 高脈流で運転される電動機は、第5図および第6図に示
すように直流運転される場合に比べ゛〔補極磁束夏1(
1)の電機子電流Ia(2Jに対する遅れや、主極コイ
ル(3)が整流中の電機子コイ/L/ (4)に及ぼす
変圧器起電力の影響で整流が悪化する。ところが、通常
、主極コイAI(3)を適当な抵抗(5)で分岐するこ
とによつ°C残留火花電圧eQ (6)を小さく抑える
ことができるので、良好な整流が得られる。
しかし、車両用の直流電動機は全界磁から弱界磁までの
広い範囲で制御され〔いるので、全°〔の条件で整流性
能の向ヒを図るのが困難である1゜なお、第5図におい
(、(7)はりアクタンス電圧er、(8)は変圧器起
電力etx(9)は訂+乙の合成電圧e s 、CLO
は補極磁束による補償起電力ee、(6)は主極磁束で
ある。
広い範囲で制御され〔いるので、全°〔の条件で整流性
能の向ヒを図るのが困難である1゜なお、第5図におい
(、(7)はりアクタンス電圧er、(8)は変圧器起
電力etx(9)は訂+乙の合成電圧e s 、CLO
は補極磁束による補償起電力ee、(6)は主極磁束で
ある。
第、6図におい〔、rlは抵抗(5)の抵抗値、rfは
主極コイ/l/ (3)の抵抗値、Lfは主極コイ/I
/ (3)のインダクタンスs IIは分路電流、I/
Fは全界磁における主極コイ/L/ (3)の電流であ
る。
主極コイ/l/ (3)の抵抗値、Lfは主極コイ/I
/ (3)のインダクタンスs IIは分路電流、I/
Fは全界磁における主極コイ/L/ (3)の電流であ
る。
弱界磁回路にした時、回路のインピーダンスZwFを全
界磁の場合のZFFと等しくなるように回路の構成がで
きれば、全界磁と弱界磁の整流ペクトμ図が一致するこ
とになる。インピーダンスの絶対値+21と偏角ψの両
方を一致させることは非常にむずかしいが2、どちらか
一方を一致させることは可能である。そし°C1大巾な
弱界磁を採用するのでなければ、絶対値I21は一致し
Cいな(゛〔も大きな影響がなく、偏角を一致させれば
良い事が試験で確認され〔いる。しかし、従来のもので
は第7図に示すように偏角ψWは、(0式のように弱界
磁率が決まれば、弱界磁抵抗r2の値が決り・〔しまう
ので、偏角ψWを適切な値に決める事ができないため、
しばしば整流が悪化する傾向にあった。
界磁の場合のZFFと等しくなるように回路の構成がで
きれば、全界磁と弱界磁の整流ペクトμ図が一致するこ
とになる。インピーダンスの絶対値+21と偏角ψの両
方を一致させることは非常にむずかしいが2、どちらか
一方を一致させることは可能である。そし°C1大巾な
弱界磁を採用するのでなければ、絶対値I21は一致し
Cいな(゛〔も大きな影響がなく、偏角を一致させれば
良い事が試験で確認され〔いる。しかし、従来のもので
は第7図に示すように偏角ψWは、(0式のように弱界
磁率が決まれば、弱界磁抵抗r2の値が決り・〔しまう
ので、偏角ψWを適切な値に決める事ができないため、
しばしば整流が悪化する傾向にあった。
なお、第7図におい゛〔、r2は弱界磁時に主°極コイ
/l/ (3)と並列に接続される抵抗(ロ)の抵抗値
、■2は抵抗(ロ)の電流、Illは抵抗(5)の電流
、I/wは弱界磁におい゛C主極コイ/l/ (3)に
流れる電流である。
/l/ (3)と並列に接続される抵抗(ロ)の抵抗値
、■2は抵抗(ロ)の電流、Illは抵抗(5)の電流
、I/wは弱界磁におい゛C主極コイ/l/ (3)に
流れる電流である。
従来のものは弱界磁におい〔、回路のインピーダンスの
方向を回路に適切なものとし“C設定できず、整流が悪
化するため、整流性能の向とが図れないという問題点が
あった。。
方向を回路に適切なものとし“C設定できず、整流が悪
化するため、整流性能の向とが図れないという問題点が
あった。。
この発明は、上記のような問題点を解決するためになさ
れたもので、弱界磁回路のインピーダンスの方向を回路
に適切なものとして設定でき、整流性能の良い直流機と
することを目的とする。
れたもので、弱界磁回路のインピーダンスの方向を回路
に適切なものとして設定でき、整流性能の良い直流機と
することを目的とする。
この発明1j1弱界磁回路の弱界磁抵抗と直列にインダ
クタンスを捜入し・〔、弱界磁でのインピーダンスの方
向を回路に適合できるようにしたものである。
クタンスを捜入し・〔、弱界磁でのインピーダンスの方
向を回路に適合できるようにしたものである。
この発明における弱界磁制御での直流電動機の整流性能
は、インダクタンスL2により回路のインピーダンスの
方向が火花の発生しにくい方向に設定され、整流的に問
題ないものとなる。
は、インダクタンスL2により回路のインピーダンスの
方向が火花の発生しにくい方向に設定され、整流的に問
題ないものとなる。
以下、図につい゛C説明する。第1図においC・@は抵
抗(ロ)と直列に接続したインダクタンスL2である。
抗(ロ)と直列に接続したインダクタンスL2である。
第1図の回路で回路のインピーダンスの偏角ψW2は(
2)式で求めることができる。
2)式で求めることができる。
たゾし、W=2π・f、/:周波数である。
そし゛〔、第6図の従来の回路のインピーダンス(7)
m角ψ、は(3)式となる。従つ・〔,9w2≠ψ、に
するには、式(2)のインダクタンスし2を9w2−ψ
Fになるように選定すれば良いことになる。
m角ψ、は(3)式となる。従つ・〔,9w2≠ψ、に
するには、式(2)のインダクタンスし2を9w2−ψ
Fになるように選定すれば良いことになる。
このL2によつ゛〔整流のベクトル図が、第6図と同等
な形となり、残留火花電圧e。を小さく抑えることがで
きるので、良好な整流が得られる。
な形となり、残留火花電圧e。を小さく抑えることがで
きるので、良好な整流が得られる。
第1図の回路で、L2を変化させたとき、弱界磁率90
%F、75%F、60%F における試験結果と計算結
果とを第2図〜第4図に示す。各図は横軸にインダクタ
ンスL2 r縦軸に整流火花号数(号)と偏角のずれ(
= 1 ’PWz−ψF1)で表わしたものでψF ある、0印が火花号数、一点鎖線が偏角のずれの計算値
である。第2図〜第4図から、偏角のずれの少ない時ψ
w2≠ψFは火花号数11号(無火花)となり、偏角と
火花号数の相関のある事が確認さされた。
%F、75%F、60%F における試験結果と計算結
果とを第2図〜第4図に示す。各図は横軸にインダクタ
ンスL2 r縦軸に整流火花号数(号)と偏角のずれ(
= 1 ’PWz−ψF1)で表わしたものでψF ある、0印が火花号数、一点鎖線が偏角のずれの計算値
である。第2図〜第4図から、偏角のずれの少ない時ψ
w2≠ψFは火花号数11号(無火花)となり、偏角と
火花号数の相関のある事が確認さされた。
この発明によれば、直流wIL動機の弱界磁運転時に弱
界磁抵抗と直列にインダクタンスを捜入することにより
・〔、良好な整流状態を得ることができ □る。
界磁抵抗と直列にインダクタンスを捜入することにより
・〔、良好な整流状態を得ることができ □る。
第1図はこの発明の一実施例を示す構成図、第2図〜第
4図はそれぞれ弱界磁率90%F、76%F、60%F
における火花号数を示す説明図、第6図は直流電動機の
整流ベクトル図を示す説明図、第61!Jは脈流運転さ
れる従来の全界磁における直流電動機の制御装置を示す
構成図、第7図は第6図の弱界磁における構成図である
。 図におい°(%(3)は界磁コイル、(ロ)は弱界磁抵
抗、亜はインダクタンスである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
4図はそれぞれ弱界磁率90%F、76%F、60%F
における火花号数を示す説明図、第6図は直流電動機の
整流ベクトル図を示す説明図、第61!Jは脈流運転さ
れる従来の全界磁における直流電動機の制御装置を示す
構成図、第7図は第6図の弱界磁における構成図である
。 図におい°(%(3)は界磁コイル、(ロ)は弱界磁抵
抗、亜はインダクタンスである。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)界磁コイルと並列に弱界磁抵抗を接続して弱界磁
制御を行うものにおいて、全界磁および弱界磁での主極
磁束の偏角がほぼ同じになるように上記弱界磁抵抗と直
列にインダクタンスを挿入したことを特徴とする直流電
動機の制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092642A JP2560004B2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 直流電動機の制御装置 |
KR1019850007694A KR860008649A (ko) | 1985-04-29 | 1985-10-18 | 직류전동기의 제어장치 |
CN85108196A CN85108196B (zh) | 1985-04-29 | 1985-11-08 | 直流电动机的控制装置 |
AU56759/86A AU585976B2 (en) | 1985-04-29 | 1986-04-28 | Dc motor power circuit |
KR2019900001966U KR900003405Y1 (ko) | 1985-04-29 | 1990-02-22 | 직류전동기의 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60092642A JP2560004B2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 直流電動機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61251496A true JPS61251496A (ja) | 1986-11-08 |
JP2560004B2 JP2560004B2 (ja) | 1996-12-04 |
Family
ID=14060103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60092642A Expired - Lifetime JP2560004B2 (ja) | 1985-04-29 | 1985-04-29 | 直流電動機の制御装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2560004B2 (ja) |
KR (1) | KR860008649A (ja) |
CN (1) | CN85108196B (ja) |
AU (1) | AU585976B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023721A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-14 |
-
1985
- 1985-04-29 JP JP60092642A patent/JP2560004B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1985-10-18 KR KR1019850007694A patent/KR860008649A/ko not_active Application Discontinuation
- 1985-11-08 CN CN85108196A patent/CN85108196B/zh not_active Expired
-
1986
- 1986-04-28 AU AU56759/86A patent/AU585976B2/en not_active Ceased
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5023721A (ja) * | 1973-06-30 | 1975-03-14 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN85108196B (zh) | 1988-02-03 |
CN85108196A (zh) | 1986-10-29 |
AU585976B2 (en) | 1989-06-29 |
JP2560004B2 (ja) | 1996-12-04 |
AU5675986A (en) | 1986-11-13 |
KR860008649A (ko) | 1986-11-17 |
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