JPS61251421A - 超伝導発電機により供給される交流の変化速度を制限する装置 - Google Patents
超伝導発電機により供給される交流の変化速度を制限する装置Info
- Publication number
- JPS61251421A JPS61251421A JP60236229A JP23622985A JPS61251421A JP S61251421 A JPS61251421 A JP S61251421A JP 60236229 A JP60236229 A JP 60236229A JP 23622985 A JP23622985 A JP 23622985A JP S61251421 A JPS61251421 A JP S61251421A
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- Japan
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- current
- coil
- superconducting
- circuit
- alternating current
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02H—EMERGENCY PROTECTIVE CIRCUIT ARRANGEMENTS
- H02H9/00—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection
- H02H9/02—Emergency protective circuit arrangements for limiting excess current or voltage without disconnection responsive to excess current
- H02H9/023—Current limitation using superconducting elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超伝導発電機から回路網の如き使用装置に供給
される交流の強さの変化速度を制限する装置に係る。
される交流の強さの変化速度を制限する装置に係る。
超伝導発電機から給電される電気装置及び電気回路では
、発生し得る欠陥電流は欠陥発生時の作動装置の自然イ
ンピーダンスによって測定される。これらのインピーダ
ンスは通常かなシ小さく、欠陥電流は公称値を大幅に上
回る値に達し得る。そのため、回路の重大な劣化を回避
するためには、装置の諸寸法を標準定格で必要なものよ
シ大幅に増大しなければならない。
、発生し得る欠陥電流は欠陥発生時の作動装置の自然イ
ンピーダンスによって測定される。これらのインピーダ
ンスは通常かなシ小さく、欠陥電流は公称値を大幅に上
回る値に達し得る。そのため、回路の重大な劣化を回避
するためには、装置の諸寸法を標準定格で必要なものよ
シ大幅に増大しなければならない。
アイ・イー・イー・イー磁気学会報（ＩＥＥＥＴｒａｎ
ｓａｃｔｉｏｎ ｏｎ Ｍａｇｎｅｔｉｃｓ ） 、
ＭＡＧ、 −１７ｅＮＱ、５．１９８１年９月、１９５
０ページには高圧交流電気回路網の電圧変動を調整する
装置が既に提案されている。この装置は計算機により制
御される交流直流回路を介して前記回路網に接続される
超伝導コイルを含む。しかしながら前述の如き回路は使
用回路に並龜続され、従って使用回路内の短絡を流を制
限することはできない。
ｓａｃｔｉｏｎ ｏｎ Ｍａｇｎｅｔｉｃｓ ） 、
ＭＡＧ、 −１７ｅＮＱ、５．１９８１年９月、１９５
０ページには高圧交流電気回路網の電圧変動を調整する
装置が既に提案されている。この装置は計算機により制
御される交流直流回路を介して前記回路網に接続される
超伝導コイルを含む。しかしながら前述の如き回路は使
用回路に並龜続され、従って使用回路内の短絡を流を制
限することはできない。
本発明の目的は電気的状態が突然に変化した時、例えば
短絡が発生した時にさえ制御機構又は保護機構の介入時
点で電流が未だ初期値に十分近い値を保持しているよう
に電流の変化速度を制限し得る装置を提供することにあ
る。本発明の装置はまた、回路の他に制御又は保護機構
も含めて電気装置に与えるべき大きさを公称値を殆んど
上回らないような電流を通すのに必要な大きさに制限す
ることをも目的とする。
短絡が発生した時にさえ制御機構又は保護機構の介入時
点で電流が未だ初期値に十分近い値を保持しているよう
に電流の変化速度を制限し得る装置を提供することにあ
る。本発明の装置はまた、回路の他に制御又は保護機構
も含めて電気装置に与えるべき大きさを公称値を殆んど
上回らないような電流を通すのに必要な大きさに制限す
ることをも目的とする。
本発明の装置は線法コイルが超伝導回路に直列１く接続
され、二次コイルが静止形交流−直流変換器の交流側に
接続されるような変圧器を含み、前記変換器の直流側が
超伝導コイルに接続されることを特徴とする。
され、二次コイルが静止形交流−直流変換器の交流側に
接続されるような変圧器を含み、前記変換器の直流側が
超伝導コイルに接続されることを特徴とする。
前記静止形交流−直流変換器は交流側対角線が前記変圧
器の二次コイルに接続され、直流側対角線が超伝導コイ
ルに接続されるようなダイオードプリンで構成するのが
好ましい。
器の二次コイルに接続され、直流側対角線が超伝導コイ
ルに接続されるようなダイオードプリンで構成するのが
好ましい。
以下添付図面に基づき非限定的具体例として、超伝導発
電機により供給される交流の変化速度を制限する装置の
一例を説明する。
電機により供給される交流の変化速度を制限する装置の
一例を説明する。
第１図の符号人は給電用超伝導交流回路網の端子を表わ
し、符号Ｕは使用装置の端子を表わす。
し、符号Ｕは使用装置の端子を表わす。
磁気回路２を持つ変圧器１は一次コイル３が給電回路組
人と使用装置Ｕとの間に直列接続され、二次コイル４が
ダイオードＤＩ 、 Ｄ鵞 ＋ Ｄ３ ＠ Ｄ４の整流
プリン５の端子６及び７に接続される。このプリンの第
２対角線の端子８．９は超伝導コイル１０に接続される
。
人と使用装置Ｕとの間に直列接続され、二次コイル４が
ダイオードＤＩ 、 Ｄ鵞 ＋ Ｄ３ ＠ Ｄ４の整流
プリン５の端子６及び７に接続される。このプリンの第
２対角線の端子８．９は超伝導コイル１０に接続される
。
第２図のグ２７は前記変圧器の線法コイルにおける前記
超伝導コイルのインダクタンスが変圧器、給電回路及び
使用回路の内部インピーダンスに比べて著しく大きい場
合の前記装置の作動状態を示す。このような条件下では
交流ｔｉ調波を極めて高い割合で有する。
超伝導コイルのインダクタンスが変圧器、給電回路及び
使用回路の内部インピーダンスに比べて著しく大きい場
合の前記装置の作動状態を示す。このような条件下では
交流ｔｉ調波を極めて高い割合で有する。
これらのグ２７では■８が変圧器の二次コイルに流れる
電流の強さを表わし、■８が二次コイルの端子での電圧
を表わし、工、が超伝導コイルに流れる電流の強さ、Ｉ
Ｄ□Ｉ ＩＤｌ より１１及び”Ｄ４が整流プリン
のダイオードに流れる電流の強さ、ｖＬが超伝導コイル
の端子における電圧、ｖＰ及びＩ、が変圧器の線法コイ
ルの電圧及び電流の強さ％Ｔ１ 〜Ｔ−が標準状態とこ
れに次ぐ欠陥状態とにおける連続的時点を表わす。
電流の強さを表わし、■８が二次コイルの端子での電圧
を表わし、工、が超伝導コイルに流れる電流の強さ、Ｉ
Ｄ□Ｉ ＩＤｌ より１１及び”Ｄ４が整流プリン
のダイオードに流れる電流の強さ、ｖＬが超伝導コイル
の端子における電圧、ｖＰ及びＩ、が変圧器の線法コイ
ルの電圧及び電流の強さ％Ｔ１ 〜Ｔ−が標準状態とこ
れに次ぐ欠陥状態とにおける連続的時点を表わす。
標準状態（Ｔｔ −Ｔｍ ） ：二次コイルＳの１流及
び電圧が直角位相にあり、電流がダイオードＤｔ ｅ
Ｄｓ ＊ Ｄｓ ｅ Ｄ４に分配される方形波の形状を
有する。
び電圧が直角位相にあり、電流がダイオードＤｔ ｅ
Ｄｓ ＊ Ｄｓ ｅ Ｄ４に分配される方形波の形状を
有する。
超伝導コイルに流れる電流及び該コイルの端子での電圧
は直流工。及びゼロ電圧を中心とする波形（寸法に依存
）を有する。
は直流工。及びゼロ電圧を中心とする波形（寸法に依存
）を有する。
欠陥状態（Ｔｍ 〜Ｔ４）−二次コイルＳの電流及び電
圧が同位相にあシ、超伝導コイルがエネルギを蓄積する
。電流は超伝導コイルのインダクタンスによって限定さ
れる成る速度で上昇する。有効電流と前記超伝導コイル
の電流との間には下記の如き関係 Ｉ ＝に弓 Ｌ ｅｆｆ となる。
圧が同位相にあシ、超伝導コイルがエネルギを蓄積する
。電流は超伝導コイルのインダクタンスによって限定さ
れる成る速度で上昇する。有効電流と前記超伝導コイル
の電流との間には下記の如き関係 Ｉ ＝に弓 Ｌ ｅｆｆ となる。
従って超伝導コイルＬのインダクタンスを選択すれば有
効電流の増大速度での最大値を決定し得る。
効電流の増大速度での最大値を決定し得る。
交流を切断した状態（Ｔｓ−’ｒ・）：交流を切断する
と超伝導コイルの電流はダイオードブリジにより閉鎖さ
れ続ける。この電流は、直流回路の損失によって決定さ
れ且つ抵抗の一時的使用により任意に調整し得る速度で
減少する。
と超伝導コイルの電流はダイオードブリジにより閉鎖さ
れ続ける。この電流は、直流回路の損失によって決定さ
れ且つ抵抗の一時的使用により任意に調整し得る速度で
減少する。
直流開路での状態（Ｔｙ 〜Ｔ８）：超伝導コイルの
変化又は何らかの故障に次いで直流回路が開放されると
交流回路の短絡電流が変圧器の無負荷電流又はそれに近
い値に制限される。その結果切断装置を使用せずとも超
伝導コイルの変化を利用して出来るだけ大きい電流を制
限することが可能となる。
変化又は何らかの故障に次いで直流回路が開放されると
交流回路の短絡電流が変圧器の無負荷電流又はそれに近
い値に制限される。その結果切断装置を使用せずとも超
伝導コイルの変化を利用して出来るだけ大きい電流を制
限することが可能となる。
このようにして交流の増加速度を制御システム又は保護
システムが介入するまで制限することができる。その結
果コストの低下と電気装置の使用可能性の向上とにつな
がる下記の如き種々の利点が得られる。
システムが介入するまで制限することができる。その結
果コストの低下と電気装置の使用可能性の向上とにつな
がる下記の如き種々の利点が得られる。
ａ）既存の解決法と比べてよシ小さい電流及び電圧で切
断装置を具備し得る。
断装置を具備し得る。
ｂ）直流回路の切断又は超伝導コイルの変化の場合に交
流が所与の値に制限される。
流が所与の値に制限される。
Ｃ）重大な短絡を生起する危険を伴わずに電流存在下で
操作し得る。
操作し得る。
ｄ）このように構成された装置の欠陥電流を従来の値よ
シ著しく低い値に制限し得る。
シ著しく低い値に制限し得る。
そのため装置の大部分に関して寸法及び経済上の利得が
得られる。
得られる。
第１図はダイオードブリジ付制限装置の説明図、第２図
は第１図の装置の作動中の電気的変化を示すグラフであ
る。 Ａ・・・給電回路端子、 Ｕ・・・使用装置端子、１
・・・変圧器、 ２・・・磁気回路、３・・・−
次コイル、 ４・・・二次コイル、Ｄ１〜Ｄ４・・
・ダイオード、１０・・・超伝導コイル。 ＦＩＧ、１
は第１図の装置の作動中の電気的変化を示すグラフであ
る。 Ａ・・・給電回路端子、 Ｕ・・・使用装置端子、１
・・・変圧器、 ２・・・磁気回路、３・・・−
次コイル、 ４・・・二次コイル、Ｄ１〜Ｄ４・・
・ダイオード、１０・・・超伝導コイル。 ＦＩＧ、１
Claims (4)
- （１）超伝導発電機により使用装置に供給される交流の
強さの変化速度を制限する装置であつて、超伝導回路に
直列に接続される一次コイルと、直流側が超伝導コイル
に接続されるような静止形交流−直流変換器の交流側に
接続される二次コイルとからなる変圧器を含むことを特
徴とする前記装置。 - （２）静止形交流−直流変換器がダイオードブリジから
なり、該ブリジの交流対角線が前記変圧器の二次コイル
に、もう一方の対角線が前記超伝導コイルに接続される
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置。 - （３）前記静止形変換器がサイリスタによつて制御され
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の装置
。 - （４）前記超伝導コイルが交流回路の短絡電流を比較的
小さい値に制限するに足る十分小さい臨界電流を有する
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項から第３項のい
ずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8416318 | 1984-10-24 | ||
| FR8416318A FR2572227B1 (fr) | 1984-10-24 | 1984-10-24 | Dispositif limiteur de la vitesse de variation d'un courant alternatif fourni par un generateur supraconducteur |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61251421A true JPS61251421A (ja) | 1986-11-08 |
Family
ID=9308980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60236229A Pending JPS61251421A (ja) | 1984-10-24 | 1985-10-22 | 超伝導発電機により供給される交流の変化速度を制限する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0183044B1 (ja) |
| JP (1) | JPS61251421A (ja) |
| DE (1) | DE3574088D1 (ja) |
| FR (1) | FR2572227B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100370667C (zh) * | 2002-12-19 | 2008-02-20 | 中国科学院电工研究所 | 一种故障限流电路 |
| CN100433490C (zh) * | 2002-12-19 | 2008-11-12 | 中国科学院电工研究所 | 一种用于输配电网的故障限流电路 |
| CN100370668C (zh) * | 2002-12-19 | 2008-02-20 | 中国科学院电工研究所 | 一种限流电路 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59110331A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-26 | 株式会社明電舎 | 短絡電流抑制装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2410148A1 (de) * | 1974-03-02 | 1975-09-11 | Licentia Gmbh | Schaltanordnung mit supraleitendem vorwiderstand |
| US4438474A (en) * | 1982-05-12 | 1984-03-20 | Westinghouse Electric Corp. | Current limiter and VAR generator utilizing a superconducting coil |
-
1984
- 1984-10-24 FR FR8416318A patent/FR2572227B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1985
- 1985-10-22 EP EP85113361A patent/EP0183044B1/fr not_active Expired
- 1985-10-22 JP JP60236229A patent/JPS61251421A/ja active Pending
- 1985-10-22 DE DE8585113361T patent/DE3574088D1/de not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59110331A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-26 | 株式会社明電舎 | 短絡電流抑制装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0183044A1 (fr) | 1986-06-04 |
| FR2572227A1 (fr) | 1986-04-25 |
| EP0183044B1 (fr) | 1989-11-02 |
| FR2572227B1 (fr) | 1990-03-23 |
| DE3574088D1 (en) | 1989-12-07 |
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