JPS61250291A - 海洋立ち上がりベ−ス装置 - Google Patents
海洋立ち上がりベ−ス装置Info
- Publication number
- JPS61250291A JPS61250291A JP61096616A JP9661686A JPS61250291A JP S61250291 A JPS61250291 A JP S61250291A JP 61096616 A JP61096616 A JP 61096616A JP 9661686 A JP9661686 A JP 9661686A JP S61250291 A JPS61250291 A JP S61250291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- platform
- riser
- marine riser
- subsea
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 title description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 10
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 10
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims description 10
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 3
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 6
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 230000000153 supplemental effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/01—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells specially adapted for obtaining from underwater installations
- E21B43/0107—Connecting of flow lines to offshore structures
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B17/00—Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
- E21B17/01—Risers
- E21B17/015—Non-vertical risers, e.g. articulated or catenary-type
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/01—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells specially adapted for obtaining from underwater installations
- E21B43/017—Production satellite stations, i.e. underwater installations comprising a plurality of satellite well heads connected to a central station
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Geology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
- Revetment (AREA)
- Fish Paste Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は海洋立ち上がり管装置のフローラインを海中流
体源等に流体的に連結する手段、より詳しくは海洋立ち
上がり管により担持されるフローラインを前身て海底に
設置された海中フローラインマニホールド等の液密殻体
の内部と流体的に連結する可撓連結手段を有する海洋立
ち上がり管ペース装置に関するものである。
体源等に流体的に連結する手段、より詳しくは海洋立ち
上がり管により担持されるフローラインを前身て海底に
設置された海中フローラインマニホールド等の液密殻体
の内部と流体的に連結する可撓連結手段を有する海洋立
ち上がり管ペース装置に関するものである。
(従来技術及び問題点)
ある海洋領域(例えば数百メーター以下の水深)では、
海中生産及び収集装置が海底に完成されている海中井戸
から流体を産出するために使用される。斯かる装置では
、産出流体、液圧制御流体。
海中生産及び収集装置が海底に完成されている海中井戸
から流体を産出するために使用される。斯かる装置では
、産出流体、液圧制御流体。
注入流体等のための海中フローラインが隣接場所と遠隔
場所の少な(とも一方から中央集積点まで海底に沿って
敷設され、そこで海洋立ち上がり管に連結され海面にま
で延びる。
場所の少な(とも一方から中央集積点まで海底に沿って
敷設され、そこで海洋立ち上がり管に連結され海面にま
で延びる。
或海中装置では、海中フローラインは海中外気立ち上が
り管マニホールドの液密殻体内に収容されている流体処
理装置を介して海洋立ち上がり管に連結され、前記マニ
ホールドは中央集積点で海底に配置されている。立ち上
がり管の下端が海中外気立ち上がり管マニホールド又は
均等構造に連結されている点では可なりの力に耐えなけ
ればならないので、立ち上がり管は、海中外気立ち上が
り管マニホールドにかかつており、そして海底にパイル
等により固定されている支持構造に連結されている。普
通には「ストロングバック」と言われる支持装置は立ち
上がり管が連結されている海中立ち上がり管マニホール
ドの上にあるプラットホームを有する。該支持装置は海
中外気立ち上がり管マニホールドを、立ち上がり管にそ
れを垂直位置へ及び垂直位置から動かすように海流が作
用するとき、プラットホームにより生じる力から効果的
に絶縁する。
り管マニホールドの液密殻体内に収容されている流体処
理装置を介して海洋立ち上がり管に連結され、前記マニ
ホールドは中央集積点で海底に配置されている。立ち上
がり管の下端が海中外気立ち上がり管マニホールド又は
均等構造に連結されている点では可なりの力に耐えなけ
ればならないので、立ち上がり管は、海中外気立ち上が
り管マニホールドにかかつており、そして海底にパイル
等により固定されている支持構造に連結されている。普
通には「ストロングバック」と言われる支持装置は立ち
上がり管が連結されている海中立ち上がり管マニホール
ドの上にあるプラットホームを有する。該支持装置は海
中外気立ち上がり管マニホールドを、立ち上がり管にそ
れを垂直位置へ及び垂直位置から動かすように海流が作
用するとき、プラットホームにより生じる力から効果的
に絶縁する。
ストロングバック構造は海中外気立ち上がり管マニホー
ルドを立ち上がり管に生じる力から絶縁するには効果的
であるが、異なる問題が、立ち上がり管の色々のフロー
ライン、立ち上がり管自身、該フローラインに補完的な
フローラインに関して生じる。即ち立ち上がり管の瞬間
的力はストロングバックのプラットホームに伝達され、
内在的にプラットホームの或周期的動きの原因となる。
ルドを立ち上がり管に生じる力から絶縁するには効果的
であるが、異なる問題が、立ち上がり管の色々のフロー
ライン、立ち上がり管自身、該フローラインに補完的な
フローラインに関して生じる。即ち立ち上がり管の瞬間
的力はストロングバックのプラットホームに伝達され、
内在的にプラットホームの或周期的動きの原因となる。
従って海中外気立ち上がり管マニホールドからのフロー
ラインがその海中外気立ち上がり管マニホールドの頂部
から直接プラットホームのフローライン連結器に固定導
管等により固定されると、プラットホームの周期的運動
は連続的にこれらの導管に応力を加えそしめ緩め、導管
を早急に損傷を起こす可能性を引き起こす。
ラインがその海中外気立ち上がり管マニホールドの頂部
から直接プラットホームのフローライン連結器に固定導
管等により固定されると、プラットホームの周期的運動
は連続的にこれらの導管に応力を加えそしめ緩め、導管
を早急に損傷を起こす可能性を引き起こす。
更に、ストロングバックが海中外気立ち上がり管マニホ
ールドの頂部に極く接近することと、ストロングバック
が比較的可撓的であることが海中外気立ち上がり管マニ
ホールドの頂部とプラットホームのフローライン連結器
との間に使用される任意の連結を複雑にする。そこで、
海中外気立ち上がり管マニホールドの内部等支持プラッ
トホーム上の立ち上がり管フローラインに流体的に連結
する手段には、プラットホームの殆んど一定の周期的運
動を、内蔵する応力により損傷が生じるのが早過ぎるよ
うなことなく、補償することが可能である必要性が存在
することが認められる。
ールドの頂部に極く接近することと、ストロングバック
が比較的可撓的であることが海中外気立ち上がり管マニ
ホールドの頂部とプラットホームのフローライン連結器
との間に使用される任意の連結を複雑にする。そこで、
海中外気立ち上がり管マニホールドの内部等支持プラッ
トホーム上の立ち上がり管フローラインに流体的に連結
する手段には、プラットホームの殆んど一定の周期的運
動を、内蔵する応力により損傷が生じるのが早過ぎるよ
うなことなく、補償することが可能である必要性が存在
することが認められる。
(問題点を解決する手段及び作用)
本発明は海洋立ち上がり管により担持されるフローライ
ンを海中構造内の補足的流体源に流体的に連結する可撓
連結手段を有し、立ち上がり管により普通に加えられる
力が連結手段の損傷を速めないような海洋立ち上がり管
ベース装置を提供する。
ンを海中構造内の補足的流体源に流体的に連結する可撓
連結手段を有し、立ち上がり管により普通に加えられる
力が連結手段の損傷を速めないような海洋立ち上がり管
ベース装置を提供する。
更に特別には、本発明の海洋立ち上がり管ベース装置は
、海中構造からなり、例えば海底に配置された海中外気
立ち上がり管マニホールドからなる。支持部材は海中外
気立ち上がり管マニホールドにかけられ、該海中外気立
ち上がり管マニホールドの上に配置されそして海中外気
立ち上がり管マニホールドの液密殻体から絶縁されるプ
ラットホームを有する。プラットホームには海洋立ち上
がり管の下端をプラットホームに固定する手段が設けら
れる。プラットホームは殻体から絶縁されるので、立ち
上がり管に生じプラットホームを前後に動かすか周期的
に運動させる傾向のある力は直接には海中外気立ち上が
り管マニホールドの殻体には伝達されない。
、海中構造からなり、例えば海底に配置された海中外気
立ち上がり管マニホールドからなる。支持部材は海中外
気立ち上がり管マニホールドにかけられ、該海中外気立
ち上がり管マニホールドの上に配置されそして海中外気
立ち上がり管マニホールドの液密殻体から絶縁されるプ
ラットホームを有する。プラットホームには海洋立ち上
がり管の下端をプラットホームに固定する手段が設けら
れる。プラットホームは殻体から絶縁されるので、立ち
上がり管に生じプラットホームを前後に動かすか周期的
に運動させる傾向のある力は直接には海中外気立ち上が
り管マニホールドの殻体には伝達されない。
又、プラットホームには、立ち上がり管により担持され
るフローラインの下端に連結される少なくとも一つのフ
ローライン連結器が設けられる。
るフローラインの下端に連結される少なくとも一つのフ
ローライン連結器が設けられる。
本発明により、プラットホーム上のフローライン連結器
は殻体内部に殻体の下側を通す点で殻体に入り込む可撓
手段により流体的に連結される。更に、特別には、この
可撓手段は、プラットホーム及びフローライン連結手段
に一端を固定され、入り込む点で殻体に可撓手段が固定
されている殻体の下側に隣接した点で殻体の外部に延び
る剛性管(例えば鋼製)からなる。管の外部に延びる部
分は殻体の表面に一致するように円形に湾曲しており、
その表面から離れているので、その表面には接触しない
。
は殻体内部に殻体の下側を通す点で殻体に入り込む可撓
手段により流体的に連結される。更に、特別には、この
可撓手段は、プラットホーム及びフローライン連結手段
に一端を固定され、入り込む点で殻体に可撓手段が固定
されている殻体の下側に隣接した点で殻体の外部に延び
る剛性管(例えば鋼製)からなる。管の外部に延びる部
分は殻体の表面に一致するように円形に湾曲しており、
その表面から離れているので、その表面には接触しない
。
立ち上がり管の作用によりプラットホームに生じる力は
管に伝達されるので、管が比較的可撓性であることによ
り、力は管の曲線部分に分散され、損傷を早期忙生じる
応力点を固定的に湾曲部分に設定しない。本発明の可撓
連結手段は、理論的には、本発明の立ち上がり管ベース
装置により加えられるように合理的に予期される条件の
下で、無限の周期寿命をもつように決定される。
管に伝達されるので、管が比較的可撓性であることによ
り、力は管の曲線部分に分散され、損傷を早期忙生じる
応力点を固定的に湾曲部分に設定しない。本発明の可撓
連結手段は、理論的には、本発明の立ち上がり管ベース
装置により加えられるように合理的に予期される条件の
下で、無限の周期寿命をもつように決定される。
(実 施 例)
本発明の実際の構造、操作、及び明白な利点が図面に基
づき良好に理解されよう、図面中では同様の部材には同
じ符号を付す。
づき良好に理解されよう、図面中では同様の部材には同
じ符号を付す。
図において、第1図は本発明の連結手段が使用されるこ
とができる代表的な環境を示す。より特定的には第1図
には、沖合場所の操作可能な位置の代表的な要求に適う
海洋立ち上がり管装置10が示される。立ち上がり管装
置10は下部剛性部11と上部可撓部12とからなる。
とができる代表的な環境を示す。より特定的には第1図
には、沖合場所の操作可能な位置の代表的な要求に適う
海洋立ち上がり管装置10が示される。立ち上がり管装
置10は下部剛性部11と上部可撓部12とからなる。
剛性部11は芯部13と該芯部に担持される複数の立ち
上がり管フローライン14とからなる(第2図)。剛性
部11はその下端が、海底17に前取て設置されたペー
ス16に固定され、上端には剛性部11を海中にほぼ垂
直に維持するためにブイ18を有する。
上がり管フローライン14とからなる(第2図)。剛性
部11はその下端が、海底17に前取て設置されたペー
ス16に固定され、上端には剛性部11を海中にほぼ垂
直に維持するためにブイ18を有する。
可撓部12はそれぞれ立ち上がり管フローライン14に
連結される複数の可撓フローラインからなり、浮き生産
設備19に連結される海面に延びる。
連結される複数の可撓フローラインからなり、浮き生産
設備19に連結される海面に延びる。
図示するように、ベーステンプレート21により海底1
6に支持される海中外気立ち上がり管マニホールド20
からなる。該海中外気立ち上がり管マニホールド20は
マニホールド配管と、弁等と、好ましくは十分な外気圧
環境内で人間生命を維持するための制御室とを封入する
液密圧力殻体からなる。「ストロングバック」と呼ばれ
る支持構造23は、殻体22の上に配置されるプラット
ホーム26と、テンプレート21のパイルガイド25に
爆接その他の方法で固定される複数の脚24とを有する
。ストロングバック23を直接テンプレート21に組み
付けることにより、殻体22はプラットホーム26に生
じる任意の力から効果的に絶縁されることができること
が認められる。
6に支持される海中外気立ち上がり管マニホールド20
からなる。該海中外気立ち上がり管マニホールド20は
マニホールド配管と、弁等と、好ましくは十分な外気圧
環境内で人間生命を維持するための制御室とを封入する
液密圧力殻体からなる。「ストロングバック」と呼ばれ
る支持構造23は、殻体22の上に配置されるプラット
ホーム26と、テンプレート21のパイルガイド25に
爆接その他の方法で固定される複数の脚24とを有する
。ストロングバック23を直接テンプレート21に組み
付けることにより、殻体22はプラットホーム26に生
じる任意の力から効果的に絶縁されることができること
が認められる。
海中井戸又は井戸群27(第1図)から産出される流体
は海中フローライン28(第1図、第2図)を通して流
され、そして入り込み部29を通して殻体22内に流さ
れる。海中外気立ち上がり管マニホールド20及び支持
構造25のより詳細な説明は米国特許第4,398,8
46号参照。
は海中フローライン28(第1図、第2図)を通して流
され、そして入り込み部29を通して殻体22内に流さ
れる。海中外気立ち上がり管マニホールド20及び支持
構造25のより詳細な説明は米国特許第4,398,8
46号参照。
第3図に最も良好に示すように、プラットホーム26は
、立ち上がり管芯16が液圧連結器61により連結され
ている直立マンドレル60を有する。プラットホーム2
6は又以下に説明するように、殻体22内のそれぞれの
流体源に立ち上がり管フローライン14を連結するため
、プラットホーム26の上に離れた複数のフローライン
連結器ヘッド62(第3図には一つのみを示す)を有す
る。連結器ヘッド52と、該連結器ヘッド52にフロー
ライ/14を連結するための連結手段のより詳細な説明
は1985年4月11日に出願の米国特許出願第772
,087号参照。
、立ち上がり管芯16が液圧連結器61により連結され
ている直立マンドレル60を有する。プラットホーム2
6は又以下に説明するように、殻体22内のそれぞれの
流体源に立ち上がり管フローライン14を連結するため
、プラットホーム26の上に離れた複数のフローライン
連結器ヘッド62(第3図には一つのみを示す)を有す
る。連結器ヘッド52と、該連結器ヘッド52にフロー
ライ/14を連結するための連結手段のより詳細な説明
は1985年4月11日に出願の米国特許出願第772
,087号参照。
この種の以前の装置では、殻体22内の流体源をプラッ
トホーム26の連結器ヘッドに殻体22の頂部を通して
延びる図示しない固定された剛性導管により連結するこ
とが提案された。海水条件(例えば海流)が力を立ち上
がり管10に加えるので、立ち上がり管10の+ii+
++性部11は垂部11および垂直への限定された周期
的運動を受け、それはマンドレル60に従ってプラット
ホーム26に周期的力(第3図矢印16a)を加える。
トホーム26の連結器ヘッドに殻体22の頂部を通して
延びる図示しない固定された剛性導管により連結するこ
とが提案された。海水条件(例えば海流)が力を立ち上
がり管10に加えるので、立ち上がり管10の+ii+
++性部11は垂部11および垂直への限定された周期
的運動を受け、それはマンドレル60に従ってプラット
ホーム26に周期的力(第3図矢印16a)を加える。
プラットホーム26のこの前後動又は周期的運動はプラ
ットホーム26と殻体22の間の任意の剛性導管に連続
的に応力を加え、軽減することと、斯かる力が導管内の
損傷しやすい固定点に集中することとが認められる。ま
た、装置を早期に損傷しやすい場所である剛性導管が殻
体に入り込む殻体外表面に十分な力が伝達される。
ットホーム26と殻体22の間の任意の剛性導管に連続
的に応力を加え、軽減することと、斯かる力が導管内の
損傷しやすい固定点に集中することとが認められる。ま
た、装置を早期に損傷しやすい場所である剛性導管が殻
体に入り込む殻体外表面に十分な力が伝達される。
本発明により、可撓流体連結手段65はフローライン連
結器ヘッド52を殻体22の内部に連結するために使用
される。連結手段63は一定の長さの十分に剛性のある
管(例えば鋼性管)からなり、導管は円形湾曲部を有す
る。管ろろの上端はプラットホーム26に固定され、そ
の上忙連結器λツド32を担持する。管ろ6はプラット
ホーム26に剛性的に固定されるので両者間には滑り摩
耗が生じない。管56の下端は海中外気立ち上がり管マ
ニホールド20に固定的に連結され、そこでは管が爆接
又は適当なフランジ(図示せず)により殻体22に入り
込んでいる。管66が殻体22に入り込んでいる点65
は好ましくは管66を普通に殻体22内に存在する汚水
56(例えば最も深い点で約6″)の外に維持するに必
要な距離dだけ殻体22の垂直中心線からずれている。
結器ヘッド52を殻体22の内部に連結するために使用
される。連結手段63は一定の長さの十分に剛性のある
管(例えば鋼性管)からなり、導管は円形湾曲部を有す
る。管ろろの上端はプラットホーム26に固定され、そ
の上忙連結器λツド32を担持する。管ろ6はプラット
ホーム26に剛性的に固定されるので両者間には滑り摩
耗が生じない。管56の下端は海中外気立ち上がり管マ
ニホールド20に固定的に連結され、そこでは管が爆接
又は適当なフランジ(図示せず)により殻体22に入り
込んでいる。管66が殻体22に入り込んでいる点65
は好ましくは管66を普通に殻体22内に存在する汚水
56(例えば最も深い点で約6″)の外に維持するに必
要な距離dだけ殻体22の垂直中心線からずれている。
第3図に示すように、管66は殻体22に入り込んで後
はぼ垂直に延び、そして管35が殻体22内の弁等(図
示せず)に連結される海中外気立ち上がり管マニホール
ド20の内部のフロア−68の開口部57を緩く貫通し
ている。
はぼ垂直に延び、そして管35が殻体22内の弁等(図
示せず)に連結される海中外気立ち上がり管マニホール
ド20の内部のフロア−68の開口部57を緩く貫通し
ている。
管66の円形湾曲部分54は殻体22の外側表面にほぼ
一致するように形成されており、かつ該表面から殻体2
2に接触しないように離れている。
一致するように形成されており、かつ該表面から殻体2
2に接触しないように離れている。
マンドレル60と立ち上がり管部11を通して加えられ
る力によってプラットホーム26が前後動又は周期運動
されるとき、湾曲部分64はこの目的のために以前に提
案された剛性連結器の場合のように連結手段のほぼ1固
定点にこの力を集中するよりも、むしろこれらの力を分
散管66の全長に亙って分散するための可撓手段として
作用する。
る力によってプラットホーム26が前後動又は周期運動
されるとき、湾曲部分64はこの目的のために以前に提
案された剛性連結器の場合のように連結手段のほぼ1固
定点にこの力を集中するよりも、むしろこれらの力を分
散管66の全長に亙って分散するための可撓手段として
作用する。
第1図は成人的な環境、例えば本発明が使用される海洋
立ち上がり管装置の斜視図、第2図は本発明の海洋立ち
上がり管ベースの斜視図、第3図は第2図の?Sろ−3
に沿った海洋立ち上がり管装置の断面図である。 図において、 10・・・・・・海洋立ち上がり管装置14・・・・・
・立ち上がり管フローライン16・・・・・・ペ −
ス 17・・・・・・海底22・・・・・・殻体
25・・・・・・支持構造26・・・・・・
プラットホーム 29・・・・・・入り込み部51・・
・・・・連結器 62・・・・・・連結器ヘッド6
3・・・・・・連結手段 37・・・・・・開
口 部58・・・・・・フロア−
立ち上がり管装置の斜視図、第2図は本発明の海洋立ち
上がり管ベースの斜視図、第3図は第2図の?Sろ−3
に沿った海洋立ち上がり管装置の断面図である。 図において、 10・・・・・・海洋立ち上がり管装置14・・・・・
・立ち上がり管フローライン16・・・・・・ペ −
ス 17・・・・・・海底22・・・・・・殻体
25・・・・・・支持構造26・・・・・・
プラットホーム 29・・・・・・入り込み部51・・
・・・・連結器 62・・・・・・連結器ヘッド6
3・・・・・・連結手段 37・・・・・・開
口 部58・・・・・・フロア−
Claims (6)
- (1)海底に配置される液密殻体と、支持装置とからな
り、 該支持装置がプラットホームと、 該プラットホームを前記殻体の上に固定する手段と、 前記プラットホーム上に設けた前記プラットホームに海
洋立ち上がり管の下端を固定する手段と、 前記海洋立ち上がり管により担持されるフローラインの
下端に連結される前記プラットホーム上に設けたフロー
ライン連結器と、 前記プラットホーム上のフローライン連結器を前記殻体
の下側の一点を通して前記殻体の内部に流体的に連結す
る連結手段とからなる、 海洋立ち上がり管装置。 - (2)前記フローライン連結器を前記殻体の内部に流体
的に連結する連結手段が前記殻体の表面にほぼ一致し該
表面から離れている円形湾曲部を有する一定の長さの剛
性管からなり、該管の一端は前記プラットホームに固定
された前記フローライン連結器を有し、他端が前記殻体
の下側に固定され、前記殻体の内部に入り込んでいる特
許請求の範囲第1項に記載の海洋立ち上がり管。 - (3)前記管の他端が前記殻体の内部に入り込んでいる
点が前記殻体の垂直中心線から前記他端が普通には前記
殻体の底にある汚水の中に入るのを防ぐのに必要な距離
だけずれている、特許請求の範囲第2項に記載の海洋立
ち上がり管装置。 - (4)前記殻体が海中外気立ち上がり管マニホールドか
らなる特許請求の範囲第3項に記載の海洋立ち上がり管
装置。 - (5)前記殻中のフロアーを含み、 前記管の他端が前記フロアーの開口部を通して前記殻の
内部に入り込む点からほぼ垂直にのびている特許請求の
範囲第4項に記載の海洋立ち上がり管装置。 - (6)前記管が鋼製である特許請求の範囲第5項に記載
の海洋立ち上がり管装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/727,167 US4632603A (en) | 1985-04-25 | 1985-04-25 | Marine riser base system |
US727167 | 1985-04-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61250291A true JPS61250291A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=24921593
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61096616A Pending JPS61250291A (ja) | 1985-04-25 | 1986-04-25 | 海洋立ち上がりベ−ス装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632603A (ja) |
JP (1) | JPS61250291A (ja) |
CA (1) | CA1275039A (ja) |
FR (1) | FR2581126B1 (ja) |
GB (1) | GB2174127B (ja) |
NO (1) | NO861515L (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0251488B1 (en) * | 1986-06-05 | 1991-11-06 | Bechtel Limited | Flexible riser system and method for installing the same |
NO180469B1 (no) * | 1994-12-08 | 1997-05-12 | Statoil Petroleum As | Fremgangsmåte og system for fremstilling av flytendegjort naturgass til havs |
CA2254713C (en) * | 1998-12-01 | 2004-01-06 | Robert William Northcott | Submersible storage vessel system |
US6514009B2 (en) | 1998-12-01 | 2003-02-04 | Robert William Northcott | Subterranean storage vessel system |
EP3434860B1 (en) * | 2010-07-21 | 2020-05-13 | Marine Well Containment Company | Marine well containment system and method |
FR2967451B1 (fr) * | 2010-11-17 | 2012-12-28 | Technip France | Tour d'exploitation de fluide dans une etendue d'eau et procede d'installation associe. |
BR112014005662B1 (pt) * | 2011-09-16 | 2020-12-29 | Woodside Energy Technologies Pty Ltd | método para a realocação de um sistema de manifoldriser submarino e sistema de manifold-riser submarino realocável |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3518836A (en) * | 1968-02-14 | 1970-07-07 | Hideo Itokawa | Underwater oil tank |
FR2186955A5 (ja) * | 1972-05-30 | 1974-01-11 | Mas Roland | |
US3837310A (en) * | 1972-09-08 | 1974-09-24 | Mitsui Shipbuildling And Eng C | Underwater oil storage |
FR2152335A5 (en) * | 1972-09-29 | 1973-04-20 | Mitsui Shipbuilding Eng | Underwater oil storage - with floating reservoir and controlled buoyancy |
DE2755592C2 (de) * | 1977-12-14 | 1983-02-10 | Bilfinger + Berger Bauaktiengesellschaft, 6800 Mannheim | Verbindung zwischen einer Überwasserplattform o. dgl. und einem Fundament |
US4147456A (en) * | 1978-02-23 | 1979-04-03 | Institute Of Gas Technology | Storage of fuel gas |
US4182584A (en) * | 1978-07-10 | 1980-01-08 | Mobil Oil Corporation | Marine production riser system and method of installing same |
US4335979A (en) * | 1980-09-29 | 1982-06-22 | Chicago Bridge & Iron Company | Offshore tower with ball and socket joint having fluid flow passage |
US4398846A (en) * | 1981-03-23 | 1983-08-16 | Mobil Oil Corporation | Subsea riser manifold with structural spanning member for supporting production riser |
-
1985
- 1985-04-25 US US06/727,167 patent/US4632603A/en not_active Expired - Fee Related
-
1986
- 1986-04-01 CA CA000505538A patent/CA1275039A/en not_active Expired
- 1986-04-04 GB GB08608296A patent/GB2174127B/en not_active Expired
- 1986-04-17 NO NO861515A patent/NO861515L/no unknown
- 1986-04-25 FR FR8606064A patent/FR2581126B1/fr not_active Expired
- 1986-04-25 JP JP61096616A patent/JPS61250291A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1275039A (en) | 1990-10-09 |
GB2174127B (en) | 1988-02-17 |
FR2581126A1 (fr) | 1986-10-31 |
GB8608296D0 (en) | 1986-05-08 |
NO861515L (no) | 1986-10-27 |
US4632603A (en) | 1986-12-30 |
FR2581126B1 (fr) | 1988-08-12 |
GB2174127A (en) | 1986-10-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5639187A (en) | Marine steel catenary riser system | |
DK169687B1 (da) | Ledningsarrangement til transport af et fluidum fra havbunden til havoverfladen | |
US6321844B1 (en) | Hybrid riser and method for sub-sea transportation of petroleum products with the device | |
US3658366A (en) | Underwater pipeline connection | |
US6364022B1 (en) | Hybrid riser for deep water | |
DE60207244D1 (de) | Verbindungsanlage zwischen einer unterwasserleitung und einem unterwassersteigrohr | |
US4820083A (en) | Flexible flowline connection to a subsea wellhead assembly | |
ES482326A1 (es) | Instalacion de columna de conduccion ascendente marina, par-ticularmente para transportar fluidos entre el fondo del - mar y la superficie y metodo de montarla. | |
AU2809200A (en) | Method and device for linking surface to the seabed for a submarine pipeline installed at great depth | |
DE60031162D1 (de) | Verbesserungen im zusammenhang mit der verlegung von rohrleitungen auf meeresboden | |
JPH0336118B2 (ja) | ||
ATE319909T1 (de) | Meeresboden/flächen-verbindungsinstallation für eine unterwasserrohrleitung, die durch mindestens ein durch eine basis gestütztes rohrkniestück mit einem steigrohr verbunden ist | |
US4363566A (en) | Flow line bundle and method of towing same | |
JP3834586B2 (ja) | 海底モジュール | |
US4377354A (en) | Flow line bundle and method of towing same | |
US3258928A (en) | Riser installation | |
EP0907002B1 (en) | Catenary riser supports | |
JPS61250291A (ja) | 海洋立ち上がりベ−ス装置 | |
US5702205A (en) | Steel catenary riser system for marine platform | |
JPS6055677B2 (ja) | 水上装置を水中装置に結合するための方法及び装置 | |
US4474507A (en) | Flow line bundle and method of towing same | |
ATE319029T1 (de) | Verfahren und vorrichtung zum verlegen einer rohrleitung auf den meeresboden | |
US3503218A (en) | Riser installation method | |
US3531941A (en) | Method of forming a riser for marine pipeline | |
US4074541A (en) | Method of installing a flexible riser |