JPS61249895A - 推進案内ポ−ルを備えた水上スキ− - Google Patents
推進案内ポ−ルを備えた水上スキ−Info
- Publication number
- JPS61249895A JPS61249895A JP60277060A JP27706085A JPS61249895A JP S61249895 A JPS61249895 A JP S61249895A JP 60277060 A JP60277060 A JP 60277060A JP 27706085 A JP27706085 A JP 27706085A JP S61249895 A JPS61249895 A JP S61249895A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- propulsion
- water
- poles
- water ski
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B15/00—Clubs for gymnastics or the like, e.g. for swinging exercises
- A63B15/02—Clubs for gymnastics or the like, e.g. for swinging exercises with illuminating devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B32/00—Water sports boards; Accessories therefor
- B63B32/30—Water skis fastened to the user's feet; Accessories specially adapted therefor
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
- Toys (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、単一の船体からなる水上スキーと、この水
上スキーの実用性に直接関係を持つ推進案内ポールとの
組合わせに関するものである0 従来の技術の説明 単に単一の船体からなる水上スキーの特徴のみならず、
通常、ポールからなる推進手段の特徴をも有する自己推
進水上スキーに対し少なからざる興味が示されている。
上スキーの実用性に直接関係を持つ推進案内ポールとの
組合わせに関するものである0 従来の技術の説明 単に単一の船体からなる水上スキーの特徴のみならず、
通常、ポールからなる推進手段の特徴をも有する自己推
進水上スキーに対し少なからざる興味が示されている。
しかしながら、水上スキーをサーフィンに使用しないと
きは、ポールだけが単に水上スキーを水上において動か
す推進手段であるという点において問題がある。
きは、ポールだけが単に水上スキーを水上において動か
す推進手段であるという点において問題がある。
また、使用者が比較凶荒れている水上において水上スキ
ーを推進するのみならず、水上スキーのバランスを保っ
ているとき、水上スキーが水面上にうまく乗るようにす
るため、水上スキー自体が十分な浮力を有していなけれ
ばならないという浮力の問題がある。前記のような水上
スキー用具は、従来多数の問題点汐映しようとする傾向
があり、その結果このスキー用具は、一般の水上スキー
ファンにとって受け入れ難い程度に複雑になる傾向があ
る。
ーを推進するのみならず、水上スキーのバランスを保っ
ているとき、水上スキーが水面上にうまく乗るようにす
るため、水上スキー自体が十分な浮力を有していなけれ
ばならないという浮力の問題がある。前記のような水上
スキー用具は、従来多数の問題点汐映しようとする傾向
があり、その結果このスキー用具は、一般の水上スキー
ファンにとって受け入れ難い程度に複雑になる傾向があ
る。
発明の要約
以上の観点から、この発明の目的は、使用者の重量を考
慮し、また船首と船尾方向へのバランスを無視すること
なく、とくに重要な横方向のバランスを満足させること
ができる、新規にしてかつ改良された推進ポールと単体
の水上スキーとの組合わせを提供するものである。
慮し、また船首と船尾方向へのバランスを無視すること
なく、とくに重要な横方向のバランスを満足させること
ができる、新規にしてかつ改良された推進ポールと単体
の水上スキーとの組合わせを提供するものである。
この発明の他の目的は、たとえばキールがないヨツトに
おいて経験するような面倒な横方向へのドリフトという
ことがなく、使用者が水上スキー用具を希望する方向に
保持できるように設計された、新規にしてかつ改良され
た推進ポールと単体の水上スキーとの組合わせを提供す
るものである。
おいて経験するような面倒な横方向へのドリフトという
ことがなく、使用者が水上スキー用具を希望する方向に
保持できるように設計された、新規にしてかつ改良され
た推進ポールと単体の水上スキーとの組合わせを提供す
るものである。
この発明の他のもう一つの目的は、比較的単純な構造で
ある、新規にしてかつ改良された推進ポールと単体の水
上スキーとの組合わせを提供するもので、それにより比
較的低い製作費であっても、スキー技術習得上の問題を
できる限り少なくするとともに、娯楽性を最大なものと
することができる。
ある、新規にしてかつ改良された推進ポールと単体の水
上スキーとの組合わせを提供するもので、それにより比
較的低い製作費であっても、スキー技術習得上の問題を
できる限り少なくするとともに、娯楽性を最大なものと
することができる。
この発明のさらにもう一つの目的は、使用者が両手に持
った推進ポールによる助けにより、両足を並べた状態で
バランスを保つことができるような横幅を有し、この推
進ポールは、推進と操縦に関する要求を満足させるのみ
ならず、水上スキー自体の船体と連結することができ、
それによりポールの保管ができるばかシでなく、使用者
は単体の水上スキーをその他の方法によって使用するこ
とができるような単一船体の水上スキーとの組合わせを
提供することである。
った推進ポールによる助けにより、両足を並べた状態で
バランスを保つことができるような横幅を有し、この推
進ポールは、推進と操縦に関する要求を満足させるのみ
ならず、水上スキー自体の船体と連結することができ、
それによりポールの保管ができるばかシでなく、使用者
は単体の水上スキーをその他の方法によって使用するこ
とができるような単一船体の水上スキーとの組合わせを
提供することである。
本発明により、たとえば海岸の近くやその他の場所にお
いて水上スキーを水面上に浮べたまま水上スキー上にう
つ伏せになって休息することができる。
いて水上スキーを水面上に浮べたまま水上スキー上にう
つ伏せになって休息することができる。
この発明のさらにもう一つの目的は、立っている位置だ
けではなく、たとえば座ったりひざまづいたりする適宜
な位置においても、使用者が自由に操作することができ
るように配置された、新規にしてかつ改良された推進ポ
ールと単体の水上スキーとの組合わせを提供するもので
ある。
けではなく、たとえば座ったりひざまづいたりする適宜
な位置においても、使用者が自由に操作することができ
るように配置された、新規にしてかつ改良された推進ポ
ールと単体の水上スキーとの組合わせを提供するもので
ある。
さらに、前記したようなこの発明の目的は、他の型式の
推進ポールの場合に経験さ゛れるような推進ポールを水
中に突き刺すときの真空状態の発生の問題を回避する組
合わせを提供するもので、使用者が最大の推進力で使用
するとき、水上スキーは比較的速く進むことができるこ
とになる。
推進ポールの場合に経験さ゛れるような推進ポールを水
中に突き刺すときの真空状態の発生の問題を回避する組
合わせを提供するもので、使用者が最大の推進力で使用
するとき、水上スキーは比較的速く進むことができるこ
とになる。
以上のような目的およびその他の目的に鑑み、この発明
は、この発明の単に−、二の実施例の例示として開示し
た装置の種々の部品の構造、配置および組合わせから構
成されており、それにより以下の明細書および図面によ
り開示され、かつ特許請求の範囲に指摘したように、意
図された目的が達成される。
は、この発明の単に−、二の実施例の例示として開示し
た装置の種々の部品の構造、配置および組合わせから構
成されており、それにより以下の明細書および図面によ
り開示され、かつ特許請求の範囲に指摘したように、意
図された目的が達成される。
実施例
説明のために選ばれたこの発明の一実施例においては、
デツキ11、船底12、船首13および船尾14を備え
た単一の船体10から構成された水上スキーが提示され
ている。右舷15および左舷16は、それぞれ船首13
から船尾14まで延在している。この実施例における船
体10は、船体10を完全に包む外殻17を有するもの
として示されている。この外殻17の中空内部は、吸湿
性がなく、軽量で、浮力性を有する充填材18で充填す
るのが望ましい。この充填材18としては、たとえばサ
ーフボードの製造において用いられているような、市販
の合成プラスチック樹脂材料のような種々のものが利用
できる。外殻17は、たとえばボート船体の構造におい
て効果的に利用されている種々の樹脂をしみこませたガ
ラス繊維のような材料により適宜形成されている。外殻
17は、いかなる場合にもデツキ11および船底12の
両者の形状につき、使用においてその形状を維持するた
めに十分な強度を有していなければならない0 使用中において横方向ヘトリフトする傾向を避けるため
に好適な構成として、船体10の船えている。弧状の凹
部22は、右舷周辺キール20と中央キール19とを連
結している0反対側においては、弧状の凹部23は、左
舷周辺キール22と中央キール19の反対側とを連結し
ている。強固に固定されたラダー24は、最後部地点か
ら前方へ少し離れた位置において船尾14に取り付けら
れており、使用において使用者に船体10の進路をさら
によく保持させることができる。
デツキ11、船底12、船首13および船尾14を備え
た単一の船体10から構成された水上スキーが提示され
ている。右舷15および左舷16は、それぞれ船首13
から船尾14まで延在している。この実施例における船
体10は、船体10を完全に包む外殻17を有するもの
として示されている。この外殻17の中空内部は、吸湿
性がなく、軽量で、浮力性を有する充填材18で充填す
るのが望ましい。この充填材18としては、たとえばサ
ーフボードの製造において用いられているような、市販
の合成プラスチック樹脂材料のような種々のものが利用
できる。外殻17は、たとえばボート船体の構造におい
て効果的に利用されている種々の樹脂をしみこませたガ
ラス繊維のような材料により適宜形成されている。外殻
17は、いかなる場合にもデツキ11および船底12の
両者の形状につき、使用においてその形状を維持するた
めに十分な強度を有していなければならない0 使用中において横方向ヘトリフトする傾向を避けるため
に好適な構成として、船体10の船えている。弧状の凹
部22は、右舷周辺キール20と中央キール19とを連
結している0反対側においては、弧状の凹部23は、左
舷周辺キール22と中央キール19の反対側とを連結し
ている。強固に固定されたラダー24は、最後部地点か
ら前方へ少し離れた位置において船尾14に取り付けら
れており、使用において使用者に船体10の進路をさら
によく保持させることができる。
とくに重要なことは、右舷側の穴25と左舷側の穴26
とを備えていることである。この実施例においては、穴
25.26はそれらを丈夫でかつ強固なものとするため
に、外殻17の一部として初めから形作られている。穴
25.26は、外殻17の内部に入りこんでおり、選ば
れた材料の充填材18により包囲されている0デツキ1
1は、船首13と船尾14との間のほぼ中間部となる位
置に支持領域27を備えていることが重要なことで、使
用者が足を並べた状態で乗せるに十分な横幅を有してい
る。この実施例における2個の穴25.26は、支持領
域27の少し前方の位置で、かつ支持領域27の横の最
も外側の船べりに位置するのが望ましい0 推進のために、本発明の組合わせは、2本のポール30
.31を有している。両推進ポール30.31は同じ構
造で、第5図においては1本のみを詳細に示している0 両推進ポール30.31は、ポールの全長にわたってア
ルミニウムのような材料の中空シャフト32によりそれ
ぞれ適宜形成されている。
とを備えていることである。この実施例においては、穴
25.26はそれらを丈夫でかつ強固なものとするため
に、外殻17の一部として初めから形作られている。穴
25.26は、外殻17の内部に入りこんでおり、選ば
れた材料の充填材18により包囲されている0デツキ1
1は、船首13と船尾14との間のほぼ中間部となる位
置に支持領域27を備えていることが重要なことで、使
用者が足を並べた状態で乗せるに十分な横幅を有してい
る。この実施例における2個の穴25.26は、支持領
域27の少し前方の位置で、かつ支持領域27の横の最
も外側の船べりに位置するのが望ましい0 推進のために、本発明の組合わせは、2本のポール30
.31を有している。両推進ポール30.31は同じ構
造で、第5図においては1本のみを詳細に示している0 両推進ポール30.31は、ポールの全長にわたってア
ルミニウムのような材料の中空シャフト32によりそれ
ぞれ適宜形成されている。
この中空シャフト32の上端には、たとえば市販品とし
て入手できるプラスチックあるいはラバーのような材料
のハンドル部材33を備えており、このハンドル部材3
3は中空シャフト32の上端上に延在し、中空シャフト
32の上端を閉鎖している。中空シャフト32の反量お
いて、中空シャフト32の中空内部は、たとえばアルミ
ニウムあるいはプラスチック製の先端部34をは虻ζむ
ことにより閉鎖されている。両端を閉鎖された中空シャ
フト32は、万一水中に落しても浮かぶ浮力を有してい
る。
て入手できるプラスチックあるいはラバーのような材料
のハンドル部材33を備えており、このハンドル部材3
3は中空シャフト32の上端上に延在し、中空シャフト
32の上端を閉鎖している。中空シャフト32の反量お
いて、中空シャフト32の中空内部は、たとえばアルミ
ニウムあるいはプラスチック製の先端部34をは虻ζむ
ことにより閉鎖されている。両端を閉鎖された中空シャ
フト32は、万一水中に落しても浮かぶ浮力を有してい
る。
この実施例においては、先端部34に近接しているが少
し離れたところに推進手段が設けられており、この推進
手段は強固なプレート状の部材35により構成されてい
る。このプレート状部材35は、比較的平らな中心領域
36を有しており、この中心領域36の周辺には中空シ
ャフト32の下端方向に向けて少し茶わん状に丸めた外
側リム37が形成されている。
し離れたところに推進手段が設けられており、この推進
手段は強固なプレート状の部材35により構成されてい
る。このプレート状部材35は、比較的平らな中心領域
36を有しており、この中心領域36の周辺には中空シ
ャフト32の下端方向に向けて少し茶わん状に丸めた外
側リム37が形成されている。
プレート状部材35は、さらに中心領域36の上下方向
の両側へ延在し、かつ強固な構駈有するカラー38を備
えている。中空シャフト32上におけるカラー38の配
置により、中空シャフト32の下端とプレート状部材3
5の位置との間に相当する長さの強固な端部39を構成
している。
の両側へ延在し、かつ強固な構駈有するカラー38を備
えている。中空シャフト32上におけるカラー38の配
置により、中空シャフト32の下端とプレート状部材3
5の位置との間に相当する長さの強固な端部39を構成
している。
カラー38の上下両端に傾斜縁38′が設けられ、その
うち下方の傾4〜8′は、傾斜縁38′を収容するため
のテーパ一部26′を有する穴26の上端に受け入れら
れる。前記両穴25.26は、各推進ポール30,31
をそれぞれ両穴2\26に差し込んだとき、水上スキー
のデツキ11とプレート状部材35の外側リム37との
間にそれぞれ間隔を保つために、両穴25.26の深さ
が強固な端部39の長さを下回る深さとなっている。
うち下方の傾4〜8′は、傾斜縁38′を収容するため
のテーパ一部26′を有する穴26の上端に受け入れら
れる。前記両穴25.26は、各推進ポール30,31
をそれぞれ両穴2\26に差し込んだとき、水上スキー
のデツキ11とプレート状部材35の外側リム37との
間にそれぞれ間隔を保つために、両穴25.26の深さ
が強固な端部39の長さを下回る深さとなっている。
両推進ポール30,31は、水上における単一の船体1
0の推進に使用するものとして効果的に設計されている
が、これらはさらに両穴2\26にそれぞれ差し込むよ
うに設計されており、デツキ11に対して確実に直立し
た状態でそれぞれ保持される。その直立状態においては
、使用者が支持領域27上に立つときの姿勢のバランス
を保つだめの手段を提供することができ、また船体10
が、その喫水線41より上の水面40に浮いている間に
使用者が推進作動をやめ、デツキ11上にうつ伏せにな
りたいときや、船体10を一時的に岸へ引き上げる場合
において、各推進ポール30.31の保管手段をも提供
する。さらに、たとえば何らかの方法で船体10を引っ
張らなければならない場合には、上記のように各推進ポ
ール30.31が各穴25.26にしっかりと保持され
ていると、使用者は両推進ポール30.31をつかんで
デツキ11に乗っているだけでよい。
0の推進に使用するものとして効果的に設計されている
が、これらはさらに両穴2\26にそれぞれ差し込むよ
うに設計されており、デツキ11に対して確実に直立し
た状態でそれぞれ保持される。その直立状態においては
、使用者が支持領域27上に立つときの姿勢のバランス
を保つだめの手段を提供することができ、また船体10
が、その喫水線41より上の水面40に浮いている間に
使用者が推進作動をやめ、デツキ11上にうつ伏せにな
りたいときや、船体10を一時的に岸へ引き上げる場合
において、各推進ポール30.31の保管手段をも提供
する。さらに、たとえば何らかの方法で船体10を引っ
張らなければならない場合には、上記のように各推進ポ
ール30.31が各穴25.26にしっかりと保持され
ていると、使用者は両推進ポール30.31をつかんで
デツキ11に乗っているだけでよい。
この発明の具体的な実施例について図示しかつ説明した
が、当業者には明らかなように、この発明のより広い観
点から逸脱することなく種々の変更を行なうことができ
、したがって特許請求の範囲は、この発明の精神と範囲
に含まれるすべての種々の変更を包含するものである。
が、当業者には明らかなように、この発明のより広い観
点から逸脱することなく種々の変更を行なうことができ
、したがって特許請求の範囲は、この発明の精神と範囲
に含まれるすべての種々の変更を包含するものである。
第1図は、推進ポールと単一の水上スキーの組み合わせ
の側面からの斜視図で、用具が使用者により使用されて
いるところを示す。 第2図は、単一船体の水上スキーの平面図である。 第3図は、水上スキーの側面図である。 第4、図は、第2図の4−4線の横断面図である0 第5図は、一方の推進ポールの側面図で、一部分を断面
としている。 10・・・船体、11・・・デツキ、12・・・船底、
13・・・船首、14・・・船尾、19・・・中央キー
ル、20・・・右舷周辺キール、21・・・左舷周辺キ
ール、25.26・・・穴、27・・・支持領域、30
.31・・・推進ポール、32・・・中空シャフト、3
3・・・ハンドル部材、34・・・先端部、35・・・
プレート状部材、36・・・中心領茜リム、38・・・
カラー、39・・・強固な端部、40・・・水面、41
・・・喫水線。
の側面からの斜視図で、用具が使用者により使用されて
いるところを示す。 第2図は、単一船体の水上スキーの平面図である。 第3図は、水上スキーの側面図である。 第4、図は、第2図の4−4線の横断面図である0 第5図は、一方の推進ポールの側面図で、一部分を断面
としている。 10・・・船体、11・・・デツキ、12・・・船底、
13・・・船首、14・・・船尾、19・・・中央キー
ル、20・・・右舷周辺キール、21・・・左舷周辺キ
ール、25.26・・・穴、27・・・支持領域、30
.31・・・推進ポール、32・・・中空シャフト、3
3・・・ハンドル部材、34・・・先端部、35・・・
プレート状部材、36・・・中心領茜リム、38・・・
カラー、39・・・強固な端部、40・・・水面、41
・・・喫水線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
船体の喫水線から上部において使用者の重量を支持する
に十分な浮力を有する単一の船体からなる水上スキーと
、前記喫水線の上部において使用者の両足を乗せるに十
分な幅の支持領域を備えた前記船体上のデッキと、一対
の浮力を有する推進ポールとからなる、該各推進ポール
が中空シャフトと、該中空シャフトの一端に備えられた
ハンドル部材と、前記中空シャフトの反対側の端部に近
接した位置において横方向に固着された推進手段と、該
推進手段から前記反対側の端部の最先端部まで延在する
強固な端部とを備え、前記デッキが前記支持領域の両側
に近接して少なくとも一つの穴を備え、該穴が前記強固
な端部の外径よりも小さくない直径を有するとともに、
当該穴に装着したとき前記デッキ上において前記中空シ
ャフトを垂直位置にかつ係脱自在に保持するために、前
記強固な端部の大部分を受け入れるに必要とする深さよ
りも少し下回る深さを有していることを特徴とする、推
進案内ポールを備えた水上スキー。 (2)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記穴が前記強固な端部の長さより短かい深さを有し、
かつ前記推進手段が強固なプレート状部材により構成さ
れており、さらに前記強固な端部を前記穴に差し入れた
とき前記中空シャフトの支持位置において前記強固な端
部が前記デッキに触れないことを特徴とする、特許請求
の範囲第1項記載の推進案内ポールを備えた水上スキー
。 (8)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記推進手段が、前記強固な端部へ向かう方向に茶わん
状に丸めた外側リムを備えた強固なプレート状部材によ
り構成されていることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項記載の推進案内ポールを備えた水上スキー。 (4)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記外側リムが、前記強固な端部の長さよりかなり短か
い深さを有する浅い凹部を形成していることを特徴とす
る、特許請求の範囲第3項記載の推進案内ポールを備え
た水上スキー。 (6)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記船体が、横方向へのドリフトを阻止するために船首
と船尾との間に亘つて延在する複数のリブを形成した船
底を備えていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項記載の推進案内ポールを備えた水上スキー。 (6)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記各リブを連結する弧状領域を有することを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項記載の推進案内ポールを備え
た水上スキー。 (7)水上スキーと推進ポールとの組合わせであつて、
前記支持領域の幅が、使用者が両足を並べた状態で乗せ
るに十分な横幅を有し、かつ前記穴が前記支持領域に近
接しているが少し離れたところに形成されていることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の推進案内ポー
ルを備えた水上スキー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US736647 | 1985-04-26 | ||
US06/736,647 US4650433A (en) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | Water ski with propulsion guide poles |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61249895A true JPS61249895A (ja) | 1986-11-07 |
Family
ID=24960704
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60277060A Pending JPS61249895A (ja) | 1985-04-26 | 1985-12-11 | 推進案内ポ−ルを備えた水上スキ− |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4650433A (ja) |
JP (1) | JPS61249895A (ja) |
KR (1) | KR890002451B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6655701B2 (en) * | 2001-07-25 | 2003-12-02 | Roto-Ski, Inc. | Inflatable tube ski vehicle with steering mechanism |
US7153247B1 (en) | 2003-05-27 | 2006-12-26 | Filkoff Larry A | Underwater exerciser apparatus |
US8298027B1 (en) * | 2009-06-11 | 2012-10-30 | Basse Per H | Method and apparatus for using a skim board |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR929149A (fr) * | 1946-06-15 | 1947-12-17 | Appareil sportif pour se déplacer sur l'eau | |
US3027575A (en) * | 1957-06-26 | 1962-04-03 | Fortin Plastics Inc | Water ski |
US2940090A (en) * | 1957-11-01 | 1960-06-14 | Fournier Damien | Water skis |
FR1226023A (fr) * | 1959-04-30 | 1960-07-06 | Article de sport ou autre |
-
1985
- 1985-04-26 US US06/736,647 patent/US4650433A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-08-30 KR KR1019850006339A patent/KR890002451B1/ko active IP Right Grant
- 1985-12-11 JP JP60277060A patent/JPS61249895A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR860007942A (ko) | 1986-11-10 |
KR890002451B1 (ko) | 1989-07-10 |
US4650433A (en) | 1987-03-17 |
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