JPS61247482A - 半導体レ−ザ医療装置 - Google Patents
半導体レ−ザ医療装置Info
- Publication number
- JPS61247482A JPS61247482A JP60090036A JP9003685A JPS61247482A JP S61247482 A JPS61247482 A JP S61247482A JP 60090036 A JP60090036 A JP 60090036A JP 9003685 A JP9003685 A JP 9003685A JP S61247482 A JPS61247482 A JP S61247482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor laser
- suction cup
- bowl
- shaped base
- medical apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は半導体レーザの使用を可能とし、吸盤との相互
作用により、より効果的な治療を可能にした半導体レー
ザ医療装置に関するものである。
作用により、より効果的な治療を可能にした半導体レー
ザ医療装置に関するものである。
従来の技術
一般にレーザ光を人体に照射することにより、肩こり、
腰痛などの疼痛が緩解することはよく知られている。従
来の装置は半導体レーザが組込まれたプローブが単独で
構成されている。
腰痛などの疼痛が緩解することはよく知られている。従
来の装置は半導体レーザが組込まれたプローブが単独で
構成されている。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記した装置では、レーザと照射する時
常時手で支持する必要がある。特に患部４位が深部にあ
る場合は手で押圧しなければならず、施療者の負担が大
になる。
常時手で支持する必要がある。特に患部４位が深部にあ
る場合は手で押圧しなければならず、施療者の負担が大
になる。
本発明は従来装置に見られる欠点をなくシ、簡単な構造
により、動作する装置を提供するものである。
により、動作する装置を提供するものである。
問題点を解決するための手段
本発明は半導体レーザと、前記半導体レーザの出力光を
平行にする円筒特性レンズと、前記２部品を固定する碗
状の基台と、前記碗状の基台を取付けている吸盤と、前
記吸盤の一部に吸口を具備する構成となっている。
平行にする円筒特性レンズと、前記２部品を固定する碗
状の基台と、前記碗状の基台を取付けている吸盤と、前
記吸盤の一部に吸口を具備する構成となっている。
作用
本発明は上記した構成によシ、吸盤の吸着力によシ、生
体及び吸盤が変形し、半導体レーザを固定している碗状
の基台が生体部位を押圧する。それにより深部４位への
レーザ光の照射ができると、同時に押圧による治療効果
作用がある。
体及び吸盤が変形し、半導体レーザを固定している碗状
の基台が生体部位を押圧する。それにより深部４位への
レーザ光の照射ができると、同時に押圧による治療効果
作用がある。
実施例
本発明の一実施例に一部いて４、以下図面に従って説明
する。第３図は本発明の一実施５例の半導体レーザ医療
装置の全体図を示すものであシ、半導体を駆動するため
の電源及び吸盤を吸着させるための真空ポンプ、及び制
御機能をもった本体部１と半導体レーザが組込まれた吸
盤組立部２で構成されている。第１図は前記吸盤組立部
２の詳細を示す要部断面図である。碗状の基台３には、
半導体レーザ４と、半導体レーザ４の出力光をはソ平行
にするための円筒特殊レンズ５が固定されている。
する。第３図は本発明の一実施５例の半導体レーザ医療
装置の全体図を示すものであシ、半導体を駆動するため
の電源及び吸盤を吸着させるための真空ポンプ、及び制
御機能をもった本体部１と半導体レーザが組込まれた吸
盤組立部２で構成されている。第１図は前記吸盤組立部
２の詳細を示す要部断面図である。碗状の基台３には、
半導体レーザ４と、半導体レーザ４の出力光をはソ平行
にするための円筒特殊レンズ５が固定されている。
碗状の基台３は弾性をもった吸盤６に固定されている。
吸盤の開口周辺の平端部にはレーザ光を透過さすための
硝子板７が接着固定されている。かつ吸盤６の一部に吸
込口６ａが設けられており、本体の真空ポンプよシチュ
ーブ８で接続されている。第２図は、実際に真空ポンプ
で吸引された時の吸盤及び生体９の変化を図示したもの
である。
硝子板７が接着固定されている。かつ吸盤６の一部に吸
込口６ａが設けられており、本体の真空ポンプよシチュ
ーブ８で接続されている。第２図は、実際に真空ポンプ
で吸引された時の吸盤及び生体９の変化を図示したもの
である。
本実施例によれば、吸盤ｅによる吸着作用による血行改
善と、碗状の基台３による押圧作用と、深部部位へのレ
ーザ照射による血行改善と、相乗効果的な治療が可能と
なる。
善と、碗状の基台３による押圧作用と、深部部位へのレ
ーザ照射による血行改善と、相乗効果的な治療が可能と
なる。
発明の効果
本発明は吸盤治療器と小型軽量な半導体レーザを用い吸
着作用と、指圧作用と、深部４位に対するレーザ光によ
る作用によシ相乗効果を得ることができる。
着作用と、指圧作用と、深部４位に対するレーザ光によ
る作用によシ相乗効果を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例の半導体レーザ医療装置の要
部断面図、第２図は実際に真空ポンプで吸引された時の
吸盤及び生体の変化を示す要部断面図、第３図は同装置
の全体の斜視図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・吸盤組立部、３・
・・・・・碗状の基台、４・・・・・・半導体レーザ、
６・・・・・・円筒特殊レンズ、６・・・・・・吸盤、
６ａ・・・・・・吸込口、７・・・・・・硝子板、８・
・・・・・チューブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３・
・・穐ル（の基台 ４９．ヂ３！４偉し一部 ５−Ｆｌ篇婢合１νンス” 第１図 ｇ・・・吸 盤 ム・・・賊へ口 第２図 第３図
部断面図、第２図は実際に真空ポンプで吸引された時の
吸盤及び生体の変化を示す要部断面図、第３図は同装置
の全体の斜視図である。 １・・・・・・本体、２・・・・・・吸盤組立部、３・
・・・・・碗状の基台、４・・・・・・半導体レーザ、
６・・・・・・円筒特殊レンズ、６・・・・・・吸盤、
６ａ・・・・・・吸込口、７・・・・・・硝子板、８・
・・・・・チューブ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名３・
・・穐ル（の基台 ４９．ヂ３！４偉し一部 ５−Ｆｌ篇婢合１νンス” 第１図 ｇ・・・吸 盤 ム・・・賊へ口 第２図 第３図
Claims (1)
- 半導体レーザと、前記半導体レーザの出力光を平行光に
する円筒特殊レンズと、前記半導体レーザと前記円筒特
殊レンズを固定している碗状の基台と、前記碗状の基台
を取付けている吸盤と、前記吸盤に吸口を設けてなる半
導体レーザ医療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090036A JPS61247482A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 半導体レ−ザ医療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60090036A JPS61247482A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 半導体レ−ザ医療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61247482A true JPS61247482A (ja) | 1986-11-04 |
Family
ID=13987425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60090036A Pending JPS61247482A (ja) | 1985-04-26 | 1985-04-26 | 半導体レ−ザ医療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61247482A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119656U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-14 |
-
1985
- 1985-04-26 JP JP60090036A patent/JPS61247482A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01119656U (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-14 |
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