JPS61246309A - 複数の分割型精錬炉を使用した連続製鋼方法 - Google Patents

複数の分割型精錬炉を使用した連続製鋼方法

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JPS61246309A
JPS61246309A JP8649985A JP8649985A JPS61246309A JP S61246309 A JPS61246309 A JP S61246309A JP 8649985 A JP8649985 A JP 8649985A JP 8649985 A JP8649985 A JP 8649985A JP S61246309 A JPS61246309 A JP S61246309A
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JP
Japan
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tank
blowing
lower tank
steelmaking
upper tank
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Pending
Application number
JP8649985A
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English (en)
Inventor
Yujo Marukawa
雄浄 丸川
Masaharu Anezaki
姉崎 正治
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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  • Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
  • Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来分野) 本発明は、分割型精錬炉で精錬された溶鋼を間断なく連
続鋳造機に供給する方法に関する。
(従来技術及びその問題点) 高炉から出銑された溶銑は、脱Si、脱P、脱S等の予
備処理を受けた後、転炉で酸化吹錬される。最近の転炉
吹錬は、予備処理の採用によってスラグレス吹錬となっ
たにも拘わらず、依然として250〜400tの大型炉
を用いて行われている。大型炉の使用は、築炉費がかさ
むばかりか、溶鋼の温度低下、吸N、吸H等の悪影響を
及ぼす、そこで、高炉出銑後の溶銑を収容し精錬する機
能をもつ精錬鍋を転炉に代えて使用する製鋼法が、特公
昭57−229613号公報で提案された。その精錬鍋
は、移動台車上に搭載され、溶銑を鋳造可能な状態にま
で精錬、調整しながら鋳造機まで搬送するものである。
しかし、この提案においては、溶銑鍋、精錬炉、溶鋼鍋
等の機能を1個の鍋に持たせたことから、耐火ライニン
グの溶損が大きく、補修頻度が増す、また、搬送時に精
錬鍋が大気に開放されていることから、溶湯の温度低下
、吸N、吸Hに対する抑制効果が充分でない。
そこで、本発明者らは、これらの欠点を解消する分割型
精錬炉を開発し、別途特許出願した。
(発明の目的) 本発明は、この分割型精錬炉を効果的に使用することに
より、1個の連続鋳造機に対して精錬された溶鋼を間断
なく送給することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、その目的を達成すべく、炉殻を形成する鉄皮
の内側を耐火ライニングした側壁をもち、その側壁に冷
却手段を埋設させ且つ精錬機構を備えた上部槽と、炉殻
を形成する鉄皮の内側を比較的厚くライニングした側壁
をもち、底部中央に出鋼口を設けた下部槽からなる分割
型精錬炉を使用するi1!続製鋼法であって、上部槽一
基と下部槽複数基からなる製鋼ラインを少なくとも2以
上用意し、それらの製鋼ラインの吹錬時間を相互にずら
し、1つの製鋼ラインにおける吹錬が終了したとき、吹
錬済溶鋼を収容した下部槽を上部槽から切り離して連続
鋳造工程に導き、当該製鋼ラインでは別に準備した下部
槽を前記上部槽と接続して吹錬を再開し、前記吹錬済溶
鋼の鋳込みが完了したとき、別の製鋼ラインから導かれ
た下部槽を同じ連続鋳造機に取り付け、当該別の製鋼ラ
インでは別に準備した下部槽を上部槽と接続して吹錬を
再開し、これらの工程を繰り返すことにより、連続鋳造
機に溶鋼を供給する作業を間断なく行う。
吹錬時には、上部槽と下部槽との接続部分を遮蔽フード
、シールドリング等のシールド手段で覆う。また、下部
槽内の溶鋼を連続鋳造機のタンディツシュに注入する際
、下部槽底部中央に設けた出鋼口を、タンディツシュの
注湯口と近接する高さで並設する。
(実施例) 次いで、本発明の特徴を実施例を使用して明確にする。
本発明の実施例で使用する分割型精錬炉は、第1図に示
すように上下方向に分割可能な上部461及び下部槽2
から構成される。上部槽1の側壁形耐火物4及び耐火材
ブロック5を積層して形成される。この側壁の適当な個
所に冷却用配管6が埋設されている。更に、側壁の対向
位置にランス孔7が・側壁を貫通して設けられており、
そこに吹き止め用のランスが挿入される。そして、下部
にゲート8を備えた複数の副原料ホッパSと連通し、副
原料を精錬炉に装入するためのシュート10が側壁を貫
通して配置されている。また、上部槽1を吊り上げるた
めの一対のトラニオン11が、側壁外周の適宜の高さの
円周方向対向位置に取り付けられている。この上部槽l
の上端には炉口リング12が固定されており、この炉口
リング12は、下端にフードリング13をもつ上部フー
ド14を介して上方のガス回収設備に連通している。他
方、上部槽lの下方には、鉄皮3と同心円状に鉄皮3よ
りやや大径の遮蔽フード1Bが設けられている。この遮
蔽フード16は、鋼板製で内側に不定形耐火物を貼り付
けている。この遮蔽フード16の炉高方向に関する大き
さは、上部槽1と下部槽2との間隙を零分に苗らrらか
士ま〜に潔れでいムー遮蓄7−ド16の外周部対向位置
には一対の軸17が付設されており、この軸17に対し
て上方に延びる一対のエアシリンダ18が連結されてい
る。そして、エアシリンダ18は、上部槽lの外周に取
付具19で固着されている。このようにして、エアシリ
ンダ18を駆動させることにより、鉄皮3外周と干渉す
ることなく遮蔽フードを上下動させることができる。な
お、上部槽1の側壁に設けられたラジス孔7は。
鉄皮3の外周に着脱自在に取り付けられたM2Oを備え
ている。
遮蔽フード16に代え、第2図に示されるシールドリン
グ21を用いてもよい。シールドリング21は、上部槽
lの外周を取り巻くように配設された取付具22から吊
り下げられた複数本の支持具23で鉄皮3の外周よりや
や外側に張り出して支持されている。シールドリング2
1は、内周部分に複数のArガス噴出用ノズル24を備
えた耐熱合金製の配管で作られている。このシールドリ
ング21の外周の一部に開孔を設け、取付部25を介し
てArガス供給源に連通させている。
他方1分割型精錬炉の下部槽2は、外側から内側に向っ
て鉄皮3、不定形耐火物4、パーマ耐火ブロック26及
びウェア耐火ブロック27が積層された側壁をもつ。側
壁の対向位置及び底部近傍にそれぞれ貫通孔を形成し、
鉄皮3外周部に着脱自在な蓋20を備えた吹錬ガス吹込
用羽目2Bを挿入する。この羽目28は、耐熱性及び耐
食性に優れた金属材料で作られている。また、炉底下部
中心には、外部に連通ずる出鋼口29が形成されており
、この出鋼口29に耐火物製浸漬ノズルが装着されてい
る。この出鋼口29は、油圧シリンダ30で開口部31
が開閉可能となるように、下部槽2の外周に取付具32
で着脱自在に取り付けられている。また、炉底部の出鋼
口2θを中心として炉底部の羽目28と対称な位置で、
Arガス吹込用のポーラスプラグ33が側壁を貫通して
設けられている。ポーラスプラグ33は、配管34を介
してArガス供給源に接続され   ゛ている。また鉄
皮3外周部の適宜の高さ位置で、一対の下部槽吊り上げ
用トラニオン11が側壁に対向配置されている。更に、
下部槽2の上端には。
上部槽の下端と接するリング35が固着されている。こ
のような下部槽2において、内張ライニング27は、下
部槽2の上端より若干低い位置までとすることもできる
。これは、実操業において下部槽2の全炉高が溶湯と接
触するのではなく、また精錬炉内の精錬反応がスラグレ
ス吹錬であることに依る。ライニング層4にはマグネシ
ア系耐火物、ライニング層5にはマグネシア−カーボン
系耐火物又はアルミナ、ライニングR26にはマグネシ
アレンガ、アルミナブロック等のパーマ耐火物、ライニ
ング層27にはマグネシア−カーボン、アルミナブロッ
ク等のウェア耐火物が用いられる。つまり、炉を傾動し
ないことから、必要最小限の高さにウェア耐火物27の
ライニングを抑えることができ耐火物原単位の低減を図
ることができる。
このような上部槽1と下部槽2との接続は、第1図の遮
蔽フード1Bや第2図のシールドリング21に代えて、
第3図に示すような方式によって行うこともできる。す
なわち、地上に敷設されたレール36上を走行可能に台
車37を配備する。この台車37に油圧シリンダ38を
載置し、中央部に排滓用開口3Bをもつ架台40を油圧
シリンダ38で支承する。
このようにして、油圧シリンダ3日の駆動により、上部
槽lの下面に下部槽2の上面を押圧する。そして1両者
の接続部を必要に応じ適宜の封止体でシールする。
下部槽2に予めスクラップ等の副原料を装入した後、高
炉から出銑され出銑樋で予備処理された溶銑を装入する
。ついで、この下部槽2に対して第1図に示すように上
部槽1を取り付け、両槽の接続部を遮蔽フード16又は
シールドリング21でシールする。そして、上部槽l上
方から酸素ランス41を降下させて酸素42を溶銑43
に向けて噴出し、常法通りの酸素吹錬を行う。吹錬作業
は、先端にプローブ44を装着したサブランス45によ
りサンプリングしながら制御する。吹錬が終了した溶鋼
43を収容する下部槽2は、上部槽1から切り離されて
、第4図に示すように蓋48を施されて連続鋳造機のタ
ンディツシュに向けて搬送される。この搬送中、Arガ
ス供給源からホース47、配管34及びポーラスプラグ
33を介して、溶鋼43にAtガス48を吹き込むこと
によりバブリングを行う。台車37上には、ホース巻取
り巻戻し用モータ49、軸受50及びドラム51により
構成される巻取装置が搭載されている。鋳造工程に送ら
れた下部槽2は、連続鋳造機のタンディツシュ52に接
続される。
このような構造の分割型精錬炉を用いた連続製鋼プロセ
スにおいて、本発明は、1個の連続鋳造機に対する間断
のない注湯を、第5図のチャートに示す如く次のように
行う。
上部槽一基Eと下部槽二基A、Cからなる製鋼ラインC
I)と、上部槽一基Fと下部槽二基B、Dからなる製鋼
ライン(II )とを、連続鋳造機一基に組み合せる。
まず始め(to )に、上部槽Eと下部槽Aとを接続し
て、製鋼ライン(I)で吹錬作業を行う。
次いで所定時間(tヱ)経過後、上部槽Fと下部槽Bと
を接続して、製鋼ライン(II)で吹錬作業を開始する
。下部槽Aを使用した吹錬が終了したとき(tz ) 
、下部槽Aから上部槽Eを切り離し、別に用意した下部
槽Cに装着する。他方、下部槽Aは蓋をして連続鋳造工
程に搬送して、連続鋳造機のタンディツシュに接続し、
タンディツシュへの持込みを開始する。
下部槽Aからタンディツシュへの溶鋼注入が完了する直
前(t3)で、タンディツシュに接続される下部槽をA
からBに切り換える。ここで、下部槽Bを使用した吹錬
は、下部槽Aからの鋳込みが完了する以前に終了するよ
うに、その吹錬開始が定められている。鋳込みが完了し
た下部槽Aは、排滓場に送られた後、溶銑を装入して次
の吹錬作業の準備段階に入る。下部槽Cは、依然として
吹錬作業に使用されている。また、下部槽Bから切り離
された上部槽Fは、別に用意された下部槽りに装着され
、製鋼ライン(II)での吹錬を開始する。
下部槽Bからの鋳込みが完了するとき(t4)、タンデ
ィツシュに接続される下部槽がBからCに切り換えられ
る。このとき、下部槽Cから切り離された上部槽Eは、
下部槽Aに装着され製鋼ラインCI)での吹錬作業を再
開する。他方、タンディツシュから切り離された下部槽
Bは、排滓堝を経て次の吹錬作業のための準備工程に入
る。また、下部槽りは、製鋼ライン(II )で吹錬作
業に継続して使用されている。
以下、同様な工程が繰り返される。このようにして、複
数の製鋼ラインを組み合せることにより、下部槽A〜口
、〜上部槽E、F及び連続鋳造機の遊びがなくなり、稼
動率が向上する。この場合、吹錬時間及び成分調整・脱
醸時間が士数分と短いため、下部槽の移送を可能な限り
小さくする必要がある。このため、第6図に示した下部
槽とタンディツシュとの接続が望まれる。
クレーンで台車37から離脱された下部槽2を、タンデ
ィッシ52の注湯口と同じレベルに配置された湯道53
上に載置する。湯道53は、溶鋼が大気と接触するのを
避けるため通出な保温剤で保護されている。この湯道を
設けることにより、下部槽2の移動距離を小さくするこ
とができる。
(発明の効果) 以上に述べたように、複数の製鋼ラインを併設すること
により、下部槽、上部槽、連続鋳造機等の諸設備の遊び
がなくなり、生産性の良好な連続鋳造が可能となった。
また、連続鋳造機に鋳込まれる溶鋼は、分割型精錬炉を
用いて精錬したものであるから、清浄な鋳片が得られる
。そして、下部槽は水冷構造のない側壁をもつので、水
冷に起因する溶鋼の温度低下はなく、また常時溶湯と接
触しているものではないから、水冷式でないにも拘らず
炉の寿命が長くなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で使用する分割型精錬炉を示し
、第2図は上部槽と下部槽との間をシールするシールド
リングを示し、第3図は上部槽に下部槽を押圧する機構
を示し、第4図は下部槽を鋳造工程に搬送する過程を示
し、第5図は吹錬工程と鋳造工程の組み合せを示し、第
6図は下部槽と連続鋳造機との取り付は関係を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)炉殻を形成する鉄皮の内側を耐火ライニングした
    側壁をもち、その側壁に冷却手段を埋設させ且つ精錬機
    構を備えた上部槽と、炉殻を形成する鉄皮の内側を比較
    的厚く耐火ライニングした側壁をもち、底部中央に出鋼
    口を設けた下部槽からなる分割型精錬炉を使用する連続
    製鋼法であって、上部槽一基と下部槽複数基からなる製
    鋼ラインを少なくとも2以上用意し、それらの製鋼ライ
    ンの吹錬時間を相互にずらし、1つの製鋼ラインにおけ
    る吹錬が終了したとき、吹錬済溶鋼を収容した下部槽を
    上部槽から切り離して連続鋳造工程に導き、当該製鋼ラ
    インでは別に準備した下部槽を前記上部槽と接続して吹
    錬を再開し、前記吹錬済溶鋼の鋳込みが完了したとき、
    別の製鋼ラインから導かれた下部槽を同じ連続鋳造機に
    取り付け、当該別の製鋼ラインでは別に準備した下部槽
    を上部槽と接続して吹錬を再開し、これらの工程を繰り
    返すことにより、連続鋳造機に溶鋼を供給する作業を間
    断なく行うことを特徴とする複数の分割型精錬炉を使用
    した連続製鋼方法。
  2. (2)上部槽と下部槽との接続部を遮蔽フード、シール
    ドリング等のシール手段で覆う特許請求の範囲(1)記
    載の方法。
  3. (3)下部槽内の溶鋼を連続鋳造機のタンディッシュに
    注入する際、下部槽底部中央に設けた出鋼口を、タンデ
    ィッシュの注湯口と近接する高さで並設する特許請求の
    範囲(1)記載の方法。
JP8649985A 1985-04-24 1985-04-24 複数の分割型精錬炉を使用した連続製鋼方法 Pending JPS61246309A (ja)

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