JPS61244890A - 横型ロ−タリ圧縮機 - Google Patents
横型ロ−タリ圧縮機Info
- Publication number
- JPS61244890A JPS61244890A JP8386685A JP8386685A JPS61244890A JP S61244890 A JPS61244890 A JP S61244890A JP 8386685 A JP8386685 A JP 8386685A JP 8386685 A JP8386685 A JP 8386685A JP S61244890 A JPS61244890 A JP S61244890A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- check valve
- valve body
- seat surface
- rotary compressor
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/124—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
- F04C29/126—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Check Valves (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は冷蔵庫等に使用される横型ロータリ圧縮機に関
する。
する。
従来の技術
近年、冷蔵庫等の横型ロータリ圧縮機が使用され、その
数が急増しているが、従来の前記圧縮機には、逆止弁が
ついていなかったため冷凍回路の一部に逆止弁を設けて
いた。以下第６〜第７図を参照しながら上述した従来の
冷凍回路と、逆止弁について実公昭５９−１３７３９１
により説明する。
数が急増しているが、従来の前記圧縮機には、逆止弁が
ついていなかったため冷凍回路の一部に逆止弁を設けて
いた。以下第６〜第７図を参照しながら上述した従来の
冷凍回路と、逆止弁について実公昭５９−１３７３９１
により説明する。
第６図は従来の冷凍回路を示しロータリ圧縮機２０とコ
ンデンサ２１と、膨張弁２２とエバポレータ２３を順次
配管接続してなる冷凍回路において、ロータリ圧縮機２
ｏとエバポレータ２３との配管の途中に、ロータリ圧縮
機２０の停止時に、スプリングにより閉塞される逆止弁
２６を設けていた、第７図は前記逆止弁２６の断面図を
示しコイルスプリング２９によって弁体２８が弁座２７
に押しつけられると閉塞されるものである。
ンデンサ２１と、膨張弁２２とエバポレータ２３を順次
配管接続してなる冷凍回路において、ロータリ圧縮機２
ｏとエバポレータ２３との配管の途中に、ロータリ圧縮
機２０の停止時に、スプリングにより閉塞される逆止弁
２６を設けていた、第７図は前記逆止弁２６の断面図を
示しコイルスプリング２９によって弁体２８が弁座２７
に押しつけられると閉塞されるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、冷凍回路構成時に
逆止弁取付けにロー付は等が必要で手数がかかる。また
逆止弁のコストが高くつく。逆止弁がスプリング力で閉
塞されているためガス流通の抵抗となり冷凍回路の能力
と効率が低下するなどの問題点を有していた。
逆止弁取付けにロー付は等が必要で手数がかかる。また
逆止弁のコストが高くつく。逆止弁がスプリング力で閉
塞されているためガス流通の抵抗となり冷凍回路の能力
と効率が低下するなどの問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、逆止弁を横型ロータリ圧縮
機に一体に組みこみ且つ逆止弁にはスプリングを使わず
重力によって閉塞させることにより、上記欠点を解消し
た横型ロータリ圧縮機を提供するものである。
機に一体に組みこみ且つ逆止弁にはスプリングを使わず
重力によって閉塞させることにより、上記欠点を解消し
た横型ロータリ圧縮機を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するため、本発明の横型ロータリ圧縮
機は圧縮機構の吸入部に逆止弁を備えている。逆止弁の
弁体は円板の略中夫に棒形の凸起を有しコマ状であり前
記円板は弁のシート面と対向している。
機は圧縮機構の吸入部に逆止弁を備えている。逆止弁の
弁体は円板の略中夫に棒形の凸起を有しコマ状であり前
記円板は弁のシート面と対向している。
そして前記棒形の凸起を略水平方向にして配列されると
いう構成を備えたものである。
いう構成を備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、圧縮機構と一体に逆止
弁が組み込まれるため冷凍回路の逆止弁は不要になる。
弁が組み込まれるため冷凍回路の逆止弁は不要になる。
又、コマ状の弁体は、圧縮機運転中は吸入ガスの流れに
よって少ない抵抗で開弁する。圧縮機が停止すると吸入
ガスの流れが停止しコマ状の弁体は棒形の凸起にかかる
重力によって自動的に閉弁することとなる。
よって少ない抵抗で開弁する。圧縮機が停止すると吸入
ガスの流れが停止しコマ状の弁体は棒形の凸起にかかる
重力によって自動的に閉弁することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例を、図面を参照しながら説明する
。第１図は本発明の横型ロータリ圧縮機の断面図を示し
、密閉ケース１内には電動モータ２と圧縮機構３が一体
に組込まれている。圧縮機構３の吸入部５ａｌＣは逆止
弁４が配設されサクシタン六イブ５と気密的につながっ
ている。上記逆止弁４は弁体６と、上記吸入部５ａに形
成されたたシート面７から形成されている。また、弁体
６は、円板部６ｂと、この円板部６ｂに設けた棒状凸起
６ａから成っている。第３図に示す如く弁体６の重心６
Ｇは円板部６ｂより外側にある。８は吸入部５ａに形成
されたストッパー、９は側孔である。
。第１図は本発明の横型ロータリ圧縮機の断面図を示し
、密閉ケース１内には電動モータ２と圧縮機構３が一体
に組込まれている。圧縮機構３の吸入部５ａｌＣは逆止
弁４が配設されサクシタン六イブ５と気密的につながっ
ている。上記逆止弁４は弁体６と、上記吸入部５ａに形
成されたたシート面７から形成されている。また、弁体
６は、円板部６ｂと、この円板部６ｂに設けた棒状凸起
６ａから成っている。第３図に示す如く弁体６の重心６
Ｇは円板部６ｂより外側にある。８は吸入部５ａに形成
されたストッパー、９は側孔である。
以上のように横型ロータリ圧縮機について以下第２図ａ
、ｂと第３図を用いてその動作を説明する。
、ｂと第３図を用いてその動作を説明する。
図は吸入ガスの流れで開弁状態を示し、弁体６はガス流
で押し開かれシート面７から離れてストッパ８に押しつ
けられている。吸入ガスは側穴９を通って流れている。
で押し開かれシート面７から離れてストッパ８に押しつ
けられている。吸入ガスは側穴９を通って流れている。
圧縮機の運転が停止して吸入ガスの流れが止まると、重
心６Ｇが外側にあるため弁体６の棒状の凸起６ａに加わ
る重力によって下方に引かれるため、弁体６の円板部６
ｂとシート面７が密着して自動的に閉弁される。
心６Ｇが外側にあるため弁体６の棒状の凸起６ａに加わ
る重力によって下方に引かれるため、弁体６の円板部６
ｂとシート面７が密着して自動的に閉弁される。
以上のように本実施例によれば、圧縮機構の吸入部に逆
止弁を備え、逆止弁４はシート面７と弁体６とよシ成り
、弁体６はコマ状であシ且っシート面７と対向させて設
けることにょシ、冷凍回路の逆止弁は不要となる。又、
本実施例の逆止弁４は吸入ガスの流れによって軽く開弁
するため、冷凍回路の能力と効率が、はとんど低下しな
いものである。
止弁を備え、逆止弁４はシート面７と弁体６とよシ成り
、弁体６はコマ状であシ且っシート面７と対向させて設
けることにょシ、冷凍回路の逆止弁は不要となる。又、
本実施例の逆止弁４は吸入ガスの流れによって軽く開弁
するため、冷凍回路の能力と効率が、はとんど低下しな
いものである。
尚、第４図に示す如く凸起６ａ’を溶接して弁体６′を
形成しても良い。さらに第５図に示すように弁 。
形成しても良い。さらに第５図に示すように弁 。
体６とは別にパルプリード１ｏをシート面７に設けても
同様の効果が得られる。
同様の効果が得られる。
発明の効果
以上のように本発明は、圧縮機構の吸入部に逆止弁を備
え、逆止弁の弁体は棒状凸起を有するコマ状であシ、弁
体はシート面と対向して設けることによシ、冷凍回路の
逆止弁は不要になる。又、コマ状の弁体は圧縮機運転中
は吸入ガスの流れによって、少ない抵抗で開弁する。吸
入ガスの流れが停止すると、コマ状の弁体は棒形の凸起
にかかる重力によ゛って自動的に閉弁するため以下に掲
げる効果を有する。
え、逆止弁の弁体は棒状凸起を有するコマ状であシ、弁
体はシート面と対向して設けることによシ、冷凍回路の
逆止弁は不要になる。又、コマ状の弁体は圧縮機運転中
は吸入ガスの流れによって、少ない抵抗で開弁する。吸
入ガスの流れが停止すると、コマ状の弁体は棒形の凸起
にかかる重力によ゛って自動的に閉弁するため以下に掲
げる効果を有する。
１）冷凍回路に逆止弁が不要になり、そのコストが、か
からない。又、冷凍回路のロー付は等の手数を省略でき
る。
からない。又、冷凍回路のロー付は等の手数を省略でき
る。
２）圧縮機構に設けられた逆止弁はその構造上軽く開弁
し冷凍回路の能力と効率は、はとんど低下しないので従
来に比較して大巾な改善となるＯ
し冷凍回路の能力と効率は、はとんど低下しないので従
来に比較して大巾な改善となるＯ
第１図は本発明の一実施例における横型ロータリ圧縮機
の断面図、第２図＆は第１図の要部の拡大断面図、第２
図すは第２図ａの…−Ｈの断面図、第３図は第２図ａの
弁体の側面図、第４図は弁体の他の実施例の側面図、第
５図は第２図ａの逆止弁の他の実施例の断面図、第６図
は従来の冷凍回路図、第７図は従来の逆止弁の断面図で
ある。 ４・・・・・・逆止弁、６ａ・・・・・・吸入部、６・
・・・・・弁体、６ａ・・・・・・棒状の凸起、６ｂ・
・・・・・弁体の円板部、７・・・・・・シート面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
−−葛閏グー人 ３−圧陥機待 第１図 ４一連正午 九一吹入却 ６ａ−秤一沢の凸起 且 ４ ９・−一４貝ＩＪ うへく
、第３図 ６ｔ−・井状凸ル 第４図 ６−円り針 第５図
の断面図、第２図＆は第１図の要部の拡大断面図、第２
図すは第２図ａの…−Ｈの断面図、第３図は第２図ａの
弁体の側面図、第４図は弁体の他の実施例の側面図、第
５図は第２図ａの逆止弁の他の実施例の断面図、第６図
は従来の冷凍回路図、第７図は従来の逆止弁の断面図で
ある。 ４・・・・・・逆止弁、６ａ・・・・・・吸入部、６・
・・・・・弁体、６ａ・・・・・・棒状の凸起、６ｂ・
・・・・・弁体の円板部、７・・・・・・シート面。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
−−葛閏グー人 ３−圧陥機待 第１図 ４一連正午 九一吹入却 ６ａ−秤一沢の凸起 且 ４ ９・−一４貝ＩＪ うへく
、第３図 ６ｔ−・井状凸ル 第４図 ６−円り針 第５図
Claims (1)
- 円板部と、この円板部に棒状凸起を設け、コマ状に形成
した弁体を圧縮機構の吸入部に設けたシート面に上記円
板部を対向させて配置して成る逆止弁を備えた横型ロー
タリ圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8386685A JPS61244890A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 横型ロ−タリ圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8386685A JPS61244890A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 横型ロ−タリ圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61244890A true JPS61244890A (ja) | 1986-10-31 |
Family
ID=13814588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8386685A Pending JPS61244890A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 横型ロ−タリ圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61244890A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2736399A1 (fr) * | 1995-07-03 | 1997-01-10 | Tecumseh Products Co | Compresseur a volutes, muni d'un clapet de retenue d'aspiration |
| BE1014900A5 (fr) * | 1999-05-10 | 2004-06-01 | Scroll Tech | Appareil pour minimiser les fuites d'huile lors d'un fonctionnement inverse d'un compresseur a volutes. |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8386685A patent/JPS61244890A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2736399A1 (fr) * | 1995-07-03 | 1997-01-10 | Tecumseh Products Co | Compresseur a volutes, muni d'un clapet de retenue d'aspiration |
| BE1014900A5 (fr) * | 1999-05-10 | 2004-06-01 | Scroll Tech | Appareil pour minimiser les fuites d'huile lors d'un fonctionnement inverse d'un compresseur a volutes. |
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