JPS6124382A - 文字放送信号用ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
文字放送信号用ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6124382A JPS6124382A JP14572384A JP14572384A JPS6124382A JP S6124382 A JPS6124382 A JP S6124382A JP 14572384 A JP14572384 A JP 14572384A JP 14572384 A JP14572384 A JP 14572384A JP S6124382 A JPS6124382 A JP S6124382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- teletext
- video signal
- circuit
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/025—Systems for the transmission of digital non-picture data, e.g. of text during the active part of a television frame
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/9305—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof involving the mixing of the reproduced video signal with a non-recorded signal, e.g. a text signal
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は文字放送信号を記録再生することができるビデ
オテープレコーダに関するものである。
オテープレコーダに関するものである。
従来例の構成とその問題点
現在、文字放送システムが実用化されつつあり。
それに伴い文字放送信号を記録再生したいという要求も
高まっている。この文字放送の伝送信号は5、7272
72Mbit/seeで送られる形式のものであり、こ
の信号を記録再生するためには、信号帯域2.86M)
lz を確保しなければならないことになる。ところが
、現在普及して−ごる家庭用VTRは記録再生帯域が2
〜2.5MHz程度であり、従って文字放送信号の記録
再生は全くできないのが現状であった。
高まっている。この文字放送の伝送信号は5、7272
72Mbit/seeで送られる形式のものであり、こ
の信号を記録再生するためには、信号帯域2.86M)
lz を確保しなければならないことになる。ところが
、現在普及して−ごる家庭用VTRは記録再生帯域が2
〜2.5MHz程度であり、従って文字放送信号の記録
再生は全くできないのが現状であった。
そこで、文字放送信号を記録再生するために本発明者等
が種々の提案を行なっている。例えば、FMキャリア周
波数を高域にシフトし、かつ文字放送信号が存在する期
間は輝度信号のみ記録再生し、記録再生帯域を伸ばすこ
とにより、文字放送信号の記録再生を可能とする等であ
る。事実、上述した方法によると1文字放送借号はほぼ
完全に記録再生されるが、1つ問題があった。それは、
文字放送借りの記録再生中にドロップアウトが生じた場
合、誤まった情報が再生され、エラーが発生することで
ある。
が種々の提案を行なっている。例えば、FMキャリア周
波数を高域にシフトし、かつ文字放送信号が存在する期
間は輝度信号のみ記録再生し、記録再生帯域を伸ばすこ
とにより、文字放送信号の記録再生を可能とする等であ
る。事実、上述した方法によると1文字放送借号はほぼ
完全に記録再生されるが、1つ問題があった。それは、
文字放送借りの記録再生中にドロップアウトが生じた場
合、誤まった情報が再生され、エラーが発生することで
ある。
第1図は従来例でのイー号波形図を示している。
第1図(A)は入力映像信号で、垂直帰線期間を示して
いる。文字放送信号T□は第10 I−Iから第21.
Hに重畳されるが、例では第16Hに重畳されている。
いる。文字放送信号T□は第10 I−Iから第21.
Hに重畳されるが、例では第16Hに重畳されている。
ここで、Hは水平同期信号を示している。この拡大図が
第1図(B)である。今、この信号T□を記録再生した
時に、第1図(C)に示すタイミングでドロップアウト
が発生したとする。ここで、第1図(C)のハイレベル
の時がドロップアウトが発生したことを示している。こ
の時の再生波形は第1図(D)の如くなり1文字放送借
号T、はドロップアウトのため誤情報となり、エラーが
発生する。
第1図(B)である。今、この信号T□を記録再生した
時に、第1図(C)に示すタイミングでドロップアウト
が発生したとする。ここで、第1図(C)のハイレベル
の時がドロップアウトが発生したことを示している。こ
の時の再生波形は第1図(D)の如くなり1文字放送借
号T、はドロップアウトのため誤情報となり、エラーが
発生する。
発明の目的
本発明は、文字放送信号をドロップアラ1〜等の影響を
受けずに正確に記録再生することができる文字放送信号
用ビデオテープレコーダを提供することを目的とするも
のである。
受けずに正確に記録再生することができる文字放送信号
用ビデオテープレコーダを提供することを目的とするも
のである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、文字放送信号が
重畳されている映像信号の文字放送信号部分を記憶し、
その後の所定の複数水平期間において映像信号を前記記
憶回路の記憶情報に置き換えて得た合成映像信号を記録
するように構成したものであり、これによりドロップア
ウトの影響を受けずに、文字放送信号が正確に記録再生
できるものである。
重畳されている映像信号の文字放送信号部分を記憶し、
その後の所定の複数水平期間において映像信号を前記記
憶回路の記憶情報に置き換えて得た合成映像信号を記録
するように構成したものであり、これによりドロップア
ウトの影響を受けずに、文字放送信号が正確に記録再生
できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。第
2図は本発明での信号波形図を示す。入力信号を第2図
(A)に、その拡大波形を第2図(B)に示す。本発明
によると、文字放送信号部分を記憶し、その後の所定の
複数水平期間において、入力映像信号を記憶した信号と
置き換えて合成信号とした後記録する。従って記録信号
の拡大波形は第2図(C’ )に示すような波形の合成
信号となる。
2図は本発明での信号波形図を示す。入力信号を第2図
(A)に、その拡大波形を第2図(B)に示す。本発明
によると、文字放送信号部分を記憶し、その後の所定の
複数水平期間において、入力映像信号を記憶した信号と
置き換えて合成信号とした後記録する。従って記録信号
の拡大波形は第2図(C’ )に示すような波形の合成
信号となる。
ここで、第2図(C)の波形は文字放送信号T1の直後
の2H区間置き換えた例を示しており、この区間の信号
T2. T、は信号T、と全く同じ信号である。この第
2図(C)の波形を記録再生した波形を第2図(E)に
示す。ここで、従来例と同様にドロップアウトが第2図
(D)に示す区間発生しているものとする。第2図(E
)の再生波形の文字放送信号T1はドロップアウトの影
響を受けて誤情報となるが、1’、、T3は正確に再生
される。従って、常にこの正確な信号のみ所定のH区間
に出力するようにしてやれば、ドロップアウトの影響を
受けずに文字放送信号を記録再生できることになる。
の2H区間置き換えた例を示しており、この区間の信号
T2. T、は信号T、と全く同じ信号である。この第
2図(C)の波形を記録再生した波形を第2図(E)に
示す。ここで、従来例と同様にドロップアウトが第2図
(D)に示す区間発生しているものとする。第2図(E
)の再生波形の文字放送信号T1はドロップアウトの影
響を受けて誤情報となるが、1’、、T3は正確に再生
される。従って、常にこの正確な信号のみ所定のH区間
に出力するようにしてやれば、ドロップアウトの影響を
受けずに文字放送信号を記録再生できることになる。
これを第3図を用いてさらに詳しく述べる。今、第3図
(Δ)に示すような再生信号が得られたとする。このう
ちのドロップアウトのないIH区間を記憶し、それを所
定のH区間例えば第19Hに出力するとする。
(Δ)に示すような再生信号が得られたとする。このう
ちのドロップアウトのないIH区間を記憶し、それを所
定のH区間例えば第19Hに出力するとする。
今、T0区間にドロップアウトが発生しなかつた場合、
記憶する信号区間はT1 となる。この時のドロップア
ウトの一例と記憶信号を第3図(B)に示す。
記憶する信号区間はT1 となる。この時のドロップア
ウトの一例と記憶信号を第3図(B)に示す。
次に、Tt tK間にドロップアウトが発生し、T2区
間にない場合、記憶信号はT2となる。この時の例を第
3図((1)に示す。
間にない場合、記憶信号はT2となる。この時の例を第
3図((1)に示す。
次に、T1.T、区間共にドロップアウトが発生した場
合記憶信号はT3 となる。この時の例を第4図(D)
に示す。
合記憶信号はT3 となる。この時の例を第4図(D)
に示す。
次に、記憶信号は所定の区間、例えば第19Hに出力さ
れて第3図(E)のような出力信号が得られる。ここで
、出力する区間は1本実施例では第19Hとしたが第1
8Hでもよく、この場合、T1.T。
れて第3図(E)のような出力信号が得られる。ここで
、出力する区間は1本実施例では第19Hとしたが第1
8Hでもよく、この場合、T1.T。
にドロップアウトが発生した場合T3 は一旦記憶する
必要はなく、そのまま再生すればよい。この時出力信号
中のT、、T2区間はミューティングしておく必要があ
る。
必要はなく、そのまま再生すればよい。この時出力信号
中のT、、T2区間はミューティングしておく必要があ
る。
また、T□、T、、T、すべてにドロップアウトが発生
した場合、再生信号は誤情報となる。しかし、ドロップ
アウトが発生する・確率をαとすると、n水平期間すべ
てがドロップアウトを起す確率はα6となり、極めて小
さくなるため無視できる。
した場合、再生信号は誤情報となる。しかし、ドロップ
アウトが発生する・確率をαとすると、n水平期間すべ
てがドロップアウトを起す確率はα6となり、極めて小
さくなるため無視できる。
またそれでも発生する時は、■垂直期間前の記憶情報と
置き換えたり、最も小さなドロップアウトの発生した区
間の情報と置き換える等積々の方法が考えられるが、本
発明の域を出るものではない。
置き換えたり、最も小さなドロップアウトの発生した区
間の情報と置き換える等積々の方法が考えられるが、本
発明の域を出るものではない。
ここで、文字放送信号が垂直帰線期間の最後の方、例え
ば第20■]にある場合1本発明を用いると映像信号部
分が欠落することがある。この時は記録の際に文字信号
をほぼ1垂直期間記憶しておき。
ば第20■]にある場合1本発明を用いると映像信号部
分が欠落することがある。この時は記録の際に文字信号
をほぼ1垂直期間記憶しておき。
次の垂直同期信号から第10H程度の任意の場所に複数
水平期間挿入すればよく、記憶系にディジタルメモリを
使えば、I垂直期間の記憶は何ら問題はない。
水平期間挿入すればよく、記憶系にディジタルメモリを
使えば、I垂直期間の記憶は何ら問題はない。
本発明を実現する回路構成は種々考えられるが。
次に、主な回路構成のブロック図を示す。まず記録系を
示す。第4図は最も基本となるブロック図であり、記憶
回路(2)、制御回路(3)、スイッチ(4)から構成
されている。入力端子(])から入ってきた入力映像信
号中の文字信号が重畳されているH区間を制御回路(3
)で、検出し、その後の所定のH区間スイッチ(4)を
記憶回路(2)側に切り換える。
示す。第4図は最も基本となるブロック図であり、記憶
回路(2)、制御回路(3)、スイッチ(4)から構成
されている。入力端子(])から入ってきた入力映像信
号中の文字信号が重畳されているH区間を制御回路(3
)で、検出し、その後の所定のH区間スイッチ(4)を
記憶回路(2)側に切り換える。
ここで、a ” dは入力映像信号、制御信号、スイッ
チ信号、出力信号である。また、記憶回路(2)は、A
/D変換器、D/A変換器、RAM等を有するディジタ
ルメモリでも、又はCCDでもよい。
チ信号、出力信号である。また、記憶回路(2)は、A
/D変換器、D/A変換器、RAM等を有するディジタ
ルメモリでも、又はCCDでもよい。
ディジタルメモリを使用する場合は、記憶した文字放送
信号を何回でも再生できるので、本来文字信号が挿入さ
れていた区間より複数H区間読み出しを行うことによら
て容易に本発明が実現できる。
信号を何回でも再生できるので、本来文字信号が挿入さ
れていた区間より複数H区間読み出しを行うことによら
て容易に本発明が実現できる。
また、前述した如く、文字信号が垂直帰線期間の最後に
ある場合は、■垂直期間記憶し、次の垂直同期信号から
所定のH区間に複数回読み出しを行うことも可能である
。しかし、CCDを使用した場合、この回路構成では本
来挿入されていたI−1区間直後のIH区間のみに記憶
信号が挿入されることになり、複数H区間挿入したり、
次の垂直同期信号後に挿入するのは不可能となる。
ある場合は、■垂直期間記憶し、次の垂直同期信号から
所定のH区間に複数回読み出しを行うことも可能である
。しかし、CCDを使用した場合、この回路構成では本
来挿入されていたI−1区間直後のIH区間のみに記憶
信号が挿入されることになり、複数H区間挿入したり、
次の垂直同期信号後に挿入するのは不可能となる。
第5図はCCDを用いて文字信号を複数H区間挿入でき
る回路ブロック図を示す。この場合、CCI)を帰還回
路系に挿入することにより、本発明を実現している。
る回路ブロック図を示す。この場合、CCI)を帰還回
路系に挿入することにより、本発明を実現している。
第6図は第4図のブロック図の各部波形を示し、(、)
〜(d)は第4図の71〜・dに対応する。文字放送信
号区間゛r1 以前、例えば垂直同期信号より書き込み
を制御(4号すの書き込みパルスにより開始しておき9
文字放送信号がない時は制御信号すのリセットパルスで
リセットする。文字放送信号を検出した次のH区間より
制御信号すの読み出しパルスによりl又は複数H区間、
例えばT7.T3区間読み出しを行ない、スイッチ(4
)により入力映像信号aと置き換え合成する。その結果
出力信号dが得られる。従って、T2. T、区間の信
号は1゛□区間の信号と全く同じ信号である。
〜(d)は第4図の71〜・dに対応する。文字放送信
号区間゛r1 以前、例えば垂直同期信号より書き込み
を制御(4号すの書き込みパルスにより開始しておき9
文字放送信号がない時は制御信号すのリセットパルスで
リセットする。文字放送信号を検出した次のH区間より
制御信号すの読み出しパルスによりl又は複数H区間、
例えばT7.T3区間読み出しを行ない、スイッチ(4
)により入力映像信号aと置き換え合成する。その結果
出力信号dが得られる。従って、T2. T、区間の信
号は1゛□区間の信号と全く同じ信号である。
次に再生系を第7図に示す。入力端子(6)から入力さ
れる第7図(A)の再生映像信号Aは制御回路(9)、
記憶回路(7)、スイッチ(10)に送られる。
れる第7図(A)の再生映像信号Aは制御回路(9)、
記憶回路(7)、スイッチ(10)に送られる。
一方、制御回路(9)には端子(工1)より第7図(B
)のドロップアウト信号Bが入力される。このドロップ
アウト信号Bは再生エンベロープが極端に低下した1寺
に発生されるもので、この信号は通常のVTRには必ず
存在する。また、制御回路(9)は記憶回路(7)、ミ
ューティング回路(8)、スイッチ(10)を制御する
ための制御信号C、ミューティング信号D、スイッチ信
号Eを発生し、記憶回路(7)の記憶情報はミューティ
ング回路(8)、スイッチ(10)を通じて出力端子(
12)に送られ、入力映像信号Aと置き換え合成され、
出力信号Fが得られる。
)のドロップアウト信号Bが入力される。このドロップ
アウト信号Bは再生エンベロープが極端に低下した1寺
に発生されるもので、この信号は通常のVTRには必ず
存在する。また、制御回路(9)は記憶回路(7)、ミ
ューティング回路(8)、スイッチ(10)を制御する
ための制御信号C、ミューティング信号D、スイッチ信
号Eを発生し、記憶回路(7)の記憶情報はミューティ
ング回路(8)、スイッチ(10)を通じて出力端子(
12)に送られ、入力映像信号Aと置き換え合成され、
出力信号Fが得られる。
第8図は第7図の動作を説明するための各部の波形図を
示し、(A)〜(F)は第7図のA−Fに対応する。ま
ず、制御信号Cの書き込みパルスにより、垂直同期信号
より記憶回路(7)への書き込みが開始され、文字信号
がない場合は制御信号Cのリセットパルスによりリセッ
トされる。文字信号がありかつドロップアウトが発生し
ていない最初のH区間(図では第17H区間)の信号を
記憶回路(7)に記憶し、所定のH区間(図では第19
H区間)に読み出しを制御信号Cの読み出しパルスによ
り行う。
示し、(A)〜(F)は第7図のA−Fに対応する。ま
ず、制御信号Cの書き込みパルスにより、垂直同期信号
より記憶回路(7)への書き込みが開始され、文字信号
がない場合は制御信号Cのリセットパルスによりリセッ
トされる。文字信号がありかつドロップアウトが発生し
ていない最初のH区間(図では第17H区間)の信号を
記憶回路(7)に記憶し、所定のH区間(図では第19
H区間)に読み出しを制御信号Cの読み出しパルスによ
り行う。
また、所定のH区間以外の文字放送信号は、゛ミュ。
−ティング信号りで動作するミューティング回路(8)
によりミューティングされる。また、垂直帰線期間以外
では、スイッチ信号Eで動作するスイッチ(10)によ
り従来通りの再生が行なわれ、再生信号は出力端子(1
2)に出力されるのはいうまでもない。
によりミューティングされる。また、垂直帰線期間以外
では、スイッチ信号Eで動作するスイッチ(10)によ
り従来通りの再生が行なわれ、再生信号は出力端子(1
2)に出力されるのはいうまでもない。
第7図の記憶回路(7)は、ディジタルメモリでもCC
Dでもどちらでもよい。但し、CCDの時は制御信号C
がCOD駆動クロックになり、制御回路(9)はそのク
ロックを制御することになる。
Dでもどちらでもよい。但し、CCDの時は制御信号C
がCOD駆動クロックになり、制御回路(9)はそのク
ロックを制御することになる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の文字放送信号
用ビデオテープレコーダは、文字放送信号部分を記憶し
、映像信号の本来文字放送信号があった区間より後の1
又は複数H区間において、映像信号を上記記憶回路の記
憶情報と置き換えて合成信号とした後記録するものであ
り、再生時にはドロップアウトの発生していない文字放
送信号区間を選択的に再生、出力できるため、ドロップ
アウトの影響を受けずに、文字放送信号が正確に記録再
生できるものであり1文字放送信号を記録再生できるよ
うに記録再生帯域を広げる等の処理をされたVTRにと
って、この効果は大なるものがある。
用ビデオテープレコーダは、文字放送信号部分を記憶し
、映像信号の本来文字放送信号があった区間より後の1
又は複数H区間において、映像信号を上記記憶回路の記
憶情報と置き換えて合成信号とした後記録するものであ
り、再生時にはドロップアウトの発生していない文字放
送信号区間を選択的に再生、出力できるため、ドロップ
アウトの影響を受けずに、文字放送信号が正確に記録再
生できるものであり1文字放送信号を記録再生できるよ
うに記録再生帯域を広げる等の処理をされたVTRにと
って、この効果は大なるものがある。
第1図は従来例を説明するための信号波形図、第2図お
よび第3図は本発明を説明するための信号波形図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明による記録系の回路構
成のブロック図、第6図は第4図に基づく信号波形図、
第7図は再生系の回路構成のブロック図、第8図は第7
図に基づく信号波形図である。 (2)・・・記憶回路、(3)・・・制御回路、(4)
・・・スイッチ、(7)・・・記憶回路、(8)・・・
ミューティング回路。 (9)・・制御回路、(10)j・・スイッチ代理人
森 本 義 弘 第1図 / 2 j 4 3 6 7 & ? 10
// /2 /:? /4 /S /6 /7 /l?
/? 20Z/ 21第2図 T1 第3図 ”’rtTz 乃 /4 /S /6 /7 /# /?
20 Z/ 2z第4図 第す図 第す図 万 7; T277 第7図 第B図
よび第3図は本発明を説明するための信号波形図、第4
図および第5図はそれぞれ本発明による記録系の回路構
成のブロック図、第6図は第4図に基づく信号波形図、
第7図は再生系の回路構成のブロック図、第8図は第7
図に基づく信号波形図である。 (2)・・・記憶回路、(3)・・・制御回路、(4)
・・・スイッチ、(7)・・・記憶回路、(8)・・・
ミューティング回路。 (9)・・制御回路、(10)j・・スイッチ代理人
森 本 義 弘 第1図 / 2 j 4 3 6 7 & ? 10
// /2 /:? /4 /S /6 /7 /l?
/? 20Z/ 21第2図 T1 第3図 ”’rtTz 乃 /4 /S /6 /7 /# /?
20 Z/ 2z第4図 第す図 第す図 万 7; T277 第7図 第B図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、文字放送信号が重畳されている映像信号の文字放送
信号部分を記憶回路により記憶し、その後の所定の1又
は複数水平期間において前記映像信号を前記記憶回路の
記憶情報に置き換えて得た合成映像信号を記録するよう
にした文字放送信号用ビデオテープレコーダ。 2、所定の複数水平期間を、文字放送信号期間の直後の
水平期間より整数水平期間とすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の文字放送信号用ビデオテープレ
コーダ。 3、所定の複数水平期間を、文字放送信号期間より約1
垂直期間後の整数水平期間とすることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の文字放送信号用ビデオテープレ
コーダ。 4、記憶回路は、A/D変換器、D/A変換器、RAM
を構成要素とするディジタルメモリであることを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載の文字放送信号用ビデオ
テープレコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14572384A JPS6124382A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 文字放送信号用ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14572384A JPS6124382A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 文字放送信号用ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6124382A true JPS6124382A (ja) | 1986-02-03 |
Family
ID=15391638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14572384A Pending JPS6124382A (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 文字放送信号用ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6124382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5624601A (en) * | 1994-10-20 | 1997-04-29 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | Silacyclohexane compounds, a liquid crystal composition comprising the same and a liquid crystal device comprising the composition |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58181378A (ja) * | 1982-04-17 | 1983-10-24 | Sony Corp | 文字放送信号記録再生装置 |
JPS58195388A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | Pioneer Video Kk | 装置制御用情報を含む記録情報の再生装置 |
JPS5980074A (ja) * | 1982-10-29 | 1984-05-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ビデオテ−プレコ−ダ |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP14572384A patent/JPS6124382A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS58195388A (ja) * | 1982-05-11 | 1983-11-14 | Pioneer Video Kk | 装置制御用情報を含む記録情報の再生装置 |
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