JPS61241448A - 推進ガス噴流が起す推力増大装置 - Google Patents
推進ガス噴流が起す推力増大装置Info
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- JPS61241448A JPS61241448A JP59026890A JP2689084A JPS61241448A JP S61241448 A JPS61241448 A JP S61241448A JP 59026890 A JP59026890 A JP 59026890A JP 2689084 A JP2689084 A JP 2689084A JP S61241448 A JPS61241448 A JP S61241448A
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- thrust
- scoop
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K9/00—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof
- F02K9/74—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof combined with another jet-propulsion plant
- F02K9/78—Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof combined with another jet-propulsion plant with an air-breathing jet-propulsion plant
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C3/00—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid
- F02C3/04—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid having a turbine driving a compressor
- F02C3/06—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid having a turbine driving a compressor the compressor comprising only axial stages
- F02C3/073—Gas-turbine plants characterised by the use of combustion products as the working fluid having a turbine driving a compressor the compressor comprising only axial stages the compressor and turbine stages being concentric
-
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02K—JET-PROPULSION PLANTS
- F02K7/00—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof
- F02K7/005—Plants in which the working fluid is used in a jet only, i.e. the plants not having a turbine or other engine driving a compressor or a ducted fan; Control thereof the engine comprising a rotor rotating under the actions of jets issuing from this rotor
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- Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は推進ガス噴流が起す推力を増大する装置に関
する。この発明は詳細にはロケット推進用の推力増大に
関するが、推進ガス噴流のこの特別な型に限定されるも
のではない。
する。この発明は詳細にはロケット推進用の推力増大に
関するが、推進ガス噴流のこの特別な型に限定されるも
のではない。
ロケット機関は低速では全(効率が低い、ロケット排気
ガスと空気を混合すると、流量を増大すると共に最終ガ
ス流の平均速度を低くすることにより低飛行速度では推
力を増すことは知られている。これは、推進ガス噴流用
ロケット出口ノズルと関連するエゼクタ増大器を設け、
低質量高速推進噴流排気がエゼクタ増大器を通して実質
的な量の空気を引込み、それにより最終排気ガス流量を
増すことで過去において達成されている。この方式はV
/5TOL航空機の場合に使用されている。
ガスと空気を混合すると、流量を増大すると共に最終ガ
ス流の平均速度を低くすることにより低飛行速度では推
力を増すことは知られている。これは、推進ガス噴流用
ロケット出口ノズルと関連するエゼクタ増大器を設け、
低質量高速推進噴流排気がエゼクタ増大器を通して実質
的な量の空気を引込み、それにより最終排気ガス流量を
増すことで過去において達成されている。この方式はV
/5TOL航空機の場合に使用されている。
この発明の目的は推進ガス噴流の平均最終速度を低下す
ると共に合計推進ガス流量を増大することで推力増大装
置を提供することにある。
ると共に合計推進ガス流量を増大することで推力増大装
置を提供することにある。
この発明によれば、高速推進ガス噴流と共に使用される
推力増大装置が提供されるが、該装置はガス噴流軸線に
対し半径方向に延びるように配置される多数のファン羽
根を含む流量増大器からなり、ファン羽根が回転自在で
ガス噴流を囲む環状範囲内に増強推力増大空気流をつく
るようにし、更に前向きの入口とそれを通過するガス噴
流用通路とをもつ内方増大器ハウジングを含む増大器駆
動装置からなり、該通路の直径が、ガス噴流の直径より
大きくし、ガス噴流が通路を通過すると小空気流が入口
を通って通路内に引込まれるようし、駆動装置が更に通
路内、内方に突出し、通路の縦軸線に到達する直前にと
どめられ、駆動手段が小空気流と遭遇するように配置さ
れ流量増大器のファン羽根と作動自在に結合され小空気
流が駆動手段を駆動するエネルギーを提供し、駆動手段
が順に流量増大器のファン羽根を駆動するようになって
いる。推力増大空気量は合計推進ガス流量を増大する。
推力増大装置が提供されるが、該装置はガス噴流軸線に
対し半径方向に延びるように配置される多数のファン羽
根を含む流量増大器からなり、ファン羽根が回転自在で
ガス噴流を囲む環状範囲内に増強推力増大空気流をつく
るようにし、更に前向きの入口とそれを通過するガス噴
流用通路とをもつ内方増大器ハウジングを含む増大器駆
動装置からなり、該通路の直径が、ガス噴流の直径より
大きくし、ガス噴流が通路を通過すると小空気流が入口
を通って通路内に引込まれるようし、駆動装置が更に通
路内、内方に突出し、通路の縦軸線に到達する直前にと
どめられ、駆動手段が小空気流と遭遇するように配置さ
れ流量増大器のファン羽根と作動自在に結合され小空気
流が駆動手段を駆動するエネルギーを提供し、駆動手段
が順に流量増大器のファン羽根を駆動するようになって
いる。推力増大空気量は合計推進ガス流量を増大する。
ファン羽根用駆動エネルギーを提供するため内方増大器
ハウジング内で小空気流を使用することは、高温抵抗構
成成分が一切ガス噴流と遭遇する必要がないがファン羽
根には十分な駆動力が起こされるためである。
ハウジング内で小空気流を使用することは、高温抵抗構
成成分が一切ガス噴流と遭遇する必要がないがファン羽
根には十分な駆動力が起こされるためである。
好ましくは、流量増大器は貫通通路をもつ外方増大器ハ
ウジングをもち、該外方増大器ハウジングは内方増大器
ハウジングと同軸線上に配置され内方および外方増大器
ハウジング間の推力増大空気流用環状空間を構成し、フ
ァン羽根は環状空間内に配置される。外方増大器ハウジ
ングは増大空気流を包囲し方向すけ、増大推力は、外方
増大器ハウジングの正面開口の先導縁部で該開口のまわ
りの環状範囲に入る大流量により大きく増強される。
ウジングをもち、該外方増大器ハウジングは内方増大器
ハウジングと同軸線上に配置され内方および外方増大器
ハウジング間の推力増大空気流用環状空間を構成し、フ
ァン羽根は環状空間内に配置される。外方増大器ハウジ
ングは増大空気流を包囲し方向すけ、増大推力は、外方
増大器ハウジングの正面開口の先導縁部で該開口のまわ
りの環状範囲に入る大流量により大きく増強される。
駆動手段は半径方向内方に延びる多数のタービン羽根か
らなるのが好ましく、該タービン羽根はその総体的平面
に中央開口を残すような距離だけ内方に延び推進ガス噴
流を開口に通し、小空気流をさえぎりそれにより駆動さ
れるようになっている。駆動手段にタービン羽根を使用
することは製作が比較的簡単で作動が全く効率的と考え
られる。
らなるのが好ましく、該タービン羽根はその総体的平面
に中央開口を残すような距離だけ内方に延び推進ガス噴
流を開口に通し、小空気流をさえぎりそれにより駆動さ
れるようになっている。駆動手段にタービン羽根を使用
することは製作が比較的簡単で作動が全く効率的と考え
られる。
更に構造の簡単化を助長するためにファン羽根とタービ
ン羽根は単一回転組立体の画部分にしタービン羽根とフ
ァン羽根が同速度で回転するようにすることができる。
ン羽根は単一回転組立体の画部分にしタービン羽根とフ
ァン羽根が同速度で回転するようにすることができる。
駆動手段タービン羽根に代わるものとして、駆動手段は
内方増大器ハウジング内の小空気流からガスを収集し、
内方増大器ハウジングの外側を囲む環状範囲に収集ガス
を吐出するように配置される多数のガススコップを含む
ことができ、このガススコップは回転自在に取付けられ
、ガススコップによる小空気流のさえぎりとガスの収集
と吐出がガススコップを回転させ、ガススコップがファ
ン羽根を駆動するように結合することができる。
内方増大器ハウジング内の小空気流からガスを収集し、
内方増大器ハウジングの外側を囲む環状範囲に収集ガス
を吐出するように配置される多数のガススコップを含む
ことができ、このガススコップは回転自在に取付けられ
、ガススコップによる小空気流のさえぎりとガスの収集
と吐出がガススコップを回転させ、ガススコップがファ
ン羽根を駆動するように結合することができる。
ガススコップの使用はまた、小空気流からファン羽根用
の駆動エネルギーを起こす場合全く効率的であると期待
される。
の駆動エネルギーを起こす場合全く効率的であると期待
される。
ガススコップにより収集され環状範囲に吐出されるガス
はガス噴流軸線に対し部分的に周辺方向に向けられ、そ
れによりガススコップに作用する回転力を起こし、この
回転力はファン羽根の駆動に使用される。この代りか、
または更に、ガススコップにより収集され環状範囲に吐
出されたガスは、少なくとも部分的に後方に向けられ、
エゼクタ効果により内方と外方増大器ハウジング間の環
状空間の推力増大空気流の誘導を促進するようにするこ
とができる。このガススコップは環状空間内に置かれる
ファン羽根を区画する整形部分をもつことができる。
はガス噴流軸線に対し部分的に周辺方向に向けられ、そ
れによりガススコップに作用する回転力を起こし、この
回転力はファン羽根の駆動に使用される。この代りか、
または更に、ガススコップにより収集され環状範囲に吐
出されたガスは、少なくとも部分的に後方に向けられ、
エゼクタ効果により内方と外方増大器ハウジング間の環
状空間の推力増大空気流の誘導を促進するようにするこ
とができる。このガススコップは環状空間内に置かれる
ファン羽根を区画する整形部分をもつことができる。
推力増大装置を今、詳細に添付図面について説明する。
図面についていえば、推力増大装置は高速推進ガス噴流
11が吐出するロケットノズル10と関連して図示され
ている。この装置は、ガス噴流11の軸線に対し半径方
向に延びる多数のファンまたは圧縮機羽根13からなる
流量増大器12を含む。ファン羽根13は回転自在でガ
ス噴流11を囲む環状範囲に増強推力増大空気流量14
をつくる。この装置はまた増大器駆動装置20を含み、
該装置20は、前向き入口22とそれを通るガス噴流1
1用通路24とをもつ内方・増大器ハウジング21を含
む。通路24の直径はガス噴流11の直径より大きいの
で、小空気流25は、ガス噴流11が通路24を通過す
ると、入口22を通って通路24内に引込まれる。駆動
装置は更に通路24内方に突出しガス噴流11かたどる
通路24の縦軸線に達しない駆動手段27を含む、vL
勅手段27は小空気流25と遭遇する。駆動手段27は
流量増大器12のファン羽根13と結合されて作動する
ので小空気流25は駆動手段27用の駆動エネルギーを
提供し、駆動手段は順に流量増大器12のファン羽根1
3を駆動する。
11が吐出するロケットノズル10と関連して図示され
ている。この装置は、ガス噴流11の軸線に対し半径方
向に延びる多数のファンまたは圧縮機羽根13からなる
流量増大器12を含む。ファン羽根13は回転自在でガ
ス噴流11を囲む環状範囲に増強推力増大空気流量14
をつくる。この装置はまた増大器駆動装置20を含み、
該装置20は、前向き入口22とそれを通るガス噴流1
1用通路24とをもつ内方・増大器ハウジング21を含
む。通路24の直径はガス噴流11の直径より大きいの
で、小空気流25は、ガス噴流11が通路24を通過す
ると、入口22を通って通路24内に引込まれる。駆動
装置は更に通路24内方に突出しガス噴流11かたどる
通路24の縦軸線に達しない駆動手段27を含む、vL
勅手段27は小空気流25と遭遇する。駆動手段27は
流量増大器12のファン羽根13と結合されて作動する
ので小空気流25は駆動手段27用の駆動エネルギーを
提供し、駆動手段は順に流量増大器12のファン羽根1
3を駆動する。
流量増大器12は、貫通路16をもつ外方増大器ハウジ
ング15を含み、該ハウジング15は内方増大器ハウジ
ング21と同軸線上に配置され内方および外方増大器ハ
ウジング21.15間に環状空間17を構成し推力増大
空気流14を通す。
ング15を含み、該ハウジング15は内方増大器ハウジ
ング21と同軸線上に配置され内方および外方増大器ハ
ウジング21.15間に環状空間17を構成し推力増大
空気流14を通す。
ファン羽根13は環状空間17内に配置され、それに空
気流14を引込む。
気流14を引込む。
今、明細に第1図の実施例についていえば、駆動手段2
7は半径方向内方に延びる多数のタービン羽根28をも
つ中央タービン部分を含み、該タービン羽根28はその
総体的平面を通る中央開口29を残す距離だけ内方に延
び該開口に推進ガス噴流11を通過させる。タービン羽
根28は小空気流25をさえぎり、それにより駆動され
る。タービン羽根28の回転はファン羽根13に伝達さ
れ推力増大空気流14を起こすか、または助長する。
7は半径方向内方に延びる多数のタービン羽根28をも
つ中央タービン部分を含み、該タービン羽根28はその
総体的平面を通る中央開口29を残す距離だけ内方に延
び該開口に推進ガス噴流11を通過させる。タービン羽
根28は小空気流25をさえぎり、それにより駆動され
る。タービン羽根28の回転はファン羽根13に伝達さ
れ推力増大空気流14を起こすか、または助長する。
この装置がロケットノズル10と関連して使用される図
示の場合、ロケット排気噴流11のガス温度はタービン
羽根28の長期作動には高過ぎるので、タービン羽$1
28の総体的平面を通る中央開口29が、極めて高熱の
排気ガスの通過を可能にする。
示の場合、ロケット排気噴流11のガス温度はタービン
羽根28の長期作動には高過ぎるので、タービン羽$1
28の総体的平面を通る中央開口29が、極めて高熱の
排気ガスの通過を可能にする。
高速推進ガス噴流11用の貫通通路24をもつ内方増大
器ハウジング21は外方増大器ハウジング15と同軸線
上で、外方増大器ハウジング15の通路16内に配置さ
れる0通路24内の小空気流25は増強最終流量には微
小な寄与しか与えないことがある0羽根28を通る中央
開口29をもつ第1図の装置において、小空気流25は
幾分中央の高熱ガス流11と混合し、適当な寸法のター
ビン羽根28の場合、タービン羽根28と接触し外方増
大器ハウジング15内のファン羽根13の駆動力を提供
するものはこの小流とこのガス混合物となる。従ってロ
ケット機関と共に使用される装置の場合、タービン羽根
28はロケット排気11の極めて高い温度に耐えるよう
に造られる必要はない。
器ハウジング21は外方増大器ハウジング15と同軸線
上で、外方増大器ハウジング15の通路16内に配置さ
れる0通路24内の小空気流25は増強最終流量には微
小な寄与しか与えないことがある0羽根28を通る中央
開口29をもつ第1図の装置において、小空気流25は
幾分中央の高熱ガス流11と混合し、適当な寸法のター
ビン羽根28の場合、タービン羽根28と接触し外方増
大器ハウジング15内のファン羽根13の駆動力を提供
するものはこの小流とこのガス混合物となる。従ってロ
ケット機関と共に使用される装置の場合、タービン羽根
28はロケット排気11の極めて高い温度に耐えるよう
に造られる必要はない。
理解されるように、駆動装置27に半径方向内方に延び
るタービン羽根28を使用する第1実施例の場合、ファ
ン羽根13とタービン羽根28は単一回転組立体30の
画部分となるのでタービン28とファン13は同じ回転
速度で回転する。単一組立体30は適当な軸受(図示な
し)により、例えば内方増大器ハウジング21に取付け
ることができる。この代りに適当な歯車装置をタービン
28とファン13間に組込み減速を行うこともできる。
るタービン羽根28を使用する第1実施例の場合、ファ
ン羽根13とタービン羽根28は単一回転組立体30の
画部分となるのでタービン28とファン13は同じ回転
速度で回転する。単一組立体30は適当な軸受(図示な
し)により、例えば内方増大器ハウジング21に取付け
ることができる。この代りに適当な歯車装置をタービン
28とファン13間に組込み減速を行うこともできる。
要約すれば、第1図について上述した、この発明の装置
の第1実施例はロケット排気ノズル1゜と関連して作動
するように取付けられロケット出口ノズル10が内方増
大器21内の通路24に沿い軸線方向に向けられる。ロ
ケット排気ノズル10からの高熱高速推進ガス噴流11
は内方増大器21を通り軸線方向に流れ内方増大器通路
24を通る小空気流25を造り、該小空気流25は熱排
気11と混合物を形成し、この混合物は、内方増大器2
1を通り通路24の半径方向内方に延びるタービン羽根
28と接触しそれを駆動する。タービン28の回転は空
気ファン13に伝達され該ファン13は内方増大器21
の外側の周囲で半径方向外方に置かれるが外方増大器1
5内に置かれる。空気ファン13の回転は比較的大量の
空気を外方増大器15を通して引込み、この装置の排気
端部からの合計推進ガス流はロケット排気ガス噴流11
よりも実質的に大きな量のものとなるが勿論、ロケット
排気噴流11よりも低い平均速度をもつ。
の第1実施例はロケット排気ノズル1゜と関連して作動
するように取付けられロケット出口ノズル10が内方増
大器21内の通路24に沿い軸線方向に向けられる。ロ
ケット排気ノズル10からの高熱高速推進ガス噴流11
は内方増大器21を通り軸線方向に流れ内方増大器通路
24を通る小空気流25を造り、該小空気流25は熱排
気11と混合物を形成し、この混合物は、内方増大器2
1を通り通路24の半径方向内方に延びるタービン羽根
28と接触しそれを駆動する。タービン28の回転は空
気ファン13に伝達され該ファン13は内方増大器21
の外側の周囲で半径方向外方に置かれるが外方増大器1
5内に置かれる。空気ファン13の回転は比較的大量の
空気を外方増大器15を通して引込み、この装置の排気
端部からの合計推進ガス流はロケット排気ガス噴流11
よりも実質的に大きな量のものとなるが勿論、ロケット
排気噴流11よりも低い平均速度をもつ。
第2図の実施例においては、駆動手段27は内方増大器
21内の小空気流25からガスを収集し、内方増大器ハ
ウジング21の外側を囲む環状範囲17に収集ガスを吐
出するように配置された多数のガススコップ32を含む
、ガススコップ32は回転自在に取付けられ、ガススコ
ップ32による小空気流25のさえぎりと、ガスの収集
吐出が、ガススコップを回転させるようにする。ガスス
コップ32はファン羽根13を駆動するように結合され
る。
21内の小空気流25からガスを収集し、内方増大器ハ
ウジング21の外側を囲む環状範囲17に収集ガスを吐
出するように配置された多数のガススコップ32を含む
、ガススコップ32は回転自在に取付けられ、ガススコ
ップ32による小空気流25のさえぎりと、ガスの収集
吐出が、ガススコップを回転させるようにする。ガスス
コップ32はファン羽根13を駆動するように結合され
る。
ガススコップ32により収集され環状範囲17に吐出さ
れるガスはガス噴流11の軸線に対し部分的に周辺方向
に向けられ、それによりガススコップ32に作用する回
転力を起こす、また、ガススコップ32により収集され
環状範囲17に吐出されるガスは部分的に後方に向けら
れ、エゼクタ効果により、内外゛方増大器ハウジング2
1.15間の環状空間17内への推力増大空気流14の
誘導を促進する。
れるガスはガス噴流11の軸線に対し部分的に周辺方向
に向けられ、それによりガススコップ32に作用する回
転力を起こす、また、ガススコップ32により収集され
環状範囲17に吐出されるガスは部分的に後方に向けら
れ、エゼクタ効果により、内外゛方増大器ハウジング2
1.15間の環状空間17内への推力増大空気流14の
誘導を促進する。
第3図の実施例は、ガススコップが環状空間17内に置
かれるファン羽根を区画する整形部分33をもつことで
第2図実施例の変形となる。
かれるファン羽根を区画する整形部分33をもつことで
第2図実施例の変形となる。
図示されぬ実施例で、この代りに、ガススコップ32は
また別のファン羽根を含む単一構造の部分を区画するよ
うに取付けることもできる。
また別のファン羽根を含む単一構造の部分を区画するよ
うに取付けることもできる。
このハウジングにかかるこの装置の第2および第3実施
例の作動は第1図の実施例と同様である。
例の作動は第1図の実施例と同様である。
空気ファン13に伝達される回転運動をつ(るタービン
羽根28の代りに、第2および第3図の実施例において
はガススコップ32はガスを収集し、それを半径方向外
方に移送し、そこで空気流14を誘導する回転運動を起
こすよやな方向に吐出される。
羽根28の代りに、第2および第3図の実施例において
はガススコップ32はガスを収集し、それを半径方向外
方に移送し、そこで空気流14を誘導する回転運動を起
こすよやな方向に吐出される。
図示されない別の実施例の場合、例えば、スコップ32
が推力増大空気流14を誘導するように羽根として作用
する形状にされる場合、スコップ32は全く長くし、プ
ロペラ羽根として作用し外方増大器ハウジング15の設
置を不要ならしめる形状にすることができる。
が推力増大空気流14を誘導するように羽根として作用
する形状にされる場合、スコップ32は全く長くし、プ
ロペラ羽根として作用し外方増大器ハウジング15の設
置を不要ならしめる形状にすることができる。
最後に各種の代替物、変形および附加の双方または一方
が本文に説明された部分の構造と配置に行われるが、添
付特許請求の範囲に記載の通りこの発明の範囲から逸脱
しないことは理解されるものとする。
が本文に説明された部分の構造と配置に行われるが、添
付特許請求の範囲に記載の通りこの発明の範囲から逸脱
しないことは理解されるものとする。
第1図はこの発明による推力増大装置の第一可能実施例
の断面図。 第2図は代替実施例の断面図。 第3図はこの発明による第3実施例を構成するファン形
部分をもつガススコップの断面図である。 10・・・ロケットノズル、11・・・高速推進ガス噴
流、12・・・流量増大器、13・・・ファン羽根、1
4・・・増強推力増大空気流、20・・・増大器駆動装
置、21・・・内方増大器ハウジング、22・・・入口
、24・・・通路、25・・・小空気流、27・・・駆
動手段、28・・・タービン羽根、29・・・中央開口
、30・・・単一回転組立体、32・・・ガススコップ 1G1 1、事件の表示 昭和59年特許願第26890号
21発明の名称 推進ガス噴流が起す推力増大装置
3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 オースト597国 4、代理人 (内容に変更−1)。
の断面図。 第2図は代替実施例の断面図。 第3図はこの発明による第3実施例を構成するファン形
部分をもつガススコップの断面図である。 10・・・ロケットノズル、11・・・高速推進ガス噴
流、12・・・流量増大器、13・・・ファン羽根、1
4・・・増強推力増大空気流、20・・・増大器駆動装
置、21・・・内方増大器ハウジング、22・・・入口
、24・・・通路、25・・・小空気流、27・・・駆
動手段、28・・・タービン羽根、29・・・中央開口
、30・・・単一回転組立体、32・・・ガススコップ 1G1 1、事件の表示 昭和59年特許願第26890号
21発明の名称 推進ガス噴流が起す推力増大装置
3、補正をする者 事件との関係 出願人 名称 オースト597国 4、代理人 (内容に変更−1)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)高速推進ガス噴流と共に使用される推力増大装置で
あって、ガス噴流軸線に対し半径方向に延びるように配
置された多数のファン羽根を含む流量増大器からなり、
該ファン羽根が回転することにより、ガス噴流を囲む環
状範囲内に増強推力増大空気流をつくるようにし、更に
前向入口とそれを通る、ガス噴流用通路とをもつ内方増
大器ハウジングを含む増大器駆動装置からなり、該通路
の直径をガス噴流の直径より大きくし、ガス噴流が該通
路を通過すると小空気流が入口を通って通路に引込まれ
、駆動装置が更に通路内、内方に突出し通路の縦軸線に
到達する直前にまで至る駆動手段を含み、該駆動手段が
小空気流に遭遇するように配置され、流量増大器のファ
ン羽根に結合されて作動し、小空気流が駆動手段を駆動
するエネルギーを提供して駆動手段により流量増大器の
ファン羽根を駆動するようにしてある推力増大装置。 2)流量増大器が更に貫通通路をもつ外方増大器ハウジ
ングを含み、外方増大器ハウジングが内方増大器ハウジ
ングと同軸に配置され内方と外方の増大器ハウジング間
に前記推力増大空気流用の環状空間を構成し、ファン羽
根が該環状空間内に配置されるようになっている特許請
求の範囲第1項記載の推力増大装置。 3)駆動手段が半径方向内方に延びる多数のタービン羽
根を含み、タービン羽根がその総体的平面を通る中央開
口を残す距離だけ内方に延び、該開口に推進ガス噴流を
通し、タービン羽根が小空気流をさえぎり、それにより
駆動されるようにする特許請求の範囲第1項記載の推力
増大装置。 4)ファン羽根とタービン羽根が共に単一回転組立体の
一部となり両者が同速度で回転するようになっている特
許請求の範囲第3項記載の推力増大装置。 5)駆動手段が内方増大器ハウジング内の小空気流から
ガスを収集し、収集したガスを内方増大器ハウジングの
外側を囲む環状範囲に吐出するように配置される多数の
ガススコップを含み、ガススコップが回転自在に取付け
られ、ガススコップによる小空気流のさえぎり、ガスの
収集と吐出が、ガススコップの回転を起し、ガススコッ
プがファン羽根を駆動するように結合されている特許請
求の範囲第2項記載の推力増大装置。 6)ガススコップにより収集され環状範囲に吐出される
ガスが、ガス噴流の軸線に対し部分的に周辺方向に向け
られ、それによりガススコップに作用する回転力を起こ
すようになっている特許請求の範囲第5項記載に推力増
大装置。 7)ガススコップにより収集され環状範囲に吐出される
ガスが少なくとも部分的に後方に向けられ、放射器効果
により内方と外方増大器ハウジング間の環状空間内の推
力増大空気流を促進するようになっている特許請求の範
囲第5項記載の推力増大装置。 8)ガススコップが環状空間内に置かれる前記ファン羽
根を構成する整形部分をもつようになっている特許請求
の範囲第5項記載の推力増大装置。
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