JPS61241111A - 自動パージング受け装置 - Google Patents
自動パージング受け装置Info
- Publication number
- JPS61241111A JPS61241111A JP8400485A JP8400485A JPS61241111A JP S61241111 A JPS61241111 A JP S61241111A JP 8400485 A JP8400485 A JP 8400485A JP 8400485 A JP8400485 A JP 8400485A JP S61241111 A JPS61241111 A JP S61241111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- purging
- plate
- touch plate
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1753—Cleaning or purging, e.g. of the injection unit
- B29C45/1755—Means for receiving or discharging purged material; Purge shields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は射出成形機の色替え、樹脂替えを行うに際し用
いる自動パージングプレートに関する。
いる自動パージングプレートに関する。
射出成形機の色替えや樹脂替えはバレルやスクリュに付
着している樹脂等をかき取り、押出すためにスクリュの
回転数を上げてノ４レル内の背圧を高めることが行われ
ているが、よりその効果を高めるため樹脂等が押出され
るノズルを塞いで行うと良いことが知られている。その
ためこのパージ作業を行うに当り、ノズルを金型や固定
プレートに取付たノズルタッチ用プレーズル後退−射出
（パージング）を繰返し手動で行っているため自動化の
妨げとなっていた。
着している樹脂等をかき取り、押出すためにスクリュの
回転数を上げてノ４レル内の背圧を高めることが行われ
ているが、よりその効果を高めるため樹脂等が押出され
るノズルを塞いで行うと良いことが知られている。その
ためこのパージ作業を行うに当り、ノズルを金型や固定
プレートに取付たノズルタッチ用プレーズル後退−射出
（パージング）を繰返し手動で行っているため自動化の
妨げとなっていた。
また色替えや樹脂替え作業中は金型等をパージング作業
に用いるため型締装置関係の作業、例へば金型交換作業
等が出来ず無駄に作業時間を過していた。
に用いるため型締装置関係の作業、例へば金型交換作業
等が出来ず無駄に作業時間を過していた。
本発明は前述のような欠点を取除き、色替え、 。
樹脂替えが自動で出来、さらにこれ等９作業中でも型締
装置関係の作業が出来るようにするもので色替えや樹脂
替えに際し、ノズルを自動的に塞ぐプレートを提供する
ことである。
装置関係の作業が出来るようにするもので色替えや樹脂
替えに際し、ノズルを自動的に塞ぐプレートを提供する
ことである。
本発明の目的を達成させるためパージング動作に際し空
気シリンダや油圧シリンダによりノズルの延長線上を横
切るようにしてノズル先端部を塞ぐとともに、ノズルか
ら押出されたパージ物を機体外へ自由滑落させるパージ
ングシュートを有するノズルタッチ用プレートである。
気シリンダや油圧シリンダによりノズルの延長線上を横
切るようにしてノズル先端部を塞ぐとともに、ノズルか
ら押出されたパージ物を機体外へ自由滑落させるパージ
ングシュートを有するノズルタッチ用プレートである。
次に本発明の１実施例を第１図および第２図により説明
すると、１１はノズル１２を備えたバレルであり、ノズ
ルの延長線Ａ上を進退し、ノズルタッチ−ノズル後退勤
作を繰返し行い、バレル１１内部の残留樹脂等のパージ
ングを行うものである。１３はノズルタッチプレートで
パージングに際し空気シリンダ１４によシノズルの延長
線Ａ上を横切シ、ノズル１２の先端を塞ぐようにしてい
る。１５はパージングシュートでノズル１２からパージ
された材料を滑落下させて機体外へ排出するものである
。１６は固／イ 定盤、１７はノズルタッチプレート−午の前進限にある
スト、パである１８および１９は夫々ノズルタッチプレ
ート１３の前進限、戻り限位置検出用リミットスイッチ
である。２ｏは空気シリンダ１４に作用させる空気源２
１がらの空気の切換制御を行う電磁切換弁である。
すると、１１はノズル１２を備えたバレルであり、ノズ
ルの延長線Ａ上を進退し、ノズルタッチ−ノズル後退勤
作を繰返し行い、バレル１１内部の残留樹脂等のパージ
ングを行うものである。１３はノズルタッチプレートで
パージングに際し空気シリンダ１４によシノズルの延長
線Ａ上を横切シ、ノズル１２の先端を塞ぐようにしてい
る。１５はパージングシュートでノズル１２からパージ
された材料を滑落下させて機体外へ排出するものである
。１６は固／イ 定盤、１７はノズルタッチプレート−午の前進限にある
スト、パである１８および１９は夫々ノズルタッチプレ
ート１３の前進限、戻り限位置検出用リミットスイッチ
である。２ｏは空気シリンダ１４に作用させる空気源２
１がらの空気の切換制御を行う電磁切換弁である。
次に作用動作について説明すると、先づ電磁切換弁２０
を励磁させてＢ位置とすれば空気源２１からの空気は空
気シリンダ１４に作用し、ノズルタッチプレート１３が
前進し、ノズル１２の延長線Ａ上を横切シ、ストッパ１
７およびリミットスイッチ１８により所定位置で停止す
る。
を励磁させてＢ位置とすれば空気源２１からの空気は空
気シリンダ１４に作用し、ノズルタッチプレート１３が
前進し、ノズル１２の延長線Ａ上を横切シ、ストッパ１
７およびリミットスイッチ１８により所定位置で停止す
る。
次にノズル１２が前進し、ノズルタッチプレート１３に
ノズルタッチし、図示してないスクリュが回転して背圧
を上るとともに計量が行われるとノズル１２は後退し、
次いで射出（パージング）が行われる。
ノズルタッチし、図示してないスクリュが回転して背圧
を上るとともに計量が行われるとノズル１２は後退し、
次いで射出（パージング）が行われる。
このようにしてノズルの前進、後退、計量、射出が何回
も繰返し行われ、パージング物はノズルタッチプレ７ト
１３からパージングシュート１５を経て機体外へ排出さ
れる０パージングが完了すると、パージングプレート１
３はノズルの延長線Ａ上から後退し、ノズル１２はパー
ジ動作中はパージングプレート１３の裏側にあり、ノズ
ル１２と接触不可能であった金型ゲートへ当接すること
が出来、通常の射出成形運転が可能となる。
も繰返し行われ、パージング物はノズルタッチプレ７ト
１３からパージングシュート１５を経て機体外へ排出さ
れる０パージングが完了すると、パージングプレート１
３はノズルの延長線Ａ上から後退し、ノズル１２はパー
ジ動作中はパージングプレート１３の裏側にあり、ノズ
ル１２と接触不可能であった金型ゲートへ当接すること
が出来、通常の射出成形運転が可能となる。
以上説明したようなパージングプレートを使用すること
により色替え、樹脂替えに際し、無人化が可能であるば
かりでなく、パージング動作中も型締装置関係の作業、
例へば金型交換等も可能である。
により色替え、樹脂替えに際し、無人化が可能であるば
かりでなく、パージング動作中も型締装置関係の作業、
例へば金型交換等も可能である。
第１図は本発明の１実施例を示す図でその正面図、第２
図は平面図である。
図は平面図である。
Claims (1)
- パージング動作に際し、空気や油圧シリンダによりノズ
ルの延長線上を横切るようにしてノズルの先端部を塞ぐ
とともに、ノズルから押出されたパージ物を機体外へ自
由落下させるパージングシユートを有するノズルタッチ
用パージングプレート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8400485A JPS61241111A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 自動パージング受け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8400485A JPS61241111A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 自動パージング受け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61241111A true JPS61241111A (ja) | 1986-10-27 |
| JPH0334452B2 JPH0334452B2 (ja) | 1991-05-22 |
Family
ID=13818433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8400485A Granted JPS61241111A (ja) | 1985-04-19 | 1985-04-19 | 自動パージング受け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61241111A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106318U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129629U (ja) * | 1981-02-09 | 1982-08-12 | ||
| JPS59179019U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機のパ−ジ材取出装置 |
-
1985
- 1985-04-19 JP JP8400485A patent/JPS61241111A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57129629U (ja) * | 1981-02-09 | 1982-08-12 | ||
| JPS59179019U (ja) * | 1983-05-18 | 1984-11-30 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機のパ−ジ材取出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02106318U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-23 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0334452B2 (ja) | 1991-05-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |