JPS61240909A - 歯みがき装置 - Google Patents

歯みがき装置

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JPS61240909A
JPS61240909A JP8032085A JP8032085A JPS61240909A JP S61240909 A JPS61240909 A JP S61240909A JP 8032085 A JP8032085 A JP 8032085A JP 8032085 A JP8032085 A JP 8032085A JP S61240909 A JPS61240909 A JP S61240909A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
teeth
brush
bag
tooth
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP8032085A
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English (en)
Inventor
潔 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Inoue Japax Research Inc
Original Assignee
Inoue Japax Research Inc
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Publication date
Application filed by Inoue Japax Research Inc filed Critical Inoue Japax Research Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用する産業の分野〕 本発明は人間の歯と該歯の周囲の歯肉をみがき強化する
ための歯みがき装置に関する。
〔在米技術と解決すべき課題〕
在来の歯みがきは、歯ブラシを用いて手動または電動で
作動させる方法と高圧水流を噴出する方法が代表的であ
る。他に指に歯みがき剤をつけて指圧し作動させて行う
ものも少数ではあるが用いられている。この中で、歯ブ
ラシによる方法が圧倒的に多く、効果も最も有効である
とされている。
しかし、毎食後とか間食後に歯みがきする必要があシ、
−日に4〜6回、毎回5〜10分を要するから、1日2
0〜60分をかけるのが普通の場合であって、どの程度
に磨かれているかの基準は1回10分で1日6回程直歯
ブラシでみがいてほぼ完全といわれるが、それでも熟練
を要するといわれている。
歯ブラシを使用しない他の方法では、普通の者には、な
じまないで、効果もブラシを使用する方法を実施する場
合に比較し、よシ大きい良好な結果をもたらすのは容易
ではないといわれている。
これらの結果は、歯科医の報告によるのであるが、単に
健康歯の人の歯垢をとるのが、熟練した歯科医で1回1
0分以上を要するという。これらの報告に基づけば、よ
シ容易に実行することができ、所要時間が短かく、歯み
がき効果が向上できる方法が提案されることを期待され
てきたが、まだ良好なものは出されていないという課題
がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前記課題を解決するために有効な手段を提供
することを目的とする。この目的を達成するために、人
間の平均的な寸法形状に成形した外型をつくシ、この不
織布この外型内に密封した弾性の袋を内蔵させ、この弾
性袋の歯に接する部分に織布、不織布等のブラシ作用を
できるものを密着して設け、弾性袋は場合によっては2
〜3室の相に分は設け、各相中に流体を圧送しまたは吸
引し、相の相互間に圧力差をつけ、不織布状ブラシに圧
力作用を働かせながら動かし歯をみがく装置の提供をす
る。さらに、外型に大中小の数種類の塁を設け、各個人
が、いずれかの型を適用できるようマスプロ分類をした
型を選定しておき、その中から各個人に適合する型を選
んで用いることができる装置を提供する。
〔実施例〕
本発明を一実施例について図示して説明する。
第1A図は本発明の一実施例の歯みがき装置の第1B図
に示す例のAA断面の一部拡大正面断面図で、第1B図
は上または下の歯みがき装置用の型の斜視図である。第
2A図と第2B図は、マスプロ用に形成した歯みがき装
置の説明図である。
実施例 1゜ 普通、歯の数は28〜32個であ夛、上歯ならひと下歯
ならびとに分けて、普通の人が一般的に使えるように寸
法形状に成形した外型3をつくる。
核型の凹部(第1B図点散在部)の地は、第1A図と第
2A図に示した一部拡大正面断面部で示すように、歯と
所要歯肉に相応する寸法形状にする。
歯だけでなく歯肉のみがきも本発明の対象である。
図示のものは主として歯と歯肉のごく一部を示したもの
であるが、歯肉をよシ多く型に入れみがくものも重要で
ある。
次に弾性袋2を嵌合する。該弾性袋2の内側の歯4に接
する面に適質な不織布、布地、バルブ、適度なミクロサ
イズの通し目をもちざらざらした表面をもつ繊維類など
で歯ブラシに使用できるもの(以下、代表的に不織布ま
たは不織布ブラシと呼ぶ)1をブラシ面を歯面に対向す
るように重ね装着する。この面が、後に、歯4と歯肉5
をみがく歯ぶらしの役割シをする重要なものである。次
に、前記ブラシ表面を完全に弾性袋1に密着させて端か
ら端へ包む。歯型の外側壁3は、できるだけコンパクト
に形成し保型し得る半硬質または硬質の樹脂固化体であ
る。前記弾性袋2は軟質で強度が大で曲撓性に富み、使
用する流体を漏らさないもので製造する。
前記弾性袋2は、型3の内面をみたす形状寸法であるが
、袋2内を隔膜7Aと7Bと70とで相(空間)6Aと
6Bと60とに区分し、それぞれが独立して密封して区
分するように、また外から流体を供給し出入させ得る管
を設けて形成する。
この壁3で囲まれた型は、上または下の歯なみに装着し
てブラシ1を作用させて歯みがきをするものであるから
、口腔中で不倫快感を生じさせるものであってはならな
い。第1A図に断面を第1B図に斜視図(歯4と歯肉5
を除いたものについて示した)で例示したものは説明の
都合上、大きな外形を示すが、できるだけコンパクトな
ものが適する。さて、側壁3をもつプラスチックまたは
石こうなどの適当な材料で囲った部屋の中で前記弾性袋
1と隔膜7Aと7Bと7Cと、空間6Aと6Bと60と
を安定した状態で形成するために、側壁3と弾性袋1と
の間に易溶解性充填物、例えば前記60℃に加熱したパ
ラフィンをみたして形成してもよい。
第1B図に示す流体出入管8は、それぞれを図外流体圧
源に連結し、空間6Aと6Bと60とに装着し、流体に
、例えば圧搾空気を使用するときは、それぞれ管8から
相応する空間に圧搾空気を制御調節して、こうすること
で弾性袋2は膨脹しブラシ1を歯4に押圧させる。圧力
を変動させれば袋2によって不織布ブラシ1が変動し吸
引され加圧され歯の表面で変動し、繰返して歯みがき作
動をする。勿論ブラシ1を歯4に押圧した状態で手動で
動かしてみがくことができる。
このような各部分は、適尚な材料で構成され、洗滌、消
毒、乾燥または保管も容易で衛生上も良好である。一度
に全部の歯を同時に刷掃することができ、作動も容易で
あるから、短時間にみがけて1日に数回の口腔歯みがき
ができ、歯と歯肉を丈夫にする。
実施例 2 第2A図のものは、はとんど第1A図のものに等しい。
ただスプリング10が使用される点が相違する。しかし
該スプリングを第1A図と第1B図に利用できないので
はない。第2A図と第2B図では、カバー11を使用し
耐圧スプリング10で固着を良好にし、ハンドル12′
を用い、正圧管と負圧管の集合体9を用い、各相6人と
6Bと60とに管19を導入孔18に装着し、実施例1
の場合と同様に、弾性袋2に正または負の流体圧をかけ
て膨脹または収縮させ、不織布ブラシlを変動させ歯と
歯肉とをみがく。袋2は弾性体、可撓性体等が任意に利
用できる。
実施例1と相異する他の点は、耐圧スプリングで固着し
′た外型を手動で上下動させて、加圧力を調節させて使
用することができ、みがきを良好にできる効果がある。
この場合も、実施例1に準じて、流体圧と吸引とを個人
の手で調節して行うことができ、流体源も自由に選択し
て利用することができ、流体は液体でもよい。分解し各
部品ごとに衛生的に保管し携帯することができる。
〔効果〕
本発明は、所要の形状寸法に成形した外型内に、内部を
密封した弾性袋を嵌合し、該弾性袋の歯と接する面に不
織布などで軟質で曲撓性良好なブラシを接着し、前記袋
が流体を出入させる少なくとも一つまたは複数の相を内
蔵し該相ごとの流路を備えて内部を区切った袋を形成す
る。これらを囲む半硬または硬体の側壁で囲って密封し
た同化樹脂型として歯みがき型を製造する。そして、流
体源から前記弾性袋の各相内に流体を流入流出させ調節
し加圧しまたは減圧し弾性もしくは可撓性膜を膨脹させ
または収縮させ変動させる。該弾性袋の表面の不織布ブ
ラシを変動させ該ブラシと密着させた歯と歯肉をみがく
ために、上下1対の口腔内の歯を同時に手で圧力を調節
して流体を出入させ衛生上良好に歯ブラシみがきをする
。弾性袋の加圧によって形状は各個人の歯ならびに適合
し、洗滌し消毒し乾燥し、携帯に便利に分解した部品を
管理することができる。場合によっては歯みがき型の外
表面に耐圧スプリングで密封を強化させ、全体を上下動
させて磨みがき効果を向上させ石ことができる。
形状寸法をコンパクトに形成することができ、分解して
携帯することができ、歯みがきを一時に行い、刷掃が良
好である。
【図面の簡単な説明】
第1A図と第1B図は本発明の一実施例の説明図で、第
2A図と第2B図は量産型の一応用実施例の説明図であ
る。 1・・・不織布ブラシ   2・・・弾性袋3・・・外
型、型壁    4・・・歯5・・・歯肉 6A、6B、6C・・・袋内の相 7A、7B、7C・・・袋内の相区切り膜8.9・・・
流体流路(管)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の形状に形成した固化壁で囲んだ外型(3)と
    、該外型(3)内の所要空間に少なくとも1つまたは複
    数の相に内部を区切って密封した弾性袋(2)を内蔵し
    、該袋(2)の歯面に対応した外表面に密着してブラシ
    (1)を設け、前記の弾性袋(2)の相に流体を供給し
    調節し加圧しまたは減圧する手段を設け、前記弾性膜(
    2)を膨脹させまたは収縮させ変動させ表面に密着した
    ブラシ(1)を歯面に押付けて歯と歯肉をみがくことを
    特徴とした歯みがき装置。 2 弾性袋に流体源から供給する流体を各袋の相に各別
    流路から減圧供給する特許請求の範囲の第1項に記載の
    歯みがき装置。 3 ブラシを着脱自在に設けた特許請求の範囲の第1項
    に記載の歯みがき装置。 4 外側面に耐圧スプリングを嵌めた外型を設けた特許
    請求の範囲の第1項に記載の歯みがき装置。
JP8032085A 1985-04-17 1985-04-17 歯みがき装置 Pending JPS61240909A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8032085A JPS61240909A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 歯みがき装置

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JP8032085A JPS61240909A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 歯みがき装置

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JPS61240909A true JPS61240909A (ja) 1986-10-27

Family

ID=13714962

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JP8032085A Pending JPS61240909A (ja) 1985-04-17 1985-04-17 歯みがき装置

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JP (1) JPS61240909A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523945A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 毛を上部に取り付けられる膜ブラシヘッドを駆動させる液圧装置
JP2008523944A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 歯を洗浄するよう可撓性の膜を使用する歯ブラシに対する駆動装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008523945A (ja) * 2004-12-21 2008-07-10 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 毛を上部に取り付けられる膜ブラシヘッドを駆動させる液圧装置
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